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    カテゴリ:ラブライブ!SS > シリアス

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    転載元 : http://nozomi.2ch.sc/test/read.cgi/lovelive/1475836729/

    1: 名無しで叶える物語(鮒寿司)@\(^o^)/ 2016/10/07(金) 19:38:49.27 ID:dh5Xl7j6.net

    穂乃果「なんでなんでなんで!?いきなりすぎるよ!」

    ことり「ごめんね穂乃果ちゃん」

    穂乃果「そんな…私たち、その…付き合ってるのに」

    ことり「ごめん。もう行くね」ガラッ

    穂乃果「あっ!ことりちゃ…!」

    海未「…穂乃果。気を落とさないで下さい。確かに悲しいことですが、私たちは影から応援するべきです」

    穂乃果「無理だよ!こんな突然…っ、理由も言ってくれないし!」

    海未「ことりにもきっと事情があるんでしょう」

    穂乃果「海未ちゃんには穂乃果の気持ちなんてわかんないよっ!!」

    海未「……」



    3: 名無しで叶える物語(鮒寿司)@\(^o^)/ 2016/10/07(金) 19:41:02.33 ID:dh5Xl7j6.net

    穂乃果「今からことりちゃんを追いかけてくる!!」

    ガシッ

    海未「追いかけてどうするんですか?」

    穂乃果「問いただすに決まってるよ!」

    海未「……先程何も言わなかったのに、ことりが全てを話すと?」

    穂乃果「そんなのわかんないじゃん!なに、海未ちゃんは何がしたいのっ」

    海未「いえ、別に」

    穂乃果(海未ちゃんと話してたせいで時間食っちゃった…早く行かなきゃ!)ダッ



    4: 名無しで叶える物語(鮒寿司)@\(^o^)/ 2016/10/07(金) 19:44:10.74 ID:dh5Xl7j6.net


    ーー
    ーーー


    …けど、結局穂乃果は間に合わなかった。
    ことりちゃんは既に何処かへ行ってしまってて、ただ立ちすくむしか無かった。


    そして、ことりちゃんが姿を消して5年の長い月日が経った。でも、今こうして穂乃果は待ち続けてる。ずっとずっと。絶対にことりちゃんは帰ってきてくれるって信じながら。



    穂乃果「……あぁ…もう一生会えないのかな…」

    穂乃果「何処にいるのかな。もう好きじゃなくなっちゃったのかな。私はこんなに好きのに」

    穂乃果「…………そうだ!私から会いに行けばいいんだ。何でもっと早く気づかなかったんだろう」



    5: 名無しで叶える物語(関西地方)@\(^o^)/ 2016/10/07(金) 19:45:02.34 ID:Py9ds8Ve.net

    ワロタ




    【ことり「私、今から留学するね」穂乃果「えぇぇぇぇぇ!?」海未「…」】の続きを読む

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    1 : ◆QQOQFKWfPs 2015/04/04(土) 01:24:17.47 ID:GSEShUDfo



    穂乃果「……。」





    穂乃果「…………。」グス





    穂乃果「……」ポロポロ



    穂乃果「嫌な夢見ちゃった……。」





    2 : ◆QQOQFKWfPs 2015/04/04(土) 01:24:57.94 ID:GSEShUDfo

    穂乃果「今日、学校行きたくないなー。」

    雪穂「おねーちゃん、早くー、朝ごはん冷めちゃうよ-。」

    穂乃果「うん、わかったー。すぐ行くー。」

    穂乃果「ハァ……」

    穂乃果「ごはんぐらいは食べとかないとね。」




    穂乃果「行ってきまーす。」



    3 : ◆QQOQFKWfPs 2015/04/04(土) 01:25:26.31 ID:GSEShUDfo

    穂乃果「……。」


    穂乃果「…………。」グス



    穂乃果「……」ポロポロ






    穂乃果「ことりちゃんが怖かったな……。」




    【【ラブライブ】 穂乃果「ことりちゃんが怖い。……ユメ?」】の続きを読む

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    1: 名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/ 2016/01/28(木) 17:25:45.07 ID:mRlqc9mk.net

    冬の寒空の下、二人が歩いていった方向を見つめながら、私は立ち尽くしていた。
    つい数十分前まで感じていたはずの、酔いはもう完全に醒めちゃっていて・・・。

    穂乃果「・・・駅前に戻ろう」

    今まで見ていたものに背を向けて、おぼつかない足で一歩を踏み出した。

    これは、私の2回目の失恋のお話。



    2: 名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/ 2016/01/28(木) 17:27:49.12 ID:mRlqc9mk.net

    ことり「でね、海未ちゃんったら全然気づかないんだよ?」

    穂乃果「あはは、海未ちゃん鈍いもんね~」

    ことり「鈍いなんてもんじゃないよ!頑張っておめかししたのに、なんかみじめな気分になっちゃったもん」

    そんなことを言いながら、ことりちゃんはグラスに半分ほど残っていたお酒(確か、まるごとラフランスサワー)を飲みほした。
    あー、いくら海未ちゃんにストレス溜まってるからって、そんな一気に飲んじゃダメだって・・・。

    ことり「あっ、すみませ〜ん!甘口ゆず酒のソーダ割りくださ~い!」

    相変わらず、ことりちゃんのチョイスは可愛らしい。
    対して私は辛口の日本酒だ。
    高校を卒業して、かれこれ十年。今はそれぞれ働いてる私達だけど、月に一度は三人で集まってお酒を飲むのがお約束になっていた。



    【穂乃果(27)「あなたの背中は遠い」】の続きを読む

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    1 :名無しで叶える物語(ふく)@\(^o^)/ (ワッチョイ be64-I610) 2015/10/24(土) 23:54:27.36 ID:V9vXC4Xr0.net

    「・・・何度目だろうね、この話するの」


    「でも、わたしはあなたが返事をくれるまでこの話を続けるよ」


    「たしかに、いい終わり方じゃないよ」

    「後味は、悪いかもしれない」


    「でも、わたしは諦めず話し続けるよ」


    「だって、これがあなたとわたしが共有してる、唯一の記憶・・・」





    「思い出だもん」



    2 :名無しで叶える物語(ふく)@\(^o^)/ (ワッチョイ be64-I610) 2015/10/24(土) 23:55:34.45 ID:V9vXC4Xr0.net

    穂乃果「ふぁーあ!朝か!」




    穂乃果「んーーー!」


    穂乃果「今日も頑張ろう!」


    雪歩「おねーちゃーん?朝ごはん出来てるよー」


    穂乃果「いまいくー!」


    〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



    テレビ『今話題のスクールアイドル!A-RISEを紹介します!』


    A-RISE『おはようございます!私達!A-RISEです!』


    雪歩「スクールアイドルかぁ」


    穂乃果「なにそれ?」


    雪歩「お姉ちゃん知らないの!?」


    穂乃果「う、うん・・・」


    雪歩「今話題の、アイドル活動してる学生たちのことだよ!」


    穂乃果「へぇ、すごいなぁ」モグモグ


    雪歩「この人達が有名になった学校とかは、学校自体が有名になったりしてるんだよ」


    穂乃果「そうなんだぁ・・・」モグモグ



    3 :名無しで叶える物語(ふく)@\(^o^)/ (ワッチョイ be64-I610) 2015/10/24(土) 23:57:16.13 ID:V9vXC4Xr0.net

    〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


    穂乃果「おはよう!海未ちゃん!ことりちゃん!花陽ちゃん!」


    海未「穂乃果、おはようございます」

    ことり「おはよう、穂乃果ちゃん!」


    花陽「おはよ、穂乃果ちゃん」


    穂乃果「今日も一番最後かぁー!」


    花陽「・・・」


    海未「穂乃果には負けませんよ」フフ


    穂乃果「明日こそ一番乗りするもんね!」


    ことり「ふふ、がんばれ、穂乃果ちゃん!」


    花陽「じゃあ、そろそろ行きましょうか」


    穂乃果「うん!」



    4 :名無しで叶える物語(ふく)@\(^o^)/ (ワッチョイ be64-I610) 2015/10/24(土) 23:57:48.70 ID:V9vXC4Xr0.net

    海未「そういえば穂乃果、今日は宿題はしてきたのですか?」


    穂乃果「う、そ・・・それは・・・」アセアセ


    海未「まったく・・・」

    ことり「あはは・・・」


    穂乃果「そういえば、私たちいっつもこの細い道で学校に行くよね?どうしてだっけ?」


    ことり「こっちの方が、景色がいいからって1年くらい前に花陽ちゃんが言ったんじゃなかったっけ?」

    海未「そうでしたっけ?」


    穂乃果「そうだったっけ?」


    花陽「まあまあ、早く学校に向かいましょう」


    穂乃果「だね!いそごう!」



    【【SS】穂乃果「かよちゃん!」】の続きを読む

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    転載元 : http://nozomi.2ch.sc/test/read.cgi/lovelive/1441101081/

    1 :名無しで叶える物語(しまむら)@\(^o^)/ 2015/09/01(火) 18:51:21.52 ID:zO/b8XWf.net

    ギィ…バタン

    ドアの閉まる音がする

    目が覚めると知らない世界だった。

    辺りは真っ暗

    ことり「ここ…どこなの…」

    一人呟く

    すると声が聞こえてきた

    「あ、ことりちゃん。目ぇさめたん?」

    聞きなれた声がする

    暖かくて、優しい声

    ドアの閉まる音がする

    目が覚めると知らない世界だった。

    辺りは真っ暗

    「あ、ことりちゃん。目ぇさめたん?」

    聞きなれた声がする

    暖かくて、優しい声

    ことり「の、希ちゃん…?」



    2 :名無しで叶える物語(しまむら)@\(^o^)/ 2015/09/01(火) 18:52:38.98 ID:zO/b8XWf.net

    希「そやよ。どぉ?気分悪くない?」

    知っている声を聞いて思わず涙ぐむ

    ことり「希ちゃ…っ!そ、そういうのは全然大丈夫…」

    希「そっか、よかった」

    ことり「そ、それで希ちゃん。ここは…?」

    目が慣れてきて改めて希ちゃんを見る

    そこで驚くべき光景をみた

    ことり「…希…ちゃん、う、…浮いてない…?」



    4 :名無しで叶える物語(しまむら)@\(^o^)/ 2015/09/01(火) 18:54:46.86 ID:zO/b8XWf.net

    希「あっ、やっと気づいてくれたん?」

    希ちゃんはそういうと私の回りをくるっと飛んで見せた。

    もっとよくみると希ちゃんは不思議な格好をしている

    …魔女?のコスプレ?

    いつかのハロウィンの時みたいな

    よくにあってる…けど…

    ことり「もう…なにがどうなって…」

    希「じゃあ、説明しようかな」

    希ちゃんが地面に降りてきた



    5 :名無しで叶える物語(しまむら)@\(^o^)/ 2015/09/01(火) 18:55:47.61 ID:zO/b8XWf.net

    希「えっと…じゃあまずここがどこかわかる?」

    ことり「…」フリフリ

    私は首を横に降った

    希「んー、じゃあなんでここに来たかは?」

    ことり「…わかんない」

    希「…じゃあ、覚えてることってある?」

    ことり「覚えてる…こと?」



    【ことり「ここ…どこなの…」】の続きを読む

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    1: 名無しで叶える物語(しうまい)@\(^o^)/ 2016/10/28(金) 15:57:18.36 ID:TwBU7wE2.net

    ―雑貨店―

    花陽「うーん…」

    凛「かよちん?」

    花陽「ピャわぁ!?」ビクゥッ

    ポロッ

    花陽「あっ!」

    凛「おっと…」パシッ

    凛「あぶな…」

    花陽「…り、凛ちゃん…」



    2: 名無しで叶える物語(しうまい)@\(^o^)/ 2016/10/28(金) 15:58:41.03 ID:TwBU7wE2.net

    凛「ごめんね そんなに驚くと思わなくて」

    凛「大丈夫?」

    花陽「…うん。私こそごめんね…ありがとう」

    花陽「凛ちゃん、どうしてここに?」

    凛「この辺ぷらぷらしてたら外からかよちんの後ろ姿が見えたからさ」

    花陽「…そう」



    3: 名無しで叶える物語(しうまい)@\(^o^)/ 2016/10/28(金) 15:59:05.35 ID:TwBU7wE2.net

    凛「…可愛い置き物だね 買うの?」

    花陽「…迷ってたところ。凛ちゃんだったらどうする?」

    凛「うーん…私はこう言うの買わないからな」

    凛「使い道無いからさ」

    花陽「…そっか…。」



    4: 名無しで叶える物語(しうまい)@\(^o^)/ 2016/10/28(金) 15:59:54.04 ID:TwBU7wE2.net

    カランコロン

    女性「ねー凛遅いよぉ、どうしたのぉ?」

    凛「…何でもない」

    凛「じゃぁかよちん、またね。 はい置き物」スッ

    花陽「…うん ありがとう またね」

    凛「…」スタスタ

    女性「…」



    5: 名無しで叶える物語(しうまい)@\(^o^)/ 2016/10/28(金) 16:00:44.92 ID:TwBU7wE2.net

    花陽「…」ペコ

    女性「…」

    凛「ん…どうしたの 行こうよ」

    女性「…うん♪」ギュッ

    女性「…」チラッ

    花陽「…」

    女性「…ふん」クル



    6: 名無しで叶える物語(しうまい)@\(^o^)/ 2016/10/28(金) 16:01:30.08 ID:TwBU7wE2.net

    カランコロン

    女性「ねぇーねぇー♪ご飯どこ行く?」

    凛「どこでもいい」

    女性「え~それじゃぁ分かんなーい♪」キャハハ

    凛「…」





    【花陽「約束…だもんね」 凛「…うん。」】の続きを読む

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    転載元 : http://ex14.vip2ch.com/news4ssnip/kako/1388/13888/1388856417.html

    1 :以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/01/05(日) 02:26:57.31 ID:iqCrefgqo

    凛「かーーーーーーーーーーーよちーーーーーーーーーん!」ダキッ

    花陽「うわっ!?ちょっ、凛ちゃん、びっくりしたよぉ・・・。」

    凛「ごめんごめん、かよちんの姿を見つけたらいてもたってもいられなくなって!」

    真姫「はいはい、そこまで。かよちんも迷惑してるでしょ?」

    凛「えー?そんなことないよ、ねー?かよちん!」

    花陽「え、えっと・・・あはは・・・。」




    2 :以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/01/05(日) 02:27:25.95 ID:iqCrefgqo

    凛ちゃんと真姫ちゃん。

    花陽を・・・μ'sに誘ってくれた二人。

    二人がいなかったら・・・花陽は今頃、どうなっていたかな?

    きっと、ずっと引っ込み思案の、なんの取り柄もない女の子になっていたと思う。



    3 :以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/01/05(日) 02:27:56.88 ID:iqCrefgqo

    あ、取り柄がないのは今も一緒かな・・・。

    でも、そんなことを言うと、凛ちゃんと真姫ちゃんが真っ先に否定してくれます。

    かよちんはすっごいカワイイとか、声がキレイだとか・・・。

    自分ではそうは思わないんだけど、褒められると結構嬉しいです。えへへ。



    4 :以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/01/05(日) 02:29:33.74 ID:iqCrefgqo

    って、話がそれちゃった。

    二人がいなかったら、だっけ。

    もぐらさんには失礼だけど・・・花陽は、もぐらになってたと思う。

    ずーっと、地上に出ないで。

    ずーっと、地下で彷徨って。

    ずーーーーーっと、日の一切当たらないところで誰にも知られずに暮らす。

    そんな日々を送っていたと思います。




    6 :以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/01/05(日) 02:31:25.07 ID:iqCrefgqo

    誰にも知られず・・・ってのはちょっと語弊があったかな。

    花陽のそばにはいつも凛ちゃんがいました。

    だけれど、どことなく、寂しかったんです。

    心の奥底で、孤独を感じていました。



    【花陽「鳥になったもぐら」】の続きを読む

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    転載元 : http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1478955845/

    1 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/11/12(土) 22:04:06.91 ID:bH5gesdG0

    数日置きに、書き溜めたものをガーッと投下します





    2 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/11/12(土) 22:05:43.34 ID:bH5gesdG0

    ーーー音ノ木坂、アイドル研究部部室ーーー

    ガチャ

    雪穂「あ、海未さん」

    海未「あぁ、雪穂、亜里沙。まだいたのですか」

    亜里沙「どうされたんですか? ……あ、そうか、今日はμ'sの同窓会でしたっけ」

    海未「はい。部室を使うことを承諾していただき、ありがとうございます」

    雪穂「あはは、海未さん、固っ苦しいなあ。もともとはμ'sのものなんだから、なんなら許可なんていりませんよ」

    亜里沙「にこさんも何も言わずに来たりしますし」

    海未「遊びに来る程度ならそれでもいいのかも知れませんが、やはり皆で集まって飲み食いするとなると許可は取るべきです」

    雪穂「んん……お固い……」

    海未「というかにこはまだそんなことをしているのですか……」

    雪穂「まぁ、海未さん達がいた頃と比べるとめっきり減りましたけどね。芸能人ですもん、やっぱり」

    亜里沙「この間もにこさんテレビ出てましたよね~! 最近結構見ます」



    3 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/11/12(土) 22:06:56.32 ID:bH5gesdG0

    ことり「あれ……ドア、開いてる……あ、雪穂ちゃん、亜里沙ちゃん。それに海未ちゃん! 早いねー」

    海未「ことり」

    雪穂「お久しぶりです、ことりさん。じゃあ、私達、下校時刻も過ぎてるので、帰ります」

    亜里沙「あっ、本当だ。海未さん、ことりさん、さようなら」

    海未「さようなら」

    ことり「じゃあね~」

    バタン

    ことり「海未ちゃん、いつから来てたの?」

    海未「ついさっきですよ。余裕を持ちすぎました。ことりはどうしてこんなに早く?」

    ことり「一応リーダーだったんだよ? 一番に来なきゃ格好つかないよ。……つかなかったけど」

    海未「なんか……すいません」

    ことり「あはは、別に謝らなくてもいいよ。大体、実際は海未ちゃんがリーダーみたいなものだったし」

    海未「それでも、ことりがμ'sを創ったんです。紛れもなくリーダーはことりだと思いますよ、私は」

    ことり「えへへ……ありがとう……」



    4 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/11/12(土) 22:07:55.28 ID:bH5gesdG0

    タッタッタッ…

    海未「……誰か走ってきますね」

    バン!

    凛「一番乗りにゃーーーっ!! ってあぁ! ことりちゃんと海未ちゃんがもういる! 三番乗りだぁ……」シュン

    ことり「そんな本気で落ち込まなくても……」

    花陽「凛ちゃん、廊下は走っちゃ駄目だよ」パタン

    凛「かよちん、それは生徒に適用されるルールであって、今の凛達はそれに縛られる必要はないんだよ!」

    花陽「うーん……一理ある……、かな?」

    海未「まぁ……正しいと言えば正しいですが。人もいない訳ですし。でもやめなさい、凛」ギロッ

    凛「こわっ」




    【海未「『女神隠し』?」】の続きを読む

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    転載元 : http://nozomi.2ch.sc/test/read.cgi/lovelive/1468853117/

    1 :名無しで叶える物語(きしめん だぎゃー)@\(^o^)/ 2016/07/18(月) 23:45:17.70 ID:YQqPCfPz.net

     私が凛とはじめての口づけをかわしたのは、二月初旬のとある雨の日。
     一限後の休み時間のことでした。


     今朝からの雨はそのときも変わらず、しとしとと降り続いていました。
     雨の日特有の、少し埃っぽい匂いがする廊下を歩きながら空を見ると、その先には分厚い灰色の雲。雨足が強いわけではないものの、できれば止んでほしいという私の願いは当分叶いそうにはありません。

     残念な気持ちを抱えながら歩を進め、行くあてもなく階段を下り。
     今日のμ'sの練習メニューはどうしたものでしょう――なんて、別に教室の中でも出来る物思いをわざわざ廊下でやったのは、後から思えば運命のようなものだったのかもしれません。

    「あっ、海未ちゃんだ。わーい!」

     底抜けに明るい、聞くだけで胸が弾むような声が頭上から聞こえてきたのは、ちょうど私が階段の踊り場に差し掛かったときでした。



    2 :名無しで叶える物語(きしめん だぎゃー)@\(^o^)/ 2016/07/18(月) 23:46:32.14 ID:YQqPCfPz.net

     声の主が凛であるという確信を持って顔を上げると、視線の先には案の定、満面の笑みを浮かべた凛の姿。
     ところが凛は、階段の中腹で思いきり踏み切って、それこそ猫のように私の方にとびかかってきたのです。

     それは本当に一瞬の出来事で、私は凛から眼を離せないまま、思わず顔を引きつらせていました。

     だってスローモーションで動く世界の中で、どんどん凛の顔が近づいてくるのです。
     もうあと一秒もしないうちに、私と凛の顔が真正面からぶつかってしまうのです。
     距離が縮まるにつれて、頭は真っ白になってしまうに決まっています。

     もちろん空中で進行方向を曲げるなんて人間には無理な話で、かろうじてできたのは、お互いに次の瞬間の出来事を頭の中に思い浮かべるだけ。

     コンマゼロ秒の待機時間のあとで凛と私は真正面から衝突し、そして――唇と唇も完全に触れ合っていました。

     柔らかくて甘くて、頭が蕩けそうでした。



    3 :名無しで叶える物語(きしめん だぎゃー)@\(^o^)/ 2016/07/18(月) 23:49:07.27 ID:YQqPCfPz.net

     ちょっとだけ歯が当たって嫌な痛みがありましたが、そんなのも気にならないくらいの、竹刀で思い切り頭を叩かれたとき以上の衝撃。
     衝突の勢いを殺すために凛の身体を抱えてくるくると回りながらも、意識は完全に瑞々しい唇の感触に持っていかれていて、その僅か数秒の出来事が、さっきまでの授業よりよっぽど長く感じられたほど。

     いっそ、この時間が永遠に続けばどれだけ幸せなことでしょう。

     そんなことを頭の隅っこで考えたところで、ようやく私は我に返りました。

     だって私個人の気持ちはさておき、どう考えてもこれは不慮の事故で、なおかつ大失敗です。
     なにしろ凛は、μ'sの中でも一番と言っていいくらい純真で可愛らしい子。今まで誰かと口づけをした経験なんてないに決まっていて、だとするとつまり、よりによって私なんかが、大切な凛のファーストキスを奪ってしまったということに他ならないのですから。

     その証拠に、ようやく凛の足が地面について二人の身体が離れたとき。
     凛の顔は可哀想なくらい真っ青になっていて、あまりのショックに言葉も出ないような有り様でした。



    4 :名無しで叶える物語(きしめん だぎゃー)@\(^o^)/ 2016/07/18(月) 23:52:51.32 ID:YQqPCfPz.net

    「り、凛……す、すみま……」

     私がすべきは、なによりもまず謝罪すること――

     そう思って口を動かそうと努力しましたが、震えてしまって上手く呂律が回りません。

     だって口を動かそうと意識した瞬間に、火傷したかのように熱っぽい唇の感触が、先ほどの生々しい実感を伴いながら押し寄せてくるのです。かあっと頬が焼け、そこから伝わって全身が火照るのがわかりました。
     血流が激しすぎて、まるで心臓が波打つたびに身体が揺れているような気さえします。

     にもかかわらず、頭だけはずっと冷静なまま。

     大変なことをしてしまったという後悔。それから目の前で凛が悲しんでいるという事実に、音がしそうなくらい心が軋んでいるのがわかりました。

     それでも、ここは私の方がなにかフォローをしなければならない場面だと、どうにか心を奮い立たせます。

     なぜなら凛は私の後輩で、同じユニットのメンバーで、たくさん目をかけて同じ時間を過ごして、ずっと珠のように大切にしてきた人なのです。
     やってしまったことの償いは、他の誰でもない、私がしなければならないことでした。



    5 :名無しで叶える物語(きしめん だぎゃー)@\(^o^)/ 2016/07/18(月) 23:54:36.17 ID:YQqPCfPz.net

    「――凛っ」

     思い通りにならない身体をどうにか操り、ようやく名前を呼んで正面を向きます。
     たったこれだけを言うのにどうしてこんなに労力を要するのか、自分でも訳がわかりません。
     けれどせっかく振り絞った勇気の甲斐もなく、私はそこで再び、すっかり言葉を失ってしまいました。

     なぜなら凛の瞳から、ぽろぽろと涙がこぼれだしていたからです。

    「海未ちゃん……ごめんなさい。凛が……ごめんなさい……」

    「りっ、凛が謝ることはありません。それよりも私が、その……」

    「ううん、ひっく……ほんとに、ごめんなさい……ぐすっ、海未ちゃ、ごめんなさい、ごめん……」

    「凛。お願いですから、どうか泣き止んでください」

     泣きながらひたすら謝りつづける、痛々しい彼女の姿。

     見かねた私は、凛の手を取って近くの空き教室に逃げ込みました。
     他の生徒の好奇の視線に凛を晒すことが耐えがたかったのがひとつ。それから、少しでも凛の負担を和らげるために、二人きりで落ち着いて話をしたいと思ったのです。




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    転載元 : http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1477750912/

    1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/10/29(土) 23:21:52.61 ID:bARtfgl/0

    穂乃果「よしっ!宿題は後回しにしてネットサーフィンだー」

    穂乃果「やっぱり2chまとめサイトは面白いなあ」カチカチ

    穂乃果「あっ間違って広告押しちゃった」

    穂乃果「ん?ADHD?」 
     






    3: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/10/29(土) 23:46:50.17 ID:bARtfgl/0

    穂乃果「なんだろう…発達障害? へーこんなのがあるんだ」

    穂乃果「えー、ADHDとは注意欠陥・多動性障害ともいいます。多動性(過活動)、不注意(注意障害)、衝動性を症状の特徴とする神経発達症もしくは行動障害です。」

    症状の現れ方は人それぞれですが、例として以下の特徴が挙げられます



    多動性

    ・遊びや余暇活動におとなしく参加することが難しい
    ・過度におしゃべりをする
    ・そわそわして体が動いてしまう
    ・静かにすべき場所で静かにできない

    衝動性

    ・質問が終わらないうちに答えてしまう
    ・順番を待つのが苦手
    ・他の人がしていることをさえぎったり、邪魔したりしてしまう
    ・気に障ることがあったら乱暴になってしまうことがある
    ・思いついたらすぐに発言する

    不注意

    ・集中しづらいが、興味のあることには集中しすぎてしまい切り替えが難しい
    ・課題や活動を順序だてて行うことが難しい
    ・同じことを繰り返すのが苦手
    ・必要なものをなくしてしまう、忘れっぽい
    ・注意が長続きせず、気が散りやすい
    ・忘れ物が多い
    ・何かやりかけでもそのままほったらかしにする
    ・片づけや整理整頓が苦手
    ・話を聞いていないように見える


    参考:大人のためのADHD.com 、りたりこ発達ナビ、Wikipedia
    http://adhd.co.jp/sp/otona/shoujou/https://h-navi.jp/column/article/97https://ja.m.wikipedia.org/wiki/注意欠陥・多動性障害



    4: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/10/29(土) 23:51:37.01 ID:bARtfgl/0

    穂乃果「これ、穂乃果だ…」





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