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1: 以下、名無しが深夜にお送りします 2012/05/19(土) 17:34:20 ID:Jtm.Sy.Y

博士「スカウター作ってみた」

男「はっ?」

博士「だからスカウターだよ、スカウター。私DB好きでさ、作っちゃった」



2: 1 2012/05/19(土) 17:36:36 ID:Jtm.Sy.Y

博士「とはいっても、この世界には普通の人間しかいない」

男「うん」

博士「サイヤ人もナメック星人もいない」

男「そうだね」



3: 以下、名無しが深夜にお送りします 2012/05/19(土) 17:40:26 ID:Jtm.Sy.Y

博士「だから、DBのスカウターより数値をちょっと高めにしといたよ」

男「というと?」

博士「一般成人男性の平均戦闘力を150、一般成人女性の平均戦闘力を100としています」

男「へ~」



4: 1 2012/05/19(土) 17:45:00 ID:Jtm.Sy.Y

男「でもちょっと、一般成人男性高過ぎないかな?」

博士「身長、体重、筋力の差を考えると、大体こんな感じの数値が出るんだよ。あとこれスカウターだからね。それ以外の色んなパワーも勿論捉えて計算するよ」

男「すげ~」

博士「どやっ?」



5: 以下、名無しが深夜にお送りします 2012/05/19(土) 17:49:08 ID:Jtm.Sy.Y

博士「試しに君の今現在の総合的な力を計ってあげよう」

男「おなしゃす」

博士「どれっ」ピッピピピピピ

男「…」ワクワク

博士「ふむ…戦闘力80…これは酷い」




6: 1 2012/05/19(土) 17:54:59 ID:Jtm.Sy.Y

男「故障ですね?」

博士「いや、故障はしてないよ。現実を受け止めたまえ」

男「…」

博士「まぁそう落ち込むな。世の中力が全てじゃない」

男「うん」



7: 1 2012/05/19(土) 17:59:48 ID:Jtm.Sy.Y

博士「じゃあ今度は私を計ってもらおうかな。はい男君、スカウター」

男「では」ピッピピピピピ

博士「どうかな?」

男「せ、戦闘力…5000…?」



8: 以下、名無しが深夜にお送りします 2012/05/19(土) 18:04:24 ID:Jtm.Sy.Y

男「故障ですね?」

博士「だから故障はしてないってば」

男「でも博士女性ですし。男性だとしても有り得ない数値では?」

博士「うん、でも私、自分で調合した薬とか飲んでたからね。色々研究してガブガブやってたら、凄いことになっちゃって。色々」



9: 以下、名無しが深夜にお送りします 2012/05/19(土) 18:07:42 ID:Jtm.Sy.Y

男「というと?」

博士「うん、例えばここに、ひとつのリンゴがある」

男「ふむ」

博士「これを、人差し指と親指で、摘まむように持つ」

男「ふむふむ」

博士「んっ」グシャア

男「」



10: 1 2012/05/19(土) 18:10:38 ID:Jtm.Sy.Y

男「ゴリラですね?」

博士「ゴリラじゃないよ。女性に対して失礼だな君は」

男「今度博士と握手するときは気を付けます」

博士「そうか」



11: 1 2012/05/19(土) 18:12:48 ID:Jtm.Sy.Y

博士「では早速、このスカウターで色々なものの戦闘力を計りにいこうか」

男「楽しみです」

博士「うむ。では出発するとしよう」



12: 以下、名無しが深夜にお送りします 2012/05/19(土) 18:16:29 ID:Jtm.Sy.Y

公園

男「公園?」

博士「まぁ休日だし。それなりに人もいるからね」

男「確かに」

博士「では早速」ピッピピピピピ



13: 以下、名無しが深夜にお送りします 2012/05/19(土) 18:20:03 ID:Jtm.Sy.Y

博士「犬を散歩させてるおっさん、戦闘力120。その犬、戦闘力140」

男「犬が反抗すればおっさん負ける」

博士「うむ。では次」



14: 1 2012/05/19(土) 18:24:40 ID:Jtm.Sy.Y

博士「ランニングしている女性、戦闘力110。かなりガタイのいい青年、戦闘力220。滑り台で遊ぶ少年、戦闘力70」

男「…」

博士「男君、今ちょっと安心したろ?少年の辺りで」

男「…」ビクッ



16: 1 2012/05/19(土) 18:31:36 ID:Jtm.Sy.Y

男「そ、そんなことより続きを」

博士「…まぁいいか。しかし至って普通の人間しかいないな」

男「だね」

博士「ベンチでいちゃついてるスイーツ、戦闘力90。その彼氏、戦闘力105。変な外人、戦闘力190。鳩、戦闘力20」



17: 以下、名無しが深夜にお送りします 2012/05/19(土) 18:35:40 ID:Jtm.Sy.Y

博士「砂場で遊ぶ少女、戦闘力50。その隣で遊ぶ幼女、戦闘力…」

男「?」

博士「こ、これは。いや、そんな…」

男「博士?」



18: 以下、名無しが深夜にお送りします 2012/05/19(土) 18:39:40 ID:Jtm.Sy.Y

博士「男君…パスだ。あの幼女の戦闘力を計ってみてくれ…」

男「…?では」ピッピピピピピ

博士「どうだ…?」

男「せ、戦闘力…9800…?」



19: 以下、名無しが深夜にお送りします 2012/05/19(土) 18:43:15 ID:Jtm.Sy.Y

男「有り得ない」

博士「うむ、普通に考えると有り得ない」

男「今度こそ故障では?」

博士「あの幼女を測定するまでは至って普通の数値しか出ていなかった。故障は考えられない」



20: 以下、名無しが深夜にお送りします 2012/05/19(土) 18:45:25 ID:Jtm.Sy.Y

博士「男君、あの幼女にちょっと話し掛けてきてくれ」

男「嫌です」

博士「ちょっとでいいから」

男「無理です」



21: 以下、名無しが深夜にお送りします 2012/05/19(土) 18:47:46 ID:Jtm.Sy.Y

男「構図的にも危ないですし」

博士「うん」

男「何より命が危ないです」

博士「そうだね、9800だしね」



22: 1 2012/05/19(土) 18:51:17 ID:Jtm.Sy.Y

博士「仕方ない、私が行くか…」

男「最初からそうして下さい」

博士「こんなか弱い乙女を…」

男「5000もある人は乙女ではありません」

博士「厳しいな君は」



24: 以下、名無しが深夜にお送りします 2012/05/19(土) 18:54:58 ID:Jtm.Sy.Y

博士「きみきみ、そこの可愛い君」

幼女「なんだ?ワタシのことか?」

博士「うん」

幼女「ワタシは今砂遊びでいそがしい。あとにしてくれ」

博士「…」



25: 以下、名無しが深夜にお送りします 2012/05/19(土) 18:58:12 ID:Jtm.Sy.Y

博士「追い返された」

男「情けない」

博士「いや、只者じゃなかった。やってることを除けば、只者じゃなかった」

男「仕方ない。行ってきます」



26: 以下、名無しが深夜にお送りします 2012/05/19(土) 19:05:57 ID:Jtm.Sy.Y

男「君」

幼女「ん?」

男「ちょっといいかな?」

幼女「だからワタシは砂遊びで…」

男「アンパンマンチョコ」スッ

幼女「いこうか…」



27: 以下、名無しが深夜にお送りします 2012/05/19(土) 19:09:17 ID:Jtm.Sy.Y

幼女「で、ワタシになんの用だ?」

博士「いや、君が強すぎる件について」

男「博士、直球過ぎです」

幼女「お前らなにものだ…?」



28: 以下、名無しが深夜にお送りします 2012/05/19(土) 19:12:18 ID:Jtm.Sy.Y

博士「ただのしがない博士と」

男「男です」

博士「この強さを測る機械でね。君の強さを見たら、とんでもない数値が出てね」

幼女「…」

博士「これはどうしたもんかというわけさね」



29: 以下、名無しが深夜にお送りします 2012/05/19(土) 19:19:49 ID:Jtm.Sy.Y

幼女「そうか、そういうことか」

博士「うん」

幼女「うまくこの星の幼女にとけこめていたと思ったんだが、いがいな落とし穴もあったものだ」

男「え?」



30: 以下、名無しが深夜にお送りします 2012/05/19(土) 19:23:30 ID:Jtm.Sy.Y

幼女「しょうじきに話そう。ワタシはこの星のものではない」

博士「いやいや」

男「いやいや」

幼女「じじつだ。ワタシはあるものたちからのがれる……もうこの部分部分平仮名はいいな。しょうじきに話したし」



31: 以下、名無しが深夜にお送りします 2012/05/19(土) 19:27:24 ID:Jtm.Sy.Y

幼女「ある者たちから逃れるために、この星にやってきた」

博士「スカウター使えって?もうちょっと待ちたまえよ」

幼女「いきなり何を言ってるんだ?」

博士「いや」



32: 以下、名無しが深夜にお送りします 2012/05/19(土) 19:32:15 ID:Jtm.Sy.Y

博士「ある者たちって?」

幼女「私の故郷の星を滅ぼした奴等…そいつらの仲間だ。下っ端ではあるが、到底敵う相手じゃなかった。だから必死で逃げてきたんだ」

男「博士」

博士「ん?」



33: 1 2012/05/19(土) 19:35:46 ID:Jtm.Sy.Y

男「この娘の話が嘘じゃなければ」

博士「うん、9800でも敵わない。そんな奴等が来たら相当ヤバいね」

男「ですよね」

博士「うん」



34: 以下、名無しが深夜にお送りします 2012/05/19(土) 19:40:58 ID:Jtm.Sy.Y

博士「そうだな、君、取り敢えずうちに来るといい」

幼女「え?」

男「え?」

博士「色々難儀してそうだし、匿ってあげよう」



35: 以下、名無しが深夜にお送りします 2012/05/19(土) 19:44:06 ID:Jtm.Sy.Y

男「正気ですか?」

博士「正気ですよ?」

男「あの娘は害が無さそうですが」

博士「うん、あの娘を追ってる奴が来ちゃうとヤバいかもね」

男「ヤバ過ぎです」



36: 以下、名無しが深夜にお送りします 2012/05/19(土) 19:47:47 ID:Jtm.Sy.Y

博士「大丈夫、何とかなるよ」

男「…」

博士「という訳で、うちに来るといい」

幼女「ありがとう、しかし…奴は恐らくもうこの星に来ている。私が見付かるのも時間の問題だぞ?」

博士「気にしない気にしない」



38: 1 2012/05/19(土) 20:16:16 ID:Jtm.Sy.Y

博士「その代わりといっちゃなんだが」

幼女星人「なんだ?」

博士「私たちからしたら君は相当に強い。だから私に、少し稽古をつけてくれないか?」

幼女星人「別に構わないが、下手したら殺してしまうかもしれんぞ?」

博士「私もそれなりに力はあるし、多分大丈夫だろう」



39: 1 2012/05/19(土) 20:20:24 ID:Jtm.Sy.Y

男「博士」

博士「大丈夫だ男君。私は面白いことは大好きだが、だからといって何も考えていないわけじゃない」

男「…」

博士「それとスカウターはしばらく君に預ける。悪いが毎日そいつでこの辺りをぶらぶらと警戒しててくれ」

男「ぶらぶらと警戒ってなんですか」



40: 1 2012/05/19(土) 20:21:59 ID:Jtm.Sy.Y

男「でも」

博士「うん」

男「分かりました。博士を信じます」

博士「頼んだ」



41: 以下、名無しが深夜にお送りします 2012/05/19(土) 20:24:57 ID:Jtm.Sy.Y

幼女星人「これから宜しく頼む」

博士「こちらこそ」

幼女星人「あとすまん、幼女星人はやっぱり長いから、幼女に戻す」

博士「いいんじゃないかな」

幼女「すまん」



43: 以下、名無しが深夜にお送りします 2012/05/19(土) 20:29:36 ID:Jtm.Sy.Y

博士宅

博士「男君には帰ってもらったし、これからぼちぼちこのトレーニングルームで相手を頼むよ」

幼女「分かった、私で良ければいくらでも付き合おう」

博士「うん、じゃあ早速始めようか」

幼女「了解した、いくぞ」



44: 以下、名無しが深夜にお送りします 2012/05/19(土) 20:37:26 ID:Jtm.Sy.Y

数日後

男「雀、戦闘力5」

男「男子高校生、戦闘力135」

男「野良犬、戦闘力160」

男「今日も特に大きい反応は無…」ピッピピピピピ

男「!?」



45: 1 2012/05/19(土) 20:42:34 ID:Jtm.Sy.Y

トレーニングルーム

幼女「はぁ!」ポーヒー

博士「むぅ」バシッ

幼女(私のエネルギー弾を弾いた!?)

博士「エネルギー弾か…じゃあ私も」ブゥン

博士「とうっ!」ポーヒー



46: 1 2012/05/19(土) 20:48:47 ID:Jtm.Sy.Y

幼女「くっ!」バシッ

博士「おっ、弾かれた。さすがだね」

幼女(つ、強い…。エネルギー弾の出し方だってついこの間教えたばかりなのに…)

博士「んじゃも一ついこうかね。むんっ」ブゥゥン

博士「おりゃ!」ポーヒー



47: 1 2012/05/19(土) 20:55:36 ID:Jtm.Sy.Y

?「貴様、あいつの仲間か?人の後をコソコソと付けやがって」

男「くっ…」

?「その顔、これ以上訊くまでもないな…。言え、奴の居場所を」

男「は、博士…」



49: 1 2012/05/19(土) 21:02:45 ID:Jtm.Sy.Y

博士宅 ダイニング

博士「いやー良い汗かいたね」

幼女「そうだな…」

幼女(おかしい…ついこの間教えたばかりのエネルギー弾を使いこなし、あれだけ俊敏に動き、しかも私は…本気だったのに…)

博士「また宜しく頼むよ、幼女」

幼女(息一つ切らしていないなんて…)



50: 1 2012/05/19(土) 21:09:54 ID:Jtm.Sy.Y

?「面倒だな…。むんっ」ガシッ

男「ぐっ…がっ…」

?「貴様の記憶から直接情報を奪ってやる。大人しくしろ」ギリッ

男「うっ…あっ…」



51: 1 2012/05/19(土) 21:13:43 ID:Jtm.Sy.Y

トレーニングルーム

幼女「…」ハァハァ

博士「今日はこれくらいにしようか。私も疲れたし」

幼女(う、嘘付け…)

博士「さて、今日もそろそろ男君が来るこ…」

ズゥゥゥン



52: 1 2012/05/19(土) 21:20:29 ID:Jtm.Sy.Y

博士「一階から…?新聞の勧誘かな?」

幼女「ま、まさか…!」バッ

博士「窓の外あれは…女の子?」

幼女「くっ!!」バンッ



53: 1 2012/05/19(土) 21:23:59 ID:Jtm.Sy.Y

幼女「は、早すぎる…もう…来るなんて…」

博士「それじゃあれが」

幼女「そうだ…見た目は普通の女だが、私と同じ…星人だ…」

博士「そうなのか」



54: 1 2012/05/19(土) 21:28:31 ID:Jtm.Sy.Y

博士宅 庭

?「貴様が博士か?」

博士「そうだよ、君は?」

?「私か?私は…そうだな、女とでも名乗っておくか」

博士「女さんか。それで?私に何か用かな?」



55: 1 2012/05/19(土) 21:35:54 ID:Jtm.Sy.Y

女「惚けるな…。ここに奴が…幼女がいることは分かっている」

博士「幼女?はて、誰かなそれは?」

女「あくまでしらを切るつもりか…。ならば無理矢理にでも…むっ!」

幼女「くらえぇぇぇぇぇ!はあああああああ!!」ポーヒーバシュバシュバシュバシュバシュバシュバシュバシュバシュ



56: 1 2012/05/19(土) 21:40:19 ID:Jtm.Sy.Y

ズゴゴゴゴゴ

幼女「こ、これだけやれば…」ハァハァ

博士「あぁ、私の庭にクレーターが…」

幼女「す、すまん…。でもこの不意討ちを喰らえばさすがに…」

女「どうにか出来ると思ったのか?」シュン



57: 1 2012/05/19(土) 21:43:04 ID:Jtm.Sy.Y

幼女「!?」

女「ふんっ」ドゴォ

幼女「ぐっ…あっ…!」

女「くだらない真似しやがって」

博士「幼女!」



58: 1 2012/05/19(土) 21:46:55 ID:Jtm.Sy.Y

女「貴様ごときでは私に傷も付けられんことは分かっているはずだ…」

幼女「くっ…うぅ…」

女「そうだ、あいつから奪ったこの機械でお前の力でも見てみるか…」

博士「!!」



59: 1 2012/05/19(土) 21:51:42 ID:Jtm.Sy.Y

女「奴の記憶では確かスカウターだったな。他人の力が数値で分かる機械。私の戦闘力は…16000だったか。どれ、貴様は…」

博士「男…」

女「ふんっ、やはり10000にも届かぬか。ゴミは所詮ゴミだな」

博士「おい…」



60: 1 2012/05/19(土) 21:57:04 ID:Jtm.Sy.Y

女「ん?あぁ貴様か。そういえばこのスカウターは貴様が作ったんだったな。よく出来ているではないか」

博士「男に…」

女「どれ、ついでに貴様も……ふんっ、戦闘力6500、貴様もゴミか」

博士「男に何をしたっ!」



61: 1 2012/05/19(土) 22:02:02 ID:Jtm.Sy.Y

女「急に態度が変わったな。男とはあの弱いくせに最後まで抵抗したクズのことか?」

博士「…!!」

女「ふんっ、私に記憶を吸われる間もずっとジタバタしおって。ちょっと手荒に扱ったらすぐ動かなくなったが…」

博士「そ、そんな…」



62: 1 2012/05/19(土) 22:12:51 ID:Jtm.Sy.Y

女「まぁ死体は残しておいてやった。その辺りを探せばすぐに見付かるんじゃないか?」

博士「すまない…すまない…男君…。私が…あんなものを貸したばっかりに…。変な好奇心にかられたばっかりに…君…を…」

女「くっくっくっ…はぁーはっはっはっはっはっはっはっはっはっ!!」

博士「…」キッ



63: 1 2012/05/19(土) 22:19:38 ID:Jtm.Sy.Y

博士「君……いや、お前だけは絶対に許してやらんよ…」

女「貴様が私を許さない?結構結構。今から殺す奴に許されなくても何の問題もない」ピッ

博士「…」ゴゴゴゴゴ

女「それじゃそろそろ死んで……んっ?な、なんだ…!」ピピピピピ



64: 1 2012/05/19(土) 22:25:02 ID:Jtm.Sy.Y

女「せ、戦闘力が上がっている!ば、馬鹿な!!7000…8000……10000…11000……13000…!!し、信じられんっ、まだ上がっているっ!?」

博士「はああああああああああっ!!」ゴゴゴゴゴ

女「15000……17000…い、18000…!!」

博士「はあっ!!」ブオッ



65: 1 2012/05/19(土) 22:32:12 ID:Jtm.Sy.Y

女「なっ!?」ボンッ

博士「私はね、親がいないんだ…。拾われた孤児だった」ザッ

女「くっ」ザリッ

博士「出生も何も分からない。ただ私には、昔から力があった。人を明らかに凌駕した力が」

幼女「は、博士…」



66: 1 2012/05/19(土) 22:38:20 ID:Jtm.Sy.Y

博士「その謎を解明したかった。だから博士になって…それを作って、確かめたかったんだ」

幼女(や、やはりそうか…。薬をがぶ飲みなんて嘘だったんだ…。彼女も私たちと同じ…星人…)

博士「でもそのせいで…こんな下らないことのために…男君は…」

女「うおおおおおおお!!」シュンブンッ



67: 1 2012/05/19(土) 22:48:30 ID:Jtm.Sy.Y

博士「…」パシッ

女「なっ!」

博士「遅いよ…」ブンッ

女「うおっ!!」ビュン

ドゴォ



68: 1 2012/05/19(土) 22:51:58 ID:Jtm.Sy.Y

ガラガラガラ

博士「…」

女「き、貴様ぁぁぁぁー!!」ガラッ

博士「弱いね」

女「な…なんだ…とおぉぉぉぉぉぉぉぉ!!」ブォン



69: 1 2012/05/19(土) 22:57:46 ID:Jtm.Sy.Y

女「も、もう許さん…!この辺り一帯もろとも塵にしてやる!!」ビュン

幼女(そ、空に…!まずい…あれが…くる…!!)

女「くらええええええ!!はあああああああああああ!!」ゴゴゴゴゴブウォ

博士「まるでギャリック砲だね…それじゃ…私も…」スッ



70: 1 2012/05/19(土) 23:03:40 ID:Jtm.Sy.Y

女「終わりだああああああぁぁぁぁ!!」カッ

博士「……か・め・は・め…」ゴゴゴゴゴ

女「死ねえええええぇぇぇぇぇぇぇ!!」ブオッ

博士「波っっっっ!!」ゴアッ



71: 1 2012/05/19(土) 23:07:46 ID:Jtm.Sy.Y

女「なっ…!わ、私が…お、押され…!?」カッ

女「ぐあああああああああああぁぁぁぁ!!」ズババババババ

博士「…」

幼女(す、凄い…)



72: 1 2012/05/19(土) 23:15:26 ID:Jtm.Sy.Y

女「ぐっ!」ドサッ

博士「…」

女「くっくく…み、見事としか…言いようが…ない…な…。私…は…し、死ぬが…そいつがいる…限り…きっとまた…私の仲間がこの星にやって…くる…」

博士「…」

女「ふっくっ…くっくっ…その時…こそ…貴様…らの…さい…ご……だ…」ガクッ



73: 1 2012/05/19(土) 23:19:42 ID:Jtm.Sy.Y

博士「終わった…よ。男君…」

幼女「博士…」

男「おめでとう…ございます…」

博士「!?」



74: 1 2012/05/19(土) 23:23:14 ID:Jtm.Sy.Y

博士「男…君…?」

幼女「男…生きて…」

男「戦闘力80を…舐めないで下さい。ギリギリ…ですが、生きてます…」

博士「…」ダッガバッ



75: 1 2012/05/19(土) 23:26:14 ID:Jtm.Sy.Y

博士「…」ギュウ

男「博士…痛いです」

博士「うん…」

男「戦闘力20000越えで抱き締められたら、死んでしまいます…」

博士「うん…」



76: 1 2012/05/19(土) 23:31:19 ID:Jtm.Sy.Y

その後

博士「幼女、今日も楽しくバトルしようか」

幼女「勘弁してくれ。博士前よりまた強くなってるじゃないか。お断りだ」

博士「じゃあ男」

男「リアルDBする人と闘えるわけがない」

博士「つれない」



77: 1 2012/05/19(土) 23:35:40 ID:Jtm.Sy.Y

博士「じゃあまた新しく作り直したこのニュウスカウターで、君の戦闘力を測ってあげよう!」ピッ

男「いいです」

博士「まぁまぁそう言わずに」ピピピピピ

男「…」

博士「お?戦闘力…100?成長したじゃないか男君」

男「お、大きなお世話です!」

終わり



78: 1 2012/05/19(土) 23:38:17 ID:Jtm.Sy.Y

終わりだよ
ギャグ路線でいくつもりが途中からまんまDBになっちゃったよ
どうしてこうなった
どうしてこうなった

読んでくれた人ありがとう
ところでターレスってカッコいいよね
またね



79: 以下、名無しが深夜にお送りします 2012/05/19(土) 23:51:09 ID:yJmwMgVI

おつー






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