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1 : ◆GtxVadXeUQ 2017/08/20(日) 15:00:11.40 ID:7JI4QgwG0

今日は短いですがまったりいきます
全部できていないので気合入れるために作成しながら投下します
宜しくお願いします





2 : ◆GtxVadXeUQ 2017/08/20(日) 15:05:21.37 ID:7JI4QgwG0

咲のSS 今回のアラサーシリーズ

はやりん「私の少年」京太郎「ヒェッ・・・」
 
理沙「アルノ!」 京太郎「ヒェッ・・・」
 
晴絵「なぜ笑うんだい?」京太郎「ヒェッ・・・」



3 : ◆GtxVadXeUQ 2017/08/20(日) 15:10:08.03 ID:7JI4QgwG0

チュン チュン チュン

京太郎「んー……朝、か?」ゴシゴシ

健夜「あ、起きた?京太郎くん」

京太郎「は……あ、はい」ムクッ

健夜「お腹すいてない?モーニングでも頼む?」スッ

京太郎(あっ、イイ匂い……)ムクムク



4 : ◆GtxVadXeUQ 2017/08/20(日) 15:16:46.69 ID:7JI4QgwG0

健夜「京太郎くん?」

京太郎「朝御飯も良いですが……」ガッ

健夜「へっ?」

京太郎「その前に憧さんを頂きたいな!」チュ

健夜「昨日あんなにシたのに――んぅ!」

京太郎「ほらっ、もっと吸わせて」ムチュー

健夜「んふぅ……ぅん///」チュムチュム




5 : ◆GtxVadXeUQ 2017/08/20(日) 15:21:50.89 ID:7JI4QgwG0

京太郎「カワイイよ、憧さん」ニチュニチュ

健夜「やっ、そっちは///」

京太郎(おっ、濡れてる……)バキバキ

健夜「////」ニギッ

京太郎「あわっ……」

健夜「こんなおっきくしちゃって」ペロッ

健夜「イケナイ子////」チロチロチュッ

京太郎「ん……///」



6 : ◆GtxVadXeUQ 2017/08/20(日) 15:25:42.49 ID:7JI4QgwG0

この女性、福与憧さんとは出会い系サイトで知り合った

日々漫然と過ごしていた俺は出会いを求めていた

ある日、中学時代の先輩から出会い系を紹介してもらい

登録してみたところ20代前半の麻雀好きの女性がいた

麻雀の接点があるから慣れる為に絡んだところ話が合い

IHで東京に行く機会があり実際に会ってみたが

好きな漫画やテレビ、それと麻雀の話で盛り上がり

カラオケで間違って抱きしめてしまったらキスをされ

俺の理性も崩壊し、熱い夜を過ごしたのであった



7 : ◆GtxVadXeUQ 2017/08/20(日) 15:31:52.67 ID:7JI4QgwG0

シャアアアアア

京太郎「憧さーん、モーニング届きましたよー」

健夜「~~~~♪」

京太郎(シャワー浴びてて聞こえないか)ジー

京太郎(でもラブホのシャワーって新鮮だな)

京太郎(外からシャワー丸見え……ソソるぜ!)ジュルリ

京太郎「と、イカンイカン、もう流石に勃たねぇわ」

京太郎「ゴムも自販機のまでも使い切ったしな」

京太郎「大人しくテレビでも見るか」ポチッ



8 : ◆GtxVadXeUQ 2017/08/20(日) 15:35:29.28 ID:7JI4QgwG0

恒子『いえーい!良い子のみんな見てるかなー?』

恒子『プロ麻雀士のギコチナイ体操はっじまるよ~!』

健夜『テヘペロ』グギ

恒子『ぎっくり腰で休養になったはやりんの代打』

恒子『37歳の小鍛治健夜!アラフォーのすこやんだー!』

健夜『アラサーだよ!まだ27歳だよ!!』


京太郎「……え、小鍛冶健夜……プロ!?」



10 : ◆GtxVadXeUQ 2017/08/20(日) 15:42:41.75 ID:7JI4QgwG0

健夜「バレちゃった、かぁ……」

京太郎「!!?」ビクッ

健夜「ごめんね、名前も年齢もごまかしてたの……」

京太郎「…………」

健夜「軽蔑、したよね処女でアラサーなんて……」

京太郎「いや……その……」

健夜「でも、お互いの気持ちが通じ合っていれば――」

京太郎「俺、実は長野県に住んでいて……」


健夜「りんご!一緒に食べられるね!」

京太郎「ヒェッ・・・」



11 : ◆GtxVadXeUQ 2017/08/20(日) 15:45:56.99 ID:7JI4QgwG0

健夜「スキーできるね!温泉入れるね!」

健夜「はくさい!わさび!くるみ!ぶなしめじ!」

健夜「レタス!セロリ!アスパラガス!加工用トマト!」

健夜「薬用人参!えのき茸!カーネーション!」

健夜「トルコギキョウ!アルストロメリア!」

健夜「信濃川・連続アーチ橋・浮橋の長さ日本一だね!」

京太郎「ごめんなさい!無理です!!」ダッダッダ

健夜「あ……」


健夜「……」グスッ



15 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/08/20(日) 15:51:04.36 ID:M/H0bbaiO

これは逃げる!



16 : ◆GtxVadXeUQ 2017/08/20(日) 15:52:14.13 ID:7JI4QgwG0

数ヶ月後


京太郎「…………」ボー

和「須賀君、最近ボーっとしてますね」

咲「何かあったのかな・・・?」

優希「どーせ、えっちぃことでも考えてるんだじぇ」

久「いえいえ、これは事件の匂いがするわね」

まこ「アンタは勉強せんでいいんか受験生」


コン コン コン



17 : ◆GtxVadXeUQ 2017/08/20(日) 15:59:10.13 ID:7JI4QgwG0

まこ「ほれ客じゃ、暇なアンタがおもてなしせい」

久「えー、人使いが荒い新部長ねぇー」ムクリ

和「元部長がそれを言える資格がありますか?」

久「酷っ!」

優希「のどちゃん、地味に言葉キツいじぇ」

京太郎「…………」ボー

咲「京ちゃん、大丈夫?」


「ここに須賀京太郎って男子部員いますよね?」



18 : ◆GtxVadXeUQ 2017/08/20(日) 16:04:15.92 ID:7JI4QgwG0

京太郎「え……?」

久「えっと……あれ?福与アナ?なんで?」

和「取材か何かですかね?」ヒソヒソ

優希「優勝インタビューは済んでる筈だじぇ」

まこ「アポは何もなかったぞ」

咲「今、京ちゃんのこと言ってなかった?」

恒子「……」



19 : ◆GtxVadXeUQ 2017/08/20(日) 16:10:58.37 ID:7JI4QgwG0

まこ「どうも、部長の染谷です」ペコリ

まこ「うちの須賀に何か御用でしょうか?」

恒子「ああ、そいつが須賀ね……」キッ

まこ(京太郎!お前、何かやらかしたんか!?)チラッ

京太郎「え?あの、俺に何か――」

バシィッ!


京太郎「っ……!?」ヒリヒリ



20 : ◆GtxVadXeUQ 2017/08/20(日) 16:15:02.54 ID:7JI4QgwG0

久「ちょ、ちょっと!いきなり何するんですか!!」

和「スナップの効いた良いビンタが入りましたね」

優希「え、えぇ……?冷静に分析してる場合か?」

咲「京ちゃん!大丈夫!?」

京太郎「いっ……たっ……」

まこ「ウチのもんに何さらしとんじゃゴラァ!!」

恒子「……それはこっちの台詞よ」



21 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/08/20(日) 16:16:47.87 ID:Os2ndQuG0

1回SEXしただけでグイグイくる人もどうかと思うんですが



22 : ◆GtxVadXeUQ 2017/08/20(日) 16:20:18.11 ID:7JI4QgwG0

恒子「私はすこやんの……いえ」

恒子「小鍛治健夜プロの親友、この意味分かる?」

京太郎「!?」ハッ

恒子「……」

京太郎「お、俺……その……」

ドゴァッ!!

京太郎「ゲフゥ!ッハ!」

和「まさかの後ろ回し蹴り、虚をつかれましたね」

優希「おいおいおい!死ぬじょ、京太郎が!!」



23 : ◆GtxVadXeUQ 2017/08/20(日) 16:25:18.77 ID:7JI4QgwG0

咲「何やってんるんですか貴女!」

まこ「なんじゃぁお前!!」

久「福与アナ、警察呼びますよ?」

恒子「オメェらウルトラマンにでも守られてんのか?お?」

咲久まこ「ヒェッ・・・」

京太郎「すみません……でした、でも――」

ベドシィッ!

和「川掌!腕・腰・脚の動作が見事です!!」

優希「のどちゃん、少し黙れ、な!」ポンポン



24 : ◆GtxVadXeUQ 2017/08/20(日) 16:32:41.40 ID:7JI4QgwG0

恒子「直接は聞いていないわ、いえ聞けなかった」

恒子「あんなに悲しそうな顔をしてたしね」

恒子「キモいくらいハイテンションからあんなに……」

恒子「でもスマホを盗み見して分かったわ」

恒子「男に、それもこんなガキにヤり捨てられた!」

恒子「乳臭いくせに乳が無くモテ要素も皆無」

恒子「甘い声を掛けたら直ぐに釣れるくらいチョロい」

恒子「さぞ都合の良い女だったんでしょ?」



25 : ◆GtxVadXeUQ 2017/08/20(日) 16:38:13.94 ID:7JI4QgwG0

京太郎「そ、そんなことは――」

恒子「黙れ小僧!お前にすこやんの痛みが癒せるのか?」

恒子「彼氏も男友達すらいなく、年齢=喪女がすこやんだ!」

恒子「リア充にもなれず、セフレにもなりきれぬ」

恒子「哀れでモテない、寝間着はジャージで糞ダセェ」

恒子「結婚したいと宣うが努力が全く見られない」

恒子「私の……私の、最高の友達なの!!」

久「あのー、本当に親友なんですか?」



26 : ◆GtxVadXeUQ 2017/08/20(日) 16:46:48.49 ID:7JI4QgwG0

咲「めちゃくちゃディスってますよね?」ヒソヒソ

まこ「じゃのう……」

和「最高にネタ的に面白い親友と言いたいのでは?」

優希「のどちゃん、何か嫌な事でもあったのか?」

京太郎「だって……」ボタボタ

京太郎「だって!俺なんかじゃ釣り合いません!」

恒子「なん……だと……?」



27 : ◆GtxVadXeUQ 2017/08/20(日) 16:51:19.01 ID:7JI4QgwG0

京太郎「あんな素敵な人……俺なんかじゃ……」

恒子「素敵?いやいやくだらんジョークは止めなよ」

京太郎「本当は好きで好きでしょうがないんです!」

京太郎「一日だって忘れたこともありません!!」

恒子「うそ……だろ……?すこやんだよ!あのすこやん!」

京太郎「でも、あの人はプロでそれもトップクラス」

京太郎「そんな人の隣に、ただの学生の俺がいたって……」

京太郎「きっと将来、邪魔になってしまう……」


「そんな風に想ってくれていたんだね……」ガチャ



29 : ◆GtxVadXeUQ 2017/08/20(日) 16:59:36.79 ID:7JI4QgwG0

健夜「…………」

恒子「すっ、すこやん!え?なんでいるの!?」

健夜「ごめん、こーこちゃんの様子が変だったから」

健夜「こっそり、向こうから後を付けて来たの……」

京太郎 「健夜さん……俺……」

健夜「てっきり遊ばれちゃっただけかと思ったの……」

健夜「でも京太郎君、私は貴方の事を愛しています」

健夜「その気持ちだけでは……いけない?」



30 : ◆GtxVadXeUQ 2017/08/20(日) 17:06:27.88 ID:7JI4QgwG0

京太郎 「だって!俺なんかより……」

京太郎 「もっと良い人からアプローチがある筈!」

恒子「そんなのあるわけねーじゃんww」

まこ「アンタは少し空気読みんしゃい」ベシッ

健夜「そっか、私の肩書から色んな事を想像して」

健夜「自分から身を引いちゃったんだね……」

京太郎 「……」



31 : ◆GtxVadXeUQ 2017/08/20(日) 17:12:27.28 ID:7JI4QgwG0

健夜「確かに若過ぎる君と結ばれて……」

健夜「結婚生活や育児で麻雀に費やす時間が減る」

健夜「その結果、雀力が大きく衰えるかもしれない」

京太郎 「だから、トッププロの貴女にそんな――」

健夜「でも……それが何?」

健夜「逆に貴方は、私の肩書を知らずに抱いてくれた」

健夜「1人の女性として愛してくれた」

健夜「私は……それがとても嬉しかった……」

京太郎 「健夜さん……」



32 : ◆GtxVadXeUQ 2017/08/20(日) 17:23:09.41 ID:7JI4QgwG0

健夜「私の事を想い続けていてくれたから」

健夜「私も決心がつきました……」

京太郎 「……」

健夜「結婚してください、御願いします」ペコリ

健夜「例え、プロとして弱くなったとしても」

健夜「それは私が決めた道で後悔なんてありません」

健夜「貴方の隣にいさせてください」

京太郎「――――!!?」



33 : ◆GtxVadXeUQ 2017/08/20(日) 17:30:18.91 ID:7JI4QgwG0

京太郎「…………」

健夜「…………」

京太郎「……ありがとうございます」ギュ

全員「!!?」

京太郎「俺は覚悟がありませんでした」

京太郎「でも、貴女の勇気が後押ししてくれた」

京太郎「かなわないなぁ、健夜さんには」クスッ

健夜「えへへ……」ポロポロ



34 : ◆GtxVadXeUQ 2017/08/20(日) 17:42:23.98 ID:7JI4QgwG0

京太郎「仮に健夜さんが無一文になったとしても」

京太郎「絶対に俺が食わせます!養います!」

京太郎「どんな仕事だってやりますし」

京太郎「仕事が無かったらりんご農家にでもなって」

京太郎「一面の畑を作って毎日プレゼントします!」

京太郎「俺のりんごを食べてください!!」

健夜「京太郎君……////」



35 : ◆GtxVadXeUQ 2017/08/20(日) 17:45:06.17 ID:7JI4QgwG0

咲「京ちゃん、りんごは木に生るんだよ?」

京太郎「え?あっ!ああ、そうか!」

優希「やれやれ、これから大丈夫か?馬鹿犬」

和「馬鹿猿は木から落ち続けると言いますしね」

久「それより須賀君の歳で結婚は法律が……」

恒子「うっそぉ!すこやんなんかに先越された!!」

まこ「ご愁傷様じゃの」



36 : ◆GtxVadXeUQ 2017/08/20(日) 17:50:53.72 ID:7JI4QgwG0

京太郎「ああっ、えーと!」

京太郎「すみません健夜さん!もう一回御願いします」

京太郎「もう一回!ちゃんとプロポーズを――」

健夜「いいよ、やり直さなくても♪」

京太郎「へ?」


健夜「りんご!一緒に食べられるね!」ニコッ



カン



37 : ◆GtxVadXeUQ 2017/08/20(日) 17:51:35.13 ID:7JI4QgwG0

くぅ~疲、ご視聴ありがとうございました
たぶん、もうシリーズものはやらないよ
ではまたどっかで、バイナラ



39 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/08/20(日) 19:01:19.54 ID:tAgtN+25O

乙ー!ネタかと思ったらまかさの感動話w



42 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/08/20(日) 20:37:46.03 ID:VbzZSp3Ao

乙ー
まさかのいい話だった






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