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1: ◆MqftBDxNlo 2014/09/25(木) 01:50:54 ID:QFRhaV.k

こんにちはこんばんは
VIP移民の>>1です
なにやらこちらの板の雰囲気が良さそうと思ったのでスレ立てしてみました!

SSを書くのは初めてではないですが
多分誤字脱字、文章力の欠損あると思いますが、よかったら見てって下さい



2: ◆MqftBDxNlo 2014/09/25(木) 01:52:30 ID:QFRhaV.k

提督「あ、なんだ熊野」

熊野「けほっ、けほっ…ちょっと、煙草はやめてもらえませんか?」

提督「あ、悪い悪い、で、なんだ 俺に話なんて珍しい」

熊野「ええ、鈴谷の事なんですけど…」

提督「喧嘩でもしたのか」

熊野「いえ、そうではないんです むしろ仲が良くなっている…? うーん、なんと言いましょうか」

提督「まあなんだ、俺のとこに来い、こんなとこで立ち話もアレだ」

熊野「アレって…」



3: ◆MqftBDxNlo 2014/09/25(木) 01:53:36 ID:QFRhaV.k

提督「鈴谷がおかしい?」

熊野「ええ…最近になってからですの」

提督「俺じゃないとダメな話なのか?」

熊野「まあ…他の方に堂々とお話できることではないので…」

響「実に興味深いね」

提督「…別にいいよな?」

熊野「ええ、響ちゃんなら…  では、本題に入らせていただきますわ」


熊野「そうですわね…確か一週間ほど前ですの…」




4: ◆MqftBDxNlo 2014/09/25(木) 01:54:52 ID:QFRhaV.k

ーーー

鈴谷「ふー、疲れた疲れたーっと…」ドサッ

熊野「あら鈴谷、出撃の帰りですの?」

鈴谷「うん、そーそー 最近練度上げるどうのこうので駆り出されるんだよねー」

熊野「信頼されている事のいい証拠だと思いますわよ」

鈴谷「…」スクッ



5: ◆MqftBDxNlo 2014/09/25(木) 01:56:03 ID:QFRhaV.k

熊野「私も最近出撃が増えてきましたけど… 服が汚れてしま…きゃっ」ガバ

鈴谷「はー…熊野いい匂いするなー…」スリスリ

熊野「ちょ、何してるんですの、鈴谷」

鈴谷「鈴谷はねぇ、寂しいんだよぉ、熊野と一緒出来ないこと多くなってさぁ」スリスリ

熊野「たまに出撃で一緒じゃないですか…」

鈴谷「でも練度の差とかで、結局別々になっちゃうじゃん…」

熊野「そう…ですわね でも、毎日顔が見れなくなる訳じゃありませんよ?」

鈴谷「鈴谷は熊野を置いて死にたかないよ」



6: ◆MqftBDxNlo 2014/09/25(木) 01:57:07 ID:QFRhaV.k

熊野「…鈴谷、どうしたの?」

鈴谷「ん…眠いや… そろそろ寝よっかなぁ…」

熊野「なんなんですか、もう お風呂に入らないと髪が痛みますわよ ほら」

鈴谷「んー… 明日の朝でいいよぉ…もう疲れたぁ」

熊野「それはいいですけど寄りかかったまま寝ないでくださる?」

鈴谷「すー…」

熊野「ね、寝てしまいましたわ…」

熊野(こんなにべったりしてくるなんて、何かあったんでしょうか…)

ーーー

提督「まあ別に変わったことじゃないな」

響「仲の良い姉妹だね、普通の 雷や電達と同じようなものだ」

熊野「ええ… まあ、これはほんの序盤ですわ」



7: ◆MqftBDxNlo 2014/09/25(木) 01:58:17 ID:QFRhaV.k


熊野「鈴谷、朝ですわよ」

鈴谷「んー…」

熊野「もう…鈴谷ったら…」

鈴谷「ん…」ダキッ
バサッ

熊野「え、っちょ、鈴谷…」

鈴谷「おはよー… く・ま・の…」

熊野「もう、寝ぼけているんじゃありませんか?」



8: ◆MqftBDxNlo 2014/09/25(木) 01:59:18 ID:QFRhaV.k

鈴谷「寝ぼけてなーい寝ぼけてなーい」

熊野「なら私を抱き寄せる何か理由があるとでも?」

鈴谷「んー…」

鈴谷「好きだから」

熊野「…やっぱり寝ぼけているんですね、それとも熱がありますか」

鈴谷「ん」ズイッ

熊野「なんですの…おでこなんか突き出して」

鈴谷「熱あるかも知れないから、ほら」

熊野「はいはい…」コツン

鈴谷「んふふ…」

熊野「はい、ありませんわね 顔でも洗って目を覚ましなさい」

鈴谷「へいへい…」

ーーー



9: ◆MqftBDxNlo 2014/09/25(木) 02:01:00 ID:QFRhaV.k

熊野「この日の出撃の後も、最初話したような事がありましたわ」

提督「はあ、鈴谷が熊野にやたらくっつくようになった、と?」

響「これは、あれだね」

提督「あれって?」

響「好きとか、そういう感情だね」

提督「まあ姉妹ならそんなもんじゃないのか?」

熊野「いえ…そうじゃないんですわ」

響「何かあるみたいだね、鈴谷さんに」

熊野「ええと…それと、昨日の話ですわ」



10: ◆MqftBDxNlo 2014/09/25(木) 02:06:33 ID:QFRhaV.k

ーーー

熊野「すー…」

熊野「ん、んん…?」

熊野「なんですの…?」バサッ

鈴谷「( ˘ω˘)スヤァ」

熊野「す、鈴谷…何して…」

鈴谷「んー… はっ  お、熊野起きた…」グシグシ

熊野「どうして私のベッドにいるんですの…」

鈴谷「いや、熊野が気持ちよさそうに寝てるからつい…」

熊野「理由になってませんわ…」

鈴谷「まあいいでしょ、さー、朝だー」



13: ◆MqftBDxNlo 2014/09/25(木) 02:16:09 ID:QFRhaV.k

ーーー

提督「うん」

響「はい」

熊野「いやうん、はいじゃなくてですわね…」

提督「熊野としてはどうなんだ?」

熊野「どう…って?」

提督「嫌なのか?」

熊野「嫌ではありませんけど…」

提督「なら、いいんじゃないか」



14: ◆MqftBDxNlo 2014/09/25(木) 02:18:49 ID:QFRhaV.k

響「鈴谷さん自身もなんとなく甘えたいとか…実際出撃も多くなってるし、疲れてるから甘えたくなるんだろうね」

熊野「そういうものかしら?」

響「鈴谷さんにとって一番身近なのは熊野さんだからね… 今後様子を見てまた話に来ればいいと思うよ」

熊野「そう…ですわね そうしますわ」

提督「ま、何かあったらまた来い」

熊野「お忙しいところ申し訳ありませんわ」

提督「なに、気にするな」

バタン

提督「ふっ…」

響「なぜ笑う?」

提督「素晴らしいな、実に」

響「素晴らしい?」

提督「ああ、鈴谷と熊野か… うん、うん」

響「何を言っているのか分かりたくないよ」



15: ◆MqftBDxNlo 2014/09/25(木) 02:22:54 ID:QFRhaV.k

熊野「はぁ…」
カチャッ

鈴谷「お、熊野どこ行ってたの?」

熊野「提督とお話してただけですわ」

鈴谷「話って」

熊野「なんでもありませんわ」

鈴谷「熊野はさ」

鈴谷「熊野は提督が好き?」

熊野「… それは恋愛感情という意味で?」

鈴谷「うん」

熊野「そういう感情を抱いたことはありません、提督、としてならお慕いしてるつもりですわ」

鈴谷「ふふ、ならよかった」

熊野「良かったって…」



16: ◆MqftBDxNlo 2014/09/25(木) 02:27:47 ID:QFRhaV.k

鈴谷「んー、もうこんな時間か お風呂行こっか」

熊野「私は、まだやることが有りますから先に行っていて下さい」

鈴谷「じゃあ待つ」

熊野「待ってても何もありませんよ」

鈴谷「熊野と一緒がいいから」

熊野「最近の鈴谷、本当にどうかしてますわ」

鈴谷「そう?いつも通りじゃん?」

熊野「いいえ、違いますわね どうしてそう私に… 私に…」

鈴谷「んー? んんー?」グイグイ

熊野「どうして私にくっつこうとするんですの!」

鈴谷「なーに顔赤くしてるんだよっ、熊野~」

熊野「もう、それはどうでもいいですわ、で、どうしてですの?」

鈴谷「うーん? うーーーん… …」



17: ◆MqftBDxNlo 2014/09/25(木) 02:30:19 ID:QFRhaV.k

鈴谷「……なんか、熊野が可愛く見えると言うか、なんというか」

熊野「っ…」

鈴谷「なになに~ 私がくっついたらダメなの?」ギュ

熊野「だ、そ、別にだめでは…」

鈴谷「んー」チュッ

熊野「なっ、なにして…!」

鈴谷「かわいい」ボフッ

熊野「背中に顔をうずめないでください…」

鈴谷「やだ」

熊野「うぅ…」

熊野(やっぱり、何かヘンですわ…)



18: ◆MqftBDxNlo 2014/09/25(木) 02:38:30 ID:QFRhaV.k

翌日

熊野(だって、鈴谷が私に…その、き、キスをしてくるなんて…! 頬にですけど…) 

熊野(で、でもまだ鈴谷がおかしくなったと決まった訳ではありませんし…) 

熊野(で、でも響ちゃんや提督の言っていたことも一理ありますわね) 

熊野「単に寂しい… でも鈴谷が? うーん」 

鈴谷「なにブツブツ言ってるの?」 

熊野「ひゃ…す、鈴谷… い、いえなんでもありませんの… 気にしないで頂戴」 

鈴谷「そう言われると逆に気になるじゃーん なんだよなんだよー」 

熊野「関係ありません… 訳でもないですが鈴谷には話しません!」 

鈴谷「意味深なこと言うなよー!! もっと気になるじゃん!」



19: ◆MqftBDxNlo 2014/09/25(木) 02:39:41 ID:QFRhaV.k

熊野(やはり昼間や外にいるときは何もしてこない… ちゃんと弁えているのかしら) 

鈴谷「ま、いいや お腹すいたから食堂行こ!」パシ 

熊野「えっ… な、どうして手を握って」 

鈴谷「ダメだった?」 

熊野「い、いえ」 

熊野(なんといいますか、ボディタッチが前より激しいといいますか…) 

提督「あ、熊野だ」 

響「手をつないでいるね」 

提督「別に変わったことじゃないと思うけどなぁ… 兄弟いないからわからないけど」 

響「姉妹仲、兄弟仲にもよるんじゃないのかい」 

提督「まあ、そうだろうな  熊野も気にしすぎだと思うな」 

響「実際熊野さんは困っているようだけど?」 

提督「だからあいつが気にしすぎなだけじゃないの?」 

響「そう…なのかな?」



20: ◆MqftBDxNlo 2014/09/25(木) 02:53:06 ID:QFRhaV.k

熊野「…いただきます」 

熊野「…」パク モグモグ… 

鈴谷「…」じー 

熊野「…」カチャ ツツ… ごくん 

鈴谷「…」じー 

熊野「…なんですの、鈴谷 」 

鈴谷「いや、改めて見ると熊野って食べ方綺麗だなと思って」 

熊野「褒めても何も出ませんわよ」 

鈴谷「流石私の熊野、うんうん」 

熊野「私の熊野、って…」 

鈴谷「ん?」 

熊野「なんでもありませんわ…」



23: ◆MqftBDxNlo 2014/09/25(木) 03:08:53 ID:QFRhaV.k

… 
熊野「そろそろ戻りましょうか」 

鈴谷「結構長居し過ぎたね」 

熊野「…眠いですわ」 

鈴谷「食後だからね さ、早く戻ろ」 

熊野「急かさないでください…」 

熊野「ふわぁ… あらやだ…あくびが…」 

鈴谷「珍しく眠そうじゃん」 

熊野「すこし、少しだけ…」ポスン 

鈴谷「お風呂どうするのー?」 

熊野「起きてからにしますわ…」 

鈴谷「…」 

熊野「…」スゥー 

鈴谷「へへへ、やっぱこういうの見ると、イタズラしたくなるよねぇ…」 

鈴谷「よし」 

鈴谷「ちょーっと失礼しますよ…」サラッ



24: ◆MqftBDxNlo 2014/09/25(木) 03:12:06 ID:QFRhaV.k

熊野「ん…っ」 

鈴谷「っ…」 

鈴谷「なんだろう、すごいかわいい…」 

鈴谷(どうしちゃったんだろ、私…) 

鈴谷(少し前から熊野を意識するようになって… きっかけは覚えてない…けど) 

鈴谷(べつに…キスくらい、いいよね…) 

ドク… ドク 

鈴谷「ん…む」 

熊野「ん…」 

鈴谷(まだ寝てる…のかな?)



25: ◆MqftBDxNlo 2014/09/25(木) 03:16:02 ID:QFRhaV.k

熊野「ふ…ん?」 

鈴谷「あっ…」 

熊野「鈴谷…あなた何して…」 

鈴谷「あ…」 

熊野「ちょ、っと…跨がらないで…」 

鈴谷「ねぇ熊野」 

熊野「…なんです?」 

鈴谷「熊野のことめちゃくちゃにしていい?」 

熊野「…は?」



30: ◆MqftBDxNlo 2014/09/25(木) 23:04:51 ID:QFRhaV.k

熊野「鈴谷…あなた何言って…」

鈴谷「ね、ダメ…?」

熊野「その、め、めちゃくちゃ…というのは」

鈴谷「あのね…」スッ

鈴谷「熊野が欲しい」

熊野「い、いい、いや、その…私達、艦娘であっても、い、一応女性な訳…ですし」

鈴谷「いいじゃん」

鈴谷「女同士だからしちゃイケないなんて…知らないね、私」

熊野「鈴谷、あなた…」

鈴谷「くま、の…」ちゅっ…

熊野「んっ、ふぅ…」
ちゅっ、じゅる…ちゅ、…

熊野(し、舌なんか、入れて… どうか、して…)ポー

鈴谷「んっ… くまの、すごくやらしい顔してる…」

熊野「ん、み、見ないで下さい…」



31: ◆MqftBDxNlo 2014/09/25(木) 23:23:50 ID:QFRhaV.k

鈴谷「ふふ…熊野もその気になってきたでしょ」

熊野「そ、そんな…」

鈴谷「んー…」むに

熊野「ひっ…ん…」

鈴谷「エロい声で鳴くねぇ…熊野…  胸は鈴谷のほうがあるねぇ…」

熊野「く、比べられても困りますっ… んっ…」

鈴谷「揉んでるだけでイキそうだね…熊野、いいんだ?」

熊野「や、やめてください… 私はそんな…」

鈴谷「胸なんか揉まれて感じる変態じゃないです、って?」

熊野「とにかく、もうやめてください…」

鈴谷「よし」パッ
パチン…パチン
鈴谷「じゃあ、直接、いいよね?」

熊野「や、だ、だめですっ!」



32: ◆MqftBDxNlo 2014/09/26(金) 01:23:19 ID:WTQpyoA6

熊野「うぅ…鈴谷、酷いですわ… 私にこんな辱めを受けさせるなんて…」

鈴谷「でも抵抗しなかったよね…」スルッ

熊野「ひっ…」ビクン

鈴谷「すごい肌綺麗…」ムニッ

熊野「あっ…ん」

鈴谷「ん」ペロッ

熊野「ひっ…!あ…」

鈴谷「やっぱ、ここ、感じやすいんでしょ」

熊野「鈴谷なんて…き、嫌いですわ…」

鈴谷「んー、言ったなぁ?」グニッ

熊野「ひゃぁっ…!」ビクウッ

鈴谷「ふふ、すごいよがってるね… いいんでしょ、熊野?」

熊野「や、めて… ひっ、ぐぅ…」



50: ◆MqftBDxNlo 2014/09/26(金) 12:55:57 ID:WTQpyoA6

鈴谷「んっ…おいし…」
ちゅっ、じゅる…ちゅぱ…

熊野「ひっ、ん、はぁっ… す、ずや…もう…やめ、て…」

鈴谷「そう言うけど…っさあ 欲しいんでしょ?」

熊野「そんな…私が…」

鈴谷「大分コッチのほうもキテるんじゃない?」ツツ…

熊野「ひっ…ん… そんなところ…やめてください…」

鈴谷「ねぇ、言いなよ熊野、気持ちいいって」グイッ

熊野「んッ――っ… 鈴谷…あなたは…」

鈴谷「なに?」

熊野「あなたは、私を…どうするつもりで…」

鈴谷「そのまんま、熊野を…みだしたいの」

熊野「乱す…?」

鈴谷「そう、熊野、私と違ってお嬢様みたいじゃん… その熊野が… 快楽に溺れたら…どうなるか」



51: ◆MqftBDxNlo 2014/09/26(金) 13:27:56 ID:WTQpyoA6

熊野「…!」ゾクッ

鈴谷「それを熊野が受け入れてくれるか、そうじゃないか…」

熊野「わ、私は…」

スッ
鈴谷「ん…」ちゅっ…

熊野「んっ…」

鈴谷「続きは明日、ね?」

熊野「…」

熊野(なんだか、弱みを握られたようで…どうにもできませんでした…)

熊野(でも…確かに私は鈴屋が…好き…ではありますけど…鈴谷が感じている感情とは違うもののはず…です)

熊野(それに、明日、また…)ドク…ドク

熊野(そんなっ…私が?)

熊野(…深く考えるのはもうやめましょう…)



52: ◆MqftBDxNlo 2014/09/26(金) 13:32:22 ID:WTQpyoA6

熊野「す、鈴谷? 私、お風呂に行ってきますわ」

鈴谷「ふふ、どうしたの改まって」

熊野「だって…鈴谷にあんなことされて…」

鈴谷「ま、なんでもいいよ、ちゃーんとかわいがってあげるから」

熊野「もう!そうじゃないですわ!」


ピタ…ピタ…
チャプン…

熊野(…)

熊野(鈴谷…どうしてしまったのでしょうか)

熊野(確かに、鈴谷は好きです、もちろん姉妹として…)

熊野(鈴谷とあんなことをするのは…  っ…)フルフル

熊野「はぁぁ…」カァァァ



55: ◆MqftBDxNlo 2014/09/26(金) 23:22:52 ID:WTQpyoA6

響「熊野さん」

熊野「ひゃっ」ピクッ

響「あ…驚かせてしまったかい」

熊野「あ…響ちゃん…」

響「…もしかして長湯でもしてたのかい? 顔が赤いけど」

熊野「あ、いえ…そういうわけでは…」

響「…鈴谷さんと?」

熊野「…ええ」


響「何が合ったんだい」

熊野「えっ、ええ…と 簡単に申し上げますと…」


熊野「鈴谷が私を…乱したいと」

カコーン…

シーン



56: ◆MqftBDxNlo 2014/09/27(土) 00:37:18 ID:FuIr36zU

響「大分響いたみたいだけど」

熊野「恥ずかしいですわ…」

~~~

大井「北上さん、聞きましたか」

北上「聞こえたよ」

大井「私も北上さんをみd」

ザバァ
北上「大井っちかけ湯しなきゃ」



雷「い、電いまの聞いた?」

電「は、はいぃ…」

暁「みだし…? ねぇ、雷、電何のこと? ねぇ、どうして顔を赤くしてるの?」



57: ◆MqftBDxNlo 2014/09/27(土) 00:38:18 ID:FuIr36zU

那珂「い、今の…」

神通「那珂、忘れたほうがいいです」

川内「いま熊野さんが何か言ったけど…何の事だったの?」

神通「夜戦(意味深)の事ですよ川内姉さん」

川内「夜戦かぁ! いいよね!夜戦! 重巡洋艦も夜戦が舞台になるよね!うんうん!」

那珂「(ああいうふうに言って良かったの?)」

神通「(後々面倒なことになるのは目に見えてますよ…)」




赤城「みだ…?みだ… みたらし団子と言いましたかね、加賀さん」

加賀「熊野さんが言ったようですね。 多分みたらし団子では無いと思いますが」

赤城「なあんだ、違うんですか」

加賀「赤城さんにみたらしのたれをぶっかけたいです」

赤城「私はおいしくないですよ加賀さん」

加賀「いえ、おいしいです」

赤城「何言ってるんですか加賀さん どうして擦り寄ってくるんですか」



58: ◆MqftBDxNlo 2014/09/27(土) 01:09:40 ID:FuIr36zU

瑞鶴「うそ…じょ、女性同士で…? どうして…?」ガタガタガタ

翔鶴「瑞鶴、落ち着いて…」

瑞鶴「はっ!」チラッ

翔鶴「ど、どうしたの瑞鶴…? 私の方なんか見て…」

瑞鶴「……翔鶴姉ならありね」

翔鶴「…え?」



山城「お風呂場でまでこんなことを耳にするなんて…不幸だわ」

扶桑「まあ…耳に入ってしまったものは仕方ないわ山城」

山城「姉様…ああ姉様…」



熊野「は、話は後で…」

響「そうだね、悪かった」



64: ◆MqftBDxNlo 2014/09/28(日) 21:50:40 ID:RSIn7BSc

---
提督「え、俺呼んで良かったの?」

響「まあ相談役を引き受けたのは司令官だからね」

熊野「ま、まあ重要な部分だけお話させてもらいますわ…」

提督「そのほうが良さそうだ」


熊野「ええと…初めて提督にお話したその次の夜くらいからでしょうか…」

熊野「鈴谷が…ですね」

提督「鈴谷が?」

熊野「あの…」

熊野「わ、私に…」

提督「あっ」(察し)

熊野「き…い、いえ…淫らな…そのなんと言えばいいでしょう…」カァァ

提督「あ、っふ いや、もういいぞ、もうわかったデュフッwwww」

ドゴォン



65: ◆MqftBDxNlo 2014/09/28(日) 21:53:17 ID:RSIn7BSc

響「なるほど、熊野さんの言ってることはよくわかった」

提督「まってさり気なくドロップキックして何もなかったように戻るのやめて」

響「熊野さん自身、どうなんだい?」

熊野「ええ…嫌、ではないんですが、良いとも思いませんというか…」

響「熊野さんはどうしたい?」

熊野「い、今までのままがいいですわ! えっ」バッ!

響「ん?」

提督「俺の後頭部踏んで立つのやめてくれない?」

熊野「今までのままがいいですわ」ウツムキ

提督「…」

響「ならハッキリ言ってみるのが普通じゃないかな」

熊野「そう、ですよね… わかりました」

提督「熊野、頑張っていい方向に持って行くんだぞ!」( ´∀`)bグッ!

響「ちょっと倒れそうになるから動かないでくれるかい?」グリッ

熊野「あっはい」



98: ◆MqftBDxNlo 2014/09/29(月) 20:03:26 ID:wmjxe6AQ

熊野(と、言われましたものの…)

熊野(なんと切り出せばよいでしょうか…)

熊野(…普通に、普通にですわ 何も難しいことじゃありませんわ)

ガチャッ
鈴谷「おかえりー」ゴロン

熊野「あ、あら鈴谷、戻ってらしたの…」

鈴谷「今さっきお風呂行って戻ってきたばっかり」チラ

鈴谷「熊野、お風呂上がってどこか行ったの?」

熊野「ええ、まあ」

鈴谷「いつも身だしなみは気をつけてるのにねぇ、髪すいてあげようか」

熊野「あっ…そういえば…そうでしたわね じゃあ…お願いしても?」

鈴谷「はいよ、ほら座って」



99: ◆MqftBDxNlo 2014/09/29(月) 20:11:59 ID:wmjxe6AQ

>>97 強く言うけど見てくれてる証拠ですね、嬉しいですよ
熊野「ねぇ…鈴谷」

鈴谷「んー」サッ サッ

熊野「あ、の… 先ほどの事、ですが」

鈴谷「何、もう我慢できなくなった?」

熊野「そそそ、そうじゃありません!」

熊野「あなた…私が貴方を受け入れるか、そうじゃないかお聞きしましたよね」

鈴谷「そうだね」サッ サッ

熊野「… 率直に申しますと、答えは”NO”ですわ」

熊野「私は、もちろん鈴谷が好きです。ですが、鈴谷があの時感じていた好き…とは違うものです」

熊野「それに、私達は姉妹です 本来…女性は男性を愛するべきであって…その…」

鈴谷「あー、はいはい、言いたいことは分かった」

鈴谷「じゃあさ、鈴谷が提督と結婚だとか、営みをしてるって知ったら、どうする?」

熊野「鈴谷それは…!」

鈴谷「違う違う、たーとえーば、例えばだよ」

熊野「妬くでしょうね…」



100: ◆MqftBDxNlo 2014/09/29(月) 20:19:08 ID:wmjxe6AQ

鈴谷「ほぉ…」

熊野「…私は、今まで通りが一番いいですわ」

鈴谷「鈴谷もね、なーんで熊野を急に好きになったのか…わかんないんだよね」

熊野「そう、なのですか?」

鈴谷「うん…一週間もしてないと思うけどなぁ…」

鈴谷「まぁいいさ、熊野の気持ちはよぉく分かったよ ごめんね、熊野」

熊野「いいんです… 私も、鈴谷の気持ちにお応えできず…」

鈴谷「いいっていいって」

鈴谷「んー、そうだな… やっぱ、その、謝ってもらう代わりと言ったらあれなんだけど…」

熊野「で、できることなら」

鈴谷「最初で最後の、キスしてよ」



101: ◆MqftBDxNlo 2014/09/29(月) 20:26:12 ID:wmjxe6AQ

熊野「わ、わかってないじゃないですかぁ!」

鈴谷「お願い!! ほんと、これっきりにするから」

熊野「…」

熊野「本当、なんですよね?」

鈴谷 コクコク

鈴谷「あ、鈴谷が、じゃなくて熊野からキスしてほしいなーって…」

熊野「っ…」

鈴谷「何も言わないよ、もう」



102: ◆MqftBDxNlo 2014/09/29(月) 20:27:49 ID:wmjxe6AQ

熊野「わかり、ました…」スッ

ストン
鈴谷「真正面に顔があると…恥ずかしいね…」

熊野「何言ってるんですの、いまさら」スッ…

ちゅ
「ん、っ」


ガチャッ!!
提督「おいすずくま姉妹!いい知r」

鈴谷「え…」

熊野「あ…」



103: ◆MqftBDxNlo 2014/09/29(月) 20:33:07 ID:wmjxe6AQ

響「二人に良い知らせがあるよ」

鈴谷「良い知らせ?」

熊野「それはどういった?」

響「鈴谷さんがそうなった理由が大体掴めた」

鈴谷「!?///」

鈴谷「って、く、熊野! 話してたの!?」

熊野「だって…ご相談する相手がそこにある提督だったもの、と響ちゃんしかいなくて…」

提督だったもの「ごめんふぁふぁい…」

響「ちょっとやり過ぎたかな」

熊野「これくらいでいいですわ」

提督だったもの「…」



104: ◆MqftBDxNlo 2014/09/29(月) 20:53:37 ID:wmjxe6AQ

響「実はね、こいつが原因なんだ」ムンズ トスン

妖精「どうも」

すずくま「あっ…(察し)」

響「持続性、かつ夜を過ぎるくらいに媚薬のような効果があるものだ」

妖精「えーとですね!夜を過ぎるとみなさんテンションが上がったりしますよね! その現象を利用したセ◯クスレスの夫婦に売りつけられればいいなと考えt」
ギュウウウ

妖精「イタイです!!響さん痛ぇです!!」

響「そこで…鈴谷さんは出撃の帰りのさいに、水を飲んだりは?」

鈴谷「あ、あー…そういえば飲んだような… 机にいくつか並べられて置いてあったからね」

響「初耳なんだけど?」ギロ

妖精「うっ…」



105: ◆MqftBDxNlo 2014/09/29(月) 21:04:18 ID:wmjxe6AQ

響「まぁ、それが原因なわけなんだ」

鈴谷「こいつのやりそうな事だわ…」

妖精「いやぁいつもいつもすいませんね」

熊野「反省してるなら最初から余計なことをしないでほしいですわ」

響「で、その…」

響「二人は結局どうするんだい」

熊野「…」ツンツン

鈴谷「…え、っと…まぁ、今まで通りにすることにした、かな」

提督「なるほど…それならあの行為も納得がいくな」

響「いつもより復活が遅かったじゃないか」

提督「ま、なんだ あれを最後にした、ってことでいいか」

熊野「はい…す、鈴谷が頼んだことですけど…」

鈴谷「照れんなよくーまのっ!」ヘラヘラ

熊野「耳が赤いですわ」

鈴谷「…」サッ



106: ◆MqftBDxNlo 2014/09/29(月) 21:11:18 ID:wmjxe6AQ

提督「じゃあ、解決ってことでいいか?」

熊野「そうですわね… 付きあわせて申し訳なかったですわ」

響「なに、気にすることはない」

提督「それ俺のセリフ…いやまあいいか…」

鈴谷「さぁて…戻りますかぁ」

熊野「鈴谷、髪…」

鈴谷「ん? あぁ…」シットリ

熊野「今度は私がしてあげますわ」

鈴谷「なんだよ熊野、急に優しくなってさっ…」
ハハ… パタン

提督「姉妹とか兄弟って、いいよなぁ…」

響「そうだね」



107: ◆MqftBDxNlo 2014/09/29(月) 21:37:52 ID:wmjxe6AQ

熊野「しかし、どうして姉妹なのにこうも髪の色が違うのでしょう…」クシクシ

鈴谷「さぁねぇ… 熊野は白髪みたいだよね それか金髪に染めるのに失敗した人みたいな」

熊野「なあっ…!」カチーン

熊野「あ、あら?そうですかぁ?」グイ…クルクル

鈴谷「でも上品な感じの髪色だよねぇ、なんとなくだけどさ」


熊野「はい、終わりですわ」

鈴谷「…」

熊野「あら鈴谷、お似合いですこと♪」

鈴谷「これポニーテール…」

熊野「私とおそろいじゃ、いけませんか?」

鈴谷「いや、はは…嫌じゃないけど…」グイグイ

熊野「解いたら怒ります」

鈴谷「何ィ…!」

熊野「明日一日中コレにしてください…私を怒らせたらいけませんよ…?」

鈴谷「わ、わかったよ…」



108: ◆MqftBDxNlo 2014/09/29(月) 21:42:23 ID:wmjxe6AQ

翌日

提督「鈴谷どうしたその髪型」

金剛「鈴谷、おめかししてどうしちゃったんですカー?」ポンポン

翔鶴「お似合いですよ、鈴谷さん」

龍鳳「いいですね、これ自分でやったんですか?」

鈴谷「ぃ…ぃやこれは…」

熊野「鈴谷が朝自分で結んでましたわ」

龍鳳「鈴谷さんずっと髪下ろしてたからいいかもしれませんね!」

鈴谷「ぐぐぐ…」

響「ハラショー ポニテの鈴谷さんもいいものだ、嫌いじゃない」

熊野「提督、出撃準備はよろしくってよ?」

提督「よし、そうか じゃあ、お前ら、行って来い!」

一同「了解!」

鈴谷「りょう…かぃ…」



109: ◆MqftBDxNlo 2014/09/29(月) 21:46:01 ID:wmjxe6AQ

おしまい、くぅ疲
すずくまっていいよね…

読んでくれてありがとう







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