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    カテゴリ: 艦隊これくしょんSS

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    転載元 : http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1507475853/

    1: ◆Lsw27IvP02kT 2017/10/09(月) 00:17:34.41 ID:Q5fyNpnmo

    このSSを始める前に

    ・いつものごとく不定期更新

    があります

    では始めます





    2: ◆Lsw27IvP02kT 2017/10/09(月) 00:18:19.35 ID:Q5fyNpnmo

    ――――古鷹型の部屋

    加古「ふぁあ・・・ようやく大規模作戦も終わって久しぶりの休みだ・・」

    加古「あたしは今日一日を使って睡眠をする・・絶対に・・」

    加古「というわけで布団に潜り込むぞぉ!いっけぇ!」

    コンコン

    加古「はぁーい、開いてるよー」

    ガチャ

    龍鳳「あっ加古さん、失礼します」

    加古「龍鳳じゃん、どうしたの?」

    龍鳳「今日は天気もいいので鳳翔さんがみなさんの布団を集めるようにと・・」

    加古「えっ」



    3: ◆Lsw27IvP02kT 2017/10/09(月) 00:20:30.60 ID:Q5fyNpnmo

    加古「だ、駄目だ!この布団だけは譲れないよ!」

    龍鳳「たまには布団を干さないといけないんですよ!ダニが集まりやすいし・・」

    加古「やだやだ!絶対この布団だけは渡さないよぉ!」

    龍鳳「・・・それでも渡さないというのなら実力行使で貰っていきます!」

    ガシッ

    雲龍「ごめんね、加古」

    天城「これも鳳翔さんの事だから・・」

    葛城「許してね」

    加古「や、やめろー!布団を持って行くなー!」

    龍鳳「では・・古鷹さんと加古さんの布団を持って行きます。そのまま加古さんを抑えておいて下さいね」

    加古「うわぁー!布団ー!カムバーック!」



    4: ◆Lsw27IvP02kT 2017/10/09(月) 00:21:55.36 ID:Q5fyNpnmo

    ――――数分後

    加古「あぁ・・・あたしの癒しの布団が・・・」

    加古「・・・・仕方ない、布団無しで寝るか」ゴロン

    ドドドドド....

    加古「・・・・・」

    ガチャ

    青葉「聞いてくださいよ加古さん!」

    衣笠「青葉ったらおかしいのよ!」

    加古「んー?何だよ・・二人そろって来てさぁ・・」

    青葉「加古さんは鍋の〆に何をしますか?!」

    加古「・・・・・はぁ?」



    5: ◆Lsw27IvP02kT 2017/10/09(月) 00:22:48.14 ID:Q5fyNpnmo

    衣笠「聞いてよ!青葉ったら鍋の〆は雑炊だっていうのよ!うどんが基本なのに!」

    青葉「違いますよガサー!やっぱり鍋と言えば雑炊なんですよ!」

    加古「そのためにあたしの所に来たの?」

    衣笠「そうよ!と言うわけで加古!」

    青葉「あなたはうどん派ですか?!雑炊派ですか?!」

    加古「あたしはラーメンかな・・」

    衣笠「!!! ここにきて新たな勢力が・・・」

    青葉「そんな・・・ラーメンだなんて・・」

    加古「別に鍋の〆は何だって良いだろ!あたしは寝るからさっさと出て行ってよ!」バタン


    加古「ふぅ・・・これでようやく寝れる・・」ゴロン




    【【艦これ】加古は静かに眠りたい】の続きを読む

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    転載元 : http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1508647496/

    1 : ◆9l/Fpc6Qck 2017/10/22(日) 13:44:56.91 ID:A52zNMgg0



    パリンッ!


    山城「あ……あぁ……!」

    山城「ど、どうしましょう!」

    山城「提督の大切にしている花瓶が……」



    ドキドキドキ……


    雪風(ど、どうしましょう……)

    雪風(雪風、山城さんが花瓶を落としちゃったところ……)

    雪風(ぜんぶ見てしまいました!)









    2 : ◆9l/Fpc6Qck 2017/10/22(日) 13:46:09.46 ID:A52zNMgg0



    山城「また、とんでもないミスを犯してしまったわ……」

    山城「これが知られたら私、今度こそ解体(クビ)かも……」

    雪風「!」

    山城「うぅ……姉様、私はいったいどうすれば……」

    雪風「……」



    キョロキョロ


    雪風(い、今お部屋の近くにいるのは……どうやら雪風だけのようです!)

    雪風(そして、しれぇは用事でしばらく帰ってきません……!)

    雪風(こうなったら……み、見なかったことに……!)


    タッタッタッ……!


    ……
    …………
    ………………






    3 : ◆9l/Fpc6Qck 2017/10/22(日) 13:46:59.53 ID:A52zNMgg0



    コソコソ……


    龍驤(右……左……)

    龍驤(よし、誰もおれへんね!)


    龍驤(この角を曲がれば、もうウチの部屋や……)

    龍驤(あとは、買うてきた“コレ”を胸に!)

    龍驤(たった1カップ……たったの1カップしか上がらへん……)

    龍驤(誰にもきっとバレへん……はずや!)


    ドッシ~ン!


    雪風「きゃっ!」

    龍驤「あいたぁ~っ!」






    4 : ◆9l/Fpc6Qck 2017/10/22(日) 13:48:07.53 ID:A52zNMgg0



    雪風「いたたぁ……」

    龍驤「あわわ!か、かんにんや!」

    龍驤「大丈夫か……ってあちゃ~、ひざ小僧すりむいてるやん!」

    龍驤「一緒に医務室いこか、なっ?」

    雪風「い、いえっ!こちらこそ、ごめんなさ……はっ!」


    雪風「ゆ……雪風は何も見ていません!」

    龍驤「!?」

    雪風「何も見ていませんからっ!」







    【【艦これ】雪風「あっ!山城さんが花瓶の掃除を!」】の続きを読む

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    転載元 : http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1491918298/

    1 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/04/11(火) 22:44:58.98 ID:tfQ5cg2u0

    艦これです。地の文ありです。大井さんの女子力についてです。





    2 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/04/11(火) 22:46:48.57 ID:tfQ5cg2u0

    大井さんが屈みこんで浜辺と睨めっこをしている。

    数秒すると一歩踏み出してまた止まる。そして数秒間、また地面と睨めっこ。

    私が大井さんを見つけてから彼此10分程度。朝の日課であるランニングの最中にとうとう発見してしまった。

    とうとう、って言うとなんだか大井さんが不思議な事をしているのが噂になっているって思われそうだけど、残念ながらその通り。大井さんは噂になっている。

    当の本人はこれっぽっちも気にしてないみたいだけど。

    朝礼前よりもっと前。起床時刻前30分前くらいに浜辺に行くと大井さんがああやって海を眺めるわけでもなく、地面をじーっと見つめているって噂。

    その噂について、同室者である北上さんはこう語った。

    北上「提督。ここんとこ大井っちが朝早いからなんとかして」



    3 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/04/11(火) 22:49:20.08 ID:tfQ5cg2u0

    どうも北上さんは大井さんの心配はご無用らしい。普段中々お目にかかれない真面目な顔と口調でこう言われたのだから。

    それで私は気になってもう一人に尋ねた。姉にあたる球磨さんだ。

    球磨「別に気にすることないクマー。たまには一人になりたい時もあるクマー」

    どうも姉妹関係にある二人はさほど気にしていない様子。

    この二人が言うのなら本当にその通りなのかもしれない。

    だけど、何も睡眠主義者と放任主義者だけの意見だけじゃない。こんな話も回ってくる。

    あれは病んでるっぽい。振られてそうだね。なに、特ダネですか。私と同類なのね、今夜酒の席に招待するわ。ふふ、恋せよ乙女、ですね。

    子犬と文学少女の悪魔コンビは話が拗れる新しい噂を広めて、それに喜んで飛びつくあのゴシップ大好きな新聞艦娘。

    ゆるさんぞ、私が夜中に隠れてぼっち酒を楽しんでいたのを撒き散らしやがったせいで、失恋に敏感な艦娘が傷の舐め合いの様に酒の席を勧めてきたことを。

    それはそれで楽しいのだけれど、酒のあてに簡単な和食を作りながら、昔の色恋話をにこにこしながら話される機会が増えた。

    そんな話をするもんだから連れは泣きじゃくるし、宥める私だって面倒だ。

    まぁ何はともあれ、監督者として見逃すわけにはいかない。

    同じ乙女の端くれ、この私にだって失恋の話一つくらいだって解決してみせるわ。




    4 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/04/11(火) 22:50:59.81 ID:tfQ5cg2u0

    提督「ぉ、大井さん!?何やってるの?」

    少し緊張していた私は声が上ずる。

    大井「......なんですか。今ちょっと忙しいんですけど」

    そう言うと大井さんはまた地面を見つめ始めた。

    素の大井さんが見え隠れしている。どうやら朝早いためそこまで気遣いが行き届いてないみたい。

    諦めず私もすかさず屈みこんで大井さんの顔を覗き込む。

    提督「大井さーん。おーい、さーん。....今の大井さんとおーいを掛けたの気がついた?」

    大井「うざ....」

    見向きもせず一言ぽつりと呟いた。

    私はこっちの大井さんが好きなのに、どうにも本性を現してくれないから毎日悲しんでいる。

    だから今のは効いた。最高よ。だったら追撃戦ね。

    提督「まぁ、ね。大井さんの気持ちもわかるよ。恋愛っていうのは面倒だし、喜んで話されるのも面倒だよね....。それに噂にだってなるし。でもさ、諦めちゃダメだよ。大井さんの気持ちはそんなのだったの!?さぁ立ち上がって!あの太陽に向かって吠えろ!北上さあああああん!」

    私は立ち上がり太陽に向かって大きく叫んだ。ありったけの恋愛成就の気持ちを込めて。かしこみ、かしこみ。

    大井「あぁもうほんっと!鬱陶しい!それになんか失恋したみたいに言うのやめてくれませんか!?」




    【【艦これ】大井さんの女子力事情】の続きを読む

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    転載元 : http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1488290777/

    1 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/02/28(火) 23:06:17.48 ID:hUrmnSex0

    時雨が深海棲艦になるまでの移り変わり。





    2 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/02/28(火) 23:07:40.92 ID:hUrmnSex0

    体が大の字になってぴくりとも動かない。さっきまで僕は、海を滑ってみんなと戦っていたっていうのに。

    僕は死んだのかな。夕立を庇って。

    でもおかしいな、不思議と意識は鮮明で、視界に映るのはペンキをぶち撒けた青空と、雲のマーブル模様。アクセントの様に控えめに見え隠れする太陽。冬の空。

    呆然と、ただ呆然と。取り留めのない考え事を巡らせる事ができるのは、まるで眠りに落ちる前の時。

    あれやこれやと僕が普通の人間で、女の子で、恋をして、そのまま結婚する妄想に似てる。これは些細な僕の唯一の楽しみ。

    そう考えてしまうのは僕が提督と結婚しているから。だから、機械仕掛けの僕は形式上の結婚を憎んでる。



    3 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/02/28(火) 23:08:31.52 ID:hUrmnSex0

    人間だったら、僕は本当の意味で結ばれていたはずと。

    でも提督は僕を愛してくれていた。僕と同じで不器用な愛情を偏に注いでくれた。

    みるに耐えない程空回りして、本当に情けないほど。

    何かで見た。もしくはラジオかもしれない、聴いた。ネット上で物書きをすると、一文字はたったの2円に足らないと。

    愛してる。提督はこの10円にもならない価値の言葉を僕に使わなかった。

    それは、愛してる、この言葉がどれだけチープで、無責任だと提督は知っていたから。

    言葉で言わなければわからないとみんな言う。でも行動、誠意を示してくれた方が僕は嬉しい。たかが10円されど10円と、プレイスレスに頼る人間なんて失望するから。



    4 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/02/28(火) 23:09:45.52 ID:hUrmnSex0

    あぁ、今季節外れの雨、夕立が降ってきてほしい。あの真夏に降る馬鹿げた量の水で、傷口からとめどなく溢れ、僕の周りを満開に咲く彼岸花をかき消してほしい。

    ついでに視界を屈折させる原因にもなってるこの涙だって洗い流してほしい。

    僕もここまでか.....。提督、みんな。さよなら....。

    僕が愛した提督を残して。僕が愛したみんなを残して僕は海に沈み始めた。

    足が沈む。太腿が沈む。底なし沼に引きずり込まれるよう、ゆっくりと、僕の体は浮力を失い深海に誘われる。

    そして海水は僕を蝕んだ。最後に残った僕の顔は、海水が乾いた皮膚の編模様辿って潤す。ぼくは完璧に海に溶け込んだ。




    【【艦これ】深海の濃淡は僕と同じ】の続きを読む

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    1: 以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2017/10/18(水) 19:47:15.29 ID:GOTKweqH0

    人生初SS
    見たいシチュエーションが全然見つからないので自分で書くことにした
    レズ、ニプルファック、ボテ腹、疑似スカトロ等々特殊性癖山盛りにつき閲覧注意



    2: 以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2017/10/18(水) 19:48:46.89 ID:GOTKweqH0

    とある鎮守府の主力を担う四人の戦艦、その名は金剛型四姉妹。

    深海棲艦の脅威から国土と国民を守るべく勇ましく戦い、日々激務をこなす提督を公私共に支える彼女たちは、
    他の鎮守府の金剛型にはないある特徴が存在する。それは……





    姉妹全員が――――規格外の爆乳の持ち主にして、筋金入りの性豪だという事である。










    変態これくしょん~金剛型四姉妹の秘密~





    3: 以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2017/10/18(水) 19:50:44.02 ID:GOTKweqH0

    爆乳、それは浪漫。巨乳に満足出来なくなった者たちが辿り着く、次なるステージ。

    この鎮守府の金剛型のそれはとにかくでかい。姉妹で一番小さい比叡ですら自分の頭よりでかい。

    他の鎮守府の同型艦など歯牙にもかけず、あの雲龍やアイオワをも超える圧倒的胸部装甲。

    その持ち主が四人揃って並び立つ様はまさに荘厳、かのエル・ドラコも青ざめる現代の無敵艦隊。

    しかもただでかいだけではなく、それぞれに変態的な個性と性癖がある。




    【【艦これ】変態これくしょん~金剛型四姉妹の秘密~【R18】】の続きを読む

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    1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/10/09(月) 01:05:21.31 ID:TUzj6R8m0


    吹雪「白雪ちゃん! 白雪ちゃんしっかりして!」

    吹雪「大丈夫だからね」オブリ

    白雪「う、うぅっ…」

    龍驤「吹雪、はよせい!」

    吹雪「は、はいっ!はぁ…はぁ…」

    ずがぁんっ


    白雪「ふ、吹雪ちゃん…私はいいから、もうここで降ろして? このままじゃ吹雪ちゃんまで…」

    吹雪「嫌だよ! 絶対助ける、白雪ちゃんを置いて行く位なら、ここでやられた方がましだよっ!」

    白雪「吹雪ちゃん…」

    龍驤「よ、よし! 吹雪、白雪、こっちや!」

    ずどどんっずだぁんっ!

    吹雪「はぁ…はぁ…」

    吹雪(どうして…どうして、こうなっちゃったの…。なんで、私たちが…)

    吹雪(事の始まりは4日前…いや、私が知らないだけでもっと前から何かが始まっていたのかもしれません)





    2: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/10/09(月) 01:07:03.30 ID:TUzj6R8m0

    ♦ ♦ ♦

    注意!

    ・敵側の戦闘力などはかなり適当です。

    ・人間側の利己的でくずな考え方があります。

    ・百合があります。

    ・艦娘の食事や、活動の際のエネルギー、艤装、戦い方等に関して、いろいろと独自設定があります。

    ・ミステリー要素はほとんどありません。



    3: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/10/09(月) 01:09:26.94 ID:TUzj6R8m0

    ♦ ♦ ♦
    ・9月11日

    ~吹雪型の部屋~

    吹雪「今日で叢雲ちゃんともしばらくお別れだね、寂しいなぁ」

    叢雲「何言ってるのよ、そんなんじゃいつまでたっても私に追いつけないわよ。それにしばらくっていっても一週間程度じゃない」

    吹雪「うーん、私も頑張ってはいるんだけどまだ着任したばかりだし…。それに一週間も、だよ!」

    叢雲「はぁ…、一応は私の姉なんだからね! 私が帰ってくる頃にはもっとしっかりしてなさいよ!」

    吹雪「う、うん!」

    白雪「それにしても、まさかこんな末端の小さな鎮守府にまでお呼びがかかるとはね…。一体どんな作戦が始まるんだろう?」

    叢雲「うーん、私も詳しくは聞かされてないんだけど…。でもかなりの大規模作戦らしいわ。」

    吹雪「確か、私たちの鎮守府の練度が高い艦娘さん達と司令官も行くんだよね?」



    4: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/10/09(月) 01:10:58.10 ID:TUzj6R8m0

    叢雲「そうよ」

    吹雪「それに資材もほとんど持って行っちゃうんだよね?」

    叢雲「そうね、私たちが行く鎮守府はかなりの遠方にあって戦艦や空母の艦娘も行くからね。資材は大量に持って行かないと」

    吹雪「じゃあ、残された私たちは何を?」

    白雪「うーん…資材がないんじゃ、訓練もろくにできないし。司令官からも留守中になにをすればいいかの指示もないし…」

    叢雲「ちょっと、留守を守るのだって大事な仕事なんだからね! 私たちが帰ってきたときに鎮守府内がぐちゃぐちゃ、なんてことはやめてよね!」

    吹雪「う、うん、そこは残った艦娘たちでちゃんと綺麗に保つようにするよ!」

    叢雲「なら、いいんだけど…。っと、もうこんな時間ね、明日もあるしそろそろ寝るわ」

    吹雪「そうだね。じゃあ、おやすみ」

    白雪「おやすみなさい、吹雪ちゃん、叢雲ちゃん」

    叢雲「…おやすみ」




    【吹雪「どうして鎮守府に敵が…?」】の続きを読む

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    1 : ◆Q/Ox.g8wNA 2017/10/13(金) 11:21:12.48 ID:3vfio1LwO

    艦これとアズールレーンのクロスSSです。

    台詞形式です。

    直接的な描写は有りませんが、グロいと感じる描写が有るかもしれません。

    閲覧注意でよろしくお願いします。





    2 : ◆Q/Ox.g8wNA 2017/10/13(金) 11:21:57.04 ID:3vfio1LwO

    指揮官「ああ・・・、今日も一日平和だなぁ・・・・・・」

    エンプラ「こら、指揮官。戦時だと言うのに少々弛んでるぞ??」

    指揮官「ああ、エンタープライズ、済まない・・・」

    エンプラ「とはいえ、こうやる事も無いとそんな事も言いたくなるか・・・。気持ちは分かるぞ」

    指揮官「だよなぁ・・・・」



    指揮官「そういえば、もうそろそろ委託に出してた艦隊が帰って来る頃だよな??」

    エンタープライズ「うむ、10時間の遠征からそろそろ戻る時間だが・・・」

    指揮官「長時間だが、資金も経験もたっぷり入るヤツだからなぁ・・・。
    練度の上がった艦隊で攻略が詰まっていたあの海域も一発クリア、と行きたいところだなぁ」

    エンプラ「ああ、全くだな」


    エンプラ「それにしても遅いな・・・。定刻通りならもうとっくに戻ってる筈だが・・・」

    指揮官「ふむ・・・、何かあったのだろうか・・・」


    綾波「大変です!指揮官!!」


    エンプラ「こらっ、挨拶も無しに入室する奴があるか」

    綾波「ハッ!こ、これは申し訳ないです!」(敬礼)

    指揮官「いや、構わないよ。ところで何があった??綾波」

    綾波「は、はい!!上級科学研究に出ていた旗艦ホーネットを始め五艦、
    通信途絶、後、全艦消息を絶ちました、です!!」

    エンプラ「通信途絶・・・??」

    指揮官「後、消息不明だと・・・???」

    エンプラ「一体何があったと言うのだ・・・」



    3 : ◆Q/Ox.g8wNA 2017/10/13(金) 11:22:25.76 ID:3vfio1LwO

    指揮官「エンタープライズ、あの辺りに敵対する勢力の侵攻は??」

    エンプラ「現在のところ確認されていない・・・」

    エンプラ「それに敵対する勢力がいたとして、我等の間には協定が結ばれている・・・。
    だからこそ我らには大破も無ければ轟沈も無いのだからな」

    指揮官「うむ」

    エンプラ「だからこそ、遭遇戦があったとしても、通信途絶する事は考え難いし、
    ましてや行方不明になるなど考えられないのだが・・・・・・」

    指揮官「セイレーンの動きが活発化していると言うのは??」

    エンプラ「前兆は全く見られていないのだが・・・。
    だが、その線を含めて、偵察隊を出すのが妥当だろう、と具申する」

    指揮官「うむ、それが上策だろうな・・・。よし、早速隊を編成してくれ、エンタープライズ。人選は任せる」

    エンプラ「承知した」

    指揮官「それにしても・・・セイレーンの仕業だと言うなら、ホーネットがやられたというのか・・・??」

    指揮官「・・・ホーネットの練度はかなり高かった筈だよな??」

    綾波「はい、上級化学研究の旗艦を務めるだけに、70レベルは越えていた筈です・・・」

    指揮官「そんなホーネットが簡単にやられたと言うのか・・・、考えられん・・・」

    綾波「です・・・」





    【【艦これ×アズールレーン】仄暗い水の底から】の続きを読む

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    1: ◆36ujqGfUl2 2017/10/11(水) 01:59:14.88 ID:DF2fbMQq0

    提督「ほら、これだ。書類と指輪」

    叢雲「ふーん。海軍は結婚相手の斡旋もはじめたわけ?」

    提督「いや、これは艦娘相手に使う装備らしい」

    叢雲「艦娘に?」

    提督「ほら、ある程度以上に艦娘の錬度が上がらなくなる現象あるだろ」

    叢雲「あるわね。私もそうだし」

    提督「その上限を、これを使うことで……よくわからんが、絆の力とかなんとかで突破できるらしい」

    叢雲「本当によくわからないのだけど」

    提督「軍事機密だそうだ。どうでもいいところばかり隠したがる……いつものことだ」





    2: ◆36ujqGfUl2 2017/10/11(水) 01:59:48.77 ID:DF2fbMQq0

    叢雲「それにしてもケッコンカッコカリってネーミングはどうなのよ」

    提督「俺もそう思う」

    叢雲「大丈夫なの、この戦争」

    提督「もうだめかもしれないな」

    叢雲「みんなで大陸のほうに逃げましょうか」

    提督「いよいよダメになったらそうするか。俺はドラム缶の中にでも入れて運んでくれ」

    叢雲「はいはい。何なら浮き輪に掴まっていてもいいわよ。ひっぱってあげるから」

    提督「ま、そうなることのないよう、もう少し現場でがんばるとしよう」

    叢雲「そうしましょ」

    提督「というわけで、とりあえず使ってみよう。叢雲でいいか」

    叢雲「いいわよ」

    提督「これが指輪だ。あと書類にサインしてくれ。俺はもうしたから」

    叢雲「はいはい。指輪をはめて、サインっと」

    提督「おっ、叢雲の身体が光り始めたぞ」

    叢雲「……」

    提督「……」

    叢雲「……」

    提督「……」

    叢雲「……なんかちかちかして、うっとうしいんだけど」



    3: ◆36ujqGfUl2 2017/10/11(水) 02:01:16.86 ID:DF2fbMQq0

    提督「何か変わったところはあるか?」

    叢雲「別に……。このままだと、夜戦で一番に狙われそうね」

    提督「おかしいな。ちょっと説明書読むか……。えーと……あ、最後のページ同士がくっついていた」

    叢雲「で、どうすればいいのかしら?」

    提督「んーと……あ、これか。叢雲、指輪の箱の中を見てくれ。そこに入ってる紙の、叢雲用の項目を読みあげるらしい」

    叢雲「これ? ……艦娘の名前がずらっと書いてある……どこ? ……あ、私の名前があるところ。これ?」

    提督「そう、そこだ」

    叢雲「『……あんたのこと、まあ、嫌いじゃないっていうか。別に命令聞いてあげても……いいかなって』」

    提督「急に何言ってんだ?」

    叢雲「そう書いてあるの。『何よ。べ、別にそんな意味じゃないし』」

    提督「どういう意味だって?」

    叢雲「だから書いてあるまま……あ、光が消えた」

    提督「さっぱりわからなかったが、これでケッコンカッコカリは終わりだな」

    叢雲「ふーん……。確かに錬度が上がるような気がしてきたわね」

    提督「わかるのか……。じゃあ早速出撃……」


    吹雪「…………ちょっと! 二人とも!」

    白雪「…………いくらなんでもそれはないんじゃないですか」




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    転載元 : http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1507475469/

    1: ◆W7gaJxN1wk4q 2017/10/09(月) 00:11:09.98 ID:qGOmUEC9o

    「ハーレムと肉欲に塗れた青少年の願望
     そんな夢を描く提督、そして、選んだ初期艦は吹雪。
     ごく普通の成績で士官学校を出た彼はごく普通に任命され、ごく普通に着任しました。
     でもただひとつ予定と違っていたこと

     それは艦娘のサイズだったのです。」





    2: ◆W7gaJxN1wk4q 2017/10/09(月) 00:11:35.50 ID:qGOmUEC9o

    『ドスーン』
    『ドスーン』
    『ドン』

    「ワシントン条約制限下で設計、世界中を驚愕させたクラスを超えた特型駆逐艦の1番艦、吹雪です。」

    その声を聞き頭がくらくらした
    脳が蕩けるようなボイスだったわけではない
    証拠に自分の横にある窓ガラスを見よ 震えている。

    音って波だったんだなぁ…
    と昔学校で習ったことを思い出した。

    「よ~ろ~し~く~お~ね~が~い~いたしまーす!!!!!」

    バリッと音を立てて割れたのはガラスなのか鼓膜なのか
    全長11.8メートルの巨人は頬を赤らめ元気よく挨拶をしてくれて。

    頭をピヨピヨさせながら僕は答える
    「よ、よろしく……」

    その芸のない回答が精一杯。
    僕を迎えてくれた初期艦 
    彼女はただただ…ただ…デカい。

    艦娘というものがどういうものか
    それを悟るのには大した時間はかからなかった。



    3: ◆W7gaJxN1wk4q 2017/10/09(月) 00:12:04.59 ID:qGOmUEC9o

    提督「ななななんスかアレ! 聞いてないっスよ!」

    挨拶を済ますと通信室に駆け込み緊急時ダイアルに合わせ

    提督「かわいい女の子とキャッキャうふふしながら楽しめる職場だって聞いたから応募したのに!」

    上官「可愛くなかったかね?」

    提督「そりゃ造形的にはともかく」

    上官「それにほら。彼女らが町に出たところを想像してみろ 皆キャッキャと」

    提督「キャッキャ違う!! キャーキャーだよ!!」

    上官「……とにかく」

    上官「『部下は可愛い女の子だけ』『命の危険がある職場』『皆提督のことが大好き』」

    上官「…嘘はないよ」

    提督「あんなん駆逐艦ちゃう デストロイヤーだ!」

    上官「ま 頑張れ では通信終わり」

    提督「ちょ、ちょっとまっ」

    ……「て」を言う暇もなく通信は途絶
    そして悟った

    「だ ま さ れ た」




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    転載元 : http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1506985294/

    1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/10/03(火) 08:01:35.04 ID:s/mLp5SQo


    艦これssです。
    if戦史、独自設定、独自解釈に基づきます。(一部、参考もと有)
    途中まで書き溜めあります。
    ちょこちょこ投下します。

    夕張改二が実装されたら提督復帰します。





    2: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/10/03(火) 08:02:17.95 ID:s/mLp5SQo

    ーー特技研資料0032-イ(映)
    >艦娘の建造にかかる基本事項
    >記録対象 艦娘 駆201-3/102-3 [時雨]-001
    記録者 特技研-艦人研 ミナトアカリ特務大尉

    >本資料の持ち出しを禁ずる
    再生は、技研内 認14から認28で行うこと

    >検閲-済
    但し要修正 修正箇所については別紙参照
    期限-有 / **18年9月12日 迄


    <再生>




    3: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/10/03(火) 08:03:08.26 ID:s/mLp5SQo


    ***


    『ーー特技研映像資料、0032。本映像では、艦娘建造の基本的な事項について説明します。私は、佐世保鎮守府付設特殊科学兵装技術研究機関 艦体人殻研究室所属 ミナト特務大尉です。』

    『本機関、通称「特技研」では、かねてより艦娘の建造を行ってきました。初期の頃の建造は技術や手法が今ほど確立されておらず、お世辞にも質の良いものとは言えませんでしたが、現在は多くの研究員の努力により、安定した艦娘建造を行うことが可能となっています。本資料では、我が国の守護者たる艦娘がいかにして産み出されていくのか、その過程を説明したいと思います。』

    ーーー

    私は、旧特技研の内部にある"特別資料閲覧認可室-18号"にて、映像資料を再生している。この資料は作成後に映像内容の検閲が行われ、いくつかの修正箇所が指摘されたものの、修正が完了しない内に戦争が終わったためお蔵入りとなったものだ。



    4: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/10/03(火) 08:04:01.54 ID:s/mLp5SQo

    「戦争が終わった」
    それを実感できている軍人が、果たしてどれほどいるのだろうか。私とて、それを実感できているとは言い難い。それこそ、こういった戦時中の資料に触れる度、未だ耳元であの砲撃の轟きが耳鳴りとともに蘇ってくるように感じる。
    戦後、2年経った。2年という時間は、あまりに長く、そしてあまりに短かった。決戦の後、政治家たちと軍上層部は戦後処理に奔走せざるを得ず、それに伴い軍属だった私たちにも、戦争の遺物を処理する仕事が回ってくるようになった。この映像資料を再生しているのも、まさにその戦後処理の一端である。

    映像は、恐らく工厰内と思われる金属の壁に囲まれた空間を映し出している。音声にはかすかに、金属を叩く音のようなものや、機械の駆動音のようなものも入っている。

    ーーー

    『ここは、特技研の主要部から少し離れた、特別工厰にあたります。ここでは、主に艦娘とそれらに装備する艤装の建造を行っています。艤装の建造や調整などに関しては、別資料にて触れることとして、ーーあっ、あそこに見えるのが、この度、建造予定である"駆201-3"の魂舶源体になります。』



    5: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/10/03(火) 08:05:02.80 ID:s/mLp5SQo

    映像は、工厰の奥にあるドックのように見える箇所に近づいていく。そこには、何本もの鎖で吊るされる様にして支えられた金属塊があった。

    『近くで見てみます。これは…』

    それは、両断された船舶の船尾側"だったもの"のようだった。全体が錆び付き、沢山のフジツボや海藻などが貼り付いている。きっと少し前まで、ずっと海の底にあったのだろう。

    『保存状態としては、そこそこ良い方ではないでしょうか。これなら、戦いの記憶もかなり保持できているでしょう。源体としての質量も申し分ないですね。では、魂舶と魂舶源体について簡単に説明します。』

    ーーー

    魂舶源体。戦後の今では、忌まわしき戦争の遺産であり、戦争のきっかけになったとさえ言われる不可思議な技術の結晶だ。私からしてみれば、それは最早オカルトの域にある。しかし、戦時中には、国の守護者たる艦娘を偶然にも作り出すことができたのだから、それは大層有り難がられたのだろう。それがどういった過程によるものなのかは軽視され、結果だけが重宝される。戦争とは、その最たるものだ。

    私は、この映像が撮影された戦争前期から中期頃には、魂舶源体がどのように解釈されていたのか気になり、映像に注視した。

    ーーー




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