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1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/09(土) 22:59:23.74 ID:o5T/HwWj0


これは異世界のとある装填手がサバイバルスキルを駆使して戦車道で無双する物語



ではありません
舞台が異世界であるためガルパンキャラは一切出ません絶対出ません、大事なコトなので二度言いましたよ?





2: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/09(土) 23:03:27.53 ID:o5T/HwWj0

~芋の国~

姫騎士(ツインテロリ)「長きにわたる世界大戦が終わったよー」ホシイモ モグモグ

側近1(ポニテ)「平和を演出する為に女性兵士のみで行われる練習弾での戦車戦が行われる事になりました」

側近2(片眼鏡)「お前には各国への偵察任務についてもらう」

女装填手「はっ!了解であります」ビシッ(`・ω・´)ゞ

女装填手(先の大戦で鋼の国から追放された我らが隊長女騎士殿の為にも頑張らねば!)



3: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/09(土) 23:06:35.74 ID:o5T/HwWj0

~石の国~

女ラミア「総帥、侵入者を捕らえました」

女ハーピー「コイツきっとスパイっすよ」

女装填手「くっ、殺せ!」グウ~
女装填手 //////

女セラフィム「なんだ腹を空かしてんのか?」

女セラフィム「湯を沸かせ、窯を炊け!!」

女セラフィム「例え敵であっても食事を振る舞うのが我が国の流儀だ!」

女ハーピー「流石姐さん太っ腹っす」



女ハーピー「石の国名物鉄板ナポリタンだよ~美味しいパスタだよ~」

女ハーピー「まあ、食べていきな」

女ハーピー「まずオリーブオイルはケチケチしなーい」

女ハーピー「具は肉から火を通すー、今朝採れた卵をトロトロになるくらい、ソースは石の国特製トマトペースト」

女ハーピー「パスタの茹で上がりとタイミングを合わせてー」

女ハーピー「はい、300万リラ」

女装填手「えぇーお金を取るでありますか!?」

女ハーピー「いや冗談だから」



女装填手「石の国との試合は楽勝でした」

女装填手「そもそもあんな戦力でどうやって勝つつもりだったのでありましょうか」

女装填手「偵察は失敗してしまいましたが今度こそはであります」

女装填手「でも料理は美味しかったでありますなあ」



4: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/09(土) 23:07:28.89 ID:o5T/HwWj0

継続高校腹ペコ食事道記念作品(嘘)




5: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/09(土) 23:10:18.73 ID:o5T/HwWj0

~鋼の国~ 

女リザードマン「隊長、侵入者を捕らえました」 
女グレムリン リタイシュウリ リタイシュウリ 

女メデューサ「この子きっとスパイですよ」 
女グレムリン リタイシュウリ リタイシュウリ 

女装填手「くっ、殺せ!」グウ~ 
女装填手 ////// 
女グレムリン リタイシュウリ リタイシュウリ 

女デュラハン「腹を空かせているようだな、何か食べさせてやれ」 
女グレムリン リタイシュウリ リタイシュウリ 

女リザードマン「甘いですよ隊長」 
女グレムリン リタイシュウリ リタイシュウリ 



女リザードマン「特別に我が国名物ハンバーグを食べさせてあげる」 

女リザードマン「合挽き肉と炒めた玉葱につなぎの卵・牛乳・パン粉、香辛料はケチケチしない」 

女リザードマン「一人分に丸めて空気抜きはしっかりと、疎かにすると崩れるわよ」 

女リザードマン「両面に焦げ目をつけてから弱火でじっくり火を通す」 

女リザードマン「付け合せと盛りつけて特製ソースをたっぷりかけて」 

女リザードマン「はい、300万マルク」 

女装填手「えぇーお金を取るでありますか!?」 

女リザードマン「いや冗談わに」 



女装填手「鋼の国との試合は分断作戦が決まってまさに紙一重でした」 

女装填手「女騎士殿も姉君と和解できたようで何よりであります」 

女装填手「偵察は失敗してしまいましたが次こそはであります」 

女装填手「でも料理は美味しかったでありますなあ」



6: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/09(土) 23:13:46.71 ID:o5T/HwWj0

~氷の国~ 

女装填手「雪ーの進軍氷を踏んでどーれが河やら道さえ知れずー」 

女Ⅲ突車長「馬ーはたおーれる捨ててもおけずこーこはいーずくぞみーな敵の国ー」 

――――― 
――― 
― 

女セイレーン「поймал злоумышленника」 

女ホビット「共通言語で話しなさいよ!」 

女ドワーフ「こいづきゃ、先輩のジャケット盗みますたぁー」 

女オーガ「危うぐ騙されらどごでした」 

女ホビット「だから共通言語で話しなさい!」 

女ドワーフ「」 
女オーガ「」 

女装填手「くっ、殺せ!」グウ~ 
女Ⅲ突車長「くっ、殺せ!」グウ~ 
女装填手 ////// 
女Ⅲ突車長 ////// 

女ホビット「何?お腹が減ってる訳?」フフン 

女ホビット「まあいいわ、食べていきなさい」フフン 

女雪女「同士女ホビットの寛容さは氷山の海面下のように大きいのです」 

女ホビット「当然ね、女雪女あとは任せるわ」 



女雪女「バターをなじませた鍋でにんにくの香りを立たせ一口大の具材を炒めます」 

女雪女「火が通ったら水・ホールトマト・ビーツ・ブイヨン・ローリエを入れて煮込みます」 

女雪女「塩コショウで味を整えパセリを散らし、器に盛って乗せるサワークリームはケチケチしないで出来上がり」 

女雪女「はい、300万ルーブルです」 

女装填手・女Ⅲ突車長「えぇーお金を取るでありますか!?」 

女雪女「いえ冗談です」 



女装填手「氷の国との試合は相手の油断で辛くも勝利できました」 

女装填手「仲間を巻き込んで掴まったのは痛恨の極みであります」 

女装填手「凍える中での温かいスープは何よりのご馳走でありますなあ」



7: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/09(土) 23:16:23.64 ID:o5T/HwWj0

~森の国~ 

女ゴブリン(丸メガネ)「侵入者を捕まえたであります!」 

女ゴブリンA「よくやったぞ丸メガネ!」 

女ゴブリンB「お手柄だ!」 

女ゴブリンC「森の国の面目躍如!」 

女装填手「くっ、殺せ!」グウ~ 
女装填手 ////// 

女ホブゴブリン「ふむ、どうやら空腹のようだ」 

女ゴブリン(丸メガネ)「可愛そうであります!可愛そうであります!」 

女ゴブリンA「うむ、ひもじさに種族の違いなどない!」 

女ゴブリンB「ここは施しあるのみであります!」 

女ゴブリンC「施し以外に何がありましょうや!」 

女ホブゴブリン「何か食事を与えておくように」 

女ゴブリン(丸メガネ)「かしこまりであります!」 



女ゴブリン(丸メガネ)「市場で売れ残った小さな里芋も丁寧に皮むきして砂糖醤油で煮っころがしであります」 

女ゴブリン(丸メガネ)「大根の葉っぱ、白菜の外葉もお味噌汁の具に、丹精込めた作物は無駄にはできないであります」 

女ゴブリン(丸メガネ)「塩鮭に毎日かき混ぜてる糠床のきゅうりを付けて5分搗き玄米の麦飯はケチケチしないでおかわり自由」 

女ゴブリン(丸メガネ)「〆て300万圓であります」 

女装填手「えぇーお金を取るでありますか!?」 

女ゴブリン(丸メガネ)「うぃっとに富んだゆうもあであります」 



女装填手「森の国との試合は圧勝でありました」 

女装填手「突撃を戦車壕で待ち構えて一方的に釣瓶撃ちであります」 

女装填手「でも肉料理が続いた後に素朴な料理は美味しかったでありますなあ」 



8: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/09(土) 23:28:16.14 ID:o5T/HwWj0

~霧の国~ 

女ケットシー「女エルフ様ー、侵入者を捕まえましたわー」 

女エルフ「ご苦労さま」フフッ 

女ニンフ「私のデータによると隠し持っていた装備からして芋の国の偵察員ですね」 

女バンシー「バカめ、我が国の情報網を甘く見たな」 

女装填手「くっ、殺せ!」グウ~ 
女装填手 ////// 

女エルフ「こんな言葉を知ってる?」 

女エルフ『この世界は食べ物に対する飢餓よりも、愛や感謝に対する飢餓の方が大きいのです。』 

女ブラウニー「女聖者様のお言葉ですね」 

女エルフ「愛も大切だけど今は食事を与えてあげなさい」 



女ケットシー「マーマイトはケチケチせずにトーストに塗りますわー」 

女ケットシー「フィッシュアンドチップスも継ぎ足し油で長時間じっくり焦げるまで揚げますわー」 

女ケットシー「ウナギもぶつ切りにして茹でてゼリーで寄せて」 

女ケットシー「はい、300万ポンドですわー」 



女装填手「えっ、こんなのでお金を取るでありますか!?」 

女ケットシー「ハイセンスなジョークでございますわー」 



女装填手「霧の国との試合は負けてしまいました」 

女装填手「どうやら女騎士殿のことを女エルフ殿が気にかけていたようで逆にこちらの戦力・戦術を研究されていたようです」 

女装填手「試合の後に友誼の印として素敵な紅茶セットをいただきました」 

女装填手「食事があれだけおざなりなのになんでお茶にだけは気合をいれてるのでしょうか?」 



9: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/09(土) 23:38:23.70 ID:o5T/HwWj0

~谷の国~ 

女ムーミン「侵入者を捕まえたよ」 

女ミイ「貧乏だからって舐めんなよ!」 

女装填手「くっ、殺せ!」グウ~ 
女装填手 ////// 

女スナフキン「おや、お腹が空いてるのかい?」 

女ムーミン「ジャガ芋の塩茹でとコケモモしかないけど」 

女スナフキン「お客に対してソレではあまりに申し訳ないかな」ポロロン 

女ムーミン「もしかしてとっておきのアレを開けるの?」 

女ミイ「やりぃ」 



女スナフキン「ところでこの缶詰を見てくれ、こいつをどう思う?」(風上で完全防御) 

女装填手「スゴく・・・パンパンです・・・」 

女スナフキン「パンパンなのは発酵が進んでるってことだ」 

女ミイ「ウホッ! いい缶詰」(風上で完全防御) 

女ムーミン「開けないか」(風上で完全防御) 

女装填手 そう思っていると突然女スナフキンは自分が見ている目の前で缶切りを突き立てはじめたのだ・・・ 

シュールストレミング<<プシューー 

女装填手「アーーッ!!」 

女装填手 この初めての体験は納豆程度の発酵食品では知ることのなかった絶頂感を自分にもたらしたのでありました 

女装填手 あまりに激しい快感に食べきると同時に自分の嗅覚は臭気の中であっけなく果ててしまったのであります 



女装填手「捕虜虐待でありますぅ」プ~ン



10: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/09(土) 23:40:55.06 ID:o5T/HwWj0

~雷の国~ 

女装填手「キャラバンに紛れて潜入成功であります」 



女ワーウルフ「見慣れない顔だな」 

女コボルト「所属と階級は?」 

女装填手「えっと、オッドボール三等軍曹であります」アタフタ 

女ワーウルフ「偽者だー!」 

女コボルト「追えー!」 



女ワーウルフ「で、捕まえた訳だが」 

女装填手「くっ、殺せ!」グウ~ 
女装填手 ////// 

女オーク「あら、お腹が空いてるの?」 

女コボルト「空きっ腹抱えてよくのこのこスパイなんてできるものね」 

女オーク「そんなコト言わないの、ウチはオープンだから偵察はいつだってウェルカムよ」 

女オーク「せっかくだから今この国で流行ってる料理をご馳走するわ、さあ持ってきて」 

女ワーウルフ「イエス・マム」 

_人人人人人人人人_ 
> バターフライ < 
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y ̄ 

女装填手「」 

女オーク「飲み物にルートビア、デザートは原色ゼリーを用意させたわ」 

女装填手「」 



女装填手「うう、この世界一の国力を誇ってなんであんなのがでありますぅ」ウエー



11: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/09(土) 23:43:19.93 ID:o5T/HwWj0

側近1「大変です、天界の国が攻めてきました!」 

側近2「もうダメだー、おしまいだぁー!」 

姫騎士「まぁなんとかなるでしょ」ホシイモ モグモグ 



女フェアリー「芋の国のボコ保護区の割譲を要求します」 

女サキュバスA「抵抗は無意味よ」 

女サキュバスB「早く決断しなさい」 

女サキュバスC「手間をかけさせないで」 

女騎士「大切なボコを渡すなんて絶対にできない!」 

女騎士「徹底抗戦します、みんなの命、私に預けて!!」 

女戦車乗り達(ええー・・・) 



練習弾での試合ということで他国の支援も得られ怪我人も出ること無くなんとか勝てました 

終 



オチは雷の国の女オークの所でしたよ?



12: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/09(土) 23:44:35.06 ID:o5T/HwWj0

こちらもどーぞ 

【友人帳×ガルパン】夏目貴志「鈴木貴子、名を返そう」 




13: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/09(土) 23:57:55.60 ID:o5T/HwWj0

しまった、ボコって言っちゃったよ






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