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1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/05(月) 11:44:48.85 ID:k2DnoGaeo

チボデー「おいお~い、トボけるんじゃねえよジャパニーズ!」

ドモン「悪いがチボデー、何を言ってるのかサッパリわからない」

チボデー「……なあ、ドモン・カッシュ……本気で言ってるのか?」

ドモン「無論だ」

チボデー「シコった経験は?」

ドモン「そもそも、シコるって言葉すら初めて聞いたんだ」

ドモン「経験を聞かれた所で、知らんとしか答えられん」

チボデー「……ジーザス、なんてこった」





2: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/05(月) 11:50:49.16 ID:k2DnoGaeo





  ・  ・  ・

ストーカー「……さて、今回は一風変わったお話です」

ストーカー「シコる……クイーン・ザ・スペード、チボデー・クロケットのこの言葉」

ストーカー「それが、キング・オブ・ハート、ドモン・カッシュにある変化をもたらします」

ストーカー「彼を待ち受けるのは希望の未来か」

ストーカー「はたまた、絶望の明日か」

ストーカー「ドモン・カッシュは、シコるという意味を理解する事が出来るのか」

ストーカー「――それでは!」

ストーカー「ガンダムファイト! レディィィ……ゴー!」



3: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/05(月) 11:52:15.87 ID:k2DnoGaeo




    放て! 絶頂、セルフゴッドフィンガー






5: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/05(月) 11:58:19.14 ID:k2DnoGaeo

ドモン「教えてくれ、チボデー」 

ドモン「シコるってのは、一体何だ?」 

チボデー「そりゃあお前……オナニーの事だ」 

ドモン「おなにー? おい、そいつは一体何だ?」 

チボデー「オナニーも知らねえのか!?」 

ドモン「ああ」 

チボデー「それじゃあ、別の言い方……マスターベーションは!?」 

ドモン「マスターベーションだって!?」 

チボデー「! さすがに行為自体は知ってたか!」 

ドモン「おい、チボデー! シコるってのは、東方不敗と何か関係があるのか!?」 

チボデー「知らねえのかーい!」 


saga忘れのハリ直し



6: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/05(月) 12:03:26.83 ID:k2DnoGaeo

ドモン「教えてくれ、チボデー!」 

ドモン「奴が……マスターアジアが関係しているとしたら……!」 

ドモン「俺は、シコるって意味を知る必要がある!」 

チボデー「ああ、いや……奴は関係ない」 

ドモン「何っ、本当か?」 

チボデー「本当だ。関係してるなんて、考えただけで寒気がするぜ」 

ドモン「だったら……シコるってのは、一体……?」 

チボデー「まさかとは思うが、お前はその股間についてるブツの使いみちを――」 

ドモン「? ちんこは用を足す時に便利な、ホースみたいなもんだろう?」 

ドモン「玉は、ファイトの時の弱点にしかならない邪魔者だな」 

チボデー「――なんてこった、そいつも知らねえってのか……!」



7: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/05(月) 12:07:52.58 ID:k2DnoGaeo

ドモン「コイツらに、何か別の使い道が……?」 

チボデー「……ああ、その通りだ」 

ドモン「成る程。だが、それとシコるってのは別の話だろう?」 

チボデー「いいや、大いに関係がある!」 

ドモン「何だとッ!?」 

チボデー「良いかドモン・カッシュ! よく聞け!」 

ドモン「!」 

チボデー「シコる、ちんこ、玉! この3つは、大きく関係している!」 

チボデー「どれが欠けても駄目だ!」 

ドモン「だが……一つくらい欠けても問題無いんじゃないか?」 

チボデー「ガンダムの無いガンダムファイターをお前さんはどう思う?」 

ドモン「そりゃあ……ただの武闘家、ただのファイターだ」 

チボデー「だろう? 何一つ、欠けちゃいけないのさ」



8: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/05(月) 12:13:34.94 ID:k2DnoGaeo

ドモン「教えてくれ、チボデー!」 

ドモン「俺に……シコるという、その本当の意味を!」 

チボデー「……良いだろう、ドモン・カッシュ!」 

チボデー「俺がお前に、セルフ・バーニングの何たるかを教えてやる!」 

ドモン「くっ……! なんて気迫だ!」 

ドモン「シコるってのは、そんなに凄いもんなのか!?」 

チボデー「凄いなんてもんじゃねえ……ありゃ最高さ」 

ドモン「……そいつは知るのが楽しみだぜ!」 

ドモン・チボデー「――フッ!」 


レイン「――ちょっとアナタ達!? 昼間から大声で何の話をしてるの!?」 


ドモン・チボデー「!?」



9: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/05(月) 12:18:05.32 ID:k2DnoGaeo

ドモン「おい、レイン。何をそんなに怒ってるんだ」 

レイン「これが怒らずにいられますか!」 

チボデー「お、落ち着けってレイーン! 綺麗な顔が台無しだぜ?」 

レイン「あのね、アナタ達は国家の代表――ガンダムファイターなのよ?」 

レイン「それがあんな大声で……恥ずかしいとは思わないの!?」 

ドモン「……確かに、少し盛り上がりすぎたかも知れないな」 

レイン「あら、ドモンにしてはやけに素直じゃない」 

ドモン「馬鹿にするな。俺だって、そのくらいの配慮は出来る」 

ドモン「――さあ、チボデー。シコるってのは、一体なんだ?」 

レイン「大声を出さなきゃ良いってものでもないわよ!」



10: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/05(月) 12:21:42.65 ID:k2DnoGaeo

ドモン「おい、お前の声がうるさいぞ、レイン」 

レイン「アナタが変な話を続けようとするからでしょ!」 

ドモン「変な話なもんか」 

ドモン「俺たちはただ、シコるって事に関して話してただけだ」 

ドモン「なあ、そうだろう、チボデー?」 

チボデー「んっ!? あ、お、おう……そうだな」 

レイン「……チボデー?」 

チボデー「……」 


チボデー「はっはぁ、悪いなジャパニーズ!」 

チボデー「シコる話に関しては、一旦お預けだ!」 


ドモン「!? おい、どこへ行く気だ、チボデー!」



11: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/05(月) 12:23:36.68 ID:G5JnqDqMo

シコらなくてもいいもんな……



12: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/05(月) 12:27:09.44 ID:k2DnoGaeo

チボデー「――ドモン・カッシュ! キング・オブ・ハートよ!」 

ドモン「……何だ、クイーン・ザ・スペード、チボデー・クロケット!」 

チボデー「今まではお前に一歩及ばなかった!」 

チボデー「だが、最終的に――バトルロイヤルで勝利を掴むのはこの俺だ!」 

チボデー「お前に破れたことで、俺はまた大きく進化した!」 

チボデー「……お前とのファイトを楽しみにしてるぜ、ドモン!」 

ドモン「……ああ、俺もだ、チボデー!」 


チボデー「……フッ」 


ドモン「……」 

ドモン「……お前との再戦、楽しみだ」 

ドモン「!? おい、シコるって意味を教えずに行くな、チボデー!」 

ドモン「……くそっ! もう見えなくなりやがった!」



13: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/05(月) 12:31:56.88 ID:k2DnoGaeo

ドモン「レイン! お前のせいで、シコるって意味を聞きそびれたじゃないか!」 

レイン「も、もう! そんなにシコるシコる言わないで!///」 

ドモン「! レイン、お前まさか……!?」 

レイン「? どうしたの、ドモン?」 

ドモン「レイン! お前は、シコるって事が何なのか知ってるのか!?」 

レイン「ふえっ!?///」 

ドモン「そうなんだろう、レイン!?」 

レイン「そ、それは……知ってはいる、けど……///」 

ドモン「教えてくれ、レイン! 俺に、シコるって事を!」 

レイン「――もうっ! 女の子にそういうのを聞くのはマナー違反よ!///」 

ドモン「女の子? だったらレイン、お前なら問題無いだろう」 

レイン「……」 

レイン「ドモンの馬鹿っ! もう、絶交よ!」



14: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/05(月) 12:37:09.79 ID:k2DnoGaeo

  ・  ・  ・ 

ドモン「クソッ! レインの奴、何をあんなに怒ったんだ!」 

ドモン「さっさとどっかへ行っちまいやがって……!」 

ドモン「行くならせめて、シコるって意味を説明してから――」 


???「あっちゃー! 随分と荒れてるじゃないか、アニキ!」 

???「シャッフルの紋章に導かれてみれば……これはこれは」 


ドモン「! お前達――」 

サイ・サイシー「――よっ、ドモンのアニキ!」 

ジョルジュ「何やら、ピンチのようですね」 

ドモン「サイ・サイシー! それに、ジョルジュまで!」 

サイ・サイシー「オイラ達は、同じシャッフル同盟の一員だかんね!」 

ジョルジュ「友の危機に駆けつけるのは、騎士として当然の事ですよ」 

ドモン「お前ら……!」



15: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/05(月) 12:44:36.77 ID:k2DnoGaeo

サイ・サイシー「所で、一体何があったんだい?」 

ジョルジュ「そうですね……敵の姿は、どこにも見えませんが……」 

ドモン「ああ、いや……少し、気になることがあってな」 

サイ・サイシー「気になること?」 

ジョルジュ「ふむ……良ければ、話してみてください」 

ドモン「いや、だが……」 

サイ・サイシー「な~に遠慮してんのさ! 水臭いよ、アニキ!」 

ジョルジュ「その通り。そして、アナタらしくありませんね、ドモン・カッシュ」 


サイ・サイシー「――クラブ・エース、サイ・サイシー! あちょー!」 

ジョルジュ「――そして、ジャック・イン・ダイヤのジョルジュ・ド・サンド!」 

サイ・サイシー、ジョルジュ「我ら、シャッフル同盟!」 

サイ・サイシー、ジョルジュ「キング・オブ・ハート、ドモン・カッシュの力になりに来た!」 


ドモン「ふっ……お節介なと言いたい所だが……頼もしい仲間達よ!」



16: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/05(月) 12:50:26.98 ID:k2DnoGaeo

  ・  ・  ・ 

サイ・サイシー、ジョルジュ「シコる?」 

ドモン「ああ。お前達、何かこの言葉に心当たりは無いか?」 

サイ・サイシー「……ごめんよアニキ。オイラ、そんな言葉初めて聞いたよ」 

ドモン「いや、気にするな、サイ・サイシー」 

ジョルジュ「私も初耳ですね……他に、シコるに関しての情報は無いのですか?」 

ドモン「他に? そうだな、確か……オナニーとか、何とか……」 

サイ・サイシー「それも聞いたこと無いや。他には?」 

ドモン「あとは、マスターベーションとか……」 

ジョルジュ「!? シコるとは、奴が……東方不敗マスターアジアに関係が!?」 

ドモン「俺もそう思ったさ。だが、どうやら無関係らしい」 

ドモン、サイ・サイシー、ジョルジュ「……う~ん」



17: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/05(月) 12:56:49.26 ID:k2DnoGaeo

サイ・サイシー「――駄目だ! 全っ然わかんないや!」 

ジョルジュ「ここで顔を突き合わせていても、答えは出そうにありませんね」 

ドモン「レインが何か知ってるみたいなんだが、ヘソを曲げちまってるんだ」 

サイ・サイシー「! じゃあさ、アニキは姉ちゃんと仲直りしてよ!」 

ドモン「何っ? どうして俺がそんな事をしなきゃならない」 

ジョルジュ「成る程……考えましたね、サイ・サイシー」 

サイ・サイシー「へへへっ!」 

ドモン「おい、どういう事だ?」 

サイ・サイシー「バッカだなぁ、アニキは!」 

ドモン「何だとっ!?」 

ジョルジュ「マドモワゼル・レインから、少しでも話を聞き出し……」 

サイ・サイシー「……そして、オイラはじっちゃん達から!」 

ドモン「!」 

ジョルジュ「そして、私はレイモンドから話を聞いて、それを総合すれば――!」 

ドモン「シコるって意味が……わかる!」



18: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/05(月) 13:06:48.73 ID:k2DnoGaeo





ドモン「全員、やることは決まったな」 

サイ・サイシー「オイラは、じっちゃん達にシコるって何かを聞く」 

ジョルジュ「そして私は、レイモンドに」 

ドモン「俺は……あの、わからず屋のレインを!」 

ジョルジュ「ドモン・カッシュ、レディーに対してその物言いは関心しませんね」 

サイ・サイシー「そうだよ! これから、ご機嫌取りをしなきゃいけないんだから!」 

ドモン「むっ」 

ジョルジュ「いくらシャッフル同盟といえど、その争いには介入出来ませんからね」 

サイ・サイシー「そうそう! オイラ、巻き込まれたくないもん!」 

ドモン「フン! 言ってくれるぜ!」 

ドモン、サイ・サイシー、ジョルジュ「……はっはははは!」 


ドモン「――行くぞおおおおっ! お前達!」 

サイ・サイシー、ジョルジュ「おおおおっ!」



20: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/05(月) 13:15:16.58 ID:k2DnoGaeo

  ・  ・  ・ 

サイ・サイシー「じっちゃ~~~ん!!」 

瑞山・恵雲「サイ・サイシー!」 

瑞山「また修行をサボって、どこへ行っていたのだ!」 

恵雲「こんな事では、決勝戦を勝ち残れんぞ! なあ、瑞山よ!」 

瑞山「左様! お主はまだまだ修行が必要! なあ、恵雲よ!」 

恵雲・瑞山「無様な戦いぶりを晒しては、お父上に申し訳ないと思わんのか!」 

サイ・サイシー「そ、そりゃあわかってるけど……」 

恵雲・瑞山「ならば!」 

サイ・サイシー「でも、その前に聞きたい事があるんだよ!」 

サイ・サイシー「それを教えてくれたら、修行でもなんでもするからさー!」 

恵雲・瑞山「はて? 聞きたいこと?」 

サイ・サイシー「シコるって何? なんだか、最高らしいんだよね!」 

恵雲「瑞山……」 

瑞山「恵雲……」 

恵雲・瑞山「……何と答えれば良いものやら……!?」



21: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/05(月) 13:22:38.19 ID:k2DnoGaeo

  ・  ・  ・ 

ジョルジュ「今、帰った」 

レイモンド「お帰りなさいませ、ジョルジュ様」 

ジョルジュ「レイモンド、お前に聞きたい事がある」 

レイモンド「聞きたい事ですか?」 

ジョルジュ「ああ、そうだ」 

レイモンド「まあまあ、今、丁度お茶を淹れた所です」 

レイモンド「何やらお疲れの様子、せめて一口だけでも……」 

ジョルジュ「……ふむ、では、頂こうか」 

レイモンド「……」 

ジョルジュ「さて、レイモンド。シコる……とは……」 

ジョルジュ「何だ……急に眠気が……」 

レイモンド「ご安心くださいジョルジュ様。ベッドまで、お運びします」 

レイモンド「……そして、アナタはそれを知る必要は無いのです」 

レイモンド「……申し訳ありません、ジョルジュ様」 

レイモンド「無垢な騎士のままでと……マリアルイゼ様たっての願いですので……」ペコリ



22: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/05(月) 13:29:24.97 ID:k2DnoGaeo

  ・  ・  ・ 

ドモン「――クソっ! レインの奴!」 


『ネオ・ロシアのナスターシャさんとお話してきます』 

『彼女なら、そういった教育に関して詳しそうだから』 

『追伸、晩御飯は外で食べてきてください』 


ドモン「この置き手紙はどういうつもりだ!」 

ドモン「まるで母親気取りじゃないか……聞きたい事があったってのに!」 

ドモン「こんな事じゃ、シコるって意味を知ることが出来ない!」 

ドモン「……クソッ! 一体、どうすりゃ良いってんだ……!」 


???「フフフフフッ……フハハハハハッ!」 


ドモン「!? 誰だっ!?」 


(Gガン、アイキャッチ)



23: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/05(月) 13:31:10.39 ID:k2DnoGaeo






CM入ったので休憩



24: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/05(月) 13:44:41.03 ID:pYCtGkbCO

声が脳内再生余裕すぎて困る・・・



25: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/05(月) 13:54:21.19 ID:k2DnoGaeo

(Gガン、アイキャッチ) 

???「フフフフフッ……フハハハハハッ!」 


ドモン「……おい、笑ってないで姿を見せたらどうだ!」 

ドモン「シュバルツ!」 


シュバルツ「――とうっ!」 

ヒュンッ…スタッ! 

ドモン「……相変わらず派手な登場だな」 

ドモン「それで? 俺に、一体何の用だ」 

シュバルツ「ふん、知れたこと! ドモン、お前を笑いに来たのよ!」 

ドモン「何だとっ!? おい、そりゃどういう意味だ!」 


シュバルツ「この未熟者があっ!」 


ドモン「っ!?」



27: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/05(月) 14:01:11.29 ID:k2DnoGaeo

シュバルツ「ドモン・カッシュ! キング・オブ・ハートよ!」 

シュバルツ「まさか、お前がシコるの何たるかを知らなんだとは!」 

シュバルツ「このシュバルツ・ブルーダー、呆れても物も言えん!」 

シュバルツ「……いや、笑いしか起きんというものよ!」 

シュバルツ「フハハハハッ、フハハハハハッ!」 

ドモン「何が可笑しいっ!?」 

シュバルツ「それがわからんから未熟と言うのだ、この馬鹿者があっ!」 

ドモン「ぐっ……!?」 

シュバルツ「フン……どうした、言い返してみろ」 

ドモン「……いや、確かに俺はシコるってのが何かわかっちゃいない」 

ドモン「だが、アンタの言い方じゃ、知ってて当然の事なんだろう?」 

ドモン「……だから、言い返す気が起きなかっただけだ」 

シュバルツ「ほう……予期せずとは言え己を知り、少しは成長したようだな」



28: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/05(月) 14:07:06.60 ID:k2DnoGaeo

ドモン「なあ、教えてくれ、シュバルツ!」 

ドモン「アンタなら、シコるって事について何か知ってるんだろう!?」 

シュバルツ「ほう、例えば何が聞きたい」 

ドモン「た、例えば?」 

シュバルツ「ふむ……本当に、何も知らんらしいな」 

ドモン「……ああ、俺はどうやら、本当になっちゃいなかったらしい」 


シュバルツ「……お前の兄――キョウジは、シコるスペシャリストだった」 


ドモン「兄さん……いや、キョウジが!?」 

シュバルツ「ああ、そうだ」 

シュバルツ「その天才的な頭脳が編み出した、数々のシコリ方……」 

シュバルツ「私は、その全てを知っている」 

ドモン「シコリ方……つまり、何かする、ってことか!」 

シュバルツ「察しが良いな。それでこそ、教え甲斐があると言うものよ」



29: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/05(月) 14:14:14.55 ID:k2DnoGaeo

ドモン「だが……シュバルツ、どうしたアンタがそれを知ってるんだ?」 

シュバルツ「そんな事はどうでも良いっ!」 

ドモン「!」 

シュバルツ「答えろ、ドモン!」 

シュバルツ「キョウジが編み出したシコりに挑むか、否かを!」 

ドモン「お、俺は……!」 

シュバルツ「そらそらそらそら! どうしたどうしたぁ!」 

シュバルツ「臆したか、キング・オブ・ハート!」 

シュバルツ「逃げるのか!? 兄の――キョウジの影から!」 

ドモン「! 俺は……俺は逃げない!」 

ドモン「例え相手が誰だろうと、皆纏めて叩き潰してやる!」 

シュバルツ「ほう……ならば、シコるのだな? ドモンよ」 

ドモン「ああ、シコる! シコってみせる!」 

シュバルツ「……フッ、よく言った。それでこそ――……」 

シュバルツ「……」



30: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/05(月) 14:22:11.38 ID:k2DnoGaeo

ドモン「シュバルツ! キョウジが編み出した、シコりってのは何だ!?」 

シュバルツ「……見事な気迫だ」 

シュバルツ「――良いだろう! その気迫に! その質問に答えよう!」 

シュバルツ「キョウジが編み出した、至高のシコり!」 

シュバルツ「それは、即ち――!」 

ドモン「……!」ゴクリ 


シュバルツ「――ガンダムファイトだッ!」ビシィッ! 


ドモン「何だって!?」 

ドモン「シコる事と、ガンダムファイトに関係が!?」 

シュバルツ「ドモンよ……シコる別名を挙げてみろ」 

ドモン「ああ、確か……オナニーとマスターベーション、だろう?」 

シュバルツ「それだけではない。まだ、別名がある」 

ドモン「何っ!? そりゃ一体……!?」 


シュバルツ「――G行為!」ビシィッ! 


ドモン「G行為……!?」



31: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/05(月) 14:30:38.66 ID:k2DnoGaeo

シュバルツ「そうだ。本来は自慰行為というのだが……」 

シュバルツ「まあ、今は関係無いので割愛しよう」 

ドモン「なあ、シュバルツ。ガンダムに何の関係が……」 

シュバルツ「ドモンよ。デビルガンダムの本来の名前は何だ」 

ドモン「おい、質問に答えてくれ」 

シュバルツ「良いから答えろ」 

ドモン「……アルティメットガンダムだ」 

シュバルツ「そう。アルティメットガンダムは――」 


シュバルツ「究極のG行為のために生み出された機体なのだ!」 


ドモン「!?」 

シュバルツ「ファイティングスーツのピッチリ感……」 

シュバルツ「――そして! 触手にてんやわんやされる!」 

シュバルツ「その二つを同時に受けるための、悲しき機体なのだ!」 

ドモン「……何てことだ!」



32: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/05(月) 14:38:45.16 ID:k2DnoGaeo

シュバルツ「だが……キョウジは己の過ちに気付いた」 

シュバルツ「触手は、少し違うな、と」 

シュバルツ「スーツのピッチリ感で十分だ、と」 

ドモン「しかし……どうしてそこまで知ってるんだ?」 

ドモン「シュバルツ……アンタは、一体……」 

シュバルツ「ドモン、今はシコる事だけ考えろ」 

ドモン「いや、だが――!?」 

シュバルツ「この未熟者があっ!」 

ドモン「!?」 

シュバルツ「シコるとは己との戦い、相手の居ないガンダムファイト!」 

シュバルツ「それを知らずして、他のことに目を向けている場合ではない!」 

ドモン「……そうだな。他のことを考えるには、俺はまだ未熟! 

ドモン「だから、今は――」 


ドモン「――シコるッ!」 


ドモン「出ろおおおぉぉぉっ! ガンダアアアァァァムッ!!」 


パチィィィンッ!



33: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/05(月) 14:46:24.77 ID:k2DnoGaeo

  ・  ・  ・ 

ドモン「さあ、シュバルツ! ガンダムに乗り込んだぞ!」 

ドモン『ここからどうすれば良い!?』 

ドモン『どうするのが、シコるって事なんだ!?』 


シュバルツ「慌てるな、ドモンよ!」 

シュバルツ「思い出せ……あの、修行の日々を!」 

シュバルツ「ギアナ高地で見た――」 


ドモン「ギアナ高地で……?」 


シュバルツ「レインのパンツを!」 


ドモン「レインのパンツ……?」 

ドモン「!? なんだっ……!?」 

ドモン『教えてくれ、シュバルツ! どうして俺のチンコが大きくなってきたんだ!?』 

ドモン『こいつがシコるって事なのか!?』 


シュバルツ「慌てるな! それは、まだシコる準備に過ぎん!」 


ドモン「何だって……!?」



34: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/05(月) 14:55:19.71 ID:k2DnoGaeo

ドモン「くっ……!」 

ドモン「ファイティングスーツの中で、チンコが暴れやがる!」 

ドモン「だが……何だ……?」 

ドモン『一体何なんだ……この湧き上がってくるもんは……?』 


シュバルツ「……その湧き上がるもの」 

シュバルツ「それを自らの手で開放し、解き放つ!」 

シュバルツ「それこそがシコるという事だ!」 


ドモン『! チンコを手で握れば良いんだな!?』 


シュバルツ「その通りだ、ドモンよ!」 

シュバルツ「そして、上下にシコシコとする! シコるのだ!」 


ドモン『はいいいいいいっ!』ビクビクンッ 


シュバルツ「どうだドモンよ! スーツ越しにシコる感触は!」 


ドモン「これは……チボデーが最高って言ってた理由がわかるぜ!」ビクビクンッ 

ドモン『最高だぜ、スーツを着ながらシコるのは!』ビクビクンッ 

ドモン『てぇぇりゃああああぁぁぁっ!!』ビクビクンッ



35: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/05(月) 15:03:19.55 ID:k2DnoGaeo

???「――いい加減にしなさいっ!!」 


ドモン「!? その声は……」 


レイン「ドモン!? アナタ、ガンダムに乗って何をやってるの!?」 


ドモン「なんだ……!? あんな怒り方、見たことが無い……!」 

ドモン「まさか……レインも、怒りのスーパーモードを……!?」 

ドモン『……しゅ、シュバルツ!』 

ドモン『アンタからも、何か言ってやってくれ!』 


レイン「最初から、アナタしか居なかったわよ!」 


ドモン「何だって!? アイツ、逃げたのか!?」 


レイン「全く! ゴッドガンダムの発信信号を受信したから戻ってみれば!」 

レイン「早くそこから降りてきなさい!」 


ドモン『……』ショボン



36: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/05(月) 15:13:42.55 ID:k2DnoGaeo

ドモン「……クソッ、もう少しで何か掴めそうだったってのに!」 

ドモン「俺は……シコる事すら満足に出来ない奴だったのか」 

ドモン「……フッ、チンコもしぼんできやがった」 


シュバルツ「――諦めるな、ドモンッ!」 


ドモン『! シュバルツ!』 


シュバルツ「まだ勝負はついていない!」 

レイン「しゅ、シュバルツさん!? アナタ、何を言ってるの!?」 


ドモン『だが!……だが、もうチンコが……!』 


シュバルツ「そんなもの、また奮い立たせれば良いだけの事ッ!」 

シュバルツ「見ろドモン・カッシュ! キング・オブ・ハートよ! シュトゥルム!」 

レイン「えっ!? えっ!?」 

シュバルツ「ウント!」 

レイン「ちょっ、ちょっとヤダ! 何をする気!?」 

シュバルツ「ドラングウウウウゥゥゥッ!」 

レイン「きゃあああああっ!?」 

ふわっ… 


ドモン「……――見えたッ!」 

ドモン『パンツのチラリズム!』



37: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/05(月) 15:19:32.07 ID:k2DnoGaeo





ドモン「俺のこの手が真っ赤に燃えるぅ!」 

ドモン「チンコを掴めと、轟き叫ぶぅっ!」 

ドモン「イクぞッ!」 


レイン「!? ドモン、まさか――!?」 


ドモン『ばぁぁぁく熱ッ!』 

ドモン『ゴッドッ! フィンガアアアァァァ――ッ!!』 

ガシイッ! 

ドモン『ぐわあああああっ!?』ビクンビクンッ! 


レイン「ああっ!? やっぱり!?」 

シュバルツ「そうだ! それで良い!」 

レイン「良くないですから!」



38: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/05(月) 15:26:19.18 ID:k2DnoGaeo

ドモン「おおおおおおおお――」 

ドモン『――おおおおおおおッ!』ビクンビクンッ! 

ミシミシッ…! 


レイン「ドモン、今すぐやめなさい!」 

シュバルツ「機体の股間が、ゴッドフィンガーの衝撃に耐えられていない……!?」 

シュバルツ「あれでは、イク前に股間が爆発してしまう!」 

シュバルツ「! レイン、キミはまさか……この事を知って止めていたのか!?」 

レイン「違います! そういう問題じゃありません!」 

シュバルツ「!? ならば、何故だッ!?」 

レイン「~~~っ! 兎に角、今すぐやめなさい!」 


ドモン『――いいや、まだだッ!!』ビクンビクンッ! 


レイン・シュバルツ「!?」 


ドモン「片手だけでは間に合わないのならばッ!」ビクンビクンッ! 


ドモン『左のゴッドフィンガーも合わせればああッ!!』ビクンビクンッ! 


ガシイイィッ! 


ドモン『うわああああああっ!?』ビクンビクンビクンッ!



39: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/05(月) 15:34:14.89 ID:k2DnoGaeo

ドモン「りゅ、流派……東方不敗の名の下にぃっ……ん!」ビクンビクンビクンッ! 

ドモン「俺のこの手が真っ赤に、うぅん! 燃える、っうぅ!」ビクンビクンビクンッ! 

ドモン「シコっ……た先の未来を掴めっ、と、ととっ、轟叫ぶぅっ!」ビクンビクンビクンッ! 


ドモン『爆熱ゴッド、んっ! フィンガァァァ……!』ビクンビクンビクンビクンッ! 


ドモン『石破ッ! 天驚けえええぇぇぇん!!』ビクーンッ! 


ドモン「……ふぅ」 


ドモン『ヒートエンド』 


ドガアアアァァァンッ!! 


シュバルツ「股間が爆発するのに間に合わせるとは……!」 

シュバルツ「――見事ッ!!」 


レイン「……」



40: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/05(月) 15:38:17.65 ID:k2DnoGaeo

  ・  ・  ・ 

ウォン「ふむ……ゴッドガンダムの股間部分が大破したようですね」 

東方不敗「恐らく、機体がアヤツの力に耐えられなかったのでしょう」 

ウォン「しかし……はっは、まさかシコって機体を壊すとは!」 

ウォン「キング・オブ・ハート、ドモン・カッシュの中々愉快な人間のようだ!」 

東方不敗「……ミスター・ウォン」 

ウォン「おっと失礼。仮にも、アナタの元お弟子さんでしたね、彼は」 

東方不敗「先程から気になっていたのですが……」 

ウォン「? 何ですか?」 

東方不敗「シコるとは……一体、何ですかな?」 

ウォン「……」 

ウォン「はい?」



41: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/05(月) 15:45:17.65 ID:k2DnoGaeo

  ・  ・  ・ 

ドモン「やれやれ、とんでもない目にあったぜ」 

ドモン「それもこれもチボデー、お前がちゃんと説明しないから……」 

チボデー「いやー、悪い悪い!」 

チボデー「あの時は、急に腹が痛くなっちまってなぁ、ハッハッハ!」 

ドモン「フン! 抜かせ!」 

チボデー「だが、もうお前さんはシコるって意味がわかったんだろう?」 

ドモン「ゴッドガンダムの股間は大破」 

ドモン「あの後、レインは口もきいちゃくれないがな」 

チボデー「だが……知る価値はあった、だろう?」 

ドモン「……悔しいが、まあな」 

チボデー「ハッハッハ! そうだろうそうだろう!」 

ドモン「おい、だからってお前を許したわけじゃないからな?」 

チボデー「……ソーリー、悪かったよ、ドモン・カッシュ」 

ドモン「……まあ、良いだろう」



42: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/05(月) 15:56:39.06 ID:k2DnoGaeo

ドモン「今日はチボデー、お前に聞きたい事があるんだ」 

チボデー「良いぜ、今日は何でも答えてやらぁ!」 


ドモン「ヒニン? ってのは一体なんだ?」 


チボデー「……あん?」 

ドモン「いや、この前アレンビーと夜のファイトをした後、アルゴ達に会ってな」 

チボデー「まっ、待て待て! 夜のファイト!?」 

ドモン「ああ。男と女ならするもんだって、アレンビーに聞いてな」 

ドモン「何度かやっちゃいるんだが……」 

チボデー「……ジーザス」 

ドモン「俺もアレンビーも初めてでな……今は、修行の真っ最中って所だ」 

ドモン「? おい、どうしたチボデー? 顔色が悪いぞ?」 

ドモン「まあ、夜のファイト後にバッタリ会ったアルゴに『ヒニンはしておけ』って言われたんだ」 

ドモン「だが……俺には、意味がサッパリわからないんだ」 

ドモン「だから……教えてくれ、チボデー!」 


ドモン「俺にヒニンの、意味ってやつを!」 







おわり



43: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/05(月) 16:02:27.73 ID:k2DnoGaeo

こんなくだらないもん最後まで読んでくれてありがとう 
ローカルルール的にセーフだと思っているよ!



44: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/05(月) 16:05:14.55 ID:k2DnoGaeo

HTML化依頼出しときます



47: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/05(月) 21:23:19.58 ID:I9E6exKJo

乙 
爆笑してしまった



48: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/05(月) 22:45:56.99 ID:7KuavAfmo

乙 
爆熱した






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