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    カテゴリ: やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。SS

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    転載元 : http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/internet/14562/1452258146/

    1: 以下、名無しが深夜にお送りします 2016/01/08(金) 22:02:26 ID:idRPQN76

    ・SSは初めてです。スレ立て自体も初めてです。
    ・エロはありますが描写は下手です。
    ・ほとんど自己満足で進めていきます



    2: 以下、名無しが深夜にお送りします 2016/01/08(金) 22:10:56 ID:idRPQN76

    某掲示板にて

    「同じ学校の女子に近づきたい。何かアドバイスくれ」

    「特徴は?」

    「胸が大きくて髪の色がピンク」

    「ビッチかな?」
    「画像はよ」

    「どうしたら近づけるかアドバイスくれ」

    「知らん」
    「脅迫するとか?」

    「>>脅迫とは?」

    「まずは弱みを握れ。それから…」



    3: 以下、名無しが深夜にお送りします 2016/01/08(金) 22:26:40 ID:idRPQN76

    「視点」比企谷八幡
     
     比企谷は学校の始業開始時刻より30分前に着くことが多い。
    その日も時間には余裕があった。早く来ては一人やることがないのでいつももう少し遅く来れば
    よかったと思っているがその都度忘れてしまうのだった。
     いつもならこのまま一人で時間をつぶそうとするのだが今日は一人ではなかった。
    比企谷の席の横に両腕で少し机に体重を預けながら話し掛けてくる奴がいる。
    由比ヶ浜結衣である。普段輪になって話しているグループの中心人物の葉山たちは
    部活の大会が近づいてるため朝練の時間が長引いており教室に来るのが遅いようだ。



    4: 以下、名無しが深夜にお送りします 2016/01/08(金) 22:50:37 ID:idRPQN76

    「それでね」
    と一人話し続ける由比ヶ浜に適当に相槌を打つ。
    「聞いてるの!」
    そう気付く度に頬をふくらませ怒気のない怒りをぶつけてくる。
    こんな些細なやり取りも、ほかの男子がどんなに望んでも届かない日常であることを
    比企谷は気付かない。
     そんなふうに会話とは言えない会やり取りをしていると一人の男子生徒がやってきた。
    由比ヶ浜に封筒を届けに来たらしい。彼は封筒を届けるよう言われてやってきたらしい。
    彼と二三のやり取りをした後由比ヶ浜に目を向けると、先ほどまでとは様子が違って
    息苦しく動悸していた。おいと声を掛けるとはっとしたように周りを見回した。
    どうかしたのか尋ねるとなんでもないよと言ってトイレへと行ってしまった。
     その日の時間割をこなし、帰りのホームルームを終えると各々がそれぞれの活動場所へと動き出す。
    比企谷も周りと同じく自分の所属する奉仕部へ向かおうと席を立ったとき、不意に声を掛けられた。
    「ごめんヒッキー。今日は部活でられそうにないや。ゆきのんによろしく言っといてくれる?」
    「構わんが何か用事か?」
    「ちょっとね」
    それ以上は話さなかった。
     奉仕部は一人欠けてはいるものの、いつも通りの時間が流れた。
    雪ノ下も由比ヶ浜に信頼を置いているのだろう深く心配はしていなかった。
    そうして比企谷の一日が終わった。




    【俺のラブコメの始まりは歪んでいる】の続きを読む

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    転載元 : http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/internet/14562/1477137403/
    1: 以下、名無しが深夜にお送りします 2016/10/22(土) 20:56:43 ID:rdbq61w6

    八幡「残念ながらおれは銀さんじゃないぞ。すでに目の賞味期限は切れてるが......」

    雪乃「(しまったッ!姉さんから貸してもらったジャンプコミックス詰め合わせを徹夜で読んでしまったからつい...ッ)」

    八幡「え、ていうか雪ノ下、銀さん知ってるの?銀髪天然パーマの侍さん知ってるのか?」

    雪乃「(ここは...私のキャラを保つため無視しておこうかしら......でもッ!)」

    八幡「なあ聞いてる?今たぶんお前に対して未だかつてないレベルで積極的に話しかけてると思うんだけど。おい」

    雪乃「(『知ってる』って言いたい自分がいるッ!というか銀さんの絵がかけちゃうくらい知ってるッ!)」



    2: 以下、名無しが深夜にお送りします 2016/10/22(土) 21:08:48 ID:rdbq61w6

    雪乃「(どうしようかしら...今ここで打ち明けてしまえば来週から月曜の奉仕部がジャンプ部になってしまう...そしてそういう流れになったら拒めない!)」

    八幡「おい無視すんなって。このままお前が無視し続けると俺の積極的が右肩上がりで真人間そしてリア充の仲間入りしちゃうんだけど」

    雪乃「(あ...でも合併号の時とか...土曜に発売される時はどうすれば良いのかしら...ってそうじゃないそうじゃない)」



    3: 以下、名無しが深夜にお送りします 2016/10/22(土) 21:21:12 ID:rdbq61w6

    雪乃「(今はッ!成績優秀容姿端麗、読書好きの美少女という私のキャラを保つことが大事ッ!『容姿端麗』と『美少女』で二回も私の美しさについて述べてしまったが)」

    雪乃「(まあ...もう大丈夫ね。そろそろ『時間』だわ...今日は遅れてくると言っていた彼女が...)」

    結衣「やっはろー!」ガラガラ

    雪乃「(『由比ヶ浜結衣』が...来るッ!)」

    八幡「うげ......」

    結衣「いやうげってないでしょ」

    八幡「いいやある。めちゃくちゃある。無糖のコーヒーに入っている砂糖くらいある)」


    結衣「え......あ、ごめん」

    雪乃「(よし!話が変わった!これで比企谷くん真人間になって奉仕部をやめることも私のキャラが崩れることもないッ!今ここにあるのは由比ヶ浜さんがアホの子という事実のみッ!)」



    4: 以下、名無しが深夜にお送りします 2016/10/22(土) 21:25:58 ID:rdbq61w6

    雪乃「(これで今日も...安心して眠れるわね...このスレをご覧の皆様方は『銀魂SSかと思ったらジョジョパロだった』とお思いだと思うけれど...)」

    今の雪乃にとっては、『今日もジャンプコミックスを読むのでやはり眠れない』なんていうことは忘れていたッ!

    しかし!『とてつもない安心感』がそこにはあったッ!




    【雪乃「あら比企谷くん。今日も死んだ魚のような目をしているのね」】の続きを読む

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    1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/06/22(土) 13:12:16.23 ID:YDdynFnfO

    八幡「(ヤベッ・・・マジで可愛くて思わず口に・・・人生最大の失態・・・)」

    あーし「ア、アンタに言われても嬉しかないんですけどー!」

    八幡「そうだろうな聞かなかったことにしてくれや(よし・・・向こうが平常対応してくれて助かったぜこれでこっちも流せる)」

    あーし「・・・なあ・・・ホントに・・・似合ってるか・・・?」

    八幡「(なぜ蒸し返した・・・)」



    5: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/06/22(土) 13:18:34.72 ID:YDdynFnfO

    八幡「え・・・いや・・・えと(やべえ予想外の事態で頭が・・・頑張れ俺)」

    あーし「・・・」

    八幡「ぁう・・・(こっち凝視すんなよ!なんでお前らってんな風に毅然とメンチ切れちゃうの・・・?)」

    八幡「似合ってる・・ぜ?」

    あーし「・・・なんかさっきとチガクね?」

    八幡「(なんだろうとてつもなく面倒くさいぞ)」



    7: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/06/22(土) 13:25:50.14 ID:YDdynFnfO

    八幡「(いやいかん・・・空気に飲まれるな・・・気圧されるな・・・)」

    八幡「(平常心だ平常心・・・いつもの俺を思い出せ・・・向かうところ敵無しの捨て身ボッチ!!)」

    八幡「別にぃ・・・変わんなかったと思いますけど?」ヘラッ

    あーし「」イラッ

    八幡「まぁ、ホントか?って聞かれたからつられてなんとなく語尾に?ついちゃっただけで」

    八幡「似合ってるから素直に似合ってるっつただーけだし」ヘラッ

    あーし「」ドキッ

    八幡「(よし来い・・・罵声来い・・・)」

    あーし「・・・ホントに似合ってるんだよ・・・ね?」

    八幡「(なにこれバグゲー?システム担当さーんループってますよー)」



    10: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/06/22(土) 13:32:01.79 ID:YDdynFnfO

    あーし「どうなのさ」

    八幡「(気のせいか?さっきより面構えが乙女してらっしゃるんだが・・・)」

    あーし「・・・」

    八幡「(やめろその眼!さっきの尖ってた頃のがよっぽどお前らしかったから!)」

    八幡「何べん言わせんだよ・・・だから・・・似合ってるっつってるだろ」

    あーし「・・・からかって言ってんじゃ、ないよな・・・?」

    八幡「(声から張りが消え艶が出とる・・・)」




    【八幡「似合ってんな黒髪」黒髪あーし「はぁぁ!?」】の続きを読む

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    1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/01/02(木) 13:05:38.32 ID:0IF7Y2tF0

    八幡「おう」ガララ

    雪乃「こんにちは比企谷君、由比ヶ浜さんは?」

    八幡「ああ、今日は葉山達と31だとさ」

    雪乃「そう」

    八幡「ま、二人でも何ら問題ないだろ。どうせ人来ねぇし」スワリ

    雪乃「……そうね」

    ガタン

    ピトッ

    雪乃「……ふふ」

    八幡「おい、……マジで? 今日もすんの?」

    雪乃「仕方ないじゃない、我慢出来ないの」



    5: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/01/02(木) 13:07:30.86 ID:0IF7Y2tF0

    雪乃「それにあなたも期待していたのでしょう? 由比ヶ浜さんが来ないと聞いた時から」

    八幡「それは、まぁ……ないとは」

    雪乃「…………」フイ

    八幡「はぁ……はいはい」

    八幡「俺もしたいよ、お前と」

    雪乃「何よ、言えるじゃない」パァー

    八幡「顔と声のトーンが一致してねぇんだけど……」

    雪乃「比企谷君、早く」

    八幡「急かすんじゃねぇよ……わかってるわかってる」

    八幡(……どうして、こうなっちまったんだろうな)

    八幡「いくぞ」

    雪乃「焦らさないで、早く……」


    ちゅっ



    6: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/01/02(木) 13:11:36.63 ID:0IF7Y2tF0

    八幡「……ほらよ」

    雪乃「はぁ……全然足りないわ。もっとしなさい」

    八幡「ああ、ったく」

    ちゅっ

    雪乃「もっと、と言ったでしょう? 一度や二度で済むとでも?」

    八幡「何回したいか言えばいいじゃねぇかよ……」

    雪乃「そんなこと私にもわからないわ。満足するまでずっと離さない」

    八幡(本当に、どうしてこうなったんだっけ……)

    雪乃「ん」

    ちゅっ



    8: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/01/02(木) 13:16:10.97 ID:0IF7Y2tF0

    八幡「…………」

    雪乃「比企谷君? 私とキスしているというのに、一体何を考えているのかしら」

    雪乃「私に何をしたいの? 駄目よ、私達は唇だけの関係なのだから」

    八幡「決め付けんなよ……ぼーっとしてただけだ」

    雪乃「……そう」

    雪乃「今日は気分が乗らない? そうならもうおしまいにしましょう」

    八幡(……んだよ、そんな目しやがって)

    八幡「いや、大丈夫だ」

    ちゅー

    雪乃「っ……比企谷、君……?」

    八幡「続けるぞ」

    雪乃「え、ええ」ドキドキ




    【雪乃「比企谷君とのキスにはまってしまったわ」】の続きを読む

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    1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/28(土) 23:36:27.59 ID:XbQHt1gr0

    雪乃「……寝顔は意外とまともなのよね」

    八幡「……」スー、スー

    雪乃「はあ。……起きなさい、比企谷君。朝よ」ペシン

    八幡「……ん?んう」

    雪乃「起きたかしら?」

    八幡「……お前今デコピンした?」ボー

    雪乃「ええ。あなたがあまりに起きないから。もう九時よ」



    3: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/28(土) 23:36:58.71 ID:XbQHt1gr0

    八幡「おう。……なあ、俺、三限の日は十二時まで寝てたいって前に言わなかったか?」

    雪乃「言ったわね。そしてそれは即却下したわ」

    八幡「だったけか」

    雪乃「ええ」

    八幡「……おはよう、雪ノ下」

    雪乃「おはよう、比企谷くん」

    八幡「顔洗ってくる」テクテク

    雪乃「はい」



    4: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/28(土) 23:37:31.76 ID:XbQHt1gr0

    シャー、ジャバジャバ

    八幡「……」フキフキ

    八幡(雪ノ下雪乃。彼女とこんな半同棲のような生活を続けて、もう一年近くになる)

    八幡(同じ大学の別の学部に入学した俺達)

    八幡(大学ってのは、同じキャンパスであっても、学部学科が違えば、なかなか知り合いと顔を合わさないもんだ)

    八幡(ただ、俺と雪ノ下は住んでるアパートが隣同士だった。まあ、雪ノ下のはアパートというよりマンションだが)

    八幡(そこで入学してしばらく経ったある日、事件が起きた)




    【雪乃「起きなさい、比企谷くん」八幡「……」スー、スー】の続きを読む

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    1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/01/21(火) 14:56:50.56 ID:UEc//PjI0

    八幡「だよな…」

    雪乃「そうよ」

    八幡「あのさ…」

    雪乃「どうしたのかしら比企谷くん」

    八幡「この近さはなんなの?」

    雪乃「こうした方が暖かいでしょう?」



    22: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/01/21(火) 15:44:11.92 ID:d2PV8LA90

    八幡「寒いんだったら、部室の暖房の温度を上げれば良いじゃないか」

    雪乃「それは本気で言っているのかしら非エコが谷くん?今や身近なところから地球環境を考えなければいけない時代になっているのよ」

    八幡「確かにそりゃそーだが、だからって俺らが近付いて暖を取る必要はあるまいよ」

    雪乃「だったら、他に何か案を示して欲しいのだけれど?」

    八幡「そう言われるとなあ……。ああ、そうだ、お前も女子なんだからストールとかあるだろ?それ使えばいいじゃないか」

    雪乃「それじゃあ、……じゃない」ボソッ

    八幡「え?何て言ったんだ?」

    雪乃「それじゃあ、あなたが寒いままじゃない!」

    八幡「ゆ、雪ノ下!?」



    25: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/01/21(火) 15:56:24.58 ID:d2PV8LA90

    雪ノ下「な、何かしら?」

    八幡「すまん、俺の聴き間違いなら悪いんだが、今俺を気遣う発言をしなかったか?」

    雪ノ下「な、何を言っているのかしら、遂に耳まで腐ったんじゃないの?」

    八幡「うるせえ、小町と戸塚の声が聴こえなくなる位なら、死んだ方がマシだ」

    雪ノ下「あなたって、本当に……。はぁ、そうよ。誠に遺憾ながら、あなたが風邪を引くと私の監督責任が問われるから、仕方なくあなたのことも思い遣ってあげたのよ」



    26: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/01/21(火) 16:02:31.99 ID:d2PV8LA90

    八幡「お前はいちいち罵倒しなきゃいけない病にでも掛かってるのか?」

    雪ノ下「そんなわけないじゃない、常識的に考えてみたら?」

    八幡「いや、確かにそうだが……。でもまあ、俺は平気だから、お前1人でストール使うなりなんなりしてて良いぞ」

    雪ノ下「風邪はそうやって油断してると掛かるのよ?あなたも、風邪比企谷くんなんてベタな呼ばれ方、したくないでしょう?」

    八幡「もう小中学生の時に聞き飽きたよ……」




    【八幡「俺たち付き合ってんの?」雪乃「そんな訳ないわ、気持ち悪い」】の続きを読む

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    1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/01(土) 21:20:21.47 ID:AL1sjlkY0

    雪乃「これは比企谷君の飲み残しのマックスコーヒー!!」


    雪乃「…今は比企谷君はトイレに行っていていない…由比ヶ浜さんは三浦さん達とカラオケに行っていない…なら、やることは一つ!」


    雪乃「ゴクゴク…(一度口に含み…戻す!)オエー」


    雪乃「ふふ…比企谷君が帰ってくるのが楽しみだわ」




    2 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/01(土) 21:20:56.58 ID:AL1sjlkY0

    八幡「…」


    雪乃「あら、随分遅かったわね」


    八幡「あ?そうか?別に普通だと思うが」


    雪乃「そうかしら?全くトイレでナニをしているのかしらね…(比企谷君の放尿がみたいわ…出来る事なら飲尿したい…)」


    八幡「何もしてないですよ。人をまるで変態みたいに言うな」


    雪乃「あら、てっきり貴方はもはや手のつけ用の無い変態だとばかり思っていたのだけれど…(そんなことより早くアレを飲まないかしら…)」



    3 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/01(土) 21:21:16.25 ID:KWs2VUZQ0

    ゆきのんさいてい



    【雪乃「これは比企谷君の飲み残しのマックスコーヒー!!」】の続きを読む

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    転載元 : https://hayabusa.5ch.net/test/read.cgi/news4vip/1393591127/

    1: ◆UYOMNZkX3A 2014/02/28(金) 21:38:47.60 ID:1OukvSBZO

    雪乃「…………」ペラ

    ガチャ

    八幡「うっす」

    雪乃「あら、比企谷くん」

    八幡「おう、流石に目で見りゃ分かるようになったろ」

    雪乃「そうね」

    八幡「…………」

    雪乃「…………」ペラ

    八幡「おい」

    雪乃「何かしら?」

    八幡「いつもの咬みつきはどうした?」

    雪乃「咬みつき?」

    八幡「だからその……俺が言葉を発する度に、毎回毎回猛毒吐いてただろ」

    雪乃「失礼ね」

    八幡「どっちが失礼だ」



    6: ◆UYOMNZkX3A 2014/02/28(金) 21:47:02.01 ID:1OukvSBZO

    雪乃「その言い方だと、今まで通り私の毒を浴び続けたいですという願望として捉えていいのかしら、マゾ谷くん」

    八幡「誰がマゾだ。そうとは言ってないだろ」

    雪乃「そう、ならこの話はおしまいでいいかしら?」

    八幡「あ、あぁ……」

    雪乃「…………」ペラ

    八幡「(なんだ?いつもの雪ノ下とは違って、別の意味で淡白だな?)」



    7: ◆UYOMNZkX3A 2014/02/28(金) 21:56:48.78 ID:1OukvSBZO

    八幡「(俺が何かと口を出せば、ほとんど突っかかってきたというのに)」

    八幡「(……そうか!雪ノ下も女だもんな)」

    八幡「生理か?」

    雪乃「今のは一人言かしら?それともただの屑の戯言かしら?」

    八幡「ぶはっ!」

    八幡「(俺としたことが!?どうして雪ノ下を前にしている時に限って口に出たんだ!?)」

    八幡「い、いまのはもちろん一人言だ!将来はどんな女性を慕う専業主夫になろうか、そうだ、『税理か!』という意味で」

    雪乃「見苦しいわよ、もういいわ」

    八幡「そっすか…」



    9: ◆UYOMNZkX3A 2014/02/28(金) 22:01:43.10 ID:1OukvSBZO

    八幡「(駄目だ、今の言い訳も本調子が出ないせいで、とても無理矢理になってしまった)」

    雪乃「…………」ペラ

    八幡「(雪ノ下のことだ、どうせ何か企んでいるに違いない)」

    八幡「(こういう時はどうするか、訊いてみるのみだ……!)」

    八幡「おい雪ノ下、訊きたいことがある」

    雪乃「何かしら」

    八幡「何か企んでいるだろ?」

    雪乃「漠然とし過ぎていて、質問の意図が解らないわ」

    八幡「俺だって、お前の考えが解らないから訊ねているんだ」




    【雪乃「今日から比企谷くんには優しく接するわ」八幡「疲れてるのか?」】の続きを読む

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    転載元 : http://viper.2ch.sc/test/read.cgi/news4vip/1429978276/

    1: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/04/26(日) 01:11:16.141 ID:v8/qUM9y0.net

    雪乃「なぜ三浦さんからメッセージがきているのかしら」

    結衣「やっはろーゆきのん。あれ、スマホ変えたの?」

    雪乃「いえ、これは比企谷くんのよ。……比企谷くんのだけれど……」

    結衣「へー、ヒッキーのスマホって初めて見るかも」

    結衣「ていうか、ヒッキーってもう帰っちゃったんだよね?」

    雪乃「ええ。どうやらスマホを忘れてしまったらしいのだけど……にしても、」

    結衣「ん?どうしたのゆきのん。さっきからヒッキーのスマホずっと見てるけど」

    雪乃「いえ、実は……これを見て欲しいの」

    結衣「えーっと、……え、優美子からの、メッセージ……?」

    結衣「へ、へえ、……ヒッキーってLINEやってたんだね。しかも、優美子と友達なんだあ…」

    雪乃「聞きたいのだけれど、由比ヶ浜さんは、その、比企谷くんとはLINEの友達だったりするのかしら?」

    結衣「ううん、そもそもヒッキーがLINEやってたことを今知ったよ。

    ていうか、ヒッキーがスマホ触ってるとこ見たことないし」

    雪乃「常に読書してるものね」



    4: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/04/26(日) 01:12:38.443 ID:v8/qUM9y0.net

    雪乃「……三浦さんが比企谷くんに何のようなのかしら」

    結衣「っていうか、どうしてヒッキーは優美子と友達なのかな…」

    雪乃「どうしましょう。とりあえず比企谷くんになりきって返信しようかしら」

    結衣「ええ!?ダメだよゆきのん、そんなことしたらヒッキーが怒るよ」

    雪乃「由比ヶ浜さん、あなた気にならないの?どうして三浦さんと比企谷くんがLINEで通じあっているのか」

    結衣「そりゃ気になるけど……」

    雪乃「ここでうまく比企谷くんになりきって会話をすれば、三浦さんとの繋がりがわかるかもしれないわ」

    結衣「おお!さすがゆきのん!その発想はなかったよ!」

    雪乃「決まりね。では、早速だけど返信するわ」

    比企谷『ごめんいま忙しい。無理』

    結衣「ちょっとゆきのん!これじゃあ終わっちゃうじゃん!」

    雪乃「ん?これが比企谷くんの反応じゃないかしら」

    結衣「そうかもしれないけど、これだとここで終わっちゃうよ!それになんだか言い方が冷たいし……」

    優美子『そっか。忙しいならしょうがないね』

    結衣「あれ?思いの外、優美子優しい」



    5: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/04/26(日) 01:13:41.058 ID:v8/qUM9y0.net

    雪乃「普段の様子からは考えられない返信ね」

    優美子『八幡、あんまり無理しないでね』

    雪乃「…………」

    結衣「…………」

    雪乃「『八幡』?……どうして三浦さんは比企谷くんのことを名前で呼んでいるのかしら」

    結衣「……な、なんでだろ…」

    雪乃「ますます気になるわね」

    比企谷『待ってくれ。ちょっと話したいことがある』

    結衣「さっき忙しいって言ったのに。これだと鬱陶しく思われちゃうかもしれないよ」

    雪乃「比企谷くんはいつだってそうよ」

    優美子『ん?どしたの?』

    雪乃「食いついたわ」

    結衣「優美子優しい……いつものヒッキーに対する態度じゃないよ」

    雪乃「とりあえず、比企谷くんと三浦さんの関係を暴きましょう」

    LINE「ピロリン」
    雪乃「あら、今度は別の誰かからメッセージが来たわ」




    【雪乃「比企谷くんってLINEをやっていたのね」LINE『優美子[八幡今どこ?]』】の続きを読む

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    転載元 : http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1441627750/

    1: ◆NQPLsooNh3i5 2015/09/07(月) 21:09:11.02 ID:AbORWN250

    誠(世界や言葉から逃げるために転校してきたけど・・・)

    誠(友達ができるか不安だ・・・)

    誠(あー緊張する・・・)

    誠(どんな子がいるんだろ?かわいい子いたらいいなあ)

    担任「こほん、突然だが転校生を紹介する」

    由比ヶ浜(おお、どんな人だろ)ワクワク

    葉山(この時期に転校生か、珍しいな)

    担任「よし入っていいぞ」

    誠「・・・」ガラガラ

    誠「えーと、榊野学園から来ました伊藤誠です」

    一同「ざわざわ・・・ざわざわ・・・」

    由比ヶ浜(あれ、どこかで見覚えあるかも・・・?)

    誠「来たばかりで分からないことだらけですが、よろしくお願いします」ペコリ

    誠「あ、よかったらここの街案内してください」ニコッ

    女子「ねえねえ、結構イケメンじゃない?」ザワザワ

    担任「おーい、お前ら静かにしろー」

    担任「伊藤の席は後ろから二番目の窓側だ」

    担任「あ、そうだ後で職員室に来るように」

    誠「はい!」ニコッ

    誠(へえ、ぱっと見かわいい子結構いるなあ! レベル高いかも)

    誠「ふう・・・」イスニスワリ

    担任「みんな伊藤と仲良くしてやってくれ」

    担任「よしこれでHRは終わりだ」

    担任「じゃあ授業の準備しておくように」ガラガラ








    8: ◆NQPLsooNh3i5 2015/09/07(月) 21:45:03.07 ID:AbORWN250

    誠(ちょ、人集まりすぎでしょ・・・)

    ガヤガヤ・・・ガヤガヤ・・・

    葉山「俺は葉山隼人だ。 よろしく」ニコッ

    誠「おーイケメンさんよろしく! なんて呼んだらいいかな?」

    誠(すごい爽やかだ)

    葉山「隼人って呼んでくれ!」

    誠「わかった、隼人ね。 俺のことは誠でいいから!」

    葉山「誠だね、了解」ニコッ

    三浦「ってかあんた何でこの時期に転校?」

    誠(お、かわいいな。 けど気が強そうだ)

    誠「えっと、親の仕事の都合でね」アハハ

    三浦「ふーん。 あーし三浦由美子っていうからよろしく」

    誠「由美子ちゃんね、よろしく」ニコッ

    誠「金髪似あっててかわいいね!」

    三浦「あ、ありがと・・・」

    女子A「ねえねえ、伊藤君って彼女いるの!?」

    女子B「好きな食べ物は!?」

    女子C「趣味は!?」

    誠「ちょ、いっぺんに聞かれても・・・」

    葉山「まあまあ。 みんな落ち着いて」

    女子「そ、そうだよね! ちょっとはしゃぎすぎちゃったかも」アハハ

    誠「ごめん、ありがとね」

    葉山「いやいや、どういたしまして」ニコッ







    14: ◆NQPLsooNh3i5 2015/09/07(月) 22:17:51.32 ID:AbORWN250

    由比ヶ浜「ねえ、伊藤君! あたし達ってどこかで会ったことない?」

    誠「なになにナンパ?」クスッ

    由比ヶ浜「違うしっ!」

    誠「あはは、ごめんごめん。 えっと、会った事だっけ?」

    由比ヶ浜「そうそう! なんか見覚えあるからどこかで会ったかなって!」

    誠「んー、こんなかわいい子と会ってたらそのこと覚えてるはずだしなあ」

    由比ヶ浜「か、かわいいってそんな・・・」

    誠(ん? なんだこの反応初々しいな)

    誠(見た目に反して純情とか・・・?そんなわけないか)

    誠「まあ、会った事はないかも。 ごめんね!」

    由比ヶ浜「そっか、ごめんね変なこと聞いて! あ、あたし由比ヶ浜結衣っていうんだ、よろしくね!」

    誠「結衣ちゃんね、よろしく!」

    由比ヶ浜「なにか分からないことあったら遠慮なく聞いて!」

    誠「ありがと、優しいね」ニコッ




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