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    カテゴリ:ラブライブ!サンシャイン!!SS > ダイちか

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    転載元 : http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1546284184/

    1 : ◆tdNJrUZxQg 2019/01/01(火) 04:23:05.72 ID:pAwLlUB80

    ラブライブ!サンシャイン!!SS
    ダイちか

    ダイヤちゃんの誕生日のお話





    2 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/01/01(火) 04:26:27.47 ID:pAwLlUB80

    ──ゴーン。

    ──ゴーン、と鳴り響く鐘の音。


    ダイヤ「76……」


    ──ゴーン。


    ダイヤ「77……」


    ぼんやりと搗かれる鐘の音を数えている。

    何故、わたくしが一人でこんなことをしているのかと言えば──


    千歌「……んゅ……zzz」


    コタツの向かいの席で、千歌さんが自分の腕を枕にしながら、幸せそうに眠りこけているからでしょうか。


    ダイヤ「今年は、年明けまで起きているんじゃなかったの?」


    思わず、人差し指で額を軽く突っつく。


    千歌「……ん…………。……すぅ……すぅ……」

    ダイヤ「よく寝てますわね……」


    お陰で退屈を通り越して、除夜の鐘を数えるなんて──いや、これもまた風流でいいのですが。

    ただ、今日この日は……一人にされると、いつかの記憶を思い出す。

    ……幼い日のことを。





        *    *    *



    3 : ◆tdNJrUZxQg 2019/01/01(火) 04:28:52.28 ID:pAwLlUB80

    わたくしの家──黒澤家は言わずと知れた内浦の名家。

    そのため新年はあっちへこっちへ引っ張り凧。

    両親だけでなく、わたくしたち姉妹もお正月はたくさんの新年の挨拶回りに連れまわされたものです。

    大晦日の夜は元日の挨拶回りに備え、早く寝るように言われ……よくよく考えてみれば、今のように除夜の鐘をゆっくり聴いたことはあまりなかったかもしれませんわね。

    ……まあ、それ自体が嫌だと思ったことはありませんでした。そういうものだと思っていたので──まあ、専らルビィは、寒いし、眠いし、忙しい新年の挨拶回りは好きではなかったようですが──それはいいのです。

    ただ……ただ、忘れられるのが、寂しかった。


    ダイヤ「おとうさま……」

    黒澤父「なんだ、ダイヤ」

    ダイヤ「あの……きょう……」

    黒澤父「ああ、今日は忙しい。黒澤家の娘として、恥ずかしくないように」

    ダイヤ「あ、いや……そうじゃなくて……」

    黒澤父「……なんだ?」

    ダイヤ「……き、きょうはそれだけなのですか……? あいさつまわりで、おわりなのですか……?」


    ……きっと、わたくしの遠回りな問いかけは、幼心にあった『期待』だったのでしょう。


    黒澤父「……他にやることがあるのか?」

    ダイヤ「……っ!」

    黒澤父「なんだ、ダイヤ」

    ダイヤ「……い、いえ、なんでもありませんわ」


    ……父は立派な黒澤の人間だった。

    悲しくなるくらいに。

    こんな答えが返ってくるなら、聞かなければよかった。

    ……聞きたくなかった。

    父が去ったあと、部屋に一人残されたわたくしは、


    ダイヤ「……おたんじょうび……」


    ただ、力なくそう呟いたのでした。





        *    *    *




    【ダイヤ「たんじょうびの」ちか「やくそく」】の続きを読む

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    1 : ◆tdNJrUZxQg 2018/12/28(金) 05:30:52.33 ID:61VgGgXt0

    ラブライブ!サンシャイン!!SS
    コメディ

    クリスマス終わってますけど、よかったらどうぞ。
    千歌とダイヤは付き合ってます。





    3 : ◆tdNJrUZxQg 2018/12/28(金) 05:32:40.49 ID:61VgGgXt0


    ……12月24日。クリスマスイブ。聖夜と言う名の恋人たちの夜。


    千歌「え……クリスマス、一緒に過ごさないの……?」

    ダイヤ「え、ええ……まあ、その、いつも家で過ごす習わしと言いますか……」

    千歌「……」


    私はてっきり一緒に過ごせるものだとばかり思っていたため、恋人のダイヤさんの言葉を聞いて、顔を顰めた。


    ダイヤ「あ、あの……千歌さん?」

    千歌「……ふーん、ダイヤさんは恋人よりも家族なんだね」

    ダイヤ「い、いや、そういうわけでは……」

    千歌「別にいいよ。ダイヤさんってそういうタイプだもんね」

    ダイヤ「そ、その……」


    思わず皮肉たっぷりな言葉を口をついた。

    でも今思えば……

    ここで大人しく引き下がっていれば、


    千歌「いいもん……チカに魅力がないのがいけないんだもん……」

    ダイヤ「そ、そんな……!! わ、わかりましたわ!! イブは一緒に過ごしましょう!!」

    千歌「……ホント……?」

    ダイヤ「ええ、もちろんですわ! 家族も説得しますわ!」

    千歌「……なら、お泊り」

    ダイヤ「泊り……。……ええ、構いませんわ」


    私は聖夜にあんな目に遭う事はなかったのに……。





        *    *    *



    4 : ◆tdNJrUZxQg 2018/12/28(金) 05:34:23.72 ID:61VgGgXt0




    ──12月24日。

    二人で過ごしている中、ダイヤさんは部屋を見回しながらそわそわとしていた。


    千歌「どうしたの? ダイヤさん」

    ダイヤ「……あ、いえ」


    ダイヤさんの視線を追うと、部屋に施されたクリスマスの飾りを見てから、チカのベッドに視線を送って、そのあとチカの方に戻ってくる。

    そんなことを繰り返していた。

    少し張り切り過ぎたのかもしれない。

    御堅いダイヤさんのことだ、少し浮かれすぎな私を見て引き気味なのかも……。


    千歌「飾りつけ……変だったかな……?」

    ダイヤ「あ、いえ……変というか」

    千歌「というか……?」

    ダイヤ「……大切なものが足りないといいますか……」

    千歌「大切なもの……?」

    ダイヤ「ほら……ベッドに」

    千歌「ベッドに?」

    ダイヤ「……」

    千歌「……?」


    ダイヤさんと一緒にベッドに視線を送る。

    今日、ダイヤさんと一緒に寝る、ベッド。

    ──なんだか、意味もなく恥ずかしくなってくる。

    いや、意味もなくってことはないか。

    だって、まあ、その、えっと、

    今日は恋人たちの夜だから。チカとダイヤさんはきっと、このあと、そう……まあ、そうなのだ。


    ダイヤ「千歌さん? 顔が赤いですわよ……?」

    千歌「ふへぇ!?/// 気のせいじゃないかなっ!?///」


    むしろダイヤさんがクール過ぎるでしょ。


    千歌「そ、そんなことより……!!/// 足りないって……何が?」

    ダイヤ「ああいや……靴下がないと思いまして」

    千歌「……靴下?」

    ダイヤ「はい」

    千歌「……?」


    靴下……?

    クリスマスの飾りの靴下がない……ってことだよね?

    自分の部屋を見回すと、部屋の隅にある机の上のミニツリー、壁に掛けられたリースみたいな定番の飾りつけはふんだんに揃っているけど、確かに靴下は用意しなかった。

    ……というか、




    【ダイヤ「クリスマスのサンタさま」千歌「……え?」】の続きを読む

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    1: 名無しで叶える物語(あゆ) 2018/08/21(火) 20:16:17.03 ID:/TCl4XSq

    大学生になって初めての夏。

    長いテスト期間を終えて私は高校生の頃よりも遅い夏休みに入りました。

    それでも周りの方達よりは、大分早めにテストを終えたのですけれどね。

    そんな事もあって少し開放的な帰り道、外は生憎の雨でしたけど行き帰りの大半は電車でしたからそこまで苦でもありません。

    急な雨で混雑した電車に揺られながら、駅構内の売店でビニール傘を買い帰路につきます。

    私が今住んでるアパートは駅から歩いて10分くらいでしょうか、
    立地は良い方で反対方向にスーパーもあります。

    本当はアパートと駅の間にあれば帰りに寄れて便利なんですが、まぁ贅沢は言ってられませんわね。



    2: 名無しで叶える物語(あゆ) 2018/08/21(火) 20:16:52.38 ID:/TCl4XSq

    アパートの前には大きな街路樹が数本植えてあって、今は丁度それが見えてくる距離になってきました。

    その街路樹の前にアパートの門があり、中に入ると正面と裏側にそれぞれ入り口があります。

    裏側は駐車場に続いてるので、車で出掛けられる方用の入り口ですね。
    私は歩きなので、ほとんどそちらは使いませんが。


    ダイヤ「……あら?」


    そこまで来て、アパートの前に見知った人が佇んでいるのに気が付きます。

    その方は、この大雨の中傘もささずに街路樹で雨宿りをしながらアパートの出入口を見つめていました。

    雨宿りをしてると言っても横殴りの雨に打たれて、
    随分びしょ濡れになっていましたが……



    3: 名無しで叶える物語(あゆ) 2018/08/21(火) 20:17:32.19 ID:/TCl4XSq

    私はその方に近付いて、たぶん人間違いではないでしょうが「まさか」という思いもあったので、恐る恐る声をかけます。


    ダイヤ「ち、千歌さん?」


    私がそう声をかけると、こちらを振り返りすぐさま笑顔になって、
    もし尻尾でもついていようものなら、それが引きちぎれるくらい振りそうな勢いで、彼女はこちらに駆け寄ってきました。


    千歌「ダイヤさーん!」


    それは思わず抱きついて来そうな勢いでしたが、
    自分のずぶ濡れの体に気付いたのか寸前の所で止まり私の前で静止します。


    千歌「おっとっと……」

    ダイヤ「…………」

    千歌「えへへ、お久しぶりです!」

    ダイヤ「千歌さん……」


    どうしたんですか?と色々と聞きたいところでしたが、衣服を透けさせた状態の彼女を見て、先に濡れた体をどうにかしないといけないと思い立ち、
    「風邪を引きますので家へ」とあげることにしました。

    話はそれからでもできますからね。

     

    ~~~~~




    【【SS】花火の間の恋【ちかダイ】】の続きを読む

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    1: 名無しで叶える物語(あゆ) 2018/08/13(月) 00:08:43.40 ID:39wHcwL4

    ダイヤ「千歌さん……」

    千歌「あっダイヤさん、お帰りなさーい」

    ダイヤ「えぇ、ただいまですわ」ギュッ

    千歌「あっ……」

    ダイヤ「千歌さん……」ギューッ!

    千歌「ちょ、ちょっと苦しいよ?」

    ダイヤ「あっ……ごめんなさい……」スッ……

    千歌「まったく甘えん坊さんなんだから~♪」


    千歌(普段はキリッとしてるダイヤさん)

    千歌(でも、千歌の前だけでは子猫さんみたいに甘えてくるんだぁ)



    2: 名無しで叶える物語(あゆ) 2018/08/13(月) 00:09:18.11 ID:39wHcwL4

    千歌「今日は早かったね」

    ダイヤ「はい、急いで用事を済ませてきましたから」

    千歌「千歌に会いたくて?」

    ダイヤ「はい」

    千歌「ふふ♪そっかそっか」


    千歌(ダイヤさんね。千歌と二人っきりの時は素直ですっごく可愛いの)



    3: 名無しで叶える物語(あゆ) 2018/08/13(月) 00:10:06.58 ID:39wHcwL4

    千歌「ところで、ご飯どうする?」

    ダイヤ「それなら買ってきました」

    千歌「ほんと?作ろうと思ってたのに」

    ダイヤ「まさか準備していました……?」

    千歌「ううん、これからしようと思ってたところだけど」

    ダイヤ「なら、今日はこれで済ませましょう?」

    千歌「う~ん、じゃあそうしよっかな?」 

    ダイヤ「はい、せっかく買ってきましたし」

    千歌「そうだね。ところで何買ってきたの?」

    ダイヤ「えぇっと、お弁当を2つ」ガサガサ



    4: 名無しで叶える物語(あゆ) 2018/08/13(月) 00:10:38.72 ID:39wHcwL4

    千歌「わー、鮭弁だー。じゃあ、お味噌汁くらい作ってくるね」

    ダイヤ「……」

    千歌「ん~、どうかした?」

    ダイヤ「いえ……別に」

    千歌「……ふふ」

    ダイヤ「?」

    千歌「少しでも千歌に甘える時間を増やしたいからお弁当買ってきたんでしょ?」

    ダイヤ「えっ……えぇっと」

    千歌「千歌がお料理すると一時間くらいおあずけ食らっちゃうもんね?」

    ダイヤ「……それは」

    千歌「バレてますよ~でも、お湯沸かしてくるだけだから、我慢してね?」

    ダイヤ「うぅ……」




    【千歌「ダイヤさんは愛情不足」】の続きを読む

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    1: 名無しで叶える物語(しうまい) 2018/08/08(水) 19:03:37.60 ID:UADdxCxT

    ダイヤ「わたくしにバク転のコツを教えてくださいっ、何でもしますから!」ドゲザァ!!

    千歌「なんだなんだ!? 突然!」



    4: 名無しで叶える物語(ほうとう) 2018/08/08(水) 19:07:09.34 ID:/C07hTji

    |c||^.- ^|| 大変な事になりましたわ



    5: 名無しで叶える物語(しうまい) 2018/08/08(水) 19:09:36.06 ID:UADdxCxT

    千歌「えっと。どうしたの、いきなり」

    ダイヤ「黒澤として。姉として。為さねばならぬことがあるのですわ」

    千歌「何も伝わらないんだけど」

    ダイヤ「お願いですわ! どうか何も聞かずにバク転の伝授を!!」グリグリ

    千歌「わ、分かった! 分かったから頭を地面に擦り付けるのはやめて!」

    ダイヤ「ありがとうございます、ありがとうございます!」グリグリ

    千歌「だからやめてってばぁ!」



    6: 名無しで叶える物語(しうまい) 2018/08/08(水) 19:15:13.99 ID:UADdxCxT

    ダイヤ「というわけで、体育倉庫からマットを持ってきましたわ」

    千歌「じゃあやろうか。何が何だか分からないけど」

    ダイヤ「それでは、よろしくお願いしますわ千歌先生」

    千歌「先生はやめて。むず痒いから」

    千歌「じゃあコツを簡単に説明するからよく聞いてね」

    ダイヤ「はい! メモの用意もばっちりですわ!」




    【ルビィ「お姉ちゃん、今すぐバク転できるようになって!!」ダイヤ「」】の続きを読む

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    1: 名無しで叶える物語(地図に無い場所) 2018/07/06(金) 21:33:18.90 ID:UHFpi2vJ

    千歌「なんでそんなこと聞くの?」

    ダイヤ「いや...そ、それは////」カァァ

    千歌「もしかして...チカとチューしたいの?」ニヤニヤ

    ダイヤ「ち、違いますわ!」

    千歌「いいよ、ダイヤさん。キスしても」

    千歌「その代わり、千歌ちゃんって呼んでほしいな」

    ダイヤ「だから千歌さんとキスをしたい訳では....」

    千歌「千歌ちゃんでしょ?」

    ダイヤ「千歌...さん」

    千歌「よくできました❤」チュッ

    ダイヤ「なっ////」カァァ



    6: 名無しで叶える物語(はんぺん) 2018/07/06(金) 21:43:09.24 ID:dDIqhyXn

    ほう、ダイちかですか…



    10: 名無しで叶える物語(地図に無い場所) 2018/07/06(金) 21:57:07.18 ID:UHFpi2vJ

    千歌「その照れよう...もしかしてホントに初めてだったの?」

    ダイヤ「べ、別に初めてではありませんわ!」

    千歌「へぇ...いつしたの?」

    ダイヤ「それは...」

    千歌「んー?」

    ダイヤ(急に千歌さんの雰囲気が変わりましたわ)



    11: 名無しで叶える物語(地図に無い場所) 2018/07/06(金) 22:00:15.16 ID:UHFpi2vJ

    ダイヤ「小さい頃にルビィのおでこにキスを何度か...」

    千歌「高校生に入ってからの経験は?」

    ダイヤ「.....」

    千歌「早く答えてよ」

    ダイヤ「....です」

    千歌「聞こえないよ~?」

    ダイヤ「ない...です////」

    千歌「じゃあチカとが初チューなんだね♪」

    ダイヤ「なっ////千歌さんはすぐそういうことを////」



    12: 名無しで叶える物語(しまむら) 2018/07/06(金) 22:02:33.72 ID:gFzazpw8

    ダイヤちゃんほんと弱いな




    【ダイヤ「千歌さん、チューってしたことありますか?」】の続きを読む

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    1: 名無しで叶える物語(らっきょう) 2018/07/02(月) 01:55:18.82 ID:nUe6uu/t

    千歌「にゃあにゃあ♡にゃあ♡」

    ダイヤ「~~~~~~~~~~~~//////」

    千歌「にゃあー♡……ってあれ?ダイヤさん?」

    ダイヤ「……り///」

    千歌「はい?」

    ダイヤ「尊すぎて……///無理ですわぁ……//////」

    千歌「なんでやらせた方が照れてるの」



    3: 名無しで叶える物語(らっきょう) 2018/07/02(月) 02:10:27.55 ID:nUe6uu/t

    千歌「もーダイヤさんが言ったんだよー?ネコみたいに甘えてほしいってー」

    ダイヤ「それはそうなのですが……///」

    千歌「だからほら。ネコ耳と肉球手袋まで付けて……にゃー♡」
    △ △
    ฅ从c*^ヮ^§ฅ

    ダイヤ「ほぉおおおおおお……//////」

    千歌「だからおかしいじゃんって」



    6: 名無しで叶える物語(らっきょう) 2018/07/02(月) 02:30:50.91 ID:nUe6uu/t

    ダイヤ「これが悶えずにいられますか……///可愛いに可愛いを足しているのですよ……?///理論上は可愛いものが出来上がるじゃありませんか……///」

    千歌「あ、そういうのはサラッと言っちゃうんだ///」

    ダイヤ「それがどうです……///完成してみれば可愛さの化身です……///いいえこれはもはや暴力……///可愛さを以てしての蹂躙です……///」

    千歌「喩えおかしくない!?なんかやけに攻撃的になってきたよ!?いや褒められてるのは伝わってるけど!!」

    ダイヤ「可愛さの兵器……可愛さのオーバーソウルですわぁ……//////」

    千歌「もうわけわかんないけど……。んー、じゃあ外す?ダイヤさんも混乱してるし」スッ

    ガシッ!

    ダイヤ「外すな」

    千歌「鬼気迫りすぎじゃない!!?」




    【千歌「にゃあー♡」】の続きを読む

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    1: 名無しで叶える物語(あゆ) 2018/05/12(土) 00:42:58.78 ID:dvgvFhDd

    例えばね。

    わざとだらしない格好をしてみたり。

    服をわざとはだけさせてみたり。

    「ねぇねぇ」って自分でもあざといと思っちゃうくらい甘い声で貴方を呼んでみたり。

    背中にピタッてくっついて肩に顎を乗せてみたり。

    そういう行動って全部「貴方の事が好きです」っていう意味に捉えられると思うんだ。

    でも、貴方は気付いてくれないんだよね……


    ダイヤ「はしたないですよ千歌さん」


    そういってタオルをかけてくれたり、服を整えてくれる。

    貴方はいつもそうしてくれる。

    それはとっても優しいなって思うけど、
    でも、それは千歌の求めてる事じゃなくて……



    2: 名無しで叶える物語(あゆ) 2018/05/12(土) 00:43:27.15 ID:dvgvFhDd

    ダイヤさん、私は貴方の事が大好きです。


    そう言えたらどんなに楽なんだろう。

    友達同士なら「好き」とか「大好き」なんて軽々しく簡単に言えるのに……

    本当に好きになった相手には、ちっとも言葉に出せないなんて不思議だよね。

    でも言えないくせに、こんな誘うような行動はとれちゃうんだから、それもとっても不思議で……



    5: 名無しで叶える物語(あゆ) 2018/05/12(土) 00:43:54.30 ID:dvgvFhDd

    同性同士でこんな事したってなんの意味もないのに、
    なんで私、こんな事するんだろう?

    ダイヤさんに襲って欲しいのかな?

    ダイヤさんがそんなことするわけないのにね。

    それでも今日もね?

    ダイヤさんの部屋で勉強を教えてもらうふりをして、さりげなく胸元をはだけさせてみるの。



    7: 名無しで叶える物語(あゆ) 2018/05/12(土) 00:44:24.55 ID:dvgvFhDd

    ダイヤ「……」


    ダイヤさんはそれに気付くとチラッと千歌の胸元を見る。

    でも、まばたきする頃には視線を元に戻してお決まりの台詞。


    ダイヤ「千歌さん、だらしないですよ」


    そういってボタンをしめてくれるの。

    ……ボタンは『しめる』じゃなくて『とめる』とか『かける』だっけ?

    もし声に出してたらダイヤさんに指摘されてただろうなぁ……

    なんて、ダイヤさんが面白くない事するから、千歌も面白くない事を考えてみる。




    【千歌(気持ちに気付いて……ダイヤさん……) 】の続きを読む

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    1 : ◆tdNJrUZxQg 2018/04/02(月) 01:00:17.62 ID:2dkh2G9M0

    ラブライブ!サンシャイン!!SS
    ダイちか





    2 : ◆tdNJrUZxQg 2018/04/02(月) 01:01:24.65 ID:2dkh2G9M0

    三寒四温。春の訪れを感じさせる寒暖差のある日が続く今日この頃。

    本日はその中でも四温の日のようで、麗かで心地の良い日和です。

    そんな今日、朝方掛かって来た電話にて──意中の人と待ち合わせしている真っ最中です。

    せっかく暖かい日なので、服装もややラフめに、お気に入りのデニムのホットパンツを着て、デートを満喫しようと思って意気込んで外に出たのはいいのですが──


    ダイヤ「潮風があると、今日みたいな日でも少し寒いですわね……」



    3 : ◆tdNJrUZxQg 2018/04/02(月) 01:02:14.22 ID:2dkh2G9M0

    待ち合わせ場所である、長浜と言うバス停留所──まあ、簡潔に言うとわたくしの自宅から出て一番近いバス停です──は内浦地区特有の駿河湾に面しているバス停なので、

    桜の花々が春の訪れを感じさせる今日のような日でも、海からは冷たい風が吹いてきて、わたくしの身を縮こまらせます。

    加えて、海沿い故に風が強い。


    ダイヤ「……海の気温は2ヶ月遅れるなんて言いますが……内浦はなかなか春を感じさせてくれないのですわね……」


    そのようなことをぼやいていると、追い討ちを掛けるようにまた冷たい風が吹き付け、古びたバス停の雨よけをガタガタと揺らす。


    ダイヤ「……くしゅっ!」


    思わず、口元に手を当ててくしゃみをしてしまう。

    そのとき──ふわり、と


    千歌「風邪ひいちゃうよ?」


    上着を掛けられる。


    ダイヤ「あ、ありがとうございます……///」

    千歌「えへへ、おはよっ ダイヤさん」




    【千歌「ぽかぽかデート」ダイヤ「バスの中にて」】の続きを読む

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    1: 名無しで叶える物語(あゆ) 2018/02/03(土) 13:30:24.95 ID:1XLzcCXL

    千歌(……何にも夢中になれない)

    千歌(……何にも全力になれない)

    千歌(……何をしても楽しくない)

    千歌(……何をすれば良いのかわからない)

    千歌(こんな普通以下の千歌は…)

    千歌(この先、生きてても輝くことなく死んでいくんだ…)

    千歌(だったらもうここで終わらせよう…)

    千歌(この海に飛び込んで…)



    ………………………………



    2: 名無しで叶える物語(あゆ) 2018/02/03(土) 13:32:59.42 ID:1XLzcCXL

    梨子「ちょっと!何やってるの!」ガシッ

    千歌「…離してよ…千歌はもう死にたいの…」

    梨子「ダメよ!入水自殺なんて!絶対苦しいんだから!」

    千歌「見ず知らずの人に…そんなこと言われる筋合いないよ…」

    梨子「落ち着いて?こんなことする必要ないって」

    千歌「貴方に何がわかるの…」

    梨子「とにかく止めましょう!こんなこと」

    千歌「……ほっといてよ!」

    梨子「ほっとけない!」

    千歌「…貴方には関係ないでしょ!!」バシッ

    梨子「きゃっ!!」フラッ

    千歌「!!」

    バシャンッ!と音をたて、名も知らない少女は海面に叩きつけられる。

    千歌(……も、揉み合ってる内に……突き飛ばしちゃった……)

    すかさず落ちた場所を見ると海中に沈む彼女の姿がかろうじて見れた。

    千歌(ど、どうしよう……あぁ……どんどん沈んでいく……)

    しかし、次第に彼女の姿も見えなくなる。落ちた場所からはブクブクと泡がたっていたが、数秒後にはそれも途絶えた……

    千歌「…………」ガタガタ……

    それは生命の終わりを暗喩しているようだった……

    千歌「…ど、どうやら千歌は人を殺してしまったらしい…」ワナワナ



    3: 名無しで叶える物語(あゆ) 2018/02/03(土) 13:33:42.91 ID:1XLzcCXL

    千歌「………………」

    千歌「だ、だから言ったんだ!」

    千歌「…ほっといてって!」

    千歌「千歌は悪くないからね……」

    千歌「………………う、恨まないでよ……!」

    そう絶叫するように吐き捨てると、足早にその場所から離れようとした。

    しかし……

    梨子「ぶはぁっ!」バシャッ!

    千歌「…!!」

    梨子「ぜぇ………ぜぇ………」

    千歌「…………」

    梨子「はぁ……はぁ……」

    千歌「………ぶ、無事みたいだね?」

    梨子「全然無事じゃないわよ!!」



    ……………………………………




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