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    カテゴリ:モバマス・デレステSS > トライアドプリムス

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    転載元 : http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1497444499/

    1: ◆PL.V193blo 2017/06/14(水) 21:48:19.50 ID:xTMhRM0X0

    モバP(以下Pですよ、きゃは☆)「そうかぁ? 俺は結構いいと思うんだけどなぁ、島村」

    卯月(事務所に来たら、扉の向こうで何やらプロデューサーさんと凛ちゃんがとんでもない話をしてました)

    卯月(というか、え⁉ どういうことですか⁉ な、なんで二人とも私の事を苗字で呼んでるんでしょうか! いつもなら、名前で呼んでるのに!) 






    2: ◆PL.V193blo 2017/06/14(水) 21:48:47.46 ID:xTMhRM0X0

    P「そもそも、なんで凛は島村が嫌なんだ?」

    卯月(うぅ……凛ちゃんとは仲がいいつもりだったんだけど、嫌われてたんだ……)

    凛「うーん、これはあくまで私個人の意見なんだけどさ」

    P「あぁ」

    卯月(こ、ここはこっそり嫌われてる理由を聞いちゃいましょう。そこを改善すれば、きっと凛ちゃんも私の事を好きになってくれるはずです)

    凛「服のセンスがあんまりよくない……からかなぁ。ほら、私も一応女の子だしおしゃれには気を遣ってるんだよ」

    卯月「」




    3: ◆PL.V193blo 2017/06/14(水) 21:52:15.61 ID:xTMhRM0X0

    卯月「私……センスよくなかったんだ……」ガーン

    卯月「私だってアイドルだから、おしゃれしてたつもりだったんだけどなぁ……」

    P「いやいや、それは凛の偏見ってもんだよ。確かにまぁ……微妙だったりするときもあるけど、割とセンスいいのだってあるぞ?」

    卯月(プロデューサーさん……っ)

    P「それに、俺が島村を好きな理由は」

    卯月(好き⁉ え、プロデューサーさんが私を好き⁉ えへへ、どうしましょう/// 私、子供は3人くらい欲しいです! それで、丘の上に白い大きな家を建てておっきな犬を飼うんです!)

    P「安い。これが一番の理由だな」

    卯月「」




    【凛「正直、島村はないかな」 卯月「!?」】の続きを読む

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    転載元 : http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1471848306/

    1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/08/22(月) 15:45:06.62 ID:BrF7BYxDO

    作品都合故のキャラ崩壊有。
    口調も変なところがあるやもしれません。
    苦手な方はブラウザバックをお願いします。





    2: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/08/22(月) 15:46:32.53 ID:BrF7BYxDO

    未央「おはようございまーす!」

    凛「おはよう、未央」

    未央「おっはようしぶりん! あれ? しぶりんだけ?」

    凛「うん。プロデューサーは打ち合わせで席を外してて、ちひろさんは買い出しに行った。それで私が留守番を頼まれたんだ」

    未央「なるほど。んじゃまレッスンまで時間あるし、ゆっくりしましょうかね」

    凛「そうだね」

    未央「……」

    凛「……」ペラッ

    未央「……」キョロキョロ

    凛「……」ペラッ



    3: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/08/22(月) 15:47:17.33 ID:BrF7BYxDO

    未央「……しぶりーん。何読んでるの?」

    凛「ん? ああ、これはこの間文香に薦められた本だよ」

    未央「文香さんってクローネの?」

    凛「うん。夏休みの宿題に本を一冊読んで考察するってのがあって、本と言えば文香だから相談したんだ」

    未央「ふーん。題名は?」

    凛「『若きウェルテルの悩み』だよ」

    未央「若き……なんだって?」

    凛「『若きウェルテルの悩み』、ドイツ文学で著者はヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ、1774年に刊行された小説だよ。これは原本じゃなくて訳書だけど」

    未央「うわあ、なんかすごいの読んでるね」

    凛「そうかな? うんまあ私も今まで洋書って読んだことなかったから新鮮ではあるね。結構面白いよ」



    4: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/08/22(月) 15:48:21.39 ID:BrF7BYxDO

    未央「うう、なんかしぶりんが遠い人物に思えてきた」

    凛「ふふ、何言ってるの未央。私は私だよ」

    未央「いやあ、でもいつものしぶりんだったら「読んでる本? 梶井基次郎著作の『蒼穹』だよ」くらいのボケかましてくるのに」

    凛「? 何言ってるの未央。私ボケたことなんてほとんどないじゃん」

    未央「え?」

    凛「ん? どうしたの未央?」

    未央「え、いや……ボケたことないって?」

    凛「いつもボケてるの未央じゃん。私はどちらかというとツッコみでしょ」

    未央「ええ? あれぇ? そうだったっけ?」

    凛「もう、変な未央」




    【本田未央は夢を見る】の続きを読む

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    1: ◆NNLEs6yYIM0f 2017/05/15(月) 15:05:38.82 ID:U1OxiDue0

    ほぼ初投稿でございます。
    短いしオチもございません。

    駄作にお付き合いしていただいたら、光栄です。





    2: ◆NNLEs6yYIM0f 2017/05/15(月) 15:06:58.90 ID:U1OxiDue0

    奈緒「急にどうしたんだ?」

    加蓮「勉強のやり過ぎとかじゃない?」

    凛「……。プロデューサーはわかる?」

    P「え。俺に振るのか。んーと、」

    P「水兵リーベ僕の船……水素で、ヘリウム……、10番までしかわからん」



    4: ◆NNLEs6yYIM0f 2017/05/15(月) 16:01:48.44 ID:U1OxiDue0

    凛「じゃあ、ヒント出すね」

    加蓮「あんまり気にならないんだけど」

    凛「マッチや農薬、歯磨き剤など身近に活躍している原子です」

    奈緒「て、言われてもなぁ……」

    P「俺、文系だったしなぁ……」

    加蓮「中学とかでやらなかったの?」

    P「だって俺、ウサミンと同い年だよ?覚えてるワケないじゃん」

    奈緒「そういうコメントしにくいこと言わないでくれよな……」



    6: ◆NNLEs6yYIM0f 2017/05/15(月) 16:46:02.39 ID:U1OxiDue0

    P「凛。正解は?」

    凛「正解はリンでした。しかも、Pて書いてリンだよ」

    加蓮「あー、そういうことね」

    凛「これは、運命的な蒼を感じるね。プロデューサー」

    P「残念ながら俺に蒼を感じる器官はないんだよ」

    奈緒「ん?加蓮、どうしたんだ?急にスマホ弄って」

    加蓮「いや。リンについて調べてみてさ」




    【凛「原子番号15番はなんでしょう?」】の続きを読む

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    1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/07/28(木) 11:27:40.33 ID:wREI71bJO

    作品都合故のキャラ崩壊有。
    口調も変なところがあるやもしれません。
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    2: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/07/28(木) 11:29:24.09 ID:wREI71bJO

    凛「というわけで、事件を探しに行こうか」

    奈緒「いやいやいや、何がというわけでなんだ?」

    加蓮「はあ、奈緒、察しが悪いのもほどほどにしてよね」

    奈緒「え? 何? 私が悪いの!?」

    凛「当たり前じゃん。私たちは何?」

    奈緒「ええー……いや、アイドルだろ?」

    加蓮「そうアイドル。アイドルとは?」

    奈緒「歌ったり踊ったりする……」



    3: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/07/28(木) 11:30:12.57 ID:wREI71bJO

    凛「すぅぅぅ、はあああああ、奈緒、残念なんてレベルじゃないよ」

    加蓮「アイドルは事件を解決するもの、なんでそんな当たり前なこともわからないの?」

    奈緒「うん、私の常識の中には無いな」

    凛「じゃあ一個賢くなったね」

    奈緒「殴るぞお前」

    加蓮「暴力は良くない。私たちアイドルなんだよ?」

    奈緒「その暗にアイドルじゃなければ殴っていいような言い方するな」

    凛「まあ奈緒が賢くなったところで、事件が私たちを待ってるよ」

    奈緒「てんめえ……まあいいや、そもそも事件なんてそうそう」

    ドッターン

    加蓮「凛! 今の音!」

    凛「うん! レッスンルームからだ!」

    奈緒「マジかよ……」




    【凛「事件は!」加蓮「私たちが解決する!」奈緒「何言ってんだ?」】の続きを読む

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    1: ◆RqQp4rtXlE 2015/02/23(月) 21:28:36.27 ID:MTx92YiDO

    このSSは、

    凛「事務所に」奈緒「入ったら」加蓮「手錠があった」凛「…また?」
     
    の本編終了直後を書いたオマケ作品です。ちょっと物足りなかったので書きました。

    後ろ手に手錠をかけられたトラプリの3人がいちゃいちゃするだけの話です。





    2: ◆RqQp4rtXlE 2015/02/23(月) 21:30:22.62 ID:MTx92YiDO

    ーーーーーーーーーー

    奈緒「Pさん、結局何もしないで出ていったな」

    加蓮「『準備があるから』って言ってたでしょ。すぐに戻ってくるんじゃない?」

    奈緒「そっか」

    凛「プロデューサーが来て壁の固定からは解放されたね。良かったじゃん」

    加蓮「あと、部屋の暖房も入れてくれたね」

    奈緒「あたし達3人とも、後ろ手に手錠嵌められてるのは変わらねーけどな」



    3: ◆RqQp4rtXlE 2015/02/23(月) 21:31:42.16 ID:MTx92YiDO

    凛「…ねえ奈緒」

    奈緒「ん?」

    凛「私が言うのも何だけどさ、逃げないの?」

    奈緒「え?」

    凛「だって…やった私達が言うのもなんだけど、奈緒は逃げたくても固定されてたから逃げられなくなってたじゃん。
    今なら歩き回る事は出来るし、あそこのドアから逃げることだって出来るよ」

    奈緒「いや…逃げられたとしても、手錠のカギはPさんが持ってっちまったし…」



    4: ◆RqQp4rtXlE 2015/02/23(月) 21:32:30.99 ID:MTx92YiDO

    凛「『本気で』嫌がってる子相手にプロデューサーがアレをやることは無いと思う」

    加蓮「私もそう思うよ。それに、さっきはああ言ったけど、その…さっきは私も無理矢理すぎたかなって…ちょっと反省してる」

    奈緒「…」

    凛「だから、奈緒が本気で嫌ならプロデューサーに頼んで手錠も解いてもらおうって思うんだけど…」



    5: ◆RqQp4rtXlE 2015/02/23(月) 21:33:54.74 ID:MTx92YiDO

    奈緒「…いいよ、別に」

    加蓮「えっ?」

    奈緒「良いって言ってんだよ。やめろとは言ったけど、その…凛や加蓮に気を遣わせる程じゃ無いって言うか…」

    凛「…えっと」

    加蓮「つまり」



    りんかれん「「…満更でもない?」」



    奈緒「」ボッ




    【凛「トライアドプリムスwith手錠」】の続きを読む

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    転載元 : http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1424649632/

    1: 前回より少し長め。 ◆RqQp4rtXlE 2015/02/23(月) 09:00:32.61 ID:MTx92YiDO

    ガチャ

    「「「ただいまー」」」

    奈緒「…あれ、誰もいないのか?」

    加蓮「みたいだね。皆仕事かオフなのかな」

    凛「じゃあ誰か来るまで待ってようか」

    奈緒「おー…ん?」

    加蓮「どうしたの奈緒?」

    奈緒「いや、テーブルの上に何か乗ってるの見つけてさ。これって…」


    「「「…手錠?」」」


    凛「えっ? また?」





    2: ◆RqQp4rtXlE 2015/02/23(月) 09:02:22.47 ID:MTx92YiDO

    奈緒「凛? 『また』って何だよ?」

    凛「ああ…えっと、この間卯月と未央と一緒に事務所に来た時にね…」

    ーーーーーーーーーー

    凛「…って事があって」

    奈緒「は、は、は、はああああああああ!?///」

    加蓮「…ふーん」

    奈緒「いや、加蓮も『ふーん』で済ますなよ!? アイドルとプロデューサーが、そそ、そんな事、しかも3人とも縛られた状態でやるかよ普通!?」

    凛「奈緒は可愛いね」ナデナデ

    加蓮「うんうん、可愛い可愛い」ナデナデ

    奈緒「あたしは関係ないだろうがああああ!///」



    3: ◆RqQp4rtXlE 2015/02/23(月) 09:03:43.95 ID:MTx92YiDO

    凛「…まあ、問題は無かったんじゃないかな? 未央も最初はひたすら怯えてたけど、最後には私達に身を委ねるようになったし。

    『ものすごく怖い夢を見たあとに母親にしがみついて震える子供の顔』

    って言ったら、大体伝わると思う」

    奈緒「なんかやばくないかそれ!?」

    加蓮「あー、分かる分かる想像できる」

    奈緒「それ聞いて加蓮は何で平気なんだよ!?」


    凛「ちなみに卯月はにへーってなってた」

    加蓮「…ふーん」

    奈緒「卯月…お前もか…」




    【凛「事務所に」奈緒「入ったら」加蓮「手錠があった」凛「…また?」】の続きを読む

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    転載元 : http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1490085744/

    1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/03/21(火) 17:42:25.13 ID:BpmOcUrh0

    凛「午前中のレッスン終了。お昼休憩だね」

    加蓮「今日ごはん何食べに行こっか?ハンバーガー?」

    凛「加蓮いっつもそれじゃん」クスッ

    奈緒「あ…あたし今日お弁当持って来てるんだよね」

    加蓮「お弁当?珍しいね。体重調整?」

    凛「奈緒、体型変わった印象ないけど…」

    奈緒「いや、そんなんじゃなくてさ。なんとなくだよっ」あせあせ


    凛・加蓮「……?」





    2: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/03/21(火) 17:49:49.94 ID:BpmOcUrh0

    加蓮「ま、いいや。ダイエットじゃないならそばでなんか食べても大丈夫だよね?」

    奈緒「ああ、うん。大丈夫だよ」

    凛「コンビニで何か買って、ここで食べようか?」

    加蓮「うん。そうしよか」

    奈緒「なんか悪いな。あたしに合わせてもらっちゃって…」

    加蓮「別にいいよ。コンビニのポテトも美味しいし」

    凛「ポイントはそこなんだ…」



    3: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/03/21(火) 18:06:57.59 ID:BpmOcUrh0





    加蓮「ただいまー」

    凛「買ってきたよ」

    奈緒「あ、おかえり二人とも」

    加蓮「なんだ。先に食べてて良かったのに」

    奈緒「いやー。さすがにどうかと思ってさ」

    凛「そんな気使わないでよ。それじゃ、みんなで食べよっか?」

    加蓮「ん。いただいてまーす」もそもそ

    奈緒「ああっ!ポテトもう食ってるしっ!」



    4: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/03/21(火) 18:13:25.75 ID:BpmOcUrh0

    凛「加蓮コンビニから事務所までの道中でもう食べてたから、気を使い損だったね」

    奈緒「なんだよー、も~」

    加蓮「あははっ。それで、奈緒のお弁当はどんな感じなの?」

    奈緒「あたしのお弁当?まぁ、普通だよ。普通」パカッ

    凛「へぇ…ふりかけごはんだね。美味しそう」

    加蓮「おかずも普通~。どうしたの急にお弁当持ってきて。自炊にでもハマった?」

    奈緒「うーん。そういうわけでもないんだよね…」


    凛(なんだか妙にはぐらかすなぁ…)




    【神谷奈緒「毎日ふりかけごはん!」】の続きを読む

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    1 :以下、名無しが深夜にお送りします 2016/07/14(木) 01:13:12 ID:Copc4sYo

    男子「好きです!付き合ってください」

    凛「ごめん。興味ないから」

    何度目だろう。

    人間関係を築くのは苦手。
    口下手だし。

    学校でヤンキー扱いされても訂正しない私にも問題あるよ。

    ダメだね。

    なんでこんな私を好きになったんだろう?

    告白されるとネガティブになる。

    凛「恋愛か……」



    2 :以下、名無しが深夜にお送りします 2016/07/14(木) 01:14:20 ID:Copc4sYo

    鏡を見つめると憂鬱そうな顔がこちらを覗いてる。

    代わり映えのしない日常。
    つまらない。

    何かを叫びたくて、何を叫べばいいのかわからない焦燥感。

    凛「なにがしたいの……」

    鏡の中の私は何も応えない。

    街でナンパされたら着いていこうか。

    冗談。

    軽薄そうな男が近寄ってくる。

    他人への関心なんて薄いくせに、一人でいることも許されないのが東京。

    「待ち合わせ?時間空いてるなら遊ばない?」

    こんな奴、相手にしても何かがかわるとも思えない。

    「彼氏と待ち合わせだから」

    嘘だ。
    男は舌打ちして別の女の子に話しかけている。

    結局女なら誰でもいいんだ。
    男って最低だよ。



    3 :以下、名無しが深夜にお送りします 2016/07/14(木) 01:16:38 ID:Copc4sYo

    私は常にテンションが低い。
    いつからってことはないと思う。

    物心ついたときから冷めた目で世界を見ていた。

    可愛げがないと反省するときもある。

    早く大人になりたいな。

    自立して、一人で生きていけるような大人に。

    それも叶わないかもね。

    うちは自営業だし。

    実家の花屋は盛況だ。
    花屋と言っても雑誌にも載ったことがあるオシャレな店だよ。

    結婚式場や葬儀場とも契約してる。
    葬儀で使用するお花、あれが結構儲かるってお母さんも言っていた。

    不況でも死者が減ることはない。

    人の死で収入を得るなんて、因果な商売なのかもしれない。

    単純に花を売るだけじゃ、不況のご時世やっていけないからね。



    4 :以下、名無しが深夜にお送りします 2016/07/14(木) 01:18:09 ID:Copc4sYo

    「待った?」

    目の前に現れたのは同年代の女の子。
    派手系なネイルが目につく。

    誰?
    口には出さない。

    「話を合わせて」

    彼女は耳元で囁く。
    視界には先ほどとは違う男の姿。

    そういうことか。

    「遅いよ」

    彼女の手を引いて歩き出す。

    「二人とも可愛いじゃん!今からカラオケいこ!」

    腰に手を回そうとする男を睨みつけて牽制する。

    「私たち彼氏と待ち合わせしてるから」

    目を逸らさない。

    「そうそう。行こっ、ハルカ。みんな待ってる」

    誰がハルカだ。



    5 :以下、名無しが深夜にお送りします 2016/07/14(木) 01:25:30 ID:Copc4sYo

    なし崩し的に二人で移動する。

    逃げ込むように喫茶店に入った。

    加蓮「ありがと。アイツしつこくてさ。ほんと助かったよ」

    凛「気にしないで」

    加蓮「アタシ北条加蓮。そっちは?」

    凛「渋谷凛だけど」

    加蓮「なんかおかしな出会い方だけどさ。せっかくだし友達になってよ」

    凛「べつにいいけど……」

    友達か。
    交友関係は広く浅くしかない私。

    たとえ偶然でも、友達が増えることに不都合はない。




    【凛「加蓮と私とプロデューサー」】の続きを読む

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    転載元 : http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read_archive.cgi/internet/14562/1423400658/

    1 :以下、名無しが深夜にお送りします:2015/02/08(日) 22:04:18 ID:/kk7iBG2

    表向きは花屋を営む私の実家には、誰にも言えない裏の顔があった。

    父「これが不老不死の秘薬だ」

    父は純潔種の魔法使い。
    この世界の万物をも歪める力を持っている。

    母は誇り高きエルフ族。
    エルフの血には不老不死の力が宿っているという。

    私は生まれながらにして、不死の存在となった。

    齢二十歳を過ぎれば、私の成長は止まり、以降永遠に老いることなく生き続けるのだろう。

    魔法使い……無意識に世界の真理に触れる者。 



    2 :モバマスSS:2015/02/08(日) 22:06:18 ID:/kk7iBG2

    私達は別に戦ったりなんてしない。
    戦う必要もない。

    ファンタジーで耳にする魔法使いとは違うのだ。

    たった一人の魔法使いが生を冒涜し、死すら凌駕していく。

    だからその数は、世界に僅かしか存在しない。

    魔法使いには、永久の孤独が付き物。

    魔法使いの敵は孤独だ。

    幸いにも父には永遠を共にする相手がいる。

    だが……、私にはいない。

    やがて自立する時がきて、誰かを愛することがあったとしても……

    愛した人は、私を残して必ず先に逝くだろう。

    私には耐えられない現実。 



    3 :以下、名無しが深夜にお送りします:2015/02/08(日) 22:07:21 ID:/kk7iBG2

    父「私と母さんはこの世界の人間ではない。やがては元の世界に帰る。だが凛、お前は自分で選択するんだ」

    ひとりきり?そんなのやだ

    母が私を抱き締める。

    父「どちらを選択しても、凛には辛い未来が待っているかもしれない」

    父「この秘薬を口にすれば、誰もが簡単に不老不死を得るだろう。だが覚えておけ、凛」

    父「不老不死となった者は、これまで人として生きた証……記憶を全て失うことになる」

    凛「記憶を……?」

    父「いつかお前も、その薬を使う時が来るかもしれない。しかしそれは、お前を苦しめる地獄の選択となるだろう」

    父「永遠の苦しみを与えられた者は、いつか必ず、お前への憎しみで心を支配されてしまう」

    母「あなたの愛した人は……きっとそこにはいないわ」


    凛「でもさ、生きててくれたほうがいいよ。もう会えないよりはさ」

    この頃の私は、まだ誰かを好きになったこともなく、恋愛というものを想像で語ることしかできなかった。 



    4 :以下、名無しが深夜にお送りします:2015/02/08(日) 22:09:19 ID:/kk7iBG2




    マセた私の10歳の誕生日プレゼントは、人を地獄に導く禁忌の薬。 





    【凛「私が魔法使いだって言ったら……信じる?」】の続きを読む

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    転載元 : http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1374148134/

    1 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/07/18(木) 20:48:54.42 ID:6stRJ7Nk0

    のんびりと書いて行きます





    2 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/07/18(木) 20:57:33.09 ID:6stRJ7Nk0

    ピピピピ....



    P「うーん.....」パチッ

    P「....あれ?」

    P「やばっ!遅刻.....じゃない...」

    P「....そうだった、今日は休みだった」

    P「ふわぁっ......ここんとこずっと働きっぱなしだったからなぁ....」

    P「でも家でグータラしてるのもなんかもったいないし.....」

    P「かといって特別やりたいことがあるわけでもないんだよな....」

    P「なにしようかな?パッと思い浮かばない...」

    P「はぁ...とりあえず朝飯を食べよう」

    P「まずはそこから考えるとするか...」



    3 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/07/18(木) 21:02:18.20 ID:6stRJ7Nk0

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    P「とりあえず外に出てみたものの、特に行きたいところもないなぁ....」

    P「このままブラブラしててもいいんだけど.....」

    P「おっ、ここに新しくカラオケが出来たのか」

    P「.....まっ、たまにはいいかな」



    ウィーン



    「いらっしゃいませー!本日はおひとり様ですか?」

    P「そうです」

    「会員証などはお持ちでしょうか?」

    P「いえ、初めてです」

    「かしこまりました、ではこちらにご記入をお願いします」

    P「はーい」カリカリ



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