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    カテゴリ:モバマス・デレステSS > キュートアイドル

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    転載元 : http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1490534764/

    1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/03/26(日) 22:26:04.80 ID:Y2jMQmTs0

    P「森久保ォ!Take me Take youいい感じで売れてるぞ!」

    森久保乃々「それは他の皆さんがすごいからで…森久保はオマケみたいなものなんですけど…」

    P「何を言うか!森久保ファンの売上貢献度は並じゃないぞ」

    森久保「ひいぃ…ライブに向けてのプレッシャーが…」

    P「これは今まで以上に頑張らないとな!」

    森久保「むーりぃー…」



    P「輝子ォ!PANDEMIC ALONEが雑誌で取り上げられてたぞ!」

    星輝子「何…?ついに世界がキノコの魅力に気づいたか…?」

    P「どちらかと言うと輝子の魅力に気づいたんじゃないか?」

    輝子「そ、そうか…照れるな」

    P「142'sの仕事も増えてるし、また忙しくなるぞ」

    輝子「充実してるのも悪くないな…フヒ」




    早坂美玲「…」





    2: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/03/26(日) 22:27:58.57 ID:Y2jMQmTs0

    松永涼「おっ、美玲どうした?暗い顔して」

    美玲「別に…涼には関係ないだろッ」

    涼「そうか。ま、気が向いたら話してくれよ。アタシで良ければ付き合うからさ」

    美玲「涼は…」

    涼「ん?」

    美玲「不安じゃなかったのか…?自分がCDデビューできないかも、とか」

    涼「そりゃ不安はあったさ。それでもやるしかないだろ?アイドルなんだから」

    美玲「フーン…涼は強いんだな」

    涼「強いっていうか…アタシの好きなバンドが歌ってたんだ、『自分で自分を信じないやつが、誰から信じてもらえるんだ』ってさ。その言葉を支えにしてただけだよ」

    美玲「…」

    涼「それにしても今日の美玲はいつもより素直だな。心配になってくるよ」

    美玲「うるさいッ!ウチにだってそんな気分の時はあるんだ!」

    涼「何にせよ悩みすぎないようにな。一人で答えが出せないならPサンに相談してみればいいんじゃないか?あの人は誰より美玲のことを心配してるしね」

    美玲「フン…」




    【早坂美玲「ウチ…アイドルを辞めようかと思うんだ…」】の続きを読む

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    転載元 : http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1490019369/

    1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/03/20(月) 23:16:09.97 ID:hMfv/Ft60

    ――2015年9月、事務所

    <アイドルマスターシンデレラガールズゥ! スターライトステェージィーッ!

    ちひろ「プロデューサーさん、大変な事態になりました!」

    ちひろ「ついにアイドルマスターシンデレラガールズスターライトステージのサービスが開始されましたよ!」

    P「おお、ついにですか!」

    ちひろ「はい! これからはお仕事だけではなくデレステでも、アイドルのみなさんをプロデュースしてくださいね!」

    P「当たり前です! よぉーし、早速アプリをダウンロードして、と……」

    ガチャッ!

    桃華「ごきげんよう……あら、Pちゃま? そんなに熱心に何をやっていますの?」

    P「ああ桃華、おはよう。いやなに、今日からデレステが配信されたから早速プレイしようと思ってな」





    2: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/03/20(月) 23:17:01.41 ID:hMfv/Ft60

    桃華「まあっ! わたくしたちが声のお仕事で収録したゲーム、でしたわよね? ふふっ、Pちゃまもそんなにはしゃいで、小さな子供みたいですわね」

    P「そりゃそうさ、ゲームの中でも桃華たちをプロデュースしてやらないとな」

    桃華「あまり無理はなさらないでくださいね……わたくしは、あまりゲームのことは詳しくありませんが……」

    P「桃華はそういうのは疎そうだからな。おっと、最初から実装されているSSRはこの6人か……誰か引ければいいんだがな」

    桃華「何のお話をしていまして?」

    P「いやなに、ガチャのラインナップを見ていたんだ。ガチャを引く前に何が出るかを確認しておこうかと主ってな」

    桃華(ふふふっ、Pちゃまったら……今回のお仕事、わたくしも声の収録は頑張りましたもの。早くわたくしをプロデュースしてほしいですわ)


    P「やっぱり卯月か……蘭子もいいなぁ……」

    ちひろ「全部出るまで引けばいいじゃないですか」



    桃華「……」





    3: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/03/20(月) 23:17:35.91 ID:hMfv/Ft60

    P「最初だしSSRなら誰がいてもいいよな。うーん……」

    桃華「Pちゃま」

    P「ん、どうした?」

    桃華「どうして、わたくしを選んでくださらないのかしら?」

    P「え、だって……桃華、まだ実装されてないし」

    桃華「えっ……そ、そんなはずは、お仕事で声の収録もしましたのに……!」

    ちひろ「まだ実装されいないだけですよ。いま実装されていないアイドルのみなさんは、毎月順番に追加されていくんですよ」

    桃華「そんな……それではPちゃまは、わたくしをプロデュースしては……」

    P「桃華が追加されたらちゃんとお迎えするさ。それまでは俺も我慢しないとな」

    桃華「そ、そうですわよね! Pちゃまは、ちゃんとわたくしのことをプロデュースして――」


    P「うーん、SSR衣装で踊らせたいけどなー、でも最初はイベントもないからしばらく様子見でもいいかなぁ」

    ちひろ「だから出るまで引けって言ってんだろ」


    桃華「Pちゃま……」


    ……
    …………




    【桃華「わたくしだけを見て……」】の続きを読む

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    転載元 : http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1490272389/

    1 : ◆vFEWRAh8RU 2017/03/23(木) 21:33:09.69 ID:feup4BK40

     濡れた草むらに思い切り足を踏み込むと、水滴が勢い良く宙に舞い、キラキラと光った。昨日一日しとしと降り続いた雨を忘れてしまうくらい、今日は晴れだ。  
       






    2 : ◆vFEWRAh8RU 2017/03/23(木) 21:34:06.04 ID:feup4BK40

     あたしの一日はランニングから始まる。元々は空手のために始めた習慣だが、アイドルにとっても体力は資本なのでずっと続けている。河川敷を走って、いつもはそのまま道場に向かうのだが、今日は少し特別だ。今からやって来るその特別な時を思うと、気持ちがはやる。




    3 : ◆vFEWRAh8RU 2017/03/23(木) 21:34:49.21 ID:feup4BK40

     そんなことを考えていると、すぐに足音が聞こえてきた。あたしにはその足音が誰のものか、なんとなくわかる。まだ心の準備は十分には整っていないけれど、今更思い悩むことは何もない。覚悟を決める。




    4 : ◆vFEWRAh8RU 2017/03/23(木) 21:35:51.06 ID:feup4BK40

    「おはよう。有香、誕生日おめでとう!」

    「押忍! ありがとうございます!」かけられたその言葉が嬉しくて、あたしの顔は思わずほころぶ。今、自分の顔はとても空手少女には見えない、なんとも情けない表情をしていることだろう。道場では絶対に見せられない。




    5 : ◆vFEWRAh8RU 2017/03/23(木) 21:36:49.23 ID:feup4BK40

    「俺より早く来ていたみたいだけれど、待ったか?」

    「いえ、あたしも今来たところです」

     やってきたその人はあたしのプロデューサー。あたしのアイドル活動を一番近くで支えてくれている人だ。





    【中野有香「雨上がり、今日は朝から」】の続きを読む

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    転載元 : http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1489147296/

    1 : ◆HN95RCKor6 2017/03/10(金) 21:01:36.80 ID:Hi/ckYqH0

    初投稿 早坂美玲がアイドルと出会うお話

    某漫画とは完全に関係がありません。タイトルがちょうどよかったんです。

    地の文形式 美玲視点 短編程度 書き溜めあり

    美玲のほかに一ノ瀬志希、佐久間まゆ、輿水幸子が登場予定





    2 : ◆HN95RCKor6 2017/03/10(金) 21:03:25.77 ID:Hi/ckYqH0

     外を歩くときはいつもフードを目深にかぶっている。

    そして、だれとも目が合わないようにうつむき加減に、人とぶつからないように注意深く進む。

    誰かとトラブルになったり、怪訝な目で見られるのは嫌だから。

    基本的にインドア派だし、部活なんかも特にやってないから、休日はあまり外を出歩くことはない。

    ただ、服を見に行ったり買いに行くときは別だ。それはウチのポリシーだから。



    3 : ◆HN95RCKor6 2017/03/10(金) 21:04:18.67 ID:Hi/ckYqH0

    イマドキ、通販だって大抵のものは買える。わざわざ店まで行くのはお金もかかるし、他のヤツがいるのは嫌だ。

    だけど、なじみの店員さんと話すのは楽しいし、何よりジブンの居場所って気がするから。

    そんな感じで今日も、いつもの店に向かって歩いていた。



    4 : ◆HN95RCKor6 2017/03/10(金) 21:08:33.90 ID:Hi/ckYqH0

    たどりついて店の扉を開ける。いつもはあまり人がいない時間だけど、誰かがいて店員さんとしゃべっていた。

    見たことのない女の人。たぶん高校生くらい? この店に来るようなヤツらよりはわりと年上だ。

    声がよく響いていて、そんな広くもない店に反響している。自分の居場所が侵されているようで、ちょっぴり嫌な感じがした。

    いったん時間をおいて出直そうか、でも他にあてがあるわけでもないし、街中にいるのは嫌だ。

    そんなことを思っているとその女性が不意にこちらを向いてバッチリと目が合った。

    赤みをおびてウェーブのかかった髪に青い瞳、猫のような口。思わず目を背けるとその女は何事かつぶやいてこちらに近づいてきた。




    【早坂美玲「ウチの”カッコカワイイ”宣言」】の続きを読む

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    1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/03/19(日) 04:33:45.71 ID:MjwREJKg0


    ・「アイドルマスター シンデレラガールズ」のSSです
    ・概ねアニメ寄りの世界線ですが、その他のコンテンツの要素や独自の解釈を含むことがあります



    ----事務所----

    ガチャ
    杏「……おはよーございまーす」

    かな子「おはようございます!」

    智絵里「お、おはようございます」





    2: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/03/19(日) 04:34:44.78 ID:MjwREJKg0

    ちひろ「あら。おはようございます、皆さん」

    かな子「ちひろさん! おはようございますっ」

    ちひろ「ふふっ。今日も三人は仲良しですね」

    智絵里「は、はい!」

    かな子「私たち、いつだって仲良しですから! ねっ、杏ちゃん?」

    杏「……かな子ちゃんはどうしてそう、恥ずかしいことを息を吐くかのように言えちゃうのさ」

    かな子「恥ずかしい……? そうかな?」キョトン

    杏「はぁ、これだからコミュ力の塊は……」

    ちひろ「なんだか妬けちゃいますね」クスクス

    杏「ちひろさんまで……」



    3: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/03/19(日) 04:36:37.28 ID:MjwREJKg0

    智絵里「ふふ、さすがかな子ちゃん」

    ちひろ「事務所のみんなもよく言ってますよ? 『うちのユニットの中でも、キャンディアイランドは特に仲が良さそうに見える』って」

    智絵里「そうなんですか?」

    ちひろ「ええ。この間も卯月ちゃんが、『最近事務所に来ると、いつもキャンディアイランドの三人が楽しそうにお話しているんですよ』って、教えてくれましたし」

    杏「お話っていうか……お茶会っていうか」

    智絵里「むしろ……お菓子の試食会?」

    かな子「あはは……みんなのことを考えてお菓子を作ってると、ついつい作り過ぎちゃって……」

    杏「さすがにバウムクーヘンを一人ワンホール、とかはもう勘弁だけどね」

    智絵里「あれは……うん」




    【キャンディアイランドのただただ毒にも薬にもならないおしゃべり】の続きを読む

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    転載元 : http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1487509281/

    1 : ◆U.8lOt6xMsuG 2017/02/19(日) 22:01:21.47 ID:qy0++lHL0

    スローライフファンタジーを聴いて号泣したので 






    2 : ◆U.8lOt6xMsuG 2017/02/19(日) 22:02:12.53 ID:qy0++lHL0

    CGプロ、休憩室―

    P「また負けた…」

    杏「いぇい!」

    P「俺のダルシムは最強のはず…」

    杏「杏のザンギエフの方が強い、ただそれだけだよ」

    P「相性覆しやがって…あーもーこれで3連敗だ」

    杏「全部ストレートでね」

    P「くっそ次だ!次は勝つ!」

    杏「来い!」




    3 : ◆U.8lOt6xMsuG 2017/02/19(日) 22:03:30.49 ID:qy0++lHL0

    30分後―

    P「一向に勝てねぇ…」

    杏「粉砕!玉砕!大喝采!」

    P「もうザンギエフ見たくねえよ…」

    杏「ふっふふ~ん♪」

    P「…って、もう休憩終わりだな、ここらで切り上げようか」

    杏「え~もっとやろうよ~」

    P「ダメ、杏はオフでも俺は仕事あんの」

    杏「けち~」

    P「ほら、いちごミルクやるから言うこと聞け」

    杏「もー…しょうがないなあ」

    P「…次やるときは絶対に勝つからな」

    杏「望むところだよ、いつでもかかってきなよ」

    P「機体の性能の差が実力の差じゃないという事を思い知らせてやる!」

    杏「機体の性能はそっちの方が上でしょ」

    P「くっ…!」




    4 : ◆U.8lOt6xMsuG 2017/02/19(日) 22:04:16.80 ID:qy0++lHL0

    P「じゃあな、遅くならないうちに帰れよ。明日収録あるんだからな」

    杏「頑張ってね~…は~…暇。」

    ガチャ
    千川ちひろ「あ、いたいた杏ちゃん」

    杏「ちひろさん」

    ちひろ「プロデューサーさんにつきあってくれてありがとうね」

    杏「別にぃ、杏はゲームがしたくてただ誘っただけだし」

    ちひろ「またそんなこと言っちゃって…最近プロデューサーさんが忙しそうだから息抜きをしてあげたんでしょ」

    杏「そんなわけないじゃん何言ってんの、杏が何でそんな面倒な事を率先してやるのさ、杏はただゲームの相手が必要だっただけで」

    ちひろ「はいはい、そういうことにしておきましょう」

    杏「だから違うって」

    ちひろ「ふふふっ」

    杏「違うって」





    【双葉杏「おとなしく寝てろ!」】の続きを読む

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    1 : ◆zQ8C2ue3ZM 2017/03/12(日) 01:23:05.80 ID:4f0Ti0b/0

    ―Pの自宅―


    響子「へー、プロデューサーさんのお家ってこんな感じなんですねっ!」

    P「ああ。ちょっと狭いけど、ゆっくりしてくれ」

    まゆ「うふ、プロデューサーさんの家……うふふ」ウットリ

    P「まゆ、部屋を物色するのはいいけど、物を持ち帰るのはやめてくれよ?」

    まゆ「でも、響子ちゃんも隠れて持って帰ろうとしてますよぉ?」ガサゴソ

    響子「何言ってるんですか、まゆちゃん。私は掃除をしてるだけですよ!」ガサゴソ

    P「二人とも、その手を止めてから言ってくれると助かるんだが……」 
     






    2 : ◆zQ8C2ue3ZM 2017/03/12(日) 01:24:54.21 ID:4f0Ti0b/0

    智絵里「あの、プロデューサーさん」クイクイ

    P「ん? どうしたんだ智絵里」

    ゆかり「今日は、プロデューサーさんが手料理を作ってくれるって言ってましたけど。その、大丈夫なんですか?」

    智絵里「もし良かったら、私たちでお手伝いしたいなって……」

    P「ああ、そのことなら心配ないよ。今日の朝から作っておいたんだ」

    まゆ「プロデューサーさんの、手作り料理……」

    響子「とっても、たのしみですっ!」

    P「そう言ってくれると作った甲斐があるよ。まあ、そこで座って待っててくれ。今持ってくるから」スタスタ




    3 : ◆zQ8C2ue3ZM 2017/03/12(日) 01:26:17.60 ID:4f0Ti0b/0

    ゆかり「それにしても、言ってみるものですね。無理なお願いかとばかり思っていましたが」

    響子「私も、お家に行ってみたいなんて、すぐにダメって言われるって思ってました」

    智絵里「……お食事まで用意してくれて、すごくうれしい……です」


    まゆ「まゆは、何度か来たことがありますけどねぇ」

    ゆかり「まゆさん、それは聞き捨てなりませんね」

    智絵里「……約束は、守らないと」ギラリ

    響子「たしか抜け駆けしたら、指一本、でしたっけ?」

    まゆ「うふ。もちろん、夢の中の話ですよ」




    4 : ◆zQ8C2ue3ZM 2017/03/12(日) 01:28:56.16 ID:4f0Ti0b/0

    ゆかり「鉄の掟はしっかりと守ってもらわないと、ダメですよ」

    響子「そうですよ、私たちで決めたことなんですから」

    智絵里「……みんな仲良く」

    まゆ「そうですね……。まゆもそう思います」


    ゆかり(仮に、そういうことをしようとするときは)

    響子(みんなに見つからないように)

    智絵里(……ひっそりと)

    まゆ(やるしかないですよねぇ)





    【響子「プロデューサーさんの家でお食事会をすることになりました」】の続きを読む

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    1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/03/10(金) 10:21:41.45 ID:7lK0xJR6o

    みく「ゆゆしき事態だにゃ…」

    みく「困ったらなんでもみくのせいにして失望されたあげくみくのファンをやめる人がたまにいるのにゃ…」

    みく「…!」ピコーン

    みく「みくのファンをやめる前に死んでもらえばその人は永遠にみくのファンだにゃ!」

    みく「そうときまったら早速ファンをやめる人を探さなきゃ!」

    みく「あはははははははははははははははははははははははははははははははははは!!!!!!!!!!!!!」





    2: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/03/10(金) 10:28:46.36 ID:7lK0xJR6o

    モバA「くっ…今月のカードが上限に達して内臓
    もほとんど売りつくしたのに担当が出ない…!」

    モバA「せめてこの悲劇を他人に…」カタカタ

    『内臓まで売りつくしたのに担当来ませんでした。みくにゃんのファンやめm』

    みく「許されないにゃ」ゴキッ

    モバA「え…」チーン

    みく「せめて…ファンとして死んでいくがいいにゃ…」

    みく「…」カタカタ

    『内臓まで売りつくしたのに担当来ませんでした。それでもみくにゃんのファンはやめません』

    みく「こんなものかにゃ」カチ



    3: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/03/10(金) 10:30:54.41 ID:7lK0xJR6o

    みく「とってもあっけないものだにゃ…」

    みく「ファンのみんなの命は失われてもみくのファンが減ることはないにゃ!」

    みく「みくのファンをやめようとしなければみくも無駄な殺生をしなくていいんだけど…」

    みく「まぁ仕方ないにゃ!レッツにゃー!」



    4: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/03/10(金) 10:32:54.99 ID:iIpuS1LA0

    狂ってる(ほめ言葉




    【前川みく「ファンをやめられるくらいならせめてファンのまま死んでもらうよ!」】の続きを読む

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    1: ◆8ozqV8dCI2 2017/03/06(月) 12:13:30.96 ID:hDsGEbBbO

    モバP「ふむ、『智絵里ちゃんは天使』『エンジェルちえりん』。……流石だな」

    智絵里「ただいまです」

    かな子「レッスン終わりました」

    モバP「おかえり、お疲れ様」

    杏「その通り、疲れちゃったよ。一週間ぐらい休みないの」

    モバP「その一週間後に控えたライブのためのレッスンだからな。無理だ」

    杏「ぐぬぬ」

    かな子「プロデューサーさんは何をしているんですか?」

    モバP「ああ、そのライブに向けて届いているファンレターのチェックと整理をな。後で渡すから読んでくれ」

    かな子「はい、嬉しいです」





    2: ◆8ozqV8dCI2 2017/03/06(月) 12:17:07.31 ID:hDsGEbBbO

    モバP「特に智絵里のはすごいぞ。次のライブのメインだから量も多いっていうのもあるけど、その内容がな」

    智絵里「内容ですか?」

    モバP「ああ。智絵里を天使とかエンジェルと言ってるものが多くてな」

    杏「ああ、ネットでもよく言われてるよね。智絵里ちゃんは天使って」

    智絵里「そ、そんな!恥ずかしい、です」

    かな子「そう?私はぴったりだと思うけど」

    智絵里「かな子ちゃんまで……」

    モバP「まあまあ。いいじゃないか。それだけファンのみんなが素敵なアイドルだと思ってるってことで」

    智絵里「それは、そうですけど。……あれ」

    杏「どうしたの?」

    智絵里「いえ、今何かブルッときたような」



    3: ◆8ozqV8dCI2 2017/03/06(月) 12:19:16.23 ID:hDsGEbBbO

    モバP「む、ライブ前に風邪を引いたら大変だ。ファンレターのチェックはまだかかるから、今日はもう帰って休め」

    智絵里「は、はい。……くしゅん」

    ブワサッ

    モバP「な!?」

    杏「え?」

    かな子「……綺麗」

    モバP(智絵里が小さなくしゃみをした瞬間、智絵里の背中からばさりと白い翼が広がった)

    智絵里「うう、やっぱり風邪の引き始めみたいで、どうしたんですか皆さん?」

    モバP(そしてきょとんとこちらを見た智絵里の頭の動きに合わせ、頭上に金色に輝く輪っかが浮いている)

    モバP(その姿はまさに)

    杏「……天使」

    智絵里「あれ?なんですかこの翼?」

    モバP(その日、緒方智絵理は天使になった)




    【モバP「緒方智絵里は天使になりました」】の続きを読む

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    1 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/03/10(金) 22:21:41.13 ID:ki3Y9quvo

    ※独自設定有り、キャラ崩れ注意 






    2 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/03/10(金) 22:22:09.17 ID:ki3Y9quvo

     それは夢のような世界のお話。憧れていた世界の中心。可愛い衣装を着て、キラキラ輝くステージで、誰よりも眩しく煌めく存在。アイドル。そう、私は、可愛いアイドルになりたかった。それは昔から抱いていた確かな憧れだったから。
     けれどそれは、大きくなるにつれて無理な願いなのだと思うようになった。
     同世代よりも一際大きく育ってしまった身長は、私が憧れていた、可愛いアイドルというものとは正反対な気がして。
     だからもう、憧れは憧れでしかなくて夢は夢でしかない、そんなものだと割りきるしかないと思いかけていた。
     ……けれど、それでも。どうしても夢を夢で終わらせたくなかった。
     諦めることができなかった。
     諦めて後悔をするよりも、憧れに一歩を踏み出してみたかった。だから受けてみた、アイドルオーディション。



    3 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/03/10(金) 22:22:40.31 ID:ki3Y9quvo

     ──そこで私は、魔法使いと出会った。
     私の願いを叶える、魔法使い。……プロデューサーさん。

     あの人と出会い、見出だしてもらったことで私は憧れで終わるはずだった世界へと入ることができた。それどころか、可愛い衣装を着て、立派な歌までもらって、小さいかもしれないけれど、キラキラのステージに立って。
     本当に憧れていた、アイドルになれた。
     ──夢を叶える、素敵な魔法にかけられたのだ。
     感謝の気持ち。ただ、とにかくそんな想いでいっぱいで。伝えたいものはたくさんあるのに、ありがとうございますという言葉しか出てこなくて。
     本当の想いはそれだけだと伝えきれない、たぶんきっと。他に何かあるはず。



    4 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/03/10(金) 22:23:13.82 ID:ki3Y9quvo

    「なんだか……足りない気がする」

     ベッドに寝そべり、言葉を漏らす。

     デビューCDのリリースイベントでステージに立たせてもらい、曲を歌わせてもらって、今日までどうもいまいち実感がなかったけど本当に可愛いアイドルになれたんだという実感が急に出てきた。
     そして、そんな可愛いアイドルとしてステージに立たせてもらい、CDまで出せるようになったのはプロデューサーさんのおかげだということも、あらためて思った。
     だから──だからこそ、思う。
     ただありがとうございますなんて言葉だけで済ませられるものだろうか、と。
     感謝の気持ちを伝えることは当然必要である。しかしそれだけでは最低限のことだ。感謝すべきことに感謝をする、ということは当たり前のことなのだから。
     ありがとうございますとだけ言ってそれでおしまいというのは、どうしても物足りなく感じてしまう。

     何かあるはずだ、何か。そんなことを考えているうちに、気が付けば微睡みに落ちていて。意識が暗転する。
     おやすみなさいと誰にでもなく言うこともないままに、眠ってしまった。




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