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    カテゴリ:モバマス・デレステSS > パッションアイドル

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    転載元 : http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1489239846/

    1 : ◆U.8lOt6xMsuG 2017/03/11(土) 22:44:06.36 ID:VsyPdged0

    初投稿です 






    2 : ◆U.8lOt6xMsuG 2017/03/11(土) 22:45:05.85 ID:VsyPdged0

    『写真を撮られるのが、苦手で…』

    今でも私は、プロデューサーさんのこの言葉が忘れられません。




    3 : ◆U.8lOt6xMsuG 2017/03/11(土) 22:56:07.99 ID:VsyPdged0

    これはあのときの。

    この写真を撮ったときにはあんなことが。

    一枚一枚が、そのときそのときを、思い出と一緒に切り取っているようで。

    「あ、アルバムの整理してるの?」

    「はい、だいぶ写真も多くなってきましたし」

    アイドルになってからの、私の身の回りの出来事の、一つ一つを切り取っていった数々の写真。

    自分で撮ったもの、未央ちゃん、茜ちゃんに撮って貰ったもの、プロデューサーに撮って貰ったもの。

    一人で、二人で、三人で、皆で。

    いろんな人と、一緒になって写った、たくさんの思い出。

    すると、プロデューサーさんが一枚の写真に目をつけて、

    「見て、この写真の藍子ちゃん、目が半開きだ」

    「あ、あんまり見ないでください!」

    ちょっと恥ずかしい思い出もあるけど…どれも、大切な思い出。

    だから、この中にプロデューサーの姿が一つも無いのが悲しいな。




    4 : ◆U.8lOt6xMsuG 2017/03/11(土) 23:02:59.46 ID:VsyPdged0

    アイドルになって、少しした頃。

    プロデューサーさんの写真を撮ろうとしたときに。

    『…藍子ちゃんって、写真が趣味なんだよね?』

    『はい!』

    『…ごめん、実を言うと僕…』

    『?』

    『写真を撮られるのが、苦手で…』




    5 : ◆U.8lOt6xMsuG 2017/03/11(土) 23:07:05.40 ID:VsyPdged0

    ・・・

    あれ以来、私はプロデューサーさんにカメラを向けていません。

    苦手、という人に無理強いしたくもないし。

    第一、楽しくない気持ちで撮られた写真は、誰だって嫌ですもんね。

    …いつかは、一緒の写真に写りたいけど。

    「...と、そろそろ時間だね、行こうか」

    「あ、そうですね」

    「なんか藍子ちゃんと一緒だと、時間が過ぎるのが早い気がする…」

    「私も、よく言われます」

    何故でしょうか?





    【高森藍子「宝石になった日」】の続きを読む

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    1 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/03/21(火) 00:31:57.88 ID:nflYe2bMo

    未央「おっはよー☆今日も一日頑張っていきましょー!ってあり?」

    ちひろ「おはようござい…ごほごほっ!」

    未央「ちょっと大丈夫ちひろさん!?咳ひどいよ!?」

    ちひろ「すいません…ちょっと体調が…げほっ!」

    未央「いやいや!顔色も悪いし今日は休んだ方がいいんじゃないの?」

    ちひろ「とはいっても仕事がありますから…がふっ!」

    未央「そんな体調じゃまともに仕事出来ないじゃん…そうだっ!」

    ちひろ「げほっ??」





    2 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/03/21(火) 00:33:10.04 ID:nflYe2bMo

    ・ ・ ・

    ガチャ

    P「おはようございます…春になるのに寒いなあ」

    未央「そうですね♪まあまああったかい昆布茶でもどうぞ!」

    P「これはどうもご丁寧にありがとうございます」ずずっ…

    未央「さあさあ今日も頑張ってお仕事がんばりましょー♪」

    P「そうですね…ところで何やってんの未央?」

    未央「アシスタント未央ちゃんですよっ!」

    P「わざわざ蛍光色の事務服を来て…」

    未央「髪は三つ編みじゃなくてごめんね☆」

    P「別に三つ編みが重要な訳じゃないんだが…、ちひろさんは

    未央「体調が悪そうだったから仮眠室でお休み中だよ!」

    P「まじで?」

    未央「けっこーヤバそうだよ?」

    P「…ちょっと様子見てくるわ」



    3 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/03/21(火) 00:33:51.77 ID:nflYe2bMo

    ・ ・ ・

    ちひろ「ずいまぜん…ごのいぞがじいじきに早引きなんで…」

    P「ちゃんと病院に行って今日はゆっくり休んでくださいね」

    ちひろ「ありがどうございまず…げほげご」

    未央「後はこの未央ちゃんに任せるのだあ!」

    P「それはいいから」

    未央「ええー!?」

    ちひろ「とりあえず…失礼しまず…」

    バタン…




    【本田未央「アシスタント未央ちゃんっ!」】の続きを読む

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    1: 以下、名無しが深夜にお送りします 2016/10/05(水) 22:48:44 ID:WKDv7Vhg

    ―事務所―

    P「ただいま~っと」

    友紀「おかえり~」

    P「あれ、お前一人か?」

    友紀「ん~…皆お仕事から帰ってきてないね。ちひろさんもさっき出ていったよ」

    P「そうか…あー疲れた…」ガタッ

    友紀「今日は何処に行ってきたの?」



    2: 以下、名無しが深夜にお送りします 2016/10/05(水) 22:49:26 ID:WKDv7Vhg

    P「○○局と△△局の番組打ち合わせ。あと新しいCMの企画会議と録り終わったCM企業に挨拶回りして…あ、友紀は今度ユニットでバラエティ番組な」

    友紀「りょーかーい…相変わらず多忙だね、プロデューサー」

    P「皆が頑張るためにはまず俺が頑張らなきゃな。この仕事も慣れると中々やりがいを感じるってもんさ」

    友紀「ふ~ん…ん?プロデューサー、なに持ってるのそれ」

    P「あぁ、そうだった。この間スポーツ用品店のCM出ただろ?」

    友紀「先月撮ったあれ?」

    P「そうそう。それで企業の方からお礼で友紀に渡してくれってさ」ガサガサ



    3: 以下、名無しが深夜にお送りします 2016/10/05(水) 22:50:22 ID:WKDv7Vhg

    友紀「お~!なんだろ?」ワクワク

    P「ほれ」ヒョイ

    友紀「…グローブだ!うわ、これ高くていいやつだよ!」

    P「俺は詳しくないから分からんが…そうなのか?」

    友紀「わーい!ありがとう!プロデューサー!」

    P「俺じゃないんだけどな…先方に伝えとくよ。…このボトルも一緒に入ってたんだが」

    友紀「すごい!オイルまで付いてる!」



    4: 以下、名無しが深夜にお送りします 2016/10/05(水) 22:50:56 ID:WKDv7Vhg

    P「あぁ!グローブ用のオイルか!…ほれ、これも持っとけ」

    友紀「いいの?!」

    P「良いも何もお前宛のプレゼントだよ。大切に使うんだぞ?」

    友紀「うん!…早速お手入れしてこよー!」タタタ…

    P「…友紀もアイドルとして立派になったって事だな…さて、書類でも片付けるか」




    【姫川友紀「言葉のキャッチボール」】の続きを読む

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    1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/03/15(水) 01:13:30.61 ID:Tn65gARB0

    のんびりと書いていきます
    いちおうこれの続きですが読んでなくても大丈夫だと思います  
    モバP「チョコレートとハダカの気持ち」





    2: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/03/15(水) 01:14:18.42 ID:Tn65gARB0

    P「うーむ...」カタカタ...

    ちひろ「プロデューサーさん、部長が4時からの会議のことで連絡が...」

    P「今行きます!よーし、こっちはなんとかメドが付きそうだ...」


    ガチャッ


    愛梨「お疲れさまでーす、戻りましたー♪」

    ちひろ「お疲れさまです愛梨ちゃん、お仕事は大丈夫でしたか?」

    愛梨「はい、大丈夫でしたっ!ところでPさんいますか?」

    ちひろ「どうかしたんですか?」

    愛梨「えへへ、今日はまだPさんに会えてなかったから挨拶しておこうと...」

    ちひろ「そうでしたか、ただ...今はその...」


    P「はい、はい、ええ...それでその件は...」


    愛梨「わぁ...なんだか忙しそうですねぇ...」

    ちひろ「そうですね、ここ数日は業務が立て込んでて...」

    愛梨「Pさん...」



    3: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/03/15(水) 01:15:00.54 ID:Tn65gARB0

    十時愛梨(18)
    eGYEYekfueAooU




    4: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/03/15(水) 01:15:36.54 ID:Tn65gARB0

    P「あー、疲れた...」

    P「この時期は普段の仕事に年度末の作業が重なるからしんどいなぁ...」

    P「もう三日も泊り込んでるし、さすがに今日は帰って...」


    ギュッ


    P「おっと...」

    愛梨「Pさん、お疲れ様です♪」

    P「なんだ愛梨か、お疲れ様」

    愛梨「さっきはすごかったですね、とっても忙しそうで...」

    P「見てたのか?」

    愛梨「はい、お疲れのPさんには愛梨がマッサージしちゃいますっ!もーみもーみ♪」

    P「おぉ~...いいねぇ」

    愛梨「いつもお疲れ様です♪」

    P「おう、ありがとう」




    【十時愛梨「ウソと添い寝とネックレス」】の続きを読む

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    1 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/03/13(月) 23:58:33.14 ID:jdmwSJC9O


    モバP「サイキックで世界を……どうするの?」


    裕子「……」


    裕子「てへ☆」



    ※キャラ崩壊注意というか、ユッコが世界征服を企んでいるので注意 
     
     






    2 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/03/14(火) 00:01:32.37 ID:KWKJs6XQO


    おっとっと。こーしょんこーしょん

    あやうく私の計画が明るみになるところでした。

    そうです、何を隠そう、いや隠してますけど、私の野望は、
    サイキックと美少女ぱわーを使って世界を征服することなのです。

    その第1歩がアイドル活動。


    知名度と好感度を得るためだったんですが、思わぬ幸運がありました。


    どうやら、担当になったプロデューサーは、業界では知らぬものナシの敏腕なんだそうです。

    彼を手なずければ、きっと大きな働きをしてくれることでしょう!

    ふっふっふ。

    人をしもべにするぐらい、このエスパーユッコにかかればイチコロころりん。

    野望のいしずえとなりなさい!


    裕子「さいきっく・てんぷてーしょん!」でろろろろ





    22 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/03/14(火) 00:46:36.00 ID:KWKJs6XQO

    でろろろろ~

    モバP「……」


    裕子「……」じー


    モバP「ん?どうしたの?」


    裕子「むむむ?」




    3 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/03/14(火) 00:02:16.98 ID:KWKJs6XQO

    私にひざまずく気配がない……。

    サイキックの調子が悪いのかな?


    裕子「むむむん」


    うさぎ「フニャ」


    うーん。ぱわーは出ているみたい。
    プロデューサーにはサイキック免疫でもあるのでしょうか。

    これは、私も本気を出さなければいけませんね。





    【堀裕子「私の夢はサイキックで世界を(征服することです!)」】の続きを読む

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    1 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/03/13(月) 21:58:08.69 ID:4H8nu+rDo

    裕子「なんですよプロデューサーッッ!!!!」

    P「初っぱなからうるさいぞ堀裕子!!」

    裕子「僭越ながらワタクシ堀裕子は本日3月13日に愛でたくさいきっく爆誕したのですよ!!将来的には史上初空前絶後七難八苦四捨五入の美少女さいきっくアイドル生誕の日として三日三晩先割れスプーンに祈りを捧げる日となる日なんですよ!!」

    P「爆誕なんてルギアかよ!?同じ意味の言葉を並べるな!?七難八苦を四捨五入するな!?勝手に新興宗教を作るな!?そして文字面が五月蝿すぎるぞ堀裕子!!!」

    裕子「だって…誕生日なんですよ…?年に一度しか訪れない私の私による私の為の日なんですよ?」

    P「なんて傲慢な」

    裕子「それなのに…それなのに…」

    P「ユッコ…」

    裕子「どうして私の誕生日ssが一個も無いんですかッッッッ!!」

    P「知らんがな!!」





    2 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/03/13(月) 22:00:40.58 ID:4H8nu+rDo

    裕子「いやだっておかしいじゃないですか!つい先日ミラクルテレパシーも実装されてしれっと早苗さんのSSRに写りこみ、さらには情熱ファンファンファーレではここぞとばかりにポジティブパッションの皆さんに絡んでいったデレステ時空では最もノリにのっていると言っても過言ではない私がどうして誕生日を祝って貰えないのですか!!」

    P「なんだその根拠のない自信は…」

    裕子「皆さんホワイトデーss執筆で忙しいのでしょうか?」

    P「さっきからちょいちょいメタるのは何なの?」

    裕子「これも私のサイキックの賜物ですねっ!」

    P「何とも否定しづらい根拠をもってきよって…」

    裕子「大体たかだかチョコレート会社の策略に乗せられてこの天才サイキック美少女の誕生日を祝わないなんておかしいとおもいませんか?」

    P「といってもなあ…」

    裕子「これがバレンタインデーともろかぶりだったフレデリカさんなら祝ってあげるんですか!?」

    P「確かにフレデリカssは多かったなあ」

    裕子「同じ誕生日だった雪乃さんの立場はどうなるんですか!」

    P「おいこら」

    裕子「かくゆう>>1も2月14日に投下したssでフレデリカさんにふれていましたけれど雪乃さんはスルーでしたよね?」

    P「この話は止めようか?」



    3 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/03/13(月) 22:01:38.09 ID:4H8nu+rDo

    裕子「という訳で本日は悲しくも誕生日をスルーされてしまいました相原雪乃さんにお越し下さいました!」

    雪乃「はっはあ…」

    P「何やってるの!?今日雪乃さん秋田で凱旋ライブでしょ!?」

    裕子「これも私のサイキックの賜物ですね!」

    P「なんて満面の笑顔なんだ…」

    裕子「さてさて雪乃さん今日はわざわざお越し下さいましてありがとうございます!今のお気持ちを一言でどうぞ!」

    雪乃「どうして私はここにいるのでしょうか…?」

    P「ダメでしょユッコ、全うな常識人をスーパーナチュラルに巻き込んじゃ…」




    【堀裕子「誕生日っっっ!!」】の続きを読む

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    1: ◆4L0B/P2YzYpZ 2017/03/05(日) 18:28:28.50 ID:QFvfrLAg0

    莉嘉、みりあ、美嘉回だったアニマス17話、「Where does this road lead to?」を
    美嘉、そして美嘉P目線でもう一つの物語として書いてみました。

    それではゆっくりと。





    2: ◆4L0B/P2YzYpZ 2017/03/05(日) 18:31:44.45 ID:QFvfrLAg0

    「…ちょっと、プロデューサー!次の化粧品のタイアップの話…あれ、ホントなの?」

    少女が一人、誰も居ない会議室でどこかへ電話をかけている。
    その声はいらだちを見せながらもどこか震えて聞こえる。

    『本当も何も、上の決定だよ…!』
    電話に応対するは青年の声。
    少女の声と比較して震えてはいないもののこちらもいら立っていることが分かる。
    「決定って…!何も言わなかったわけ?!」
    『言うも何も、俺だって決まったとしか言われてないんだよ』
    「なにそれ!プロデューサーでしょ!担当アイドルの…急な変更なのに…!」
    『お前なあ…!俺だって戸惑ってんだよ…俺だけじゃない、
    会社全体が常務の突然の指示でばたついてる』
    「…どうしてこんな大事なこと、プロデューサーの口から直接聞けないの?!
    プロデューサーが納得したんだったら、アタシだって…」
    『納得って…仕事なんだぞ、遊び半分じゃ周りに迷惑かけるだけだろ…!』

    「そんなの…!」

    「だから、そういう時に寄り添ってくれるのがプロデューサーじゃないの?!
    アタシたち、そうやってここまでやってきたんじゃないの?!」

    『…!』
    少女の剣幕に、電話先の青年は何も言い返せない。
    …少女の声は、それでも震えていて、今にも泣きだしそうだった。
    電話先の青年はそれに気づいているのか、いないのか…
    何も言えないの?」
    『いや…そんなことは…』



    3: ◆4L0B/P2YzYpZ 2017/03/05(日) 18:37:46.68 ID:QFvfrLAg0

    「…何もないじゃん!
    莉嘉のとこのプロデューサー、必死になって走り回ってるんだよ!」

    その言葉で、これまでたじろぐだけだった彼の表情がスっと変わる。

    『…それこそ…関係ないだろ、なんであいつが今出てくるんだよ』
    「同じプロデューサーだから言ってんじゃん!
    なんでプロデューサーは何もしてくれないのかって聞いてるのに」

    『同じじゃないだろ…!』

    「…え?」

    『同じじゃないだろって!何でもかんでも他人と比べるなよ!』
    青年が初めて声を荒げて少女に反論する。
    『そんなにあいつが良いなら部署変われよ!』
    はっとしたように顔を上げた少女の目には大粒の涙が浮かんでいた。

    「…分かった。もう何も言わない」

    『おい…美嘉』
    「わがまま言ってごめんなさい」
    『おいって…』
    「プロデューサーの言うとおりだね。周りに迷惑をかけちゃう…
    …アタシがこんなんじゃ、いつまでたっても加蓮と奈緒がデビュー出来ない」
    『いや…それは』
    「二人には、他の子には、ちゃんと向き合ってあげてね。プロデューサー」
    その名を最後に呼び、少女はそっと電話を切った。

    誰も居ない、もう夕日すら落ちようとする暗い会議室で、
    少女の静かに涙する声が響いた。



    4: ◆4L0B/P2YzYpZ 2017/03/05(日) 18:39:47.49 ID:QFvfrLAg0

    少女の名前は、城ヶ崎美嘉。
    彼女の所属する346プロを代表するトップアイドルの一人。
    これまで女子高生のカリスマとしてひた走ってきた彼女に訪れた突然の転機。

    青年は、そのプロデューサー。 
    城ヶ崎美嘉をデビュー当時からプロデュースし、兄妹のように支え合ってきた二人に訪れた突然の転機。

    これは、彼女と彼を取り巻く、もう一つの物語。




    【【モバマス】美嘉「もう一つの物語」】の続きを読む

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    1 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/03/11(土) 23:07:27.02 ID:Cd9ZfX42o

    ※藍子Pの皆様、お許しください!





    2 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/03/11(土) 23:07:55.15 ID:Cd9ZfX42o

    未央「ふぅ!今日もレッスン疲れたねー!」

    茜「汗もいっぱいかきましたよ!」

    藍子「冷えちゃうといけませんから早くシャワー浴びちゃいたいですね」

    未央「そうだねー。更衣室のシャワーで流しちゃおうか!」

    茜「そうですね!」

    未央「じゃあいっちばーんっ!」ぬぎっ

    茜「私も負けませんよ!」ぬぎっ

    藍子「勝ち負けは関係ないと思うよ…」

    未央「気分の問題だよあーちゃんさん!」ぶるんっ

    茜「何事も常に全力です!!」ぷりんっ



    3 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/03/11(土) 23:08:30.07 ID:Cd9ZfX42o

    藍子「……」じー

    未央「ん?どーしたのあーちゃん?」

    藍子「いえ…」

    茜「何やら意味深な視線を感じますね!!」

    藍子「…どうやったらそんなに成長するんですか!」がしっ

    未央「ひゃい!?」

    藍子「こんな立派なものをぶら下げてっ!」もみっ

    未央「ちょちょちょっと!流石に女の子同志でも恥ずかしいって//」

    藍子「お肉もちゃんと食べてますし牛乳だって飲むのに…」むにむに

    未央「あっ…ちょ…そんなに揉んじゃ…」




    【高森藍子「理想の私になるために」】の続きを読む

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    転載元 : http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1489235246/

    1 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/03/11(土) 21:27:26.64 ID:pGWiLmdco

    早苗「お疲れ様でーす……」ガチャ

    ちひろ「早苗さん、お疲れ様です」

    早苗「あ゛ぁーちひろちゃあーん、今日の担当マストレさんだなんて聞いてなかったわよー?」

    ちひろ「マストレさんは代打だったんですよ。トレさんが熱出しちゃったって」

    早苗「そういうこと……。んあぁー疲れたぁー!」ボスン

    ちひろ「早苗さん、パンツ見えてます」

    早苗「いいわよ別にちひろちゃんに見られたところで……う゛あ゛ぁー」グデーン

    ちひろ「……あっプロデューサーさんおかえりなさーい」

    早苗「」ドンガラガッシャン

    ちひろ「ウソです」

    早苗「もうっ! ……もうっ!!」





    2 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/03/11(土) 21:28:25.11 ID:pGWiLmdco

    ちひろ「でも本当にもうすぐ帰ってきますよ? スタドリあげますから、しゃきっとして下さい」

    早苗「ん、ありがと」ゴクゴク

    早苗「――ぷはぁ! やっぱキクわねこれ」

    ちひろ「ですよね。私もたまにお世話になってます」

    ちひろ「だからってプロデューサーさんは飲みすぎだと思いますけど……」

    ちひろ「今日も外回り中の補給用とか言って何本か持っていっちゃいましたし」

    早苗「そういえば最近、ハーフサイズを500本以上空けたとか言ってたわよ」

    ちひろ「みりあちゃん達のアイドルサーカスに帯同した時ですよね」

    早苗「あと去年のアニバーサリーパーティーの時もガブ飲みしてたっけ」

    ちひろ「体の何処にあの量が消えていくんでしょうねえ……」

    早苗「さあ……」



    3 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/03/11(土) 21:29:21.22 ID:pGWiLmdco

    モバP「ただいま戻りましたぁー」ガチャ

    ちひろ「おかえりなさい、プロデューサーさん」

    早苗「お疲れ様、P君」

    モバP「あー早苗さぁーん! お疲れ様っすー!」アハハ

    早苗(……ん?)

    モバP「ちっひろすぁーん! これ、スキャンして電子化しといてくだしあ」スッ

    ちひろ「しあ? って、なんですかこれ」ペラッ

    モバP「今日○×局から貰った企画書でーっす!」

    早苗「なになに? 私にも見せてよ」スッ

    ちひろ「……『星輝子の、目指せキノコマスター』?」

    モバP「全国各地を巡ってー、火の中水の中草の中森の中からキノコをゲットしー、図鑑を完成させるっていうー」

    早苗「完全に何処かで聞いたことのあるノリなんだけど」

    モバP「そしてなんでも某事務所のあのコのスカートの中にもキノコがあるとかなんとか」

    早苗「は?」




    【早苗「事務所に戻ってきたP君が酔ってる」】の続きを読む

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    転載元 : http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1488631997/

    1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/03/04(土) 21:53:17.52 ID:jDcFydA30

    モバP「おーいユッキ」

    友紀「ん?なぁに?」

    モバP「久々にお前と飲みに行こうと思ってな。この後どうだ?」

    友紀「おっ!いいね!行こ行こー!」

    モバP「よかった。実は予約してた店だから断られたらどうしようかと・・・」

    友紀「へぇ~。予約するお店か~♪期待しちゃうな~♪」

    モバP「ははっ、期待しとけよ」

    友紀「(まぁ雑誌に載ってる有名な居酒屋って程度かな?)」





    2: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/03/04(土) 21:57:32.41 ID:jDcFydA30

    シャラァァァァン・・・

    友紀「」

    ウェイター「いらっしゃいませ」

    モバP「貸し切りで予約していたPですが」

    ウェイター「はい、お伺いしております。こちらへどうぞ」

    キラキラキラ・・・

    ウェイター「こちら食前酒となります」

    モバP「どうも。あ、コースメニューお任せしてるけどユッキはそれでよかった?」

    友紀「えぇ・・・あぁ・・・うん・・・」









    友紀「(え?え?何ここ?)」




    3: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/03/04(土) 22:04:34.02 ID:jDcFydA30

    友紀「(いっつも連れてくる時っていつもの居酒屋使うじゃん!予約してた店って言っても普通ちょっと雑誌に載ってるくらいのお店じゃん!何ここ!?ガチじゃん!いきなり服着替えさせられたと思ったらえ?何ここ??完全に不意打ち食らったよ!変化球待ってたら顔面デッドボール来ちゃったじゃん!!おまけに貸し切りってどういうこと!?この広い空間あたしとプロデューサー2人っきりじゃん!わからん!さっぱり、わからん!!)」

    モバP「どうした?ユッキ・・・あ、ワイン苦手だった?」

    友紀「え?いやぁそんなことないけど(そこじゃない!!)」

    モバP「(やっぱビールの方が好きだったかな?)」




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