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    カテゴリ: 涼宮ハルヒの憂鬱SS

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    転載元 : http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1474965278/

    1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/09/27(火) 17:34:38.69 ID:z2wv/BWZo

    キョン(見慣れた教室の扉を開けると、真っ先にハルヒと目が合った。今日も平穏無事に過ごしたいもんだぜ)

    キョン「おっす」

    ハルヒ「おはよう。ねえ、何か面白いことない?」

    キョン「唐突だな。今更、驚かないが」

    ハルヒ「最近、SOS団も目立った活動してないじゃない? なんか、こう、パーッと大きなイベントをやりたいんだけどね」

    キョン(人力でどうにかなる程度のイベントなら何でもいいが、宇宙やら未来やら超能力でどうにかしなきゃいけないのはNGだぞ)

    ハルヒ「はぁーあ……なにかないかしらねぇ……」

    キョン(こいつにとって面白いこと、か。世界がひっくり返るぐらいのことは期待してても、ハルヒはそんなこと起こらないと思っている)

    キョン(分かりやすい季節行事があれば、それで満足してくれはするんだが、如何せんこの時期は目立った催しはない)

    キョン(不思議探索だけでは物足りなさそうにしているし、遊園地やショッピングモールとか普通の場所に行こうと誘ってもいい顔はしやがらない)

    キョン(ハルヒを退屈にさせず、楽しませるのは酷く難しい。こいつの心でも読めれば、簡単に接待もできるんだがな)

    ハルヒ「ふぅ……」

    キョン(こいつが今、何を考えているのかなんて常人の俺にはさっぱりわから――)

    ハルヒ(あー、キョンに私の心を読む力でもあればなぁ)

    キョン「……!?」





    3: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/09/27(火) 17:43:03.84 ID:z2wv/BWZo

    ハルヒ(そしたら、結構楽しくなると思うのよねぇ)

    キョン(これは……なんだ……。ハルヒの声が直接頭に響いてくるぞ……)

    ハルヒ(キョンはあたしに対してきっとすごく優しくなるだろうし、気もかけてくれるだろうし)

    ハルヒ(あたしが今、こうしたいって思うだけでキョンはすぐに準備してくれるに違いないわ)

    ハルヒ(不思議探索のときだって、キョンが自分から俺はハルヒと一緒がいいって言ってくれるかもしれないしね)

    ハルヒ(あたし自身、もう気持ちに嘘はつけなくなるし……いいことかもしれないわねぇ……)

    キョン「ハ、ハルヒ!!」

    ハルヒ「な、なによ」

    キョン(声が止んだ……)

    ハルヒ「どうしちゃったの?」

    キョン「いや……そのだな……」

    キョン(これはまずいぞ……。ある意味、世界が変わっちまうことより、朝倉が復活することよりも恐ろしい事件が起こってる……)

    ハルヒ「ちょっと、なんなのよ。用もなく大声で呼ばないでくれる? ふんっ」

    ハルヒ(いきなり好きだって言われるかと思ったじゃない。全く。キョンってたまに期待させるだけさせてくるのよね)

    キョン(すぐに長門のところに行ったほうがいいな、これは……)



    5: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/09/27(火) 17:49:55.15 ID:sS1QyYGS0

    サトラレかキョンだけ対象の




    【ハルヒ(あー、キョンに私の心を読む力でもあればなぁ)キョン「……!?」】の続きを読む

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    転載元 : http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1456582738/

    1 : ◆hWMDndfuJ2 2016/02/27(土) 23:18:58.96 ID:a5XjzEjVO

    キョン「どういうことだ?」

    古泉「どういうこと…とは?先ほどの言葉を聞いただけの僕からしますとむしろこちらのセリフだと言いたくなりますが。あなたの性的趣向ではないのですか?」

    キョン「失礼なことを言うな」

    古泉「恥ずかしがることはありません。あなたも健全なイチ高校生です、異性の下着が欲しくなるということも…」

    キョン「いい加減にしろ」

    古泉「んっふ、すいません。詳しく聞かせていただけますか?」

    キョン「今日の朝起きてからずっとハルヒのパンツが欲しくて欲しくてたまらないんだ。ハルヒのパンツのことしか考えられないと言っても過言ではない」

    古泉「それはまた、随分な話ですね」

    キョン「冗談じゃない」

    古泉「涼宮さんがまた世界改変をしたとお思いですか?」

    キョン「それ以外に心当たりがない」

    古泉「…本当ですか?」

    キョン「…なんだと?」

    古泉「例えば…」

    キョン「…」ゴクリ

    古泉「あなたが昨日、涼宮さんの下着を偶然目にし、そのことを今朝になり思い出し欲じょ」

    キョン「せいっ」ボコッ






    2 : ◆hWMDndfuJ2 2016/02/27(土) 23:31:57.57 ID:a5XjzEjVO

    キョン「いい加減にしろと言っただろ」

    古泉「んっふ、申し訳ありません。ついふざけすぎてしまいました」

    キョン「笑いごとじゃない、こいつを見てくれ」ジジジ

    古泉「こ、これは…」

    キョン「こいつをどう思う?」ギンギン

    古泉「凄く…大きいです…」

    キョン「今朝からずっとこの調子だ。通学中に通報されないか気が気じゃなかったぞ」ジジジ

    古泉「それはまた、ご苦労なことです」

    キョン「下半身がこれじゃあまともな生活が送れないぞ」

    古泉「同じ男として、それは同意せざるを得ませんが…」

    キョン「どうにかしてくれ」

    古泉「どうにか、と言われましても…。現在閉鎖空間は確認されていませんので、こちらとしてできることは…」

    キョン「そうなのか」

    古泉「昼休みに長門さんに聞いてみてはいかがでしょうか?長門さんなら涼宮さんの影響なのかどうかは元より、解決法まで分かるかもしれません」

    キョン「そうだな、長門だ長門。こういう時は長門だ」

    古泉「そうです、長門さんですよ長門さん」



    【キョン「ハルヒのパンツが欲しくてたまらない」 古泉「それはそれは」】の続きを読む

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    転載元 : http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1441660766/

    1 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/09/08(火) 06:19:26.45 ID:izAhjT8io

    長門「このスレを艦これだと思って開いた人間は、全員そこに正座」

    長門「SSで長門と言えば、昔からわたしを指す。だから、反省の為に正座」

    長門「この時点でわたしが誰かもわからない人間は、全員そこに逆立ち」

    長門「正直、向こうの長門よりもわたしの方が強い。わたしなら敵を五分以内で殲滅出来る」

    長門「わたしの方が可愛さ含めてあらゆる面で勝っている」





    2 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/09/08(火) 06:21:51.34 ID:FueJKXS2O

    たしかに(正座しながら



    3 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/09/08(火) 06:26:05.93 ID:izAhjT8io

    綾波「でも、知名度で言えば私の方がずっと上……」

    綾波「あなたは私のコピーみたいなもの。コピーはオリジナルには勝てない」

    長門「わたしの方が強い」

    綾波「今は知名度の話をしているわ」

    長門「わたしの方が可愛い」

    綾波「…………」



    4 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/09/08(火) 06:27:41.39 ID:wZ5wbO5SO

    (胸では負)



    6 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/09/08(火) 06:42:19.39 ID:izAhjT8io

    初春「それに比べて私は間違われる事はまずないですよね」

    長門「あなたの場合、そもそもスレタイで出てくる事がごく稀」

    初春「うっ……!」

    長門「しかも、『初春』でGoogle検索すると艦これの方が出てくる」

    初春「で、でも、変換予測では私の方が先に出てきます!」

    長門「どちらにしろ、マイナー。メジャーではない。SSの主役にはどちらもなかなかなれない」

    初春「ひ、酷いです!」



    7 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/09/08(火) 06:54:25.94 ID:J7E4xCcDo

    悲しいね



    【長門「そこに正座」】の続きを読む

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    転載元 : http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1334657170/

    1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/17(火) 19:06:10.57 ID:8xhsE3hL0

    キョン「………は?」

    ハルヒ「あはは、なんちてー」

    キョン「………」

    キョン「ぐおおおおおおおおおぉおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!」バビューーン!!

    ドギャァァァアアアアアアアアアアアアアン!!!!!

    ドンガラグッシャアアアアアァアアアアア!!!!!

    ハルヒ「な……!?」

    キョン「ぐ……なんて力だ……!」

    ハルヒ「……!?……!???」



    3 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/17(火) 19:10:49.48 ID:8xhsE3hL0

    ハルヒ「ちょ、ちょっと殴っただけでキョンが吹き飛んだ……!?」

    キョン「すげえパワーだハルヒ……お前にゃかなわんな……」

    キョン「ぐ……がくっ」

    ハルヒ「なんてこと……私はアルター使いだったのね……」

    キョン(やれやれ、とりあえず壮大にぶっ飛んでみせたが……)

    キョン(まったく……ハルヒを楽しませるのにも苦労するぜ……)



    4 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/17(火) 19:12:46.96 ID:63dzGVyUO

    ちょっと和んだ



    【ハルヒ「くらえーキョン、衝撃のファーストブリットぉー」ぺちん】の続きを読む

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    転載元 : http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1416575320/l50

    1 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/11/21(金) 22:08:50.81 ID:wMAOM2rk0

    ハルヒ「何よ、あんた朝倉みたいなのが好みなわけ?」

    キョン「なんでそうなる」

    ハルヒ「だって、太眉がいいって」

    キョン「だからそこで何故朝倉が出てくる」

    ハルヒ「あのねえ、太眉と言えば朝倉、朝倉と言えば眉毛でしょうが!」

    キョン「認めん。朝倉と言えばフトモモだ」

    ハルヒ「よし死ね」





    2 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) 2014/11/21(金) 22:09:34.99 ID:wMAOM2rk0

    キョン「痛ってぇ……おもいっきりグーパンしやがって」

    ハルヒ「デレデレと鼻の下伸ばしてるからでしょエロキョン」

    キョン「眉毛の話から何故こうなった」

    ハルヒ「あ、あんたが朝倉のこと好きって言うから…」

    キョン「言ってねえ。太眉=朝倉の認識を改めろ」

    ハルヒ「うん、それ無理」

    キョン「やれやれ」



    3 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) 2014/11/21(金) 22:10:46.44 ID:wMAOM2rk0

    ハルヒ「まあいいわ。朝倉とは本当に何もないのね?」

    キョン「ねーよ。眉毛は立派だが、ああいう委員長タイプは苦手なんだ」

    ハルヒ「キョンのくせに贅沢ね……じゃ、じゃあどんな人が好みなのよ」

    キョン「人っていうか眉の話だろ。そうだな……太く筋の入った、意志の強さを感じる太眉だな。少し吊り上ってるほうがいい」

    ハルヒ「こち亀みたいな?」

    キョン「あれはゲジゲジ眉だろ。もっとこう、鋭さを持った眉毛だ」

    ハルヒ「注文が多いわね。そんな人いるの?」

    キョン「近いところで森さんだな。朝倉の影に隠れがちだが、あの人もなかなかの太眉の持ち主だぞ」


    PPPPP…


    古泉「はい、どうしました?閉鎖空間は発生していませんが……え?森さんが完全武装して飛び出していった?ぼ、僕が止めるんですか!?」



    4 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) 2014/11/21(金) 22:12:16.05 ID:wMAOM2rk0

    ハルヒ「ねえキョン、もしも……もしもよ?森さんがキョンと付き合いたいって言ってきたら……OKする?」

    キョン「なんだそれ。ありえないシチュエーションだな」

    ハルヒ「だからもしもの話って言ってるじゃない!」

    キョン「…ったく。まあそうだな、森さんなら大歓迎だ」

    ハルヒ「!!!」

    キョン「礼儀とお淑やかさを兼ね備え、それでいて一本芯の通った性格…」

    ハルヒ「……」

    キョン「整った顔立ちにメイド服に包まれた抜群のプロポーション、そして理想形に近い太眉。ほぼ完璧だな」

    ハルヒ「……」

    キョン「ただどう考えてもそんな人が、俺みたいな奴の相手をしてくれるとは思えんが」

    ハルヒ「…そ、そうよね、その通りだわ!」



    古泉「ゴフッ……も、森さん、顔が真っ赤でsぼまっ!」



    【キョン「太眉っていいよな」】の続きを読む

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    転載元 : http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1411256482/l50

    1 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/09/21(日) 08:41:32.15 ID:YKV792LS0

    ※前回は失敗して書きたい方向から外れたのでやり直しです。

    ※前回がどのスレとは言いませんが、解る人は解るし、解らない人は気にしないでください。

    ※前回と重複的表現があっても仕様です。





    2 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) 2014/09/21(日) 08:41:58.79 ID:YKV792LS0

    サンタクロースをいつまで信じていたかなんてことはたわいもない世間話にもならないくらいのどうでもいいような話だが、
    それでも俺がサンタを信じているかと言うとこれは確信をもって言えるが今でも信じている。

    事実、幼稚園のクリスマスイベントにサンタが現れた。

    そんなこんなでクリスマスにしか仕事をしないサンタにあこがれを持っている賢しい俺なのだが、
    宇宙人や未来人や幽霊や妖怪や超能力や悪の組織やそれらと戦うヒーローたちの存在も信じている。

    俺は心の底から宇宙人や未来人や幽霊や妖怪や超能力や悪の組織が目の前にふらりと出てきてくれることを望んでいる。

    俺が朝目覚めて夜眠るまでのこのフツーな世界に比べて、あのような世界の、なんと魅力的なことだろう。

    宇宙人にさらわれてでっかい透明なエンドウ豆のサヤに入れられている少女を救い出したり、
    レーザー銃片手に歴史の改変を計る未来人を知恵と勇気で撃退したり、悪霊や妖怪を呪文一発で片づけたり、
    秘密組織の超能力者とサイキックバトルを繰り広げたり、つまりそんなことをしたい!

    いや待て冷静になれ、仮に宇宙人や(以下略)が襲撃してきたとしても俺自身には何の特殊能力もなく太刀打ちできるはずがない。
    ってことで俺は考えたね。

    ある日突然謎の転校生が俺のクラスにやって来て、
    そいつが実は宇宙人とか未来人とかまあそんな感じで得体の知れない力なんかを持っていたりして、
    でもって悪い奴らなんかと戦っていたりして、俺もその闘いに巻き込まれたりすることになればいいじゃん。
    メインで戦うのはそいつ。俺はフォロー役。おお素晴らしい、頭いーな俺。

    しかし現実ってのは意外と厳しい。

    実際のところ、俺のいたクラスに転校生が来たことなんて皆無だし、UFOだって見たこともないし、
    幽霊や妖怪を探しに地元の心霊スポットに行ってもなんも出ないし、
    机の上の鉛筆を二時間も必死こいて凝視していても一ミクロンも動かないし、
    前の席の同級生の頭を授業中いっぱい睨んでいても思考を読めるはずもない。

    中学校に入学したのを機に俺は俺なりに、積極的にそういう不思議なものを求めた。
    ところが、やっぱり不思議なものに出会うことが出来ず、半ば失望していた。

    そんなことを頭の片隅でぼんやり考えながら俺はたいした感慨もなく高校生になり----、朝倉涼子と出会った。



    3 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) 2014/09/21(日) 08:42:38.28 ID:YKV792LS0

    俺が通うこととなった山の上にある高校の入学式も終わり、
    俺は配属された一年五組の教室へ入った。

    担任となった岡部という若い教師が自己紹介を終えると

    「みんなに自己紹介をしてもらおう」

    と言い出した。

    出席番号順に男女交互で並んでいる左端から一人一人立ち上がり、氏名、出身中学、趣味、軽口等を銘々に言う。

    そして俺の番がやってきた。



    4 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) 2014/09/21(日) 08:43:25.01 ID:YKV792LS0

    例によって、氏名、出身中学を言い終えて、最後に、

    「この中に宇宙人、未来人、異世界人、超能力者がいたら、朝倉涼子のところに行きなさい。以上」

    俺は前から二番目に座っている。飛び切りな笑顔の持ち主の名を出して着席した。

    当の朝倉涼子は驚いたような顔をしてこちらを見ている。

    こうして俺たちは出会っちまった。



    5 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) 2014/09/21(日) 08:43:57.26 ID:YKV792LS0

    俺の自己紹介が終わると、当然後ろの奴の番となる。

    後ろに座ってた女は立ち上がり、

    「東中学出身、涼宮ハルヒ」

    とだけ言って沈黙した。

    だからと言って着席するわけでもなく、自己紹介が終わった訳でもなさそうだ。

    どうしたものだろうと振り返ると、勝気そうな美少女が悔しそうに俺を睨みつけていた。



    6 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) 2014/09/21(日) 08:44:32.17 ID:YKV792LS0

    何かを迷っている。そんな感じの表情を一瞬見せたが、それを振り払ったのか、咳払いを一つし、

    「この中に宇宙人、未来人、異世界人、超能力者がいたら、朝倉のところではなく、あたしのところに来なさい。以上」

    ハルヒは喧嘩でも売るような目つきで俺をじろりと睨むと、にこりともせずに着席した。

    これってギャグなの?

    少女の真意が解らぬまま自己紹介は終了した。



    【キョン「この中に宇宙人、(略)朝倉涼子のところに行きなさい。以上」】の続きを読む

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    転載元 : http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1408676649/l50

    1 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/08/22(金) 12:04:19.34 ID:HrdTLh5J0

    注意
    いわゆる生えちゃう話です

    メジャーなシチュエーションだからネタ被ってるかもしれません

    本番はないですし、生々しい表現はしてないはずですが、そういうのが苦手な人にはオススメしません





    3 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/08/22(金) 12:12:19.85 ID:HrdTLh5J0

    不本意ながら、俺は厄介事には事欠かない人間である。


    神とすら称される涼宮ハルヒを筆頭に、俺の周りの人間関係がアレでアレだからである。


    つまり、それは禁則事項で禁則事項が禁則事項なわけであり、一体全体何が言いたいのかというと……


    長門「…………」ピクピク


    我がSOS団の小柄で可憐な女の子…長門有希(♀)から、おおよそ考えられないようなナニが何々しているのである。


    俺が言っていることが理解出来ないヤツも多いだろう。


    安心してくれ、俺にもさっぱりわからん。


    自分の考えてることすらわからん。厄介事にもたいがい慣れたつもりでいたが、いざ超弩級の厄介事が目の前に現れると慣れもクソもあったもんじゃない。


    兎にも角にも、現状この厄介事に対抗できるのは、俺しかいないということだ。



    4 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/08/22(金) 12:15:46.67 ID:HrdTLh5J0

    キョン(落ち着け!原因は二択なんだ!ハルヒか長門の上司がトチ狂った結果以外ないんだから…と、とりあえず観察してみよう)


    長門「…………」ペラッ


    キョン(顔色とかを見る限り、何か異常があるわけではなさそうだ)


    長門「…………」ペラッ


    キョン(いつも通り…あまりにもいつも通りだ)


    長門の長門「…………」ビクビク


    キョン(スカートの生地を突き上げるようにして自己主張するアレがなければな……)



    5 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/08/22(金) 12:21:11.14 ID:y7OcV0JLO

    もうワロタ



    【キョン「な、長門…?」長門「……何」ビンビン】の続きを読む

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    転載元 : http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1410514782/l50

    1 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/09/12(金) 18:39:52.05 ID:NTaRuB270

    サンタクロースをいつまで信じていたかなんてことはたわいもない世間話にもならないくらいのどうでもいいような話だが、
    それでも俺がサンタを信じているかと言うとこれは確信をもって言えるが今でも信じている。

    事実、幼稚園のクリスマスイベントにサンタが現れた。

    そんなこんなでクリスマスにしか仕事をしないサンタにあこがれを持っている賢しい俺なのだが、
    宇宙人や未来人や幽霊や妖怪や超能力や悪の組織やそれらと戦うヒーローたちの存在も信じている。

    俺は心の底から宇宙人や未来人や幽霊や妖怪や超能力や悪の組織が目の前にふらりと出てきてくれることを望んでいる。

    俺が朝目覚めて夜眠るまでのこのフツーな世界に比べて、あのような世界の、なんと魅力的なことだろう。

    宇宙人にさらわれてでっかい透明なエンドウ豆のサヤに入れられている少女を救い出したり、
    レーザー銃片手に歴史の改変を計る未来人を知恵と勇気で撃退したり、悪霊や妖怪を呪文一発で片づけたり、
    秘密組織の超能力者とサイキックバトルを繰り広げたり、つまりそんなことをしたい!

    いや待て冷静になれ、仮に宇宙人や(以下略)が襲撃してきたとしても俺自身には何の特殊能力もなく太刀打ちできるはずがない。
    ってことで俺は考えたね。

    ある日突然謎の転校生が俺のクラスにやって来て、
    そいつが実は宇宙人とか未来人とかまあそんな感じで得体の知れない力なんかを持っていたりして、
    でもって悪い奴らなんかと戦っていたりして、俺もその闘いに巻き込まれたりすることになればいいじゃん。
    メインで戦うのはそいつ。俺はフォロー役。おお素晴らしい、頭いーな俺。

    しかし現実ってのは意外と厳しい。

    実際のところ、俺のいたクラスに転校生が来たことなんて皆無だし、UFOだって見たこともないし、
    幽霊や妖怪を探しに地元の心霊スポットに行ってもなんも出ないし、
    机の上の鉛筆を二時間も必死こいて凝視していても一ミクロンも動かないし、
    前の席の同級生の頭を授業中いっぱい睨んでいても思考を読めるはずもない。

    中学校に入学したのを機に俺は俺なりに、積極的にそういう不思議なものを求めた。
    ところが、やっぱり不思議なものに出会うことが出来ず、半ば失望していた。

    そんなことを頭の片隅でぼんやり考えながら俺はたいした感慨もなく高校生になり----、涼宮ハルヒと出会った。





    2 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) 2014/09/12(金) 18:40:23.99 ID:NTaRuB270

    山の上にある高校の入学式も無事に終わった。

    何で知っているかって?そこの新入生が俺だったからだ。

    俺は配属された一年五組の教室へ嫌でも一年間は面を突き合わせねばならないクラスメイトたちとぞろぞろ入った。

    担任となった岡部なる若い教師が自己紹介を終えると

    「みんなに自己紹介をしてもらおう」

    と言い出した。

    まあありがちな展開だし、心積もりもしてあったから驚くことでもない。



    3 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) 2014/09/12(金) 18:41:07.57 ID:NTaRuB270

    出席番号順に男女交互で並んでいる左端から一人一人立ち上がり、氏名、出身中学プラスα(趣味とか好きな食べ物とか)をあるいはぼそぼそと、
    あるいは調子よく、あるいはダダ滑りするギャグを交えて教室の温度を下げながら、だんだんと俺の番が近づいてきた。

    俺の番となった。氏名、出身校を言い終えた俺は、

    「ただの人間には興味ありません。この中に宇宙人、未来人、異世界人、超能力者がいたら、後ろの席の奴のところに行きなさい。以上」

    後ろの席の少女は入学式の時から目を付けていた奴だ。



    【キョン「この中に宇宙人(略」】の続きを読む

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    転載元 : http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1409244757/l50

    1 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/08/29(金) 01:52:47.46 ID:fEaEsajq0

    ある晴れた日の日曜日のことだった。

    ハルヒが突然に家を訪ねてきた。

    「団長様が遊びにきてやったわ!」

    当然の様に上がり込むハルヒに対して、
    俺は止める術もなく自室への侵入を許してしまった。

    そして妹が遊びに行っていると知った途端、
    ベッドの上に仁王立ちになり発せられたお言葉が題名のセリフだった。





    2 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) 2014/08/29(金) 01:54:22.27 ID:fEaEsajq0

    オレの抗議を無視して家捜しを始めたハルヒは、

    「そうね。キョンのことだから妹の手が届かない高い場所か思い物の下に置いているはずだわ!」

    などと名探偵よろしく推理して箪笥の上を調べる。

    そして見つけてしまったのだ。

    「えっと…なになに…熟妻倶楽部に人妻味比べ……」

    ハルヒは取った本の題名を読み上げると、
    「きゃっ」っとハルヒらしくない声を小さく出して本を放り投げた。

    まさかあるとは思っていなかったらしい。

    だが、俺も年頃だし、わかるだろ?



    4 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) 2014/08/29(金) 01:54:58.44 ID:fEaEsajq0

    「なに?あんたああいうオバサンが好きなわけ?」

    ハルヒは腕を組み口をへの字に曲げて睨みつけている。

    「いや、別にオバサンが好きという訳ではなくてな……」

    「じゃなくて?」

    ハルヒの追及に言いよどんでいると、

    「もういいわ!」

    と、フンとでも言いたげな態度で振り返り、

    「帰る!!」

    とドスドスと足音を立てて出て行った。

    俺は心の中で古泉に謝っておいた。



    【ハルヒ「キョンの部屋でエ○本探しよ!」】の続きを読む

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    1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/01/23(木) 22:13:54.47 ID:0IGoCviT0

    古泉「はあ」

    キョン「なんかさ、可愛いんだよ俺の妹」

    古泉「いやそれは分かりますけど」

    キョン「うん、だからさ、可愛すぎて妹で勃起するんだってば」

    古泉「おかしい」

    キョン「いやまぁ頭では分かってんだよ。でもな?キョンくーんっつってじゃれてくるじゃん」

    古泉「はい」

    キョン「勃起するじゃん」

    古泉「おかしい」

    キョン「なんだよ」

    古泉「いや、あなた自分が何言ってるか分かってるんですか?」

    キョン「だから妹で勃起するって言ってんだろ、何回言わせる気だ!」

    古泉「」



    3 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/01/23(木) 22:14:37.81 ID:0IGoCviT0

    古泉「いやだから、ご自分の妹が性の対象だなんてそんな話突然されても反応に困ります」

    キョン「お前だって男だし、可愛い女の子見たら勃つだろ?」

    古泉「そりゃ僕も一男子高校生ですし勃起だってしますよ。でも僕は小学生の妹をそんな目で見たりしません」

    キョン「アレお前妹いるっけ?」

    古泉「そういう事じゃないんです」

    キョン「まぁあれだ、じゃあちょっとお前今日俺の家来いよ」

    古泉「えっ…なんでですか」

    キョン「そんな露骨に嫌そうな顔すんなよ…ただどれくらい妹が可愛いかを分かってほしいんだ」

    古泉「…ええ、ではお邪魔しますね。(シスコンすぎる…)」



    5 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/01/23(木) 22:15:16.59 ID:0IGoCviT0

    //キョン宅//
    妹「キョンくんおかえり~!わぁ~古泉くんも一緒だぁ!いらっしゃい!」

    キョン「はいただいま」

    古泉「お邪魔します。お久しぶりですね」

    キョン「なあうちの妹どうだ、可愛いだろ」

    古泉「(シスコンすぎる…)」



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