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    カテゴリ:モバマス・デレステSS > キュートアイドル

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    転載元 : http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1494042536/

    1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/05/06(土) 12:48:56.86 ID:2lPz9rtXO

    水本ゆかり嬢と恋人になれたなら、そんな思いで書いたSS





    2: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/05/06(土) 12:49:58.85 ID:2lPz9rtXO

     その日のことは忘れることがないだろう。夕焼けの陽が優しく差し込む事務所で、作業中だった俺に彼女はこう聞いてきた。

    「突然すぎる質問だと思いますが」

    「ん?」

    「神様って、どこにいると思いますか?」

    「……えっ?」

    「神様です。英語で言えば、GODです」

    「いや、それはわかるけど……どうした? 宗教勧誘か?」

     質問の意図は分からなかったが、悪戯っぽく笑う彼女を見るに怪しい宗教にハマった、なんてことはなさそうだ。どういう答えをすべきなのかと考えあぐねていると、彼女はイヤホンを片方差し出して来た。



    3: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/05/06(土) 12:50:41.17 ID:2lPz9rtXO

    「一緒に聞きませんか、神様の声を」

     そう言って彼女はもう片方のイヤホンを自分の耳にさす。

    「……右と左で聞こえる音は違うんじゃないかな?」

    「大丈夫ですよ」

     彼女はあっけらかんと答える。俺は周りを見渡し誰もいないことを確認してイヤホンを耳にさす。当然そんなことをすれば彼女との距離は近くなって、かすかな息遣いや甘い香りが五感を刺激する。そしてイヤホンから、神様の声が聞こえて来た。

    「マルセイ・モイーズ。フルートの神様です」

     繊細でいて、情感のこもった神様の声は俺の耳から心へ、身体中へと響き渡る。音楽に疎い自分でも分かるくらいで。なるほど、だからこそ神様と呼ばれるのだと納得してしまう。



    4: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/05/06(土) 12:51:32.84 ID:2lPz9rtXO

    「プロデューサーさん。神様の前で、嘘はつけないんです」

    「えっ?」

     クレッシェンドが盛り上がりを生む中で、彼女は静かに言う。一拍おいて空気を履いて、何かを決意した目で俺を見据える。

    「私は……貴方のことが好きです。他の誰よりも」

    「……そうか」

     夕日のように頬を赤らめて、その言葉はとても強くて。水本ゆかりという少女の全てを俺はぶつけられたのだ。だから俺は、彼女に答える。

    「俺も、ゆかりのことが……」

     相手は16歳の女の子で、俺が1年間育てて来たアイドル。一点の汚れもなく清らかである事を誰もが望む存在なんだ。許される答えではないことも、これまで彼女と過ごして来た時間と、未来すら否定しかねない大罪なのは百も承知している。だけど、神様の前で嘘はついてはいけないのだから。

    俺は静かに、罪を告白した。

    「嬉しいです、プロデューサーさん」

    「これで、共犯者だな」

    「ふふっ。そうですね」

     そうして、俺と彼女はアイドルとプロデューサーから、共犯者に――恋人同士になった。




    【水本ゆかり「神様の前で嘘はつけないんです」】の続きを読む

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    1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/05/23(火) 00:49:30.52 ID:iVLULI+Y0


    ・「アイドルマスター シンデレラガールズ」のSSです
    ・概ねアニメ寄りの世界線ですが、その他のコンテンツの要素や独自の解釈を含むことがあります



    -----事務所-----

    ガチャ
    杏「ふぅ、やっと着いたよ……ふわぁ」

    智絵里「お疲れさま、杏ちゃん」

    かな子「おはようございまぁす」





    2: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/05/23(火) 00:51:24.54 ID:iVLULI+Y0

    杏「んぐぅ……まだ眠い……。あと十八時間ぐらい寝たい……」

    智絵里「な、長すぎだよ……」

    かな子「それって、もう活動時間と睡眠時間が逆になっちゃってるよね……?」

    杏「……夢の中でちゃんとお仕事しておくから、もうそれでよくない?」

    かな子「よくないですっ!」

    杏「えー……厳しいなぁ、かな子ちゃんは」

    智絵里「……杏ちゃんの場合、夢の中でも怠けていそうな……」

    かな子「あ、あり得るね……」

    杏「……羊が一匹……羊が二匹……」ウツラウツラ

    かな子「わわっ! ほら、もう! 言ってる側から寝ようとしないの!」

    智絵里「逃がして! 羊さんを逃がしてくださいっ!」ユサユサ



    3: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/05/23(火) 00:53:33.13 ID:iVLULI+Y0

    杏「ぅあぁあ……の、脳が揺れる……!」

    智絵里「あっ、ごめんなさい。つい……」

    杏「しょうがないなぁ……ちょっと顔洗ってくるよ」トテトテ

    かな子「いってらっしゃい~」

    智絵里「……そういえば、どうして眠りたい時に数えるのが、羊さんなのかな?」

    かな子「うーん……ふわふわで、枕みたいだから、とか?」

    杏「……」トテトテ

    智絵里「あれ、どうしたの?」

    杏「……うさぎ忘れた」ヒョイ トテトテ

    かな子「……顔を洗うのに、どうしてうさぎが必要なんだろう……?」

    智絵里「さ、さぁ……?」

    智絵里「……まさか、タオル代わりに……なんて……?」

    かな子「えぇ……? そんなかわいそうなこと、するかなぁ?」



    4: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/05/23(火) 00:54:52.41 ID:iVLULI+Y0

    智絵里「だ、だよね……。いつも、大事にしてるし」

    かな子「枕にしたり、カエダーマ大作戦に使ったり……」

    かな子「……あれ? 大事にしてる……よね?」

    智絵里「えっと、肌身離さず持ち歩いてるって意味では、すごく大事にして……る、と思う……?」

    杏「ふぃー。ただいまー」サッパリ

    かな子・智絵里「……」ジー

    杏「んー、ちょっぴり目は覚めたかなー」

    杏「……って、二人とも何さ? その何か言いたげな眼差しは」

    智絵里「い、いえ! 何でもないですよっ」ブンブン

    かな子「あっ、そうだ! 二人とも、ケーキ食べよう、ケーキ!」

    杏「おー! 食べる食べるー!」

    智絵里「今日は、どんなケーキを作ってきたの?」

    かな子「ふふ。今日は私が作ったんじゃなくてね」




    【キャンディアイランドのとことん毒にも薬にもならないおしゃべり】の続きを読む

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    1: ◆tADl8swv.6 2017/05/19(金) 11:44:56.84 ID:Dx5yVryI0

    ※リク作品(ど変態まゆ) キャラ崩壊有
    微エロ、もしかしたら不適切と感じる人もいるかも





    2: ◆tADl8swv.6 2017/05/19(金) 11:53:53.88 ID:Dx5yVryI0

    まゆ「プロデューサーさん♪」

    ヴィーン…… ヴィーン…… ヴィーン……

    まゆ「タコがお好きですか?卵がいいですか?それとも……葉・っ・ぱ?」

    P「……どうしてこうなった」



    4: ◆tADl8swv.6 2017/05/19(金) 12:13:51.05 ID:Dx5yVryI0


    ー1日前、休憩室ー

    まゆ「ふぅ…机の下で編んでた赤いセーター、ひとまずは形になってきました。このペースでいけば、秋には渡せそうかも」


    『それでさー?日曜日は───があったから、リアルタイムでってわけにはいかなかったんだけど────』

    『やー、アタシも昔一話抜けとか────だったけど、今は曜日指定で───のHDD様々っス』


    まゆ「(あら? あそこで笑いながら話しているのは…奈緒ちゃんと比奈さん?)」

    まゆ「(うーん、取り敢えず聞き耳をたてておきましょうか プロデューサーさんの話かもしれませんし)」



    5: ◆tADl8swv.6 2017/05/19(金) 12:44:43.80 ID:Dx5yVryI0

    奈緒「今期から始まった魔法少女コメット☆シンシアさ、初めはまたディープなやつだと思ってたんだけど…蓋を開けてみたらすごい正統派で、なんか懐かしい感じだったよなー」

    比奈「あぁ、わかるっス。昨今の殺伐とした雰囲気の魔法少女モノに慣れすぎて、小さい女の子でも安心して見れるあの世界観が昔のミュウミュウやさくらを想起させて、懐かしい気持ちを覚えるっス」

    奈緒「あーでも、前回のシンシアが触手に囚われるシーンはいやらしかったぞ~? あれ絶対、スタッフ狙ってるだろ! 作画がそこだけ気合い入りすぎておかしかったし!」

    比奈「ま、まぁそういうちょっとしたヒロピンも昔の戦闘ヒロインらしさがあるっス。今の魔法少女は、どちらかと言えばリョナに近いような描写も多いですし」


    気配遮断まゆ「(ヒロピン……??リョナ……??うーん、まゆはそれなりに業界用語を学んだつもりでしたけど、まだまだ知らない単語がたくさんあるんですね……)」



    6: ◆tADl8swv.6 2017/05/19(金) 13:15:03.22 ID:Dx5yVryI0

    まゆ「奈緒ちゃん、比奈さん」スッ

    奈緒「わあ!? ま、まゆちゃんいつからそこに!?」

    比奈「まゆちゃんはアサシンのクラス適性がありそうっスね……」

    まゆ「聞き慣れない単語が耳に入ってきたので、ちょっと気になって。アイドルとして、世間の話題とかを把握しておくのも必要ですからね」

    奈緒「えっ?べ、別にあたしらそんな真面目な話はしてなかったような……」

    まゆ「さっきの話の中に出た、ヒロピンとリョナってどういう意味なんです?」

    奈緒「」

    まゆ「説明するのが難しいようなら、スマホで調べますけど……」

    奈緒「わぁーっ!?待って待って!まゆちゃん、待って!そ、それアレなんだ……その………」

    まゆ「?」

    奈緒「け、検索しちゃいけない単語なんだ!な、なあ比奈さん!あはは、あはははは」アセアセ

    比奈「そ、そうっスよまゆちゃん!見たらきっと後悔するっス!」アセアセ

    まゆ「ふーん、そうなんですねぇ」ポチポチポチポチ

    奈緒・比奈「あっ………」

    まゆ「……………とくしゅ、せい、へき?」

    ダッ!!

    奈緒「ああ、ちょっとまゆちゃん!…………脱兎のごとく走っていっちゃったなぁ。ヘンな誤解しなきゃいいけど」

    比奈「なーんかよからぬことが起こりそうな気がするっス………」




    【P「まゆのスケベが爆発した」】の続きを読む

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    1 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/05/18(木) 01:14:24.10 ID:MqNS8RCY0

    「ナナちゃん、お誕生日おめでとう!」

    「…………ありがとうございますみくちゃん」

    「ど、どうしたにゃ。なんか元気ないけど」

    うぐっ。今日はお祝いの言葉を言われるたびに、みんなから怪訝な顔をされてしまう。

    「いえ、この年になると誕生日が来るたびにどうも胃が痛くなって……」

    「菜々ちゃん、みくと 2 歳くらいしか変わらないのにおばちゃんみたいなこといってるにゃ」

    ズキン。

    「と、とにかくありがとうございます、みくちゃん。ナナはこれからも永遠の 17 歳として がんばりますよっ!」

    「さすがナナちゃん! みくも負けてられないにゃ」

    みくちゃんの無邪気な笑顔を見ていると、ちくちくと心が痛む。

    「ナナは電車で帰るのでここでお別れですね。今日もレッスンお疲れさまでした!」

    「お疲れ様! また明日もよろしくにゃ!」

    あれだけ激しいレッスンをした後にも関わらず元気に去っていく若々しい後ろ姿と、疲れ 切った自分を比べてしまい、

    「……ハァァ」

    肩に掛けていた荷物がずり落ちた。





    2 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/05/18(木) 01:17:43.71 ID:MqNS8RCY0

    5月15日。

    私、安部菜々の誕生日。

    アイドルとして346プロにスカウトされてから 1 年。
    みくちゃんのような同僚のアイドルや応援してくれているファンの中には、ナナのことを本当に17歳の高校生だと信じている人もいる。

    だけど。

    今朝、お母さんから来ていたメールを見る。

    ナナはピッチピチのJK、などではなく。

    『菜々 28歳の誕生日おめでとう!』

    今日で28歳。もう三十路に近い年をした大人なのだ。



    3 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/05/18(木) 01:21:22.89 ID:MqNS8RCY0

    ナナが高校を卒業して以降、今も住み続けている6畳 1 間の小さな家。

    ウサミン星。

    ずっと寝ていると体が痛くなるほど薄い布団に、小さなぼろいお化粧台。
    他にも必要最低限のものしかない(置く場所もない)このアパートを拠点としてアイドル活動を続けている。
    もっとも拠点地としても、事務所からは 1 時間以上かかるなど利便性という点ですら救いようがない有様ですけど。
    ごろんと畳に横になると黄ばんだ天井が視界に入る。

    28歳。

    別に誕生日が嫌いというわけでもないし、みんなに祝ってもらえることは素直にうれしい。

    先月、地元の同級生が結婚するらしい、とお母さんから聞いたことを思い出す。
    ナナの年齢を考えれば、決して珍しいことじゃないし、すでに子宝に恵まれている子だって何人も知っている。

    ただ、そういった話を聞くたびに、ぼんやりと考えてしまうのだ。

    もし、もしもナナが――

    「……もう寝よう」

    ライブまであと 1 週間。誕生日だからと気を抜けるわけもなく、もちろん明日もきついレッスンが待っている。

    「おやすみなさい」

    おやすみと言ってくれる人がいないことに。ほんの少しだけ寂しさを覚えながら。

    明かりを消して、布団にもぐりこんだ。



    4 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/05/18(木) 01:23:54.34 ID:MqNS8RCY0

    ナナがアイドルになりたいと思うようになったきっかけは、一本のアニメだった。
    そのアニメに出てくるお気に入りのキャラクター。その役を演じていたのが、当時売り出し中だったアイドル。
    今思い返しても演技そのものはとても上手とはいえないものだったと思う。
    それでも、一生懸命に元気な声で演じていて、それがあまりにそのキャラクターにぴったりで、ナナは彼女の声が大好きだった。

    それから彼女がアイドルをしていることを知って、ライブを見に行って、アイドルに憧れて。

    「しょうらいのゆめはあいどるになることです」

    彼女のように誰かの憧れになれるようなアイドルになりたい。
    そう思うようになるのに時間はかからなかった。




    【安部菜々「ナナの名は」】の続きを読む

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    1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/05/19(金) 21:51:11.67 ID:lfKgM4Yu0

    アイドルマスターシンデレラガールズのSSです。

    短め、書き溜めありです。 






    2: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/05/19(金) 21:51:57.62 ID:lfKgM4Yu0

    プロデューサー(以下P)「あっ、菜々さん!おはようございます」

    菜々「…ああPさん、おはようございます!」

    P「あれ?少し元気無いですね?どうかしました?」

    菜々「…そう見えますか?」

    P「ええ、笑顔に若干陰りが見えます、それに普段はピンとしているリボンも心なしかしなっとしてます」

    菜々「…やっぱりPさんにはわかっちゃいますか」



    3: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/05/19(金) 21:52:48.56 ID:lfKgM4Yu0

    P「菜々さん、何か悩みがあるなら…」

    菜々「Pさん」

    P「はい」

    菜々「総選挙…結果が発表されましたよね」

    P「…ええ」

    菜々「菜々の順位…ご存じですよね?」

    P「総合12位、属性では4位です、いつも上位をキープしている菜々さんはさすがですね」

    菜々「…ええ、それだけの方が応援して下さっていることは素直に嬉しいです」

    P「…」



    4: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/05/19(金) 21:53:27.16 ID:lfKgM4Yu0

    菜々「でも…トップって遠いんですね…」

    P「菜々さん…」

    菜々「ナナだってどんどん新しいことに挑戦したりしてきたのに、目指すトップはどんどん離れていくようで…」

    菜々「ナナは、ウサミンは、このままでいいのかなって」

    P「菜々さん…それはこちらの力不足もあって」

    菜々「そんなことないです!」

    菜々「Pさんはあの時あの場所で、終わりかけてたウサミン星を救ってくれたんです!」

    菜々「Pさんが力不足だったらナナはもうこの道を諦めています!ですからそんなことは言わないでください!」




    【ウサミン星人の選挙結果】の続きを読む

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    1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/05/18(木) 03:40:47.36 ID:G+fBjv1k0

    P「あ、でも付き合うって言っても俺はお前の見た目、要するに身体目当てで付き合うだけだからお前とデートしたりイチャついたりみたいな面倒な事は出来ればしたくない」

    まゆ「んー、それはちょっと困りましたねぇ、まゆはPさんとデートしたりイチャイチャしたりしたいですし…」

    P「そっか、俺としては好きな時に好きなだけエロい事させてくれて後の面倒な付き合いは一切せずに済む彼女が理想だったんだけど以外に難しいんだな」

    まゆ「ですね、出来ればエッチな事はある程度交際期間が経ってから段階的に進めていきたいです」

    P「俺にベタ惚れで告ったら秒でOKくれるくらいチョロくてお手軽なまゆでもこんなに身持ち固いんだから本当に女って面倒だよな…正直ヤル事だけやってすぐ捨てれる女と付き合いたい勿論金がかからずに」

    まゆ「それは難しいと思いますよぉ?」

    P「だよな、だから妥協してお前に告ったんだ」

    まゆ「ありがとうございます、それでもまゆは嬉しいですよ」




    2: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/05/18(木) 04:25:10.41 ID:G+fBjv1k0

    P「百歩譲って嫌々さほど好きでもないお前と我慢してデートをしてやるとしたら月にどれくらいのペースでどの程度のデートすればいいんだ?」

    まゆ「それは難しい質問ですねぇ、まゆとしては毎日でもPさんとデートはしたいですし程度で言うならPさんと一緒にいるだけでまゆは幸せなので」

    P「なら考え方によっては今こうしてまゆと話している状況もデートの内に含まれたりするのか?」

    まゆ「言われてみればそうですね、まゆ的にはデートと言っても問題ないかと思いますよぉ」

    P「だとすればこれまでの俺とまゆの日常は日々デートしながら過ごしていたと言う事になるのか」

    まゆ「Pさんも中々のロマンチストですねぇ、素敵ですよぉまゆ惚れ直しちゃいました」

    P「じゃあ何回もまゆが満足するデートをこなしてるって事になってるんだしもうお前にエロい事しても問題ないよな?」

    まゆ「それは駄目です」

    P「駄目かー、でもデートは沢山した事になってるんだったらエロい事する条件は揃えてるんじゃないのか?」

    まゆ「まゆ的にはデートなだけであって、やっぱり世間一般的なデートもまゆはPさんとしてみたいんですよ」

    P「そっかー」

    まゆ「しょんぼりしているPさんも素敵ですね」

    P「俺は俺とエロい事してくれるまゆしか素敵にみえないけどな」

    まゆ「そういう正直な所もまゆは大好きですよぉ」



    3: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/05/18(木) 05:05:37.56 ID:2dkJMCwDO

    まゆ…さすがに落ち着こ?



    4: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/05/18(木) 05:30:35.03 ID:cDevk27l0

    千年の恋も2秒で覚めるぞこれ。




    【P「見た目だけは俺好みだから妥協して付き合ってやってもいいぞ」まゆ「やったー」】の続きを読む

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    1: ◆tWcCst0pr6pY 2017/05/17(水) 22:56:36.72 ID:tghB6vdO0

    アイドルマスターシンデレラガールズのSS・・・ですが、
    アイドル、あんまり出ません。





    2: ◆tWcCst0pr6pY 2017/05/17(水) 23:04:28.50 ID:tghB6vdO0

    佐久間まゆ「Pさん・・・今の言葉はどういう意味ですかあ?」

    モバP「・・・ああ、まゆか。今日もお仕事お疲れ様」

    まゆ「ありがとうございます。それで今の言葉は・・・」

    モバP「言葉通りの意味だよ。俺は運命なんて信じてないんだ」

    まゆ「・・・Pさん。まゆ、この事務所に初めて来た時言いましたよねえ。『Pさんにプロデュースしてもらうために来たんです』って」

    まゆ「まゆは、Pさんに出会えたことは運命だと思ってるんですよ?それなのに・・・」

    まゆ「Pさんは・・・それを否定するんですか・・・?」



    3: ◆tWcCst0pr6pY 2017/05/17(水) 23:11:36.58 ID:tghB6vdO0

    モバP「・・・ああ、そうだ。まゆには申し訳ないが、俺はそういう考えだ」

    モバP「ただ、言っておきたいのは、そう考えるのにはちゃんとした理由があるんだ」

    まゆ「理由・・・ですか」

    モバP「ああ。俺は運命なんてものは信じない。信じたくない」

    モバP「だって、そうだろう?もし、運命なんてものが存在するんだったら・・・!」



    4: ◆tWcCst0pr6pY 2017/05/17(水) 23:14:55.52 ID:tghB6vdO0




    モバP「まゆが出演する石川公演に行けないって事も運命って事になっちまうじゃねえか!うおおおい!」

    まゆ「・・・えっ?」






    【モバP「俺は運命なんて信じない」】の続きを読む

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    転載元 : http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1494684837/

    1 : ◆U.8lOt6xMsuG 2017/05/13(土) 23:13:57.43 ID:+3YSvwyM0

    初投稿なんです。





    2 : ◆U.8lOt6xMsuG 2017/05/13(土) 23:15:29.69 ID:+3YSvwyM0

    『10年後の私へ   五十嵐響子』

    「この手紙は…」

    先日、実家からたくさんの荷物が送られてきました。その中に紛れていた一つの手紙を手に取ります。

    「懐かしいなぁ…四年生ときに、私に書いた手紙だ。」

    10歳の時。私が小学四年生の時。二分の一成人式で私宛に書いた手紙。

    「10年後の私へ…か。」

    どこか、気恥ずかしい。でも、何を書いたのか覚えてなくて気になる。気になるなら、仕方ないよね?そう思いながら封を切り、中の便せんを取り出します。

    読み進めていくと、手紙の上の懐かしい文字が、今の私に尋ねました。

    『わたしのゆめは、かないましたか?』

    「夢…かぁ。」



    3 : ◆U.8lOt6xMsuG 2017/05/13(土) 23:16:56.93 ID:7Hf73thz0

    夢。

    昔の私の夢は、お母さんみたいなお嫁さんになること。お父さんみたいな素敵な旦那さんと出会って、素敵な生活を送ることでした。

    でも、Pさんに出会って、スカウトされてからは、アイドルとして輝くことが私の夢…だったのに。

    「お疲れ、響子。今回も最高のライブだったな。」

    「はい、プロデューサーさんのおかげです!」

    「いや、俺は何もやってないけど…響子の実力だよ。」

    10歳の私へ。

    驚かないでね。私はね、故郷を離れてアイドルになるんだよ。そこで君は、一人の男の人を好きになっちゃうんだ。

    そして、その男の人と恋人同士になることが、私の夢になるんだよ。




    4 : ◆U.8lOt6xMsuG 2017/05/13(土) 23:17:32.24 ID:7Hf73thz0

    その人は、私の担当のプロデューサーさん。

    とっても優しくて、明るくて、でもどこか抜けてる所があって、ほっとけなくて。最初は、「好き」って言うよりも、「信頼出来る」って感じだったな。

    好きになったきっかけとかは、特にないよ。一緒にいるうちに、気がついたら好きになってた。ちょっと、ガッカリしちゃったかな?昔の私は、ドラマチックな恋に憧れてたもんね。それこそ、ドラマであるみたいなやつ。

    でもね、ドラマチックな恋じゃ味わえないような、素敵な思い出がいっぱい出来たよ。何気ない日常も、それからちょっと離れた日々も、全て宝石みたいに心の中で輝いてるの。

    待ち合わせの時、早く着きすぎてそわそわしちゃったこと。人混みの中、「はぐれないように」ってプロデューサーさんが出した手を、上手く握れなかったこと。私が作った料理を、プロデューサーさんが食べている姿を見るだけで、とっても嬉しくなっちゃうこと。

    他にもたくさんあるけど…あんまり言い過ぎたら、ダメだから、このあたりでやめておくね。

    だから、楽しみにしててね。





    【五十嵐響子「私から私へ」】の続きを読む

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    転載元 : http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1494774884/

    1: ◆eF6RWyN1IM 2017/05/15(月) 00:14:44.71 ID:mRKEmzFP0

    書き溜めあり
    パパッと終わります





    2: ◆eF6RWyN1IM 2017/05/15(月) 00:16:24.84 ID:mRKEmzFP0

    ちひろ「プロデューサーさん、今日の面接の件なんですけど今よろしいですか?」

    モバP「ええ、構いませんよ」

    ちひろ「専務からプロデューサーさんも面接に参加するように、とのことです」

    モバP「なんでだろ……アイドル見分けるならスカウト派なんだけどなぁ」

    ちひろ「何言ってるんですか。結果を出してるからそっち方面でも期待されてるんですよ」

    モバP「ん、わかりました。何時に何処でですか?」

    ちひろ「2時に第3会議室です。それじゃあよろしくお願いしますね」

    モバP「はい。資料はこれですね」

    ちひろ「ええ。始まるまでに軽く目を通しておいてください」

    モバP「わかりました。それでは」



    3: ◆eF6RWyN1IM 2017/05/15(月) 00:16:56.05 ID:mRKEmzFP0

    モバP「とは言っても普段は直接見て話しかけるからなぁ。写真と文字だけで分かるものなのか……?」

    モバP「……専務とかならきっと分かるんだろうな」

    モバP「ま、見るだけ見ておくか」

    ーーーーーー

    モバP「この人は……何か違うな……こっちも足りない……うーん……」

    モバP「次が……安部菜々? ……いやまさかな」

    モバP「あいつがこんな痛々しいことをまだやってるだなんて思えないし同姓同名だろ」

    モバP「流石に『 』歳にもなって永遠の17歳はな……」



    4: ◆eF6RWyN1IM 2017/05/15(月) 00:18:36.30 ID:mRKEmzFP0

    ちひろ「安部さん、お入りください」

    菜々「こんにちはー。失礼します!」

    ちひろ「こんにちは。早速お話し聞かせて貰ってもよろしいですか?」

    菜々「はい! 安部菜々17歳! 歌って踊れる声優アイドルを目指してます!」

    ちひろ「はい。千川ちひろです。今日はよろしくお願いしますね」

    菜々「こちらこそよろしくお願いします!」

    モバP「……マジかよ……」

    ちひろ「プロデューサーさん? どうかしましたか?」

    モバP「……いえ……初めまして、プロデューサーです」

    菜々(……ん?)




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    転載元 : http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1494778368/

    1: ◆0vdZGajKfqPb 2017/05/15(月) 01:12:48.47 ID:+GqCW1/a0

    地球はウサミンの星。





    2: ◆0vdZGajKfqPb 2017/05/15(月) 01:13:17.27 ID:+GqCW1/a0

     とある地方にある小さなホール。
     そこの舞台袖で、ナナは名前を呼ばれるのを待っていました。
     ちらり……と横を見ると、プロデューサーさんと目が合います。
     大丈夫だ、と言うように、彼の手のひらがナナの背中に触れました。
     ナナに、勇気をくれる温度。



    3: ◆0vdZGajKfqPb 2017/05/15(月) 01:15:12.33 ID:+GqCW1/a0

     ことの始まりは、一か月ほど前にさかのぼります。
     事務所の一大イベントも一段落ついた、ある日のことです。
     エステで体をリフレッシュさせた後、ナナはプロデューサーさんと二人、プレゼントボックスの整理をしていました。

    「……化粧品やらマスクやらに混ざって柿ピーとかウコンドリンクとか入ってるの、相変わらずカオスだな」
    「あはは……」

     ナナは現役じぇーけーですけど、なんというかやっぱり、気づく人は気づいてて。
     基本的には何も言わず、そのままウサミンのファンでいてくれるんですけど……こっそりと、おつまみとかが入ってるようになりました。
     嬉しいのは嬉しいんですけど、ブログに写真を上げられないのがちょっと申し訳ないですね。
     こっそりとファンの方にお礼を言って、こっそりと一人で晩酌をします。



    4: ◆0vdZGajKfqPb 2017/05/15(月) 01:15:55.88 ID:+GqCW1/a0

    「わー、今回も寄せ書きがこんなに……嬉しいですねぇ……」

     デビューしたて、崖っぷちの頃から比べると、いただくお手紙の量は信じられないくらい増えました。
     全部に目を通す必要はない、なんて人もいますし、言いたいことも分かりますけど……やっぱり、ナナを好きって言ってくれる方の声には、ちゃんと応えたいなって。
     だから定期的に、プロデューサーさんと一緒にお手紙を読む時間を作ってもらっているんです。
     デビューからずっと見ててくれる人。以前のナナのように、夢を目指して頑張っている人。
     「ウサミンを見て元気をもらった」って言ってくれる人たちから、ナナも元気をもらっていて。
     そんな声があるから、ナナはいつでも夢と希望を耳に頑張っていられるんですよね。
     
     お手紙を読んでいる時のナナは、ちひろさん曰く「ふにゃふにゃしててかわいい」らしいです。
     かわいいかどうかはともかく、だからきっと、その手紙を読んだ時もナナはふにゃふにゃしていたんだと思います。
     
    「ぷ、プロデューサーさん!」
    「んお、なんだ?」
    「……ナナ、脅迫されちゃいました……」

     プロデューサーさんの眉間にシワが寄ります。




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