転載元 : http://nozomi.2ch.sc/test/read.cgi/lovelive/1530110146/

1: 名無しで叶える物語(たこやき) 2018/06/27(水) 23:35:46.15 ID:cw+iuCK6

千歌「────私の成し遂げたこと」

千歌「────私が成せなかったこと」

千歌「そんなものは、宇宙の真理に比べれば塵に等しい」

千歌「愛する学校は守れず」

千歌「しかしその名は日本中に」

千歌「ならば────私がすべき事はあとひとつ」

千歌「これは、私からの挑戦」

千歌「Aqoursへの挑戦」

千歌「そして────私自身への挑戦」


千歌「さあ人類」

千歌「最後のゲームを始めようじゃないか────」



5: 名無しで叶える物語(たこやき) 2018/06/27(水) 23:44:01.78 ID:cw+iuCK6

千歌「このゲームは今までのすごろくとは違う」

千歌「参加者は通常通り、4人」

千歌「だが……出た目で行う罰ゲームは、必ず全員で行う」

千歌「これが最後のすごろく……『END OF THE すごろく』だ」

千歌「さあ人類……4人全員で力を合わせ、罰ゲームをクリアしろ」

千歌「そしてゴールへ行け────全ての罰ゲームをクリアした先に、君たちの輝ける明日が待っている」


~千歌の部屋~


善子「……まじ?」

千歌「マジだよ」

梨子「ゔぅぅぅうぅ……」

千歌「もう泣きそうじゃん……」

果南「最後って……最後?」

千歌「うん」

果南「これ以後はやらない?」

千歌「やらない」

果南「……梨子、頑張れる?」

梨子「うぅぅぅぅぅぅ……」

善子「リリー……大丈夫、大丈夫よ」

千歌「梨子ちゃんのすごろく嫌いがここまでとは……」

かなよし『誰のせいだ誰の!』

千歌「てへぺろ♡」



8: 名無しで叶える物語(たこやき) 2018/06/27(水) 23:50:56.65 ID:cw+iuCK6

千歌「というわけだから、罰ゲームも4人で頑張るように調整してるよ!」

梨子「曜ちゃんは……曜ちゃん居ない、曜ちゃんが……」

善子「大丈夫よリリー、私が付いているわ! 果南センパイだって」

果南「そうだよ梨子。それに今日のすごろくはみんなで力を合わせてクリアするみたいだしさ?」

千歌「そう! 今回のすごろくはみんなで力を合わせてクリアする────それが主軸に置かれているのだ!」

千歌「だから私がマラソンを当てれば全員でマラソンするし、梨子ちゃんが激辛せんべい食べるみたいなのを当てたら全員で食べる!」

千歌「今日のすごろくは誰かの心を折るんじゃなくて、みんなで支え合うんだよ!」

梨子「千歌ちゃん……」

善子「リーダー……どんな心境の変化があったのよ」

千歌「んー……なにもないよ?」

果南「……」

果南「それじゃあ、プレイヤーが増える可能性は?」

千歌「もちろんあるよ! あと私が勝手に呼んだりするかもね」

果南「ふうん……罰ゲームで呼び出し以外に参加させることもあるんだね」

千歌「うん!」

善子「本当に心を折ろうとはしないの?」

千歌「もちろんつらい罰ゲームはあるよ? でもそれは私もやらなきゃいけない」

千歌「それなら、折るんじゃなくて支え合って一緒にクリアしたいじゃん!」

千歌「────ラブライブみたいにさ」

果南「……千歌?」

千歌「えへっ!」



11: 名無しで叶える物語(たこやき) 2018/06/27(水) 23:54:57.00 ID:cw+iuCK6

千歌「もう一度言うよ! どんな罰ゲームであっても、全員で力を合わせてクリアします」

千歌「人物指定が来た時も、なんらかの形で力になってもらうから頑張ってね! クリアの方法はその時々で考えます」

梨子「う、ぅん……」

善子「……なにがあったんだと思う?」コソコソ

果南「うーん……分かんないけど、でも楽しそうだしいいんじゃないかな?」ボソボソ

善子「……そうかしら」コソコソ

千歌「はーいそこ二人で話さないー」

かなよし『はーい』

梨子「これで終わり……これで終わり……」

梨子「これが終わったら、もうすごろくはない……」

千歌「最後くらい……」

梨子「?」

千歌「あ、ううんなんでも」




12: 名無しで叶える物語(たこやき) 2018/06/27(水) 23:57:02.62 ID:cw+iuCK6

千歌「さあみんな! Aqours~!」 

みんな『さんしゃいーん!』 


※飽きるまでのんびりやります 
安価は基本的に罰ゲームまたはご褒美の内容をお願いします 
自分が理解できない内容だったり、さすがにこれはヤバイと思った場合は安価下を取ります 
エロネタも自分基準で過度なものと判断したら安価下または再安価します



13: 名無しで叶える物語(たこやき) 2018/06/27(水) 23:59:31.70 ID:cw+iuCK6

千歌「よぉし! さっそく私のサイコロからスタートだ!」 

果南「なにが出るのかなん?」 

千歌「どうせいつもの……」 

善子「こらこら!」 

千歌「えへへ……っし! じゃあいきます!」 

梨子「頑張って、千歌ちゃん」 

千歌「いよぃしょーーっ!」ポイッ 


コロコロ…… 


>>15



15: 名無しで叶える物語(庭) 2018/06/28(木) 00:00:03.12 ID:IAKBEyr/

みかん一箱食べきる



19: 名無しで叶える物語(あら) 2018/06/28(木) 00:01:20.97 ID:TEVJlsdZ

よしマラソ……あれ



22: 名無しで叶える物語(たこやき) 2018/06/28(木) 00:07:26.57 ID:07ZmuYbF

みかん1箱食べきる 

善子「ぎゃあああーーーー!!???」 

千歌「!! マラソンじゃ、ない……?」 

梨子「うん、千歌ちゃん……マラソンじゃないよっ!」 

果南「みかん一箱かー」 

ちかなん『余裕かなん?』 

善子「地獄じゃー!!」 

千歌「なんでさ!」 

善子「私はみかんが嫌いなのよ! この沼津、内浦、静岡県……どこに行ってもみかんみかんみかんみかん!」 

善子「家のおやつもみかん! 給食のデザートもみかん! 飽きるわよそんなにみかんばっかり食べさせられたら!」 

果南「このみかんは普通じゃないよ? 千歌の家がちゃんと用意してるめちゃくちゃ美味しいやつだし」 

千歌「そうだぞ! 私は小さい頃からこれを食べて育った!」タユン 

果南「私もだね!」タユン 

善子「むかつくぅ~!!!」 

梨子「あ、あはは……よしよし、よっちゃん……」 

善子「ぐぬぬぬ……なんで私、自分の嫌いなもの食べなきゃいけないのよ……っ」



23: 名無しで叶える物語(たこやき) 2018/06/28(木) 00:17:28.11 ID:07ZmuYbF

・・・ 


千歌「どっこいしょー!」ドスッ 

梨子「これはまた……」 

果南「ダンボールに山盛りかぁ」 

善子「いやいやいやいやいやいやいやいや」 

千歌「なにさー!」 

善子「そもそもこんなに食えるかー!」 

千歌「もー……平気だよ! 善子ちゃんは1個だけ食べてくれればいいから」 

善子「ヨハネよ! ……って、1個?」 

千歌「うん! あとは私と果南ちゃんで食べきるから」 

善子「いやいやいや……無理でしょ?」 

果南「これくらいなら」 

善子「まじか……」 

梨子「わ、私も……5個くらいまでなら……」 

善子「リリーも意外と大食いなのね……」 

梨子「そ、そんなことないよ……っ///」 

梨子「これは、その……千歌ちゃんちのおみかん、美味しくて……遊びに来るといっつもたくさん食べちゃうだけで……」 

梨子「あとあと、千歌ちゃんがおすそ分けでダンボールで大量にくれるから……その、いっつも食べちゃって……」 

千歌「いい感じに教育してます」 

善子「リリーが……橙の悪魔に……っ」 

梨子「オレンジは悪魔じゃないもん、神様だもん!」 

善子「仮面ライダーはいいから!」 

梨子「がーん!? 私の、私の心の支えが……」 

善子「あぁああぁごめんごめんリリー……!」



25: 名無しで叶える物語(たこやき) 2018/06/28(木) 00:26:00.35 ID:07ZmuYbF

千歌「ともかく、善子ちゃんは1個でいい」 

千歌「あとの私達で全部食べるから」 

善子「……本当にいいの?」 

千歌「うん! まかしといて!」 

果南「ちっちゃい頃は曜も入れた3人でダンボール2箱開けて怒られたよね~」 

千歌「あったあった~」 

善子「バケモンじゃない……」 

千歌「ま、早く食べないと時間なくなるしさ!」 

梨子「そうだね……食べ始めよっか」 


みんな『いただきまーす』 


千歌「みかんはねぇ、白いところに栄養があるから取っちゃダメなんだよ」ムキムキ 

梨子「へ~! 私、いっつも剥いちゃうなぁ……綺麗なみかんにしたくって」ムキムキ 

果南「梨子らしいね。私はそういうのめんどくさいから皮も剥かずに食べちゃったり」ムキムキ 

善子「それは流石に面倒くさがりすぎでしょ……」ムキムキ 

果南「でもレモンの栄養は皮のところが一番あるらしいけどなぁ」 

善子「それはそれ、これはこれよ」 

千歌「パクッ……んみゃーい!」((*´゚艸゚`*)) 

梨子「おいし~っ」(*´ч`*) 

果南「んー……甘いっ!」(人´∇ 

善子「……あまい」



26: 名無しで叶える物語(たこやき) 2018/06/28(木) 00:32:17.17 ID:07ZmuYbF

千歌「何個でもいけちゃうな~」モグモグ←すでに2個目 

善子「そんな食べたら手と足が黄色くなるわよ?」 

千歌「えっ」 

果南「あー……なんか言うねえ。本当なのかなぁ」 

千歌「ま、待って……ほんと? それほんと?」 

梨子「よく言われるよ。本当なのかは、わからないけど……」 

千歌「」 

善子「私は一個食べたからもういいでしょ」 

果南「うん、よく頑張ったね。偉いよ善子」 

梨子「あとは私たちで頑張るからっ」 

善子「……うん」



27: 名無しで叶える物語(たこやき) 2018/06/28(木) 00:36:36.17 ID:07ZmuYbF

・・・ 


千歌「黄色とか知ったことかー!」モグモグムシャムシャ 

果南「そうそう、好きならいくら食べたっていいよねっ」ガツガツムシャムシャ 

梨子「ふ、ふたりともそんな勢いよく食べなくても……」 

善子「山盛りのダンボールだったのにみるみる減って行く……」 

千歌「果南ちゃん何個目?」 

果南「7個は食べたよ」 

千歌「よっし私は8個~!」 

果南「むっ……負けてらんないね!」ガツムシャ 

梨子「……ちなみに私は3個目だよ」モグモグ 

善子「リリーもよく食べてるわよ?」 

梨子「えっ……だ、だめ?! 大食いって言われちゃう? 良くないかなぁ……?」 

善子「えっ……ゃ……たくさん食べるリリーも、好きよ?」 

梨子「はわっ……///」 

梨子「ご、ごめんそんな風に言わせるつもりじゃ……///」 

善子「いや、いいけど……///」 

果南「10個!」 

千歌「んぐーっ!? むぐぐぐ!」



30: 名無しで叶える物語(たこやき) 2018/06/28(木) 00:41:40.01 ID:07ZmuYbF

千歌「」ガツガツムシャムシャ 

果南「」ヒョイヒョイパクパク 

梨子「お腹いっぱい……もう食べられません……」 

善子「残りはあと3個ね……」 

千歌「はぐはぐ……んん!?」ピタッ 

果南「むぐむぐ……んぐっ!」ピタッ 

よしりこ『?』 

ちかなん『……………………お腹痛い』 

よしりこ『!?』 

果南「トイレ!」ダッ 

千歌「私も!!」ダッ 


ドタドタドタバタバタバタ 

ガタガタドタンバタン 


梨子「……勢いよく食べたからかな?」 

善子「いや……単純に食べ過ぎてお腹が冷えたんじゃない? みかんは身体を冷やすって言うし」 

梨子「そっかぁ……なら、私も食べる個数考えなきゃだね」 

善子「あそこまでばかすか食べなかったら大丈夫でしょ」



32: 名無しで叶える物語(たこやき) 2018/06/28(木) 00:45:15.22 ID:07ZmuYbF

・・・ 

ちかなん『ただいま……』 

善子「どうしたの」 

梨子「顔色が良くない……ですよ?」 

千歌「食べ過ぎてお腹壊したのだ……」 

果南「私も同じく……」 

千歌「昔はこんなことなかったのに……」 

果南「私もだよ……長時間、海に潜ってもお腹壊さないのに」 

善子「……」 

千歌「どうしよう残りのみかん……」 

果南「私はギブ……」 

千歌「私も……」 

ちかなん『じー』 

梨子「えっ!? わ、わたし……私はあと1個が限界です~!」 

千歌「時間かけていいから3個食べて~!」 

梨子「む、無理だよぉ~! もう、もうこれ以上食べられませーん!」 

果南「じゃあ私たちが回復するまで待つしか……」 


善子「はぁ…………」ムキムキ 


ちかなりこ『!?』



33: 名無しで叶える物語(たこやき) 2018/06/28(木) 00:50:07.55 ID:07ZmuYbF

善子「あと2個でしょ……それくらいなら食べるわよ」 

千歌「えっ……でも、無理しなくても」 

果南「そうだよ、嫌いなもの無理して食べなくても……」 

善子「食べれないわけじゃないわよ。嫌いだけど」モグモグ 

梨子「よっちゃん……」 

善子「ん……センパイたちが頑張ってるのに、私が頑張らないわけにはいかないでしょ? だってこれ、みんなで頑張ってクリアするゲームなんだから」 

千歌「……えへ」 

果南「へへっ」 

ちかなん『よーしこー!』ガバッ 

善子「ぎゃあっ!?」 

千歌「善子ちゃ~ん! いい子やねえ君はほんともう~!」ナデナデ 

果南「善子のよしはいい子のよしってね~!」ナデナデ 

善子「ちょ、っ……やめっ、こらぁ!」 

梨子「……ふふっ♪」



34: 名無しで叶える物語(たこやき) 2018/06/28(木) 00:52:20.36 ID:07ZmuYbF

・・・ 


千歌「クーリアー!」 

みんな『いえーい!』 

千歌「やっと最初の罰ゲームをクリアだね! さあ……次は果南ちゃん!」 

果南「ん、私かー」 

梨子「最初こそ優しかったけど……次からはわかんないよね……」 

千歌「でもみんなでやるから怖くないさっ」 

梨子「……うんっ」 

善子「……」 

果南「んじゃ、私のサイコロ振るよー」 

みんな『はーい』 


果南「えいっ!」ポイッ 

コロコロ…… 


>>36



36: 名無しで叶える物語(庭) 2018/06/28(木) 00:52:38.64 ID:Glmuwwj9

1ターンルビィになりきる



38: 名無しで叶える物語(たこやき) 2018/06/28(木) 00:59:09.36 ID:07ZmuYbF

1ターンルビィになりきる 


果南「ん?全員が?」 

善子「はっ!?」 

梨子「……」 

千歌「全員です!」 

果南「……る、ルビィです」 

梨子「ぇっ……と、こ、こんにちは、黒澤ルビィ、です」 

善子「う、ぅゆ」 

千歌「うゆゆー!」 

善子(カオスすぎる……!!)



40: 名無しで叶える物語(たこやき) 2018/06/28(木) 01:01:56.67 ID:07ZmuYbF

果南「ぇっと、ルビィの番でこの罰ゲームだから、次のルビィまでは……みんなルビィのモノマネってことだよね」 

梨子「そ、そぅです……!」 

千歌「うゆー!」 

善子「みんなルビィだから、ちょっと……紛らわしいけど、とりあえずやっていこっ……か?」 

果南「そうだね……!」 

善子「……次は誰?」 

千歌「うゆ!」ビシッ 

梨子「えっ……私!?」 

千歌「うゆうゆ」コクコク 

梨子「わ、わかりました……頑張りますっ……!」 

果南「りこちゃ……ルビィだよ、ルビィ」 

梨子「はわっ! る、ルビィ……です、はい」



41: 名無しで叶える物語(たこやき) 2018/06/28(木) 01:03:54.60 ID:07ZmuYbF

梨子「そ、それじゃぁ……ルビィの、番……で、行きますっ」 

千歌「うゆゆゆーー!」 

善子「ちか、ちゃん……他にも言えないの?」 

千歌「うゆ?」 

善子(デフォルメ効かせすぎでしょ……いや可愛いけど) 

果南「頑張って、りこちゃ」 

善子(果南センパイは喋り方が若干舌ったらずなだけで普通にセンパイだし……) 

善子(私もそうだけど、みんなクオリティ低すぎっ!!) 


梨子「い、いきまひゅ!」ポイッ 

コロコロ…… 


>>43



43: 名無しで叶える物語(やわらか銀行) 2018/06/28(木) 01:05:00.71 ID:cqspdBFk

この状態で梨子ママ口説きに行く



51: 名無しで叶える物語(庭) 2018/06/28(木) 11:15:35.98 ID:9sdBs7IG

定期的に口説かれる梨子ママw



72: 名無しで叶える物語(たこやき) 2018/06/29(金) 19:41:31.39 ID:bTuMRR0s

この状態で梨子ママを口説きに行く 

梨子「なんでーーーー!!???」 

善子「通報されるわよリーダーこれ!」 

千歌「うゆ?」 

善子「うゆちゃうわ!」 

果南「で、でも……その、罰ゲームは……絶対だよ……?」 

梨子「でもっ……こ、こんなのでママに会いに行ったら……っ」 

梨子「私、色々と疑われちゃうよ~!」 

千歌「うゆっ!」Σd(≧∀≦*) 

梨子「もぉ~!!!」 

千歌「いいから行くよ」 

梨子「……はい」 

善子「……はぁ」



74: 名無しで叶える物語(たこやき) 2018/06/29(金) 19:53:55.71 ID:bTuMRR0s

~梨子の家の前~ 


梨子「うぅぅぅ……」 

善子「リリー……よしよし、私がついてるわ」 

梨子「よっちゃん……うぅ」 

千歌「うゆ!」 

果南「い、いきましょーう!」 

善子「ルビィじゃないでしょもう」 

果南「ぐっ……」 

果南「いや、えっとほら……結構難しいじゃんルビィって……」 

果南「ちーっちゃい頃から知ってるけどさぁ……ね、うん……人のモノマネとかそもそも私向いてないんだよ」 

善子「なら辞めたらいいのに……」 

果南「でもほら、罰ゲームは……」 

善子「律儀ねセンパイ……」



75: 名無しで叶える物語(たこやき) 2018/06/29(金) 19:56:40.71 ID:bTuMRR0s

ガチャッ 

みんな『!!』 

梨子ママ「……みんな何しているの?」 

梨子「ぁっ……ま、ママ! その、えっと……」 

千歌「うゅっ!」 

梨子ママ「はい?」 

果南「ぇ、えっと……その、ルビィ、は、その」 

梨子ママ「る、ルビィ……?」 

善子「え、ええと、ルビィっていうのはAqoursの~……」 

梨子ママ「え……ええ、知ってますけど……」 

梨子「ごめんなさい!御免なさいママ本当にごめんなさい!!!」ペコペコペコペコ 

梨子ママ「り、梨子!? どうしたの、本当に何があったの!?」 

千歌「うゆゆ~!!」 

梨子ママ「千歌ちゃん!?」 

果南「ぁの、そのぉ!」 

梨子ママ「果南ちゃんよね確か! しっかり、一番年長さんでしょう!?」 

善子「あーもう無茶苦茶よ! ダレカタスケテー‼︎」



77: 名無しで叶える物語(たこやき) 2018/06/29(金) 20:03:19.06 ID:bTuMRR0s

ガチャッ 

みんな『!!』 

曜「ママさんどうしたの?」 

梨子「曜ちゃん!!?」 

善子「曜センパイ!?」 

果南「えっ!?」 

千歌「うゆゆゆゆ」 

梨子ママ「え、っあ……よ、ようちゃん出てきちゃったの……?///」 

梨子「あっ……」 

曜「あっ……」 

みんな『……」 

曜「……」 

みんな『……』 

梨子「ま、まさかようちゃんままと」 

曜「ヨーソロー! みんなと遊ぼうと思って梨子ちゃんを誘いに来たら居なかったからママさんがせっかくだからってお茶だけいただいてたんだ!」 

曜「だから私も今から一緒に参加するよ!すごろくでしょ?やるやるやろうやろうすぐ行く行く行く」 

善子「……」 

梨子「……」 

曜「ね、ママさん!」 

梨子ママ「よ、う……そ、そう! 私がせっかく来てくれたからってお茶に誘ったのよ。だから大丈夫、みんな一緒に遊んでおいで」 

曜「さあさあ行こう千歌ちゃんお家へゴーゴーレッツゴー面舵ヨーソロー!」 

善子「……ねえリリー」 

梨子「ようちゃんとままがそういうならそうなんだようん」 

善子「……そうね」



78: 名無しで叶える物語(わたあめ) 2018/06/29(金) 20:04:05.99 ID:kE3wLRgT

アカン……



79: 名無しで叶える物語(やわらか銀行) 2018/06/29(金) 20:09:56.50 ID:RXyKlOpj

梨子ちゃん泣いてええんやで



81: 名無しで叶える物語(たこやき) 2018/06/29(金) 20:23:10.21 ID:bTuMRR0s

~千歌の部屋~ 


梨子「……」シャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカ 

曜「り、りこちゃん……?」 

善子「気を落ち着かせているのよ……フルボトルを振ってね」 

曜「そっか……あ、あはは……」 

果南「えっと……今誰の命令だったっけ」 

千歌「うゆゆ」 


千歌→果南→梨子→善子→曜 


果南「で……今は梨子の番で、今のだったから……」 

善子「次はこの我、堕天使ヨハネが行う闇の儀式っ!」ビシッ 

曜「善子ちゃんが最初からいるのって久しぶりかも」 

善子「ヨハネよ!」 

善子「任せておいてリリー! 今日はこの堕天使ヨハネがノリノリで守っちゃうんだから!」 

曜「むっ」



82: 名無しで叶える物語(たこやき) 2018/06/29(金) 20:32:44.69 ID:bTuMRR0s

梨子「……」シャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカ 

曜「目、目が死んでる……」 

果南「タンスの角の一点だけを見つめて……ふ、フルボトル? を振ってるね……」 

千歌「うゆゆ……」 

千歌「っていうかもうルビィちゃんやってるの私だけじゃん!」 

善子「ルビィじゃないわよそれ」 

千歌「なぬ!?」 

善子「ていうか全員ルビィなんだから、次のターンは次のルビィのターンでしょ? ならもうリリーのターンでおしまいなんじゃないの?」 

千歌「屁理屈じゃん!」 

善子「屁理屈だって理屈でしょ! 今回の罰ゲームにはごめんなさいして、もう普通にやるわよ!」 

千歌「ぐぬぬ……」 

果南「そうだよ、私も向いてないしさ~……」 

曜「私も参加したことだし……いいんじゃない?」 

善子「むしろ曜センパイが一番ルビィのモノマネうまいけどね」 

曜「そ、それはいいから!」 

梨子「……」シャカシャカシャカ 

善子「さて、さて……気を取り直して」 

善子「サイコロを振るわ!」 

千歌「がんばれー!」 

善子「リリーを守るために!」 

善子「二色の眼の龍よ……深き闇より蘇り、怒りの炎で地上の全てを焼き払え! さあ、右腕に宿りし地獄の業火よ! 我が道を示せッ!!」 

善子「レリーーーズ!」ポイッ 

曜「色々混ざりすぎてる!?」 


コロコロ…… 


>>84



84: 名無しで叶える物語(やわらか銀行) 2018/06/29(金) 20:33:39.08 ID:vqyAnprE

隣の人に渾身のデコピン



87: 名無しで叶える物語(たこやき) 2018/06/29(金) 20:48:54.48 ID:bTuMRR0s

隣の人に渾身のデコピン 


梨子「ひぃぃい!!!」ズザザ 

果南「お、落ち着いて! 私を見て怯えないで! 私が梨子にするって決まったわけじゃないから!」 

善子「……これは、誰が誰に当たっても辛いわね」 

千歌「というか全員に痛い目に合わせた結果的に梨子ちゃんも痛めつけようとしてない……?」 

梨子「う、うぅ……」 

千歌「だ、大丈夫だよ、大丈夫だから!」 

梨子「やめてくださいごめんなさいお願いします……」 

果南「大丈夫だから……ね、ね」 

善子「……時計回りか反時計回りか! サイコロで決めるわよ!」 

曜「そうだね、それがいいね……」 

千歌「えっ待って!? 反時計回りになったら私が果南ちゃんのキャノン食らうじゃん!」 

果南「キャノンって……」 

善子「私がリリー……いえ、私は貧弱だから大丈夫よリリー」 

梨子「あぅ……」 

千歌「偶数なら時計回り、奇数なら反時計回りだよ」 

善子「……任せて。反時計回りを当ててみせる」 

梨子「よっちゃん……」 

善子「どっせーい!」ポイッ 

コロコロ…… 


>>89



89: 名無しで叶える物語(庭) 2018/06/29(金) 20:50:12.43 ID:c7+uEVgf

それ



94: 名無しで叶える物語(たこやき) 2018/06/29(金) 20:57:00.81 ID:bTuMRR0s

千歌「ごめんコンマの数字がって言うの忘れてた!」 

善子「でも……3は奇数!だから……」 

梨子「よっちゃん!!」ガバッ 

善子「リリー! 私、あなたを守ってみせたわよ!」ギュウッ 

曜「……」ムッス 

曜「じゃあ早くやろうよ善子ちゃん」 

善子「えっ……う、うん」 

果南「じゃあ……千歌→曜→善子→梨子→果南→千歌の順番だね」 

千歌「……死んだらよろしく」 

果南「死なない死なない……ただのデコピンだよ? 痛いって言っても限度は知れてるって」 

千歌「果南ちゃんは自分の攻撃力の高さを知らないんだよ……モンスターと戦闘行ったとき、相手に与える戦闘ダメージが倍になるんだよ果南ちゃんは」 

果南「なにその効果」



95: 名無しで叶える物語(庭) 2018/06/29(金) 20:58:13.99 ID:3Vqy+R0G

ダメージ計算を行わずに破壊しそう



96: 名無しで叶える物語(たこやき) 2018/06/29(金) 21:09:32.91 ID:bTuMRR0s

曜「むしろダメステに問答無用で破壊するんじゃない?」 

果南「ねえ怒るよ?」 

善子「遊戯王はその辺にしといて早くやりましょ」 


千歌→曜 

千歌「……じゃあ曜ちゃん行くよ」 

曜「はーい」 

千歌「そやっ」ペチッ 

曜「……終わり?」 

千歌「うん……本気でやったのに痛そうな顔してくれないとか……」 

曜「何も痛くなかったのでありますよ……」 

曜「じゃ、善子ちゃん行くね」 

善子「……」 


曜→善子 

曜「いい?」 

善子「……は、はい」 

曜「……」ググググ 

善子「あああ待って待って待って」 

善子「すうはあすうはあ」 

善子「いい……」 

曜「ん」ググググググ 

善子「待って待って待って待って!」 

曜「覚悟を決める!」 

善子「はいいい!!」 

曜「……フッ!!」バチーン!! 

善子「っだぁぁぁぁああああああああああああ」ジタバタ 

果南「いったそー……」 

曜「え~? そんな本気じゃないよー?」 

千歌「なんか恨みのこもった一撃だったような」 

曜「気のせい気のせい」



97: 名無しで叶える物語(たこやき) 2018/06/29(金) 21:27:29.56 ID:bTuMRR0s

~10分後~ 


善子→梨子 

善子「……落ち着いた」 

梨子「よ、よっちゃん……」 

善子「大丈夫よ、リリー……こっちに」 

梨子「う、うん」ススッ 

善子「……これで」トン 

梨子「あぅ……」 

善子「……はい、おわり」 

千歌「え、なにいまのかっこいい」 

果南「イタチだ……」 

曜「イタチだね……」 


梨子→果南 

梨子「か、果南さん……」 

果南「本気で来ていいよ~」 

梨子「……え、えーい!」ペチッ 

果南「?」 

梨子「……終わりましたよ?」 

果南「え、ほんと?」 

梨子「は、はい」 

果南「痛くなさすぎて……」 

梨子「い、痛いよりいいじゃないですかっ!」



100: 名無しで叶える物語(たこやき) 2018/06/29(金) 21:33:15.15 ID:bTuMRR0s

果南→千歌 

果南「さあやろっか千歌」 

千歌「やだぁああああ!!」 

千歌「痛いのやだああああ!」 

果南「暴れないの! 曜、抑えて」 

曜「オーキードーキー!」ガシッ 

千歌「ぁぁぁあ曜ちゃん後生だから助けてお願い!」 

曜「ダメだよ千歌ちゃん、罰ゲームは絶対なんだから」 

千歌「やーだーーー!」 

曜「昔よくやったよねデコピン遊び」 

果南「懐かしいね~! あの頃は私も弱くって~」 

善子「あの頃は……ね」 

梨子「あ、あはは……」 

果南「いくよ千歌……準備はいい?」 

千歌「むりむりむりむりむりむりむりむりむり!!!!」 

果南「せーーーーーーのっ」 


ズン…



102: 名無しで叶える物語(たこやき) 2018/06/29(金) 21:50:45.29 ID:bTuMRR0s

~1時間後~ 


千歌「うぅ……」←冷えピタ 

梨子「大丈夫?」 

千歌「むり……」 

果南「ごめんごめん~」 

曜「さっすが果南ちゃんすごい音だったよ~」 

曜「私もあれくらいの音出せるようならなきゃな~」 

よしりこ『いやいやいやならなくていいから!』 

果南「曜も鍛えたらできるよ」 

曜「もっと鍛えなきゃなぁ……よし、それでは曜ちゃんのターン、参ります!」 

果南「CDTVでもバッチリアップで抜かれてたしね!」 

曜「えへ~///」 

曜「じゃ、行くでありますよ!」 

曜「よーい……ヨーソロー!」ポイッ 

コロコロ…… 


>>104



104: 名無しで叶える物語(庭) 2018/06/29(金) 21:53:22.14 ID:4KRz0hm/

即興でプレゼント買って交換する



105: 名無しで叶える物語(たこやき) 2018/06/29(金) 21:58:41.80 ID:bTuMRR0s

即興でプレゼントを買って交換する 


千歌「あ、初めてみんなでやってる意味のある罰ゲームだ!」 

果南「罰ゲームなのかなん?」 

梨子「物によっては……?」 

善子「誰もふざけなかったら、ね」チラッ 

千歌「?」 

善子「あなた絶対ふざけるでしょう?」 

千歌「ふざけないよ!」 

善子「絶対自分の新作ゲームとか渡すでしょ」 

千歌「渡さないよ!」 

曜「まあまあ、とりあえずみんな一回買いに行ってみようよ! またあとで集合で!」 

みんな『はーい』



107: 名無しで叶える物語(たこやき) 2018/06/29(金) 22:04:40.95 ID:bTuMRR0s

・・・ 

果南「みんな買ってきたかなん?」 

みんな『はーい』 

果南「それじゃあ……今回は時計回りでそれぞれ交換しようか。歌に合わせて回すのもめんどくさいし」 

千歌「おっけー! じゃあ私は果南ちゃんにプレゼントだね」 

果南「ん!」 

善子「ふざけてないでしょうね……」 

千歌「ふふん! 聞いて驚け私から果南ちゃんへのプレゼントは~」 


千歌「>>109!」



109: 名無しで叶える物語(庭) 2018/06/29(金) 22:07:34.88 ID:noCd5AE7

カイコガ10匹



111: 名無しで叶える物語(たこやき) 2018/06/29(金) 22:13:15.88 ID:bTuMRR0s

千歌「カイコガ10匹!」 

善子「ほらふざけてるじゃないの!!」 

千歌「なんでさ! 高級絹糸製造機だよカイコガ!!」 

善子「カイコガって人間が世話しすぎたせいで単体じゃ生きていけないらしいわよ」 

千歌「!!????」 

果南「んー……この子たちはカイコガの養殖? ……なんか育ててる人に寄付かなあ」 

千歌「そんなー……」 

果南「私が育てていいものじゃなさそうだしね」 

梨子「……よく見ると可愛いかも」 

千歌「さわる?」 

梨子「そ、それはいらない……」 

千歌「むう」



112: 名無しで叶える物語(たこやき) 2018/06/29(金) 22:15:51.91 ID:bTuMRR0s

果南「よーしきみたち! あとでちゃんと養蚕農家のおうちに持ってってあげるからね!」 

曜「心当たりがあるの?」 

果南「ないけど、ダイヤに聞けば色々手回ししてくれるでしょ」 

曜「なるほど……」 

果南「んじゃ、次は私が梨子にプレゼントだね」 

梨子「は、はい」 

果南「私のはまともだから安心してよ」 

梨子「……はい」 

果南「あはは、デコピンのせいか、怯えられてるな~」 

千歌「あたりまえなのだ」 

果南「とりあえず。はい、受け取って!」 

梨子「あ、ありがとうございます……ええと、これは?」 

果南「私から梨子へのプレゼント……それは」 

果南「>>114!」



114: 名無しで叶える物語(庭) 2018/06/29(金) 22:18:52.19 ID:fW3SnSJm

お菓子の詰め合わせ



116: 名無しで叶える物語(たこやき) 2018/06/29(金) 22:27:39.68 ID:bTuMRR0s

果南「お菓子詰め合わせ!」 

梨子「お菓子!」 

果南「そ! クッキーとかだけどね」 

梨子「う、うぅぅっ……か、かなん、さん……っ」ギュウッ 

果南「おっと……どした?」 

梨子「ありがとう、ありがとうございます……っ」ムギュー 

果南「よしよし、私はふざけないって~」 

千歌「私がふざけてるみたいじゃん!」ε٩(。•ˇ₃ˇ•。)۶з 

曜「ふざけてるんだってば」



117: 名無しで叶える物語(たこやき) 2018/06/29(金) 22:42:50.80 ID:bTuMRR0s

梨子→善子 


梨子「それじゃあ、次は私からよっちゃんへ……だね」 

善子「さあリリー、この我に供物を捧げたまえっ!」 

梨子「もう、供物なんかじゃありませんっ! プレゼントだよ!」 

善子「は、はい……ごめんなさい」 

善子「ではいただきます!」 

梨子「はいっ」 

果南「梨子は何を用意したのかなん?」 

梨子「はい、私がよっちゃんに贈るプレゼントは~……」 


>>119



119: 名無しで叶える物語(茸) 2018/06/29(金) 22:44:39.49 ID:huoT2qc3

五線譜ノート



121: 名無しで叶える物語(たこやき) 2018/06/29(金) 22:59:31.06 ID:bTuMRR0s

梨子「五線譜ノートですっ!」 

善子「五線譜!」 

果南「ノート?」 

曜「作曲に使うやつだよ! それに音符を書き込んで曲にするんだ」 

果南「へー」 

千歌「いつも梨子ちゃんが使ってるやつだね!」 

梨子「うん! これでよっちゃんにも作曲やってみてほしいなって」 

善子「作曲……私が?」 

梨子「うん……その、いつか、自分のソロ曲を歌うことになったら……使ってほしいな」 

善子「……」 

善子「ソロ曲は……そうね! この私、堕天使ヨハネと人間態の津島善子をテーマに作るわ!」 

千歌「なんかもう決まってる!?」



123: 名無しで叶える物語(たこやき) 2018/06/29(金) 23:11:59.70 ID:bTuMRR0s

善子→曜 


善子「では私は曜センパイへプレゼントよ!」 

曜「ヨーソロー!」 

曜「何をくれるのかな? ふざけた?」 

善子「ふざけてないから!」 

曜「ほんとかなー」 

善子「ほんとだから!」 

善子「ほら、センパイ! ヨハネからのプレゼントよっ」 

曜「ありがと!!」 

善子「ったく……」



124: 名無しで叶える物語(たこやき) 2018/06/29(金) 23:12:41.05 ID:bTuMRR0s

千歌「おっきい箱!」 

曜「ねー! ……それで、中身は?」 

善子「気になる? 気になっちゃう?」 

曜「うんうん!」 

善子「ふっふっふ! センパイへのプレゼントは……」 

善子「>>126!」



126: 名無しで叶える物語(わんこそば) 2018/06/29(金) 23:13:45.38 ID:qRHOGL12

レトルトの親子丼一箱



130: 名無しで叶える物語(たこやき) 2018/06/29(金) 23:24:05.22 ID:bTuMRR0s

善子「レトルトの親子丼1箱よ!」 

曜「おお! 私のお昼ご飯だ!」 

曜「ってふざけてるじゃん!」 

善子「いや……うん、ルンバとかリーダーのテラ寝そとか考えたけどすぐ用意できなくって……」 

曜「親子丼……でも好きだからいっか! ありがとう善子ちゃん!」 

善子「ヨハネよ! ……またちゃんとテラ寝そプレゼントするわね」 

曜「楽しみにしてるねっ」



131: 名無しで叶える物語(たこやき) 2018/06/29(金) 23:26:37.04 ID:bTuMRR0s

曜「よし、これは休みの日に1個ずつ食べよう」 

善子「本当にごめんなさい……」 

曜「いいのいいの!」 


曜→千歌 

曜「最後は私が千歌ちゃんにプレゼントだね!」 

千歌「待ってました!」 

果南「曜が千歌に……何かなん?」 

梨子「お揃いのパジャマとか」 

善子「みかんね」 

果南「どっちもありそー」 

曜「よ、予想はダメだよ! 面白みがなくなるから!」 

果南「あはは、はいはい~」 

曜「はい千歌ちゃんプレゼント!」 

千歌「ありがとう! 中身は中身は~」 

曜「中身は……」 

曜「>>133!」



133: 名無しで叶える物語(庭) 2018/06/29(金) 23:27:33.36 ID:dwZ3yvE9

めっちゃ可愛いデコレーションがされたみかんケーキ



134: 名無しで叶える物語(たこやき) 2018/06/29(金) 23:32:05.47 ID:bTuMRR0s

曜「めっちゃ可愛いデコレーションのみかんケーキ!」 

千歌「曜ちゃん結婚して!!」ガバッ 

曜「ふぇえっ!!?///」 

千歌「みかんやったーー!」 

果南「どれだけみかん食べるのさ……」 

千歌「みんなで食べよう! いい、曜ちゃん!?」 

曜「もちろん! みんなで!」 

みんな(善子以外)『やったー!』 

善子「えー……」



135: 名無しで叶える物語(たこやき) 2018/06/29(金) 23:36:15.13 ID:bTuMRR0s

・・・ 


みんな『ごちそうさまでしたー!』 

善子「けぷっ……」←結局食べた 

曜「食べれたね?」 

善子「まあ……美味しかったわよ? 嫌いだけど食べれないわけじゃないし」 

曜「うんうん♪」 

千歌「さてさて一周したね! やっぱりみんなでやると時間かかるな~」 

千歌「でも梨子ちゃん一人が苦しまずに済んでるよね!」 

梨子「え?」 

千歌「ね?」 

梨子「えっ……」 

千歌「ね??」 

梨子「……はい」 

善子「リリー……よしよし」 

梨子「ぐすん……」 

果南「梨子のこといじめんなー!」 

曜「そーだそーだ!」 

千歌「いじめてないよーだ! 私のターン行っちゃうぞ!」 

千歌「それっ!」ポイッ 

コロコロ…… 


>>137



137: 名無しで叶える物語(やわらか銀行) 2018/06/29(金) 23:38:24.50 ID:vqyAnprE

リレー小説作る



158: 名無しで叶える物語(たこやき) 2018/07/02(月) 00:59:43.81 ID:hfqcXJqi

千歌「リレー小説だって!」 

梨子「わあ、楽しそう……かも」 

善子「これもみんなでやる意味のある罰ゲームね。平和なのはいいけど、今までの惨状に慣れてしまうと物足りない気も」 

梨子「よっちゃん?」ギシッ 

善子「いやー平和っていいわ!」 

千歌「曜ちゃんも果南ちゃんもがんばろ……えっ」 

ようかな『』 

梨子「し、しんでる……!」 

善子「いやいや死んでないからっ!」 

善子「これはもしかして、センパイたち……」 

果南「……曜、小説とか書ける? 話考えたり」 

曜「……うふふ、遅刻魔で走りたがりでスポーツのことしか頭にない私にそんな賢いオーラ満々のことができるとでも?」 

果南「……私も同じ感じ」 

曜「……」 

ようかな『私たち帰るね!』 

千歌「罰ゲームは絶対だよ!!!」 

ようかな『だって~! でも~!』 

千歌「だってもでももないよ! 頑張るの、みんなでっ」 

千歌「とりあえず話のテーマを決めようよ! これは適当に……そうだなぁ」 

千歌「テーマは>>160にしよう!!」



160: 名無しで叶える物語(茸) 2018/07/02(月) 01:00:34.86 ID:tkjvHHWP

らぶ



161: 名無しで叶える物語(たこやき) 2018/07/02(月) 01:07:54.57 ID:hfqcXJqi

千歌「じゃあテーマはラブ、愛だよ!」 

よしりこ『おぉ~!!』 

ようかな『えぇえ~!!?」 

曜「そんなの私達から一番遠いじゃん!」 

果南「誰も彼氏持ちいないじゃん!」 

梨子「少女漫画読めばわかりますよ!」 

善子「そうよギャルゲーやれば分かるわよ!」 

曜「やらないし読まないし!」 

果南「ブルマがビルスに叩かれて怒るベジータの感情を考えれば……あれはラブ……」 

梨子「ドラゴンボールから恋愛を勉強するのは無理がありすぎると思います……」 

千歌「とにかくこれをテーマにみんなで書いてみよう!」 

千歌「順番は……んー」 


善子→曜→果南→梨子→千歌 


千歌「これで! 善子ちゃんが土台を作って、曜ちゃんが展開、梨子ちゃんが軌道修正しつつ果南ちゃんが盛り上がりを作って私が軌道修正しながらいい感じに着地させるよ!」 

曜「いやあすみません……」 

果南「足手まといになっちゃって……」 

千歌「普通にやれば大丈夫だよ? ももたろうみたいに」 

梨子「せめて泊進ノ介とバディを組む詩島霧子のゆっくり時間をかけて相棒として成長しながら意識していく展開を」 

善子「仮面ライダーから恋愛を学ぶのも若干無理があるからね、リリー」



164: 名無しで叶える物語(たこやき) 2018/07/02(月) 01:54:50.01 ID:YIWGwIMo

でも最近のライダーは恋愛成就して誰かが所帯持ちになってるの多かったりして



166: 名無しで叶える物語(たこやき) 2018/07/02(月) 08:59:32.88 ID:HZ5oJDCX

そういえばオーズの比奈とアンクに恋愛感情があったっていう説を聞いてへーってなったなぁ



179: 名無しで叶える物語(たこやき) 2018/07/03(火) 23:46:59.27 ID:53fDWIkR

・・・ 

千歌「お待たせしました!!」 

果南「はい……」 

善子「ええ!」 

曜「……///」 

梨子「……///」 

千歌「なに照れてんの二人とも」 

ようりこ『わかってるくせに!!!』 

果南「?」 

善子「わたしと果南センパイの後になにがあったのかしら……」 

果南「きっと物語が急展開を迎えたんだよ多分」 

千歌「とりあえず一人ずつ紹介していこうか」 

善子「にしても、すごろくらしくないわね」 

果南「こういうのもありじゃないかなん? 平和で楽しいし」 

善子「……まあ、ね」



181: 善子part1(たこやき) 2018/07/03(火) 23:52:31.13 ID:53fDWIkR

────私は、この気持ち、この感情を理解すべきではなかった。 

これは誰にも知られてはいけない気持ち。誰からも許されてはいけない感情。 

古来、ゾロアスター教においては最高の美徳とされたこの感情は、現代では宗教上かつ倫理上で最大の禁忌として扱われ、創作の中で時々見かけることがあるのみ。 

当然、私が知らないだけで────この広い世界のどこかでは、この感情を是とし、手を取り合っている者もいるかもしれない。 

そして、わたしも。 

もし、許されるのならば────どうか、そのように。 

……なんて、許されるわけないのにね。 

インセスト・タブー。 

わたしは、姉を愛している。



182: 善子part2(たこやき) 2018/07/03(火) 23:54:40.88 ID:53fDWIkR

・・・ 


その肌は、あらゆる物を反射し輝いているかのように白く。 

その髪は、万象一切を飲み込んでしまいそうなほどに黒く。 

双子の姉はその美しい容姿から、気高い性格から、誰からも愛され、誰からも敬われる女神のような存在だ。 

その全てがわたしとは違う。 

わたしは姉ほどの気高き性格でもなければ、忍耐力もないし、美しい容姿もない。 

姉は1年生の頃から生徒会役員として立候補し、2年生になった今では生徒会長として生徒たちの頂点に立っている。 

そのおこぼれで副会長の席に座らせてもらっているわたしとは、何もかもが違う。 

同じ姉妹であるはずなのに、髪色から性格から心の在り方から、何から何まで違う。 

友人からも全く似ていないと言われ。 

教師からはなぜお前が生徒会副会長なのかと言われ。 

姉と二人で歩いていても、わたしは誰からも見向きはされない。 

いつも姉が誰からの目を奪い、誰からの愛をも独り占め。 

わたしの姉は生まれるとき、きっと神様が配分する要素を間違えてしまったのだ。 

わたしと半分こするはずだった性格、容姿────ありとあらゆる要素のほとんどを姉に分配してしまったのだ。 

だからわたしは、その残り。 

姉に注ぎ切れなかった残りカス。 

そんなわたしを、一体誰が愛するというのだろう。 

人から愛される要素をすべて姉に捧げた、残りカスのようなわたしが。 

けれど、そんな姉が羨ましいとは思わない。なぜならわたしも、姉に愛を捧げるひとりだから。 

わたしは姉を見ているだけで幸せだった。 

姉が人から愛を捧げられるのは嬉しくはないけれど、姉がもてはやされ、人々から羨望の眼差しを浴びているだけで幸福だった。 

自慢の姉。 

わたしの宝物。 

そんな姉のそばに居られるなら、見ていられるなら。 

わたしは、満足────



183: 善子part3(たこやき) 2018/07/03(火) 23:55:14.93 ID:53fDWIkR

「帰りましょうか」 

生徒会の仕事を終え、書類を整理しながら姉が言った。 

「あ、うん……姉さん」 

姉はすでに終わっていたけれど、わたしの仕事が遅かったため、明日の分もこなしながら待ってくれていたのだ。 

こんなわたしのために、いつも姉は待っていてくれる。申し訳なくも思うけど、独り占めできているみたいで、とても嬉しかった。 

わたしもすぐに書類を片付け、姉に続いて生徒会室を後にする。 

校門を出る頃には18時を少し過ぎていて、校庭で走っていた運動部も片付けを始めていた。



184: 果南(たこやき) 2018/07/03(火) 23:56:36.74 ID:53fDWIkR

「姉さん」 

「なに?」 

「今日の晩御飯、なにかな」 

「そうね……今日は暑いし、素麺とか食べたい気分かも」 

「あ、いいね。お母さんにお願いしてみよっか」 

こんな風に雑談しながら家に帰る。 

姉さんとゆっくりした時間を過ごすのはとっても楽しい。誰にも邪魔をされないで、二人きり。 

優しい姉さん。 

すごく可愛くてすごく優しくてすごく頭のいい姉さん。 

それと歩く、ブサイクで可愛くないおバカなわたし。 

きっと姉さんは優しいからわたしと一緒にいてくれるんだ。 

優しいから、わたしのことを放っておけないんだ。 

わたしにとって都合がいいから、甘えてる。 

そしたらずっと一緒にいられるから。 

結局今日の夕飯は焼き魚とお味噌汁だった。 

「そうめん食べたかったね」って姉さんに言うと。 

「そうだね」って返してくれた。 

可愛かった。



185: 梨子 part1(たこやき) 2018/07/03(火) 23:58:30.55 ID:53fDWIkR

夕食を終えたわたし達は部屋に行って……姉さんはお勉強で、わたしは宿題。 

姉さんは宿題は学校で全て終わらせてしまうから、おうちではそれ以外の勉強をしている。 

姉さんはいつも学年1位で、わたしは学年で中の方……を維持するのがやっと。 

たくさんお勉強見てもらってるのに、やっぱり姉さんとわたしはこんなにも違う。 

姉さんはわたしの勉強を毎日見てくれて、さらに自分のお勉強もしてるのに絶対に1位。 

全部の科目で1位……多分学校始まって以来の快挙なんじゃないかな。 

すごい、すごいよね。 

さすがわたしの姉さん、わたしの、大好きな姉さん。 

「どう?」 

「わっ」 

唐突に話しかけられたからびっくりしちゃった。 

「なにを驚いてるのよ。宿題、わからないところはある?」 

「あ、えっと……」 

言いながら姉さんはわたしの隣に立って、ノートを覗いてくる。 

姉さんが長い黒髪をかき上げると、ふわりといい香りが漂ってくる。 

甘くて優しい、姉さんの香り。 

同じシャンプー、リンスを使ってるはずなのに……どうしてこんなに香りが違うのだろう。 

わたしの香りは不快じゃないだろうか? 同じシャンプーとリンスを使っているはずだから大丈夫だとは思うけれど……



187: 梨子 part2(たこやき) 2018/07/04(水) 00:00:15.31 ID:ygJ3dIIm

……というか、こんなに姉さんの顔が近くにあると、さすがに恥ずかしくなってしまう。 

ほんのりピンクの頰。 

ぷくりと膨らんだ綺麗な口唇。 

ツンと筋の通った綺麗な鼻。 

……いま、姉さんにキスをしたらどうなるんだろう。 

驚く……だろうか。 

姉さんの、やわらかそうな口唇。 

指で触れたら、確かな弾力で跳ね返してきそうなくらい、ぷるっとしていて。 

見ているだけで……ドキドキしてしまう。 

姉さん……わたし、姉さんが好きなんだよ? 

こんなに、ドキドキしてる……伝わらない、かな。 

もう、心臓がうるさいくらいなんだよ? 

ドキドキ、ドキドキ……って、いっぱいいっぱい。 

宿題のことなんて、頭に入んないよ……姉さん、姉さん……♡ 

「……ちょっと聞いてるの? 

「は、っ……あ、ぇ……?」 

声をかけられて、入り込んでいた気持ちが一瞬で引き戻された。 

まずい、話を聞いてなかったのがばれてしまう。 

「なにをボーッとしてるの? 宿題、早く終わらせないとお風呂に入れないでしょ」 

「う、うん……ごめん姉さん。もう一回お願い」 

「うん。だからね、ここは……」



188: 梨子 part3(たこやき) 2018/07/04(水) 00:02:20.38 ID:ygJ3dIIm

・・・ 


「ふぅ…………」 

ちゃぷんと、熱いお湯に肩まで浸かる。 

じわりと熱が身体に染み渡って、今日一日蓄積された疲労が解放されていくような気持ちになる。 

「今日も疲れたね、姉さん」 

「そうね……」 

姉さんと向かい合わせに、湯船に座る。 

姉さんは髪が濡れないようにタオルで頭の上に留めていて。 

ふと、横を向いた時に見えるうなじが……とても綺麗で。 

また、わたしの胸がドキドキしてしまう。 

「……姉さん、こっちに来て?」 

「え?」 

「いいからいいから」 

そう言うと、「どうしたのよ……」と言いながら姉さんはわたしにもたれかかるように背を預けてくれた。 

わたしは膝を立ててその間に姉さんを座らせ、後ろからぎゅうっと抱きしめた。 

身体が密着する。 

心臓のドキドキが、どんどん強くなる。 

わたしの小さな胸から、姉さんの背中へ……伝わっているのかな。 

このドキドキは、姉さんに伝わっているのかな……? 

……なんて、考えていると。 

「あなた、ほんとに胸ないわね。 

姉さんがそんなひどいことを言い出した。



189: 梨子 part4(たこやき) 2018/07/04(水) 00:04:20.49 ID:ygJ3dIIm

「た、確かに姉さんと比べたら無いけど……」 

姉さんだって胸はかなり大きいというわけではない。だが小さいわけということでもなく、つまりは適正なサイズなのである。 

手のひらで包むと少しはみ出すくらいの大きさ。下品にならないギリギリというか……って、何を言ってるんだろうわたし。 

無意識に姉さんの胸に触ろうと持ち上げかけていた手を急いで引っ込めた。 

「ふふ、どうしたの? 触らないの?」 

「さ、触らないよっ」 

「触ってもいいよ? ほら」 

「触らないったら……もう」 

姉さんは時々こんなふうにわたしをいじめてくる。胸が小さいこととか背が小さいこととか、女の子として気にしている部分を、的確に。 

「誰か彼氏でも見つけて揉んでもらえば?」 

「いらないよそんなの」 

だって姉さん以外の人に興味ないもの。姉さん以外の人に触れられたくないもの。 

……まあ姉さんにも揉まれたことはないけど。 

「それと違ってわたしのは天然ものだから。誰かに揉んでもらう必要なんてないわ」 

「……むう」 

いったい誰のおかげで胸が大きくなったと思って……もう。 

それに、別にわざわざ許可を取って触る必要ないですし。 

「同じ双子なのにどうしてこんなに違うのかしら」 

「二卵性だから、でしょ?」 

「わかってるわよ。わたしとあなたは全て違う。わかってることよ」 

「……どうしたの?」 

「別に、大した意味はないわ」 

「? そっか」



190: 梨子 part5(たこやき) 2018/07/04(水) 00:06:03.32 ID:ygJ3dIIm

・・・ 


わたしは違ってて、良かったと思う。 

だって全部同じだったら、姉さんを好きになっていなかったかもしれない。 

わたし姉さんはこんなにもすごいんだぞ……と、周りに誇れることもなかったかもしれない。 

だって姉さんと同じということは、わたしも姉さんと同じくらいすごいってことになってしまうのだから、誇れなくなってしまう。 

「……姉さん」 

「……zzz」 

隣で眠る姉さん。 

わたしたちは小さな頃から同じ部屋で、ベッドも同じだからずっと一緒。 

お風呂も一緒に入るし、登下校も一緒だ。 

とにかく何をするにも必ず姉さんが隣にいる。姉さんを病的に心酔してる変な人たちから腰巾着とか邪魔者とか言われたこともあるけど……ざまあみろ、だ。 

だって……こんなに可愛い姉さんの寝顔を独占できるんだもの。



191: 梨子 part6(たこやき) 2018/07/04(水) 00:06:25.37 ID:ygJ3dIIm

「……好きだよ姉さん」 

小声でつぶやきながら、姉さんの頬を撫でる。もちろん熟睡しているのは確認済みだ。 

つんつん。ぷにぷに 

「んぅ……zzz」 

ふふ、よく寝てるね。 

「……今夜も始めるね、姉さん」 

姉さんのパジャマをゆっくりと外すと……大きな胸があらわになる。 

姉さんは下着をつけずに寝るタイプなようで、パジャマの時点で綺麗な乳首が浮いているのだけど……やっぱり、直視すると恥ずかしくなってしまう。 

でも、寝てるなら……♡ 

わたしは形の整ったふたつの乳房に、ゆっくりと両手を添える。 

ふにゅ、としか形容できない触り心地がわたしの手のひらに伝わる。 

姉さんの乳房が、手の動きに合わせて形を変える。 

姉さん、気づいている? 私がこうやって、毎晩……小さな頃からずっと、揉んでいること。 

だから姉さんの胸は大きくて、大きくて……形も綺麗なの。 

誰にも触らせない。 

姉さんの乳房も、乳首も……寝汗で髪が張り付いたうなじも。 

そして、この口唇も……♡ 

姉さん。姉さん。姉さん。 

愛してる。愛してる。愛してる。 

気づいて欲しい。でも気づかないで。 

誠実な姉さんがそれを知ったら、きっと私を拒絶してしまう。 

だから、絶対に気づかないで。 

姉さんは知らないまま、ずっと私だけに愛されていて。



192: 曜(たこやき) 2018/07/04(水) 00:07:36.61 ID:ygJ3dIIm

「おはよう」 

「うん。おはよう姉さん」 

朝がきた。 

清々しい、とっても清々しい朝。 

姉さんはとっくに眼を覚ましていて、寝ぼけ眼のわたしとは大違い。 

可愛いなあ姉さん。 

……おっと、あんまりゆっくりしていられない。今日も学校だ。 

「姉さん」 

「なに?」 

「今日の朝ごはん、なにかな」 

「そうね……今朝はお豆腐が食べたいかも」 

「あ、いいね。暑くなってきたし、ひんやり冷たい冷奴だね」 

こんな雑談をしながらリビングに降りていく。 

ご飯を食べて、用意をして、学校に出発。 

「今日もお昼、生徒会室で食べるでしょ?」 

「うん」 

わたしと姉さんはなにをするにも一緒。 

ずっとずっと、わたしだけの姉さん。 

わたしの好きって気持ち、これからも気づかないでね。 

わたしからのお願いであります!



193: 千歌 part1(たこやき) 2018/07/04(水) 00:08:41.11 ID:ygJ3dIIm

そう、気づかれてはいけない。 

気づかれたらきっと、わたしは拒絶されてしまう。だからこの愛は隠し続けなくてはいけない。 

大丈夫、大丈夫。だってわたしは生まれたときから愛しているから。 

もう18年も愛し続けているのだから、これから先も、きっと気づかれることはない。 

「……可愛い、愛しているわ」 

わたしは隣で眠る妹の顔を撫でながら、愛の言葉を口にする。 

面と向かって言えたなら、どれだけいいだろう。受け入れてくれたなら、どれだけ救われるだろう。 

けれどわたしの愛は禁断の愛。友人にも家族にも知られてはいけない、全てから拒絶される禁忌の気持ち。 

「はあ……ふふ、今日も気持ちよくさせてあげるからね」 

妹が眠るのはいつもわたしより遅いから、わたしは朝方に、妹よりも先に起きる。 

そしてよく眠る妹の身体を愛してあげる。 

この子は眠ると簡単には起きないから、パジャマを脱がせても、下着を外しても。 

「ん、ちゅ……」 

こんな風に、全身に舌を這わせても。 

眼を覚ますことはない。 

「ねえ、どう? 気持ちいい?」 

わたしの問いかけに、妹は何も答えない。



194: 千歌 part2(たこやき) 2018/07/04(水) 00:09:18.63 ID:ygJ3dIIm

言葉での返事はない代わりに、 

「ぅ、んっ……ふう、っ……」 

乱れた吐息でわたしに応えてくれる。それがたまらなく可愛くて、愛おしくて……だからわたしも、つい気持ちが入ってしまう。 

小さな乳房に指を這わせ。 

口唇と口唇を重ね。 

下腹部の濡れそぼったトコロも────ふふ、これ以上は内緒♡ 

ああ、可愛い妹。 

どうしてわたしとあなたは双子なのに、全然似ていないのかしら? 

だけどそんなところも愛おしい。 

だって全く同じならつまらないもの。違うからこそ、愛おしさに拍車がかかる。 

あなたの小さな胸、軽くウェーブのかかった髪、声、わたしを見る眼差し。 

わたしと全てが違うあなたの全てを愛している。 

彼氏なんて、作ってはダメよ? あなたはお姉ちゃんのものなんだから♡ 

わたしだってそんなものは作らないわよ? だってあなたがいるんだから。 

ふふ、うふふ……愛しい、愛しい妹。 

朝までまだ時間がある────もっともっと気持ちよくさせてあげる。もっともっと愛してあげる。 

だから、わたしからのお願い。 

わたしの気持ちに気づかないで。 

わたしに愛を捧げさせて。 

わたしを拒絶しないで。



196: 名無しで叶える物語(たこやき) 2018/07/04(水) 00:16:40.01 ID:ygJ3dIIm

・・・ 


善子「な、なななななな……っ///」 

果南「う、うそでしょ……///」 

曜「くぅぅっ……///」 

梨子「っ……///」 

千歌「はい! というわけでリレー小説でした! 色々ツッコミどころあるよね!」 

千歌「まず善子ちゃん!」 

善子「は、はい!?」 

千歌「厨二感溢れる地の文でした! ゾロアスターってなに?ポケモン?」 

善子「違うわい! 古代の宗教よ古代の宗教!」 

善子「善の神と悪の神がいて、この世で起こる全ての悪いことは悪の神の仕業だよ!って宗教」 

果南「難しいよそれ」 

善子「ぐぬぬぬ……」 

善子「というかそれよりそこ!リリーとリーダーよ! 

梨子「……はい」 

千歌「へ?」 

善子「なにあのエロ小説!? わたしが土台作ったのに!」 

梨子「気分が乗ってしまって……」 

千歌「梨子ちゃんがあんなの書くから……」 

善子「人のせいにするなー!」 

梨子「うぅぅぅぅ……///」シャカシャカシャカシャカシャカシャカ 

善子「ボトル振って誤魔化さないで!」 

梨子「だ、だって姉妹の愛だもん!どうしたらいいのかわかんなくって……少女漫画読んで勉強したんです……」 

千歌「わたしも!」 

善子「ばっっっかもーん!」 

ちかりこ『ごめんなさ~~い!!』



197: 名無しで叶える物語(たこやき) 2018/07/04(水) 00:22:04.48 ID:ygJ3dIIm

善子「それとセンパイたち」 

ようかな『?』 

善子「適当すぎ」 

果南「いや無理だよあんなのー! しかもわたしのとか善子の難しい言葉ばっかでよく分かんないし!」 

果南「とりあえず帰る流れだったからそのまま帰らせただけだし!」 

善子「むう……ま、まあ果南センパイは仕方ないかもしれない……わね」 

曜「わ、私はほら! 梨子ちゃんがその、えっちぃやつ書くから……///」 

善子「……むむむ」 

曜「あ、あんなのって……は、初めて、見るから……///」 

善子「……うぶ、だと……?」 

曜「少女漫画とか読まないもん……ドラゴンボールとかナルトとかだもん」 

果南「私も」 

曜「ねー」 

梨子「……///」シャカシャカシャカ←急に自分が汚れてるように感じ始めた 

千歌「むー……でもおっぱい触るくらいはいいじゃん! みんな泊まりにきたら私こっそり触ってるよ?」 

みんな『えっ……』 

千歌「嘘だよ」 

みんな『ほっ……』



198: 名無しで叶える物語(たこやき) 2018/07/04(水) 00:27:27.15 ID:ygJ3dIIm

善子「……と、ともかくこれで私たちのリレー小説はおしまい」 

千歌「頑張ったってことでどうか許してください!」 

梨子「エロティックにしちゃってごめんなさーーい!///」 

曜「許してしんぜよう!」 

果南「仕方あるまーい!」 

ちかりこ『ははーっ』←土下座 


・・・ 


千歌「さて、リレー小説の罰ゲームは終わり」 

千歌「次の人!」 

果南「私かなん?」 

曜「がんばってー……」 

梨子「ください……///」 

果南「よっし! エロ梨子とエロ千歌の汚名は私が払ってみせよう!」 

ちかりこ『もーーーー!!!』 

果南「ふふふ、んじゃあいくよ!」 

果南「それっ!」ポイッ 

コロコロ…… 


>>200



200: 名無しで叶える物語(やわらか銀行) 2018/07/04(水) 00:27:45.36 ID:s/+7WLvj

ダイヤの物真似をして、審査員ルビィに採点してもらう。1位にはプリン、2位以下にはルビィによる電気アンマ



202: 名無しで叶える物語(たこやき) 2018/07/04(水) 00:31:56.33 ID:ygJ3dIIm

黒澤ダイヤの物真似 
黒澤ルビィに審査、採点してもらう 
1位にはプリン 
2位以下にはルビィによる電気アンマ 


果南「……ダイヤのモノマネかあ」 

千歌「難しいそうだねー」 

曜「ダイヤちゃんのモノマネ……ですわ、とか?」 

善子「違うでしょう曜ちゃん? この私、黒澤ダイヤがわざとらしく『ですわ』なんて語尾で話すわけがないじゃない」 

ようちかなん『善子やば~い!』 

善子「ヨハネよ! ……いえ、黒澤ダイヤよっ!」ファサッ 

梨子「もうよっちゃんが優勝でいいんじゃないかな……」



206: 名無しで叶える物語(たこやき) 2018/07/04(水) 00:39:16.88 ID:ygJ3dIIm

善子「というわけで……ルビィ召喚!!」 


バシューン! 


みんな『!!?』 

ルビィ「……リトルデーモン・ルビィ、召喚に応じ参上しました。これより、我が身はあなたの剣となりましょう」 

善子「よく来たわねリトルデーモン・ルビィ? さあ、契約の口づけを」 

ルビィ「え、ぇえっ!? そ、そんなのできないよ~っ///」 

善子「やるなら役になりきりなさいよ! あと手の甲にちょんってやるだけでいいのよ!」 

ルビィ「そ、そうなの? ごめ~ん……」 

千歌「……今どうやって来たの?」 

善子「え? 召喚魔術よ召喚魔術」 

果南「や、やばーい……」 

曜「マジックであります……」 

梨子「すご……」



208: 名無しで叶える物語(たこやき) 2018/07/04(水) 00:46:07.16 ID:ygJ3dIIm

・・・ 

千歌「それでは、我々によるダイヤちゃんのモノマネ大会始まり!」 


ドンドンパフパフー 


ルビィ「え、えっと……ルビィは、それで……」 

千歌「ルビィちゃんは私たちのモノマネを見て採点をしてください!」 

ルビィ「お姉ちゃんの、モノマネ」 

果南「まあ梨子と善子以外、昔からの付き合いだからそれなりのクオリティはあると思うしさ」 

果南「採点は私たちは厳しめでもいいよん」 

ルビィ「はい、もともと甘くするつもりはないので」 

果南「……そ、そっか」 

善子「え、わたしたちも?」 

ルビィ「うん! お姉ちゃんのモノマネだもん、甘く採点したら怒られちゃうよ」 

梨子「……が、頑張らなきゃ」



209: 名無しで叶える物語(たこやき) 2018/07/04(水) 01:13:37.87 ID:ygJ3dIIm

千歌「そんじゃーサクッといくよ!」 

千歌「エントリーナンバー1番!わたし! 甘やかします! 

ルビィ「はい、どうぞ」 

・・・ 


千歌「ルビィ?」 

ルビィ「なあにお姉ちゃん」 

千歌「……冷蔵庫にプリンが入っていたんだけど、知らないかしら」 

ルビィ「えっ!? あ、あれお姉ちゃんのだったの!?」 

ルビィ「ご、ごめんなさい……ルビィ、お姉ちゃんのプリン……知らずに食べちゃって……」 

千歌「な、っ……あ、あなた、あれを食べたの? 駅前の1日限定10個の……プリンを……!!」 

ルビィ「ご、ごめんなさい!ごめんなさい! だって、名前書いてなくて……っ」 

千歌「あ、あなた……プリンを買うなんて私に決まっているでしょう!?」 

ルビィ「ぅうぅ……」 

千歌「本当に、ほんっとうにあなたは……あなたはバカねルビィ。勝手に人のものを食べて……っ」 

ルビィ「うぅぅぅ……」 

千歌「明日のおやつは抜きよ! バカルビィ!」 

ルビィ「そ、そんな~!!」 


・・・ 

千歌「……という感じでーす」 

ルビィ「……なるほどなるほど」 

善子「似てたわよね?」 

梨子「うん、怒るとあんな感じだと思う」 

果南「まあまあかなん」 

曜「それなりだね」 

梨子「辛口だなあ……」 

ルビィ「はい、採点できました!」 

千歌「お願いします!!」 

ルビィ「千歌ちゃんの点数は……」 

コンマ00~99が点数 
>>211



211: 名無しで叶える物語(庭) 2018/07/04(水) 01:15:28.36 ID:3vi/zuFd




214: 名無しで叶える物語(たこやき) 2018/07/04(水) 01:21:04.00 ID:ygJ3dIIm

ルビィ「36点」 

千歌「にゃんですと~!!??」 

ルビィ「お姉ちゃんはなんだかんだ許してくれます」 

千歌「えーーー!!?」 

果南「なんだかんだルビィに優しいからね、ダイヤって」 

曜「しかもプリン、絶対2人分買うしね」 

ルビィ「まあルビィが2個とも食べちゃうんですけどね」 

善子「悪魔よこの妹……」



215: 名無しで叶える物語(庭) 2018/07/04(水) 01:27:48.04 ID:3vi/zuFd

うーんこの鬼畜



216: 名無しで叶える物語(たこやき) 2018/07/04(水) 01:30:19.95 ID:ygJ3dIIm

千歌「エントリーナンバー2番! 果南ちゃん!」 

果南「はーい」 

千歌「果南ちゃんはダイヤちゃんと夕日の差し込む水着で波打ち際をデートした経験があります」 

果南「普通に喋ってただけだけどね」 

果南「じゃ、私はダイヤのライブの挨拶を」 

ルビィ「ではお願いします」 

・・・ 

果南「ダイヤッホー!」 

ルビィ「ダイヤッホー!」 

果南「ぶっっっっっぶーーーですわ!! なんですのあなたたち、これだけの人数が揃ってこんな小さな声しか出せないなんて」 

果南「良いですか? もう一度いきますから、今度こそわたくしの度肝を抜かすようなダイヤッホーをお願いします」 

果南「ダイヤッホー!!」 

ルビィ「ダイヤッホー!!!」 

果南「……はい、よくできました♡」 


・・・ 

果南「って感じだよ」 

ルビィ「ふんふん……」 

善子「……確かにやってるわ」 

梨子「あ・な・た・が……好きよ♡ の方も好き」 

曜「わかる」 

ルビィ「採点しましたー!」 

千歌「はーいでは点数をどうぞ!」 

ルビィ「はい!」 


コンマ 
>>218



218: 名無しで叶える物語(庭) 2018/07/04(水) 01:30:44.79 ID:c0qcnIAY

ファイトだよっ



221: 名無しで叶える物語(たこやき) 2018/07/04(水) 01:33:24.07 ID:ygJ3dIIm

ルビィ「79点」 

果南「えっ、ほんと? やったね!」 

千歌「なーんーでー!」 

果南「ふふ、これが私と千歌の差ってやつだね」 

千歌「ぐぬぬぬ……私電気あんま確定じゃん……」 

ルビィ「あはっ♡ 気持ちよーくイカせちゃいます♡」 

曜「ルビィちゃんキャラぶれやばいよそれ!?」 

梨子「すごいなー……果南さん」 

善子「…………よし、あれにしよう」



222: 名無しで叶える物語(たこやき) 2018/07/04(水) 01:39:47.83 ID:ygJ3dIIm

善子「次はヨハネ!」 

ルビィ「よはねさまっ!」 

善子「私の究極のモノマネ、刮目して見よ!」 

千歌「はい、ではエントリーナンバー3番津島善子ちゃんでーす」 

善子「ヨハネだってば!!」 

善子「……おほん、私はダイヤ生徒会長そのものに変身するわ」 

梨子「変身」ピクッ 

曜「ライダーじゃないからね」 

梨子「ダイヤー……」 

曜「だめだこの梨子ちゃん……」 

ルビィ「ではお願いします」 

・・・ 

善子「まずお団子を外すわ」ファサッ 

ルビィ「うん」 

善子「それで生徒会長の付けてるのと同じ髪留めを……っと」カチャカチャ 

ルビィ「それでそれで?」 

善子「あとは顔を……」モニモニ 

パッ 

善子 |c||^.- ^|| 

ルビィ「!!」 

みんな『!!!』 

・・・ 

千歌「……ダイヤちゃんがいた」 

曜「うん、ダイヤちゃんだった……」 

梨子「似すぎてるわ……もしや生き別れの姉妹……」 

果南「それ以上はいけないよ梨子」 

ルビィ「点数が出ました!」 

善子「!」 

ルビィ「善子ちゃんの点数は……」 


>>224



224: 名無しで叶える物語(庭) 2018/07/04(水) 01:40:17.94 ID:79b5Y0R/

もいっちょファイトだよっ



227: 名無しで叶える物語(たこやき) 2018/07/04(水) 01:43:40.06 ID:ygJ3dIIm

ルビィ「94点」 

善子「ファッ!?」 

果南「うそじゃん!!?」 

千歌「おおーー!!」 

曜「……ええ」 

梨子「えー……」 

ルビィ「くりそつでした」 

善子「ほんと?」 

ルビィ「うん、お姉ちゃんっ」 

善子「……可愛い」 

ルビィ「……お姉ちゃん、プリン買って?」 

善子「いいわよいいわよいくらでも買ってあげるわよ!」 

梨子「何か良くない罠にはめられてるよよっちゃん!!」



228: 名無しで叶える物語(たこやき) 2018/07/04(水) 02:00:51.11 ID:ygJ3dIIm

曜「私と梨子ちゃんはあと95~99を取らなきゃならない……」 

梨子「自信ないよお……」 

曜「んー……」 

千歌「エントリーナンバー4番! 曜ちゃん!」 

曜「ヨーソロー!」 

ルビィ「はい」 

曜「えーっと……善子ちゃんに対して注意するダイヤちゃんやります」 

善子「!?」 

ルビィ「はいどうぞ」



229: 名無しで叶える物語(たこやき) 2018/07/04(水) 02:02:07.64 ID:ygJ3dIIm

・・・ 

曜「ちょっとヨハネちゃん」 

善子「なにかしら生徒会長?」 

曜「さっきの練習、あれはなんなのかしら?」 

善子「あ、あれっ……て?」 

曜「笑顔はなっていない、足元もフラフラ。いったい何を考えているの?」 

善子「えっ!? い、いや……その、あれは……」 

曜「それにあなた……ファンデーションで隠してあるつもりなのでしょうが、目元のクマ、ひどいわよ」 

善子「っ……昨日、全然寝付けなくて……ほとんど、寝てなくて」 

曜「それは誰かに伝えてあるの?」 

善子「誰にも、言ってないわ。私が休んで迷惑かけるわけにはいかないから……」 

曜「……それが迷惑になっているということを理解なさい」 

善子「……」 

曜「ヨハネちゃんの頑張りは知っているし、あなたがみんなのことを考えて行動しているのもいつも見ているわ。だからこそ、こういう時こそ休む勇気を持ちなさい」 

善子「休む勇気……?」 

曜「そう、あなたはその症状を伝えて休むことだってできる。自分で夜更かししたんじゃないのでしょう?」 

善子「……はい」 

曜「なら、誰も怒ったりなんてしないわ。むしろ、無理して怪我でもされた方がよっぽど迷惑だしみんなも怒る」 

曜「いい、ヨハネちゃん? 今日はダンスレッスンは構わないから休んでいなさい。みんなの動きを見ておくのも大切なことだから」 

善子「……生徒会長」 

曜「分かったならみんなに話していらっしゃい。私は保健室に連絡を入れておくから、後で寝させてもらうのよ」 

善子「……はい!」 

・・・ 

果南「気の配り方がダイヤだ……」 

梨子「わかります……似てました」 

善子「……なんか優しかった」 

曜「いつも優しいよダイヤちゃんは」 

ルビィ「点数出ました!」 

ルビィ「曜ちゃんの点数は……」 


>>231



231: 名無しで叶える物語(茸) 2018/07/04(水) 02:02:32.30 ID:DZnZA9+h

はい



232: 名無しで叶える物語(たこやき) 2018/07/04(水) 02:04:48.64 ID:ygJ3dIIm

ルビィ「30点」 

曜「」 

ルビィ「お姉ちゃんはルビィにそんなに優しくありません」 

善子「主観入りすぎ!!!??」 

ルビィ「善子ちゃんにだけそんな優しいと釈然としないので30点」 

千歌「なんて小生意気なルビィちゃんなのだ……」 

果南「まさかそんな地雷があるなんて……」 

梨子「万丈さん戦兎さんたすけて……」シャカシャカシャカシャカシャカシャカ 

善子「またボトル振ってる……」 

果南「精神安定剤だから……」



233: 名無しで叶える物語(たこやき) 2018/07/04(水) 02:11:30.10 ID:ygJ3dIIm

梨子「……えっと」 

千歌「エントリーナンバー5番!梨子ちゃん!」 

梨子「は、はい! えっと、えっと……ダイヤさんっぽく仮面ライダーに変身します」 

曜「ネタ切れだったか……」 

梨子「だ、だってもうみんないろいろやっちゃってるんだも~ん!」 

果南「まあまあ、……で、何になるの?」 

梨子「えっと……ダイヤさんが実際にオファーを頂いて出演させていただいた、仮面ライダーゴーストから」 

梨子「主人公の仮面ライダーゴーストに……変身します」 

果南「出てたんだダイヤ……」 

梨子「実は出てました」 

ルビィ「へー……」



235: 名無しで叶える物語(たこやき) 2018/07/04(水) 02:17:23.12 ID:ygJ3dIIm

・・・ 

ルビィ「ではお願いします」 

梨子「……」ガチャッ←ベルト装着 

ガシャガシャ ジャキーン 

梨子「……変身!」バッバッ 

梨子「……命、燃やすぜ!」 


※完全にただの仮面ライダー 


・・・ 


梨子「……もう死にます」 

ルビィ「ふむふむ……仮面ライダーゴーストの29話30話にお姉ちゃんが」 

曜「なるほど……」 

果南「それで……女子高生役を」 

千歌「特命戦隊ゴーバスターズにも出演してたからねダイヤちゃん」 

善子「特撮に縁があるのね……生徒会長」 

ルビィ「点数が出ました!」 

善子「!!」 

ルビィ「梨子ちゃんの点数は……」 


>>237



237: 名無しで叶える物語(庭) 2018/07/04(水) 02:17:47.19 ID:79b5Y0R/

はい



240: 名無しで叶える物語(たこやき) 2018/07/04(水) 02:20:10.75 ID:ygJ3dIIm

ルビィ「19点」 

梨子「ですよねーーーーー!!!!うわーーん!!」 

千歌「……うん」 

曜「しかたない、しかたないよりこちゃん……」 

果南「ドンマイ、梨子」 

善子「りりー……」 

梨子「分かってました、分かってましたよ! わたしが、わたしが1番低いことくらい……ぅぅう、ぐすっ……」 

ルビィ「そもそもお姉ちゃんじゃないですしね。点数あるだけありがたいと思ってください」 

千歌「ふつうにダイヤちゃんのセリフから貰えば良かったのに」 

梨子「うわーーん!!」



243: 名無しで叶える物語(たこやき) 2018/07/04(水) 02:23:33.76 ID:ygJ3dIIm

千歌「というわけで順位!」 


1位 善子 94点 
2位 果南 79点 
3位 千歌 36点 
4位 曜 30点 
5位 梨子 19点 


千歌「でーす」 

善子「私がチャンピオン! 私が神! 私こそがヨハネ!」 

ルビィ「ヨハネさまのモノマネ本当に似てたよ」 

善子「えへへっ! ありがとうルビィ!」 

ルビィ「梨子ちゃんはただの仮面ライダーでした」 

梨子「言わないで~っ!!!」 

千歌「というわけで……えーっと、おしまい!ばいばい!」 

果南「こらこら千歌。罰ゲームがあるでしょ?」 

千歌「……果南ちゃん自ら地獄へ取り込むつもりなのか」 

果南「仕方ないよね?」 

曜「うんうん」 

梨子「……」 

千歌「……では、ルビィちゃん」 

ルビィ「はい、全力でがんばルビィします!」



244: 名無しで叶える物語(たこやき) 2018/07/04(水) 02:25:19.13 ID:ygJ3dIIm

neru 
また明日 


これの逆バージョンどなたか持っていたら是非くださいお願いします 
PZP8AEk



245: 名無しで叶える物語(たこやき) 2018/07/04(水) 02:29:26.82 ID:ygJ3dIIm

lnz8l64
 

梨子ちゃんはこんな感じでずっとベルト巻いてます



250: 名無しで叶える物語(たこやき) 2018/07/04(水) 22:34:30.97 ID:ygJ3dIIm

・・・ 


ルビィ「それでは……ルビィの電気あんま、いっちゃいます」 

ようちかなりこ『……』←ジャージに着替えてきた 

善子「……なんか、ごめんみんな」 

曜「……いいよ、うん」 

梨子「ぐすん……ぐすん……」 

千歌「梨子ちゃんが1番ひどいからね?」 

梨子「うわーん!」 

果南「千歌、追い討ちかけないの」 

千歌「はーい……」 

ルビィ「では、まず果南ちゃんから」 

果南「……高い人からやるの?」 

ルビィ「下に行くほど強くします」 

梨子「!!??」 

曜「せ、せめてみんな同じくらいにしない? 梨子ちゃん大変なことになる気が……」 

ルビィ「お姉ちゃんのモノマネだったんですよ……?」 

曜「そうですねごめんなさい」 

梨子「」



251: 名無しで叶える物語(たこやき) 2018/07/04(水) 22:41:04.56 ID:ygJ3dIIm

~果南ちゃんの罰ゲーム~ 

ルビィ「はぁいそれじゃあ足開いてくださいね~」 

果南「ね、ねえほんとに? あの、これ結構アングルがヤバ……」 

果南「千歌! カメラやめてちょっと!」 

千歌「だめだよこれYouTubeに載せるから」 

果南「削除されるよ!!?」 

ルビィ「いきますよー?」 

果南「ひいいっ……ま、待って……」 

ルビィ「果南さん?」 

果南「……はい、はい、ど……どうぞ」 

千歌「果南ちゃんのM字開脚だ……!!」 

ようりこ『ひゃーーっ///』 

ルビィ「んー……足持ち上げますね」 

果南「え、ちょ、それは」 

ルビィ「えい」フミッ 


果南「ぁ、んっ……ぁっ///」ビクンッ 


みんな『……』 

果南「……………………///」



253: 名無しで叶える物語(たこやき) 2018/07/04(水) 22:49:05.60 ID:ygJ3dIIm

ルビィ「あれぇ? 果南さん、今の声は……」 

果南「ゃ、っ……あ、あの、なん、何でも……な、なくて…………///」 

ルビィ「ほんとですかぁ?」フミッ 

果南「きゅふ……んっ、く…………///」ビクッ 

ルビィ「あれあれぇ? もしかして感じちゃってるんですか~?」フミフミ 

果南「そ、んっ……な、こと……な、っあ、んゃっ……///」ビクビクッ 

ルビィ「ルビィの足で踏まれて、気持ちよぉくなっちゃいそうなんですかぁ~?」フミ……スリスリ 

果南「ふゃっ……そ、それだめ、っ……それいじょ、ぅは……ぁぁあっ///」ゾクゾクッ 


千歌「はーいカット!!」



256: 名無しで叶える物語(たこやき) 2018/07/04(水) 23:00:23.09 ID:ygJ3dIIm

・・・ 


果南「ぐすん……もうお嫁にいけない……」 

千歌「よしよーし……」ナデナデ 

ルビィ「本気でイカせてしまいました……」 

善子「なにこのすがすがしい顔……」 

ルビィ「えへへ~♪」 

ルビィ「それじゃあ……千歌ちゃん曜ちゃん梨子ちゃんも……♡」 

ようちかりこ『』ビクッ



258: 名無しで叶える物語(たこやき) 2018/07/04(水) 23:07:32.46 ID:ygJ3dIIm

・電気あんまダイジェスト 


~千歌のターン~ 

ルビィ「ほぉら♡ ほぉらっ♡」 

千歌「は、ぁっん……だめ、るびっ……ぁぁっ♡」ビクビクッ 


~曜のターン~ 

ルビィ「ここですかぁ? こんな風に……ぐりぐりってするとぉ」 

曜「ふにゃ、んゃぁっ……♡ も、もぅらめ、ね、変なのが、きひゃぅっ……か、らあっ♡」ビクンッビクンッ 


~梨子のターン~ 

ルビィ「あと何回いっちゃいますか~?」 

梨子「ふぁぁああっ……♡♡ も、むりっ……なの、だめえっ♡ こ、これひひょ、ぅ……おかひ、っおかひくなっちゃぅ、からぁあっ♡♡♡」



260: 名無しで叶える物語(たこやき) 2018/07/04(水) 23:14:17.41 ID:ygJ3dIIm

ようちかなりこ『』 


善子「えっろ」 

ルビィ「ふー……♡」 

善子「げふんげふん……///」 

善子「まさか、ルビィに意外な特技があるなんて」 

ルビィ「電気あんまの神様が降りたのかも」 

善子「堕天的だわ、ええ、本当に堕天的」 

善子「さてと、私は一位になったしプリンを……って、あれ? プリンは? ここに置いてたプリンは?」 

ルビィ「むぐ?」 

善子「……それってもしかして」 

ルビィ「やっぱり運動した後って甘いものだよね♡ 善子ちゃんも一口あげるよ、あーんして♡」 

善子「あーむ……んむ、おいしい! しっとり食感に上品な甘さがもう最高!!」 

善子「ってそれ私のやつじゃないの!!」 

ルビィ「でも名前書いてないよ……?」 

善子「ぶちころすぞわれ」 

ルビィ「半分あーげる♡」アーン 

善子「あーむ…………んまー♡」



261: 名無しで叶える物語(たこやき) 2018/07/04(水) 23:21:11.17 ID:ygJ3dIIm

・・・ 


千歌「……はい、というわけで次のサイコロに移りたいと思いまーす」 

果南「はーい……」 

曜「ようそろ……」 

千歌「梨子ちゃん早く起きてー? もうお顔晒しまくったんだから慣れたでしょー?」 

梨子「千歌ちゃんのばかばかばかばかばかばか!!!!」 

千歌「もー……」 

梨子「……」シャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカ 

善子「かつてないほどにフルボトルを振ってるわよ……」 

ルビィ「梨子さん可愛かったですよ♡」 

梨子「っっっ………………///」シャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカ 

千歌「というわけで……黒澤・あんま・ルビィちゃんも参加でーす」 

ルビィ「変な名前になってますっ!?」



262: 名無しで叶える物語(たこやき) 2018/07/04(水) 23:24:41.35 ID:ygJ3dIIm

梨子「……じゃあ私の番ですね」 

千歌「頑張って!」 

善子「ケツイを力に変えるのよ!」 

梨子「ぐすん……」ポイッ 

コロコロ…… 


>>265 


千歌「前のすごろくの時に視聴者さんがくださった梨子ちゃんの可愛いイラスト!! 本当にありがとうございます!!」 
xzzv3Wg



265: 名無しで叶える物語(庭) 2018/07/04(水) 23:28:12.70 ID:J9fV0IUa

>>199



199: 名無しで叶える物語(庭) 2018/07/04(水) 00:27:43.84 ID:cuEw0YT6

1人2品ずつ持ってきて闇鍋



267: 名無しで叶える物語(たこやき) 2018/07/04(水) 23:37:29.92 ID:ygJ3dIIm

梨子「1人2品ずつ用意して闇鍋……」 

千歌「みんなでやる系が多いなあ」 

善子「そりゃ全員でやるって決めてるんだからそうなんじゃないの?」 

千歌「1人でやるお題を無理矢理みんなでやるのが面白いんじゃん!」 

ルビィ「えぇー……」 

千歌「とりあえずみんな買い出し行きますよ! ちゃんと食べれる物にしてね? うんちとかダメだよ」 

曜「入れるわけないでしょそんなもの……」 

千歌「それでは買い出しにレッツゴー!」



269: 名無しで叶える物語(たこやき) 2018/07/05(木) 00:05:24.71 ID:NWHdDx4k

・・・ 


~真っ暗~ 

千歌「はい買ってきました!!」 

千歌「そして全部ぶち込むのがこちらのお鍋です!!」 

善子「暗くて見えないわよ」 

千歌「仕方ないじゃん闇鍋なんだから」 

梨子「ち、千歌ちゃんどこ……曜ちゃん? かなんさーん……」 

果南「はいはい、こっちだよー」ギュウッ 

梨子「ほっ……果南さんだ……」ムギュー 

ルビィ「暗くて何も見えない……」 

曜「まず1人が2品入れて、みんなで食べてそれを当てるの?」 

千歌「そうしようかなって! だからみんな片手に用意しといてね」 

ルビィ「ぅゆ……」 

千歌「それじゃあ私から行こうか」 

曜「変なもの入れないよね?」 

千歌「さすがに食べられるものだよー」 

善子「頼むわよリーダー……」



270: 名無しで叶える物語(たこやき) 2018/07/05(木) 00:09:01.28 ID:NWHdDx4k

ゴソゴソ 

ポチャポチャ 

マゼマゼ 

千歌「入れたよー」 

曜「……ごくり」 

果南「じ、じゃあ……みんな、器に入れようか」 


ヒョイヒョイ 


ルビィ「……匂いは普通のお出汁ですね」 

曜「スープだけでいいよこれ……」 

梨子「うぅ、何があるの? 怖いよぉ……」 


千歌「では、いただきまーす!」 


千歌の入れたもの(ちゃんと食べられるもの) 
>>271 
>>272



271: 名無しで叶える物語(中部地方) 2018/07/05(木) 00:09:23.64 ID:Zlv1/P4v

いなご



272: 名無しで叶える物語(茸) 2018/07/05(木) 00:09:45.79 ID:iPwRq3Kr

食べかけのみかん



277: 名無しで叶える物語(たこやき) 2018/07/05(木) 00:13:25.56 ID:NWHdDx4k

果南「もぐ……もにゅ……」 

果南「んぁ、これ……みかんかなん?」 

曜「あ、みかんだ。みかんだよこれ」 

梨子「じゃく、ぼりぼり…… 

梨子「こ、これなにぃ……?」 

善子「なんか、海老の尻尾みたいな食感ね」モシャモシャ 

ルビィ「……おみかん」 

千歌「私が入れたのはね~」 

千歌「食用イナゴと食べかけのみかん!!」 

よしりこ『ブーーーーーッ!!!!!!!!』 

千歌「きたなっ!!?」 

梨子「げほ、げほっ……わ、わたし、むし……む、むしを……」 

梨子「いやぁぁぁぁぁぁあああ!!!!!」 

善子「り、りりーーー!!」 

果南「確かに食べられるかもしれないけど、イナゴって……」 

千歌「みかん3個 イナゴ2個にしたから」 

曜「みかんでよかった……」



278: 名無しで叶える物語(たこやき) 2018/07/05(木) 00:19:07.30 ID:NWHdDx4k

梨子「ごめんねイナゴ……」 

善子「たしかにイナゴの佃煮とかあるけど……まさかここで食べさせられるなんて」 

千歌「真っ暗で2人の顔が見れないのが残念だよ」 

曜「いつもの千歌ちゃんっぽくなってきたなぁ……」 

果南「また懲らしめなきゃかなん?」 

千歌「そ、そんなことないって!」 

千歌「次は果南ちゃんだよ!」 

果南「はーい……」 


・・・ 


ポチャポチャ 

マゼマゼ 


果南「じゃ、みんな器にとった?」 

みんな『はーい』 

梨子「……はぁい」 

善子「……うん」 

果南「それじゃあ食べてみてよっ」 

みんな『いただきまーす』 


果南ちゃんが入れたもの(食べれる物) 

>>281 
>>282



281: 名無しで叶える物語(庭) 2018/07/05(木) 00:19:31.70 ID:UllhsUPp

伊勢海老



282: 名無しで叶える物語(わんこそば) 2018/07/05(木) 00:19:32.25 ID:dgOAAcHK

ホビロン



286: 名無しで叶える物語(たこやき) 2018/07/05(木) 00:25:28.65 ID:NWHdDx4k

千歌「もにゅ、もぐ……んん! おいしい! これエビだ!」 

曜「えび? ……これは、なんだろ、えびじゃない……」 

曜「な、なんか……ぱさぱさしてまず……」 

果南「あ、曜がそれ踏んだんだ……」 

梨子「えびです」 

ルビィ「ルビィも」 

善子「私……も、なんかぱさぱさしたゆで卵みたいな……」 

善子「でも、なにこれ? なんか、もさもさしてる、うえ、きもちわる……」 

果南「私が入れたのはね、伊勢海老とホビロン」 

千歌「伊勢海老! おおー!」 

梨子「よ、よかったぁ……っ」 

善子「ぅ、っ……お、ぇっ……ごほ、ぅぇぇ……っ」 

曜「!?」 

果南「あ、あはは……善子は知ってたっぽいね……」 

善子「ほ、げほっ……ほび、ろんって……な、なんてもの入れてんのセンパイ!!」 

千歌「ホビロンってなーに?」 

果南「んー、今だけ画像で見せるね」 


※グロ注意 
https://i.imgur.com/ufvR0DR.jpg 


みんな『ぎゃぁぁああああああああ!!!!』



287: 名無しで叶える物語(たこやき) 2018/07/05(木) 00:29:29.03 ID:NWHdDx4k

※ 全員吐き出しました 

曜「げっほ、げほ……っ」 

千歌「ぐろすぎるよ……」 

梨子「ぅ、ぅぅえ……っ」 

ルビィ「えびでよかった……えび、えびで……」 

果南「……なんかごめん、ハズレも用意した方がいいかなと思って」 

千歌「ハズレの度がすぎるよ!?」 

果南「あ、あはは~……」 


・・・ 


ポチャポチャ 

マゼマゼ 


梨子「それじゃあ、私のお鍋です……ちゃんと、ちゃんと食べられるものだから!」 

善子「食べられるけどゲテモノ……」 

梨子「そ、それはない、はず……」 

千歌「フルボトルとか……」 

梨子「入れません!」 

梨子「ではみなさん、召し上がれっ」 


梨子の入れたもの 
>>288 
>>289



288: 名無しで叶える物語(庭) 2018/07/05(木) 00:29:44.61 ID:cdEeiX0m

豆腐



289: 名無しで叶える物語(やわらか銀行) 2018/07/05(木) 00:29:57.71 ID:dv+weXPN

もやし



291: 名無しで叶える物語(たこやき) 2018/07/05(木) 00:40:53.15 ID:NWHdDx4k

千歌「はふ、はふ……これ、とーふだ!」 

曜「おとうふうまー……」 

果南「もしゃ、もぐしゃ……んむ」 

果南「これは、もやしかなん?」 

ルビィ「……もやしですね」 

善子「もやしだわ」 

千歌「はずれがない……!!」 

梨子「ほっ……よかった~」 

善子「リリーは普通で安心したわ……本当に」 

梨子「あ、当たり前だからっ!」 

曜「おとうふおいしい……最高……」 


・・・ 


善子「次はこの私、ヨハネよ!」 

曜「ヨーシコー!」 

善子「ヨーハネーだってばぁ!」 


ポチャポチャ 

マゼマゼ 


善子「……よし、おっけー」 

千歌「じゃあ……い、いただきます」 

曜「堕天使の涙の前例があるからなぁ……」 

善子「なによ! あれおいしいじゃん!」 

ルビィ「ルビィは死ぬかと思いました……ヨハネ様」 

善子「ぅっ……ご、ごめん……」 

善子「って、いいからとにかく食べて!」 

みんな『いただきまーす』 


よしこのいれたもの 
>>293 
>>294



293: 名無しで叶える物語(庭) 2018/07/05(木) 00:42:22.37 ID:opUOw6bb

ピーマン



294: 名無しで叶える物語(わんこそば) 2018/07/05(木) 00:42:28.52 ID:dgOAAcHK

エポワス



296: 名無しで叶える物語(たこやき) 2018/07/05(木) 00:52:27.63 ID:NWHdDx4k

千歌「もしゃもしゃ……あ、ピーマンかも」 

果南「ピーマンだね」 

梨子「ピーマン!? ひぃっ、よ、よっちゃんひどい!」 

善子「ご、ごめんリリー……」 

梨子「あれ、でもこれピーマンの形じゃない……くさっ!? なにこれくっさい……ぅえっ!」 

善子「あっ……」 

ルビィ「ピーマン苦い……ぅぅ」 

曜「なにこれ臭ッ……! あ、でもおいしい……え、なにこれ、チーズ?」 

梨子「ぉぇっ……よ、曜ちゃん食べられるの? うう、ぅあー……む、んんぐっ! ……うう、ぅんむ……っ」 

善子「えーっと、ピーマンは正解」 

果南「もう一個は?」 

善子「エポワスっていう……くっさいけど美味しいチーズ」 

千歌「なにそれ……」 

善子「豚の蹄の間、とか言われるくらい外の皮が臭いけど中身は超美味しいのよ」 

梨子「ぐすん、くひゃぃ……でもおいひぃ……」 

曜「複雑な味だ……」



297: 名無しで叶える物語(たこやき) 2018/07/05(木) 00:55:10.83 ID:NWHdDx4k

曜「よーし! それでは曜ちゃん軍曹の出番であります!」 

千歌「頼んだ軍曹!」 

曜「ヨーソロー!」 


ポチャポチャ 

マゼマゼ 


曜「準備できました少尉殿!」 

千歌「ご苦労であった軍曹! あとは私たちが食べるから見ていたまえ」 

曜「サー!」 

曜「それじゃあみんな、一気に食べてみてよ!」 

みんな『いただきまーす』 


ようのいれたもの 
>>298 
>>299



298: 名無しで叶える物語(やわらか銀行) 2018/07/05(木) 00:55:15.68 ID:dv+weXPN

キャロライナ・リーパー



299: 名無しで叶える物語(中部地方) 2018/07/05(木) 00:55:33.90 ID:Zlv1/P4v

ジョロキア



302: 名無しで叶える物語(アラビア) 2018/07/05(木) 00:57:02.53 ID:sp6vUfOW

なぜ似たようなものを選んでしまったのか



304: 名無しで叶える物語(たこやき) 2018/07/05(木) 00:58:56.24 ID:NWHdDx4k

みんな『もぐっ』 


みんな『…………………………』 


みんな『ぁぁぁぁぁぁああぁぁぁぁぁああああああああぁぁああああ!!!!!!!!!!』 

善子「うわ、堕天的な辛さだわ……これは人が死ぬわよ」 

曜「……てへ」 

善子「いやマジな話だからねセンパイ」 

曜「だってひとりくらいふざけなきゃかと思って……」 

善子「ふざけて人が死んだらやばいからね? 特にリリーとかルビィとか」 

梨子「げっほ、げぇっ……うぇっ、ひ、ぁっ……は、はひ……っ」ガタガタ 

ルビィ「っ……っ、っあ……ひ、ひひ……っひ……っ」ビクビク 

曜「あ、あわわわ! ご、ごめん2人とも! 本当にごめん! すぐ救急車呼ぶから!!」



307: 名無しで叶える物語(たこやき) 2018/07/05(木) 01:02:21.94 ID:NWHdDx4k

※お医者様にめちゃくちゃ怒られました 

~病室~ 


千歌「……死ぬかと思った」 

果南「私も」 

梨子「モゴモゴ」←喉が炎症を起こして会話禁止 

ルビィ「……」←同じく禁止 

曜「本当にごめんなさい」←土下座 

善子「これは……沼津の海に沈められても文句は言えないわ」 

曜「うぅぅ……」 

梨子『大丈夫、生きてるから』←筆談 

ルビィ『でももうあんなふざけ方はしないでくださいね』←筆談 

曜「ふたりともぉぉ……」 

千歌「じゃ、病院だけどルビィちゃんのターン始めよっか」 

ルビィ「!!?」



309: 名無しで叶える物語(たこやき) 2018/07/05(木) 01:06:32.22 ID:NWHdDx4k

千歌「あの鍋持ってきてるから!」ゴトン 

善子「なんでよ……」 

果南「……ほんとにやるの?」 

千歌「やらなきゃ次に行けないし!」 

果南「……やめるって手段は」 

千歌「ない!」 

曜「えぇ……」 

千歌「でも梨子ちゃんは食べられないから私たちがファイトするよ!」 

善子「……さっさと終わらせましょう」 


※真っ暗にしました 


ルビィ「……」ポイポイッ 

マゼマゼ 


ルビィ『食べていいですよ』 

千歌「ルビィちゃんもういーい?」 

果南「だれかおしえてー」 

ルビィ「!」 

ルビィ『筆談だと誰も見えないんだ……!部屋が暗いから!』 

ルビィ「! !! ……!」アタフタバタバタ 

ルビィ「!!」ベシベシ 

善子「いた、いたっ……あ、ルビィ? 食べてもいいのね」 

ルビィ「」ペシペシ 

善子「いいわよみんな」 

千歌「はーい」 

みんな『いただきます!』 


ルビィの入れたもの 
>>310 
>>311



310: 名無しで叶える物語(庭) 2018/07/05(木) 01:06:39.47 ID:pVNHElDu

グラブジャムン



311: 名無しで叶える物語(茸) 2018/07/05(木) 01:07:06.47 ID:M0QDGMWL

フグの卵巣の糠漬け



313: 名無しで叶える物語(たこやき) 2018/07/05(木) 01:12:12.57 ID:NWHdDx4k

千歌「もちゃもちゃ……うぇ、なにこれあっま」 

果南「んむ……なんだろ、からすみっぽい食感」 

善子「んげっ……あっっま」 

曜「からすみっぽい……のかなあ、味はお漬物みたいだけど」 


カチッ 
※電気をつけました 


千歌「なんだったの?あのげろあま」 

ルビィ『グラブジャムンです』 

果南「なにそれ?」 

ルビィ『インドのお菓子でめちゃくちゃ甘いんです』 

善子「確かに甘かったけど……ぉぇ、口の中がやばい……」 

果南「からすみは?」 

ルビィ『フグの卵巣の糠漬けです』 

果南「……ああ、なるほど」 

曜「糠漬け……だからお漬物っぽいんだ」 

果南「まさか幻の珍味を食べることになるとは……」 

千歌「ラストにしてはインパクトが……」 

善子「ジョロキアとキャロライナリーパーに比べたらね」 

梨子「……」コクコク 

曜「ほんとすみません……」



315: 名無しで叶える物語(たこやき) 2018/07/05(木) 01:19:10.83 ID:NWHdDx4k

千歌「さて……闇鍋終わったけど」 

果南「そろそろやめない? 2人病院送りになってるし」 

千歌「でも最後のすごろくがこんな終わりなんて……」 

曜「けど、これ以上続けられそうにないよ?」 

千歌「……」 

千歌「こういう時こそサイコロに全てを任せるんだ!」 

梨子「!?」 

ルビィ「……」 

果南「サイコロ……?」 

千歌「そう! サイコロの奇数と偶数でやめるやめないを決めるんだよ!」 

曜「……千歌ちゃんらしいや」 

ルビィ『がんばってっ』 

梨子「……」シャカシャカシャカ 

善子「リリー?」 

梨子『なんか緊張しちゃって…』 

善子「なるほどね……」 

千歌「……よし」



316: 名無しで叶える物語(たこやき) 2018/07/05(木) 01:21:40.62 ID:NWHdDx4k

千歌「このサイコロが、この一振りが!」 

千歌「私たちのこれからを決める! さあ、我が究極のゲームよ……我が最高のゲームよ!」 

千歌「さあァ……私をゴールへと、クリアへと導くがいいィ!!」 

千歌「ブゥゥン!!」ポイッ 

コロコロ… 


コンマ判定 
奇数ならやめる 
偶数ならやめない 
>>318



318: 名無しで叶える物語(わんこそば) 2018/07/05(木) 01:22:15.73 ID:dgOAAcHK

いけー



322: 名無しで叶える物語(たこやき) 2018/07/05(木) 01:29:11.35 ID:NWHdDx4k

奇数:やめる 


千歌「…………そうか、それがこのゲームのエンディングか」 

果南「千歌……」 

曜「千歌ちゃん……」 

千歌「ううん、いいんだよ。私は……ただ、みんなと一緒にワイワイ遊びたかっただけだから」 

千歌「今までの何回ものすごろくで、それができた」 

千歌「みんなと一緒に、思い出を作れた」 

千歌「みんなと……最後に、お別れする前に、たくさん遊べた」 

千歌「だから、だから……悔いは、ないよっ!」 

ルビィ「……」 

善子「でも、リーダー」 

千歌「?」 

善子「お別れなんてしないわよ」 

千歌「……でも、廃校になれば、みんな、それぞれ……」 

曜「そうだよ! みんな、ずっとずっと繋がってるんだよ!」 

曜「だから、だから……そんな……そんなこと、言わないでよ……っ」 

果南「どうせなら、ダイヤと鞠莉と花丸も連れて来たかったけど……仕方ないね」 

千歌「……みんな」 

善子「それにね、ゲームマスター!」 

千歌「な、なに!?」 

善子「私の趣味はゲームよ。あなた、どうせまた変なゲーム作ってくるんでしょ?」 

千歌「えっ……と、まあ、その……ゲーム作りにハマってるけど……」 

善子「なら……その全部、私がクリアしてみせるから」 

善子「あなたがこれから先、作るゲーム、全部私がクリアするから」 

善子「少なくとも、1人はずっと一緒にいるってことになるわよ」



323: 名無しで叶える物語(たこやき) 2018/07/05(木) 01:31:53.79 ID:NWHdDx4k

果南「あーれぇ? ずるいな善子、私も混ぜてよ」 

曜「私も!」 

梨子『それは、私も…やる』 

ルビィ『ルビィも! お姉ちゃんも連れてきます!』 

果南「もちろんマルと鞠莉もね♪」 

千歌「み、みんな……」 

千歌「……」 

曜「なんだかんだ、楽しかったしね!」 

果南「散々な目にもあったけどね~」 

梨子『私もおかげで仮面ライダーに出会えたし……』 

善子「そういえば1回目に心を潰されたから鍛えるために仮面ライダー見てハマったんだっけ」 

ルビィ『ルビィも、えっと……理亞ちゃんたちと遊べたの、楽しかったです』 

千歌「……」



324: 名無しで叶える物語(たこやき) 2018/07/05(木) 01:35:01.59 ID:NWHdDx4k

果南「チカ?」 

曜「ちかちゃん?」 

千歌「くっ……く、ククク……」 

善子「……あっ」 

千歌「くははははっ!! ヴェァーーッハッハッハッハ!!!」 

千歌「いいだろうゥ……!! ならば、ならば!!」 

千歌「また新たなゲームで君たちに挑戦を叩きつけよう……!!」 

千歌「さらなる難易度を! さらなるワクワクを! さらなる楽しみをォ!」 

千歌「君たちにプレゼントしてみせよう……っははははは!!!」



325: 名無しで叶える物語(たこやき) 2018/07/05(木) 01:41:29.54 ID:NWHdDx4k

果南「……はぁ」 

曜「結局こうなるんだ……」 

梨子『あはは…』 

ルビィ『千歌ちゃんらしいです』 

善子「ふん、何度だってクリアしてやるわよ! いくわよゲームマスター!」 

千歌「うん!! 行こうみんな!」 

曜「ヨーソロー!」 

果南「はいはいっ」 

梨子『私とルビィちゃんは』 

ルビィ『動けないけど……』 

千歌「よーし! 次は全員で遊べるゲームを作るぞ~!!」 


千歌「END OF THE 安価で出た目を必ずやるすごろく」 完



326: 名無しで叶える物語(たこやき) 2018/07/05(木) 01:43:50.20 ID:NWHdDx4k

すごろくシリーズ 
GAME CLEAR! 


千歌「私のゲームに終わりはないっ!!」



329: 名無しで叶える物語(東日本) 2018/07/05(木) 05:39:33.59 ID:wvz1JuCI

長らくお疲れさま 
次は安価でやる電気アンマシリーズ開幕しよう(提案)



330: 名無しで叶える物語(笑) 2018/07/05(木) 08:07:38.29 ID:OdZj18GL

回を重ねるにつれて作者が頃合いをみて終わらせる能力を身につけてきてる事に草



331: 名無しで叶える物語(らっかせい) 2018/07/05(木) 14:59:36.99 ID:R0kFtNWn

おつ 
次シリーズ期待



333: 名無しで叶える物語(やわらか銀行) 2018/07/05(木) 18:55:57.31 ID:Fn0yNg6g

りこちゃん、戦わなければ生き残れない覚悟を持とう






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