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1: ◆qX57dzI5v. 2016/11/24(木) 17:27:19.29 ID:uJUAkgAc0

Part1:2人きり

キーンコーンカーンコーン

久「須賀君!どこに隠れたの?出てきなさい!」

久「全く須賀君と来たら、買い出ししたくないからって逃げなくたっていいじゃない」

竹井は須賀を探して歩き回る

京太郎「和、ちょうどいいところに来た。助けてくれ!」

須賀は原村の後ろに回り込み、しゃがんで原村の太ももにしがみ付き、お尻の後ろに隠れる

和「須賀君、またですか?止めてください。私が部長に怒られます」

まこ「久、ここにいたぞ!」

京太郎「げえ、ワ・・・」

久「見つけたわよ。今日という今日は買い出しに行ってもらうわよ」

須賀は竹井に見つかり、しぶしぶ買い出しに出かける

しばらくして、須賀は買い出しから戻ってくる

京太郎「ただいま・・・」

咲「京ちゃん、お疲れ様。疲れたでしょう。はい、これ差し入れ」

宮永は須賀にタコスを手渡す

京太郎「おお、咲、サンキュー」 






2: ◆qX57dzI5v. 2016/11/24(木) 17:28:50.85 ID:uJUAkgAc0

部活が終わり、みんな帰る支度をしている

久「ああ、そうそう、須賀君、帰りにこれ買ってきて。物は明日受け取るから」

竹井は、須賀に買い物リストを渡す

京太郎「今日買ってきたばかりじゃないですか」

久「最近須賀君が買い出しをさぼってばかりいるから、買うものが溜まってるのよ」

京太郎「別に俺が行かなくても、誰かに行かせれば・・・」

久「女の子に重い荷物を持たせるつもり?」

和「仕方ないですね、私も付き合います」

京太郎「和、ありがとー!」

須賀は原村に抱き着く

和「ちょっと、止めてください。あまりに辛そうだから仕方なく手伝うだけです」

こうして、須賀と原村は買い物に出かける



3: ◆qX57dzI5v. 2016/11/24(木) 17:29:30.70 ID:uJUAkgAc0

キーンコーンカーンコーン

まこ「さてと、今日も部活を始めるか」

染谷は部室に入る

ロッカー「ガタゴト」

まこ「なんでロッカーがガタゴト言っとるんじゃ」

染谷はロッカーを開ける

久「あ」

京太郎「あ」

ロッカーの中で、竹井と須賀が・・・していた

まこ「お前さんたち、ほどほどにしときい」

染谷はロッカーを閉める。数分後、宮永が部室に入る

久「4人揃ったから、対局を始めましょうか」

京太郎「そうですね」

まこ「(こいつら、何事もなかったかのように振る舞いおって・・・)」

咲「・・・」


対局中

久「・・・」トンッ

まこ「・・・」トンッ

咲「京ちゃん、最近お菓子作りにはまってるんだ。作ってきたから、食べて感想ちょうだい」

宮永は自分のカバンを漁り、須賀に手作りのお菓子を手渡す

京太郎「おお、サンキュー。俺はこう見えても手作りにはうるさいんだ。なんてったって、ハギヨシさんから
直々に教わって・・・」

久「そういうのいいから早くツモりなさい」



4: ◆qX57dzI5v. 2016/11/24(木) 17:30:10.16 ID:uJUAkgAc0

部活が終わり、みんな帰る支度をしている

久「須賀君、ちょっと残ってくれない?」

京太郎「ええ、俺のほうから言おうと思ってたところです」

まこ「(こいつら、またやる気じゃな)」

咲「それじゃあ、お疲れ様です」

まこ「お疲れじゃけえ」

久「二人とも帰ったわね。それじゃあ・・・」

京太郎「ええ」

ロッカー「ガタゴト」




5: ◆qX57dzI5v. 2016/11/24(木) 17:30:33.45 ID:uJUAkgAc0

キーンコーンカーンコーン

須賀は、一人で部室でネット麻雀をしていた。そこに染谷が入ってくる

まこ「おはよーさん、って京太郎しかおらんのかい」

京太郎「ええ、誰も来ないから、ネット麻雀をしていた所です」

画面「kyoutarou:4位」

次の半荘

画面「kyoutarou:-12000 lion field:+12000」

京太郎「ああ・・・」

まこ「ええいこの下手くそ。見とられんわい。わしが直々に教えちゃる」ガシッ

染谷は須賀の隣りに座り、須賀が逃げられないように肩に手を回す

京太郎「ワ・・・、染谷先輩、近いです」

まこ「ええか、この場合は、これを切るんじゃ。比較的安全な牌を切りつつ、一歩前進できるんじゃあ」

まこ「この場合はベタ降りじゃ。こんな安手、降りるのになんの未練もないわい」

その時、宮永が部室に入ってくる

咲「・・・」

まこ「おお、咲か、今こいつに徹底的に叩き込んでるところじゃあ」

まこ「この場合はダマじゃ。5200で点数的に十分じゃし、手変わりもある」

まこ「この場合はリーチじゃ。場に安い色の待ちはカンチャンだろうがリーチじゃ」

まこ「この場合は・・・」



6: ◆qX57dzI5v. 2016/11/24(木) 17:31:00.01 ID:uJUAkgAc0

まこ「ふう、お前さんには教えることがまだまだありそうじゃのう。これからわしの家で特訓じゃあ」

京太郎「・・・」グッタリ

まこ「そういう訳で咲、悪いが、久も和も優希も来ないし、今日は部活はなしじゃあ」

咲「あのっ、京ちゃん、疲れたでしょ。これ、バナナと牛乳、よかったら食べて」

宮永は須賀にバナナと牛乳を手渡す

京太郎「ああ、咲、悪いな・・・」グッタリ

咲「それじゃ、さよなら」

宮永は、逃げるように部室から去っていく

まこ「京太郎は帰るなよ。これからわしの家に来るんじゃ。休んどる暇はないぞ」

京太郎「・・・」グッタリ



7: ◆qX57dzI5v. 2016/11/24(木) 17:31:31.41 ID:uJUAkgAc0

キーンコーンカーンコーン

京太郎「おはようございまーす。って咲しかいないのか」

咲「京ちゃん、おはよう」

宮永と須賀は部室で人が来るのを待つが、誰も来る様子がない

京太郎「なんで誰も来ないんだろうな。優希なんか、4日前は俺にプロレス技を決めるほど元気だったのに、
3日前からずっと休んでるし」

咲「京ちゃん、お弁当作りすぎちゃって、よかったら食べて」

京太郎「おお、咲、サンキュー。学食だけじゃ男子高校生には物足りないと思ってたんだよ」

京太郎「」ガツガツ

咲「京ちゃん、味のほうはどうかな・・・?」

京太郎「ん?すごい美味いよ。特にこのワカメご飯が」

咲「ふふっ、よかった」



8: ◆qX57dzI5v. 2016/11/24(木) 17:31:57.51 ID:uJUAkgAc0











咲「これで二人きりだね」













9: ◆qX57dzI5v. 2016/11/24(木) 17:32:31.90 ID:uJUAkgAc0

Part2:ワハハー、鶴賀のみんなとドライブだー(津山除く)

ある日、蒲原、加治木、東横、妹尾の4人は、ドライブに出かけていた。
そしたら、交通事故に遭い、妹尾は怪我を負った



ここは病院の一室。加治木たちは妹尾のお見舞いに来ていた

ゆみ「妹尾、すまない、いろいろな手続きがあって、見舞いに来るのが遅れてしまった。
もう動いても平気なのか?」

加治木は妹尾に尋ねる

佳織「うん、命に別状はないし、今日退院だって先生が言ってた」

智美「ワハハー、私の車は全損だったけどなー」

桃子「あの時天江さんが急に飛び出してきた時は、びっくりしたっすよ」

佳織「どうやら即死だったらしいよ」

智美「ワハハー、衣、即死だったのかー。車よりそっちのほうが悲しいぞー」

ゆみ「そうか、今度お供え物を持って、もう一度事故が起こった所へ行こう」

智美「ワハハー、私の車は全損したぞー。どうやって行くつもりなんだー?」

桃子「もう車は懲りたっす。電車で行こうっす」

智美「ワハハー、モモ、怖い思いさせてすまなかったなー」

佳織「智美ちゃん・・・」ウルッ

智美「おいおい、かおりん、泣くなよー。悪いのは私なんだからー」



10: ◆qX57dzI5v. 2016/11/24(木) 17:33:00.40 ID:uJUAkgAc0

その時、津山が人を連れて部屋に入ってくる

睦月「加治木先輩。皆さんに会いたいという人がいるので、連れてきました」

智美「ワハハー、ムッキー、あの時は誘ってやれなくて悪かったなー。
別に悪気があったわけじゃないぞー」

ゆみ「通せ」

部屋に津山、龍門渕が入ってくる

透華「事故は残念でしたね。妹尾さん、具合はいかがかしら?」

龍門渕は妹尾に尋ねる

智美「ワハハー、何とも思ってないぞー」

佳織「今日退院です」

透華「衣のこともありますし、これから事故現場に行こうと思いますわ」

ゆみ「ああ、私たちもちょうどその話をしていた所だ」

智美「ワハハー、衣ー、お供え物にはお前の大好きだったエビフライを持ってってやるー」

医者「妹尾さん、おめでとうございます。退院です」

智美「ワハハー、かおりん、よかったなー」

透華「表に車とハギヨシを待機させてますわ。行きましょう」

桃子「ハギヨシさんなら安心っすね」

智美「ワハハー、モモー、私だと安心じゃないみたいな言い方だなー」

ハギ「皆さま、お車にお乗りください」

全員で車に乗り込み、事故現場へと向かう



11: ◆qX57dzI5v. 2016/11/24(木) 17:33:36.07 ID:uJUAkgAc0

事故現場

ハギ「皆さま、着きました」

事故現場には、一人で天江が泣いていた

智美「ワハハー、衣ー、生きてたのかー、即死だったなんて冗談、不謹慎だぞー」

透華「事故が起きてから、ずっとここに来ては泣いているんですの」

衣「うう、智美・・・、智美・・・」シクシク

智美「ワハハー、衣ー、会いたかったぞー」










衣「どうして衣を残して死んだんだ」













12: ◆qX57dzI5v. 2016/11/24(木) 17:34:12.25 ID:uJUAkgAc0

Part3:一定のルール

宮守の5人は、旅行に来ていた。そこで何者かに拉致され、円卓のテーブルに座らされ、
手足を縛られ、会話に一定のルールを強制されていた

ビーーーーー

ブザーが鳴り響く

ブザーと共に黒服が数人入ってきて、エイスリンを引きずり出す。無理もない。
このルールでは彼女は圧倒的に不利なのだから

エイ「ヤメテー、ヤメデー」

彼女はルール違反を犯し、退場させられる。彼女が座っていた椅子もすぐさま片づけられる

放送『では、会話を再開してください』

塞「いつまでこんなことやらせるつもり!?」

臼沢は叫ぶ

放送『理知的な貴女たちならお気付きかと思いますが、最後の一人になるまでです』

白望「すごいダルい・・・」

小瀬川は愚痴を漏らす

豊音「今エイスリンが連れていかれたみたいに、私たちもああなっちゃうのかなー?」

姉帯は怯えた表情でみんなを見る

胡桃「何で私たちがこんな目に遭わなければならないんだろう」

鹿倉はこの状況に不満を漏らす



13: ◆qX57dzI5v. 2016/11/24(木) 17:34:55.29 ID:uJUAkgAc0

胡桃「臼沢、あんたのせいだよ。あんたが旅行に行きたいなんて言うから」

塞「ラッキーって思ったのよ。5名様ご招待なんてチケットが来た時は」

胡桃「は?アンタバカなの?そんなチケット、誰が信用するの?」

豊音「ノータリンしか信用しないよー」

塞「よくもアンタたちそこまで言えるわね。招待されたときは喜んで付いてきたくせに」

白望「2時間もかけてここまで来たのに、こんな目に遭うとは・・・。ダルい」

豊音「今は争ってもしょうがないよー。どうやってこの状況から抜け出せるか考えようよー」

塞「よし、私にも責任があるし、塞いでみるか」

臼沢はスピーカーを凝視する。が、当然何も起きない

白望「鹿倉が言ったように、アンタバカ?」

胡桃「かわいそう・・・頭が」

臼沢は、顔を赤くしてプルプルと震える

豊音「学校に戻って、普通に麻雀したいよー」

胡桃「4人で戻っても、エイスリンがいなくなっちゃったし・・・」

塞「死んじゃったのかな、エイスリン・・・」



14: ◆qX57dzI5v. 2016/11/24(木) 17:35:30.26 ID:uJUAkgAc0






塞「あ・・・」

ビーーーーー

ブザーが鳴り響く

塞「ちょっと待って、いまのなし」

白望「しょうもないミス・・・」

ブザーと共に黒服が数人入ってきて、臼沢を引きずり出す。
臼沢がいなくなってから数分後、放送が入る










放送『済みませんが、会話を再開してください』













15: ◆qX57dzI5v. 2016/11/24(木) 17:36:02.17 ID:uJUAkgAc0

Part4:悲しんでくれるかしら

ここは、清澄高校。ある決意をもって、福路は池田を連れて麻雀部の部室に来ていた。


美穂子「お邪魔します」

華菜「お邪魔だし」

久「あら、美穂子に池田さん、何の用かしら?」

美穂子「上埜さんにお話があります。ほかの皆さんには席を外してもらいたいのですが・・・」

華菜「ほらみんな、部屋から出るし」

まこ「なんでお前さんが仕切るんじゃあ」

そう言いながらも、竹井と福路を残してしぶしぶ全員部室から出ていく

久「で、話って何?」

美穂子「あのっ、そのっ・・・」

久「そんなんじゃ分からないわよ」

美穂子「私と付き合ってください!」

久「嫌よ」

美穂子「そんな・・・」

久「だって、アンタと付き合うと重そうだもん」

美穂子「ひどい・・・」ポロポロ

久「そうやってすぐ泣くところとか、そういう所が嫌なのよねー」

美穂子「うっ、うっ・・・」ポロポロ

久「早く帰ってくれない?部活の邪魔だから」



16: ◆qX57dzI5v. 2016/11/24(木) 17:36:34.24 ID:uJUAkgAc0

その時、竹井の携帯電話が鳴る

久「はいもしもし、あら、洋榎、久しぶりー。何?こっちに来たの?
いいわよ。どこで会う?何言ってるの。私と洋榎の仲でしょ」

美穂子「・・・」ダッ

福路はいたたまれなくなり、逃げるように部屋から出ていく

華菜「キャプテン、なんで泣いてるし」

美穂子「華菜、帰るわよ」グスッ



風越への帰り道

美穂子「・・・」グスッ

華菜「キャプテン、もう泣き止むし。あんな女、付き合ってもろくなことないし」

美穂子「華菜、いい子ね。私と一緒に、悲しんでくれるかしら」

華菜「お安い御用だし!」



17: ◆qX57dzI5v. 2016/11/24(木) 17:37:01.59 ID:uJUAkgAc0











次の日、ある記事が新聞の隅に乗った

「風越高校に在籍している女子生徒2名が死んでいる所が、昨日の11時頃に発見された。
女子生徒2名は、自殺と判明した。動機は全くの不明」













18: ◆qX57dzI5v. 2016/11/24(木) 17:37:41.49 ID:uJUAkgAc0

お付き合いいただきありがとうございます。今回、初めてホラー系のssを書かせていただきました。
本当はオリジナルのものを書きたかったのですが、ストーリーが思い浮かばなかったので、
某漫画や某コピペなどをベースに、咲の世界観に合わせてアレンジしました。
そのため、どこかで見たような話ばかりですが、ご了承ください。

解説は無粋だと思うので、敢えて載せません。自力で謎を解いてほしいからです。

またssを書く機会があったら、よろしくお願いします。



19: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/11/24(木) 17:54:07.51 ID:X9u9opBoO

パート3の意味が分からん



20: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/11/24(木) 18:22:18.55 ID:Qk5jg/PP0

会話がしりとり



21: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/11/24(木) 18:27:31.56 ID:7llyByTY0

3は、会話がしりとりになってるのは理解できたが……ホラー?
1はそこそこだったけどわかめご飯が余計な気がする
2はなかなか良かった
4はつまらんしネタ要素もホラー要素もない全体的に余分パート



23: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/11/24(木) 21:14:23.45 ID:7e4QNkJPO

1がよく分からん
咲が部員殺して回ってるってこと?
食べ物はなんなんだ…



24: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/11/25(金) 00:32:42.15 ID:bF09yACAo

1はそのまま他の女子部員を京太郎に食わせてるんでは
4がわからな



25: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/11/25(金) 01:27:59.12 ID:xN3WIQioO

4は、かなしんでくれるかしら






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