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1: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2016/09/21(水) 14:21:48.75 ID:TOH5XHvq.net

ダイヤ「あ、ルビィおはようございます」

ルビィ「おはようお姉ちゃん今日は早いの?」

ダイヤ「そうですわね、今日は生徒会のお仕事があるんですの」

ルビィ「そうなんだ、お姉ちゃんがんばるびぃ!」

ダイヤ「いつもありがとうございます、ルビィにはいつも元気をもらってますわ」

ダイヤ「ではいってきますわね、ルビィも遅刻しないように家を出るのですよ」

ルビィ「うん、いってらっしゃい」

ルビィ(今日私の誕生日だよね、いつもなら朝一にお姉ちゃんがお祝いしてくれるのに)



2: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2016/09/21(水) 14:22:24.92 ID:TOH5XHvq.net

ルビィ(でもしょうがないよね、お姉ちゃんも生徒会が忙しいんだしいつまでもわがまま言ってられないよね)

ルビィ「あ、もうこんな時間花丸ちゃんが図書委員の仕事があって早めに出るって言ってたなぁ」

ルビィ(花丸ちゃんは付き合わなくていいって言ってたけどルビィが一緒に行きたいって言ったんだもんね待たせちゃいけないよね)

ルビィ「行ってきまーす」

ーーーータッタッターーーー

花丸「あっルビィちゃんおはようずら」

ルビィ「おはよう花丸ちゃん」

花丸「ごめんね、まるのために早く出てきてもらっちゃって」

ルビィ「いや、私が一緒に行きたいって言い出したんだもん」

花丸「そうずら?でもこんな時間に行って何かすることあるずら?」

ルビィ「授業の予習でもやろうかな、お姉ちゃんみたいに頭よくありたいし」

ルビィ「それにスクールアイドルを理由に勉強できないとか言われたくないもん」



3: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2016/09/21(水) 14:23:31.13 ID:TOH5XHvq.net

花丸「そうずらか、ルビィちゃんは努力家ずら」

千歌「おーい、ルビィちゃーん花丸ちゃーん」

ルビィ「ピギィ!?千歌ちゃんおはよう」

千歌「あっそういえばルb…グエッ!」

曜「千歌ちゃん急がないと日直間に合わないよ!」

千歌「曜ちゃん!わかったから首元引っ張らないでー!ぬーげーるー」

花丸「あはは、今日も仲がいいずら」

ルビィ「そういえば千歌ちゃん何か言おうとしていたような」

花丸「そうずら?今日の練習のことじゃない?皆今日委員会とかで忙しいらしいずら」

ルビィ「そうなんだ、あっ花丸ちゃん図書館そっちだよねルビィはこっちだから」

花丸「そうだったずら、じゃあ行ってくるよ」

ルビィ「花丸ちゃんがんばるびぃ!」

花丸「うん、頑張るずら」




11: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2016/09/21(水) 14:41:41.41 ID:TOH5XHvq.net

ーーーーキーンコーンカーンコーンーーーー 

ルビィ(今日の授業も終わっちゃったなぁ) 

ルビィ(クラスのみんなはお祝いしてくれてお菓子もくれたりしたけど) 

ルビィ(aqoursのみんなは誕生日のたの字も出てこない) 

ルビィ(梨子ちゃんの時も何もなかったから多分みんな誕生日覚えてないんだよね) 

ルビィ(うんきっとそう、でもちょっと悲しいな) 

??「ルビィちゃーん」 

ルビィ「この声は…」 

梨子「ハァハァ…やっと見つけた…」 

ルビィ「どうしたの?そんなに急いで」 

梨子「チカちゃんに頼まれて、私たち以外何かしら用事があるみたいで」 

ルビィ「そういえば花丸ちゃんもそう言ってた、じゃあ部室で待ってればいいのかな?」



12: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2016/09/21(水) 14:45:19.74 ID:TOH5XHvq.net

梨子「いや、新しい曲ができたから誰かに聞いてもらおうと思ってたところなの部屋は許可もらってるから音楽室いきましょう」 

ルビィ「え?でも私音楽とかわからないよ?」 

梨子「雰囲気でもいいのよ、むしろそれのほうがいいわ」 

梨子「コード進行がああだとか言われても私作曲家ってほど司式もあるわけじゃないし」 

ルビィ「コード…進行…?」 

梨子「あー、あんまり難しいこと指摘されても困るってだけよいきましょう」 

ーーーーポロロンーーーー 

ルビィ「すごい…」パチパチパチパチ 

梨子「そうかな?」 

ルビィ「でも少し悲しいなって」 

梨子「そうなの、一夏の恋が夏の終わりで終わるみたいイメージで作ってみたけどどうかな?」



13: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2016/09/21(水) 15:03:31.00 ID:TOH5XHvq.net

ルビィ「へぇ、梨子ちゃん何かあったの?」 

梨子「ううん、ちょうどこの前読んでた同人…じゃなくて漫画がそういうの題材にしてて…」 

ルビィ「そうなんだじゃあ今度貸して欲しいなぁ」 

梨子「ダメよ!」 

ルビィ「ピギ!?どうして?」 

梨子「い、いや…あの…」 

梨子「そうなの!友達に借りたのだし、あんまりタイトルも覚えてないのよ!」 

ルビィ「そうなんだぁ…でもどんな話かわかればネットで見つけられると思うんだけど…」 

梨子「で、でもどんな話かわかっちゃったら面白くなくなっちゃうし…」 

梨子「そ、そうだこの前μ’sがやってたっていう歌の練習法があったんだけど一緒にやらない?」 

梨子「ちょうどピアノもあることだし!」 
梨子「ほ、ほらどんな話かわかっちゃったらネタバレになっちゃうじゃない!」



16: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2016/09/21(水) 15:20:49.52 ID:TOH5XHvq.net

ーーー♪アー↑アー↓アー↑ーーー 

梨子「うん、いい感じよルビィちゃん」 

梨子「そろそろみんな集まる頃ね、部室に行きましょうか」 

ルビィ「うん、ありがとう梨子ちゃん」 

ーーー部室前ーーー 

梨子「あらもう電気ついてるわね、先に入っていいわよ」ガラガラ 

ルビィ「うん、ありがとう」 

パンパンパン 

8人「ルビィちゃん、誕生日おめでとう」 

ルビィ「ピギッ!?びっくりした~」 

花丸「さあさあぼーっとしてないで、ルビィちゃんは真ん中に座るずら」 

ルビィ「え?う、うん」 

果南「みんな好きなところに座ってー、あっ梨子ちゃんは作戦のMVPだからルビィちゃんの横ね」 

梨子「え、私はいいわよ」 

千歌「いーの!私たちが決めたのー!」 

梨子「う、うんわかったわ」 

果南「じゃあみんな座った?じゃあ始めるよ!」 

マリー「誕生日会スタート!」 

果南「司会は私と」 

マリー「このマリーが担当するわ!シャイニー☆」 

果南「じゃあ乾杯の音頭をダイヤ、お願い」 

ダイヤ「へ!?ちょっ計画だとリーダーの千歌さんでしょ!?」 

マリー「あらら~あれだけ計画を練っといて自分は何もしないのー?」



17: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2016/09/21(水) 15:35:48.33 ID:TOH5XHvq.net

ダイヤ「ちょ、それは言わない約束でしょう!…それにケーキがまだ出てないですわ」 

マリー「それもそうね、じゃあちかっちカモーン!」 

千歌「うふふジャーン!ケーキでーす!」 

梨子「ってまだ箱に入ってるじゃない」 

千歌「ふふふ、甘いよ梨子ちゃんケーキより甘いよ!」ドヤァ 

曜「チカちゃんはやく出そ?」 

千歌「えー決まったと思ったのに!じゃあ開けるよ!」 

パカ 

7人「梨子ちゃん誕生日おめでと~!」 

梨子「へ?な、なんで?」 

曜「なんでって言われるとね…」 

善子「チカが忘れてて何も用意してなくて」 

ダイヤ「ルビィと一緒にやろうとしたら計画するためのグループに梨子さんを招待して」 

花丸「挙げ句の果てには今日の朝ルビィちゃんにネタバレしそうになったずら」 

千歌「えへへ、ごめんね梨子ちゃん」 

梨子「ごめんじゃないわよ…」ボソッ



19: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2016/09/21(水) 15:50:27.15 ID:TOH5XHvq.net

千歌「へ?」 

梨子「私…グス…怖かったんだからぁ!…誕生日が近い…ヒック…ルビィちゃんの…グス…誕生会をして…」 

梨子「そんなに……嫌われること……私……しちゃったのかなって……」 

千歌「だからごめんてー」 

梨子「そうじゃないのよバカ千歌ちゃん!」ウワーン 

曜「あーあー、ちょっとタンマ梨子ちゃん一回外いこっか?ね?」 

梨子「う、うん」グスン 

千歌「何もそこまで怒ることないじゃん…」 

ルビィ「怒るよ!」 

千歌「!?ど、どうしたのルビィちゃん?」 

ルビィ「私だって今日一日中不安だったんですよ?誰も祝ってくれないんじゃないかって」 

ルビィ「だから梨子さんが泣きたくなる気持ちもすごいわかるんです」 

ルビィ「だからチカちゃんはしっかり怒られてきてください」 

ルビィ「そのあとちゃんと仲直りしてください」 

ルビィ「たぶんそれがわたしの一番の誕生日プレゼントになるんです」 

千歌「ごめんみんな、ちょっと待ってて」



22: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2016/09/21(水) 16:17:45.61 ID:TOH5XHvq.net

ダイヤ「良かったのですか?」 

ルビィ「いいの、お姉ちゃんわたしみんなが仲良く一緒に居られるのが一番だって今日よくわかったから」 

ルビィ「お姉ちゃん、わたしの方こそごめんね、せっかく計画してくれてたみたいなのに」 

ダイヤ「いいんですよ、わたしは姉として妹の成長を見るのが楽しいのですから」 

ルビィ「ありがとう、お姉ちゃん大好き!」 

ダイヤ「あらあら」 

善子「で私たちはいつまでこの姉妹感動モノの話を見てればいいわけ?」ヒソヒソ 

花丸「シッ、善子ちゃん今いいところずら」ヒソヒソ 

善子「ヨハネよ、あとあんたこの状況楽しんでない?」ヒソヒソ 

花丸「当たり前ずら、本でも見られない修羅場とイチャイチャずら」ヒソヒソ 

ーーーーガラガラーーーー 

千歌「お待たせ」 

梨子「取り乱してしまってごめんなさい」 

果南「仲直りできたみたいね」 

曜「はい、万事解決ヨーソロー!」 

マリー「じゃあ仕切り直して、ダイヤお願い」 

ダイヤ「では僭越ながら」 

果南「あ、そういうのいいから」 

ダイヤ「!!…コホン、えー初めに二人ともお誕生日おめでとうございます」 

ダイヤ「そしてみなさん私の妹のために準備を手伝っていただいきありがとうございますですわ」 

ダイヤ「これからの一年が二人にとって、いやaqoursにとって良いものになるように祈って乾杯」 

8人「カンパーイ」



23: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2016/09/21(水) 16:18:07.20 ID:TOH5XHvq.net

マリー「まあさっそくで悪いんだけど時間も押しちゃったしプレゼントを渡しましょう!」 

ダイヤ「またあなたは臆面もなくそんなことを…じゃあ誰から行きます」 

善子「ふふふ…この堕天使ヨハネが先陣を切ってあげるわ」 

果南「じゃあ善子ちゃんお願い」 

善子「ヨハネよ!ふふふ我がリトルデーモンたちに祝福のあらんことを」サッ 

梨子「これ、ハートのイヤリング?」 

花丸「善子ちゃんらしくないずら」 

善子「わ、私だって友達に普通のプレゼント贈りたいのよ///」 

ルビィ「善子ちゃん、ありがとう大切にするね」 

善子「はい、次よ次々!」 

ーーーーワイワイガヤガヤーーーー



24: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2016/09/21(水) 16:42:16.56 ID:TOH5XHvq.net

曜「じゃあ最後に私から、はいどうぞ」 

梨子「やけに大きいわね、開けるわよ」シュッ 

ルビィ「こ、これは…」 

曜「ルビィちゃんにはナース服、梨子ちゃんには警官の制服のコスプレ衣装だよもちろんミニスカ」 

梨子「曜ちゃーん?」 

曜「アハハ、更衣室は隣だよ」 

梨子「ルビィちゃん行きましょう」 

ルビィ「あっはい」 

善子「ねえ曜あんたどんな魔術を使ったの?」 

曜「?特に何もしてないけど」 

善子「そっか、にしてもあっさり承諾したわね」 

曜「まあ仲を取り持った功績ってやつですよ」 

ガラガラ 

梨子「着替えてきたわよ」 

ルビィ「……///」 

梨子「あのルビィちゃん後ろに隠れてると私も恥ずかしいんだけど」 

ルビィ「う、うん」 

曜「うんうん、二人とも私が見立てた通りにあってますなぁ」 

マリー「じゃあ決めゼリフ行ってもらおうかしら、梨子から」 

梨子「わ、私から?」 

マリー「ちょっとは先輩らしいとこ見せなきゃね?」



25: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2016/09/21(水) 16:42:38.37 ID:TOH5XHvq.net

梨子「………コホン、あ、あなたを逮捕しちゃうぞ♡////」 

果南「じゃあ次にルビィちゃん」 

梨子「ちょっと、触れてよ!私が恥ずかしいじゃない!///」 

果南「傷口は狭いうちにふさぐのがいいんだよ」 

花丸「俗に言うと臭いものには蓋をずら」 

梨子「ちょっと!二人ともひどいじゃない!千歌ちゃん!どう思った!?」 

千歌「わ、私!?か、可愛いと思ったよ、梨子ちゃんになら捕まってもいいかなって思えるくらい!」 

梨子「う、うんありがとう/////」 

マリー「はいはいごちそうさま、じゃあルビィ決めちゃって!」 

善子「ヨハネのようにカッコよく決めなさい!」 

花丸「いつも決まってないずら」 

善子「そういうこと言わないでよずらまる!」



26: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2016/09/21(水) 16:52:11.93 ID:TOH5XHvq.net

ルビィ「え、えーっとじゃあ…」 

ルビィ「具合悪いの?お注射するびぃ?」 

ダイヤ「」 

花丸「あー!ダイヤさんが幸せそうな顔して気絶したずら!」 

曜「誰か水を!いや人工呼吸を!」 

ワーワーキャーキャー 

ダイヤ「ヒッドイ目に会いましたわ」 

曜「ごめんて気絶しちゃったから慌てて」 

ダイヤ「だからって人に水をかけていい理由にはなりませんわ!」 

果南「ほらそこ!集合写真撮るから固まって!」 

ダイヤ「ちょっ果南さん!?私濡れていましてよ!」 

果南「いいじゃんそれくらい、水も滴るいい女って感じだよ」 

ダイヤ「ま、まあそれなら悪い気はしませんわね」 

果南「じゃあタイマーは3秒で掛け声はもちろんあれだよね」 

千歌「そうだね」 

花丸「もちろんずら」 

果南「じゃあ行くよ!3・2・1!」 

9人「がんばるびぃ!」 

ーーーー完ーーーー



31: 名無しで叶える物語(りんご)@\(^o^)/ 2016/09/21(水) 17:31:51.89 ID:GF2wumER.net

心温まる物語に思わず袖を濡らした 



32: 名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/ 2016/09/21(水) 17:58:53.07 ID:j/R+/aS1.net

乙どす






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