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    カテゴリ:モバマス・デレステSS > トライアドプリムス

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    転載元 : http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1490085744/

    1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/03/21(火) 17:42:25.13 ID:BpmOcUrh0

    凛「午前中のレッスン終了。お昼休憩だね」

    加蓮「今日ごはん何食べに行こっか?ハンバーガー?」

    凛「加蓮いっつもそれじゃん」クスッ

    奈緒「あ…あたし今日お弁当持って来てるんだよね」

    加蓮「お弁当?珍しいね。体重調整?」

    凛「奈緒、体型変わった印象ないけど…」

    奈緒「いや、そんなんじゃなくてさ。なんとなくだよっ」あせあせ


    凛・加蓮「……?」





    2: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/03/21(火) 17:49:49.94 ID:BpmOcUrh0

    加蓮「ま、いいや。ダイエットじゃないならそばでなんか食べても大丈夫だよね?」

    奈緒「ああ、うん。大丈夫だよ」

    凛「コンビニで何か買って、ここで食べようか?」

    加蓮「うん。そうしよか」

    奈緒「なんか悪いな。あたしに合わせてもらっちゃって…」

    加蓮「別にいいよ。コンビニのポテトも美味しいし」

    凛「ポイントはそこなんだ…」



    3: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/03/21(火) 18:06:57.59 ID:BpmOcUrh0





    加蓮「ただいまー」

    凛「買ってきたよ」

    奈緒「あ、おかえり二人とも」

    加蓮「なんだ。先に食べてて良かったのに」

    奈緒「いやー。さすがにどうかと思ってさ」

    凛「そんな気使わないでよ。それじゃ、みんなで食べよっか?」

    加蓮「ん。いただいてまーす」もそもそ

    奈緒「ああっ!ポテトもう食ってるしっ!」



    4: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/03/21(火) 18:13:25.75 ID:BpmOcUrh0

    凛「加蓮コンビニから事務所までの道中でもう食べてたから、気を使い損だったね」

    奈緒「なんだよー、も~」

    加蓮「あははっ。それで、奈緒のお弁当はどんな感じなの?」

    奈緒「あたしのお弁当?まぁ、普通だよ。普通」パカッ

    凛「へぇ…ふりかけごはんだね。美味しそう」

    加蓮「おかずも普通~。どうしたの急にお弁当持ってきて。自炊にでもハマった?」

    奈緒「うーん。そういうわけでもないんだよね…」


    凛(なんだか妙にはぐらかすなぁ…)




    【神谷奈緒「毎日ふりかけごはん!」】の続きを読む

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    1 :以下、名無しが深夜にお送りします 2016/07/14(木) 01:13:12 ID:Copc4sYo

    男子「好きです!付き合ってください」

    凛「ごめん。興味ないから」

    何度目だろう。

    人間関係を築くのは苦手。
    口下手だし。

    学校でヤンキー扱いされても訂正しない私にも問題あるよ。

    ダメだね。

    なんでこんな私を好きになったんだろう?

    告白されるとネガティブになる。

    凛「恋愛か……」



    2 :以下、名無しが深夜にお送りします 2016/07/14(木) 01:14:20 ID:Copc4sYo

    鏡を見つめると憂鬱そうな顔がこちらを覗いてる。

    代わり映えのしない日常。
    つまらない。

    何かを叫びたくて、何を叫べばいいのかわからない焦燥感。

    凛「なにがしたいの……」

    鏡の中の私は何も応えない。

    街でナンパされたら着いていこうか。

    冗談。

    軽薄そうな男が近寄ってくる。

    他人への関心なんて薄いくせに、一人でいることも許されないのが東京。

    「待ち合わせ?時間空いてるなら遊ばない?」

    こんな奴、相手にしても何かがかわるとも思えない。

    「彼氏と待ち合わせだから」

    嘘だ。
    男は舌打ちして別の女の子に話しかけている。

    結局女なら誰でもいいんだ。
    男って最低だよ。



    3 :以下、名無しが深夜にお送りします 2016/07/14(木) 01:16:38 ID:Copc4sYo

    私は常にテンションが低い。
    いつからってことはないと思う。

    物心ついたときから冷めた目で世界を見ていた。

    可愛げがないと反省するときもある。

    早く大人になりたいな。

    自立して、一人で生きていけるような大人に。

    それも叶わないかもね。

    うちは自営業だし。

    実家の花屋は盛況だ。
    花屋と言っても雑誌にも載ったことがあるオシャレな店だよ。

    結婚式場や葬儀場とも契約してる。
    葬儀で使用するお花、あれが結構儲かるってお母さんも言っていた。

    不況でも死者が減ることはない。

    人の死で収入を得るなんて、因果な商売なのかもしれない。

    単純に花を売るだけじゃ、不況のご時世やっていけないからね。



    4 :以下、名無しが深夜にお送りします 2016/07/14(木) 01:18:09 ID:Copc4sYo

    「待った?」

    目の前に現れたのは同年代の女の子。
    派手系なネイルが目につく。

    誰?
    口には出さない。

    「話を合わせて」

    彼女は耳元で囁く。
    視界には先ほどとは違う男の姿。

    そういうことか。

    「遅いよ」

    彼女の手を引いて歩き出す。

    「二人とも可愛いじゃん!今からカラオケいこ!」

    腰に手を回そうとする男を睨みつけて牽制する。

    「私たち彼氏と待ち合わせしてるから」

    目を逸らさない。

    「そうそう。行こっ、ハルカ。みんな待ってる」

    誰がハルカだ。



    5 :以下、名無しが深夜にお送りします 2016/07/14(木) 01:25:30 ID:Copc4sYo

    なし崩し的に二人で移動する。

    逃げ込むように喫茶店に入った。

    加蓮「ありがと。アイツしつこくてさ。ほんと助かったよ」

    凛「気にしないで」

    加蓮「アタシ北条加蓮。そっちは?」

    凛「渋谷凛だけど」

    加蓮「なんかおかしな出会い方だけどさ。せっかくだし友達になってよ」

    凛「べつにいいけど……」

    友達か。
    交友関係は広く浅くしかない私。

    たとえ偶然でも、友達が増えることに不都合はない。




    【凛「加蓮と私とプロデューサー」】の続きを読む

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    1 :以下、名無しが深夜にお送りします:2015/02/08(日) 22:04:18 ID:/kk7iBG2

    表向きは花屋を営む私の実家には、誰にも言えない裏の顔があった。

    父「これが不老不死の秘薬だ」

    父は純潔種の魔法使い。
    この世界の万物をも歪める力を持っている。

    母は誇り高きエルフ族。
    エルフの血には不老不死の力が宿っているという。

    私は生まれながらにして、不死の存在となった。

    齢二十歳を過ぎれば、私の成長は止まり、以降永遠に老いることなく生き続けるのだろう。

    魔法使い……無意識に世界の真理に触れる者。 



    2 :モバマスSS:2015/02/08(日) 22:06:18 ID:/kk7iBG2

    私達は別に戦ったりなんてしない。
    戦う必要もない。

    ファンタジーで耳にする魔法使いとは違うのだ。

    たった一人の魔法使いが生を冒涜し、死すら凌駕していく。

    だからその数は、世界に僅かしか存在しない。

    魔法使いには、永久の孤独が付き物。

    魔法使いの敵は孤独だ。

    幸いにも父には永遠を共にする相手がいる。

    だが……、私にはいない。

    やがて自立する時がきて、誰かを愛することがあったとしても……

    愛した人は、私を残して必ず先に逝くだろう。

    私には耐えられない現実。 



    3 :以下、名無しが深夜にお送りします:2015/02/08(日) 22:07:21 ID:/kk7iBG2

    父「私と母さんはこの世界の人間ではない。やがては元の世界に帰る。だが凛、お前は自分で選択するんだ」

    ひとりきり?そんなのやだ

    母が私を抱き締める。

    父「どちらを選択しても、凛には辛い未来が待っているかもしれない」

    父「この秘薬を口にすれば、誰もが簡単に不老不死を得るだろう。だが覚えておけ、凛」

    父「不老不死となった者は、これまで人として生きた証……記憶を全て失うことになる」

    凛「記憶を……?」

    父「いつかお前も、その薬を使う時が来るかもしれない。しかしそれは、お前を苦しめる地獄の選択となるだろう」

    父「永遠の苦しみを与えられた者は、いつか必ず、お前への憎しみで心を支配されてしまう」

    母「あなたの愛した人は……きっとそこにはいないわ」


    凛「でもさ、生きててくれたほうがいいよ。もう会えないよりはさ」

    この頃の私は、まだ誰かを好きになったこともなく、恋愛というものを想像で語ることしかできなかった。 



    4 :以下、名無しが深夜にお送りします:2015/02/08(日) 22:09:19 ID:/kk7iBG2




    マセた私の10歳の誕生日プレゼントは、人を地獄に導く禁忌の薬。 





    【凛「私が魔法使いだって言ったら……信じる?」】の続きを読む

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    1 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/07/18(木) 20:48:54.42 ID:6stRJ7Nk0

    のんびりと書いて行きます





    2 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/07/18(木) 20:57:33.09 ID:6stRJ7Nk0

    ピピピピ....



    P「うーん.....」パチッ

    P「....あれ?」

    P「やばっ!遅刻.....じゃない...」

    P「....そうだった、今日は休みだった」

    P「ふわぁっ......ここんとこずっと働きっぱなしだったからなぁ....」

    P「でも家でグータラしてるのもなんかもったいないし.....」

    P「かといって特別やりたいことがあるわけでもないんだよな....」

    P「なにしようかな?パッと思い浮かばない...」

    P「はぁ...とりあえず朝飯を食べよう」

    P「まずはそこから考えるとするか...」



    3 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/07/18(木) 21:02:18.20 ID:6stRJ7Nk0

    ------



    P「とりあえず外に出てみたものの、特に行きたいところもないなぁ....」

    P「このままブラブラしててもいいんだけど.....」

    P「おっ、ここに新しくカラオケが出来たのか」

    P「.....まっ、たまにはいいかな」



    ウィーン



    「いらっしゃいませー!本日はおひとり様ですか?」

    P「そうです」

    「会員証などはお持ちでしょうか?」

    P「いえ、初めてです」

    「かしこまりました、ではこちらにご記入をお願いします」

    P「はーい」カリカリ



    【モバP「ヒトカラでも行くか...」】の続きを読む

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    1 : ◆uYNNmHkuwIgM 2016/12/24(土) 15:00:48.57 ID:a32PSQZi0

    加蓮「うわー。寒いねー」

    12月。急に日の入りが早くなって、急に空気が冷たくなる。

    今日の仕事を終えて、事務所を出るとすっかり空は真っ暗だった。スーッと息を吸うと、ピーンと鼻をつく冬の匂いがする。

    コートの襟元をぐいっとあげて、顔を埋める。引っ張り出したばかりのコートからはクローゼットの匂いがした。これはもうマフラーも必要かなぁ。確か去年でボロボロになって捨てちゃったから、新しいの買わなきゃ。

     





    2 : ◆uYNNmHkuwIgM 2016/12/24(土) 15:02:58.06 ID:a32PSQZi0

    奈緒「大丈夫か?ドラッグストアでカイロ買ってくか?」

    隣の奈緒が過保護モードの顔で私に聞く。毎年この季節になると、奈緒は凛とプロデューサーさんと3人でことあるごとに私にお節介を焼く。

    私がくしゃみをすればダッシュで駆けつけて上着を着せてストーブの前に連行したり、夜に出かけようものなら身体中にカイロをペタペタ貼り付ける。

    正直を言うと前まではそんなお節介が苦手だったんだ。「もう昔の私じゃないよ」って自信をつけてきた私が否定されちゃうようで。

    でも、今はそんなお節介がむずがゆいほどに暖かい。私のことを心から大事に思ってくれてるんだなって、嬉しい気持ちになる。



    加蓮「ありがと。大丈夫だよ。こうして顔を埋めてればあったかいし」

    奈緒「そうか。寒かったら言えよ。アタシの上着貸してやるからさ」

    ドヤ顔でそう言う奈緒。いやいや、そんなことしたら風邪ひくのは奈緒のほうだからね。




    3 : ◆uYNNmHkuwIgM 2016/12/24(土) 15:04:03.95 ID:a32PSQZi0

    駅前の方まで歩いていくと、街はすっかり表情を変えていた。ところどころにイルミネーションが飾られていて、ピカピカと賑やかに彩られていた。

    奈緒「おー、もうクリスマスシーズンの始まりだな」

    ツリーのイルミネーションを指差して奈緒が嬉しそうに言う。



    加蓮「そうだね。今年も奈緒はサンタコスしてくれるの?」

    奈緒「はぁぁぁぁ?やだよあれメチャメチャ恥ずかしかったんだからな///」

    期待通りに顔を赤くして恥ずかしがる奈緒。顔の前で手をブンブン振っている。慌てる奈緒が可愛いから、追撃しちゃおうっと。

    加蓮「えー、あれ可愛かったじゃん。きっとプロデューサーさんもまた見たいって思ってるよ」

    奈緒「ププププププロデューサーさんは関係ないだろぉ!着ないからな!絶対に着ないからな!」

    頬っぺたを触ると暖が取れそうなくらい奈緒の顔は真っ赤。もっと寒くなったら一回試してみようかな?なんて思っちゃう。

     




    【【デレマスSS】加蓮「意地とプライド」】の続きを読む

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    1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/12/08(木) 23:11:20.18 ID:LFgLzdMV0

    ※デレマスSS





    2: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/12/08(木) 23:13:44.18 ID:LFgLzdMV0

    凛「そんな歌詞じゃなくない?捲土重来だって」

    奈緒「いやいやゴツすぎるだろその歌詞!あの3人のキャラじゃねーって!」

    加蓮「なんの話?」

    凛「あっ、加蓮。いいところに」

    奈緒「なー加蓮ー、凛の頭と耳が蒼の世界行っちゃった」

    凛「はぁ!?ちょっと奈緒!!」

    加蓮「なんの話って聞いてるんだけど……」



    3: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/12/08(木) 23:19:32.39 ID:LFgLzdMV0

    奈緒「凸レーションのlet's go happyって歌あるだろ?」

    加蓮「あるね。いい曲だよね」

    奈緒「だよな。で、その歌詞でさ」

    凛「奈緒が『もーっとちょーうだい 捲土重来』の部分を
    『もーっとちょーうだい 全土頂戴』の聞き違いだって言って聞かないんだ。
    奈緒の頭と耳が蒼の世界の住人になったんだよ」

    奈緒「凛!!」

    加蓮「はぁ」

    凛「『捲土重来』だよね」

    奈緒「いーや、絶対『全土頂戴』だ」

    加蓮(聞き違いというか……きち……やめとこ)



    4: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/12/08(木) 23:24:43.02 ID:LFgLzdMV0

    凛「だいたい、全土頂戴のほうがあの3人らしくないじゃん!何、全土頂戴って!魔王じゃん!」

    奈緒「どうでもいいけど竜王な!あと全土じゃなくて世界の半分だから!!しかももらう側は勇者だから!!
    もらおうとするとレベル1になるふっかつのじゅもん教えられて詰むけどな!!!」

    加蓮(話の主題の時点で既にすごくどうでもいいんだけど……)

    凛「ねえ加蓮」

    奈緒「どっちが正しいと思う!?」

    加蓮「いやそんな喧嘩するんなら歌詞カード見なよ」



    6: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/12/08(木) 23:27:40.96 ID:LFgLzdMV0

    凛「加蓮、どっち」

    奈緒「『全土頂戴』だよな!?」

    加蓮「アタシの話聞いてた?」

    凛「まず聴いてみて」

    奈緒「イヤホン使うか?」

    加蓮「聞く耳持って欲しかったなぁ」

    凛「まぁまぁイヤホンどうぞ」

    奈緒「つけてあげるからな」

    加蓮「いいって自分でつけられ……あふぅん!く、くすぐったいって!」

    凛「あふぅんて」

    奈緒「.a.FUfn!」

    加蓮「もう……」




    【凛「捲土重来でしょ」奈緒「いや全土頂戴だろ」】の続きを読む

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    1 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/12/17(土) 21:15:15.74 ID:PSqny6nG0

    アイドルマスターシンデレラガールズの二次創作SSです

    よろしくお願いします





    2 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/12/17(土) 21:16:09.54 ID:PSqny6nG0

    ──中庭──

    テクテク…

    奈緒「はぁー。寒ー」

    奈緒(とっとと事務所に行って暖をとりたいぜ)

    奈緒「……ん?」

    ?「こんっ」

    奈緒「……!?」

    ?「こんこんっ」タタッ

    奈緒「あ、ちょ!」

    奈緒「……行っちゃった」



    3 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/12/17(土) 21:16:36.46 ID:PSqny6nG0

    ──事務所──

    奈緒「でさ、中庭を突っ切ってここに来る途中、珍しい動物に出会ったんだよ」

    加蓮「珍しい動物?」

    奈緒「あれは多分、狐だった!」

    加蓮「狐……」

    未央「狐ってこの辺りに生息してるんだ」

    奈緒「そうだと思う。色が狐っぽかったし、私も信じられなかったけど、こんって鳴いてたし」

    加蓮「……だと思うとか、っぽいとか、随分と曖昧な言い方だね」

    未央「寝ぼけてたんじゃないの、かみやんー?」クスクス



    4 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/12/17(土) 21:17:10.54 ID:PSqny6nG0

    奈緒「そんなこと……多分、ないよ」

    加蓮「怪しー」フフッ

    奈緒「し、信じられないっていうなら、今から探しに行こうぜ!」

    未央「探しにって、中庭に狐を?」

    奈緒「おう!」

    ガチャッ

    凛「おはよー」



    5 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/12/17(土) 21:17:42.10 ID:PSqny6nG0

    未央「しぶりん、おはよー」

    奈緒「いいタイミングで来たな凛。今から中庭に行くぞ!」

    凛「中庭? いや、雪積もってたよ?」

    奈緒「ああ、だからこそだ。足跡が残ってるかもしれない今がチャンスなんだよ!」

    タタタッ

    加蓮「……別に信じてないとは言ってないのに。奈緒ったら猪突猛進なんだから」

    未央「てなわけで今から私たちは狐捜索隊だよー。出発だ、しぶりん!」

    凛「どうやら私は最悪なタイミングで来ちゃったみたいだね」トホホ…




    【神谷奈緒「箱の中にいる」】の続きを読む

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    1 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/11/28(月) 01:47:46.19 ID:2wivLv4yo

    ※ほのぼのです 






    2 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/11/28(月) 01:48:14.60 ID:2wivLv4yo

    ーー事務所・談話室

    奈緒(ええ!? こ、これっていわゆるアレだよな、あの、ほら、アレ! アイドルが口にしたらいけないアレ!)

    凛「……どうしたの、奈緒?」

    奈緒「え!? あ、いやー、な、なんでもない。ちょっとでっかい虫の死体が落ちてたから驚いただけだよ」

    奈緒(とりあえずこれは凛たちには見せないほうがいいだろうな……アタシのカバンにでも閉まっておこう)

    奈緒(ったく、Pさんか誰かは知らないけれど、こ、こ、こんなものをそのへんに置いとくなよな!)



    3 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/11/28(月) 01:48:41.18 ID:2wivLv4yo

    加蓮「ふーん。虫、ね?」

    奈緒「な、なんだよ」

    加蓮「それにしては反応が違うような気がしただけだよ。奈緒ならもっとこう、『うぎゃー!?』みたいな感じにオーバーに反応してくれそうじゃん?」

    奈緒「アタシじゃないなそれは!」



    4 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/11/28(月) 01:49:08.91 ID:2wivLv4yo

    奈緒「と、とにかくなんでもないから気にすんな!」

    凛「そうだね。奈緒がそういうならなんでもないよね、わかったよ。加蓮もわかったよね?」

    加蓮「はいはーい、わかってますよ。わかってますって」

    凛「うん。ーー行くよ加蓮!」

    加蓮「りょーかい!」

    奈緒「ちょっ、お前らーーこら、どこ触ってやがっ、やめ、おいこら眉毛は関係ないだろ!?」



    5 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/11/28(月) 01:49:36.09 ID:2wivLv4yo

    凛「さて、被疑者のカバンからはこんなものが出てきました」

    加蓮「んー? 魔界天使ミホリール……なにこれ?」

    凛「わからないけど、なんだろう。アニメDVDなのかな」

    加蓮「ふーん……なんとなく既視感あるキャラクターがインモラルな白い水着を着てる表紙に、R18マーク」

    凛「いわゆるアレだね」

    加蓮「うん。成人男性が主に使用する類いのアレだね」



    6 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/11/28(月) 01:50:03.83 ID:2wivLv4yo

    凛「ねえ、加蓮。……もちろんわかってるよね」

    加蓮「当たり前でしょ。……見るよ」

    凛「成人向けのものってなかなか見られないからね、気になるよね」

    加蓮「私たちも思春期のお年頃だからねー。こんな面白そうなオモチャ、みすみす放っておく手はないでしょ」

    凛「アイドルである以前に思春期女子高生だからね、仕方ないね」

    加蓮「あ、奈緒も参加ね。強制で」

    奈緒「こうなりそうだから見せたくなかったんだよ!!」




    【奈緒「魔界天使ミホリール?」】の続きを読む

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    転載元 : http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1478317992/

    1: ◆WlH5kArGpE 2016/11/05(土) 12:53:12.43 ID:qvwuWJt6o


    奈緒「どーもー、トライアドプリムスでーす」

    加蓮「初めましての人もいるだろうから、今日は名前だけでも覚えて帰って欲しいな」

    凛「略してTPだよ。よろしくね」

    奈緒「いやー、それにしてもあたしらが漫才やるなんてなー。どうしてこうなったんだ?」

    加蓮「確か、凛が言い出したんじゃなかったかな?」

    凛「私じゃないよ。私はただ『この三人でお笑い目指したら面白そうだね』って言っただけで……」

    奈緒「それじゃんかよー! はぁー、どうしてアイドルなのに漫才やらなくちゃいけないんだ」

    加蓮「まぁまぁ奈緒、始まったものは仕方ないじゃん」 






    2: ◆WlH5kArGpE 2016/11/05(土) 12:53:52.67 ID:qvwuWJt6o

    凛「ところで二人とも、アイドルとして生き残る為に、何か戦略は考えてる?」

    奈緒「戦略ー?」

    加蓮「へー、凛ってそういう事も考えてるんだ。凛は何か戦略考えてるの?」

    凛「うん。私はこの厳しい芸能界で生き残るには、分かりやすいキャッチコピーが必要だと思うんだ」

    加蓮「ちゃんと考えてるじゃん。例えばどんなの?」

    凛「例えば私は『吹き抜ける蒼い風 渋谷凛』とかさ」

    奈緒「おー、良いじゃん良いじゃん。あたしらのも考えてくれよ」

    凛「二人の分も考えてあるよ。加蓮は『ガラス細工の箱入り娘 北条加蓮』」

    加蓮「えー、ガラス細工ー?」

    奈緒「あっはっは! 加蓮にピッタリだなー! なぁ凛、あたしのは?」

    凛「『モジャ毛 神谷奈緒』」

    奈緒「おいっ!」

    加蓮「あはははは!」

    凛「『モジャ毛 神谷奈緒』」

    奈緒「なんで2回言うんだよ! 加蓮も笑い過ぎだー!」



    3: ◆WlH5kArGpE 2016/11/05(土) 12:54:32.94 ID:qvwuWJt6o

    加蓮「良いじゃーん。奈緒にピッタリだと思うよー?」モフモフ

    奈緒「どう見てもあたしだけ変だろ! なんであたしのキャッチコピーが『モジャ毛』なんだよ!」

    凛「奈緒の特徴って髪の毛だと思うんだ」

    加蓮「うんうん。やっぱ奈緒といえばこのモジャモジャだよねー」モフモフ

    奈緒「さーわーるーなーよー! だからってキャッチコピーで『モジャ毛』はないだろー!」

    凛「じゃあ奈緒は、どんなキャッチコピーが良いの?」

    奈緒「だから凛の『吹き抜ける蒼い風』みたいなさー」

    凛「『吹き抜ける蒼いモジャ毛 神谷奈緒』」

    奈緒「ちーがーうー! なんでそうなるんだよ! だいたい、あたしの髪は青くないだろー!」

    凛「『ガラス細工のモジャ毛 神谷奈緒』」

    奈緒「だーかーらー!」

    加蓮「痛っ! ガラスの毛が指に……」

    奈緒「刺さらねーよー! ガラス細工じゃないんだからさー!」




    【奈緒「どーもー、トライアドプリムスでーす」】の続きを読む

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    転載元 : http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1475851466/

    1 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/10/07(金) 23:44:26.81 ID:zMOsQc5F0

    アイドルマスターシンデレラガールズの二次創作SSです

    よろしくお願いします





    2 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/10/07(金) 23:45:16.59 ID:zMOsQc5F0

    ──ファストフード店──

    凛「うん、うん。よろしく」

    凛「え? もう、プロデューサーったら、そんなんじゃないって」クスクス

    凛「それはさっき聞いたから。……うん。じゃあまた明日ね」

    ピッ

    凛「……ん?」

    加蓮「にやにや」

    奈緒「にまにま」



    3 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/10/07(金) 23:46:04.66 ID:zMOsQc5F0

    凛「何、二人とも?」

    加蓮「何って、ねぇ?」

    奈緒「あたしたちを置いて、幸せそうに笑ってくれちゃってさ」ニヤニヤ

    凛「……私笑ってた?」

    加蓮「うすーく、微笑してたよ。心から信頼してる人に向ける顔だった」

    奈緒「今度写真とっといてやるよ。あたしたちと向き合ってる時のクールな凛とは、全く別人の表情だから」

    凛「いや、写真とかはいいけど……」カァー



    4 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/10/07(金) 23:47:05.23 ID:zMOsQc5F0

    加蓮「仕事の電話だったの?」

    凛「うん。近々インタビューを受けるから、その事でちょっとね」

    奈緒「またインタビューか。すげーな凛」

    凛「私だけの力じゃないよ。トライアドでの活動もそうだし、プロデューサーがいてくれるからこそ」

    加蓮「律儀だねぇ」

    奈緒「あははっ」

    モグモグ

    奈緒「……んで、インタビューでどんなこと聞かれそうなんだ?」

    凛「そこまではまだ聞いてない」

    奈緒「ふーん」

    加蓮「じゃあ、何が飛んできても答えられるようにしておかないとね……ずばり質問です!」

    凛「は、はい?」



    5 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/10/07(金) 23:48:20.46 ID:zMOsQc5F0

    加蓮「今付き合ってる人はいますか!」

    凛「……え?」

    奈緒「ほらほら、何たじろいでんだ。記者さん困ってるぞー」クスクス

    凛「……下らない質問やめてよ、下品だよ」

    加蓮「あはは。逃げた逃げた」

    奈緒「そんな回答じゃ、記者さんからの追撃に会うぞー?」

    凛「いいよ。その時は、隣に座ってるプロデューサーを指差して、この人だよって言うことにするから」

    ドッ

    加蓮「あ、あはははっ!!」

    奈緒「そりゃあいいや! ふふ、ふふふっ!」アハハ

    加蓮「はは、はははっ、はははっ!」

    奈緒「あはは、ふ、ふふふ……ふふ……」

    凛「……」ポカーン




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