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    カテゴリ:ラブライブ!サンシャイン!!SS > シリアス

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    転載元 : http://nozomi.2ch.sc/test/read.cgi/lovelive/1488936944/

    1: 名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/ 2017/03/08(水) 10:35:44.05 ID:1RPleUxx.net

    曜「真っ暗な海の底へ」
    ↑の千歌目線ssです。
    先に見ておくことをおすすめします。



    3: 名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/ 2017/03/08(水) 10:36:59.14 ID:1RPleUxx.net

    今日はとても早く部室に着いたのだ!
    多分、初めて一番に来たと思う!
    そういえば、今日は曜ちゃんが水泳部行くって言ってたっけ。
    小さいときはすぐ泣いちゃって、泣き止むまでぎゅーってしてたなぁ。
    でも、いつからかそんなこともなくなって…ちょっと寂しいなんて思っちゃってたり。
    えへへ。曜ちゃん離れしないとなー、とは思ってるんだけど……。



    4: 名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/ 2017/03/08(水) 10:37:52.52 ID:1RPleUxx.net

    「あれ、千歌ちゃん?どうしたの…こんなに早く」

    「なんか目覚めちゃったから早く来ちゃったんだー」

    むむ。二番目は梨子ちゃんですか。
    1年生の誰かかな、って思ってたけど。…ん?でもまだ30分前だよ?早くない?



    5: 名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/ 2017/03/08(水) 10:38:18.53 ID:1RPleUxx.net

    「梨子ちゃんはどうしてこんなに早いの?」

    「うん。ちょっと読みたい本があって…静かに読みたかったんだけど……」

    「その残念そうな顔やめてよぉ!」

    「冗談だよ♪」

    もう。梨子ちゃんってば、私をからかって遊んでるなー?
    ……まぁ。楽しいけど。




    【千歌「海に溶けたあの子へ」】の続きを読む

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    1: 名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/ 2017/03/06(月) 17:41:11.67 ID:U77CqHbx.net

    小さいときはいつも泣いてばかりで、千歌ちゃんになぐさめてもらってたっけ。
    ぎゅっと私を抱きしめ、暖かな言葉をかけてくれる彼女を、私はいつからか好きになっていた。

    「渡辺さん、次ラストね」

    「あ、はい!ありがとうございます」



    2: 名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/ 2017/03/06(月) 17:41:37.72 ID:U77CqHbx.net

    …もったいないことをしてしまった。
    大会まであまり時間がないのに、何をやっているんだろう。
    集中しよう。目を閉じて、大きく深呼吸。
    甲高いホイッスルの音を聞き、水面に向かって飛び込む。
    大きなしぶきをあげて勢いよく泳ぎ出す。
    あとはもうなんにも考えずに泳ぐだけ。
    周りの音が遮断されて、暗闇に引きずり込まれていくようなこの感覚が、私のお気に入りだった。



    3: 名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/ 2017/03/06(月) 17:42:01.97 ID:U77CqHbx.net

    「うん、いいタイムだね。これなら次の大会もばっちり!」

    「本当?よかった!じゃあ、あがるね。お疲れ様です!」

    チームメイトたちへの返事もそこそこに、私はシャワー室へと向かった。
    カーテンを閉めて栓を捻る。
    ムワッと広がる湯気が私を包んでくれる。



    4: 名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/ 2017/03/06(月) 17:42:27.41 ID:U77CqHbx.net

    力なく床にへたれこんですすり泣く。
    これが、私の日常になっていた。
    ひとしきり泣いて気分が落ち着いたら、今度はゆっくりとお湯を浴びる。
    すっかり冷えてしまった体に生気が戻るような気がして、とても心地よかった。

    今日はこれからAqoursの練習に行って、みんなの衣装を進めて…それから、数学の課題も出てたっけ。
    ……うん。大丈夫。私はできる。
    小さく呟いて、シャワー室を出た。



    5: 名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/ 2017/03/06(月) 17:43:22.98 ID:U77CqHbx.net

    部室前に着いて、中に入る前に大きく深呼吸。
    今日も元気で明るい渡辺曜を演じよう。それをみんなが望んでいるから。私がそうありたいから。

    「みんな、おはヨーソロー!」

    「おはよう、曜ちゃん」

    「あ、髪の毛濡れてるよ?」

    「水泳部の方行ってたんだ!」




    【曜「真っ暗な海の底へ」】の続きを読む

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    1: 名無しで叶える物語(たこやき)@\(^o^)/ 2017/03/07(火) 22:20:01.01 ID:0cs+n7LS.net

    善子「どうしたのよ、一体」

    ダイヤ「あっ善子さん…べ、別になんでもありませんわ」

    善子「そう?」

    善子「それよりっ!そろそろ練習時間が始まるし、さっさと着替えておきましょ?」

    ダイヤ「それもそうですわね…」

    ダイヤ ハァ

    善子「?」



    2: 名無しで叶える物語(たこやき)@\(^o^)/ 2017/03/07(火) 22:22:54.23 ID:0cs+n7LS.net

    ー練習中―

    果南「はい、ストップストップ!」

    果南「ちょっとダイヤ?いつもはここ普通に出来てたじゃん!どうしたの?」

    ダイヤ「すっ、すいません。ド忘れしてしまいまして…」

    果南「んもう…次からは気を付けてね?」

    ダイヤ「は、はい」

    果南「じゃあ、もう1回通そうか!」

    「はーーい!!」



    3: 名無しで叶える物語(たこやき)@\(^o^)/ 2017/03/07(火) 22:25:12.96 ID:0cs+n7LS.net

    果南「ストップ!!ダイヤ!?」

    ダイヤ「あ…す、すいません…」ボ-ッ

    花丸「ルビィちゃん」コソコソ

    花丸「ダイヤさんはどうしたずら?」コソコソ

    ルビィ「いや…それがわからないんだぁ…」コソコソ

    ルビィ「今日の朝からああだったし…」コソコソ

    善子「…」




    【ダイヤ「私は一体…」善子「?」】の続きを読む

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    1: 名無しで叶える物語(家)@\(^o^)/ 2017/02/18(土) 22:58:08.34 ID:DqR9aUmC.net

    ――部室 ミーティング中


    全員「Aqoursのホームページを作る?」

    鞠莉「イエース!」

    鞠莉「と言っても、浦の星ホームページの部活動紹介に特設する感じだけど」

    果南「それはいいけど、どうしていきなりホームページを作ることになったの?」

    鞠莉「先日、浦の星にAqoursのファンの方から直接問い合わせがあってね」

    鞠莉『もっとAqoursについて知りたいから紹介ページを作って欲しい』

    鞠莉「……って要望があったのよ」

    鞠莉「わたしたちの活動はこの学校の存続にも関わっていることだから」

    鞠莉「他の先生方も快くオッケーしてくれたわ」


    梨子「やっぱり、この間の予選のライブの反響が大きかったみたいね」

    曜「千歌ちゃん、あの時ハメを外していろいろとやっちゃったからねえ……」ハハ…

    千歌「うぅ……」ズーン



    2: 名無しで叶える物語(家)@\(^o^)/ 2017/02/18(土) 23:01:13.12 ID:DqR9aUmC.net

    曜「ご、ごめん千歌ちゃん!そういうつもりで言ったんじゃないからっ!」

    梨子「まぁ、あの後注意を受けちゃったけど、どうにか予選突破出来たんだし」

    梨子「もう気にしないでいいんだよ?」

    千歌「う、うん……あの時は本当にご迷惑をおかけしました……」シュン


    鞠莉「……ゴホン」

    鞠莉「基本的には各メンバーのプロフィールや活動内容などをまとめる予定だけど」

    鞠莉「他にもメールフォームを設置するから、全国からファンのメッセージが直接届くようになるからね!」


    全員「おお~!」



    3: 名無しで叶える物語(家)@\(^o^)/ 2017/02/18(土) 23:03:33.91 ID:DqR9aUmC.net

    ――数日後 ホームページ公開前日


    鞠莉「公開する前に最終チェックをして欲しいんだけど、いいかしら?」

    千歌「うん、分かったよ。まずはメンバー紹介を……」カチッ カチッ


    千歌「高海千歌、8月1日生まれ。好きな食べ物は『みかん』」 

    千歌「憧れのスクールアイドルは『μ'sの高坂穂乃果』……うん、大丈夫だよ!」

    果南「わたしはAqoursの概要を……へえ~、2年前のこともまとめたんだ」

    鞠莉「正直、掲載しようか悩んだんだけどね」

    鞠莉「でも、Aqoursが意外と歴史の長いグループだって知ってもらいたいから」


    果南「……松浦果南・黒澤ダイヤ・小原鞠莉の3人グループとして活動を続けてきたが」

    果南「鞠莉の留学が決まり活動休止となる」

    果南「その2年後、のちの現リーダーとなる高海千歌と」

    果南「千歌の親友である渡辺曜の2人でスクールアイドル部を立ち上げ……」


    曜「千歌ちゃんの『親友』……この情報が全国に知れ渡るんだ……」

    曜「嬉しいような、恥ずかしいような///」ドキドキ

    梨子「もう、付き合いが長いのは確かなんだし、今更照れることもないでしょ?」

    曜「それはそうなんだけど///」カアー

    千歌「えへへっ。曜ちゃんてばたまにシャイになるんだから。可愛いなぁ」


    千歌(その後、日付が変わったと同時にAqoursのWEBページが公開されました)

    千歌(いよいよ全国からファンのメッセージが届くんだ……楽しみだなぁ)




    【千歌「わたしのファン」】の続きを読む

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    1: 名無しで叶える物語(たこやき)@\(^o^)/ 2017/01/27(金) 23:09:40.20 ID:vYDKb8Mp.net

    ~千歌の部屋~


    千歌「んー!よく寝たー!」

    曜「毎日よく寝るねぇ」

    千歌「曜ちゃんは眠たくならないの?」

    曜「んー、特には」

    千歌「いつも授業中に教科書に隠れて夢の中へヨーソローしてたのに」

    曜「だってあの頃は水泳の朝練とかで疲れてたし……」

    千歌「泳いだら疲れるもんね」

    曜「そういえば小さいころは海で泳いだあと千歌ちゃんの家で昼寝してたっけ……」



    3: 名無しで叶える物語(たこやき)@\(^o^)/ 2017/01/27(金) 23:10:45.78 ID:vYDKb8Mp.net

    千歌「今は疲れないの?」

    曜「んー疲れるような気にはなる」

    千歌「なんか微妙な表現だね……」

    曜「でもわかるでしょ?」

    千歌「うん、まぁ」

    曜「逆に聞きたいんだけど、千歌ちゃんは眠たくなってるの?」

    千歌「正直にいうと全然」

    曜「……じゃ、なんであんなに寝てるの」

    千歌「んー……眠たくはないけど眠たいような気にはなる」

    曜「そっか……」



    4: 名無しで叶える物語(たこやき)@\(^o^)/ 2017/01/27(金) 23:11:30.35 ID:vYDKb8Mp.net

    千歌「育ち盛りだったころの習慣というか……もう意味ないけどさ」

    曜「成長ストップしちゃったからねぇ」

    千歌「あーあ……もっと大人っぽくなると思ってたんだけどなぁー……」

    曜「……え……と……千歌ちゃんは十分大人っぽいと思うよ?////」

    千歌「えっほんと?どのへんが?どの辺が大人?」

    曜「……ぅ////」

    千歌「ねーねー、曜ちゃんは千歌のどこに大人を感じるのー?」

    曜「……なんでもないよっ////」

    千歌「!なんにもないの!?」ガーン

    曜「ちょ、違」



    5: 名無しで叶える物語(たこやき)@\(^o^)/ 2017/01/27(金) 23:12:46.95 ID:vYDKb8Mp.net

    千歌「もういいよ……知ってるもん……どーせ私は子供ですよーだ」

    曜「いや、あの、そうじゃなくてさ」アセアセ

    千歌「お姉ちゃんたちからも毎日言われてるもん」

    曜「!」

    千歌「『まだ子供なのに』とか『子供のまま』とか……お姉ちゃんたちだけならともかくお母さんまで!」

    曜「……」

    千歌「一番言っちゃダメな人だよ色々な意味で!」

    曜「あはは……」




    【千歌「お手手のしわとしわ」曜「合わせてしあわせ」ナームー】の続きを読む

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    1: 名無しで叶える物語(あら)@\(^o^)/ 2016/08/18(木) 22:15:25.54 ID:3z6E1xfl.net

    短編です



    2: 名無しで叶える物語(あら)@\(^o^)/ 2016/08/18(木) 22:17:08.95 ID:3z6E1xfl.net

    千歌ちゃんは気づいてない。

    Aqoursはこのままじゃ…

    壊れる。

    私はそう確信していた。そんなふうに思うのには理由がちゃんとある。

    千歌ちゃんが突き進んだ方向にも、してきたことにも…



    8: 名無しで叶える物語(あら)@\(^o^)/ 2016/08/18(木) 22:21:49.18 ID:3z6E1xfl.net

    千歌「いや~今日も練習疲れたね!」

    鞠莉「シャイニーな太陽が照ってるからね」

    ダイヤ「熱中症には気を付けてくださいね?」

    千歌「うん!」

    曜「じゃあ帰ろっか~」

    千歌「うん!」

    梨子「バスが来ちゃうもんね…」

    善子「そうよ、曜帰りましょ?」

    曜「ヨーソロー!」ビシッ



    10: 名無しで叶える物語(あら)@\(^o^)/ 2016/08/18(木) 22:25:28.06 ID:3z6E1xfl.net

    千歌「あっ!そうだ曜ちゃん!」

    曜「どしたの?」

    千歌「今度の衣装さ…えっと…」

    曜「千歌ちゃんらしくない。もっとはっきり」

    千歌「あのさ、もっとμ'sらしさを増してくれない?」

    曜「μ'sらしさ?」

    千歌「うん!今度の衣装はNo brand girlsっぽい感じに!」

    曜「ああ…うん…分かったよ」

    千歌「ありがと!よろしくね!」

    善子「それじゃさよなら」



    12: 名無しで叶える物語(あら)@\(^o^)/ 2016/08/18(木) 22:32:58.21 ID:3z6E1xfl.net

    千歌ちゃんは私に衣装の注文をつけるようになった。

    他のみんなからもされるし、具体的に言ってくれるから逆にありがたかった。

    でもみんなと唯一違う注文をつける千歌ちゃん。

    それは「μ'sに似せて」ということだった。

    曜「ノーブラの衣装っぽく…こうかな?」チクチク

    曜「えーと…絵里さんがこんな感じ…」チクチク

    曜「穂乃果さんはこんな感じか」チクチク

    私は違和感しか無かった。




    【【SS】曜「ステイ・アウェイ」】の続きを読む

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    1: 名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/ 2017/01/19(木) 23:09:37.03 ID:YEq9dq6a.net

    安物ぎょうざが立てて落ちた、俺君がパンパンしてクソだったやつ。
    導入(>>2)に凄い期待して裏切られたから拾った。
    時系列は話の構成上
    3年:ゆきあり、2年:ダイかなまり、1年:ようちかりこ
    で。



    2: 名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/ 2017/01/19(木) 23:09:59.93 ID:YEq9dq6a.net

    ???「梨子ちゃん!μ'sのライブすごかったね!」

    梨子(まただ…)

    梨子(覚えの無い音ノ木坂の記憶を思い出す)

    梨子(本来あるべき空白の記憶…スクールアイドル)

    梨子(千歌ちゃん…スクールアイドルの貴方を、私はまた忘れてしまうのでしょうか?)

    ???「梨子ちゃん?本当に梨子ちゃんだ!!」

    梨子「あ、あなたは…?…うっ!?あた…まが…!」ズキン

    ~1年前~



    4: 名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/ 2017/01/19(木) 23:12:44.38 ID:YEq9dq6a.net

    音ノ木坂

    モブA「梨子ちゃん!μ'sのライブすごかったね!」

    梨子「う、うん」

    モブB「あれ、そうでもない?」

    梨子「いや、すごいとは思うけど、何で視聴覚室で鑑賞会?」



    7: 名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/ 2017/01/19(木) 23:14:45.20 ID:YEq9dq6a.net

    モブA「だって私達の先輩があのμ'sなんだよ!?」

    モブB「そしてμ'sが救った学校がこのオトノキ!」

    梨子「それは知ってるけど」

    モブA「つまりさ。私達にもできるかもってことじゃん?」

    梨子「?」



    8: 名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/ 2017/01/19(木) 23:17:32.33 ID:YEq9dq6a.net

    モブA「だからー、スクールアイドル!」

    梨子「あ、そうなんだ。頑張ってね。じゃあ…」

    モブA「待って!」ガシッ

    モブB「ここまで言ったら分かるでしょ?」

    梨子「嫌な予感しかしないけど」




    【【SS】梨子「私の頭の中の消しゴム」】の続きを読む

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    1: 名無しで叶える物語(家)@\(^o^)/ 2016/12/12(月) 03:12:10.97 ID:pxnwtYk4.net

    果南 「ふう、今日もいっぱいお客さんが来てくれてよかったなあ」

    ???「すみません」

    果南 「いらっしゃいませ」

    ???「まだお店、空いてますか?」

    果南 「はい、大丈夫ですよ!」

    ???「よかった!」

    果南 「私は当店のインストラクターの松浦果南です。
        今日はどういったご用件で?」

    ???「早速ですが、ダイビングがしたいのです」

    果南 「承知しました! ダイビングは初めてですか?」

    ???「そうですね、現世では初めてです」

    果南 「げんせ?」

    ???「前世は海に住んでたので、行住座臥、ダイビングであったと言っても過言ではないのですが」

    果南 「うーん……よく分かりませんが、毎日ダイビングをされていたということは、プロのダイバーの方ですか?」

    ???「まあ、そういうふうにも言ってもよいと思います」

    果南 「それはすごい! じゃあきっと、私なんかよりずっとお上手なんですね。
        ちなみに、どういったお仕事をされていたんですか?
        やっぱりインストラクターですか? それとも漁業関係の…….」

    ???「ヤドカリです」



    2: 名無しで叶える物語(家)@\(^o^)/ 2016/12/12(月) 03:13:48.59 ID:pxnwtYk4.net

    果南 「ヤドカリ? ああなるほど、ヤドカリ漁の専門家なんですね!」

    ???「いや、私がヤドカリなんです」

    果南 「はあ」

    ???「前世は竜宮城に住んでいたんです」

    果南 「ははあ」

    ???「罪を犯したために竜宮城を追われ、地上をかりそめの宿としているのです。
        ヤドカリだけに……なんちゃって」

    果南 (え、これ笑うとこなの?)

    ???「ふふふ、つまりは堕天ですよね。
        いや、えーと、この場合は深海から昇ってきたわけだから……」

    果南 「水揚げですね」



    3: 名無しで叶える物語(家)@\(^o^)/ 2016/12/12(月) 03:15:09.56 ID:pxnwtYk4.net

    ???「ちょっと待ってください、それじゃあまるで漁獲じゃないですか」

    果南 「だってお客様はヤドカリなんですよね」

    ???「まあそうですね」

    果南 「じゃあ水揚げでいいんじゃないかな、という気がしますけど」

    ???「でも『ヨハネ、堕天』はカッコいいけど、『ヨハネ、水揚げ』はちょっとなあ……」

    果南 「あれ? お客様の名前はヨハネって言うんですか?」

    ヨハネ「そうです、私はヨハネと申します」

    果南 「ヤドカリじゃなかったんですか?」

    ヨハネ「ヤドカリは種の名前で、ヨハネがパーソナルネームですね」

    果南 「へー、ヤドカリにもパーソナルネームってあるんですね」

    ヨハネ「乙姫様からつけてもらったのです」

    果南 「驚きました。以外と設定がしっかりしてるんですね」

    ヨハネ「設定とは失礼な、これは厳然たる事実です」

    果南 「これは失礼しました、ヤドカリのヨハネさん」

    ヨハネ「分かってもらえて嬉しいです」




    【【SS】善子「貝の火」】の続きを読む

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    1: 名無しで叶える物語(こんにゃく)@\(^o^)/ 2016/10/23(日) 10:57:13.65 ID:TwmcKtPm.net

    エタらせたので書き直し
    オリキャラいます



    2: 名無しで叶える物語(こんにゃく)@\(^o^)/ 2016/10/23(日) 10:57:42.60 ID:TwmcKtPm.net

    私は高海千歌、中学三年生の女の子です。
    今日は私の学校のバレー部が試合ということで友達の曜ちゃんと一緒に応援に来ています。
    1セット目を取られてもう後がないけど、大丈夫かな....

    タッタッタッ

    お手洗いから戻ってみると曜ちゃんの顔は曇っていた。

    千歌「曜ちゃん、どう?」

    曜「うーん、この点差だと厳しいかも」

    千歌「そっか....」

    ピー

    千歌「あっ...」

    曜「マッチポイントだ....」



    4: 名無しで叶える物語(こんにゃく)@\(^o^)/ 2016/10/23(日) 10:58:34.73 ID:TwmcKtPm.net

    「みんな諦めないで!」

    「一本一本!!」

    千歌「頑張れー!」

    曜「ここ防いでー!」

    相手からのサーブが打ち込まれる
    レシーブしてトス、そしてスパイク!
    でもボールは相手に取られてしまう
    相手も綺麗なトスをあげる....あぁっ!

    ダァン!

    ピッ、ピッー

    終了のホイッスルが鳴り響く

    曜「あー、惜しい...」

    千歌「負けちゃったね...」



    5: 名無しで叶える物語(こんにゃく)@\(^o^)/ 2016/10/23(日) 10:59:12.98 ID:TwmcKtPm.net

    曜「準優勝....か」

    千歌「惜しかったね...」

    あっ、一人コートで座り込んじゃってる....
    確か1セット目のセットポイントでサーブミスしちゃった子だ....たぶん二年生かな?

    「ずいません、わだじっ....!」

    「ほら....早く整列するよ」

    整列を促してるのはキャプテンの瑠璃ちゃん、私の同級生の友達。
    今日試合を見に来たのはあの子を応援する気持ちが強かったからだ。

    「「「ありがとうございました!!」」」


    パチパチパチパチ


    千歌「どうする?このあと会いに行く?」

    曜「えっ」

    千歌「えっ?」



    6: 名無しで叶える物語(こんにゃく)@\(^o^)/ 2016/10/23(日) 10:59:50.23 ID:TwmcKtPm.net

    曜「.....千歌ちゃん?」

    千歌「えっ....だって一応来たから声かけた方が」

    曜「.....様子だけ見に行ってみよう」

    千歌「....うん?」

    試合会場の体育館裏、選手たちの荷物置き場に部員達はいた

    千歌「あっ、いたっ」

    「うわああああああん!」
    「あともうちょっとだったのに!!」
    「あああああああ!!」

    部員達がそこでは泣いていた。

    みんな、泣いている....
    さっきまで後輩を慰めていた瑠璃ちゃんでさえ今まで見たことがないくらいに泣きじゃくっている

    千歌「あっ....」

    曜「千歌ちゃん」

    グッ

    駆け寄ろうとしたのを曜ちゃんに止められた



    7: 名無しで叶える物語(こんにゃく)@\(^o^)/ 2016/10/23(日) 11:00:19.02 ID:TwmcKtPm.net

    曜「千歌ちゃん、今の私たちにできることなんて何もないよ」

    千歌「でも....」

    曜「千歌ちゃん!」

    千歌「うん....」

    私たちはその場所を後にした.....




    【千歌「カラノワレモノ」】の続きを読む

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    転載元 : http://nozomi.2ch.sc/test/read.cgi/lovelive/1473449478/

    2: 名無しで叶える物語(有限の箱庭)@\(^o^)/ 2016/09/10(土) 04:33:19.29 ID:v1XYc323.net

    『そう。無限に立つスレはいずれ落ちるもの』

    『そのスレ達を過去ログ倉庫と呼ばれる場所にしまう仕事だ』


    曜「な……なんで私が…」

    『ここがどこか分かるか?』

    曜「え……っと?」

    『ここはお前の夢の中。お前は自己嫌悪の余り深い夢に堕ちている。所謂、現実逃避というやつだ』



    3: 名無しで叶える物語(有限の箱庭)@\(^o^)/ 2016/09/10(土) 04:33:46.33 ID:v1XYc323.net

    曜「…そんなはずないよ。別に……」

    ス-..

    『上を見ろ。スレが落ちてくるぞ』

    曜「え?」チラッ

    曜「なにあれ……箱みたいな…キャッチすればいいってこと…?」



    4: 名無しで叶える物語(有限の箱庭)@\(^o^)/ 2016/09/10(土) 04:34:17.30 ID:v1XYc323.net

    曜「っと……っとと?……」


    ス-..


    曜「えいっ。なにこれ。軽いよ?」

    『それがスレだ。そのスレを過去ログ倉庫に運んでもらう』

    曜「……だから、なんで私が…」


    ブォン...


    曜「わ!え?道みたいなのが…………。これ……歩けるの…?」トントン



    5: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2016/09/10(土) 04:34:38.65 ID:CptwU4yc.net

    倉庫番かと思ったらテトリスだった・・・・?




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