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1 :saga 2013/12/25(水) 12:55:12 ID:OPMBZ4bk

幼「お、男?」

男「大正解!! 正解したからご褒美に抱きしめさせろ」ギュ

幼「なぁ!? く、くっつくなぁ!!」

男「いいじゃないかぁ。幼柔らかいし、あったかいし」

幼「も、もう......ばか」

幼「ちょっと......びっくりした......///」ギュ

男「よしよし」

幼「な、撫でんなぁ......」

男「メリクリ。幼」

幼「!!......うん......」



8 :以下、名無しが深夜にお送りします 2014/01/14(火) 20:19:46 ID:r5xL1i0w

男「さて、世の中は今クリスマス真っ只中です」

幼「そ、そうね。まぁ男も私も今更サンタなんて信じてないけど......」モジモジ

男「でも安心しろ。今日は幼にビックなニュースを持ってきた!!」

幼「ビックなニュース?」

男「サンタなんていない......ならば、なればいい!!」

男「そう、俺がサンタだ!!」

幼「......はぁ?」



9 :以下、名無しが深夜にお送りします 2014/01/14(火) 20:26:14 ID:r5xL1i0w

男「アイアム・サンタ!!」

幼「そんな堂々と名乗るサンタ初めてよ」

男「はっはー!! サンタもねぇ!! 慈善事業じゃないのですよぉ!! はっはー!!」

幼「私の知ってるサンタはもう少し落ち着いた喋りをするわよ?」

男「はっはー!! そこは気にするな!!」




10 :以下、名無しが深夜にお送りします 2014/01/14(火) 20:34:03 ID:r5xL1i0w

男「というわけでだ。せっかくのクリスマス。楽しもうや」

幼「別にいいわよ。そういうのあんまり好きじゃないし」

男「そんなこと言うなって。人生楽しんだもん勝ちだ」

幼「フン、私は馬鹿みたいに騒ぐなんてイヤ。男も友達とどっか行けばいいじゃない」

男「おいおい聞き捨てならないな~。何のために俺が
  友達との誘い断ってここにいると思う?」

幼「そ、そんなの知らなーー」

男「幼と一緒にいたかったからだよ」

ファサァ

幼「え......これマフラー?」

男「俺からの、男サンタからのクリスマスプレゼントだ」

幼「!!」



11 :以下、名無しが深夜にお送りします 2014/01/14(火) 20:39:02 ID:r5xL1i0w

幼「......編み物、上手くなったね」

男「そりゃあ幼のおかげだからな」

幼「......桜の色」

男「そ、幼の好きな色だろ?」

幼「......いつから編んでたの?」

男「幼が陸上大会で負けちゃったくらいかな?」

幼「ろ、六月から?」

男「丁寧に、うんと丁寧に編んだんだ。気に入った?」

幼「......うん///」



12 :以下、名無しが深夜にお送りします 2014/01/14(火) 20:50:31 ID:r5xL1i0w

男「幼、クリスマスは只騒ぐだけじゃない。イエスキリストの誕生を
  祝うだけの日じゃない」

男「大切な人に自分の素直な気持ちを伝える日なんだ」

幼「そ、そんなの......知ってる......わよ......///」

男「俺は、幼と会えて良かったよ」

幼「///!!」

幼「く、口では何度でも言えるわよ///」

男「ふぅ、幼は相変わらずだな。でも好きだよ」

幼「/// べ、別に嬉しくないわよ」

男「好きだ」

幼「男に言われても......何とも......ない///」

男「好き」

幼「私は別に......」

男「幼のこと大好きだ」

幼「~~~!!!///」



13 :以下、名無しが深夜にお送りします 2014/01/14(火) 20:56:48 ID:r5xL1i0w

幼「う......うぐ......」ギュッ

男「幼......」

幼「お、男ぉ......嬉しい......ヒッグ......嬉しいよぉ......」

男「そうか、良かった」ポンポン

幼「ごめんね......ごめんね......私、こんなのだから......」

男「そうだな......よしよし」



14 :以下、名無しが深夜にお送りします 2014/01/14(火) 21:01:50 ID:r5xL1i0w

ーーーーーー

幼「め、眼開けちゃだめだからね!!」

男「はいはい、閉じてるよ」

幼「あ、開けたらゆ、許さないんだから......」

男「もういーかーい?」

幼「まだ!!」

男「はやく~」

幼「も、元はと言えば男がいきなり家にくるからでしょうが......よ、よし!!」

幼「い、いいわよ男......開けても」



15 :以下、名無しが深夜にお送りします 2014/01/14(火) 21:09:35 ID:r5xL1i0w

男「お、やっとか...... !! これは......!!」

幼「わ、私だって用意してたんだから......プ、プレゼント......」

男「鉛筆にメモ帳......」

幼「お、男はSSっていうショートストーリー書くの好きなんでしょ?
  あと、シャーペンより鉛筆が好きって言ってたし......ネタ帳みたいな?」

男「ああ、凄い嬉しいよ幼......あれ、これは?」

幼「こ、これは......交換日記......」

男「交換日記?」



16 :以下、名無しが深夜にお送りします 2014/01/14(火) 21:18:39 ID:r5xL1i0w

幼「お、男と交換日記したいかな......なんて......」

男「え......」

幼「か、勘違いしちゃいけないからね!! 私は只男がネットに
  寒い言葉垂れ流しにするような奴にならないように
  男の文章を厳しく見てあげるだけなんだから!!」

男「お、おう。それはそれで嬉しいよ。ありがとう」

幼「あ、あと......強いて言うなら......」

男「?」

幼「これなら......もう少し素直になれるかなって......」

男「幼......」

幼「メールより、LINEよりも......」

幼「男の字が......す、好きだから......。も、文句は受け付けないわよ
  お、男が嫌だって言ってもやるからね!!」

男「......分かった。お手柔らかに」ナデナデ

幼「ふん!!///」

おわり



18 :以下、名無しが深夜にお送りします 2014/01/14(火) 21:55:51 ID:b0F3V22k

おつ



21 :以下、名無しが深夜にお送りします 2014/02/15(土) 23:41:33 ID:Hb0hAuTk

乙!






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