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    カテゴリ:ラブライブ!サンシャイン!!SS > ルビよし

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    転載元 : http://nozomi.2ch.sc/test/read.cgi/lovelive/1502404859/

    1: 2017/08/11(金) 07:40:59.31 ID:znEFESwV.net

    短めに
    よしルビ



    4: 2017/08/11(金) 07:42:10.66 ID:znEFESwV.net

    善子「ふーん、いいじゃない」

    ルビィ「えへへ、そうでしょ」

    ルビィ「善子ちゃんもどう?」

    善子「私は遠慮しておくわ」

    ルビィ「えー、そんなぁ……どうして?」

    善子「決まってるじゃない」



    善子「あんたが私の膝の上にいるからよ」



    5: 2017/08/11(金) 07:42:54.66 ID:znEFESwV.net

    ルビィ「え?」

    善子「え? じゃないわよ、どいてほしいんだけど」

    ルビィ「やだ」

    善子「昼寝できる場所なら他にもあるでしょ?」

    ルビィ「ここがいいの」

    善子「なんでよ?」

    ルビィ「なんでも」

    善子「はぁーっ…このやり取りもう何回目よ……」



    6: 2017/08/11(金) 07:44:07.64 ID:znEFESwV.net

    ルビィ「何回目だろうね?」

    善子「知らない、数えるのも面倒くさい」

    善子「まあ、このときのルビィの相手はもっと面倒くさいけどね」

    ルビィ「ふーん? 善子ちゃんそんなこと思ってたんだ」

    善子「なによ、悪い?」

    ルビィ「ううん…だってそれって面倒くさいと思ってても、ちゃんとルビィの相手をしてくれてるってことでしょ?」




    【善子「ねえ、何してるの?」ルビィ「お昼寝」】の続きを読む

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    転載元 : http://nozomi.2ch.sc/test/read.cgi/lovelive/1501851378/

    1: 2017/08/04(金) 21:56:18.52 ID:xqDvSoMc.net

    ルビィ「善子ちゃん、善子ちゃん!」

    善子「何よルビィ、どうかしたの?」

    ルビィ「あのね、ルビィは善子ちゃんのことが好きです!」

    善子「ふーん、そう……」





    善子「……え?」



    2: 2017/08/04(金) 21:57:54.24 ID:xqDvSoMc.net

    善子「今なんて…?」

    ルビィ「ずっと前から堕天使の善子ちゃんのことカッコいいなって思ってました!」

    善子「善子じゃなくてヨハネよ!……っていやいや!そうじゃなくて!」

    善子「ちょっとルビィ!」

    ルビィ「え?なに?」

    善子「なに?はこっちの台詞なんだけど、どうしちゃったのよ急に」

    ルビィ「急じゃないよ、ずっと前から……」

    善子「そういうことを言ってるんじゃなくて」



    5: 2017/08/04(金) 22:01:09.80 ID:xqDvSoMc.net

    ルビィ「違うの?」

    善子「何で今ここでいきなり私に、その……告白してきたのよ」

    ルビィ「なーんだ、そんなことかぁ」

    善子「そんなことじゃないでしょ、私にとっては一大事なんだけど」

    ルビィ「あっ、それもそうかも」

    善子「どっちなのよ…」

    ルビィ「うーん、どっちも?」

    善子「あんたねえ…」



    6: 2017/08/04(金) 22:04:04.11 ID:xqDvSoMc.net

    善子「はぁーっ…まあいいわ、とにかく理由を聞きたいんだけど」

    ルビィ「うん、分かったよ善子ちゃん」


    ルビィ「えーっとそれはね……」



    7: 2017/08/04(金) 22:06:12.50 ID:xqDvSoMc.net

    ルビィ「まずルビィは結構前に善子ちゃんのことが好きになりました」

    善子「……ええ」

    ルビィ「だから出来るだけ善子ちゃんと一緒にいたくて特に理由もなく善子ちゃんについていったり、お買い物に誘ったりしたの」

    善子「まあ言われてみれば、確かにそんなこともあったわね」

    ルビィ「黒魔術の勉強もしたんだよ!」

    善子「へえー、いいじゃないの」

    ルビィ「えへへっ!そうでしょ!」


    善子「…ってそうじゃなかった、何を乗り気になってるのかしら私は……」




    【ルビィ「ストレートな言葉で善子ちゃんに告白します!!」】の続きを読む

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    転載元 : http://nozomi.2ch.sc/test/read.cgi/lovelive/1501789206/

    1: 名無しで叶える物語 2017/08/04(金) 04:40:06.97 ID:fXi0dQjs.net

    よしルビ



    2: 名無しで叶える物語 2017/08/04(金) 04:40:41.90 ID:fXi0dQjs.net

    放課後 部室前

    善子「(今日も練習がんばルビィ~)」テクテク

    ピロン

    善子「(あら?Aqours全体連絡―――何かしら?)」



    3: 名無しで叶える物語 2017/08/04(金) 04:41:14.74 ID:fXi0dQjs.net

    チカ『皆ゴメン!今日練習参加出来る人数少なすぎるから放課後練習は中止!それぞれ自主練したりお休みしてちょうだいー!』

    YO『ごめんー』

    梨子『ごめんなさい……』

    果南「∫∫( c||-ヮ-||店の手伝い」

    マリー☆『ノξソ>ω<ハ6 busy』

    黒澤ダイヤ『|c||^.-^||』



    4: 名無しで叶える物語 2017/08/04(金) 04:41:48.78 ID:fXi0dQjs.net

    善子「なっ!?何よそれぇ!」

    善子「(それなりにやる気満々で部室の目の前まで来たのに、今日練習しないなんて……)」シュン……

    善子「(というか3年の雑さは何なのよ!ダイヤは何笑ってるのよォ!!)」キィー

    善子「ハァ……。帰ろっかな―――ん?」

    善子「(人の気配がする。今日は他の部活もやってないのに―――部室に誰か居る?)」



    5: 名無しで叶える物語 2017/08/04(金) 04:42:21.03 ID:fXi0dQjs.net

    善子「(あっ―――)」

    ルビィ「~♪」シャンシャン

    善子「(ルビィだ♡)」

    ルビィ「~~♡」キュンキュン

    善子「(随分とご機嫌にスクフェスやってるわね……)」



    6: 名無しで叶える物語 2017/08/04(金) 04:42:53.93 ID:fXi0dQjs.net

    善子「……」

    善子「(スクフェスやってるってことは通知、切ってるわよね)」

    善子「(イヤホンまでして集中してるみたいだし、終わったら練習無いこと教えてあげましょ♪)」

    善子「それまでは後ろでコッソリ観察させて貰うわよルビィ♡」ソローリ




    【善子「イケないコト、してみない?」】の続きを読む

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    転載元 : http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1501837520/

    1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/08/04(金) 18:05:21.33 ID:/GfiJN2d0

    善子「勝負よルビィ」

    ルビィ「いきなりだよお」

    善子「なにで勝負しましょうか」

    ルビィ「決めてから来てよお」

    善子「なによ文句ばっかり」プクー

    ルビィ「じゃあ膨れた善子ちゃんを萎ませたらルビィの勝ちね」





    2: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/08/04(金) 18:05:48.45 ID:/GfiJN2d0

    善子「ぷくー」

    ルビィ「つんっ」

    善子「ぷしゅー」

    善子「今度は負けない」プクー

    ルビィ「つんっ」

    善子「ぷしゅー」

    善子「うぇぇん」ポロポロ

    ルビィ「泣かないで」

    善子の負け



    3: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/08/04(金) 18:06:18.60 ID:/GfiJN2d0

    善子「ヨハネの得意なことで勝負する」

    ルビィ「ずるいよお」

    善子「ゲームで勝負よ」

    ルビィ「ルビィも得意だよ」

    善子「じゃあ魔法で勝負よ」



    4: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/08/04(金) 18:06:49.24 ID:/GfiJN2d0

    ルビィ「魔法出来ないよお」

    善子「ならヨハネの勝ちね」

    ルビィ「魔法見せて!」

    善子「かちゅもくしなさい」



    5: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/08/04(金) 18:07:17.50 ID:/GfiJN2d0

    善子「動け~」

    ルビィ「動かない」

    善子「動け~」

    ルビィ「動かない」

    善子「うぇぇん」ポロポロ

    ルビィ「泣かないで」

    善子の勝ち




    【善子「よしルビ」ルビィ「5番勝負?」】の続きを読む

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    転載元 : http://nozomi.2ch.sc/test/read.cgi/lovelive/1501076339/

    1: 名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/ 2017/07/26(水) 22:38:59.62 ID:/WMjDbvE.net

    ルビィ「えっ……ル、ルビィのお見合い相手?」

    花丸「うん!とってもよさそうな方なんだぁ!」

    ルビィ「そ、そうなんだ……でもね、マルちゃん……」

    ルビィ「ルビィ……結婚とかはまだ早いと思うよぉ…………」

    花丸「そんなことないよ?ルビィちゃん、今年中には16歳!」

    ルビィ「それはそうだけど…………で、でも……ルビィ、男の人苦手だし……」

    花丸「かっこよくて、優しそうだから大丈夫!とにかく会ってみようよ?」

    ルビィ「で、でも…………」

    花丸「そうだ!相手の方の写真が、マルのカバンの中にあるんだぁ!ええと――――」ゴソゴソ

    花丸「あっ、これだよ!見てみて、ルビィちゃん」

    ルビィ「えっと、どんな人なの…………?」



    ルビィ「!?」

    ルビィ「あ、あのっ……………マルちゃん、これシーラカンスだよ!?」



    4: 名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/ 2017/07/26(水) 22:43:00.19 ID:/WMjDbvE.net

    花丸「やさしそうな方だよね?」

    ルビィ「いやいや!シーラカンスだよね?」

    花丸「ほらぁ!見て見て、二枚目さんだよ!?」

    ルビィ「わ、わかんないよ!?」

    花丸「そして、ここ!がっしりした体つきだよね?ルビィちゃんを守るのにふさわしいずら!」

    ルビィ「マルちゃん……お魚の胸ビレ指さしながら、なに言ってるのぉ……」

    花丸「どうかなルビィちゃん。会ってみる気になった?」

    ルビィ「ならないかな……」



    7: 名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/ 2017/07/26(水) 22:44:51.39 ID:/WMjDbvE.net

    花丸「………………そっか。会う気にならないずらね……」

    ルビィ「うん、ごめんね……マルちゃんがお見合い相手を探してくれたのは嬉しいけど――」

    花丸「わかった。写真だけ見せられてもわかんないもんね?」

    花丸「マルがもう少し……この方ついてお話しするずら」

    ルビィ「あ、あの……そうことじゃなくてね、これお魚だから……」

    花丸「まずはこの方のお名前は、ええと、ちょっと待ってね」

    花丸「オラのカバンのなかに、プロフィールカードが――あった!」




    【花丸「ルビィちゃんのお見合い相手を見つけたずら」】の続きを読む

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    転載元 : http://nozomi.2ch.sc/test/read.cgi/lovelive/1500519819/

    1: 名無しで叶える物語(家)@\(^o^)/ 2017/07/20(木) 12:03:39.88 ID:cNTELKj/.net

    短めに。

    よしルビ



    2: 名無しで叶える物語(家)@\(^o^)/ 2017/07/20(木) 12:04:41.48 ID:cNTELKj/.net

    ルビィ「うん」

    善子「で、それを手のひらに乗せていたとするでしょ?」

    ルビィ「ええ~、なんでそんなことするの」

    善子「いいから聞きなさい、そしたら氷はどうなると思う?」

    ルビィ「うーん、溶けちゃうね」

    善子「そう、体温で溶けるのよ」

    ルビィ「ねぇ善子ちゃん、それがどうかしたの?」

    善子「まあつまりね──」



    善子「暑いから離れて欲しいんだけど」



    3: 名無しで叶える物語(家)@\(^o^)/ 2017/07/20(木) 12:06:09.96 ID:cNTELKj/.net

    ルビィ「やだ」

    善子「ストレートね」

    ルビィ「善子ちゃんみたいに回りくどくないもんね」

    善子「あれは私の置かれてる状況を例えただけなんだけど」

    ルビィ「ふーん、善子ちゃんは溶けちゃうの?」

    善子「ルビィが引っ付いてくるからね」

    ルビィ「そっかぁ」

    善子「いや、そっかじゃないでしょ」



    4: 名無しで叶える物語(茸)@\(^o^)/ 2017/07/20(木) 12:06:14.75 ID:suNf6Vzi.net

    溶けルビィ!




    【善子「ここに氷があるとするじゃない?」】の続きを読む

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    1: 名無しで叶える物語(家)@\(^o^)/ 2017/07/12(水) 23:55:15.11 ID:TUEeLaNJ.net

    よしルビ。マルも居るよ
    初スレ立てSS



    2: 名無しで叶える物語(家)@\(^o^)/ 2017/07/12(水) 23:56:03.03 ID:TUEeLaNJ.net

    7月12日 PM23:55

    ルビィ「(もうすぐヨハネちゃんの16歳の誕生日……!)」

    ルビィ「(ヨハネちゃんに喜んでもらえるよう、ルビィ頑張ります!)」



    3: 名無しで叶える物語(家)@\(^o^)/ 2017/07/12(水) 23:56:43.05 ID:TUEeLaNJ.net

    7月13日 AM0:00

    ピロン♪

    善子「!」スマホッ



    4: 名無しで叶える物語(家)@\(^o^)/ 2017/07/12(水) 23:57:35.04 ID:TUEeLaNJ.net

    ルビィ『ヨハネちゃん。お誕生日おめでとう♡』

    善子「ルビィ……!」パァァッ

    ヨハネ『ありがとう。あなたが一番乗りよ。流石ヨハネのリトルデーモンねっ♡』

    ルビィ『やったぁ♡』

    ヨハネ『本当にありがと。嬉しい♡』



    5: 名無しで叶える物語(家)@\(^o^)/ 2017/07/12(水) 23:58:11.37 ID:TUEeLaNJ.net

    ルビィ『どういたしまして。また明日学校でね。楽しみにしててね♡』

    ヨハネ『分かったわ。お休み』

    ルビィ『おやすみ~♡』

    善子「……」

    善子「~~~~~」脚バタバタ




    【ルビィ「ヨハネちゃん、お誕生日おめでとう♡」】の続きを読む

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    1: 名無しで叶える物語(家)@\(^o^)/ 2017/07/07(金) 19:22:51.66 ID:zVL0T0qU.net

    短めに。

    よしルビ



    3: 名無しで叶える物語(家)@\(^o^)/ 2017/07/07(金) 19:26:07.14 ID:zVL0T0qU.net

    ─放課後、中庭




    ルビィ「……」ボーッ


    ルビィ「…………はぁ」


    善子「…なに溜息なんかついてるのよ」



    4: 名無しで叶える物語(家)@\(^o^)/ 2017/07/07(金) 19:27:07.48 ID:zVL0T0qU.net

    ルビィ「……あれ?善子ちゃん、来てたんだ?」

    善子「ついさっきよ、ルビィが一人でいたからちょっと気になってね」

    善子「それより何かあったの?こんなところでボーっと空なんか見つめちゃって、悩みでもあるわけ?」

    ルビィ「うん、ちょっとね考えごとしてたの」

    ルビィ「こうやって空を見てたら何か分かるかなぁって思って」

    善子「…ふーん?」


    善子(なんかルビィがそこまで思い込むのって珍しい気がするわね)



    5: 名無しで叶える物語(家)@\(^o^)/ 2017/07/07(金) 19:28:04.01 ID:zVL0T0qU.net

    善子「それで?何か分かった?」

    ルビィ「…ううん、何も……だけど」

    ルビィ「本当はもう分かっていることなのかも」ボソ

    善子「?」

    ルビィ「ごめんね、なんでもないよ…ねえ善子ちゃん」



    6: 名無しで叶える物語(家)@\(^o^)/ 2017/07/07(金) 19:28:41.50 ID:zVL0T0qU.net

    善子「なに?」

    ルビィ「もうそろそろ七夕だねぇ」ニコ

    善子「…」


    善子「…そういえばそうね、もう七月に入ったからすぐかしら」

    善子「まだあまり実感が湧かないけど」

    ルビィ「そうなんだ」




    【善子・ルビィ「願いに隠した言の葉」】の続きを読む

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    転載元 : http://nozomi.2ch.sc/test/read.cgi/lovelive/1498278376/

    1: 名無しで叶える物語(家)@\(^o^)/ 2017/06/24(土) 13:26:16.66 ID:f8tbdNzz.net

    ─放課後、一年生教室


    ワイワイガヤガヤ


    善子「やっと終わったわね…」ノビー

    ルビィ「うん…今日の授業はなんだか長かった気がするねぇ」

    善子「ええ本当に、かなり窮屈だったわ」フワァー

    花丸「善子ちゃんだらしないよ」

    善子「いいじゃない別に、もう終わったんだし」

    花丸「それはそうだけど」



    2: 名無しで叶える物語(家)@\(^o^)/ 2017/06/24(土) 13:27:13.67 ID:f8tbdNzz.net

    ルビィ「あっそうだ、ねえ二人はこの後どうするの?今日は練習もお休みだけど」

    ルビィ「特に何もなかったらルビィ、二人と一緒に帰りたいなぁ」

    花丸「いいよ、マル今日は委員会のお仕事もないし…久々にルビィちゃんと一緒に帰れるずら!」ニコッ

    善子(いや、久々って…たった二日の間一緒にいなかっただけじゃない……)

    ルビィ「そっかぁ…えへへっ、やった」

    ルビィ「ねえねえ善子ちゃんは?」



    3: 名無しで叶える物語(家)@\(^o^)/ 2017/06/24(土) 13:27:40.41 ID:f8tbdNzz.net

    善子「ああ、それなら私パスね」

    ルビィ「え?どうして?」

    善子「近くのお店に新しいチョコレートスイーツが出たらしいのよ」

    善子「それがちょっと気になってね」




    【ルビィ「ルビィの知ってる黒は甘い」】の続きを読む

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    5: 名無しで叶える物語 2017/06/13(火) 14:07:34.39 ID:JmEDgnKz.net

    悪魔「んんっ…風が気持ちいい…」

    地上に出る時は、湖畔の木陰が定位置になっている。
    いつも通りそこの木に背中を預けていると、1人の天使が視界の隅に入る。
    天使は私を見るなり驚いて、もう一本先の木陰に隠れてしまった。
    当たり前のことに、天界や下界は悪魔を邪険に扱っている。
    それが気に入らず少しだけムスッとしてしまって。

    悪魔「何よ、悪魔は邪魔?」

    返事はない。



    6: 名無しで叶える物語 2017/06/13(火) 14:10:57.04 ID:JmEDgnKz.net

    子どもの頃からそう育ってきたから、邪険に扱われることに対しての悲しみは特にないけれど、ため息は出てくるものだ。

    悪魔「…でしょうね、私たちはあなた達から邪険に扱われてるもの」

    天使「ち、違うよ…」

    と身を隠したまま言葉を発する天使。
    人見知りだから、怖いの
    と、か細く続けて。

    嘘か誠か分からないけど、直球に嫌がられてないことを知る。

    悪魔「人見知りって…」

    悪魔「…(人を助ける天使のくせに。)」

    …そう思うけれど、自分にも共通する部分がある。
    悪魔は人の心を破壊するもの。
    私はその概念に違和感を感じ、周りの友だちから距離を置いてたから友だちがいない。

    所謂、独りぼっちだ。

    だから、住む世界が違う正反対な天使なのにどこか共感してしまった。

    悪魔「…そう」

    おかしいでしょ とは結局言えずに心の中にしまって、流れるのは静寂。
    先程の飴のように甘い雰囲気を纏った声の耳触りがよくて、それとなくポツポツと会話を引き出してみた。

    お互い顔どころか姿も見合わずに話を進め、
    天界の事情はどうなのかとか、早く帰らなくて大丈夫なのかとか。
    ただそれだけを話した。



    7: 名無しで叶える物語 2017/06/13(火) 14:15:00.96 ID:JmEDgnKz.net

    天使「…優しい悪魔さんなんだね」

    天使「また明日も来ていいですか?」

    悪魔「好きにすれば」

    と、ぶっきらぼうに返してしまう。
    これはもう癖かもしれない。

    翌日、いつも通り過ごしていると地面を踏み鳴らす音が聞こえて。
    ああ、昨日の天使だろうなと特に警戒はしなかった。

    悪魔「…本当に来たのね」

    第一声をあげると

    天使「だ、だめでしたかっ?」

    なんて上ずった声で聞いてきた。
    …ちょっと申し訳なくなるじゃない。

    悪魔 「別に…」

    と、これまたぶっきらぼうに返す。

    天使「そっか…よかった…」

    時間を共にするにつれ、少し打ち解けてきた。
    それと同時に、あることが思い浮かんだ。

    こっちだけ姿を明かして、向こうは隠れたまま…なんて卑怯じゃない?




    【ルビィ「独りの悪魔と」善子「優しき天使」】の続きを読む

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