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    カテゴリ:ラブライブ!SS > ホラー・非日常要素

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    1: 名無しで叶える物語(鮒寿司)@\(^o^)/ 2016/12/17(土) 15:12:10.28 ID:yFtP4m26.net

    海未「みんなのハート撃ち抜くぞ♡」

    海未「ラブアロー…」

    海未ママ「海未さん、あなた宛にお手紙が届きましたよ」ガラッ

    海未ママ「…何してるんですか?」

    海未「お母様?!部屋へ入る時はノックをしてからといつもあれほど…!」アセアセ



    3: 名無しで叶える物語(鮒寿司)@\(^o^)/ 2016/12/17(土) 15:15:25.35 ID:yFtP4m26.net

    海未ママ「しましたよ何度も…あなたが気付かないので」

    海未「と、ところで!手紙とは…?」

    海未ママ「白い封筒に『海未へ』とだけ書いてあったんです。届け元も書いていないのですが」

    海未「ありがとうございます。拝見しますので、お渡しください」

    海未ママ(海未さんも恋文を受け取る年頃になったのね)シミジミ



    5: 名無しで叶える物語(鮒寿司)@\(^o^)/ 2016/12/17(土) 15:19:25.15 ID:yFtP4m26.net

    海未「どなたでしょうか…知り合いならメールを送れば済む話なのに」ビリッ

    園田 海未 様

    明日、にこ ちゃんが しにます


    海未「?!」

    海未「なんですかこれは!にこが死ぬなんて失礼な…」

    海未「しかも書いてあるのはこれだけ…いったい何の意図で…」

    海未「許せません!こんなイタズラ!」




    【海未「音ノ木坂女子高生連続不審死事件…?」】の続きを読む

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    1: 名無しで叶える物語(家)@\(^o^)/ 2016/09/18(日) 15:28:18.17 ID:gjFYgBJQ.net

    降り注ぐ雨。

    ぐちゃぐちゃの地面に寝ていた。


    穂乃果「いたっ、たたた……」

    穂乃果「っく、あれ、起き上がれない……」

    穂乃果「ていうか、どこ?」

    穂乃果「森……?」


    木を支えに立ち上がる。

    全身が濡れていた。


    穂乃果「なんで穂乃果、こんなところにいるんだろ」

    穂乃果「っツ!」

    穂乃果「…頭、いたい」



    2: 名無しで叶える物語(家)@\(^o^)/ 2016/09/18(日) 15:30:36.18 ID:gjFYgBJQ.net

    穂乃果「誰か! 誰かいませんかー!?」

    穂乃果「誰かーーー!」


    ザ------ッ


    穂乃果「なんだろ、ここ……」

    穂乃果「すごく嫌な感じ」

    穂乃果「……歩こう」

    ーーーーー

    穂乃果「井戸…?」

    穂乃果「なんで森の中に井戸なんて…」

    穂乃果「すごく足元ぬるぬるするし、危ないなぁ……」

    穂乃果「中は……」



    4: 名無しで叶える物語(家)@\(^o^)/ 2016/09/18(日) 15:32:55.27 ID:gjFYgBJQ.net

    石の囲いから身を乗り出す。


    穂乃果「うわ、深いなぁ」

    穂乃果「水面が見えないくらいだよ」

    穂乃果「もし落ちたりしたら……」






    ガサッ


    穂乃果「っ!?」


    穂乃果「今のなに…?」

    穂乃果「動物? それか雨とか?」




    【【SS】穂乃果「腕立て伏せ? できらぁ!」】の続きを読む

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    1: 名無しで叶える物語(やわらか銀行)@\(^o^)/ 2016/11/05(土) 21:07:12.79 ID:6wgIJzTL.net

    花陽「あ、見て。わんちゃんだ」

    凛「かわいい~。撫でさせてもらおう!」

    花陽「うん!」


    真姫「…」


    凛「ねえ、真姫ちゃんも一緒に撫でようよ」

    花陽「かわいいよ?」

    真姫「遠慮するわ。犬、あんまり好きじゃないし」

    花陽「そっかー、残念。こんなにかわいいのにねー?」

    凛「ねー」

    真姫「…」



    2: 名無しで叶える物語(やわらか銀行)@\(^o^)/ 2016/11/05(土) 21:08:20.94 ID:6wgIJzTL.net

    凛「…でも真姫ちゃんさ。ちょっと前まで、犬飼ってなかった?」

    真姫「え?」

    凛「真姫ちゃんから、ドッグフードとグルーミング薬の匂いがする時期があったからさ、てっきり犬を飼ってるのかと思ってたよ」

    真姫「なんでわかるのよ…。鼻が効きすぎでしょ」


    凛はドヤ顔になった。


    花陽「凛ちゃんの嗅覚はすごいからね。地下数十メートルに埋まってる不発弾を探し当てるくらいだから」


    凛の鼻は高々と伸びていった。

    私は、それをへし折った。


    凛「うぎゃあ!!」



    3: 名無しで叶える物語(やわらか銀行)@\(^o^)/ 2016/11/05(土) 21:11:36.11 ID:6wgIJzTL.net

    真姫「確かに、私はつい最近まで犬を飼っていたわ」

    花陽「今は飼ってないの?」

    真姫「ええ。そもそも、そんなに犬が好きなわけじゃなかったし」

    凛「ほんとかなー?真姫ちゃんはなんだかんだで、ペットレスになるくらい溺愛してそうだけど」

    真姫「…」


    私は凛の鼻を摘まみ上げた。


    凛「痛い!鼻がもげる!」

    真姫「凛。私は勘のいい人が嫌いなの」

    凛「だからって、酷いにゃ…」


    凛は自分の鼻をさすさすした。

    私は、凛の頭をよしよしした。

    凛はごきげんになった。

    ちょろい。



    4: 名無しで叶える物語(やわらか銀行)@\(^o^)/ 2016/11/05(土) 21:12:57.23 ID:6wgIJzTL.net

    花陽「ねえ、真姫ちゃん。もっとその話を聞きたいからさ、今から私の家に来ない?」

    真姫「別にいいけど。そんなに私の話が面白かった?」

    花陽「面白い、というよりは、新鮮だったんだよ」


    花陽と凛は目配せする。


    花陽「私と凛ちゃんはさ、ずっと猫がいる世界で生きてきたんだ。だから、犬の世界を過ごしてきた真姫ちゃんの話に興味があるの」

    真姫「ふーん。そういうものなのかしら?」

    凛「真姫ちゃんも、猫の世界に興味があるでしょ?」

    真姫「ないわよ」

    凛「えー!もっと凛たちに興味を持ってよ」


    凛は頬を膨らました。

    私は、凛の頬を突いた。

    ぷしゅー。と音がなった。




    【真姫「私は犬を飼う、犬は私を買う」】の続きを読む

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    17: 名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/ 2016/11/18(金) 14:45:36.51 ID:wxqcnRIg.net

    ザァアアアア……

    真姫「もうすぐ冬なのに、6月みたいな雨ね」

    真姫「じっとりして、イヤな感じ」

    真姫「ラブライブも近いから、もっと練習したいのに……」

    ♪~

    真姫「あら、何かしら」

    真姫「……ピアノの音?」



    18: 名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/ 2016/11/18(金) 14:54:15.71 ID:wxqcnRIg.net

    真姫「放課後なのに、誰かしら」

    真姫「……あんまり上手じゃないわね」

    雨の日の放課後。

    私は少し、意地悪くなっていました。

    だって、その音楽室は。

    私にとって、かけがえのない居場所の一つだったから。


    真姫「誰だか知らないけど、顔を拝んであげるわ」

    真姫「ついでに、ちょっとおどかしてみようかしら」

    真姫「……って、これじゃあ凛かにこちゃんじゃない!」




    【真姫「ピアノの音…?あんまり上手じゃないけど誰かしら」】の続きを読む

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    1: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2016/10/28(金) 22:29:59.31 ID:+HvGhiyq.net

    凛「今日もコーヒーが美味しいにゃ.....」

    希「凛ちゃん、無理はあかんよ?目の下のクマがひどいよ?」

    凛「希ちゃんが怖い映画を見せるから余計に寝れなくなちゃったんでしょ!!」

    希「あぁ、それはごめんなぁ....じゃあ、怖いならうちが一緒に寝てあげよっか?」

    凛「本当!?.....っ!やっぱりいいや....」

    希「えぇ!なんで?うちじゃダメ?」

    凛「夢のせいで、希ちゃんはちょっと遠慮したいにゃ」



    3: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2016/10/28(金) 22:35:09.34 ID:+HvGhiyq.net

    凛「もう、こうなったらとことん怖い思いをするにゃ」

    希「それって、余計にひどくならない?」

    凛「恐怖の達人になれば、きっと大丈夫にゃ!」

    希「うーん、大丈夫かな?」

    凛「希ちゃん!希ちゃんならオカルト系強いよね?なんかお願い!」

    希「え~....余計に寝れなくなってもうち、知らんからね」

    凛「どんとこい!超常現象!!」



    4: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2016/10/28(金) 22:42:06.59 ID:+HvGhiyq.net

    希「うーん...じゃあ、こんなのはどう?ちょっと前に流行ったやつだけど」

    凛「何?何?」

    希「サイコパス診断ってやつ、凛ちゃん知ってる?」

    凛「ううん、知らないよ」

    希「そっか、じゃあやってみる?」

    凛「やってみる!!けどサイコパスって何?」

    希「それはあとでのお楽しみってことで」

    凛「え~.....」

    希「まぁまぁ、とりあえずやってみよっか」

    凛「うーん、わかったにゃ」



    6: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2016/10/28(金) 22:51:07.02 ID:+HvGhiyq.net

    希「じゃあ...うちがこれから質問してくから、凛ちゃんはそれに対して答えていってね」

    凛「わかったにゃ」

    希「じゃあ、始めてくよ、覚悟はいい?」

    凛「ドンウォーリーにゃ」

    希「じゃあ、サイコパス診断スタート!!」



    7: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2016/10/28(金) 22:52:06.83 ID:+HvGhiyq.net

    希「では、問題!」

    凛「.......」

    希「じゃあ、有名なやつからいくよ」


    希「凛ちゃんはうちのマンションに遊びにきました、うちが席を外してる時に外から悲鳴が聞こえてきました」

    凛「え、なにこの質問?」

    希「最後まで聞いて、終わったら質問は聞くから」

    凛「う、うん.....」

    希「慌てて凛ちゃんはベランダに出ました、すると下で人が倒れていて、その人を襲った人と目が合いました」

    希「その人は凛ちゃんを指をさして何かを言ってます、さて、その人は何をしていたでしょうか?」



    8: 名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/ 2016/10/28(金) 22:56:26.58 ID:E9pHKa25.net

    答え聞くとゾッとするよな




    【凛「サイコパス診断?」】の続きを読む

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    1: 名無しで叶える物語(プーアル茶)@\(^o^)/ 2016/10/29(土) 22:05:21.52 ID:6jnVF7IU.net

    西木野邸


    AM2:00


    西木野真姫は今日も静かな寝息を立てながら眠る。その眠り顔は女子高生特有のあどけなさの中にも毛並みの良い高級馬のようなエレガントさを認める。これから起こる出来事の予感など微塵も感じさせない美しい顔立ちだ。





    真姫「ふぁあ~あ」


    真姫「…やだ。まだ2時じゃない。なんで起きちゃったのかしら」


    真姫「まあいいわ。なんだか喉が渇いたわね。下に降りて水でも飲もうかしらね」



    2: 名無しで叶える物語(プーアル茶)@\(^o^)/ 2016/10/29(土) 22:07:20.10 ID:6jnVF7IU.net

    寝ぼけまなこでふらふらとベッドから起き上がる真姫。そして音を立てないようにゆっくりと下に降りて水を飲む。


    用を済ませばまたさっきまで自分が寝ていたベッドに潜り込み鳥達のさえずりが聞こえてくるまで朝まで眠る…。


    こんな変哲もない1シーンを今日真姫はここでむかえるはずだった。


    しかし実際にはそうはならなかった。


    真姫はこの夜の出来事がいったいなんだったのか今でもわからない。そしてそれは


    一生忘れることができないだろう



    3: 名無しで叶える物語(プーアル茶)@\(^o^)/ 2016/10/29(土) 22:08:58.28 ID:6jnVF7IU.net

    ジャーーー


    キュッ


    ごくごくごく……ぷはぁ


    真姫「ふぅ」


    真姫「さて、ベッドに戻ろうかしらね」


    真姫「…まったく。明日朝早いのになんでこんな時間に目覚めたのかしらね」



    4: 名無しで叶える物語(プーアル茶)@\(^o^)/ 2016/10/29(土) 22:10:23.90 ID:6jnVF7IU.net

    真姫「…疲れてるのかしら」テクテク


    真姫「…ん?」


    真姫「…なによこれ」


    真姫「…階段のところに」







    真姫「…髪の毛」


    真姫「…こんな長くて黒い髪の毛…パパとママのじゃないわよね」


    真姫「…お客さんでも来たのかしら」



    6: 名無しで叶える物語(プーアル茶)@\(^o^)/ 2016/10/29(土) 22:12:44.76 ID:6jnVF7IU.net

    真姫「もう、お手伝いさんにちゃんと掃除するように言わなくちゃダメね」


    真姫「…でも」


    真姫「なんだか抜け毛にしては量が多いわね」


    真姫「…ちょっと気色が悪いかも」





    真姫「………」


    真姫「へ、部屋に戻って寝ましょ」




    【真姫「夜中、髪の毛、黒、大文字」】の続きを読む

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    1: 名無しで叶える物語(浮動国境)@\(^o^)/ 2016/08/19(金) 18:40:32.74 ID:cTil/N/M.net




    「うーん…」ポチポチ

    「どれがいいのかなぁ」ポチポチ


    この頃、毎日のようにパソコンに向かっているんよ。

    きっかけはなんてことは無い、

    「今まで使ってたビデオカメラも古くなったし、もっと良いカメラで思い出を残したい!」

    そんなことを急に思い付いてね。ネット通販で色んなビデオカメラを探してたん。



    2: 名無しで叶える物語(浮動国境)@\(^o^)/ 2016/08/19(金) 18:41:40.89 ID:cTil/N/M.net

    この頃…と言っても一週間経ってなかったと思う。

    四日、五日と毎晩パソコンに向かって探しているうちに、こんなに優柔不断でどうするんって思って。

    それまでは新品のものしか見てなかったんやけど、色んなサイトの中古品なんかも見てみることにしたんよ。

    そしたらすぐに見つかった。

    映像の鮮明さと遠距離撮影を売りにしてる商品でね。

    中古なんやけど、写真を見る限り新品同様で値段も新品より半分以下。半ば投げ売りみたいな感じで、こんなん買うしかないやん、ってウチは迷わず購入ボタンを押した。



    3: 名無しで叶える物語(浮動国境)@\(^o^)/ 2016/08/19(金) 18:44:17.32 ID:cTil/N/M.net

    それから三日後かな。

    ピンポーン、ってチャイムが鳴って、「あ、届いた」ってすぐにわかった。

    玄関先に出てみると案の定宅配便で、サインと交換で渡されたのは大きめのダンボール。

    手くらいの大きさのビデオカメラにえらい仰々しい包装やなぁとも思ったけど、まあ電化製品なんやから、このくらいが普通なのかなって、特に気にも止めず部屋に戻って早速包装を開いてみたんよ。

    まず目に入ったのが溢れんばかりの緩衝材。

    緩衝材っていっても、あのプチプチじゃなくて発泡スチロールの塊みたいなやつで、残念やったなぁ。



    4: 名無しで叶える物語(浮動国境)@\(^o^)/ 2016/08/19(金) 18:45:23.16 ID:cTil/N/M.net

    その中からビデオカメラ…と、

    「なんやろこれ」

    付属品らしいレンズ。ネットで見た写真には写ってなかったから、最初はわからんかった。

    調べてみるとコンバージョンレンズっていうレンズで、まあ簡単に言っちゃえば遠くが見られるようになるレンズ。

    手違いかなとも思ったけど、わざわざ送り主に連絡するのも面倒やったし、オマケでもしてくれたんやろ、ってポジティブに解釈をすることにしたん。



    5: 名無しで叶える物語(浮動国境)@\(^o^)/ 2016/08/19(金) 18:46:08.02 ID:cTil/N/M.net

    その後は当然、じゃあ撮ってみよう!ってことになった。

    晩御飯とお風呂を済ませてから、再びビデオカメラを取り出したんよ。

    違う製品と言ってもビデオカメラなんてだいたい同じ操作方法やし、電源を入れる。

    少しの機械音。すぐに画面が表示された。

    まず撮ったのが、部屋の中…なんだけど。画面越しとは言え、いつも見ている部屋の中。

    まあすぐに飽きちゃって。

    なんか良い場所ないかなーって考えたんやけど、

    ベランダから外の景色なんて撮ってみたらどうかなって。



    6: 名無しで叶える物語(浮動国境)@\(^o^)/ 2016/08/19(金) 18:47:18.91 ID:cTil/N/M.net

    ウチってマンション、それも少し高いところに住んでたから、ベランダから街の様子が見渡せるんよ。

    外はもうすっかり暗くなってたけど、街の明かりが夜景としては綺麗で、我ながら良い案だななんて思ってた。

    「うぅ…寒っ…」

    季節はすっかり冬。ベランダに続く窓を開くと身体を芯から凍らすような風が部屋の中に吹き抜ける。

    半ば反射的に窓を閉めたウチはタンスからカーディガンを取り出して、羽織りながら再びベランダへと向かった。

    「やっぱり寒い…」

    なんて口には出したものの、モコモコのカーディガンの効果は絶大。大分寒さは緩和されてた。



    7: 名無しで叶える物語(浮動国境)@\(^o^)/ 2016/08/19(金) 18:48:25.23 ID:cTil/N/M.net

    はぁ、と白い息が浮かんでは消えるのを横目に、ウチは空を見上げた。が、すぐに我に返ってビデオカメラの電源を入れてレンズを外へと向ける。

    「さすが、鮮明さを売りにしてるだけはあるなぁ」

    画面越しに見える夜景は、肉眼のそれと変わらず、キラキラとした景色を映し出していた。

    「あ、録画録画…っと」

    録画ボタンを押すと画面端に録画マークが表示される。

    まったく、録画を忘れてたなんてうっかり屋さんやんな♪




    【“のぞことまき”希「夏と言えば」ことり「海?」】の続きを読む

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    転載元 : http://nozomi.2ch.sc/test/read.cgi/lovelive/1463481131/

    1 :名無しで叶える物語(きしめん だぎゃー)@\(^o^)/ 2016/05/17(火) 19:32:11.98 ID:jTqBXByx.net

    凛「野球拳するにゃにこちゃん」


    にこ「はぁ???」


    凛「凛は野球拳がしたいんだにゃ」


    にこ「あんたルール知ってて言ってんの?」


    凛「当たり前にゃ」


    凛「むしろ知らないで言ってると見なされてたのかにゃ」


    凛「凛は相当なアホだと思われてるのかにゃ」


    にこ「そういうニュアンスじゃないじゃない」


    にこ「本当に野球拳がしたいの??っていう確認のニュアンスよ」


    凛「日本語難しすぎにゃ」


    にこ「フィーリングよフィーリング」



    2 :名無しで叶える物語(きしめん だぎゃー)@\(^o^)/ 2016/05/17(火) 19:35:42.09 ID:jTqBXByx.net

    にこ「なんで野球拳がしたいのよ」


    凛「分からないにゃ」


    凛「今朝起きて、ふと」


    凛「あー野球拳がしたいにゃ~、って思ったんだにゃ」


    にこ「普段なに考えてるのよ」


    凛「なにも考えてないからこそ」


    凛「こういった突飛な考えが突然脳で回り出すんだにゃ」


    にこ「よく分からないわね」


    凛「分かったら宇宙が解けるにゃ」



    3 :名無しで叶える物語(きしめん だぎゃー)@\(^o^)/ 2016/05/17(火) 19:40:46.12 ID:jTqBXByx.net

    にこ「服を脱ぐじゃない」


    凛「負けたらそうだにゃ」


    にこ「見られるわよ」


    凛「誰もこないにゃ」


    にこ「対応する人が一人に一人居るじゃない」


    凛「別ににこちゃんに見られても」


    凛「胸小さい同盟は組んでるし」


    凛「問題はないにゃ」


    にこ「そんな同盟加入した覚えはないわ」


    凛「海未ちゃんはやっと仲間が出来たって、泣きながら加入したにゃ」


    にこ「変なところで馬鹿ねあの子は」



    4 :名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2016/05/17(火) 19:40:59.03 ID:w8zAjeKs.net

    にこりんは共鳴




    【凛「野球拳するにゃ~」】の続きを読む

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    転載元 : http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1473300132/

    1 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/09/08(木) 11:02:12.35 ID:INhfA5TBO

    これは、私が高校2年生の頃に体験した話です

    「学校の怪談」

    私の学校は歴史が古く少し前までは廃校になる寸前でした。
    そんな古い学校には怖い噂が付き物で

    「ねえ、皆知ってる?」

    「なによ?」

    「うちの学校ってなんでも昔は病院だったらしいんよ」

    「初めて聞いたわよ」

    「でね、戦争中は軍の専用病棟やったんやけど戦時中やからそこで大虐殺とかあったらしいんよ」





    2 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/09/08(木) 11:08:57.28 ID:WE0nVRMPO

    「そ、それで?」

    「そこで殺された看護婦の怨念が夜な夜なこの学校をさ迷っているらしいよ」

    「こ、怖いにゃ~」

    「ど、どうせ嘘に決まっています」

    「い、イミワカンナイ」

    「と、言うことで今日の夜ちょっと確かめて見ない?」

    「だ、ダメよ」

    「えりち、怖いの?」

    「そ、そんなんじゃないわ」

    「…」

    「穂乃果ちゃん?どしたん?行くよね?」

    「あ、う、うん」

    私は何故か嫌な予感がしましたが友達の意見に流されて行くことにしました。

    …今思えばその時やめておけば良かったのに。




    3 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/09/08(木) 12:11:07.19 ID:WE0nVRMPO

    「夜の学校って雰囲気あるね」

    「でも、勝手に入ったら怒られるんじゃないかな?」

    「大丈夫よ。学校には身内もいるし」

    「にこちゃぁ~ん、私が怒られちゃいます」

    「まあ、こんな事出来るのも学生のうちだけやし」

    「わ、私は生徒会長なのよ?あなただって副会長でしょ?」

    「でも、しっかりきてるやん?怖がりの癖に」

    「絵里は責任感が強いからね」

    「とかいってぇ~真姫ちゃんも怖いんじゃないのぉ?」

    「誰が、イミワカンナイ」



    4 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/09/08(木) 12:14:59.59 ID:WE0nVRMPO

    私達は夜学校の前に集まったのです。

    「ねえ、鍵はあいてるの?」

    「昼間のうちに一階の教室の窓の鍵を開けといたんよ」

    「準備いいね」

    「まあね、さて行こうか!」

    ガサガサ

    「なに?」

    「きゃぁぁぁぁぁ」

    「ダレカタスケテー」

    にゃー

    「な、なんだ。凛ちゃんか」

    「猫よ」

    「凛はこっちだよ」





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    転載元 : http://nozomi.2ch.sc/test/read.cgi/lovelive/1440868886/

    1 :名無しで叶える物語(はんぺん)@\(^o^)/ 2015/08/30(日) 02:21:26.55 ID:dswKJfxs.net

    絵里(って、思ってたのに……)



    雪穂「希さん、ライターありましたよ」

    希「おっ、助かったわー。ありがとなぁ、雪穂ちゃん」



    亜里沙「皆さん、ザブトンひいておきました! どうぞ座って下さい!」

    海未「ありがとうございます、亜里沙はよく気が回りますね」

    亜里沙「えへへ……///」



    凛「水の入ったバケツ? これって、何に使うの?」

    にこ「万が一の為に用意しておけって、希が言ってたのよ。
        まあ、人様の家で火事でも起こしたらたまったもんじゃないし」

    凛「へえー。少し用心しすぎな気もするけどにゃ」


    絵里(まさか我が家で怪談話、やることになるなんて……)

    絵里(拝啓おばあさま、エリーチカは生きてロシアに帰れないかもしれません)カタカタブルブル



    2 :名無しで叶える物語(はんぺん)@\(^o^)/ 2015/08/30(日) 02:23:58.18 ID:dswKJfxs.net

    絵里(そもそもこんなことになった元凶は……)

    希「えりち、そんな隅っこで何やっとるん?
       もう準備も大体終わった所やけど」

    絵里「希ぃ……」

    希「ちょ、ウチの方をそんな睨まんといてよー」

    絵里「あなたが百物語やろう、なんて皆に言わなければこんな風にもなってないわよ!」

    希「ひどいなー、ちゃんと全員の許可はとったやん?
      えりちだって、あの時はオーケー出してくれたし」

    絵里「ええ、確かにね……そりゃあ認めもするわよ。
        亜里沙の方を先に懐柔されてたら私だって認めざるを得ないもの!」ギロッ

    絵里「百物語なんて絶対イヤだって思ってる所に、亜里沙から電話が来て」
       

    亜里沙『お姉ちゃん、ミューズの皆さんがうちでノーリョーパーティー開いてくれるって本当!?
         ハラショー! 亜里沙すごい楽しみにしてるね!』

    絵里「なんて言われて、断れると思う!?」

    希「えりち、どうどう」



    3 :名無しで叶える物語(はんぺん)@\(^o^)/ 2015/08/30(日) 02:26:57.63 ID:dswKJfxs.net

    希「まあ、決まってしまったものは仕方ないやん?」

    絵里「どの口が言うのよどの口が……」

    希「でも、こうやって集まる機会ができて、うちは嬉しいんよ」

    希「真姫ちゃん家の別荘での合宿で、えりちが先輩禁止を提案してくれた。
       それでえりちの思惑通り、グループ全体の絆は強くなった」

    希「だからうちも考えたんよ。もっと皆と一緒になって、グループとして強くなるにはどうすべきか、って」

    絵里「希……」

    希「つり橋効果……とはちょっと違うかもしれんけど、皆で同じ経験をすれば、その分絆も深まるんやないか。
      そう思って、今回の百物語を計画したん」

    絵里「……本音は?」

    希「怪談に怯えるえりちの顔を堪能したい」

    絵里「」スッ

    希「冗談、冗談やって! だからグーは、グーやめよ、ね?」



    4 :名無しで叶える物語(はんぺん)@\(^o^)/ 2015/08/30(日) 02:29:01.59 ID:dswKJfxs.net

    希「いたた……もう、冗談って言ったのに」

    穂乃果「うわぁ、すっごく赤くなってる……」

    ことり「希ちゃん、大丈夫? 氷とか持ってきた方が良い?」

    希「うちは平気よ……まあ、デコピンで済んで良かったかな、はは」

    絵里「」ムスッ

    真姫「それで、そろそろ始めた方が良いんじゃないの?
        せっかく早い内に集まったんだし、帰りが遅くなるわよ」

    希「せやね……それじゃあそろそろ始めよか」

    希「百物語――もとい、二十物語を」



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