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    カテゴリ:モバマス・デレステSS > 百合・同性愛要素

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    転載元 : http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1498323216/

    1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/06/25(日) 01:53:36.36 ID:1zc5ibQM0

    アイドルマスターシンデレラガールズです。
    神谷奈緒と北条加蓮が一応メインです。渋谷凛もちょこっと出てます。
    くだらないお話です。




    2: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/06/25(日) 01:54:05.10 ID:1zc5ibQM0

    事務所

    奈緒「なぁ、凛」

    凛「なに?」

    奈緒「ちょっと相談があるんだけどいいか?」

    凛「別にいいけど」

    奈緒「凛って犬飼ってるよな」

    凛「うん。飼ってるよ、ハナコ」

    奈緒「そこを見込んでちょっと教えてほしいんだけど……」

    凛「飼うの?」

    奈緒「飼うって言うか……拾ったと言うか……」

    凛「野良犬? 今時珍しいね」

    奈緒「あ、すまん。犬……じゃなくて猫かも」

    凛「猫なら私よりもみくの方が詳しいと思うけど……」




    3: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/06/25(日) 01:55:08.51 ID:1zc5ibQM0

    奈緒「その……えっと……。なんて言うか、そう! 生き物を飼う上での心構え的なのが知りたいんだ!」

    凛「ああ、そういう事。それなら私でも教えられるね」

    奈緒「だろ!?」

    凛「じゃあ、とりあえず私から言える事はひとつかな」

    奈緒「なんだ?」

    凛「愛情を持って接する事」

    奈緒「? 当たり前じゃないのか?」

    凛「うん。当たり前。当たり前だけど難しい事だよ」

    凛「子犬や子猫みたいに子どものうちは可愛がっても大人になったら、思っていたのと違ったとかで可愛がらなくなる事もあるんだよ」

    奈緒「そうなのか?」

    凛「聞いたことない? 飼いきれなくなってその辺に捨てたとか」

    奈緒「んー……?」

    凛「あ、ごめん。犬や猫に限った話じゃなくてね。魚とか爬虫類とかでも」

    奈緒「あー、それなら聞いたことあるな。外来種のカメとか」

    凛「そう。そういう人達もきっと小さいうちは可愛がってたんだよ」

    凛「でも、段々と成長して手に負えなくなって、その辺に捨てる」

    凛「きっと本人は強く生きて欲しいとか思って捨てるんだと思うけど、これは生き物を飼う上で絶対にやっちゃいけない事」

    凛「ペットとは言え、命には変わりないんだから、人間の都合だけで捨てるなんて絶対にダメ」




    4: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/06/25(日) 01:55:39.72 ID:1zc5ibQM0

    奈緒「なるほどなー……。だから愛情を持って接する事が重要なのか」

    凛「そういう事」

    凛「それに、犬や猫は人間に比べて寿命が短いから、飼うなら最期の時までちゃんとお世話してあげなきゃね」

    奈緒「だなぁ……」

    凛「ところでどんな子を飼うの?」

    奈緒「へ!?」

    凛「いや、だからどんな猫?」

    奈緒「えっ!? ね、猫!?」

    凛「? 猫って言ってたよね?」

    奈緒「そ、そうだっけ?」

    凛「……まさかと思うけど、猫じゃない、とか」

    奈緒「そ、そそ、そんなわけないだろ!? 猫だよ! 猫! うん! 猫!」

    凛「……なんか怪しくない?」

    奈緒「あ、怪しくなんかない! 怪しくなんかないぞ!」

    凛「ふーん……」

    奈緒「……あ、あーっ! そ、そろそろアニメの時間だー! あ、あたしは帰るからな! お疲れ!」

    凛「お疲れさ……ってもう行っちゃった」

    凛「それにしてもあの奈緒の慌てよう……何か怪しい気がする」







    【神谷奈緒「ペット……のようなものが住み着いた」】の続きを読む

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    1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/06/19(月) 01:15:21.16 ID:dFIeNLKf0

    モバマスのSSで、主に櫻井桃華が登場します。
    あまり詳しくないですが、よろしくお願いします。





    2: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/06/19(月) 01:15:53.05 ID:dFIeNLKf0

    事務所

    ガチャ

    神崎蘭子「煩わっ…」

    ガタッ

    蘭子「ぃ!(…?)」キョロ

    蘭子「(あれ、誰もいない…?)」

    ギィ…

    蘭子「!(ソファの方、かな)」トコトコ

    蘭子「(あ…桃華ちゃん…)」

    櫻井桃華「……」

    蘭子「(寝てる…?)」

    桃華「……っ」

    蘭子「…」ジィ

    桃華「ぁっ…」

    蘭子「っ!」ドキ

    桃華「すや……」

    蘭子「…(かわいい)」



    3: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/06/19(月) 01:31:13.52 ID:dFIeNLKf0

    蘭子「(ちょ、っちょっとだけ…)」

    蘭子「(ま、まだ誰も来ないよね)」キョロロ

    蘭子「(髪、キレイ…」ナデ…

    桃華「んっ…」

    蘭子「~~(つい、さ、触っちゃった…)」

    桃華「……Zzz」

    蘭子「(……)」ドキドキ

    蘭子「(もうちょっと、いいよ、ね…)」ソー

    ナデナデ、ナデナデ
    ……


    蘭子「(ま、まだ起きてない…)」

    桃華「むにゃ…」

    蘭子「(……そ、そろそろ起こそっ…)」スッ




    【桃華「まだ、どなたもいらしてませんのね……」】の続きを読む

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    1 : ◆D1ay/.LJeSt9 2017/06/20(火) 07:44:59.38 ID:MUwQP/R+0

    シンデレラガールズのSSです





    2 : ◆D1ay/.LJeSt9 2017/06/20(火) 07:51:39.50 ID:MUwQP/R+0

    有香「…いつの間にか閉じ込められてしまいましたけど、なんですかねこの部屋は」

    ゆかり「セックスしないと出れない部屋、ですって」

    有香「ん゛んッ――セック…ってなんですかそれは!」

    ゆかり「では早速」シュルッ

    有香「ちょっ!?」

    ゆかり「生き延びるため 仕方なかった」ガタッ


     チョット、ヤメテクダサイヨ!イヤホントニ!!エ?ウソデショ!?ア・・・ソンナノトコロ…ホントマッテ!アッアッアッ

     
     \ギャオーン/


    ドア<ガチャ

    ゆかり「…」テカテカ

    有香「うう…///」




    3 : ◆D1ay/.LJeSt9 2017/06/20(火) 07:57:59.16 ID:MUwQP/R+0

    有香「――またこの部屋ですか…」

    法子「はえ~、これがウワサのセックスしないと出れない部屋か~」

    有香「ウワサになっているんですか…」

    法子「じゃあ早速」シュル

    有香「ちょッッ!?」

    法子「ええ~、でも有香ちゃんゆかりちゃんとはセックスしたんでしょ?」

    有香「いや、まあそれはそうですけど…、って何で知っているんですか!?!?」

    法子「ゆかりちゃんとはしたんだからアタシだってイイよね♪ということで」ガタッ

     アッソンナトコロ…チョットマッテ!ホントマッテ!アッダメッ!ナンカキチャウ!!アッアッアッ…

     \アッー!/

    ドア<ガチャ

    法子「楽しかったね!」

    有香「あんなことまで…///」





    【中野有香「セッ○スしないと出れない部屋?」】の続きを読む

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    1: ◆kmaH6vzpLQ 2017/05/29(月) 23:24:17.67 ID:LmHe4bvS0

    ※ふみあか妄想SS。ややキャラ崩壊注意かもです。





    2: ◆kmaH6vzpLQ 2017/05/29(月) 23:25:47.73 ID:LmHe4bvS0

     とある日の昼下がり。鷺沢文香の部屋には似つかわしくない、豪快な扉の開閉音が響いた。

    茜「ボンバー!! 私が来たからにはもう大丈夫ですよ文香ちゃん!!」

    文香「けほっ……んんっ……茜……さん?」

    茜「そうです日野茜です!! プロデューサーさんから、文香ちゃんが風邪で寝込んでいると耳にしたので、お見舞いにやって来ました!」

    文香「……わざわざ来て下さったのですね、ありがとうございます、茜さん」

    茜「いえいえ! それより、凄い汗ですよ文香ちゃん!? まだ熱は下がっていないのですか!?」

    文香「んっ……はい、どうやらそのようです……」

    茜「それはいけません! さぁ早く横になりましょう! 風邪のときは安静にするのが一番です!!」

    茜「喉渇いていませんか!? 汗、拭きましょうか!? お腹空いてませんか!? お薬はどうしますか!?!?」

    文香「……ありがとう、ございます。ですが、まだ頭がボーっとしているので、少し眠ります……」

    文香「わざわざ来て頂いたのに、申し訳ありません、茜さん……」

    茜「分かりました! 私、今日はオフなので、しばらく文香ちゃんに付き添っていたいのですが、よろしいでしょうか!?」

    文香「はい……誰かが一緒に居てくれる、というだけで、少し安心します……」

    茜「ありがとうございます!! では、おやすみなさい文香ちゃん!!」



    3: ◆kmaH6vzpLQ 2017/05/29(月) 23:27:44.50 ID:LmHe4bvS0

     日野茜の到来により、いつもは静寂に包まれている文香の自室は瞬時に賑やかなものへと相成った。ゆっくり静かに眠るには相応しくないかもしれない。
     だが、文香は少しだけ安堵していた。風邪などの体調不良で寝込んでいると、どうしても心細くなるものだ。
     自分を気遣って訪れてくれた茜の賑やかな振る舞いに、気分が軽くなった文香は心地良いまどろみの中へと落ちていった。



    4: ◆kmaH6vzpLQ 2017/05/29(月) 23:30:21.38 ID:LmHe4bvS0

     ――文香が眠って間もなく

    茜「……文香ちゃん、よく眠ってますねぇ」

    茜「相変わらず、綺麗なお顔です!」

    茜「髪サラサラで、まつげも長い……」

    茜「……」

    茜「……はっ!?!? いけませんいけません!! 思わず見とれてしまいました!!」

    茜「これじゃ私は何をしに来たのか分かりません! 何か、何かしましょう!」

    茜「……そうだ! 風邪をひいたら家事をこなすのも大変ですよね! 私が代わりにやっておいてあげましょう!!」

    茜「まずは……そうですね、お風呂掃除!」

    茜「風邪が治ったら、綺麗なお風呂に入って貰いましょう!!」




    【【モバマスSS】日野茜「文香ちゃんが風邪?」【ふみあか】】の続きを読む

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    1: ◆8ozqV8dCI2 2017/05/21(日) 17:11:20.09 ID:JNxUMb9k0

    くるみ(たとえば手を差し伸べてくれた時)

    くるみ(たとえば別れ際にバイバイとしてくれた時)

    くるみ(たとえばお胸を揉まれている時でさえ)

    くるみ(貴女の手のひらがこっちを向いている、ただそれだけで)

    くるみ(安心しちゃうくるみがいるの)

    くるみ(何でかなぁ?)





    2: ◆8ozqV8dCI2 2017/05/21(日) 17:11:56.34 ID:JNxUMb9k0

    愛海「映画?」

    くるみ「う、うん。ぷろでゅーしゃーがね、余ってるからってチケット2枚くれたのぉ。それで、愛海ちゃんと一緒に行きたいなあって」

    愛海「いいの?行く行く!」

    くるみ「……ほっ」

    愛海「あ、でもそれプロデューサーに貰ったんだよね?ならもっとチケット貰って他の皆も誘う?」

    くるみ「だ、ダメでしゅっ!」

    愛海「駄目なの!?」



    3: ◆8ozqV8dCI2 2017/05/21(日) 17:13:52.60 ID:JNxUMb9k0

    くるみ「えっと、このチケットは……とってもレアで…手に入ったのはこの2枚だけって…言ってたから、その」

    くるみ(う、ウソついちゃった。愛海ちゃん変に思うかなあ)

    愛海「そんなすごいチケットを!?貰えるくるみちゃんもくるみちゃんだけど、あげちゃうプロデューサーもプロデューサーだね。流石あたしのお山同志!」

    くるみ(信じちゃった!?でもお山どうしってなんだろう?)

    愛海「ようし、じゃあ今度の休みに二人だけで楽しんじゃおうか」

    くるみ「うん!」

    くるみ(愛海ちゃんと二人で。で、デートみたい)




    【大沼くるみ「貴女の手のひら」】の続きを読む

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    1 : ◆mqlRkew9nI/5 2017/05/05(金) 19:09:29.97 ID:hYwV+qJJ0

    ※百合注意


    【モバマス】加蓮「……もう無理、限界」
     
    これの続きです





    2 : ◆mqlRkew9nI/5 2017/05/05(金) 19:10:20.72 ID:hYwV+qJJ0

    ―――アイドル寮 共同スペース

    未央「ではこれより、かれん対策会議を始めます」

    みく「前回の逆イチャ作戦も大失敗。またしてもみくたちの心に深い傷を残したにゃ……」

    奈緒「だから、一番深い傷を負ってるのはあたしなんだよ! あれ、トラウマものだぞ!?」

    幸子「というか奈緒さん、あんなことがあったのに、よく今も加蓮さんと一緒に寝られますよね」

    奈緒「だって……か、加蓮が一緒に寝ないと寂しいって言うんだから、仕方ないだろ」

    みく「幸子チャン、バカップルにそんなこと聞いても無駄にゃ」

    奈緒「だ、誰がバカップルだ!」

    みく「どこからどう見てもバカップルでしょ!? 鏡見てみれば!?」

    未央「静粛に静粛に! 今は会議中だよ!」



    3 : ◆mqlRkew9nI/5 2017/05/05(金) 19:11:04.37 ID:hYwV+qJJ0

    奈緒「くっ……それで、今日はどうするんだ?」

    未央「実はね? 今回は外部からアドバイザーを呼んでるんだよ」

    奈緒「アドバイザー?」

    未央「それでは出てきてもらいましょう!……恋愛マスター、美嘉ねーです!」



    美嘉「やっほー★」



    周子「あ、チェンジで」

    美嘉「ちょっと!? 出てきて早々それは酷くない!?」

    周子「だってさー……人選ミスだよね」

    フレデリカ「奏ちゃんの方が良かったかな~」

    志希「にゃははー、お帰りはあちらだよー」ユビサシー

    美嘉「アンタたち、それでも同じユニットのメンバー!?」

    周子「うーん、それは今関係ないから」

    美嘉「どれだけアタシに冷たいの!?」



    4 : ◆mqlRkew9nI/5 2017/05/05(金) 19:11:44.31 ID:hYwV+qJJ0

    未央「もう、何言ってるのみんな! 美嘉ねーはこの中の誰よりも恋愛経験豊富なんだよ? ね、美嘉ねー?」

    美嘉「え!?……も、もちろん」

    周子・フレデリカ・志希『……』ジトメー

    美嘉「何その目!」

    周子・フレデリカ・志希『別にぃ~』

    美嘉「む、むかつくぅ~!」

    未央「それで美嘉ねー、この寮の現状はさっき話した通りだよ」

    美嘉「あ、うん、まさか加蓮がそんなことになってるなんてね」

    奈緒「そっか。美嘉は知らなかったんだな」

    美嘉「付き合ってるのは知ってたけどさ。そこまで奈緒ちゃんにデレデレだったとはね」

    奈緒「で、デレデレ言うな!」

    未央「美嘉ねー、そのデレデレをなんとかしたいんだよ。どうにかならないかな?」

    美嘉「そうだなぁ…………さっき聞こえたんだけど、奈緒ちゃん、加蓮と一緒に寝てるんだって?」

    奈緒「ま、まあな。それが駄目なのか?」

    美嘉「問題はそれ自体じゃなくてさ。奈緒ちゃん、加蓮に甘すぎるんじゃない?」

    奈緒「甘すぎる?」




    【【モバマス】未央「ではこれより、かれん対策会議を始めます」】の続きを読む

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    1 : ◆mqlRkew9nI/5 2017/05/01(月) 19:05:29.03 ID:eZazry0a0

    ※百合注意



    【モバマス】凛「……もう加蓮は駄目みたいだね」 未央「日に日に酷くなる一方だよ」
     
    これの続きです。

    前回は配慮が足りず、不快な思いをされた方には誠に申し訳ございませんでした。 






    2 : ◆mqlRkew9nI/5 2017/05/01(月) 19:06:24.59 ID:eZazry0a0

    ―――アイドル寮 食堂

    未央「いい加減にしなさーいっ!」

    加蓮「奈緒、なんだか未央がうるさいね。なんだろね?」

    未央「『なんだろね?』じゃないよ! かみやんとかれんに言ってるの!」

    加蓮「え、何? 今、私たち、2人の時間なんだけど」

    未央「その2人の時間をいい加減にしてって言ってるの!」

    みく「未央チャン、よく言ったにゃ!」

    ありす「もう我慢の限界です!」

    加蓮「みんなどうしたの? そんなに興奮して」

    未央「どうしたもこうしたもそうしたもないよ! かれん、いい?」



    未央「今から、寮のみんながいる前でイチャイチャすることを禁止します!」



    加蓮「……え、えぇえぇええええ⁉」

    奈緒「ついにこうなったか……」



    3 : ◆mqlRkew9nI/5 2017/05/01(月) 19:07:32.31 ID:eZazry0a0

    加蓮「ま、待ってよ! なんで⁉ おかしいよ!」

    未央「おかしいのはかれんの恋愛脳だよ! よぉ~くもまあ、一日中べたべたいちゃいちゃべたべたいちゃいちゃ……そんなの見せられるこっちの身にもなってよ!」

    加蓮「?……あ、嫉妬? みんな恋人いないもんね」

    未央「(ぶち)」

    みく「……一発ぐらいなら、殴ってもいいんじゃないかにゃ?」

    ありす「そうですね、確か法律でもそう決まっていたと思います」

    美波「み、みんな落ち着いて! 私も正直イラッとしたけど、暴力は駄目! そしてそんな法律ないよ、ありすちゃん⁉」

    未央「か、かれん……寮長権限により、イチャイチャ禁止令を発令します! イチャイチャするなら、自分たちの部屋だけにしなさーいっ!」

    加蓮「そ、そんなぁー⁉」ガーン




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    1 : ◆mqlRkew9nI/5 2017/05/01(月) 00:16:18.88 ID:eZazry0a0

    病状が日に日に悪化していく加蓮と、それでも寄り添い続ける奈緒のお話です。 






    2 : ◆mqlRkew9nI/5 2017/05/01(月) 00:17:04.05 ID:eZazry0a0

    ―――事務所

    凛「はぁ……」

    未央「ため息なんてついてどーしたの、しぶりん?」

    卯月「凛ちゃん、何か悩み事?」

    凛「あ、未央に卯月。……ちょっとね」

    未央「もう、水臭いよ、しぶりん。何か悩んでるなら、私たちに話してみなって」

    卯月「うん、相談に乗るよ」

    凛「……ありがとう、2人とも。実は……奈緒と加蓮のことなんだけど」

    未央「えっ……」

    卯月「未央ちゃん? どうかしたの?」

    未央「う、ううん、なんでもない。かみやんとかれんがどうしたの?」

    凛「ほら、2人ってその……付き合ってるでしょ? それで、同じユニットの私に気を遣ってるんじゃないかって思って……」

    卯月「そんなこと――」



    未央「そんなことあるわけないよ!」



    凛「み、未央?」

    未央「そんなこと……そんなことあるわけない! あの2人が、気なんて遣うわけないじゃん!」

    凛「そ、そこまで断言する⁉」

    卯月「み、未央ちゃん、確かに気は遣ってないと思うけど、そんな剣幕で言うほど……?」



    3 : ◆mqlRkew9nI/5 2017/05/01(月) 00:17:45.51 ID:eZazry0a0

    未央「そこのみくにゃん!」ユビサシッ

    みく「にゃ?」テクテク

    凛「ど、どうしてみく呼んだの?」

    未央「みくにゃんからもしぶりんに言ってあげてよ!」

    みく「へ? 何を?」

    未央「しぶりん、かみやんとかれんに気を遣われてるんじゃないかって悩んでるんだって!」

    みく「えぇ⁉ り、凛チャン、何言ってるの⁉」

    凛「な、何を言ってるって……」



    みく「あのバカップルが周りに気なんて遣うわけないでしょ!」



    凛・卯月『バカップル⁉』




    【【モバマス】凛「……もう加蓮は駄目みたいだね」 未央「日に日に酷くなる一方だよ」】の続きを読む

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    1: ◆7uGVQpzDpA 2017/04/23(日) 12:09:47.73 ID:WnTIuVfMo



    一目見たとき、私の中で決まった。

    この人は、私にとって必要な人だ。

    私はバスタブに浸かりながら、

    これからどうしていけばいいかを、考えた。





    2: ◆7uGVQpzDpA 2017/04/23(日) 12:11:29.39 ID:WnTIuVfMo



    ――どうしようもない、恋をしている。



    3: ◆7uGVQpzDpA 2017/04/23(日) 12:16:52.82 ID:WnTIuVfMo



    日野茜「おはよーございます! いやー今日も良い天気ですね!」


    威勢の良い声とともに、事務所の扉が軽快に開く。

    視界に映るのは、暖かい陽太のようなオレンジの髪色と、
    本人の性質をそのまま表したような真っ赤なTシャツ。

    そして、心地良く明瞭に響くその声は、目を合わせなくたって茜さんだと分かった。


    P「おう、茜。今日も良い元気だな」

    茜「はい! すこぶる元気です!」

    茜「文香ちゃんも、おはよーございます! 今日も元気にファイアーしてますか!?」

    鷺沢文香「茜さん、おはようございます。その、今日も元気です」

    茜「それは良かったです! 文香ちゃんの声を聞くと元気が湧いてきますね!!」


    ニコっと茜さんは屈託なく笑って、そんなことを言う。

    相変わらず、ずるい笑顔だ。


    茜「文香ちゃん、ぼーっとしてますがどうかしましたか? もしかして熱とかありますか!?」


    ためらいなく、茜さんは私の前髪をかきあげて、額に手を当ててくる。


    文香「だ、大丈夫です。少し考え事をしていただけですから」

    茜「そうなんですか! ちょっと顔が赤くなってるように見えたんですが……!」


    それは茜さんが触れたせいかも知れません――私は、心の声を閉じ込める。


    P「茜の熱気に当てられたんじゃないか? まあでも、体調が優れないようなら、すぐに俺に言ってくれよ」

    文香「は、はい。お心遣い、感謝いたします」

    茜「さすがプロデューサーです!!! 頼りになりますねえ!」

    P「そうだぞ。茜も具合が悪かったら……って、あまり想像はできないが」

    茜「自慢じゃありませんが、ここ数十年は病気になったことはありませんよ! 元気だけが取り柄です!」


    元気だけが取り柄なんて、そんなことはないですよ――こんな簡単な言葉ですら、せき止められてしまう。

    茜さん相手には、特に「こう」なってしまう。

    その理由は、私にはなんとなく分かってしまっている。

    けれど、

    確信は抱いてはいけない。
    答えを出してはいけない。
    疑い続けなければならない。

    そうしなければ、茜さんに迷惑をかけてしまうから。



    4: ◆7uGVQpzDpA 2017/04/23(日) 12:19:03.45 ID:WnTIuVfMo

    P「ところで、茜はどうしてこんな早くに事務所に来たんだ?」

    茜「ゼッケンズのライブの打ち合わせですよ! でも、文香ちゃんはゼッケンズじゃないのに、あれ、……何かがおかしいですよ、プロデューサー!」

    P「茜、1時間早い」

    茜「あーーー、そういうことでしたか! じゃあ私、ちょっと走ってきても良いですか!?」


    小さな体躯で、小刻みに腕を振り、足をバタバタとさせる。
    そんな茜さんを見て、可愛らしいと思ってしまう自分がいる。


    P「車と自転車には気をつけるんだぞ」

    茜「はい! では、行ってまいります! 文香ちゃん、また後でゆっくりお話ししましょう!」

    文香「はい。お気をつけて……」


    嵐のように、という表現がここまで当てはまる人を、私は他に知らない。

    そして、ここまで私と正反対な人も、出会ったことはなかった。

    眩しい太陽のような人。
    私には近付くことができない。
    私は近付いてはいけない。



    5: ◆7uGVQpzDpA 2017/04/23(日) 12:22:12.07 ID:WnTIuVfMo

    P「じゃ、打ち合わせの続きをするぞ、文香」

    文香「……」

    P「おーい、文香?」

    文香「す、すみません。ぼーっとしてしまって」

    P「もしかして、本当に体調が?」

    文香「いいえ。……昨日は夜遅くまで本を読んでいたものですから、それで少し瞼が重いのかも知れません」

    P「なるほど。まっ、夜更かしもほどほどにな」

    文香「咎めないのですか」

    P「好きなことをやめろなんて、言わないよ。人生は好きなことをするためにあるわけだし」

    文香「人生は、好きなことを……」

    P「まあ、それが難しかったりするんだけどな」


    冗談っぽく、プロデューサーさんは笑って言う。


    文香「それは……プロデューサーさんは、好きなことができていないということですか?」

    P「そ、そんなことはないぞ。プロデューサー業なんて、まさに好きなことなわけだし」


    一瞬、プロデューサーさんは言いよどんだけれど、私はそれ以上、追及しないでおいた。




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    転載元 : http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1491998793/

    1 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/04/12(水) 21:06:33.85 ID:cqw8x65K0

    *女子寮

    加蓮「へぇ、寮の中って結構広いんだね」

    佐久間まゆ「加蓮ちゃんは寮に来るのは初めてでしたか?」

    加蓮「うん。誘われることもあったんだけど、ちょっとタイミングずれたりとかしてね」

    まゆ「それでは、加蓮ちゃんの初めてはまゆになるんですね」

    加蓮「変な言い回しはやめてよー」

    まゆ「うふふ」

    加蓮「もう、まゆったら、いっつもそうやって笑って誤魔化す」

    まゆ「加蓮ちゃんが遊びに来てくれたのが嬉しくて」

    加蓮「まぁ、悪くないかな」

    まゆ「ふふっ、凛ちゃんの真似ですか? あ、ここがまゆのお部屋ですよ。どうぞ入ってください」

    加蓮「はーい、お邪魔しまーす」

    加蓮(まゆに料理を教わるために寮を訪れたんだけど、まさかあんなことになるなんて今のアタシは知らなかったんだよね……)  
       
       
       






    2 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/04/12(水) 21:07:18.78 ID:cqw8x65Ko

    *まゆの部屋

    加蓮「うわっ、女の子の部屋だ!」

    まゆ「もう、加蓮ちゃん。まゆは元々女の子ですよー」

    加蓮「あ、そういうことじゃなくてね。ピンクと赤の内装で、ふわふわもこもこのハートのクッションとか如何にも女の子な感じが珍しくて」

    まゆ「凛ちゃんや奈緒ちゃんのお部屋は違うんですか?」

    加蓮「凛の部屋はどっちかと言えば機能美みたいなカッコいい感じだし、奈緒の部屋は……うん、あれは男の子の部屋だよ」

    まゆ「漫画などが多いと聞いたことがありますねぇ」

    加蓮「漫画も確かに多いけどさ、ロボットのおもちゃとかフィギュア? みたいなものとかいっぱい置いてあるんだよ。アニメとかもやたら充実しているし」

    まゆ「奈緒ちゃんらしいですね。今度まゆもアニメを借してもらおうかしら」

    加蓮「あれ? まゆってアニメ見るの?」

    まゆ「アニメや漫画関係のお仕事もありますからねぇ。というのは建前で、仙台の実家に居た頃はそれなりに見ていました」

    加蓮「へぇー、意外」






    3 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/04/12(水) 21:08:09.05 ID:cqw8x65Ko

    まゆ「そうですか? 仙台駅の周辺なんてそういったお店がいっぱいありますよぉ?」

    加蓮「え? そうなの? アキバ的な?」

    まゆ「あの場所ほどではありませんが、充実していると思いますよ。お人形さんも売っていますし」

    加蓮「……あえて触れないようにしていたんだけどさ、あの人形ってプロデューサーさん?」

    まゆ「ヘッドだけ自作です♪」

    加蓮「凄いけど、似すぎでしょ……。あと、やたら大きいし」

    まゆ「三分の一サイズですね」

    加蓮「北条加蓮は今日もまたまゆの闇を見るのであった」

    まゆ「愛ですよー」







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