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    カテゴリ:ラブライブ!サンシャイン!!SS > りこまる

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    転載元 : http://nozomi.2ch.sc/test/read.cgi/lovelive/1506122251/

    1: 名無しで叶える物語 2017/09/23(土) 08:17:31.98 ID:iESo2RyX.net

    「花丸秋の感謝祭」とは?

    私、国木田花丸が秋に感謝しつつ読書を嗜む毎年の恒例行事なのである

    具体的には、家の裏山にて紅葉を愛でつつ芋を焼き、日がな一日気ままに本を読むなんとも贅沢な休日の過ごし方である

    気分が乗れば七厘を持ち出して秋刀魚や松茸なんかも焼いちゃうのである!


    それなのに…



    梨子「ご、ごめんね…」



    2: 名無しで叶える物語 2017/09/23(土) 08:18:52.51 ID:iESo2RyX.net

    花丸「ううん、いいんだよ」

    梨子「でも、私…お邪魔じゃないかな…?」

    花丸「そんなことないよ」

    梨子「そ、そう…?」


    この人は桜内梨子

    ひとつ上の部活の先輩で、スクールアイドルグループ・Aqoursの仲間である

    事もあろうに私の「花丸秋の感謝祭」に突然乱入してきたのである


    まさか…



    3: 名無しで叶える物語 2017/09/23(土) 08:20:19.46 ID:iESo2RyX.net

    花丸「梨子ちゃんはどうしてここに?」


    梨子「…私、この内浦の景色が大好きなの」

    梨子「東京にいたときも海や山は見てたけど、正直心を動かされたことはなかった」

    梨子「でもここに…内浦に来てから見た景色は違ったの」

    梨子「海はキラキラしてるし、山の木々は生き生きと生い茂ってる」

    梨子「何て言ったらいいかわからないけど…私、ここに来て初めて「本当の自然」を見つけた気がするんだ」



    語り始めちゃったのである



    4: 名無しで叶える物語 2017/09/23(土) 08:22:29.72 ID:iESo2RyX.net

    梨子「その景色を、感動を、忘れたくなくて…何かに残したくて…それでたまに絵を描いてるの」

    梨子「今日は、この山の紅葉に惹かれてスケッチの場所を探してたんだ。そしたら…」

    梨子「その、美味しそうな匂いがしてきて…つい…」モジモジ


    やはり、である

    焼き芋の香りに誘われない女子などこの世に存在しない

    そしてそれはこの内気な先輩とて例外ではなかったのである


    花丸「やっぱり…」

    梨子「ご、ごめんなさい…」

    花丸「あ、違う違う」




    【花丸「花丸秋の感謝祭」梨子「うぅ…」】の続きを読む

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    1: 名無しで叶える物語(神宮)@\(^o^)/ 2017/01/03(火) 21:53:26.80 ID:kF0GcWWe.net

    梨子「ちょっと待ってて、今直してあげるからね」

    チョイチョイ

    花丸(梨子さん、顔が近いよ……)テレテレ

    花丸(それにしても、梨子さん……いい匂い、お花の香りずら……)クンクン

    花丸(……ん?)

    梨子「これで良し、っと」

    花丸「あ、あの……梨子さん?」

    梨子「どうしたの?」

    花丸「梨子さんのリボンも……曲がって、ますよ?」

    梨子「えっ、ウソっ!? ……嫌だなぁ、私ったら……」カオマッカ

    花丸「マルが、直してあげますね」

    梨子「あ、ありがとう、花丸ちゃん……」テレテレ

    花丸「うふふ、持ちつ持たれつ。お互い様ずら ♪」


    終わり



    2: 名無しで叶える物語(やわらか銀行)@\(^o^)/ 2017/01/03(火) 21:55:08.34 ID:/mPuaChI.net

    梨子お姉様



    8: 名無しで叶える物語(神宮)@\(^o^)/ 2017/01/03(火) 22:24:50.30 ID:kF0GcWWe.net

    ーーー浦の星 図書室


    花丸「うーん……困ったなぁ……」

    梨子「……どうしたの? 花丸ちゃん」

    花丸「あ、梨子さん。……あの1番上の棚の本が取りたいんだけど……マルの身長じゃとても……」

    梨子「あの高さは私でも難しいなあ……。踏台は無いの?」

    花丸「あるにはあるんですけど、ボロボロで使うのを躊躇うくらいで……」

    梨子「うーん……でも、踏台が無いと絶対取れない高さだよ? ……そうだ。私が踏台に乗って取るから、花丸ちゃん、私を支えてくれない?」

    花丸「え……そ、そんな危ないですよ、梨子さん……」

    梨子「私の方が背が高いんだから、ここは……任せて欲しいな、花丸ちゃん」



    9: 名無しで叶える物語(神宮)@\(^o^)/ 2017/01/03(火) 22:34:02.35 ID:kF0GcWWe.net


    梨子「……それじゃ、しっかり支えてね、花丸ちゃん」グラグラ

    花丸「わ、わかりました! お願いします!」ガシッ

    梨子「んしょ……んしょ……取れない、な……」

    花丸(梨子さんの脚……すらっとまっすぐで綺麗ずら……)

    梨子「背伸びしたら、取れるかな……」ノビッ

    梨子「よい……っしょ! やった、取れた!」

    梨子「取れたよ、花丸ちゃ……」

    バキッ

    りこまる「あっ」




    【梨子「花丸ちゃん、リボン曲がってるよ?」 花丸「ずらっ!?」】の続きを読む

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    1: 名無しで叶える物語(茸)@\(^o^)/ 2016/11/14(月) 22:37:26.59 ID:07UPqGfc.net

    花丸「喧嘩とポッキー」

    前作です。りこまる



    2: 名無しで叶える物語(茸)@\(^o^)/ 2016/11/14(月) 22:37:53.38 ID:07UPqGfc.net

    花丸(いつの日からだっただろう?この世界に陽が昇ってる時間が三時間くらいになっちゃったのは)

    花丸(平凡なお寺で生まれ育って学校を出て結婚して)

    花丸(そこまでは普通だったはずなのに)

    花丸(だんだん陽の時間が短くなって)

    花丸(今は夜の時間が長い方が普通になっちゃった)

    梨子「花丸ちゃん?どうかしたの?」

    花丸「ううん、なんでもないよ」

    花丸(この人は梨子ちゃん、マルが結婚した人)



    3: 名無しで叶える物語(茸)@\(^o^)/ 2016/11/14(月) 22:38:41.78 ID:07UPqGfc.net

    梨子「そう?なんか考え込んでるみたいだったから」

    花丸「ただ、いつからだったかなって」

    花丸「陽の時間が短くなったの」

    梨子「……考えても仕方ないよ、さぁ今日も頑張ろう」

    花丸「うん」

    「ごめん下さーい!」

    梨子「あれ?誰だろう」

    花丸(今日は誰かくる予定はなかったはずだけど…)

    花丸(梨子ちゃんと一緒に玄関へ向かう)



    4: 名無しで叶える物語(茸)@\(^o^)/ 2016/11/14(月) 22:39:21.95 ID:07UPqGfc.net

    梨子「えっと、あなた方は?」

    花丸(玄関に行くと二人の女性)

    花丸(一人はグレーのかかった髪に青い目)

    花丸(もう一人は金髪金眼…多分外国人)

    「突然ごめんなさい、私はある事情で旅をしている曜っていいます」

    花丸(グレーの髪の子が答える)

    曜「そしてこっちが」

    「同じく旅してる、鞠莉よ、気軽にマリーって呼んで頂戴」

    花丸(金髪の子が答える)



    5: 名無しで叶える物語(茸)@\(^o^)/ 2016/11/14(月) 22:40:02.63 ID:07UPqGfc.net

    梨子「このご時世に旅ってすごいですね」

    花丸「それで何かご用ですか?」

    曜「実はお話がありまして…」

    花丸「はぁ、立ち話もなんですし上って下さい」

    曜「ありがとうございます」

    鞠莉「お邪魔しまーす」




    【花丸「aqours herose」】の続きを読む

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    1: 名無しで叶える物語(茸)@\(^o^)/ 2016/11/12(土) 21:51:54.80 ID:C15xHDnu.net

    梨子「初めての」花丸「お泊り」
    前作です。りこまる



    2: 名無しで叶える物語(茸)@\(^o^)/ 2016/11/12(土) 21:52:24.72 ID:C15xHDnu.net

    曜「おはよーソロー、待った?」

    千歌「おはようー!待ってないよ」

    梨子「おはよう、じゃあ行きましょ」

    千歌「え?」

    曜「花丸ちゃんは?」

    梨子「……知らない」スタスタ

    千歌「ちょっと待ってよー」

    曜「まさか喧嘩?」

    梨子「してないよ」

    千歌「えー嘘だー」



    3: 名無しで叶える物語(茸)@\(^o^)/ 2016/11/12(土) 21:53:03.12 ID:C15xHDnu.net

    曜「あっ花丸ちゃん」

    梨子「……私先に行くから」スタスタ

    千歌「もお先に行かないでよー」

    ルビィ「ぉっおはよう」ビクビク

    花丸「おはようずら」

    曜(なんかルビィちゃん怯えてるんだけど)

    曜(とりあえず梨子ちゃんは千歌ちゃんに任せて)

    曜「おはよーソロー、あの花丸ちゃん」

    曜「ちょっと聞きたー」

    花丸「何もないですよ」

    曜「え?」



    4: 名無しで叶える物語(茸)@\(^o^)/ 2016/11/12(土) 21:53:35.98 ID:C15xHDnu.net

    花丸「マル今日、日直なんで先に行きますね」スタスタ

    曜「……」

    ルビィ「ぅゅ」

    曜「何かあったの?」

    ルビィ「そっそれがルビィにもよく分からなくて…」

    曜「そっか、やっぱり喧嘩かな?」

    ルビィ「だと思うんですけど、ピリピリした花丸ちゃん初めて見ました」



    5: 名無しで叶える物語(茸)@\(^o^)/ 2016/11/12(土) 21:54:15.03 ID:C15xHDnu.net

    曜「とりあえず行こうか?」

    ルビィ「はい」

    曜「何が原因なんだろうね」

    ルビィ「さぁ…」

    曜「何か分かったら教えてくれるかな?」

    ルビィ「はいっ、あの、ルビィにも」

    曜「うん、こっちも何か分かったら教えるよ」

    曜(一体何があったんだろう)




    【花丸「喧嘩とポッキー」】の続きを読む

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    1: 名無しで叶える物語(茸)@\(^o^)/ 2016/11/17(木) 19:50:50.95 ID:plIPyh5e.net

    りこまる



    2: 名無しで叶える物語(茸)@\(^o^)/ 2016/11/17(木) 19:51:49.06 ID:plIPyh5e.net

    梨子「花丸ちゃん、明日何もなければどこか行かない?」

    花丸「うんいい……あ、ゴメン明日は家の手伝いがあったんだ」

    梨子「そっか、なら仕方ないね」

    花丸「あっでも、お寺の周りの落ち葉掃きだから終わったら大丈夫ずら」

    梨子「そう?…ねぇ花丸ちゃん私も手伝っていいかな?」

    花丸「え?」

    梨子「その方が早く終わるだろうし、迷惑だったら別にいいんだけど」



    3: 名無しで叶える物語(茸)@\(^o^)/ 2016/11/17(木) 19:52:21.81 ID:plIPyh5e.net

    花丸(ただの落ち葉掃きとはいえお寺の周りには木がいっぱいある)

    花丸(落ち葉の量も半端ないから手伝ってくれるのはありがたい申し出なんだけど)

    花丸「そんなことないよ、でも朝早くからだよ?」

    梨子「私は大丈夫」

    花丸「じゃあお願いするね」

    梨子「うん、何時に行けばいいかな?」

    花丸「6時でどうかな?」

    梨子「OK」

    花丸「待ってるずら」




    【花丸「お手伝いの後に」】の続きを読む

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    1: 名無しで叶える物語(茸)@\(^o^)/ 2016/11/07(月) 00:27:38.46 ID:lAYYbBtC.net

    花丸「二日の」梨子「別れ」
    前作です。りこまる



    2: 名無しで叶える物語(茸)@\(^o^)/ 2016/11/07(月) 00:28:05.02 ID:lAYYbBtC.net

    花丸(この間作詞、衣装、ダンスを三組に分かれて作ることになった)

    花丸(梨子ちゃん、千歌さんそしてマルの3人は作詞の班)

    花丸(そして出来た歌詞にメロディーを付けるという作業を梨子ちゃんとしていた)

    花丸(といってもマルにピアノは弾けないから横で聴いてるだけ)

    梨子「んー、こんな感じかな」

    花丸(マル達が考えた歌詞にメロディーが付いて一つの曲になる)

    花丸(それを皆んなで歌えるのは凄く楽しみなんだけど)



    3: 名無しで叶える物語(茸)@\(^o^)/ 2016/11/07(月) 00:28:44.44 ID:lAYYbBtC.net

    梨子「……違うなぁ」

    花丸(時々指が止まっては唸っている、こんな時何も出来ないからもどかしくなる)

    花丸「梨子ちゃん梨子ちゃん、少し休憩入れるずら」

    花丸(かれこれ一時間は譜面とピアノとにらめっこしてるからそう提案する)

    花丸「根を詰めすぎても良くないよ」

    梨子「ありがとう…でも進まなくて」

    花丸「まだ時間もあるし、梨子ちゃんなら大丈夫ずら」

    梨子「……そう、だね」

    梨子「はぁ~、肩凝っちゃった」トントン

    花丸「そんな歳ずらね~」



    4: 名無しで叶える物語(茸)@\(^o^)/ 2016/11/07(月) 00:29:43.04 ID:lAYYbBtC.net

    梨子「ちょっと!?まだ17だから!」

    花丸「冗談冗談、肩揉んであげるずら」モミモミ

    梨子「もぅ……でも丁度いい力で気持ちいいな~」

    花丸「やっぱり、おばさんずら」

    梨子「へー?」

    花丸「何ずら?」

    梨子「別に?そのおばさんに告白してきたのは誰だったかな~って」

    花丸「//////」モミモミ

    梨子「おばさんを好きになるなんて物好きなのね、花丸ちゃん」



    5: 名無しで叶える物語(茸)@\(^o^)/ 2016/11/07(月) 00:30:14.51 ID:lAYYbBtC.net

    花丸「…悪かったずら、梨子ちゃんはマルの中で世界一美しい人ずら」

    梨子「そんな事、あるかな」

    花丸(…自意識過剰)

    梨子「ん?なんて?」

    花丸「何も言ってないずら」トントン

    花丸「腕、疲れてきたずら…」

    梨子「もういいよ、ありがとう」

    花丸「どういたしまして」




    【梨子「初めての」花丸「お泊り」】の続きを読む

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    1: 名無しで叶える物語(茸)@\(^o^)/ 2016/11/01(火) 23:46:39.78 ID:W40LBKyW.net

    花丸「言葉じゃなくても」
    前作です読まなくても大丈夫です



    2: 名無しで叶える物語(茸)@\(^o^)/ 2016/11/01(火) 23:47:07.22 ID:W40LBKyW.net

    花丸「ぅぅん……」

    花丸「………っ!」ガバッ

    花丸「………夢?」はぁはぁ

    花丸(時計を見ると時刻は2時半)

    花丸(心臓がドクドクしてる)

    花丸(夢で良かった……あんな夢もう見たくない)

    花丸「学校あるしもう少し寝ないと」

    花丸(横になってまた同じ夢を見るんじゃないかって思うと嫌な気分になった)



    3: 名無しで叶える物語(茸)@\(^o^)/ 2016/11/01(火) 23:47:48.90 ID:W40LBKyW.net

    ー朝

    花丸「んー?」

    花丸「……いつの間にか寝てたずら」

    花丸(陽射しが眩しくて良い天気)

    花丸(でも気分は良くなかった夜中見た夢を鮮明に覚えていた)

    花丸「はぁ…」

    花丸(ため息をひとつ、いつもなら良い夢も良くない夢も次起きた時には忘れてるのに…)

    花丸(覚えていた)

    花丸(あれは夢だから現実にはならない…はず)

    花丸「行ってきます」

    花丸(朝食を食べて普段より早く家を出る)



    4: 名無しで叶える物語(茸)@\(^o^)/ 2016/11/01(火) 23:48:40.96 ID:W40LBKyW.net

    ー通学路

    花丸(待ち合わせ場所に来るとルビィちゃんはまだ来てない)

    花丸(家を出たのが早かったから当然だけど)

    花丸(梨子ちゃんと時間を合わせるために早く出るようにしたマル)

    花丸(ルビィちゃんには申し訳ないけど早く家を出る事を言ったら)

    ルビィ『花丸ちゃんが早く出るならルビィも一緒に行く』

    ルビィ『ぇっと花丸ちゃん達の邪魔するつもりはないけど…一緒に行きたいなぁ』

    花丸(そう言ってくれて嬉しかった梨子ちゃんも大切だけど友達も大切だから快く了承した)



    5: 名無しで叶える物語(茸)@\(^o^)/ 2016/11/01(火) 23:49:15.89 ID:W40LBKyW.net

    ルビィ「花丸ちゃ~ん」フリフリ

    花丸(呼ばれた方を見ると)

    花丸(手を振りながらルビィちゃんが走って来る)

    花丸「おはようルビィちゃん」

    ルビィ「待った?」

    花丸「ううん今来た所ずら」

    ルビィ「よかったぁ」

    花丸「じゃあ、行こうか?」

    ルビィ「うん」




    【花丸「二日の」梨子「別れ」】の続きを読む

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    転載元 : http://nozomi.2ch.sc/test/read.cgi/lovelive/1473948028/

    1: 名無しで叶える物語(神宮)@\(^o^)/ 2016/09/15(木) 23:00:28.31 ID:SDCvlKjW.net

    ―――今日は十五夜

    ―――鞠莉の提案で

    ―――Aqoursの皆は、千歌の旅館の庭にてお月見をしています





    千歌「はぁーん! お月見団子おいしっ! おいしっ!」モグモグ

    曜「千歌ちゃん、さっきからお団子食べすぎだよ! 一体何個目なの!?」

    千歌「わかんない、けどたくさん食べてるのは確か」モグモグ

    曜「うわっ、お月見団子の富士山が……すっかり天保山に
    !」

    千歌「崩落の危険があったので、この私が、身を挺して防いだのであります!」ビシッ

    曜「敬礼すなーっ!」



    3: 名無しで叶える物語(神宮)@\(^o^)/ 2016/09/15(木) 23:04:49.90 ID:SDCvlKjW.net

    曜「ちょっと聞いてよ梨子ちゃん! 千歌ちゃんったら、お団子1人で食べちゃってるんだよ!」

    梨子「え、あのお団子の山を、千歌ちゃんが……」

    千歌「しょうがないじゃん、崩落の危険があったんだから」モグモグ

    梨子「これは……曜ちゃん。トレーニングの量を、千歌ちゃんだけ倍にしないといけないね……」

    曜「そうですなぁ。なんたって、お団子は炭水化物だから、体重にダイレクトに響くもんね」

    千歌「んがっ! そ、そんなぁ!」



    4: 名無しで叶える物語(神宮)@\(^o^)/ 2016/09/15(木) 23:08:52.26 ID:SDCvlKjW.net

    ダイヤ「……全く、風情というものがないですわね。千歌さん」

    果南「まぁ、色気より食い気、ってタイプだからね、あの子」

    ダイヤ「風情、といえば。鞠莉さんもよくこんなこと、思いつきましたわね」

    鞠莉「その言い方だと、私が風情とは無縁、って感じに聞こえるけど?」



    5: 名無しで叶える物語(神宮)@\(^o^)/ 2016/09/15(木) 23:16:42.26 ID:SDCvlKjW.net

    鞠莉「日本は四季折々の国、それぞれの季節で、それぞれいろんなイベントがあって……」

    鞠莉「そういうのを、Aqoursのみんなで、楽しみたいな、って思ったの」

    鞠莉「だから、こうやってお月見会を提案した、ってわけ」

    果南「そうだね。季節毎の行事をみんなで楽しんで、絆を深める、ってのもいいかもね」

    鞠莉「それに、Full Moonをサカナに、ジュースで乾杯する、っていうのも、オツなものでしょ?」

    ダイヤ「なんだか、じじ臭い風情ですわね……」



    6: 名無しで叶える物語(神宮)@\(^o^)/ 2016/09/15(木) 23:21:33.30 ID:SDCvlKjW.net

    果南「満月を肴に、ってお酒飲むんじゃ、ないんだから」

    鞠莉「Oh! It's マリージョークよ!」

    果南「マリー、ジョーク……」

    ダイヤ「マリージョーク、とは一体なんですの……」




    【花丸「月が綺麗ですね」】の続きを読む

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    転載元 : http://nozomi.2ch.sc/test/read.cgi/lovelive/1477565129/

    1: 名無しで叶える物語(茸)@\(^o^)/ 2016/10/27(木) 19:45:29.61 ID:AD4G/StF.net

    曜「好きだと」鞠莉「伝えて」

    花丸「初めての感情」
    前作です読まなくて大丈夫です



    2: 名無しで叶える物語(茸)@\(^o^)/ 2016/10/27(木) 19:45:46.91 ID:AD4G/StF.net

    花丸(マルに大切な人ができた)

    花丸(もちろん、親友のルビィちゃんや善子ちゃん)

    花丸(aqoursのみんな、マルにとってとっても大切だけど)

    花丸(マルの大切な人、同じaqoursのメンバーで彼女の梨子ちゃん)

    花丸(本ばかり読んでいたマルにまさか恋人ができるなんて思ってなかった)

    ♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪

    花丸(少し前のマルは図書室で一人本を読んでいたけれど)

    花丸(練習のない日は音楽室で梨子ちゃんのピアノを聴きながら本を読むのが恒例になっている)



    3: 名無しで叶える物語(茸)@\(^o^)/ 2016/10/27(木) 19:46:40.48 ID:AD4G/StF.net

    花丸(でも本を読み初めてしまうと周りの音が聞こえなくなって)

    花丸(本の世界に没頭しちゃうから)

    花丸(いつの間にかピアノの演奏は終わっている)

    花丸(梨子ちゃんの演奏を最後まで聞きたいなら本を読まなければいいんだけど)

    花丸(マルが本を読むには梨子ちゃんのピアノは欠かせないものだった)

    花丸「………」パタン

    梨子「終わり?」

    花丸「うん、キリのいいところまできたんだ」

    梨子「そっか」

    花丸(時計を見ると完全下校時刻が近かった)

    梨子「帰ろっか?」

    花丸「うん」




    【花丸「言葉じゃなくても」】の続きを読む

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    転載元 : http://nozomi.2ch.sc/test/read.cgi/lovelive/1477227704/

    1: 名無しで叶える物語(茸)@\(^o^)/ 2016/10/23(日) 22:01:44.15 ID:dRRSmSc6.net

    花丸(昔から運動は苦手だった…だからという訳でもないけど本ばかり読んでいた)

    花丸(この高校生活も、本を読みながらゆったりした時間が流れていくんだと思っていた)

    花丸(でも今は、そんなマルがスクールアイドルをしている、というのだから驚きだ)

    花丸「ふぅ…」パタン

    花丸(読みかけの本を閉じて時計を見ると大分遅い時間)

    花丸(もう少し読んでいたいけど)

    花丸(早く寝ないと学校と練習に差し支えるかもしれない…)

    花丸(電気を消して布団に横になるとすぐに睡魔が襲ってきた)



    2: 名無しで叶える物語(茸)@\(^o^)/ 2016/10/23(日) 22:02:23.53 ID:dRRSmSc6.net

    ー朝

    花丸(……カーテンの隙間から入る僅かな光と小鳥のさえずりで目が覚める)

    花丸「ふぁ~……あっ忘れてたずら」

    花丸(普段なら前日にやっておく学校の準備をし忘れていた)

    花丸(今日使う教科書と提出する宿題、読みかけの本とのっぽパンを鞄に詰める)

    花丸(朝食を終えて家を出るのは少しおそくなってしまった)

    花丸「少し急がないと」

    花丸(ルビィちゃんを待たせてしまうかもしれない)



    3: 名無しで叶える物語(茸)@\(^o^)/ 2016/10/23(日) 22:03:02.25 ID:dRRSmSc6.net

    ー通学路

    花丸(少し小走りにいつもの待ち合わせ場所に行くと赤髪の小柄な少女)

    花丸(小柄なと言ってもマルのが背は低い)

    花丸「おまたせ、ルビィちゃん」

    ルビィ「あっ、花丸ちゃん!」

    ルビィ「今日は遅かったね」

    花丸「ちょっと、出るのが遅くなっちゃったずら」

    花丸(宿題の事や練習の事を話して学校へ向かっていると見知ったメンバーが前を歩いていた)

    鞠莉「あら?花丸とルビィじゃない」

    千歌「おはよー!」

    曜「いつも仲良いね、お二人さん!」

    梨子「おはよう」



    4: 名無しで叶える物語(茸)@\(^o^)/ 2016/10/23(日) 22:03:42.77 ID:dRRSmSc6.net

    ルビィ「今日はお姉ちゃんと果南さんと一緒じゃないんですか?」

    鞠莉「んー?そういう事もあるわよ?」

    曜「そうそう」

    花丸(最近、この二人は仲がいいと思う)

    千歌「ほ~れ、飴だよ~ルビィちゃん」

    ルビィ「!?」

    花丸(千歌さんがルビィちゃんに飴を差し出してルビィちゃんが手を伸ばすと引っ込める)

    花丸(このやり取りが千歌さんのお気に入りらしい)

    梨子「どうかした?」

    花丸「ううん、何でもないずら」

    花丸(そんなこんなで学校に着いてみんなと別れる)




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