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    カテゴリ: モバマス・デレステSS

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    転載元 : http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1493133973/

    1 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/04/26(水) 00:26:13.70 ID:1PjwIh4I0



    愛海「奇遇だね!あたしはお山を揉みしだくのが得意なフレンズなんだ!」



    愛海「狩りごっこだね!よーし負けないぞー!!」



    愛海「ウェヒヒ…食べないよー!揉むだけだもん!!」















    モバP(以下P)「…………」  
       
       





    2 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/04/26(水) 00:26:58.83 ID:1PjwIh4I0



    愛海「胸筋に柔らかい脂肪が付いてたら…乳牛!」



    愛海「胸板にお山が2つ付いてたら…雌牛!!」



    愛海「ん~…名前がないと不便だよね……じゃあ、お山ちゃんで!!」










    P「…………」





    3 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/04/26(水) 00:27:40.54 ID:1PjwIh4I0



    愛海「ダメ!それは変質者だよ!逃げて!!」


    愛海「うみゃみゃみゃみゃ……煩悩メイキングッ!!」


    愛海「へっへーん!今のはあたしの特技だよ!」












    P「…………」





    4 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/04/26(水) 00:28:19.46 ID:1PjwIh4I0



    愛海「うわぁー……カバ超セクシー…」


    愛海「ええい!カバはライオンより強いとイタリアの師匠言われたが!ここで退くには愛海に非ず!!」


    愛海「いざ!この手で掴むがあたしの矜持!!参る!!!」











    P「………」ピポパ…トゥルルル






    【愛海「わぁーい、君はお山を揉まれるのが得意なフレンズなんだね!」】の続きを読む

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    転載元 : http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1491015177/

    1: ◆K5gei8GTyk 2017/04/01(土) 11:52:57.86 ID:dadhtGpa0

    地の文有りモバマスssです。





    2: ◆K5gei8GTyk 2017/04/01(土) 11:53:42.85 ID:dadhtGpa0

     社員証をかざすと電子扉が開いて、中に入って少し歩いたところにおれの事務所がある。

     誰よりも早く来るのは、別に勤勉だからというわけではなくて、単純に朝早くに目が覚めてしまうからだった。

     部屋の明かりをつけて、デスク脇に荷物を置き、コーヒーを淹れる。

     早く着いたからといって、仕事を始めるわけでもない。必要があるなら手を付けることはあっても、仕事をするために来ているわけじゃない。


     今日日、残業を取り締まる流れが大きくなっている中、早く出社することはまだきつく言われていない。

     少なくとも、おれの働く部署はそうだった。



    3: ◆K5gei8GTyk 2017/04/01(土) 11:54:42.42 ID:dadhtGpa0

     朝の事務所は、静かで落ち着ける。その中に佇んでいるのが、好きだった。

     いつも頭の中には、大樹の洞に潜り込んでいるイメージがある。

     「おはようございます」

     そんな事務所に明るい声が響く。

     レッスンがあろうとなかろうと、こんなに早い時間に事務所にやってくるのは、彼女くらいだった。

     デスクワークをしているおれの他にはまだ誰もいない。いつもの光景だった。

     「おはよう、藍子」

     声をかけると、彼女はこちらに向き直った。

     「おはようございます、Pさん」

     花のような笑顔を浮かべて、挨拶を返してくれる。

     彼女、高森藍子は、おれの担当するアイドルだ。 

     「相変わらず早起きさんなんですね」

     彼女が話すと、あたりの空気が華やぐような気がする。

     「眠りが浅いんだ」



    4: ◆K5gei8GTyk 2017/04/01(土) 11:55:29.45 ID:dadhtGpa0

     彼女は平日はほぼ毎朝早くに来て、自分の荷物を事務所に置くと、日課の散歩に出かける。

     といってもそこまで遠出をするわけではなく、プロダクション内を宛もなく歩くだけらしかった。

     「今日も散歩?」

     荷物を置く彼女に尋ねる。

     「はい、ちょっと行ってきます」

     「いってらっしゃい」

     いつものように手を振ってそれを見送る。


     「Pさんもお時間に余裕があれば、ご一緒しませんか?」

     にこやかな表情を浮かべて彼女がそう言う。

     「え、おれ?」

     「お日様浴びながら歩くと、気持ちいいですよ?」



    5: ◆K5gei8GTyk 2017/04/01(土) 11:56:53.75 ID:dadhtGpa0

     「おれはいいよ。ちょっとやることあるし」

     「そう、ですか。わかりました」

     特にどうということもなく、彼女は散歩に出ていく。

     手を止めていたスケジュールの見直しを再開する。


     しかし、どうにも座りが悪くて、デスクを離れて窓際に向かう。

     そこから窺える往来は忙しなく走る車でごった返している。

     今は静まり返った事務所も、もう何分もしないうちに賑やかになる。日差しが角度をつけてこちらに差し込んでくる。

     たしかに、日光に晒されていると気分は落ち着く。


     行けばよかったなと後悔し始めた時にはもう、手遅れだった。




    【高森藍子「夢で逢えたら」】の続きを読む

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    転載元 : http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1491487007/

    1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/04/06(木) 22:56:47.53 ID:IhoujxR10


    ■前スレ
    奈緒「さーて、晶葉から借りたゲームでもやるか……」





    2: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/04/06(木) 22:58:19.15 ID:IhoujxR10

    ――夜、奈緒の部屋

    奈緒「22時か。よし、今日もやるかぁ」

    奈緒「前回のセーブデータは……えーと、これだ」カチッ

    奈緒「昨日はとりあえずロボの顔見せまではやったんだよな。あとは夜にPさんと千秋さんがよろしくやって」

    奈緒「ん……ロード中の画面があるのか。通信中とSDサイズのロボのドット絵……中々凝ってるな」

    奈緒「おっ、ロードが終わった。さて、今日も進めるか……」


    ――――
    ――



    5: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/04/06(木) 23:05:08.01 ID:IhoujxR10

    ――翌日午前、ブラックパールガーデン、ブラックパール城(格納庫)

    P「……」

    晶葉「スクリーンに映っているヤツの型番はGUWD-001、機体名タケミカヅチ。ヨーロッパ連合のほうで開発されている可変人型戦闘機をベースに開発したダイオウカーの支援機だ」

    P「……」

    晶葉「機体本体の腕部、脚部の各所には近接戦闘用の実体剣を装備させている」

    晶葉「この実体剣はダイオウカーに採用しているビーム粒子を、超振動を用いて剣本体に定着させて攻撃性能と耐久性の向上が図られている。通常戦闘であれば何度使用しても問題はない」

    晶葉「また、破壊者の規模によっては近接戦闘そのものが困難の場合がある。携行武器としてはビームライフル、砲撃用のキャノン、高速戦闘用の機関砲を用意している」

    晶葉「出現した破壊者の解析結果に合わせてダイオウカーを支援するための武装オプションを随時選択、出撃することになる。分かったか?」

    P「……」

    整備士「あの、博士……彼、何か言いたそうですけど」

    P「俺、ロボットに乗ったことなんてないんだけど」

    晶葉「大丈夫だ。お前、何か免許は持っているか?」

    P「普通自動車免許と、普通二輪」

    晶葉「なら問題ない。少し訓練すればいけるだろう」

    P「免許持ってたところでその少しの時間は軽減されないだろ」

    整備士「そりゃそうですよ」



    6: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/04/06(木) 23:09:09.92 ID:IhoujxR10

    晶葉「ちなみに、タケミカヅチには刻印同調機能はない。法術を仕込んでいないからな」

    P「ていうか機械に法術を組み込めるものなのか」

    晶葉「面倒なので詳しい話は省略するが、ダイオウカーの出力を上昇させるための刻印同調と思ってもらえればいい」

    P「まあ俺は法術は詳しくないし……この機体は純粋に軍用兵器の延長ってことか。まあ、何でもいいや」

    整備士「一応マニュアルは用意してますよ。早速シミュレーター動かしてみますか?」

    P「あ、いや、ちょっとその前に別件があるんだ。そっちを終わらせてからまた来ようと思ってたけど」

    晶葉「なんだ、千秋に何か振られてるのか?」

    P「ほら、あれだよ、あれ……桜霞の面倒」

    整備士「ああ、それですか。それなら後でまた集まりましょうか。タケミカヅチのシミュレーターは用意しておきますから」

    P「すみません……ってことで、また頼むよ」

    晶葉「うむ、一応お前用のPCも準備してあるから、後で取りにきてくれ。ついでにマニュアルも入れておく」

    ……
    …………




    【【安価】奈緒「そろそろ今日も晶葉から借りたゲームやるかぁ」】の続きを読む

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    転載元 : http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1492434478/

    1 : ◆Si5ECPaBLY 2017/04/17(月) 22:07:59.23 ID:LXYGgBNh0


    ・モバマス・デレマス・デレステのSSです




    4月17日 事務所

    ―――――――――――――――――
    ―――――――――――――
    ―――――――


    時子「だから言ってるじゃない。これは貴方が折れれば済む話よ」

    法子「こればっかりは、いくら時子さんとはいえ譲らないよっ! 先に時子さんが謝って!」

    時子「ハッ! 家畜に謝るご主人がいると思ってるわけ?」

    法子「うーっ! もう! 時子さんの分からず屋!」

    時子「アァン? 分からず屋ですって? この私が?」

    法子「そうだよ! 分からず時子さんだよ!」

    時子「クックック……この私に対してその口の聞き方とは、随分えらくなったものねぇ?」

    法子「ふんっ! 褒められたって前言撤回はしないんだからね!」

    時子「褒めてないのだけど」

    法子「このドーナツに誓って!!!」

    時子「……少し怒気が下がってきたわね」  
       






    2 : ◆Si5ECPaBLY 2017/04/17(月) 22:08:47.31 ID:LXYGgBNh0

    時子「ハァ……これだから脳に行くはずの栄養が他に行ってる奴は嫌いなのよ……」

    法子「あー! いまバカにしたね!」

    時子「ふんっ。貴方がそう思うならそうなんでしょうね」

    法子「ドーナツの栄養をうまく吸収できていない……あたしとドーナツは相性が悪い。そう言ったんですね!?」

    時子「貴方本当に全てがドーナツに繋がるわね! 脳がドーナツで出来てるんじゃないの!?」

    法子「と、時子さん……いきなり褒められると、その、反応に困るというか……///」

    時子「1ミリも褒めてないわよ! むしろ罵倒の分類に入るわよ!!」

    法子「えぇ!? ドーナツのことバカにしてたの!?」

    時子「貴方のことよ! ……って、あぁもう! めんどくさいわね!!」




    3 : ◆Si5ECPaBLY 2017/04/17(月) 22:09:35.94 ID:LXYGgBNh0


    ガチャッ


    仁奈「ふぃ~。レッスンつかれた~。お昼の時間ですよ~」

    仁奈「? なんか騒がしいでごぜーますね」

    ワーキャーワーキャー

    仁奈「時子おねーさんと法子おねーさんがケンカしてる……?」





    【市原仁奈「時子おねーさんと法子おねーさんがケンカしてるでごぜーます」】の続きを読む

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    1: ◆AzsxZ4DCYc 2017/04/26(水) 13:24:58.52 ID:xfm9Xifao

    「ふっふっふ…ついに完成した」

    やはり私は天才だ。おそらく『これ』を作ったのは、世界で私が初めてだろう。

    いや、もし『これ』を誰かが作っているのだとしたら、私はストーカー被害に遭っていることになるんだが。





    2: ◆AzsxZ4DCYc 2017/04/26(水) 13:25:44.69 ID:xfm9Xifao

    私の名は池袋晶葉。ロボット工学の天才で、≪天才ロボ少女≫とも呼ばれている。そしてつい最近、私は≪新人アイドル≫という新たな称号を得ることになった。

    プロデューサーと名乗る男のスカウトでなったアイドルだが、最近では少し嫌気がさしている。

    というのも、レッスンが何をやってもうまくできないのだ。そもそも私はこれまで歌やらダンスやらとは無縁の人生を送ってきているわけで急にああしろこうしろと言われてもできるわけがないだろうと…と、話がそれたな。

    ともかく、この天才、池袋晶葉の世界があっと驚く世紀の大発明、それがこの、『池袋晶葉2号』だ!



    3: ◆AzsxZ4DCYc 2017/04/26(水) 13:26:11.35 ID:xfm9Xifao

    この『池袋晶葉2号』、略して2号は身長体重、顔やスリーサイズ、髪の毛1本の長さに至るまで全てを私そっくりに作り上げたアンドロイドだ!

    見た目だけではない。記憶や運動能力、知能、性格でさえも完全に一致した、まさにもう一人の池袋晶葉とも言えるロボ、それが『池袋晶葉2号』なのだ!

    ここまで本当に長かった。何度も試行錯誤を繰り返した。人間の皮膚の再現に始まり、身体の再現、記憶の再現、能力の再現…どれも途方もない時間がかかった。何度もあきらめかけてはまた挑戦し、失敗し、そしてまた諦め…の繰り返しだった。その苦労が今ようやく報われたのだ―――



    4: ◆AzsxZ4DCYc 2017/04/26(水) 13:27:05.30 ID:xfm9Xifao

    「いや、喜ぶのはまだ早い」

    頬を叩いて気を引き締める。

    そう、まだ起動試験をやっていないのだ。2号が私の目算通り、私と全く同一の存在であると確かめない限り、2号は完成したとは言えない。

    「よし、では池袋晶葉2号、起動!」

    と言いながら2号の起動スイッチを入れる。

    ぅぅぃぃぃぃぃぃん、と幽かなモーター音とともに2号がその眼を開いた。




    【【デレマス】私からの挑戦状】の続きを読む

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    1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/04/26(水) 05:39:34.18 ID:ljJVn8eK0


    ――事務所

    泰葉「……」

    泰葉「……」ペラ

    泰葉「……」

    泰葉「……」カキカキ

    P「勉強か?」

    泰葉「ひゃっ……Pさん、いたんですか」

    P「『ひゃっ』だって」

    泰葉「……からかいに来たんですか?」 






    2: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/04/26(水) 05:40:22.56 ID:ljJVn8eK0

    P「いや、違う違う。何してるのかなーと思ってな。眼鏡かけてるし、学校の勉強か、あるいは仕事の予習のどっちかなーとは思っていたが」

    泰葉「勉強です。……そうだ、Pさん、ここ、わかりますか?」

    P「どれどれ……あ、なんか見覚えがあるな。この参考書、ちょっと借りてもいいか?」

    泰葉「はい。どうぞ」

    P「すまんな。……あー、わかった。えーと……泰葉、ここにこの公式があるだろ? それで、この演習問題ではこれがこう使われているわけだ」

    泰葉「はい……あっ、そういうことですか。これと一緒で、それから、ここに応用して……できました。ありがとうございます、Pさん」

    P「どういたしまして。……まあ、教えるならもっと良い教え方があったかもしれないんだがな」

    泰葉「いえ、答えだけを教えるんじゃなくて、きちんと導き方を教えてくれましたから」



    3: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/04/26(水) 05:40:51.68 ID:ljJVn8eK0

    P「そう言ってくれると助かるよ。……で、それ以外にも何か聞きたいことは?」

    泰葉「いいんですか? 忙しいんじゃ……」

    P「問題ない。一段落ついたし、たまにはこういうのを見て頭の体操をしなきゃな。まあ、わからないこともあるかもしれないが、わかることならなんでも聞いてくれ。俺が泰葉に教えられることなんて、これくらいだからな」

    泰葉「……他にも色んなことを教えてもらっていますよ、私は」

    P「そうか?」

    泰葉「はい。たくさん」

    P「……そうか。じゃ、これもその一つだ。何が聞きたい?」



    4: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/04/26(水) 05:41:18.09 ID:ljJVn8eK0

    泰葉「えっと……それでは、ここの問題が、ここまではできているんですけれど、ここからどうやったら答えになるのかがわからなくて……」

    P「んー……それにしても、泰葉、字、綺麗だな」

    泰葉「字が綺麗だと得することもありますから。Pさんももう少し字を綺麗にした方がいいと思いますよ」

    P「ぐっ……努力する」

    泰葉「はい、努力して下さい。それで……わかりました?」

    P「ん? ああ、たぶんな。一応参考書を見せてくれ。……うん、やっぱりそうだな。泰葉、この問題はだな――」




    【岡崎泰葉「ふたりのひととき」】の続きを読む

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    1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/04/26(水) 01:01:41.49 ID:ljJVn8eK0

    みく「……いや、なんで? というか、壁みたいになってるから出られないんだけど……」

    みく「もしかして、猫チャンが水の入ったペットボトルが嫌いだとかそういう話?」

    ??「その通りよ、みく」  






    2: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/04/26(水) 01:02:07.47 ID:ljJVn8eK0

    みく「あ、のあにゃん。これ、のあにゃんの仕業? だったら早く出してほしいんだけど」

    のあ「……その前に、聞きたいことがあるわ」

    みく「何? 助けてくれないんだったらさっさと崩して出るけど、危なそうだから助ける方法があるなら助けてほしいにゃ」

    のあ「どうして、怯えてないの?」

    みく「起きていきなりこんな状況だったことには驚いたし怯えないでもないけど、ネコミミアイドルだからって水の入ったペットボトルで怯えないにゃ」

    のあ「ハァ……」ヤレヤレ

    みく「何その反応」

    のあ「がっかりよ、みく。そんなことでにゃんにゃんにゃんのリーダーが務まると思っているの」



    3: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/04/26(水) 01:02:36.93 ID:ljJVn8eK0

    みく「関係ないし……あと猫チャンが水の入ったペットボトルが苦手っていうの、ただの迷信だからね?」

    のあ「……」

    みく「……知らなかったの?」

    のあ「……だとしても、有名な話でしょう? なら、猫アイドルらしく怯えるような反応をするべきだとは思わない?」

    みく「思わないけど……ねぇ、早く出してくれない? それか崩してもいい?」

    のあ「ダメよ。それを作るのにどれだけ苦労したと思っているの」

    みく「のあにゃんがつくったの?」

    のあ「私とアナスタシアの二人で、ね」

    みく「アーニャンまで何してるの……」




    【前川みく「起きたら水の入ったペットボトルに囲まれてたにゃ」】の続きを読む

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    転載元 : http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1492670284/

    1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/04/20(木) 15:38:05.30 ID:t2mz0UoZ0

    ・書き溜めをどんどん投下していきます
    ・誤字脱字がありましたら申し訳ございません
    ・軽いエロもありますので、苦手な方はご注意ください  






    2: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/04/20(木) 15:38:35.97 ID:t2mz0UoZ0

    ― とある日の朝 ―

    みくP(以下、P)「ゴホッ、ゴホッ!」

    P「う~、だりぃ・・・///」

    ピピピッ、ピピピッ

    P「38度5分・・・///」

    P「・・・寝よ」バサッ



    3: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/04/20(木) 15:39:03.42 ID:t2mz0UoZ0

    ――――――――――――――――――
    ―――――――――――
    ―――――
    ブーン  チリンチリーン

    P(ん・・・・?)ピクッ

    P(なんだ? やけに騒がしいな・・・)

    P(ふわぁ~)ゴシゴシ・・・・・・・フサッ

    P(・・・え?)

    モッサリ

    P「」



    4: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/04/20(木) 15:39:32.12 ID:t2mz0UoZ0

    P(えぇ!? な、なんだよコレ!!)

    P(・・・あ、あれ?)キョロキョロ

    「でさ~」
    「え~、マジで~?」

    「その件につきましては―――」

    P(なんで俺外にいるの!?)キョロキョロ



    5: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/04/20(木) 15:40:01.64 ID:t2mz0UoZ0

    幼児「あー! 塀の上に真っ黒なネコさんいるー♪」
    母親「あら、本当ね~」

    P(塀の上にネコ?)

    カーブミラー「黒ネコ『・・・』」

    P(黒ネコ・・・)



    6: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/04/20(木) 15:40:35.08 ID:t2mz0UoZ0

    P(・・・)スクッ

    黒ネコ『・・・』スクッ

    P(・・・)フリフリ

    黒ネコ『・・・』フリフリ

    P(・・・)チラッ

    肉球「」

    P(・・・)

    P(うわぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!)




    【みくP「ネコに!?」 みく「なったにゃ!」】の続きを読む

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    転載元 : http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1493040351/

    1: ◆agif0ROmyg 2017/04/24(月) 22:25:51.59 ID:X2elq1WD0

    アイドルマスターシンデレラガールズの佐々木千枝のR18SSです。



    佐々木千枝 アイドル活動10周年記念ライブは大盛況のうちに終わった。

    その日のうちにできることは全て片付け、俺と千枝は宿へと戻る。

    宿と言っても単なるビジネスホテルだが、もう時間も遅いし、あとは寝るくらいしかすることもない。

    いずれ関係者を交えた盛大な打ち上げが行われるであろうから、贅沢はその時まで取っておこう。

    などと考えながら自室で荷物を降ろしてラフな服に着替えていたら、千枝から連絡が入った。

    一大イベントを終えて興奮冷めやらぬ中、一人でいるのが落ち着かないらしい。

    今夜、2人で小さな打ち上げをやりたいから部屋に来て欲しい、とのことだった。

    こんな夜に、男が女の部屋に行くなんて……と思わなくもないが。

    もう千枝と俺とは10年来の付き合いで、男女というよりは相棒、戦友、親子のような関係だ。

    大仕事を終えたアイドルをねぎらいに行くくらいは、良いだろう。

    そう思って、自室を出た。

    千枝の部屋は同じ階にある。

    流石に同室ではないとはいえ、アイドルと担当Pの寝る部屋がこんなに近くて良いのかと、何年か前ならそう思ったことだろう。

    しかし10年も一緒に働いていて、千枝の両親とも何度も懇談を重ね、信頼関係も盤石である。

    今更、変な遠慮など不要だ。

    もちろん今日が区切りというわけでもない……千枝にはまだまだアイドルとして働いてもらえるだろう。

    扉をノックすると、すぐに出迎えてくれた。

    「あ、どうぞ……入って下さい」

    白いブラウスに灰色のスカートを合わせた、リラックスした雰囲気の千枝。

    テーブルには簡単なつまみやお酒が用意してある。

    いつの間にこんなものを。

    近くで買ってきたのだろうか。

    千枝は酒豪というわけでもないが、飲酒自体は割りと好きらしく、他のアイドルや俺を誘うこともしばしばあった。

    ホテルの部屋で二人きりで、というのは流石に今回が初めてだが、別に、何が変わるわけでもあるまい。

    イベントの成功を祝して乾杯した。

    しばらく談笑してグラスを傾けていると、疲れのせいだろうか、普段よりも数段早く酔いが回ってきた。

    そんなに強い酒でもなさそうだが、ここの所忙しかったせいだろうか。

    千枝の方を見ると、やはりあちらも頬を染めてフワフワした雰囲気。

    ぼうっとした熱っぽい視線をこちらに向けてきている。

    清楚系もセクシー系も大得意な21歳の現役アイドルが男に向けていい視線ではない。

    咎めようかとも思ったが、頭がグラグラして考えがまとまらない。

    ゆっくりと千枝がこちらににじり寄ってくる。

    何か言っているようだが、声が小さくて聞こえない。

    おかしい、なんだこの雰囲気は、こんなの今まで一度も無かった。

    立ち上がって自室に帰ろうとしたが、脚がもつれてへたり込んでしまう。

    手に手を重ねられて、身動きがとれない。

    まぶたが落ちてくるのを止められない。

    うっとりした感じの千枝の表情を見ながら、俺は失神した。



    2: ◆agif0ROmyg 2017/04/24(月) 22:26:54.56 ID:X2elq1WD0

    それからどのくらい時間が経ったのだろう、はっと目覚めたときには深夜だった。

    気がつくとベッドの中で、ここは自室かとも思ったが、隣に千枝がいる。

    乱れたシーツと掛け布団、ベッドの上に千枝と二人きり。

    一瞬寒気に襲われたが、よくよく見るとお互い服を着ている。

    多少乱れてはいるが、無理やり脱がされた形跡も無い。

    お互い酔っ払って、ベッドに倒れ込んだということだろう。

    良かった……酒の勢いで担当を襲ったなんてことになったら失職不可避だし、それに千枝にどれだけ悲しまれるか。

    何年もかけて築き上げた信頼も壊れるのは一瞬。

    二人共、普段はこんなすぐに酔って昏倒するなんて無いのに、おかしなことだが。

    誤ちを犯さずに済んで、九死に一生と言ったところか。

    ほっと胸をなでおろし、ともかくベッドから出ようとした。

    気づかれないまま自室に戻れば、千枝も今夜のことを忘れてくれるかもしれない。

    まだアルコールが残っていて動きの鈍い頭を振りながら身体を起こそうとして、そこでやっと千枝が俺の左腕に抱きついているのに気づいた。

    これでは出られない。

    起こすべきか? いや、しかしこの状況はまずかろう。

    驚かれて嫌われるかもしれないし、最悪レイプ犯扱いされるかも。

    酔った頭で名案が思い浮かぶわけもなく、仕方なく様子見することにした。

    そのうち寝返りでも打ってくれれば、自然と解放されるかもしれない。

    そうすれば、あとはそっと出ていくだけで万事済む。

    ……と、楽観的に考えていたのだが。

    千枝の規則正しい寝息が肌に降り掛かって、どうにも落ち着かない。

    こうしてみると、本当に千枝は美人さんだ。

    小学生時代と比べて、背は伸びたし体つきも本当に女らしくなって、万感の思いだ。

    均整の取れたスタイル、引き締まった四肢、涼しい目元、ふとした瞬間に見せる何処か背徳的な雰囲気。

    すうすうという静かな呼吸、それに合わせてかすかに動く胸。

    結城晴のような片手に余る爆乳、と言うにはやや足りないが、それでもなかなか膨らんだ胸。

    普段はあまり露出度の高い衣装を着ないせいか、たまに水着になったりすると見る人みなを驚かせるギャップの塊。

    橘ありすなんかは影で「裏切り者」呼ばわりしてるんだそうだ。

    なんて、いくら寝てるからって胸ばっかりじろじろ見ていちゃいけないね。

    普段は千枝のこと、こんな風には見ないんだが。

    ベッドの上でくっついていると、どうしてもね。

    酒のせいだろうか、変に衝動的になりそうなのを努めて無視する。

    しかしそれにしても千枝の寝顔は可愛い。

    アイドルとして活動している間は落ち着きのある大人の女性で、二人きりの時はちょっと子供っぽいところを見せたりもする千枝。

    眠っていると、11歳の時と何も変わっていないように思えてしまう。

    小さな唇がかすかに動いて、聞こえるか聞こえないかくらいの囁き声で俺の名前を呼んだ。




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    転載元 : http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1492239850/

    1: ◆TZIp3n.8lc 2017/04/15(土) 16:04:10.37 ID:uIQ9BVJ30

    モバマスのSSです
    岡崎泰葉以外のアイドルは出ないです
    地の文多めです。
    苦手な方はご注意ください





    2: ◆TZIp3n.8lc 2017/04/15(土) 16:06:04.05 ID:uIQ9BVJ3o

     今年は春一番が吹かなかったらしい。
     そのせいか、バス停に降りたわたしたちを迎えてくれたのは、まだつぼみの残る桜並木だった。合格発表を見に来たときは、満開の並木道を想像したのだけど、まだ春は来ていないようだ。
     バスからはわたしたちと同じように、しわ一つない硬そうな制服を着た子と、スーツ姿のお母さんの親子がぞろぞろと出てくる。
     わたしは自分の格好を見る。他の子と同じような紺のブレザーの制服に、チェック柄のスカート。中学生の制服はセーラー服だったので、なんだかとても大人になったような気分。前々から練習していたから、赤色のネクタイもばっちり結べた。
     校門のところで在校生のお姉さんが受付をしていた。わたしが名前を言うと、一年三組です、と教えてもらった。眼鏡をかけたとても知的そうなお姉さんが、名簿にあるわたしの名前の横にマルをつける。
     そこでお母さんとは別になる。受付のお姉さんとは別のお姉さんが、わたしの胸に小さなバラの造花と『入学おめでとう』と書かれた紙をつけてくれた。
     それからそのお姉さんに連れられ、わたしは一年三組の教室へと入った。半分くらい席は埋まっている。黒板に書かれた座席表に従い、わたしは自分の机に座った。机の上には手書きでわたしの名前と入学おめでとう、と書かれた紙が置いてある。隅にはデフォルメされた猫が可愛らしい寝顔を見せていた。
     落ち着かない気持ちで待っていると、次々とわたしのクラスメイトになる人たちが教室に入ってきた。
     けれど、担任になる先生がやってくるまで埋まらなかった席があった。黒板に書かれた座席表を見ると、その席は岡崎という人のものらしい。
     結局、入学式が終わって、わたしたちが教室に戻ってホームルームが終わるまで、その席は空席のままだった。



    3: ◆TZIp3n.8lc 2017/04/15(土) 16:07:17.20 ID:uIQ9BVJ3o

     世の中はアイドルブームが訪れていると言われている。
     テレビをつけるとアイドルが一人は映っている。二人や三人も珍しくはない。いまのアイドルブームは第二次アイドルブームと呼ばれている。わたしが子供の頃からだから、もう十年くらいはブームが続いていることになる。
     最初のブームはわたしが生まれた頃、一人のすごいアイドルが出てきたことが始まりと言われている。それは彼女の引退で数年で終わった。それを見ていた女の子たちがアイドルに憧れ、わっとアイドル志願者が増えたのがいまの第二次アイドルブームと言われている。
     けど、わたしに言わせればいまは第三次アイドルブームだと思う。五年くらい前から出ているアイドルの性質が変わったように思う。わたしと同年代の子も増えた。だれそれに憧れてアイドルになった、という子も少なくなってきたような気がする。
     その辺りで区切って考えるべきだと思うのだけど、そういう話は聞かない。確かにいまのアイドルは多い。年々新人が増えているけど、質が落ちていないから最前線の人数は膨れ上がるばかりだ。
     だからと言って、十把一絡げにしてしまうのはどうなのかなあ、とわたしはアイドル雑誌を読んでて思う。
     わたしも子供の頃はアイドルになりたかった。テレビに出ているきらきらしている女の子の仲間に入りたかった。
     でも、何度かオーディションに書類を送ってかすりもしなかった。いつのまにかわたしは応援する側になっていた。友達とするような、昨日見たテレビに出ていたアイドルのだれそれの話だけは物足りないくらいに。



    4: ◆TZIp3n.8lc 2017/04/15(土) 16:07:54.01 ID:uIQ9BVJ3o

     だから、わたしの学校に、同じクラスにあの岡崎泰葉がいると知ったとき、思わず飛び跳ねてしまったくらいだ。
     だってあの岡崎泰葉だよ? 芸能人だよ?
     それなのにわたしの友達ときたら知らないというのだ。たしかに、テレビに出ずっぱりだったのは子役の頃で、わたしたちが物心つく前のことだ。テレビに出ている子役の名前なんて、興味すらなかった。
     彼女もずっと売れっ子というわけじゃなく、地上波のテレビにはずっと出ていない。調べたらここ最近はモデル部門にいるらしい。それもメジャーな雑誌にはほとんど載っていない。
     だから、わたしたちくらいの年齢になると、知らなくて当然なのかもしれない。わたしだって、この趣味がなければわたしも知らなかったことだろうと思う。




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