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    カテゴリ:ラブライブ!サンシャイン!!SS > ようよし

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    転載元 : http://nozomi.2ch.sc/test/read.cgi/lovelive/1494159838/

    1: 名無しで叶える物語 2017/05/07(日) 21:23:58.82ID:z6/+AaHV.net

    休みの日は二人で裸になってベッドに転がって、だらだらと時間を無意味に過ごす。そんな生活を続けてもうどのくらい続くのだろうか。

    曜さんの綺麗に澄んだ水色の瞳は、だんだんとくすんだ色になり、今ではもう灰を溜めこんだ湖のような色になっていた。

    それでも私の指が曜さんの肌に触れると、曜さんの虚ろな瞳に微かに光が灯った気がして、私は時たま水色の瞳を夢見て触れる。

    「……あったかい」

    いつも暖かかった曜さんの身体は、いつの日かには冷え切っていて、私が曜さんに触れると割れたガラスみたいに微笑んでくれた。

    「ヨハネちゃん、好き」

    私を幸せにする魔法の言葉は、いつしか私を縛る呪いの言葉へと移り変わっている。

    「だから、私の『特別』でいてね」

    「当たり前よ。ヨハネはずっと曜さんと一緒にいるから」

    本当に、曜さんの瞳には私が映っているのだろうか。曜さんの瞳に映っているのは、津島善子なんだろうか。それともヨハネなんだろうか。それとも……。

    私の名前を曜さんが呼ばなくなって、もうずいぶんと経つ――。



    2: 名無しで叶える物語 2017/05/07(日) 21:24:39.58ID:z6/+AaHV.net

    曜さんが怪我をして、飛び込みが出来ない体になったのは一年ほど前だろうか。

    飛び込みが出来なくなった初めの数か月は、飛び込みコーチとして強化選手の指導に力を入れていた。

    それでも曜さんは徐々に、自分が今まで打ち込み続けてきた『人生』を奪われて、少しずつ調子を崩し始めていた。



    3: 名無しで叶える物語 2017/05/07(日) 21:25:25.55ID:z6/+AaHV.net

    「善子ちゃん、私のこと好き?」

    「どしたのよ、急に」

    その日、初めて曜さんから私が曜さんの事を好きかどうか聞いてきた。初めての質問で、私は曜さんが何か冗談でも言っているのかな、なんて思ってた。

    曜さんもちょっとへらへらした笑い顔だったから、私は尚更まともに取り合おうとは思わなかった。

    「……いや、ちょっと聞いてみようかなって」

    「……変な曜さん」

    今思えば曜さんが私の気持ちを確かめるなんて、一度たりともなかった。そう、曜さんはいつだって私の気持ちを疑う事なんてしなかった。

    私も曜さんがただ好きだったし、それにとても大好きだったし、そんな疑問を曜さんが抱くなんて思いもよらなかった。



    4: 名無しで叶える物語 2017/05/07(日) 21:25:59.55ID:z6/+AaHV.net

    その質問があった日、台所で私が晩御飯の用意をしている時だった。

    「善子ちゃん、好きだよ」

    急に耳元で囁かれた後、耳を甘噛みされた。

    「え? 曜さ――ひゃっ!?」

    その日、珍しく――というか曜さんは初めてベッドで寝転んでいる以外の私を求めてきた。しかも結構激しかった。




    【善子「毀れた私達」】の続きを読む

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    1: ◆hxGgtPv0f. 2017/04/23(日) 22:56:20.96 ID:aCH1+UBJo

    学校の帰りのバスの中で、ふとこの言葉を思い立って以来、言ってみたくてたまらなくなった。

    善子(思い立ったが吉日)

    そう思って一人でニヨニヨとしていると、隣の席に座っていた曜さんが私を訝しむように見つめてきた。

    曜「どうしたの善子ちゃん、エッチなことでも考えてるの?」

    善子「善子じゃなくて、ヨハネですよう!」

    いつもの調子で軽口をたたいたあとで、ふと気がついた。
    私がこのように訂正するということは、私は自分のことをヨハネであると自認しているわけだ。
    してみると、「冗談は善子ちゃん」と言うことによって、私は自分を自己同一化しているところのヨハネを自己否定することによって自己矛盾に陥り自分を見失ってしまうわけだ。
    アイデンティティの崩壊。

    どこかのライトノベルで見たことのある言い回しが思い浮かび、私はガタガタと震えだした。





    2: ◆hxGgtPv0f. 2017/04/23(日) 22:57:36.19 ID:aCH1+UBJo


    曜「どうしたの善子ちゃん、こんどはガタガタ震えだして」

    善子「善子じゃなくてヨハ……うわあああ」

    よくゲームで見たことがある。
    アイデンティティが崩壊したラスボスは、急に旗色が悪くなって、主人公にすぐ負けたりするのだ。
    きっと今頃、私のHPとMPもガンガン減りだして、隣にいる主人公気質のリア充に一刀両断ヨーソローされるに相違あるまい。

    曜「どこか具合でも悪いの?」

    善子「いやまさかそんなことはあるめえ」



    3: ◆hxGgtPv0f. 2017/04/23(日) 22:58:04.74 ID:aCH1+UBJo

    混乱する私の様子を見ながら、曜さんが、いたずらっぽく笑って言った。

    曜「オバケでも見たのかな?」

    善子「冗談は……」


    【脳内会議】
    善子(チャンスよ善子、「冗談は善子ちゃん」って言うのよ、今!)

    ヨハネ(いけません、あなたはヨハネなのです。気を確かに持ちなさい)
    【脳内会議おわり】


    善子「冗談は……いけませぬ」


    【脳内会議】
    善子(あーあ、せっかくの機会だったのにな)

    ヨハネ(結局、テンパってわけのわからないことを口走ってしまいましたね)
    【脳内会議おわり】


    曜「あはは、「いけませぬ」って! 善子ちゃんは面白いなあ!」

    リア充ヨーソロー先輩は、そんな私の葛藤は知る由もなく朗らかに笑っている。
    知る由も善子ちゃんである。


    【脳内会議】
    ヨハネ(それもこれもみんな精霊結界の損壊のせいよ)

    善子(冗談は善子ちゃん)
    【脳内会議おわり】



    4: ◆hxGgtPv0f. 2017/04/23(日) 22:58:31.71 ID:aCH1+UBJo

    ああ、この悩みを誰に話せばよいものか。
    そうだ、隣に座っている曜さんに相談してみようかな。
    アホみたいに笑ってはいるが、何といっても年上なのだ。まさかモノホンのアホではあるまい。

    善子「ねえ曜さん、アイデンティティって」

    曜「ん、早口言葉?」


    【脳内会議】
    善子(ダメだこりゃ)

    ヨハネ(リアルを充実させる引き換えにアタマを空虚にしたのですね)
    【脳内会議おわり】


    しかしそうは言ってもさすがは先輩、心配そうに私を見つめてきた。

    曜「うーん、難しいことはよくわからないけど、何やら深刻そうだね」




    【善子「冗談は善子ちゃん」】の続きを読む

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    1: 名無しで叶える物語 2017/03/13(月) 08:57:37.95

    ある日の昼下がり、部室でご飯を食べようと花丸とルビィと約束し
    二人の到着を一人待っていた善子であったが、曜の予期せず登場。
    お互いに待ち人がいることがわかり、他の人が来るまで
    何か話すべきかと考えたのであるが、大した話題など思いつかず、
    気まずさを感じながらセルフ手相占いを開始したとき、曜が口を開いた。

    善子「ん?何?」

    曜「今週の日曜って暇?」

    善子「えっと……特に予定はないけど」

    曜「ほんと?じゃあさ、ちょっと付き合ってくれないかな?」

    善子「付き合う?」



    2: 名無しで叶える物語 2017/03/13(月) 08:59:14.63

    曜「うん。ちょっと街に買い物に行こうと思ってね。よかったら一緒にどうかなって」

    善子「買いも……え?」

    曜「いやー、ちょっと衣装の材料が足りなくてさ、買出しに行こうかなって」

    善子「え、ちょっ」

    曜「あとウインドショッピングして、衣装の参考になりそうなもの探すつもりなんだ」

    善子「ま、待っ」

    曜「あ、付き合ってくれたらちゃんとお礼するよ。だからどうかな?」

    善子「え、えっとその……」



    3: 名無しで叶える物語 2017/03/13(月) 08:59:51.26

    その時、曜の携帯が鳴る。

    曜「っと……あ、千歌ちゃんだ。集合場所は屋上に変更だよ……って急だなあ。
    しょうがない、それじゃあ屋上に行こうかな。ごめんね、返事はメールでお願い」

    善子「は、はい……」

    曜「それじゃあねー」

    曜はひらひらと手を振って部室を出て行ってしまった。
    残された善子は一人呆然としていたのだが、
    後から来た花丸達にどうしたのかと訪ねられるもまともな返事などできず、
    脳内には週末、デートという単語が飛び交っていた。




    【曜「そうだ、善子ちゃん」】の続きを読む

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    1: 名無しで叶える物語(茸)@\(^o^)/ 2017/02/26(日) 22:33:17.53 ID:uRwcO3ap.net

    曜「あれ?善子ちゃん!」

    善子「ヨハネよ!」

    善子「こんな時間になんでこんな所に居るのよ」

    曜「あ、あはは、私も一応受験生だし……」

    善子「そっか、こんな時間まで塾なんて大変ね」

    曜「うーん……でも勉強頑張らなきゃだし……」



    2: 名無しで叶える物語(茸)@\(^o^)/ 2017/02/26(日) 22:36:48.46 ID:uRwcO3ap.net

    善子「そっか……」

    曜「……」

    善子「……」

    善子「ち、ちょっとそこの公園にでも行きましょうよ」

    曜「ええ!?寒いよ!帰ろうよ!」

    善子「良いから来なさいよ!コーヒー買ってあげるから!」

    曜「えー……」

    善子「それに……」

    善子「あと何回会えるかも……分からないんだし……」

    曜「……」




    【善子「よ、曜さん?」】の続きを読む

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    1: 名無しで叶える物語(茸)@\(^o^)/ 2016/12/21(水) 20:47:03.60 ID:SrdS3X2P.net

    曜「二年渡辺曜です!」

    善子「一年、津島善子です」

    『よろしくお願いします』

    善子「…ね、曜! 曜! さっそくなんだけど聞いて聞いて!」

    曜「お、どうされましたか善子さん えらく上機嫌じゃないですか!」

    善子「私ね、今度コンビニでバイトすることになったんだけどね!」

    曜「ほう、コンビニでバイト…いいね」

    善子「もう不安で不安で仕方ないの! 助けて!」

    曜「んー…? ニッコニコで何言ってるの?」

    善子「助けて! ラブライブ!」

    曜「ほんとに何言ってんの?」



    2: 名無しで叶える物語(茸)@\(^o^)/ 2016/12/21(水) 20:49:45.99 ID:SrdS3X2P.net

    善子「っていうのは冗談なんだけど…バイトの練習したいの 付き合ってくれる?」

    曜「ん、そういうことなら 善子ちゃんのために一肌脱いであげましょう!」

    善子「やった! 曜ってば優しい! かっこいい! 可愛い! ステキ!」

    曜「ちょ、ちょっと善子ちゃん…恥ずかしいよ…///」

    善子「全速前進~…?」

    曜「えー、それもやるのぉ?/// えへへ…」

    善子「はい、全速前進~…?」

    曜「…ぅヨーソロー!」

    善子「お客様、店内では大声を出すのは控えていただいて…」

    曜「始めるタイミングっ!」



    3: 名無しで叶える物語(茸)@\(^o^)/ 2016/12/21(水) 20:51:50.98 ID:SrdS3X2P.net

    曜「いつ始まったの!? 私ヨーソローし損じゃん! かっこつけてちょっと溜めたよ!? それに『ぅヨーソロー』って言っちゃったよ!?」

    善子「はい」

    曜「いやいや、はいじゃないでしょ!? なんであんなに持ち上げといてこの扱いなの!?」

    善子「お客様、店内では逆ギレも控えていただいて…」

    曜「ああもうっ! 徹底したスタンスっ!」

    善子「当店の自慢です」

    曜「何が!? っていうかぶれないね… わかった、じゃあ今から私もちゃんとお客さんやるよ… んんっ」

    曜「うーん… どのおにぎりにしようかなー?」

    善子「お客様!?」

    曜「うわっ! びっくりした… ど、どうしたんですか急に」

    善子「自動ドアもくぐらずにどうやって店内へ…!?」

    曜「嘘でしょ!? コンビニの中から始めたの善子ちゃんなのに!?」



    4: 名無しで叶える物語(茸)@\(^o^)/ 2016/12/21(水) 20:53:54.25 ID:SrdS3X2P.net

    善子「ていうかそこパンの…ふふっw…パンの陳列棚ですよ…ぐっww」

    曜「だいぶ変な人だな私! ていうかドアの件はほんとにどうなってんの!?」

    善子「ふwww」

    曜「あとさっきからなに笑ってるの! 勝手に私を変人にして笑わないでよ!」

    善子「いや、あの… 曜&エンジェルのエンジェルってなんなのよwww」

    曜「…関係なかった! コンビニのことじゃなくてコンビ名についてだった!」

    善子「……」

    曜「そもそもそこ笑うところじゃ… ってちょっと急に黙ってどうしたの善子ちゃん」

    善子「コンビニとコンビ名、今の全然うまくなかったけど… なにか狙ったの?」

    曜「ダメ出しやめて! 確かにウケなかったけどさ!」



    5: 名無しで叶える物語(茸)@\(^o^)/ 2016/12/21(水) 20:56:03.61 ID:SrdS3X2P.net

    善子「はぁ… 曜、ちゃんとやって? 私の不安を解消するために手伝ってくれるんでしょ?」

    曜「えぇ… これ私が悪いの…? じゃあ自動ドアくぐるとこからやるからね? 変にいちゃもんつけるのやめてよ?」

    善子「ん、りょーかい」

    曜「ウィーン…」

    善子「いらっしゃいませー」

    曜「ちょっと小腹すいたし、いい感じのおにぎりないかな…」

    曜「あ、昆布がおいしそう じゃあ昆布と、あとこれにしよっかな」

    善子「昆布とツナ補充…と」

    曜「あ、すみません」

    善子「いえ あとは雑誌ね お客様、後ろ失礼します」

    曜「あ、はい」

    善子「…あら、wo~wお茶も切れてる こっちもバックから持ってこないと」

    曜「……」

    善子「あとは…」

    曜「いやレジやってよ!」



    6: 名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/ 2016/12/21(水) 20:56:12.53 ID:W8V0zU29.net

    確かに曜&えんじぇるってお笑いコンビみたいな名前




    【曜「はいどうも~ 曜&エンジェルです!」】の続きを読む

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    1: 名無しで叶える物語(茸)@\(^o^)/ 2016/11/25(金) 21:29:21.44 ID:Z5I0x/LD.net

    善子「……」グダァ

    曜「……」

    曜(うーん… ここんとこ練習ハードだし、善子ちゃん元気ないよね)

    善子「……」ドヨーン

    曜(顔色もあんまりよくないし… このままでバスに乗りっぱなしだと酔っちゃうよね よしっ!)

    曜「善子ちゃん!」

    善子「ん… なに…?」

    曜「寄り道してこーよ!」

    善子「えぇ…?」

    曜(元気づけてあげよーそろー!)



    4: 名無しで叶える物語(茸)@\(^o^)/ 2016/11/25(金) 21:32:12.62 ID:Z5I0x/LD.net

    ブロロロ…

    善子「…で、どこにいくつもりなの?」

    曜「うん …どうしよっか」

    善子「…はぁ!? え、ちょっと、ノープラン!?」

    曜「あ、あはは… ごめん、なんか勢いで誘っちゃった」

    善子「勢いってあなた…」ハァ

    曜「まぁまぁ、気分転換だと思ってさ! 先輩とちょっとぶらついてみない?」

    善子「そうね… どうせバスもまだまだないし、そうしましょうか」チラ

    曜「決まりだね! 放課後デートに~…ヨーソロー!」ビシッ

    善子「で、デートって…/// あ、でもリア充っぽい…!」



    9: 名無しで叶える物語(茸)@\(^o^)/ 2016/11/25(金) 21:34:53.01 ID:Z5I0x/LD.net

    曜「善子ちゃんはここのあたり詳しい?」テクテク

    善子「ううん 私は基本的にまっすぐ帰るし… 曜さんは?」トコトコ

    曜「実は私もなんだー」

    善子「えぇ… じゃこれ今宛もなくさまよってるわけ…?」

    曜「そうだね」

    善子「そうだねって…」

    曜「あ、そういえば予定とか大丈夫だった?」

    善子「大丈夫だけど… ていうか今更すぎでしょ、もうバスも降りてるのに」ジト

    曜「あはは、ごめんごめん…」



    10: 名無しで叶える物語(茸)@\(^o^)/ 2016/11/25(金) 21:37:25.44 ID:Z5I0x/LD.net

    善子「もう…」

    曜「いやーほら、思い立ったが吉日って言うじゃん?」

    善子「曜さんの場合は考えるより体が動いただけでしょ…」

    曜「あ、こら どういう意味ー?」

    善子「なによ、あってるでしょ?」

    曜「いやいや、これでも曜先輩はいろいろ考えているのでありますよ?」

    善子「ふーん? じゃあノープランってなんだったのよ」ニヤニヤ

    曜「うぐ… そ、それはそれ、っていうか」




    【曜「寄り道してこーよ!」 善子「えぇ…?」】の続きを読む

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    転載元 : http://nozomi.2ch.sc/test/read.cgi/lovelive/1480937631/

    5: 名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/ 2016/12/05(月) 20:35:25.04 ID:dRygI6JC.net

    xqXl3qi



    9: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ 2016/12/05(月) 20:42:43.92 ID:YwyQab4h.net

    >>5
    あーこっちの設定のままでも良かったかもなぁ




    【曜「~♪」 善子(うぅ、何か話しかけなきゃ気まずい…)】の続きを読む

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    1 :名無しで叶える物語(中部地方)@\(^o^)/ 2016/10/14(金) 02:40:42.16 ID:EJ49H2bl.net

    ※ようよし…ではありません。

    ※短いです。短編の会話集です。

    ※とりあえず2章まで書きましたが、続きがあるかはわかりません。

    ※会話は全て帰りのバス車内という設定です。



    2 :名無しで叶える物語(中部地方)@\(^o^)/ 2016/10/14(金) 02:41:23.89 ID:EJ49H2bl.net

    ○月×日

    善子「曜さんって誰が好きなのw?」

    曜「なにー?いきなりー」

    善子「いいじゃんw教えてよーw」

    曜「やだよーだ………善子ちゃんが言ったらね」

    善子「えー…えっと…」

    善子「ず…」曜「花丸ちゃんでしょ」

    善子「!!なんで知って!」

    曜「みんな知ってるよ。バレバレ」

    善子「みんなって!もしかしてずら丸も…」

    曜「んーん。花丸ちゃん以外はって意味」

    善子「はぁー。よかった…」



    4 :名無しで叶える物語(中部地方)@\(^o^)/ 2016/10/14(金) 02:42:24.30 ID:EJ49H2bl.net

    曜「好きって言わないの?」

    善子「言えたら苦労しないわよ!断られたら…」

    曜「大丈夫じゃない?花丸ちゃんも善子ちゃんのこと好きだと思うけど…」

    善子「はあ!?…ま、マジで言ってるわけ?それどこ情報!?どこ情報よー!」

    曜「んーなんとなく…かなぁ…」

    善子「だー!!当てになんないわねー!」

    曜「むっ…そんなこと言うなら直接聞こうかー?」

    善子「やめてよ!気まずくなるじゃない!」

    曜「ヘタレ…さすが童貞…」

    善子「童貞言うな!曜さんだって千歌さんに告れないくせにっ!」

    曜「なっ!!!は、はあ?何言ってんの!?」



    5 :名無しで叶える物語(中部地方)@\(^o^)/ 2016/10/14(金) 02:42:59.05 ID:EJ49H2bl.net

    善子「千歌さん以外全員気づいてるわよ!しかもそっちはずっーと一緒なんでしょ!あたしよりよっぽどヘタレじゃない!」

    曜「うわーマジかー…バレてたかー…」

    善子「そのうち梨子さんに…」

    曜「それ以上言うな…」ゴゴゴ

    善子「…はい…ごめんなさい…」

    曜「っていうか…梨子ちゃんも知ってるわけ?」

    善子「いや、流石にこのことを梨子さんに確かめる勇気は無いわ…でも多分気づいてるんじゃないかと…梨子さんだし…」

    曜「そっか…そーだよね…」

    善子「…うん…」

    曜「………」

    善子「………」



    6 :名無しで叶える物語(中部地方)@\(^o^)/ 2016/10/14(金) 02:44:05.03 ID:EJ49H2bl.net

    曜「でもさ…」

    善子「ん?」

    曜「まだ…まだ付き合ってるわけじゃないよね?」

    善子「多分ね…でも梨子さんのことだし…うかうかしてると…」

    曜「その前に言うしかない…か…」

    善子「そうね」

    曜「でもねー」

    善子「何よ」

    曜「千歌ちゃん鈍いんだよなーww!!」

    善子「わかるーwwww」

    曜「これまでも何度かそれっぽいことは言ったんだよーw?」

    善子「そうなの!?」

    曜「うん…でも、『あたしも曜ちゃんのこと大好きだよー』って…ふつーに返されちゃうの…その笑顔見ると、好きの意味が違う!なんて言えなくなっちゃって…」

    善子「うわ、言いそーw。苦労してるのね…」



    8 :名無しで叶える物語(たこやき)@\(^o^)/ 2016/10/14(金) 02:45:08.01 ID:JIgZT7kI.net

    童貞コンビすき




    【【ラブライブ!】【サンシャイン!!】善子「ねえねえww」曜「んー?」】の続きを読む

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    1: 名無しで叶える物語(湖北省)@\(^o^)/ 2016/09/25(日) 14:59:14.36 ID:dnBkFpy6.net

    ようよし
    5話と6話の間くらい
    SS不慣れ・アニメと展開違うのでご了承ください



    2: 名無しで叶える物語(湖北省)@\(^o^)/ 2016/09/25(日) 15:00:00.52 ID:dnBkFpy6.net

    夕方、三津郵便局バス停…

    千歌「じゃあ衣装よろしくねー」

    曜「ヨーソロー!」ビシッ

    ブロロロ…

    曜「おおっ、今日は空いてるねー」

    善子「…まさか桜内先輩のあんな跳躍を見れるなんてね」

    曜「あはは、よっぽどしいたけが苦手なんだね梨子ちゃん」

    善子「…それに高海先輩っていつもあんな騒がしいの?」

    曜「うーん、そうだね。でも小さい頃から一緒だと慣れてくるよ」

    善子「ふーん、そう…」

    曜「うん」

    善子「…そうなのね」

    曜「うん…」

    善子「…」

    曜「…」



    曜・善子(か、会話がない!)



    3: 名無しで叶える物語(湖北省)@\(^o^)/ 2016/09/25(日) 15:00:38.95 ID:dnBkFpy6.net

    曜(…しまった!そういや津島さんと一対一で話したことないよ!)

    曜(今まで会ったことないタイプだし…何を話せばいいのかな…?)

    善子(ま、まずいわ…渡辺先輩と話すことがない…)

    善子(だってこの人リア充じゃない!陰キャラの私なんて見下してるに決まってるわ!)

    曜(なんだっけ…確か堕天使がどうとか言ってたんだよね。その話をすればいいのかな…)

    曜(でも普通になりたいって言ってたし聞いたらマズイかな…)

    善子(寝たふりしようかしら…。でも不自然だし先輩の前で失礼よね…)

    善子(ここは鉄板トークよヨハネ!休日の過ごし方!これを聞けば間違いないわ!)

    曜「…」

    善子「…」

    曜・善子「「あの」」



    4: 名無しで叶える物語(湖北省)@\(^o^)/ 2016/09/25(日) 15:02:18.36 ID:dnBkFpy6.net

    曜「あ、あれ?被っちゃった?い、いいよそっちからで!」アセアセ

    善子「い、いえ!そっちからで!」アセアセ

    曜「あ、えと…ホラ!堕天使って言ってたけどさ!」

    曜「堕天使って何かなー…って。実は私、そういう話に疎くてあんまり理解してなかったんだ」

    善子「あ、ああ、堕天使!堕天使って言うのは罪を犯して堕ちた天使のことね!」

    善子「傲慢や嫉妬により神の元を追放された罪深き存在なのですよ…」フフフ

    曜「…えっ、じゃあ津島さん何か悪いことしたの?」

    善子「えっ」

    曜「あ、あれ、違う?罪を犯したから戒めとして堕天使を名乗ってるんじゃないのかなーって…」

    善子「ち、違うわよ!私は何にも悪いことなんかしてないわ!」ガタッ

    善子(響きが格好いいから使ってたなんて言えない…)

    曜「えっ!あ、そ、そうか!そうだよね!ゴメンゴメン!」

    曜(うわー!マズイよ、怒らせちゃった!仲良くなろうと思ったのに私のバカ!)

    曜(え、えと、どうしよう。なんかフォローしないと…)オロオロ

    曜「そ、そうだ!駅の裏道に“堕天使”ってお店あるよね!」

    曜「あの店って夜、キラキラして綺麗だよね!いやーさすが堕天使!今度行ってみたいなー…」

    善子「…あれはゲイバーよ」

    曜(Oh…)



    5: 名無しで叶える物語(湖北省)@\(^o^)/ 2016/09/25(日) 15:03:23.02 ID:dnBkFpy6.net

    曜「そ、そういえばさ!津島さんも何か言おうとしてなかった?」

    善子「えっ?あ、渡辺先輩は休日は何をしてるのかなーって…」

    曜(普通!堕天使の質問すっっごい普通っ!)

    曜「や、休みの日かぁ…。千歌ちゃんと出かけてるかなあ。それか筋トレしたり、ランニングしたり…」

    曜「でも最近はAqoursの練習もあるし、なかなか千歌ちゃんと遠出することもなくなったかなあ」

    善子「そうなの?この間、高海先輩と桜内先輩が電車で出かけてるのを見たけど」

    曜「えっ」

    善子「あっ」

    曜「…そう…なんだ…ふーん。2人だけでねぇ…」

    曜「最近、仲良いもんねあの2人。そっかそっか…ふーん…」

    善子「や…」

    善子(やぁってしまったぁああああああああ!)

    曜「…」

    善子「…」ダラダラ




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    転載元 : http://nozomi.2ch.sc/test/read.cgi/lovelive/1477915050/

    1: 名無しで叶える物語(茸)@\(^o^)/ 2016/10/31(月) 20:57:30.87 ID:qnDwX+iU.net

    曜「みかんが大好きなんだよ」

    曜「小さい頃はさ、本気で将来はみかんになろう!って思ってたくらいなんだ」

    善子「そう…」

    曜「…あれ あんまり興味ない?」

    善子「いや、だって知ってるし… それにみかん、私はそんなに好きじゃないから それに…」

    善子(…いつか天使になれるとか思ってた私は、人のこと言えないでしょ)ボソ

    曜「? もったいない…みかんおいしいよ?」

    善子「はいはい、もうそれ聞きあきた…」



    2: 名無しで叶える物語(茸)@\(^o^)/ 2016/10/31(月) 21:00:08.46 ID:qnDwX+iU.net

    曜「……」 

    善子「……」 

    曜「…海、きれいだね」

    善子「…そうね」

    曜「……」

    善子「……」



    3: 名無しで叶える物語(茸)@\(^o^)/ 2016/10/31(月) 21:02:30.93 ID:qnDwX+iU.net

    曜「千歌ちゃんってさ」

    曜「自分では普通だ普通だ、って言ってるけど」

    曜「でもね、私はすっごい魅力的だと思ってるんだ」

    善子「そう…」

    曜「善子ちゃんはそうは思わない?」

    善子「ヨハネよ …私も、千歌さんが普通には思えないわ」

    善子「そこに惹かれる人がいるかは置いておくとして、あんな人が普通なら困るのは確かね」

    曜「あはは、そうかもね」



    4: 名無しで叶える物語(茸)@\(^o^)/ 2016/10/31(月) 21:04:30.09 ID:qnDwX+iU.net

    曜「……」

    善子「……」 

    曜「…こうやって大きなものを見てるとさ、悩み事なんて小さく思えてくるよね」
     
    善子「…大きさと大切さは別よ」

    曜「…そっか そうだね」

    善子「……」




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