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    カテゴリ:ラブライブ!サンシャイン!!SS > ホラー・非日常要素

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    転載元 : http://nozomi.2ch.sc/test/read.cgi/lovelive/1516630071/

    1: 名無しで叶える物語(新疆ウイグル自治区) 2018/01/22(月) 23:07:51.44 ID:bJX80SgM

    聖良「……」カリカリ

    聖良「……」カリカリ カリカリ

    聖良「……」


    カラン


    聖良「……ふう。今日はこれくらいにしておきましょうか」

    聖良「終わりがないのが勉強とはいえ……これだけ量をこなすのは流石に疲れますね」

    聖良「まあ、今までスクールアイドルに専念していたツケと思えば」

    聖良「たったこれだけで済んでいるのは有難いことでしょうか」



    2: 名無しで叶える物語(新疆ウイグル自治区) 2018/01/22(月) 23:09:17.96 ID:bJX80SgM

    聖良(……最後の大会。私たちは決勝へ進むことすら出来なかった)

    聖良(それが悔しくないと言えば嘘にはなりますけど……でも)

    聖良(Aquorsの皆さんに――そして、理亞に後押しされて吹っ切れたというか)

    聖良(それで一種の区切りが着いたのは確かです、ね)

    聖良(特に理亞が、皆さんの助けがあったとはいえあそこまで自立、成長していたのは)

    聖良(……喜ばしいことではありますけれど。同時に寂しくもあり、でしょうか)

    聖良(ふふ、我ながららしくないことを考えるものですね)



    4: 名無しで叶える物語(新疆ウイグル自治区) 2018/01/22(月) 23:10:56.82 ID:bJX80SgM

    パタパタ... ガチャ

    理亞「姉様」

    聖良「? 理亞、まだ起きていたの」

    聖良「スクールアイドルは身体が資本なんですから、夜更かしはよくないですよ」

    理亞「ごめん、姉様。でも、何だか今日は寝付けなくて」

    聖良「……ふぅ、仕方ないですね。では、理亞さえ良ければ少し話でもしませんか」

    理亞「本当!? ……あ、でも姉様の、受験勉強の邪魔に」

    聖良「今、区切りが着いた所ですから。気にしなくても大丈夫」

    理亞「そう……良かった」パァァ

    聖良(……この笑顔を見ていると、さっきの自問が馬鹿らしくなってきますね)



    5: 名無しで叶える物語(新疆ウイグル自治区) 2018/01/22(月) 23:12:10.92 ID:bJX80SgM

    理亞「ねえ、姉様」

    聖良「どうしました、理亞」

    理亞「私、また姉様の怪談話が聞きたい」

    聖良「怪談話……ですか」

    理亞「うん。昔寝る前に色々と話してくれた、ああいう話が良い」

    聖良「……でもあの時は、理亞が震えあがってしまって眠るどころじゃなかった気が」

    理亞「……それは忘れて」




    【理亞「冬の夜更けに?」聖良「はい。怪談話、です」】の続きを読む

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    1: 名無しで叶える物語(やわらか銀行) 2019/01/06(日) 00:53:28.69 ID:dZXHzHRh

    部室

    曜「おはヨーソロー!」

    曜「あれ?」



    4: 名無しで叶える物語(やわらか銀行) 2019/01/06(日) 00:59:56.87 ID:dZXHzHRh

    曜「誰もいない・・・」

    曜「う~ん…早く来過ぎちゃったかな」

    曜「千歌ちゃんは作詞があるし、梨子ちゃんも作曲があるって言ってたし・・・」

    曜「まぁ、時間もあるし、しばらく待ってよう…」



    6: 名無しで叶える物語(やわらか銀行) 2019/01/06(日) 01:07:48.94 ID:dZXHzHRh

    曜「ん?何だろうこれ・・・」

    机の上には一通の茶色の封筒が置いてあった。

    曜「誰のだろう?もしかして、ファンレターかな?」

    手紙を手に取って見てみる。

    曜「名前も宛先も書いてないなぁ…」

    曜「・・・」

    曜「中を見てみても良いよね…」

    封筒の裏に貼ってあったシールを剥がして中を見てみると、一枚の白い紙切れが入っていた。




    【曜「手紙」 短編】の続きを読む

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    1: 名無しで叶える物語(やわらか銀行) 2018/11/04(日) 12:43:03.81 ID:1em/IKdU

    浦の星女学院 屋上

    果南「ということで、今日の練習はこれまで」

    千歌「終わったー!!」

    花丸「疲れたずら…」

    ルビィ「お疲れ、花丸ちゃん」



    3: 名無しで叶える物語(やわらか銀行) 2018/11/04(日) 12:46:39.32 ID:1em/IKdU

    曜「今日はかなりハードだったね」

    ダイヤ「でも、だいぶ形になってきましたわ」

    千歌「うん!明日もこの調子で頑張って行こう!」

    鞠莉「Yes」

    曜「ヨーソロー」



    4: 名無しで叶える物語(やわらか銀行) 2018/11/04(日) 12:53:04.29 ID:1em/IKdU

    梨子「ふふっ」

    善子「リリー、どうしたの?」

    梨子「いや、何か、すごい平和だなーって」

    善子「いつも通りじゃない?」

    梨子「うん。そのいつも通りが平和というか・・・」

    善子「まぁ、それもそうね」

    千歌「梨子ちゃーん、帰ろうよー」

    梨子「分かった。今行くわ」

    梨子「それじゃあ、またね。善子ちゃん」

    善子「ヨハネ!」

    善子(いつも通りが平和か・・・)

    善子(いつも不幸な私にとっては全然そうでないけど)



    5: 名無しで叶える物語(やわらか銀行) 2018/11/04(日) 13:02:46.85 ID:1em/IKdU

    ーーーーーー
    十千万前

    千歌「それでね、曜ちゃんが・・・」

    梨子「へぇー」

    シイタケ「わん!」

    梨子「きゃ!」

    千歌「梨子ちゃん驚き過ぎだよー」

    梨子「無理無理・・・」

    千歌「ははっ…」

    シイタケ「?」




    【梨子「人喰い鬼」】の続きを読む

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    1: 名無しで叶える物語(きしめん だぎゃー) 2018/10/14(日) 22:57:10.01 ID:psjfE3Ki

    千歌「私がまだ小学生低学年位の頃、仲の良い女の子がいた」

    千歌「今ではもう名前も顔も覚えていないけどたくさん遊んでいたと思う」

    千歌「毎日々々色んな事をして、たくさん笑ってたくさん泣いた」

    千歌「あの日もいつものように同じ時間同じ場所で待っていた」

    千歌「でもその日は違ったんだ」

    千歌「待っても待ってもその子は来なくて、日が暮れた頃に志満ねぇが迎えに来てくれたんだ」

    千歌「多分その時、私は泣いていた」

    千歌「次の日から女の子の姿を見ることは無くなった」



    2: 名無しで叶える物語(茸) 2018/10/14(日) 22:58:35.35 ID:pKtWBEIg

    なんか怖い



    3: 名無しで叶える物語(きしめん だぎゃー) 2018/10/14(日) 23:02:40.46 ID:psjfE3Ki

    ルビィ「ルビィにはちっちゃい頃、一緒にお菓子を食べてくれる女の子がいた」

    ルビィ「お家がちょっとだけ厳しかったから、お菓子を持ち寄ってこっそり食べてたんだ」

    ルビィ「お母さんやお姉ちゃんにバレないようにしてたんだけど、あの子が持ってきてくれた甘いお菓子を食べ過ぎちゃって」

    ルビィ「晩御飯が食べれなくなっちゃったんだ」

    ルビィ「あの時怒られるのが怖くなっちゃって、ついあの女の子の話をしちゃったの」

    ルビィ「そしたらね」

    ルビィ「次の日から女の子の姿を見ることは無くなっちゃったんだ」




    【千歌「嫌な思い出は一生忘れない」】の続きを読む

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    1: 名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/ 2017/03/05(日) 23:42:33.96 ID:AW21xnKI.net

    梨子



    3: 名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/ 2017/03/05(日) 23:44:43.05 ID:AW21xnKI.net

    梨子「やっぱりこたつは良いなぁ」ヌクヌク


    梨子ママ「もうそろそろ春だからしまっちゃうわよ」


    梨子「えー」


    梨子ママ「お母さん、今日は戻らないから晩御飯一人でお願いね」


    梨子「わかってるってー、それ昨日も聞いたし」


    梨子ママ「こたつで寝たらだめよ?」


    梨子「はいはい、いってらっしゃい」


    梨子「...」


    梨子「東京かぁ...私もたまには遊びに行きたいなぁ...遊園地...とか」ウトウト


    梨子「んんん...眠くなってきた」ウトウト


    梨子「ん...いっか...」



    4: 名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/ 2017/03/05(日) 23:46:17.98 ID:AW21xnKI.net

    梨子「んっ...あれ、寝ちゃってた」


    梨子「ふぁぁあぁぁ」


    梨子「...」


    梨子「ここ、千歌ちゃんのお家...?」


    千歌「あなただーれ?」


    梨子「あ、千歌ちゃん、お邪魔します」


    千歌「梨子ちゃん今日もお風呂ですか?今日とてお風呂おめしあがりー?」グイグイッ


    梨子「うん、お風呂入りたい」


    千歌「台所の蛇口ひねってー」


    梨子「うん」


    千歌「みかんがでてきまーす!」モグモグ




    【梨子「こたつでウトウトしていると...」】の続きを読む

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    1: 名無しで叶える物語(プーアル茶) 2018/07/29(日) 01:35:50.30 ID:jwO8KN2x

    ダイヤ「本日はお暑い中、黒澤家にお集まりいただきありがとうございます。納涼怖い話大会を始めたいと思います」

    千歌「ほーんとあっついよねぇ……」

    果南「意外とノリノリだねダイヤ」

    梨子「そういう人だったっけ…」

    ルビィ「おねぇちゃぁお手伝いさん皆呼んで飾りつけしてたよ」

    ダイヤ「ルビィ!」



    3: 名無しで叶える物語(プーアル茶) 2018/07/29(日) 01:40:19.16 ID:jwO8KN2x

    曜「ははは…通りでテレビのセットみたいになってる」

    鞠莉「oh♪ジャパニーズホラーを感じるわ!」

    花丸「オラのお寺のものも貸してあげたんだ」

    善子「アンタ勝手に家のもの持ちだしていいの?」

    花丸「ちゃんと許可は取ったずら」

    善子「あぁそう。それにしてもホント暑いわね…」



    4: 名無しで叶える物語(プーアル茶) 2018/07/29(日) 01:47:25.75 ID:jwO8KN2x

    ダイヤ「こほん!そろそろ始めたいと思いますが、皆さん一つずつお話は持ち寄っていただけましたね?」

    千歌「うん!もうバッチリ!」

    果南「私も大丈夫だよ。みんなも――――準備はできてるみたいだね」

    ダイヤ「それでは参りましょうか。まずは私から」




    【ダイヤ「納涼、怖い話大会ですわぁ~~~~~~!!!」】の続きを読む

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    1: 名無しで叶える物語(こんにゃく) 2018/07/31(火) 00:11:51.20 ID:6sYEgiKE

    曜「え?」

    ダイヤ「…」ニコニコ

    果南「いいよ」

    千歌「えっ今から?」



    2: 名無しで叶える物語(こんにゃく) 2018/07/31(火) 00:16:05.09 ID:6sYEgiKE

    7月が終わり始まる今日

    私たち3人はダイヤちゃんのお家でお泊まり会をしていた

    ルビィちゃんは善子ちゃんのお家でと花丸ちゃんとお泊りしているらしい

    そして、お布団を敷いてそろそろ寝ようかって話していた時、ふと…ダイヤちゃんが怖い話をしたいと言い出した。

    まぁでも…夏だし…お泊まりだし…

    定番だよね

    曜「いいよ!私も聞きたいな」

    ダイヤ「じゃあまずは果南さんから」

    果南「私から?…じゃあ…」



    3: 名無しで叶える物語(こんにゃく) 2018/07/31(火) 00:24:16.11 ID:6sYEgiKE

    千歌「果南ちゃん、あんまり怖くないお話でお願いね?」

    果南「怖くない怖い話って…」

    曜「千歌ちゃん、私のここ空いてるから」

    千歌「暑いからいいかな」

    果南「…じゃあ始めるね?」

    語り出した最初の怖い話

    内容をザックリまとめると…

    ある少女が携帯でイヤホンを挿しながら音楽を聴いていたらしい

    シャッフル機能を使いながら音楽を聴き勉強をしていたら…ふと音楽が止まって無音に

    ?…バッテリーが切れる程携帯を使っていないと思いつつ携帯に目を落とす

    …そして次の瞬間少女は凍り付いた

    イヤホンからよくわからない人の悲鳴が聞こえてきたらしい。

    果南「きゃーっっ!!!!って」

    曜「え……怖っ!!」

    千歌「」




    【ダイヤ「怖い話をしませんか?」】の続きを読む

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    転載元 : http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1528008517/

    1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/06/03(日) 15:48:38.05 ID:3QWM4AiH0

    梨子「あれから何年経ったのかしら・・・」





    2: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/06/03(日) 21:10:14.29 ID:3QWM4AiH0

    作曲に没頭していた彼女はついに最後のページを書き終えた。
    彼女は左腕を押さえながら椅子に座っていた。机の上には楽譜と『Aqours』というスクールアイドルの写真が置いてある。

    梨子「待っててね・・・みんな」
    彼女はそう呟くと、ゆっくり目を閉じた。



    3: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/06/03(日) 21:29:27.91 ID:3QWM4AiH0

    ーーーーーー過去
    千歌「みんなで遊びに行こうよ!」
    ダイヤ「急にどうしたんですの?」
    千歌「最近、練習ばかりで全然休めてないじゃん!だから、たまには何処か行ってみようよ!!」
    善子「何処かって・・・案はあるの?」
    千歌「もちろん。一カ所面白そうな場所があるんだ!」



    4: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/06/03(日) 22:13:03.15 ID:3QWM4AiH0

    一週間後 山道入口
    善子「何で、山なのよ!」
    曜「まぁまぁ」
    鞠莉「それにしてもこんな場所に山道なんてあるのね」
    果南「えっと、アザミ山道?」
    八人「アザミ山道?」
    果南が見ていたのは古い立て札。立て札には『唖坐魅山道』とあり、上に『アザミ』と書かれていた。
    千歌(あれ、こんな漢字だったっけ?)
    果南「まぁ、面白そうだし行ってみよ」
    曜「ヨーソロー!」
    彼女たちは山道へと入って行った・・・



    6: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/06/03(日) 23:21:04.91 ID:3QWM4AiH0

    山道は多くの木に囲まれ薄暗く、とてもじめじめしていた。道は整備されていたが、人がいる気配はない。
    ダイヤ「薄暗い道ですわね」
    千歌「懐中電灯持って来て良かったね」
    ルビィ「ピギィ!何か、鳴いてるよ?」
    花丸「大丈夫ずら。ただの鳥ずら」
    果南「ダイヤ~鞠莉~」
    ダイヤ「果南さん、涙目ですわよ」
    善子「くっくっく・・・闇に住み着きリトルデーモン達よ・・・」
    花丸「善子ちゃん、入る前とは大違いずら」
    善子「善子じゃなくてヨハネ!」



    7: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/06/03(日) 23:33:06.09 ID:3QWM4AiH0

    20分後

    千歌「やっと明るい道になったね」

    千歌「あれ、みんなは?」

    善子「つか・・・れた」

    鞠莉「I'm tired」

    千歌「遅いよーみんなー」

    梨子「千歌ちゃん、どうしてそんなに張り切っているの?」





    【梨子「私はレクイエムを捧げる」】の続きを読む

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    転載元 : http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1488716199/

    1 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/03/05(日) 21:16:39.33 ID:oUECwn7k0

    サンシャインSS
    したらば投稿済
    微ホラー





    2 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/03/05(日) 21:17:56.67 ID:oUECwn7k0


    鞠莉「かなーん! 電車出ちゃうよー!」

    曜「果南ちゃん! 駆け足ヨーソロー!」

    果南「あ、うん、今行くよ!」

    ぶんぶんと腕を振る鞠莉と曜に、果南が微笑んだ。

    ざわざわとした雑踏の中を、数多くのスーツケースの間を縫うようにして歩いてくる。

    今日は東京でスクールアイドルのイベントがあった。

    地方の学校が集まって、曲を出し合い勝ち負けを競うのだ。

    スクールアイドルがすっかり世間に定着した今となっては、ラブライブ以外にも小さな大会はいくつもあった。



    梨子「はあ……疲れたなあ……」

    善子「リリーが疲れたのは大会のせいじゃないでしょ。終わった後どこ行ってたのよ」

    梨子「え!? えっと、それは……」

    花丸「あ、マルお土産少し足りないかも! ちょっと降りて……」

    ルビィ「ええ!? 今からは間に合わないよぉ、花丸ちゃん!」

    向かい合わせでわいわいと騒ぐメンバーを横目に見て、ふふっと笑みがこぼれる。

    少し気だるい身体を引きずりながら、また来たいねなんて言い合う今が、何だかかけがえのない時間のように感じた。



    3 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/03/05(日) 21:18:54.71 ID:oUECwn7k0

    ダイヤ「どうしたんですの、千歌さん?」

    自分の笑い声を聞いたダイヤが尋ねてくる。

    千歌「え、ううん、何だか和やかだなって思ったんだ。そりゃ、まだまだ考えなきゃいけないことは多いけどさ」

    ダイヤ「ええ、そうですわね……。でも、確かに進歩が見られたことを素直に喜ぶべきだと思いますわ」

    そうなのだ。今回の大会は――優勝とまではいかなかったが――そこそこに好成績だった。

    目指す場所には程遠い。しかし着実に前に進めている、そんな実感があった。




    4 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/03/05(日) 21:19:50.73 ID:oUECwn7k0


    千歌「そうだよね、浦の星に帰るまでくらいは騒いでてもいいよね!」

    ダイヤ「ええ、となればこの東京限定エリーチカグッズを――…果南さん?」

    千歌「え?」

    ダイヤが急に言葉を切る。

    遅れて電車に乗り込んで来た果南は、少し顔色が悪いようだった。


    鞠莉「どうしたの果南? 体調悪い?」

    果南「あ、ううん、何でもないよ、何でも……」

    ダイヤ「気分が優れないようでしたら、窓際に座ってくださいな。ほら、場所を空けますから」

    果南「ありがとダイヤ。実はちょっと、風が気持ち悪くて」

    果南がぴしゃりと窓を閉め、ひさしを下ろす。

    勢いよく下ろしすぎたのか、カンッという大きな硬い音が響いた。


    話していたメンバーが一斉に振り向き、一瞬静寂が訪れる。




    【鞠莉「果南が…」千歌「戻ってこない…?」】の続きを読む

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    転載元 : http://nozomi.2ch.sc/test/read.cgi/lovelive/1526715133/

    1: 名無しで叶える物語(もんじゃ) 2018/05/19(土) 16:32:13.84 ID:Hu7Qxrzp

    ガチャ


    ルビィ「もぉ遅いよ善子ちゃん」


    善子「またあなたね...」


    ルビィ「なに?もう朝の会終わっちゃったよ?」


    善子「あー、うん、ごめん」アハハ


    ルビィ「遅刻なんて、良い子の善子ちゃんには珍しいね」ニコニコ


    善子「...別に、なんでもないわよ」


    ルビィ「あー隠し事だー」ピトッ


    善子「近い近い」


    ガシッ


    ルビィ「ぐぇっ!!」ヨロッ


    善子「っ!?」



    2: 名無しで叶える物語(もんじゃ) 2018/05/19(土) 16:32:56.26 ID:Hu7Qxrzp

    花丸「...」ギュッ


    ルビィ「ぐ、ぐるぢぃぐるぢぃ!」ペシペシ


    善子「ちょ、ルビィ死んじゃうから!抱きしめすぎだから!!」


    花丸「っっっ、...!」パッ


    ルビィ「げほほっ、...」ゼェゼェ


    善子「なにしとんのあんた!?」


    花丸「危ないとこだったずら...ルビィちゃんへの大きすぎる愛が、その尊き生命を摘むとこだったずら」


    善子「いや、意味わからん、意味わからん」


    花丸「わかる」


    善子「いやわかんないわよ、...ルビィ大丈夫?」サスサス



    3: 名無しで叶える物語(もんじゃ) 2018/05/19(土) 16:33:59.63 ID:Hu7Qxrzp

    ルビィ「一体何が起きたのか...ルビィ何されたのか」


    善子「なにその口調」


    花丸「あのさ」


    善子「え?」


    花丸「あのさ」


    善子「なによ」


    花丸「善子ちゃん、そこ違う、そこマルの場所ずら」


    善子「いやわけわからん」


    花丸「わかるでしょ」


    善子「わかんない、わかんないんだけど、さっきからあなたのすべてがわかんない」




    【善子「幻想は終わらない...」善子「幻想の世界へようこそ」】の続きを読む

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