転載元 : https://hibari.5ch.net/test/read.cgi/news4vip/1320318384/

1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/11/03(木) 20:06:24.73 ID:MVOQrudG0

マミ「いくらでも食べれちゃう!」パクパク



4 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/11/03(木) 20:07:04.16 ID:SDgbK8sy0

まるこ



12 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/11/03(木) 20:12:22.39 ID:MVOQrudG0

マミ「マ○コ食品株式会社の手もみ漬けの素で作った漬物はおいしいわ」ポリポリ

マミ「これだけでご飯3杯はいけるわね」モグモグ

マミ「…ふぅ、ご馳走様」ゲフッ

マミ「ご飯のあとはスイーツね 冷蔵庫にとっておきの>>13があるわ」




13 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/11/03(木) 20:12:58.10 ID:SDgbK8sy0

>>13まんこwwwwwwwww



16 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/11/03(木) 20:19:10.66 ID:MVOQrudG0

マミ「とっておきのあんまん(小)があるわ」

マミ「…ご飯のあとに中華まんもちょっとアレだけど別腹よ、別腹!」

マミ「三個くらいレンジでチンしちゃいましょう」ポイポイポイッ

マミ「それと飲み物ね。これは適当に>>18でいいかしら」



18 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/11/03(木) 20:21:45.78 ID:P7b/RM4+0

あさ



22 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/11/03(木) 20:25:08.44 ID:MVOQrudG0

マミ「朝飲めばいいわね」

マミ「…なんかダレてきちゃった、ちょっと早いけどもう寝ようかしら」

マミ「あんまんは明日食べるわ。おやすみなさい」



29 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/11/03(木) 20:43:41.04 ID:eMdiwK8W0

杏子「あ~、今日の魔女はしぶとかったな……疲れた」

杏子「腹減ったな。水でも飲むか……って、おっ!こんなところに>>32があるじゃねぇか」



32 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/11/03(木) 20:44:59.19 ID:kNj1zr/L0

豚肉



37 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/11/03(木) 20:47:50.35 ID:eMdiwK8W0

杏子「こんなところに豚肉があるじゃねぇか!こいつはついてるな」

杏子「いっただきまーす! あむっ、むぐむぐ……」

杏子「さすがに生で無味は寂しいな。アレンジしたいな……おっ、>>40もある!」



40 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/11/03(木) 20:48:45.21 ID:MVOQrudG0

生活排水



45 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/11/03(木) 20:51:57.87 ID:qsoAZaEb0

汚ねぇよwww



46 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/11/03(木) 20:53:18.38 ID:eMdiwK8W0

杏子「ちょうどいいところにドブが流れてるぜ」

杏子「しかも湯気が上がってる!こいつはちょっとしたしゃぶしゃぶだな、すげぇ!」

杏子「よ~くひたして……はむっ!はふはふ!」

杏子「特徴的なアンモニア臭、ピリリと来る苦味、謎の甘味……こいつはうめぇ!!」

>>50「あれっ、こんなところで何を」

杏子「お、>>50じゃねぇか」



50 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/11/03(木) 20:54:12.04 ID:kNj1zr/L0

さやか



56 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/11/03(木) 21:02:52.15 ID:eMdiwK8W0

さやか「こんな時間にうちの裏で何してるの?」

杏子「ここさやかの家だったのか。晩飯にここで豚しゃぶしてたんだ」

さやか「えっ? こんなところで?」

杏子「さやかも食うかい?」

さやか「どれどれ、せっかくだからごちそうになっちゃおうかな~」

杏子「ちょうど茹でたばかりのがあるから食っていいぞ」

さやか「さんきゅー!いっただっきま~す! パクッ」

杏子「どうだい?」

さやか「……た……食べたこと無い味がする……これ、タレは何?」

杏子「それよりデザートにしようぜ!ちょうどついさっき>>60を捕まえたから」



60 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/11/03(木) 21:04:32.40 ID:6zwYHyx+0

くさいブーツ



63 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/11/03(木) 21:13:58.33 ID:eMdiwK8W0

さやか「……? くたびれたブーツにしか見えないけど」

杏子「うまそうだろ?」

さやか「えっ」

杏子「お先にいただきまーす! ガブッ!ブチッ ヌチャヌチャ」

さやか「えええええええ!! ちょ、何してんの?!」

杏子「ぐえっ! なんだよ離せよ! そんなにがっつかなくても分けてやるってウグッ」

さやか「吐いて!! ほら早くゲーって!! ほら!!!」

杏子「グググ……ぷはぁ! いきなり喉に指を突っ込むなよ! 吐きそうになったじゃねぇか!!」

さやか「いやいやいや何考えてんのさ!! そんなものなんで食べてんのさ!!」

杏子「ゴムと皮の間の接着剤の風味がさっきの下水豚しゃぶと合うんだよ」

さやか「訳わかんな……今なんて言ったの?」

杏子「接着剤がうまいんだよ」

さやか「いやそのちょっと後」

杏子「下水豚しゃぶ」

さやか「」



64 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/11/03(木) 21:16:00.26 ID:aC2HkCt90

このあんこは保健所に捨てろ



66 : 忍法帖【Lv=40,xxxPT】 2011/11/03(木) 21:17:15.76 ID:us6XTEGS0

さやかも強靱な胃袋持てて幸せだね



69 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/11/03(木) 21:22:57.95 ID:eMdiwK8W0

さやか「えっ……ゲスイって……あ、どこかの地名?ブランド豚なんだ、すごいじゃん」

杏子「いやそこのドブでシャブっただけだけど」

さやか「えっと……私がさっき食べたのって」

杏子「うまかったろ?」

さやか「オエエエェェェェオロオロオロオロ」

杏子「あぶねっ!」 サッ トプトプトプ

さやか「ぐえぇ……うええ……うわぁ……」

杏子「おい、食い物を粗末にするな! とっさにブーツでキャッチしなかったら無駄になるところじゃねぇか」

さやか「杏子……あんたいつもこんな食事を?」

杏子「まあな。ゴクッ、ゴクッ……ぷはぁ!さやかのゲロうまいな、今日ケーキ食った?」

さやか「うっぷ……また吐く……」

杏子「おい! もう受け止めるものが……くそっ!おいさやか」

さやか「うぁ?」

チュッ



70 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/11/03(木) 21:24:03.88 ID:aC2HkCt90

ファーストキスはゲロの味



75 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/11/03(木) 21:30:54.13 ID:eMdiwK8W0

さやか「!!!!!!!」

杏子「モゴゴゴゴガゴ、モガゴモゴモゴモママモモゴガ(このまま吐けよ、ひとり嘔吐は寂しいもんな)」

さやか「うっ、うぐ、オロロロロロロ……」

杏子「ゴキュッ、ゴキュッ、ング、ゴキュッ、ゴキュッ……っぷはぁ!」

さやか「はあ、はあ……」

杏子「二回目はやっぱり胃液が多いな、酸味が聞いててこれはこれで」

さやか「……私、帰る……」

杏子「待てよ!」

さやか「何……?」

杏子「まだ口の中にカスが残ってるじゃねぇか」 グッ チュ

さやか「!!!!!!!!!!!!!」

杏子「ハムッ、レルン、レロ、チュ、ズビズビッ、ジュル……」

さやか「アン、アッ、……レルン、チュブ、チュプ…ピチャ…」



76 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/11/03(木) 21:32:58.55 ID:hoFCcJvX0

ああ骨まで愛してってそういう



79 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/11/03(木) 21:40:08.14 ID:eMdiwK8W0

杏子「ぷはっ!ごちそうさん」

さやか「はぁ、はぁ、はぁ……」

杏子「ん? ずいぶん顔が赤いけどどうしたんだ?」

さやか「だ、だって……いや、もう何がなんだか……っ!」

杏子「! おい、急にうずくまってどうしたんだよ!!」

さやか「えっと、その……お腹の、ちょうし、が……」

杏子「おいおいゲロの次はゲリかよ、上から下から忙しいな」

さやか「と、トイレ行ってくるね……」

杏子「待てよ!食い物を粗末にするなって言ってるだろ!!」

さやか「えっ……あ……そう……」

杏子「さやかのことだからまたこぼしそうだからな、直接食べてやるよ」

さやか「……」 スルッ

杏子「ちょっ、こら!なんで突然脱ぎだしてるんだよ!!」

さやか「……えっ? だって今、杏子が」

杏子「往来で尻を出す奴がいるかよ、常識を考えな」



80 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/11/03(木) 21:40:56.80 ID:SgaZQbBC0

これはひどい



82 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/11/03(木) 21:42:11.66 ID:MVOQrudG0

あんこちゃんマジ理不尽



86 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/11/03(木) 21:56:49.39 ID:eMdiwK8W0

※注意※

このスレは、生理的嫌悪感を及ぼす描写を含む恐れがあります。

お食事前の閲覧には十分ご注意ください。



>>82
我が物顔で書き散らしてすみませんでした。
スレをお返しいたします。



84 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/11/03(木) 21:52:49.46 ID:eMdiwK8W0

さやか「……じゃあ、うちに、来る……?」

杏子「ああ、そういえばこの家、さやかん家なんだよな? いいのか?」

さやか「うん……」

杏子「室内なら大丈夫だしな!」

さやか「今日ね……家族みんな出かけてて、うち、私しか居ないんだ……」

杏子「ふーん」

さやか「だから、その……優しく、してね?」

杏子「ははは、何だよ突然? まあいいや、漏らす前にさっさと上がろうぜ!」

さやか「……うん♪」



こうしてその日のあたしは一晩の宿と思わぬごちそうを手に入れた。

ゲリだけじゃなくて前のほうからもチーズ味のエキスが漏れてたから丁寧に舐め取ったけど、あれ何だったんだ?

あれ以来、何かとさやかが顔を赤くしてつきまとっているけど何か怒らせるようなことでもしたっけか……

ま、いいや。 しばらく一人っきりの食事に慣れてたけど、一緒に食べる人がいるってのはやっぱりいいな。

今度は他のやつにも声かけてみんなで食おうな、さやか!
                                                              おわり



94 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/11/03(木) 22:15:37.68 ID:MVOQrudG0

そういえばまだ二人ほど魔法少女が残ってるな



95 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/11/03(木) 22:16:42.84 ID:sH19dTt+P

ゆま 「キョーコが好き嫌いしちゃだめだって言ったから」

ゆま 「わたしも『あんか』で何か食べてみたいなー……」 チラッ

ゆま 「まずは>>97を食べてみる!」



97 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/11/03(木) 22:17:53.40 ID:OmJxYYBx0

キャットフード



102 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/11/03(木) 22:20:30.26 ID:MVOQrudG0

変身後猫耳つけてるし、まぁいいんじゃないか



103 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/11/03(木) 22:23:26.03 ID:sH19dTt+P

ゆま 「わあ、懐かしいなあ。キュゥべえもこれを食べてるんだよね!」 

ゆま 「ママがね、ゆまに『あんたはこれで十分だ』っていって食べさせてくれてたから」

ゆま 「口の中がカラカラになるけどゆま頑張るよ!」 ポリポリ

ゆま 「……塩味はないけど……いつも我慢してたから……」 モグモグ

ゆま 「……うん。ホントはおいしくないよ……」 グスッ



ゆま 「それじゃあ次は>>105を食べて見ようかなって」



105 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/11/03(木) 22:24:02.33 ID:OmJxYYBx0

生ゴミ



114 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/11/03(木) 22:32:39.74 ID:sH19dTt+P

ゆま 「えへへ。これもママがよく食べさせてくれたよ!」

ゆま 「水切りネットごとゆまの口に押し込んでね、ママが笑うんだ」

ゆま 「その『タバコの吸殻を噛んで飲め』って」

ゆま 「ここは野菜クズばかりだかららくしょーだよ! ちょっとへんなにおいがするけど!」 ヒョイッ

ゆま 「……いただきます」 モシャモシャ

ゆま 「……っ! つっ……! 卵の殻がのどにささった……うぅ……ぐすっ……うえっ……!」 ポロポロ

ゆま 「ちっともおいしくないよ……うぐっ……ぐすっ……」 モシャモシャ



ゆま 「でもね、ママは食べた後に三角コーナーをゆまに舐めさせてたから」

ゆま 「生ゴミだけで許してくれるみんなはとても優しいよ!」

ゆま 「次は>>116? うん、食べる!」



116 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/11/03(木) 22:32:54.88 ID:49lYgiGB0

カース・マルツゥ



118 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/11/03(木) 22:36:13.47 ID:2sDMa6WL0

こんなの絶対おかしいよ



120 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/11/03(木) 22:37:31.98 ID:fEBh8wSoP

でも、いちおう食い物……



121 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/11/03(木) 22:39:58.89 ID:j1oGY6SS0

もやしもんに出てた奴か



122 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/11/03(木) 22:40:42.92 ID:sH19dTt+P

ゆま 「かーす・まるつぅ?」

ゆま 「あっ! これってチーズなんだ! いただきます!」 パクッ

ゆま 「きゃははは、変なのー。外は少し硬いのに中はとてもやわらか――――」 グチュッ

ゆま 「……え? これ、なに……?」 チラリ

蛆虫 「ハーイ」 ウネウネ

ゆま 「……?」

蛆虫 「タベテモ イイノヨ」 ウフン

ゆま 「っ! うっ、うわああああああああああ! あああ あ ゆっ ゆまっは! ゆまはああああ!!」 ガクガク


<オゲエエエエエエエ!!


ゆま 「うっぷ……ひっく……うっく……酷いよみんな……」 グスグス

ゆま 「ゆまがかわいくないから、みんなもママみたいにすごくいじわるするの……?」



123 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/11/03(木) 22:41:20.65 ID:510xuIHJ0

ちがうよ!



124 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/11/03(木) 22:41:34.49 ID:MVOQrudG0

かわいいからだよ!



126 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/11/03(木) 22:43:15.59 ID:m9n1qb/00

まともなもの食わせてやれよクソどもが
虐待経験のある猫耳幼女なんだぞ



128 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/11/03(木) 22:49:22.28 ID:sH19dTt+P

ゆま 「もどしたらお腹へっちゃったー」 グゥー

ゆま 「与えられた『あんか』もちゃんとできないし……」

ゆま 「やっぱり、わたしは役立たずなんだね」 ゴロン

ゆま 「……ふぐっ。……うううっ……ひっくひっく……うっ……役立たず……ない……ゆまは……」 グスッ

>>130 「どうしたの?」

ゆま 「! >>130……? どうしてここにいるの?」



130 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/11/03(木) 22:49:49.73 ID:w4F9tUh/I

Kskst



131 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/11/03(木) 22:49:53.82 ID:hoFCcJvX0

マミおねえちゃん!



138 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/11/03(木) 22:57:22.83 ID:sH19dTt+P

マミ 「こんなに汚れて……。一体どうしたの?」

ゆま 「ゆまもね、キョーコみたいに『あんか』で何かを食べようって思って」

マミ 「安価で食べ物を募集したの!?」

ゆま 「うん……。キャットフードと生ゴミとね、うじむしのチーズを食べたけど」

マミ 「けど?」

ゆま 「気持ち悪くなって吐いちゃったんだ」

マミ 「……ロクデナシしかいないこんなところでそれは無謀すぎるわ」

ゆま 「そーなの!?」 ガーン

マミ 「ええ。だから私のウチにいらっしゃい。何か食べさせてあげるから」

ゆま 「ほんとにっ!? 行く! いくよっ!!」 パァァァ

マミ (ふふ、あんなにはしゃいじゃって……。ゆまちゃんには>>140をごちそうしようかしら) ニコニコ



140 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/11/03(木) 22:57:52.49 ID:49lYgiGB0

シュールストレミング



144 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/11/03(木) 22:58:55.82 ID:MVOQrudG0

マミさんもろくでなしだった



147 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/11/03(木) 22:59:23.66 ID:j1oGY6SS0

マミさん……マンションでシュールストレミングは厳しいよ



151 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/11/03(木) 23:01:46.11 ID:sH19dTt+P

―マミホーム―

ゆま 「きゃははは! ゆま、マミのウチにくるのはじめて!」

マミ 「すぐに支度するから待っててね」

ゆま 「うん!」 ワクワク

マミ (……シュールストレミングを室内で開けるのは危険ね。一旦外に出て……) ガチャ

ゆま 「わあい! すごいすごい! マミのベッドふかふかっ! ふかふかー!」 スリスリ




QB 「キミのほうから頼みごとだなんて珍しいねマミ」

マミ 「ええ……。ちょっと貴方でないとできそうに無いことだから」

QB 「ふぅん。それで? ボクは何をすればいいんだい?」

マミ 「簡単なことよ。私が家の中に入ったらこの缶詰を開けるだけでいいから」 ニタァ



156 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/11/03(木) 23:03:30.45 ID:hoFCcJvX0

マミさんひどいよ、こんなのってないよ



157 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/11/03(木) 23:07:48.26 ID:sH19dTt+P

QB 「なんだ。たったそれだけの事ならキミにだってできるんじゃないかい?」

マミ 「ちょっとだけ匂うのよこの缶詰。室内に充満させたくないの」

QB 「いや。そういうことじゃなく、ボクがこの缶詰を開けることとの関係性を聞いているのだけれども」

マミ 「いいからやりなさい。やらないと今日からキャットフードはお預けよ」

QB 「物で釣ろうだなんてキミらしくないね」

マミ 「御託を並べる前に答えて。イエスかノーか」

QB 「キャットフードにはかえられないからね。引き受けるよ」 フリフリ

マミ 「そう……。それじゃ、私が家の中に入ってから開けてね?」

QB 「おやすいごようさ」

ギィ
バタン

マミ (さよならキュゥべえ。貴方の犠牲は無駄にはしないわ)



162 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/11/03(木) 23:13:41.39 ID:sH19dTt+P

ゆま 「マミ! ゴハンはまだ!?」

マミ 「もうすぐよ。今、外でキュゥべえが頑張ってるから」

ゆま 「がんばる?」

マミ 「ちょっとだけ匂いがキツいけど、ゆまちゃんなら大丈夫だよね?」

ゆま 「うん! ゆま、残さず食べるよっ! キョーコに教えてもらったもん!」

マミ 「いい子ね。佐倉さんにも見せつけ――――いえ、見せてあげたかったわ。ふふ……」 ニヤニヤ




QB 「思ったよりも硬いなぁこの缶、それになんかところどころでいびつに盛り上がってるし」 グググ…

QB 「でももう一息といったところだね。蓋が開きそうだ」 ググググ…



168 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/11/03(木) 23:20:40.17 ID:sH19dTt+P

QB 「きゅっぷい! きゅっぷい!!」 ググググ…

パコン

QB 「! 開封は成功だ。僕の膂力は缶詰の蓋を凌駕した。さあ、解き放ってあげるよ。その缶に隠された中身――――」



ゆま 「ごっはん♪ ごっはん♪」

マミ (……そろそろ頃合かしらね? おそらくキュゥべえの――――)


ブシャアアアアアアアアアアアア!!!!!
<こいつはくせえッー! ゲロ以下のにおいがプンプンするぜッ─────ッ!!
ガクッ


ゆま 「あ、あれっ? 今、キュゥべえの声が聞こえなかった?」 アタフタ

マミ (計画通り)



170 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/11/03(木) 23:21:46.65 ID:1wbEcyPQ0

マジメにわからんのだが
ゆまって誰?



175 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/11/03(木) 23:29:25.61 ID:IRZZboqh0

>>170
おりこマギカに出てくる幼女
かわいい



173 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/11/03(木) 23:27:52.64 ID:sH19dTt+P

ガチャッ

QB 「」 ピクピク

マミ 「……糞をクソほど浴びて死ぬようなものね」

マミ 「でも、貴方の犠牲は無駄にはしないわ。ゆまちゃんに食べさせてあげるから……!!」



ゆま 「うっ……な、何か変なにおいがする……?」

マミ 「お 待 た せ」 ズイッ

ゆま 「マ、マミ……? なんなのこのにおい……」



176 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/11/03(木) 23:33:22.67 ID:sH19dTt+P

マミ 「……」 スッ

コトッ

ゆま 「ふへ……?」

マミ 「食 べ な さ い」

ゆま 「っ! これ! これがくさいんだよ! こんなの食べられな――――」

ヒュッ
バチン!!

ゆま 「あうっ!」

マミ 「……」



179 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/11/03(木) 23:35:44.85 ID:sH19dTt+P

ゆま 「? ……!? マ、マミ……? 何でゆまをたたくの……?」 ズキズキ

マミ 「それはね。貴女がかわいいだけの役立たずさんよ」

ゆま 「!」 ウルッ

マミ 「泣くのはまだ早いわよ? 自分で食べれないのなら、私が食べさせてあげるわ」 ニコニコ

ゆま 「う……! や、やだっ!! そんなの食べたくないっ!!」

マミ 「安価は絶対。例え相手がネコミミ幼女でも容赦はしないの」 ガシッ

ゆま 「やだ! やだぁ!! 放して!!」



180 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/11/03(木) 23:37:27.34 ID:hoFCcJvX0

マミさん…ゆまちゃんを一人前にするために心を鬼にして…ホロリ



182 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/11/03(木) 23:38:02.12 ID:MVOQrudG0

なんていい人なんだ



184 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/11/03(木) 23:44:18.16 ID:sH19dTt+P

ゆま 「うぅ……」

マミ 「逃げようとしても無駄よ。何重にもリボンを巻いたから」 クスクス

ゆま 「……」

マミ 「観念したようね。それじゃあ――――」 ズイッ

ゆま 「……マミ」

マミ 「何? なにか言い残したことでもあるの?」

ゆま 「それを全部食べれたらマミはわたしと一緒にいてくれる?」

マミ 「えっ?」

ゆま 「一緒にいてくれるなら頑張って食べる。
     マミがママみたいにいじわるしても、ゆまは我慢するから」



185 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/11/03(木) 23:46:42.60 ID:eMdiwK8W0

ゆまちゃんはいい子だね



189 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/11/03(木) 23:52:32.14 ID:sH19dTt+P

マミ 「ゆま……ちゃん?」

ゆま 「ゆまはマミの役に立つよ。怒ったらわたしを叩けばすっきりできるし、
     魔女と戦うときに盾にだってなれるんだよ? 嫌なことは全部、ゆまにぶつければいいんだよ?」

マミ 「……」 ズキン

ゆま 「だから……だから……!!」

マミ 「!」

ゆま 「ゆまのこと、捨てないでね……?」 ポロポロ

マミ (私は何をしてるのかしら? こんな小さな子に無理矢理こんなものを)

ゆま 「うっく……ぐすっ……」

マミ (……だめよマミ。こんなことで揺らいでは。安価は絶対という掟には背けない)



マミ (でも――――!!)



191 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/11/03(木) 23:59:35.97 ID:sH19dTt+P

シュル…

ゆま 「! リボンが……?」

マミ 「……貴女一人に辛い思いはさせたくないから」 スッ

パクッ
モグモグ

マミ 「ぐぅぅっ、くさ……っ! うぷっ、おえぇ……! くぅぅ……っ!!」 ムシャムシャ

ゆま 「! マミ!」



192 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/11/04(金) 00:00:48.52 ID:ekfO4YKw0

お、俺はマミさんのこと信じてたぞ!



196 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/11/04(金) 00:05:54.34 ID:dYtaqx7DP

ゴクン

マミ 「けほっ! げほっ! さ、さあ、これで残りは一口分だけ――――」

ゆま 「なんで……何でそんなことするの……?」

マミ 「二人なら苦しいことは半分こ、二人なら楽しいことは二倍にできるから、よ」 ニコッ

ゆま 「マミ……っ!!」 ジーン




QB 「感動しているところ悪いけれど、ボクは今はじめて『怒り』という感情を覚えたよ」

マミ 「!? キュゥべえ!?」 バッ

QB 「やってくれたねマミ。まさかあんな毒物をボクに……うごごご……!」 ボコボコボコ……

ゆま 「! キュゥべえが!」

マミ 「化け物に……!!」



199 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/11/04(金) 00:09:46.88 ID:dYtaqx7DP

マミ 「――――というような話なんて、どうかしら?」

QB 「ボクを悪者にするってのは安易すぎるしいただけないね。それに後半はほとんど安価関係ないじゃないか」

マミ 「けっこういい話だと思うんだけど……ゆまちゃんはどう思う?」

ゆま 「よくわかんなーい。でもマミの作るご飯はおいしい!」 モグモグ

マミ 「おかわりもあるから、いっぱい食べて行ってね?」 ニコッ

ゆま 「うん!」








よし終わり
残りの魔法少女は任せた



200 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/11/04(金) 00:10:27.89 ID:bzZGZRNVP

なんだってー!



201 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/11/04(金) 00:12:46.67 ID:o83Sf+Jq0

乙乙
おりこキャラで書けるのはうらやましい



204 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/11/04(金) 00:15:55.55 ID:8vrtm6/o0

おりマギ知らんが面白かったので乙



205 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/11/04(金) 00:16:33.71 ID:dYtaqx7DP

おりこ読み返したらゆま→マミおねえちゃんだった
読み込んで精進する






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