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    カテゴリ: 化物語SS

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    転載元 : http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1324375697/1-

    1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/20(火) 19:08:17.09 ID:DL+6vEx30

    ※原作のネタバレあり



    火憐「この(身体的に)ちっさい兄ちゃんめが!」

    月火「この(人間的に)ちっさいお兄ちゃん野郎めが!」

    阿良々木「う、うわあああああああん!もうお前らなんか知らないからなー!」ダッ

    月火「涙目敗走とはこのことだねー」



    3 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/20(火) 19:10:20.36 ID:DL+6vEx30

    ~暦の部屋~

    阿良々木「くそっ……あいつらめッ……!」

    忍「そこはかとなく格好つけておるが、ただ単に妹御達に喧嘩で負けた、というのが格好悪いのう」

    阿良々木「いやいや、卑怯なんだよあいつら!口喧嘩では月火ちゃんを中心に正論で潰しに来るし!」

    阿良々木「体喧嘩では火憐ちゃんには敵わないし!下手したら凶器も出てくるし」

    忍「体喧嘩ってなんじゃ。なんかちょっとエロいの」



    7 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/20(火) 19:15:54.45 ID:DL+6vEx30

    阿良々木「いくら兄である僕が強大な存在だからといってファイヤーシスターズ二人がかりで来られたらどうしようもねぇよ。おしまいだよ」

    忍「姉妹だけにか」

    阿良々木「そんなつもりで言ったんじゃねぇよ!なんか僕が寒いやつみたいだろうが!」

    忍「まぁなんにせよ、相も変わらずお前様は妹御と本当に仲がいいの」



    8 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/20(火) 19:17:25.57 ID:DL+6vEx30

    阿良々木「はぁ?・・・まぁ確かに夏休みのあの件以来、一時期に比べれば距離は縮まったかもしれないけれど、基本的には仲悪いよ」

    忍「いや、普通にキスしたりおっぱい揉んだりしてたじゃろうが」

    阿良々木「それとこれとは別だ。僕とあいつらが本当に仲が良いのなんて日曜の朝にプリキュア一緒に見るときだけだ」

    忍「そういえば今朝も見ておったの……」



    10 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/20(火) 19:20:20.93 ID:DL+6vEx30

    阿良々木「それに、おっぱい揉んだりキスしただけで仲良しだってんなら、僕は斧乃木ちゃんとだって仲良しという事になるぞ」

    忍「もうお前様死ねばいいのにのう」ゲシッ

    阿良々木「痛い!蹴るな!僕が変な性癖に目覚めたらどうしてくれる!」キュン

    忍「もう目覚めとるじゃろ。覚醒して余りあるじゃろ」

    阿良々木「僕はノーマルだ!!」



    【阿良々木「反転したっていうのか?」】の続きを読む

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    転載元 : http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1359923774/l50

    1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2013/02/04(月) 05:36:14.06 ID:K2kC75G0P

    暦「それが恋なんだよな?」

    火憐「おうよ兄ちゃん、愛し合う二人の結晶だぜ!」

    暦「じゃあさ火憐ちゃん、仮にだ、仮にだよ?」

    暦「僕が火憐ちゃんをバックから激しく犯して、子宮に直接精子流し込んだ挙句、危険日種付けセックスで孕ませてぇーと思ってたとすればさ」

    火憐「は、孕!?種……!?」

    暦「それはつまり、僕が火憐ちゃんに恋してるって事になるんだよな?」



    6: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2013/02/04(月) 06:05:16.96 ID:K2kC75G0P

    火憐「いや兄ちゃん、それはどっちかってーとタダの欲求不満なんじゃねーの?」

    暦「なんと、僕が欲求不満!?」

    火憐「そうだぜ兄ちゃん。妹を犯して孕ませるだなんて、普通の世間一般の兄ちゃんは考えないんじゃねーの?」

    暦「そうかー、ただの欲求不満か」

    火憐「そうだぜー、タダの欲求不満だぜ」

    暦「でも火憐ちゃんは、僕の子供を産みたいんだよね?」

    火憐「え?」



    7: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2013/02/04(月) 06:12:36.74 ID:K2kC75G0P

    火憐「いや兄ちゃん、確かにあたしは、恋したかどうかはその人の子供を産みたいかどうか、みたいなことは言ったけどさ」

    暦「言ったけど?」

    火憐「別に兄ちゃんの子供を産みたい訳じゃ」

    暦「あれ?火憐ちゃんは僕のこと嫌いなの?」

    火憐「……ん?」



    【暦「なぁ火憐ちゃん、そいつの子供を産みたいと思ったら」】の続きを読む

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    転載元 : http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1497529529/

    1 :怒り新党 2017/06/15(木) 21:25:30.26 ID:z3RyheTw0

    八九寺「さよなら」

    暦「ストップだ八九寺、違う違う。そうじゃない。『阿良々木さんがぁ、阿良々木さんが怖いですぅ!!』だろ!?!?」

    八九寺「いやいや、おかしいでしょう。そういうのは漫画やアニメのキャラクターがやるやつでしょう? 現実の人間同士の同人誌を持ってるなんて、普通にドン引きですよ」

    暦「それも違うぞ八九寺。そこは『阿良々木さんに犯されるぅ!』だ」

    八九寺「なんでこんなものがあなたの部屋から見つけられて冷静でいられるんですか。なにを元ネタの忠実な再現に躍起になってるんですか」

    暦「だってお前と僕の会話ってテンプレートが確立されてるじゃん? そろそろ新しいテンプレートを追加していく頃合いじゃないかって、そう思ったんだ」

    (元ネタ:http://hibari.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1308664914/)






    2 :怒り新党 2017/06/15(木) 21:32:19.72 ID:z3RyheTw0

    八九寺「テンプレートなんてありませんよ。私と阿良々木さんのおしゃべりはいつも新鮮採れたてピチピチの生ものですよ」

    暦「嘘だ! 絶対マンネリ化してるって! だってお前今日会った時言ってたじゃん!」


    八九寺『おはようございます阿良々木さん。あ、はい。いつものやつですね。かみまかみまー。これでノルマ達成ですよね。じゃ、行きましょっか』


    暦「あれか? 流れ作業なのか? レーンに乗って右から左へ受け流すだけなのか!? お前絶対飽きただろ! 僕との会話に、というか僕自身に!」

    八九寺「あれれ~そんなことありましたっけ??? そんなはずないですよ。私と阿良々木さんは今朝方確かに、熟練の夫婦漫才のごとく流麗なやり取りを繰り広げていましたよ」

    暦「記憶を捏造するな。記録上は確かに残っているはずだ。なんせ僕たちが今朝鉢合わせたのは交番前、監視カメラにやり取りがばっちり映っているはず」

    八九寺「監視カメラには阿良々木さんが1人で阿鼻叫喚している摩訶不思議な映像しか残ってないでしょう。確認なんてしに行ったら警察の方からまたこいつか……って顔されちゃいますよ」

    暦「そうだった! 八九寺が神様だってことを失念してしまっていた! それにしても後半部分には異議を申し立てたい。僕はまだ警察の厄介になったことはないはずだ!!!」

    八九寺「確信がないのが恐ろしいところですね。いやでも、毎日警察の厄介になってるじゃありませんか。毎日どころか生まれてから今までずっとお世話になってるじゃありませんか」

    暦「八九寺、誤解を招く表現はやめてもらおう。それは僕が人として生まれて普通に育ってきた、ただ両親がともに警察官だった、それだけのことだからな」

    八九寺「生まれてから今までずっと保護観察下にあるんですよね」

    暦「違うわ! 犯罪者予備軍と一緒にするな」

    八九寺「幼女や少女、果ては童女に加えて妹さん達にまであれやこれやするのが犯罪ではないと言うんですか? 思考が性犯罪者ですね!!」

    暦「うるさい! その口(物理的に)(性的に)閉じてやる!!!」ガバッ

    八九寺「ギャー!!!」
    ペタペタ サワサワ グチョッ ペロペロ チュッチュ




    3 :怒り新党 2017/06/15(木) 21:39:33.52 ID:z3RyheTw0

    八九寺「まったく、ひどい目にあいました」

    暦「僕の被害の方が深刻だ。顔があんぱんのヒーローみたいに腫れ上がってるぞ」

    八九寺「彼女さんと親御さんにチクらないだけありがたいと思ってください」

    暦「ありがとうございます八九寺様、このご恩は一生忘れません」

    八九寺「よろしい(ま、羽川さんにはメールで連絡してるんですけどね)」



    4 :怒り新党 2017/06/15(木) 21:46:28.43 ID:z3RyheTw0

    暦「しまった! こんなことをしてる場合じゃないぞ八九寺。早く続きに入ろう。次はこう言うんだ。『じゃああの本、阿良々木さんの私物ではないんですね?』」

    八九寺「諦めが悪すぎますよ。私は私の思う道を行くのです。天上天下唯我独尊、地球は私の本拠地(北白蛇神社)を中心に回っているのです」

    暦「地球の中心、案外近いところにあるもんなんだな……」




    【八九寺「阿良々木さんが私との和姦モノの同人誌を隠し持ってました……」】の続きを読む

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    転載元 : http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1501740501/

    1 : ◆WpEgOxXb5Y 2017/08/03(木) 15:08:22.10 ID:EjL7S2SM0

    これは蛇神事件のその後に起きた出来事である。





    2 : ◆WpEgOxXb5Y 2017/08/03(木) 15:09:51.68 ID:EjL7S2SM0

    1.


    引きこもり生活を続けながら漫画を書いていた
    この私、千石撫子がなんでこんな真っ昼間の外にいるのでしょう。
    しかもパジャマ姿で、裸足のまま、
    何か気でも変わったのかな?
    いや、そうではないんです、何か気が変わったとすれば、
    今の状態、じゃなくて撫子の中に問題があると思います。
    でも問題があると言っても病気を患っている訳でもなく、
    ましてや精神的に問題があるわけでもありません。
    問題とは、私の中に神が宿ってしまったこと。


    そう、撫子はまた神様になってしまったのです。







    5 : ◆WpEgOxXb5Y 2017/08/03(木) 15:12:45.89 ID:EjL7S2SM0

    2.


    今、撫子は白蛇神神社に居ます
    本当に懐かしいこと気がしてなりません。
    蛇神様時代を思い出します。
    でもクチナワさんはもういません、
    いるのは違う神様、撫子にとり憑いた神様
    名前は、「クロノス」と呼ばれているらしいです。
    なんでこの引きこもりである撫子にとり憑いたのか、
    撫子には検討もつきません、何せ私から
    望んでやったものではないですから、
    相手から、神様から一方的にとり憑いたんですから。




    暦「....千石」

    暦「そこにいるのか?」


    入り口から懐かしい声が聞こえてきました。
    果たして会うのはいつぶりでしょうか、
    撫子には思い出せません。思い出したくありません
    思い出すと、また抱いてしまう、あの感情を....
    こんな事を思っているとき、私は立ち上がります


    撫子「来ちゃったんだ、暦お兄ちゃん」

    暦「あぁ、千石」

    暦「もう一度救うために」


    救う?一体何を救うのでしょうか。
    私の中にいる神様でも殺すのでしょうか?



    撫子「暦お兄ちゃんには救えないよ....」



    そういって、私は地面に手をおきまっすぐ線を描くように下に降ろしました。
    そして、撫子は暦お兄ちゃん指差し言いました。
    女子とは思えない声を発しながら、


    撫子「....割れろ」


    すると地面が真っ二つに割れました
    この時、撫子はてっきり漫画でしか見られないと思っていましたから
    (嘘だと思ったら本当に使えるとは....)
    とてもびっくりしていましたよ、ええ、
    でも自分の意思とは違いなぜか体は勝手に動くんですよね。
    今度はその指を下から上に撫でるように動かしていました。
    すると、地面の割れ目から岩山が飛び出してきたではありませんか。
    もう撫子びっくりです。
    何が起こっているか分かりません。


    暦「がはぁ!!」


    暦お兄ちゃんがその岩山に突き刺さり、横に倒れました。
    なかなか直では見れない現状です。



    クロノス「どうだ?」


    私の中にいる神様が撫子に話しかけてきました。
    どうだこうだもありませんよ。
    今撫子の目の前に見えているのは、
    お腹らへんが貫通していて、
    横に倒れている暦お兄ちゃんの姿ですから。



    6 : ◆WpEgOxXb5Y 2017/08/03(木) 15:14:25.47 ID:EjL7S2SM0



    撫子「そういわれても....撫子には何も言えないよ」

    クロノス「そうか、だがこれは自分がやったことだ」


    自分のやった事って....
    神様が勝手にやった事じゃないんですか?
    私は何もやってないはずですよ。


    クロノス「お前はそうおもっているかも知れないが、悪魔でも
    これはお前の意思だ」

    クロノス「俺はお前の意思を具現化して実行しているだけだ」

    撫子「......」


    撫子は黙っていました。
    この神様の言うことに何も反論できなかったのです。
    反論する気もありませんでした。
    そうこう考えている内に、また神様が私に言ってきました


    クロノス「話している内に....ほら」

    撫子「......?」

    クロノス「まだ戦う気があるみたいだよ」

    クロノス「しかも今度は助っ人もご登場のようだ」


    私に見えていたのは、


    暦「どうしてもお前を救わなければいけないんだ、千石」


    横になっていたはずの暦お兄ちゃんが起きていました。
    そしてその横にいたのは、


    忍「またすごいものにとり憑いてくれたな、前髪娘」


    暦お兄ちゃんの影にいる元鉄血にて熱血にて冷血の吸血鬼、
    忍野忍さんでした。




    【【化物語】なでこクロノス】の続きを読む

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    転載元 : http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1489872916/

    1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/03/19(日) 06:35:16.87 ID:XQIErafB0

    化物語のssです。





    2: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/03/19(日) 06:35:50.91 ID:XQIErafB0

    良く晴れた日に

    私と阿良々木がキャッチボールをしている

    なぜだ?

    もし誰かいたとしても

    聞いてもだれも答えてくれないだろうし

    聞ける人なんていないし

    自分しか知らないことを自分も知らなかったら

    どうしたらいいのだろう


    暦「早く投げてくれないか」



    3: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/03/19(日) 06:36:43.42 ID:XQIErafB0

    私はボールの縫い目を見つめていた

    遠くで子供達の声が聞こえる

    あの子達はキャッチボールをしたことがあるだろうか?

    私は少なくとも記憶のなかには無い

    子供なら絵日記の宿題のように思い出せるだろう

    というか書いた記憶がない。絵日記

    昔書いたら嘘しかかけなかっただろうな


    暦「老倉ぁ」



    4: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/03/19(日) 06:37:16.85 ID:XQIErafB0

    もちろん私は無視をしていたい

    だか、ボールをぶつけてやりたい気持ちもある。あいつに

    ・・・結構遠いなあいつは

    どのくらい力を込めればどこまで届くかわからない

    何回も失敗した

    力んだボールはいくつも地面を叩いた

    あいつがバッターだったらデッドボールを投げて

    目の前から消し去ってやるのに

    ぶつけてやるからとっとと前に進め

    こうなると、いつも思う

    根拠の無い自信が、いつも自信になっていると


    暦「おーい」


    足を踏み出し

    少し前を思い出す

    それ以上は無理だから




    【そだちカーブ】の続きを読む

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    転載元 : http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1440786738/

    1 :怒り新党 2015/08/29(土) 03:32:18.65 ID:KZShYnu00

    全宇宙100億人のロリかっけぇ皆様おはようございます。わたしは八九寺真宵です。わたしは八九寺真宵と言います。新進気鋭の小学五年生です。以後、よロリしくお願いいたします。

    え? ここは副音声次元じゃないからロリを推していく必要はない? そうなんですか。いえいえ、わたし、つい最近まで録音ブースにて上からロリを推していけと言われていたものですから。てっきりここもそうだと思っていたのです。

    え? そもそもお前は今どこにいるのかですって? 見れば分かるじゃないですか。阿良々木さんの自室前です。時刻は午前5時です。ええはい、早朝です。わたしはこれから阿良々木さんに寝起きドッキリを仕掛けます。往年の寝起きバズーカというやつですね。これを阿良々木さんの耳元でドカンと一発やってやるのです。日頃のセクハラの恨み嫉みをここで晴らすのです。





    2 :怒り新党 2015/08/29(土) 03:34:30.83 ID:KZShYnu00

    余接「そろそろ始めようか。早くしないとデカイのとちっさいのが起こしにきてしまう」


    紹介が遅れました。彼女は斧乃木余接、今回私のアシスタントを務めてくださる方です。阿良々木宅内のことは諸般の事情で私よりも斧乃木さんの方が詳しいですからね、サポートです。


    余接「おいお前、早くしろって言ってるだろ。行動しろ。でなければ死ね、僕のように」

    八九寺「わたしも死んでいるんですが」

    余接「……」

    八九寺「……」

    余接「いいから早くやれそして忘れろぶっ殺すぞ」

    八九寺「分かりましたからわたしに右人差し指を突きつけないでくださいその指やばいんですから!!」




    【八九寺「ロンドンハーツみたいなことをしてみたかったんです」】の続きを読む

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    転載元 : http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1483455399/

    1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/01/03(火) 23:56:39.39 ID:smHaNpS70

    化物語のssです。





    2: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/01/03(火) 23:57:53.70 ID:smHaNpS70

    扇「阿良々木先輩は私が生まれた日をご存知でしょうか?」

    暦「いや、悪いけど知らないな」

    暦「いつなんだ?扇ちゃん」

    扇「私も知りません」

    扇「私が知らなくて、あなたも知らない」

    扇「こういった場合どうすれば良いのでしょうね」

    暦「うーん・・・だったらもう決めてしまうしかないんじゃないか?」

    扇「分かりました。阿良々木先輩が決めちゃってください」

    暦「ちょっと待って扇ちゃん。それは責任重大だぜ」

    扇「ええ、責任をとってください。認知してください」

    暦「認知ってあれみたいだな」



    3: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/01/03(火) 23:58:35.65 ID:smHaNpS70

    扇「いいから責任を取りなさい。愚か者」

    暦「うーん」

    扇「決められませんか?仕方ありません。ならば今日にしましょう」

    暦「おいっ!?いいのか扇ちゃん」

    扇「それではなにか頂けますか?」

    暦「なにかってなんだ?」

    扇「ええ、ですから誕生日なので」

    扇「誕生日って優しくされるのでしょう?」

    扇「優しくしてください」

    暦「・・・うん。そうだな」



    4: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/01/04(水) 00:01:39.80 ID:kS2s26gT0

    扇「おや?阿良々木先輩はそういった思い出があまりないのでしょうか」

    扇「誕生日のパーティとかやられたりはしませんでした?」

    暦「やったよ」

    扇「そうですかやられていませんか。それは淋しかったことでしょう」

    暦「・・・そりゃあ」

    扇「ならば一緒にいましょうか」

    扇「あなたの寂しさは私にも感じ入ることがあります」

    扇「ですので今日は、これからも一緒にいましょう」

    暦「扇ちゃん」

    扇「ええ、気にせずに私のためです」

    扇「私はあなたのためを思って行動します」

    暦「じゃあ僕は扇ちゃんを思って行動するよ」

    扇「あははー・・・それはそれはそれは」




    【おうぎワンダー】の続きを読む

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    転載元 : http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1437135383/l50

    1 : ◆8HmEy52dzA 2015/07/17(金) 21:16:23.19 ID:B2ciWSU0O

    地の文、短いです。
    作中時期は偽物語後くらい。






    2 : ◆8HmEy52dzA 2015/07/17(金) 21:21:50.14 ID:0XhJBn560


    001


    かりかりと、紙の上を鉛筆が走る音が静かに部屋に流れる。

    時折、何かを言いたげにちらちらとこちらを窺う阿良々木くんの視線。
    いえ、阿良々木くんの言わんとしようとしている事はわかっているのだけれど、それをわざわざ指摘するのもつまらないのよね。

    と言うか、今日阿良々木くんの部屋に来たのは勉強という名目はあるものの、それが本当の目的なのだ。

    だから私から言い出す事はない。絶対に。

    「休憩を、しましょう」

    「ん、ああ……それじゃあ、ちょっとコーヒーでも淹れてくるから待ってろよ」

    「どうぞお構いなく。決して決して要求している訳ではないのだけれど、阿良々木くんに勉強を現在進行形で教えている私に対する謝礼として、しいては勉強によって疲労した脳内シナプス及びニューロンへの労いとして糖分補給という建前の下にケーキがあると素晴らしいと思うし、阿良々木くんの私に対するちゃちな義理も果たせると思うのだけれど」

    「……お前に礼をすることはやぶさかではないが、残念ながらケーキは今うちにはない」

    「あらそう。死に値するわ」

    「そこまで!?」

    「ケーキがなければ死ねばいいのに」

    「暴君すぎるだろ!」

    「買って来なさい。コンビニので許してあげるわ」

    「なんで許されなきゃいけない立場なのか僕には理解出来ないんだが」

    「え? 阿良々木くんは私の下僕でしょう?」

    「さも当然のように言うな!」

    「だって阿良々木くんはいつも自分の一人称に『僕』を使っているじゃない」

    「それはそうだけれど……それがどうやってさっきの話に繋がるんだ?」

    「あれって『戦場ヶ原ひたぎ様の従順な下僕』の略語でしょう?」

    「なにその斬新すぎる曲解!」

    「いいから行きなさい。私の身体が求めているのよ」

    「いや、買ってくるのは構わないんだけどさ……ここで待ってるのか?」

    「ええ。今の私は生クリームがないと一歩も動けないのよ」

    「そりゃ難儀な事だな」

    言って、阿良々木くんが特大の溜息をつく。

    マザーグース曰く。
    女の子は砂糖とスパイスと素敵な何かで錬成されていると言われているし、あながち間違ってはいないでしょう。



    3 : ◆8HmEy52dzA 2015/07/17(金) 21:24:07.39 ID:0XhJBn560

    「……ケーキ好きだよな、戦場ヶ原」

    「女の子ですもの」

    「じゃあ、そこまで言うなら戦場ヶ原ひたぎ様の従順な下僕が行ってくるよ」

    「そう。苦しゅうないわ」

    「なあ、ところで戦場ヶ原」

    「あら、何かしら」

    「……暑かったら、冷房入れてもいいからな」

    顔を赤らめながら言って、彼は逃げるように扉を閉めて部屋を出て行った。

    「…………」

    そして取り残される私の図。

    阿良々木くんの言葉の意図はわかる。
    阿良々木くんは、私に上着を羽織って欲しいのだ。

    そう、今の私はかなりの薄着だ。ノースリーブのタンクトップにホットパンツなんて、神原のような露出部分の方が多い服装をしている。
    神原は趣味と言うよりは動きやすいから、という理由の方が大きいのだろう。
    ひょっとしたら既に露出趣味というスキルも身につけているのかも知れない。

    ……私もあの子くらい、色々な意味でフットワークが軽くなれたらいいのだけれど。

    勿論、私にこういう服の趣味がある訳ではない。
    私は自分でも貞操観念の強い方だと思うし、何より異性にそういう目で見られる事に対して、吐き気を催す程に嫌悪する。
    だからか、私の私服は露出の少ないものが圧倒的に多い。
    それは、過去のトラウマに拠る部分が大きいのだけれど――ともかく、今日の服装は非常に私らしくないということだ。

    そう、らしくない。

    その証拠に、今日の阿良々木くんはどこか落ち着かない。
    勉強をしていてもそわそわしており、身が入っていないように見える。
    まあ、間違いなく私のせいなのだけれど。
    この程度で心を乱すなんてまだまだよね。

    しかし先ほどの阿良々木くんの言い回しも大概だと思う。
    回りくどいというか、男らしくないというか。
    素直に上着を着ろ、と言えばいいのに、言えないのが男の子というものなのかしら。

    ……そう考えると少し、阿良々木くんが可愛い。
    これが萌えという感情なのかしら。

    十代後半の、最もさかりのついた男の子に対しては少し酷かも知れないけれど、そんな事は私の知った事ではありません。
    阿良々木くんが我慢すればいいだけの話なのだから。

    「……我慢してくれなくても、いいのだけれど、ね」

    さて。

    独白はこれくらいにしておいて、阿良々木くんもいなくなったことだし本来の目的を果たすとしましょう。



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    転載元 : http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1342968293/

    1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/22(日) 23:44:53.37 ID:Ia3vd2IZ0

    撫子「どうしよう、暦お兄ちゃん……。」

    暦「どうしたんだ、千石」

    撫子「な、撫子、お父さんの銀行口座から一千万下ろして
    スキャルピング逆張りでユーロ買ってお小遣い稼ごうとFXしてたら
    ユーロが95円45銭になってるの」

    暦「よく解らないんだが、怪異なのか!?大丈夫か!?」

    撫子「そう、ここまでの円高はきっと怪異の仕業に違いないよ。日本崩壊だよ」



    2 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/22(日) 23:45:16.45 ID:iDa/scam0

    せやな



    6 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/22(日) 23:47:12.40 ID:6H7OwWag0

    貝木さんならなんとかしてくれそうだな



    8 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/22(日) 23:48:22.38 ID:Ia3vd2IZ0

    撫子「98円でね、買いを入れて上がったり下がったりしてたんだけど
    スキャのポジ取りミス損失を取り戻そうとホールドしてたの。そしたら!
    買いスワップが-8円もかかるの!!」

    暦「買いスワップ?」

    撫子「銀行金利みたいな物だよ、暦お兄ちゃん。つまりね、撫子が
    1000万のレバ20倍で取引してるから、200万ユーロ。1万ユーロにつき-8円だから
    毎日1600円取られちゃうの。決済しようとすると、3円安だから、600万円近くもう
    溶けてるの!どうしよう、怪異だよね、怪異だよね?」



    9 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/22(日) 23:48:41.39 ID:F3rOMVo60

    クズかわいい



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    転載元 : http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1416573544/l50

    1 : ◆8HmEy52dzA 2014/11/21(金) 21:39:14.41 ID:kVCj7/h70

    物語シリーズ、オリジナル展開です。







    2 : ◆8HmEy52dzA 2014/11/21(金) 21:40:07.24 ID:kVCj7/h70



    001



    「戦争を、しましょう」

    無数の文房具を構え、彼女は言った。

    それが彼女との出会いだった。

    針鼠のように周囲の全てを拒絶し、敵と見做す。

    それが、蟹に行き遭った彼女の対処方針だったのだ。

    その強烈すぎる初対面の印象は、今でも覚えている。

    『なんて女だ』。



    5 : ◆8HmEy52dzA 2014/11/21(金) 21:47:10.22 ID:kVCj7/h70



    002



    「I love you」

    「……おめでとうございます」

    それは、臆面もないあまりにも堂々とした愛の告白だった。

    今思えば、あの八九寺がまともな突っ込みも出来ない程に。

    こうして僕に恋人が出来た。

    全てがあまりにも唐突で、僕にとっては夢のような出来事で。

    周囲を引っ掻き回して、驚かせて、それでいて何処か楽しい。

    そう、まるで、台風みたいな女だ、と思った。




    6 : ◆8HmEy52dzA 2014/11/21(金) 21:48:29.23 ID:kVCj7/h70



    003



    「私が困っているときにはいつだって助けに駆けつけてくれる王子様みたいなところ」

    戦場ヶ原は、そう言って僕を好きだと言ってくれた。

    化物の僕を、好きだと言ってくれたんだ。

    主導権を握られっぱなしなのは今更言うまでもないだろう。

    でも、まあ、悪い気はちっともしなかった訳で。




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