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    カテゴリ: 咲のSS

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    転載元 : http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1535298187/

    1: ◆c6GooQ9piw 2018/08/27(月) 00:43:07.35 ID:AC+zqVI2O

    本編から2年後
    咲ちゃんが高校3年生
    インターハイが終わって8月下旬くらい?





    2: ◆c6GooQ9piw 2018/08/27(月) 00:46:52.49 ID:AC+zqVI2O

    咲「ん……」

    夏休み。
    残り少ない日数だからこそ、大切にしなければ。

    そう思いつつも畳に寝そべり、まどろみながらテレビを眺めていた。

    照『──』

    プロとしてテレビに映る姉を見るのは、なんとも妙な気分だ。

    相変わらずの愛想笑いで、柄にもないことを話している。

    咲(そういえば、今日帰ってくるんだっけ)

    仕事が忙がしく、お盆に帰ってこれなかったらしい。

    咲「社会人は大変だね……」

    適当なことをつぶやいてみる。
    別に、来年の自分に思いをはせているわけではない。

    咲「……」

    暑さも落ち着いてきて、陽気が心地いい。

    咲はいつの間にか、眠りに落ちていた。



    3: ◆c6GooQ9piw 2018/08/27(月) 00:48:12.99 ID:AC+zqVI2O

    「咲」

    咲「ん……」

    聞き覚えのある声に目を覚ます。
    顔を上げると、先ほどまでテレビで見ていた顔がそこにあった。

    照「久しぶり」

    咲「うん」



    4: ◆c6GooQ9piw 2018/08/27(月) 00:49:09.40 ID:AC+zqVI2O

    咲「何日くらいいれるの?」

    照「明後日まで」

    咲「ふーん」

    照「もっといてほしい?」

    咲「別に」

    照「ふふっ」

    え、そんな反応?




    【咲「姉の帰省」】の続きを読む

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    転載元 : http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1517583497/

    1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/02(金) 23:58:17.93 ID:FDaVVMylO

    久「誕生日おめでとう!」

    京太郎「ありがとうございます!ありがとうございます!」

    久「え…どうしたの? そんな深々とお礼なんて」

    京太郎「俺、選挙に出ることにしたんです」

    久「えっ! でもまだ君の年齢じゃ出馬できないような…」

    京太郎「はい! なのでその練習ということで! ありがとうございます! ありがとうございます!」

    久「ちょ、ちょっとやめてよ朝から! 目立ってるじゃない!」

    京太郎「ところで先輩、選挙ヘはもう行かれました?」

    久「?」


    京太郎「―――だって、もう先輩選挙権持った大人じゃないですかぁ」


    久「え……」

    久(そういえばそうだった…今年から私は…私は…)

    久「また一歩、大人の階段を登ってしまったのねええええええええええ!!」


    ※ ※ ※ 


    久「はっ!夢…? 嘘…でも、本当にもう、私おばさんなんだ…」

    ※選挙というものに対する過剰なイメージです





    2: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/03(土) 00:07:09.67 ID:whNqCDB5O


    霞「はっ!」

    美穂子「そんな…」

    ハギヨシ「私も…」

    智美「ワハハ…バカな…」

    怜「うちも…」

    竜華「うちもや…」

    セーラ「………」

    菫「認めん…認められん…が…」

    晴絵「おばさんになってしまったのねえええええええええ!!」

    ※選挙に対する過剰なイメージです




    【京太郎「ありがとうございます!ありがとうございます!」】の続きを読む

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    転載元 : http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1514532098/

    1 : ◆.4Vb7WGlxQ 2017/12/29(金) 16:21:39.11 ID:uBBirajW0

    不定期更新。
    咲さんの性格が改変されている点だけ、ご注意ください。





    2 : ◆.4Vb7WGlxQ 2017/12/29(金) 16:27:12.06 ID:uBBirajW0

    コマ1.お悩み解決部


    ~雀高校・とある教室~


    咲「……」ペラ


    淡「……」チラ


    咲「……」


    淡「へーい!そこの可愛いかーのじょっ♪」


    淡「どーかなっ、読書なんかやめて今から私とお茶でもしに行かない?」ニッコリ


    咲「……」チラ


    淡「むふふ」キラキラ


    咲「……」ペラ


    淡「無視!無視ですかサキ!」ガ-ン




    3 : ◆.4Vb7WGlxQ 2017/12/29(金) 16:28:20.37 ID:uBBirajW0

    淡「ねーねー、折角面白そうな部活作ったんだしさー、学校に蔓延る悩みを解決しに行こうよ~」


    淡「暇だよー、構ってよー。悩みはいいから、せめて私とお話してよ~」


    咲「……はぁ」パタン


    咲「だからこんな部作るのやめようって言ったのに」


    淡「だってぇ!アニメとか漫画でよく見るんだもん、こういう部」


    咲「淡ちゃんは昔からそうだよね。なにかに影響されて、後先考えずに始めちゃってさ」


    咲「一人じゃ嫌だって言って私まで巻き込んで」


    淡「ぐぬぬ……」




    4 : ◆.4Vb7WGlxQ 2017/12/29(金) 16:29:19.47 ID:uBBirajW0

    咲「そもそも、どうしてお悩み解決部?」


    淡「そりゃもう、学校中の人気者になりたいからですよ!」


    咲「淡ちゃんだったらもっと別の方法があったでしょうに」


    淡「例えば??」


    咲「よくモデルのスカウトとかされてるし」

    咲「雑誌とかに載って有名になった方が、学校中の人気者になれるんじゃないの?」


    淡「もー、サキは分かってないなぁ」


    咲「何がさ」


    淡「私はね、サキと一緒に人気者になりたいの!」

    淡「ずっと言ってるでしょ。私達は、二人で一つなんだからっ」フンス


    咲「……そうは言ってもね」





    【【咲-Saki-】咲淡で日常風SS】の続きを読む

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    1: 以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2016/11/13(日) 16:51:25.52 ID:AexoA+NRO

    咲「今日のプロアマオープンの大会の決勝でその……」

    恭子「壊したんか?会場を……」

    咲「はい……」

    恭子「マジか……試合中にカメラが壊れたり停電したりは聞いたことあるけど会場が全壊って……」

    咲「でも私だけのせいじゃないんです!同卓した人達だって……」

    恭子「せやったらなんで!」

    咲「うぅ……それは……」

    恭子「上手いこと押し付けられたっちゅーわけか」

    咲「はい……」



    3: 以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2016/11/13(日) 21:38:05.48 ID:exS4bk9TO

    恭子「まあ法律的手段に訴えればなんとかなるやろ」

    咲「あっちにはコネとか色々あるんです。勝てませんよ」

    恭子「確かに私らはただの一般人やし敵わんかもな」

    恭子「そういえばお姉ちゃんは何しとったんや?」

    恭子「デカい大会なら出とったやろ?」

    咲「お姉ちゃんはまさかの予選落ちで那須のお菓子の城に傷心旅行に行っちゃいました」

    恭子「なんやそれ……」



    4: 以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2016/11/13(日) 23:50:12.78 ID:BDcpKpBkO

    恭子「とにかく、これは払うしかないんやな」

    咲「ごめんなさい私のせいで」

    恭子「咲は悪くない」

    咲「でも私が賞金ほしさに大会に出たから」

    恭子「気にせんでええよ」

    咲「洗濯機とか冷蔵庫を買い替えたかっただけなのに……」

    咲「あと乾燥機と食洗機も欲しかったけど」

    恭子「けっこう欲張りやな……まあ優勝すればそれくらい出るやろうけど」




    5: 以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2016/11/13(日) 23:58:20.33 ID:BDcpKpBkO

    咲「だってせっかく恭子さんと一緒になれたんだから色々ちゃんとしたいなって思って」

    恭子「ごめんな、私が安月給やから」

    咲「そんな、私だってお給料安いですよ」

    咲「でも本当に申し訳ないです……私なんかと一緒になってしまったばっかりにこんな事に巻き込んじゃって」

    恭子「私も好きで咲と一緒になったんや、迷惑やなんて思ってへん」

    咲「恭子さん……」

    恭子「とりあえず、なんとか期日までに支払えるように知りあい当たってみる」

    咲「わ、私もみんなにお願いしてみます」




    【恭子「なんやこの請求書は?」咲「ごめんなさい……」】の続きを読む

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    1: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/03/02(日) 13:15:13 ID:AzIn2ZA6

    ~~次鋒戦開始~~

    まこ「よろしゅうな」

    巴「お願いします」

    エイスリン「ヨロシク!」

    由子「よろしくなのよー」


    由子(宮守女子のエイスリン・ウィッシュアート……以上な和了率を持つ実力は無視できないのよー)

    由子(勿論、永水も清澄も警戒するけれど─────)

    由子(そんなわけで対宮守の戦略を練ってきたのよー)

    由子(それは─────>>3!)


    ※ ~~な行動をするでも、~~な能力を手にいれるでもなんでもいいです

    ※ 闘牌描写に期待はしないでください



    3: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/03/02(日) 13:27:50 ID:JGUrK0cM

    相手の声が出なくなる能力を会得



    4: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/03/02(日) 13:35:36 ID:ccn3usSU

    強すぎワロタ




    【真瀬由子「安価で二回戦次鋒戦なのよー」】の続きを読む

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    1 : ◆IClzeUGWus 2018/07/08(日) 21:52:54.64 ID:7mvftKtg0

    【阿知賀こども麻雀クラブ】


    憧「なんで男子は外で遊んでいたのに私たちは授業だったわけ?」

    和「本当ですね」

    穏乃「私もドッジがよかったー」

    憧「あたしドッジ嫌い。突き指して麻雀できなくなるし」

    和「私もドッジボールはあまり……」

    穏乃「なんで!? いいじゃん」

    憧「あたしら、もう小六だよ? ドッジでテンション上がる年じゃないよ」

    穏乃「特別授業よくわからなかったし、絶対ドッジの方がよかったよー」

    憧「ホント、特別授業は謎だらけだったねー。結局さ、赤ちゃんってどうやったら産まれるの?」







    2 : ◆IClzeUGWus 2018/07/08(日) 21:55:31.20 ID:7mvftKtg0

    穏乃「あの新任の保険の先生、声小さすぎて聞き取れなかった」

    憧「それね! 尻すぼみに声が小さくなっていくから、最初の単語しか聞き取れなかった」

    和「保健の先生は授業をする専門家ではないので仕方ないですよ」

    穏乃「それでもさ、限度があるよね」

    和「顔も真っ赤でしたし、もしかしたら、体調が優れなかったのかもしれませんよ?」

    憧「あたし、途中でメモ取るのあきらめたよ。だって聞こえないんだもん」

    穏乃「和はわかった? 赤ちゃんができる仕組み」




    3 : ◆IClzeUGWus 2018/07/08(日) 21:57:31.56 ID:7mvftKtg0

    和「要は、男の人と女の人が同じ布団で眠れば赤ちゃんができる……みたいな話だったと思います」

    憧「それって、どういうことなの? どうして同じ布団で眠れば赤ちゃんができるの?」

    和「それは……わかりません」

    穏乃「脳波! 脳波なんじゃない!? アルファ波がレム睡眠とリンクしたときに赤ちゃんができるんじゃないかな!」

    和「……睡眠に関する知っている単語並べただけですよね?」




    4 : ◆IClzeUGWus 2018/07/08(日) 21:59:30.96 ID:7mvftKtg0

    憧「でも、一応理屈は通ってるよね。脳波をリンクさせるためなら、同じ布団で眠る必然性あるし」

    和「つまり、脳の位置の近さが大事ってことですか?」

    穏乃「男と女の脳波が上手くリンクすれば、できるんだよ! Wi-Fiみたいに!」

    和「Wi-Fiって……」

    憧「でも、それだと授業中に隣の席の男子が居眠りしてて、あたしも居眠りしたら赤ちゃんできちゃわない?」

    穏乃「うーん。隣の席くらいの距離じゃ受粉しないんだよ、きっと」

    和「学校も教育機関ですから、そのくらいの配慮はしていると思いますよ」

    憧「あー、そっか」

    和「でも、教科書を忘れて席をくっつけるときは注意しないといけないかもしれませんね」

    穏乃「それは、ホント要注意だね」

    憧「教科書見せてもらってて居眠りするってどうなの? って思うけどね」





    【憧「赤ちゃんってどうやったら産まれるの?」】の続きを読む

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    1: 以下、名無しが深夜にお送りします 2018/07/03(火) 21:34:12 ID:i6kwXHqY

    ――前略、末原先輩。 私です、上重漫です。

    新緑の候、若葉の芽吹が目に眩しい今日この頃いかがお過ごしでしょうか。

    …………って、

    昨日も会うてたんやから知ってますけど。

    来たるインターハイへ向け、麻雀部の皆は今日も厳しい練習に汗を流している頃かと思います。

    その最中。他ならぬ末原先輩の命を受けて、私は今大阪を離れ――


    漫「はいっ! 豚玉いっちょあがりー!」

    淡「おー!」


    ――白糸台高校で、お好み焼きを作っています。



    2: 以下、名無しが深夜にお送りします 2018/07/03(火) 21:35:53 ID:i6kwXHqY

    数日前 姫松高校

    恭子「…………というわけで。夏のインハイも要注意チームの本命は白糸台や」

    洋榎「まあ、せやろな」

    由子「当然なのよー」

    恭子「こちらとしても対策を立てるべく、いろいろと調査しとったわけやけど……」

    漫「はい」

    恭子「ここへきてひとつ、新たな噂が見つかったので。今日はその話」

    絹恵「噂?」

    恭子「白糸台の躍進を、陰で根底から支えているという都市伝説……」

    洋榎「……ほう」

    恭子「……それが、彼女」スッ

    洋榎「!」



    3: 以下、名無しが深夜にお送りします 2018/07/03(火) 21:37:15 ID:i6kwXHqY

    洋榎「こいつは……」

    恭子「"白糸台の鳴くおもち"こと宇野沢栞……。二年連続全国優勝メンバーや」

    由子「みんな知ってるのよー」

    漫「……はい」

    洋榎「"もち鳴き"の宇野沢やろ? 言うても去年三年やってんから、もう卒業生やんけ」

    絹恵「うん、秋大会からはおらんかったですし……」

    漫「もう心配しなくてもいいんじゃ……?」

    恭子「……選手としては、そうなんやけど。実は麻雀以外の部分でも」

    洋榎「ほう?」



    4: 以下、名無しが深夜にお送りします 2018/07/03(火) 21:39:08 ID:i6kwXHqY

    恭子「最近の調査で、極秘に手に入れたもう一枚の写真……」パサッ

    洋榎「これは……」

    由子「宮永照が……満面の笑みでパンケーキ食べてるのよー」

    絹恵「その後ろで宇野沢さんが笑ってますね」

    漫「……おやつの時間ですか……?」

    恭子「これこそが、白糸台の圧倒的麻雀力の源だという噂……」

    漫「えっ?」

    恭子「彼女の作るパンケーキ、絶品らしいで」

    洋榎「マジでか」




    【恭子「漫ちゃんの仕事はパンケーキ屋を装った白糸台の潜入調査やで」】の続きを読む

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    1: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/03/01(土) 20:15:08 ID:xnFN8LkQ

    咲-Saki-のギャグssです

    ひどいキャラ崩壊がありますがよければ見てやってください



    2: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/03/01(土) 20:16:26 ID:xnFN8LkQ

    憧「結局のところ、鹿なわけじゃん?」

    穏乃「え?いきなりなんの話?」

    灼「憧……何言ってるの?」

    玄「意味不明なのです」

    宥「あったかくない……」

    穏乃「だいたい、なんでいきなり土星とマイケルと鹿を比較するん――」



    3: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/03/01(土) 20:17:33 ID:xnFN8LkQ

    灼「ふつう、一番人気はマイケルだと思……」

    穏乃「灼さん?」

    玄「みんなおかしいのです!ねっ、お姉ちゃん!」

    宥「うん……一番人気はどう考えても土星だよ……」

    穏乃「へ?え?」

    憧「へ~、灼はマイケル派で玄と宥姉は土星派かぁ……でも、はっきり言ってセンス古いよ」

    玄「何を!土星は超ナウいのです!」

    穏乃「土星がナウい……?」

    灼「確かに、マイケルには少し古い印象はあるけど……そこに現代の若者が忘れ去ってしまった魅力があると思う」



    4: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/03/01(土) 20:19:36 ID:xnFN8LkQ

    穏乃「マイケルってマイケルジャクソンですか?」

    灼「違う」

    穏乃「マイケルジョーダン?」

    灼「違う……」イライラ

    穏乃「マイケルJフォックス……?」

    灼「だから違う。もう黙ってて」

    穏乃「……はい」




    【憧「土星とマイケルと鹿で一番人気あるのってさ……」】の続きを読む

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    1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/03/29(木) 13:03:40.54 ID:SLJESz/J0

     地球というのは奇跡の星らしいです。

     もしも太陽との距離が少しでもズレていれば、重力が違えば、生物が生息できる環境にはならなかったでしょう。

     さらに言えば、原初の海からRNAのなんたらかんたらが生み出されてうんたらの生物がどーたらで進化して直立なんとかが脳のどーたらから知性のうんたらで人間が生まれたのも奇跡らしいです。よくわかりません。

     要するに、地球が存在し人間が存在するのはあり得ないほどの奇跡らしいです。

     しかし私に言わせれば、生命が生まれたのは奇跡でもなんでもありません。惑星やら恒星は太陽系以外にも何十億もあります。ならばその中には生命が存在できる星は存在するでしょうし、人間が生まれることもあるでしょう。奇跡的に存在したのではなく、存在したから奇跡的なのです。

     わかりやすく言えば、御都合主義というのは主人公だから上手く行った。のではなく、上手く行ったから主人公。といったところでしょうか。

     要するに、地球も人間も奇跡でも無いなら、他の惑星に生命体が存在する可能性も大いにあり得るのです。何やら間違っている気がしますが気にしません。私の心は宇宙のように広いのです。


     ですから今日も、私は山の上で果てなき宇宙を見ながらUFOを探すのです。






    2: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/03/29(木) 13:04:14.35 ID:SLJESz/J0

           ○

     有珠山高校の近くにある標高300メートル弱の山、七篠山。その頂上付近の広場に私のUFO観測用テント「ビオトープ クアットゥル」があります。紅葉咲き誇る秋のシルバーウィークに、私はこのテントに泊まり込みでUFOを探していました。

     ちなみに成香先輩は家の牧場のお手伝い。揺杏先輩は衣装の製作。そして爽先輩は模試の結果が悪すぎたので、誓子先輩により予備校の室戸岬での合宿所に強制連行されました。

     要するに先輩方が忙しくて退屈だったので、私は山へとUFO探しに来たのです。

     もちろんUFOは夜間の方が見やすいです。しかし昼間に現れる可能性も存在する以上、気を抜くわけにはいきません。常にあらゆる可能性を考慮し警戒を怠らない事。UFO観測から学ぶビジネスの基本です。いずれUFOを発見し宇宙人との交友を深めた第一人者になった暁には、このような事を本にして出版するつもりです。そして印税でウッハウッハの生活を送るのです。

     豪邸を建て、書斎には高い本棚を敷き詰め、UFO関連の本やお気に入りのSF小説を並べます。寝室は天蓋付きのベッドにフカフカの布団を敷き、ポスンと寝転んで安眠を享受します。そしてハーレーを乗り回すのです。UFOさえ発見すればその夢が叶うのです。

     おやつのポテチをポリポリと食べながら明るい未来に想いを馳せ寝そべって空を眺めていると、エッホエッホと何やら暑苦しい掛け声が聞こえて来ました。

     その掛け声の大合唱はどんどん私のUFO観測用テントに近付いてきます。やがて現れたのは、プロレスラーのような体格をした10人ほどの集団でした。

    「ぜんたーい、止まれ!」

    『押忍!』

     大きな声を張り上げで彼らは私のテントの近くで一斉に止まりました。その大声で小鳥さんたちは驚いて飛び去り、整列の足踏みで地面が揺れリスさんが巣に隠れ、そのむさ苦しさと暑苦しさで周囲の気温が3℃ほど上がった気がします。

    「明日からここで我らラグビー部の合宿を行う! 諸君、今より合宿用のテントを建てる!」

    『押忍!』

    「明日は我らがラグビー部のOB、マッスル・キング様がお越しになられる。立派なテントを建てるのだぞ!」

    『押忍!』

     どうやら彼らはラグビー部の方々のようです。よく見れば、有珠山高校の近くである男子校の名前が刺繍されたユニフォームを着ています。それにしても、こんな標高の低い山で合宿までしてトレーニングをして意味はあるのでしょうか。そしてマッスル・キングとは一体どんな方なのでしょうか。




    【【咲-Saki-】由暉子「由暉子王国戦国絵巻」【SS】】の続きを読む

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    1 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/03/26(月) 09:31:35.67 ID:+1srTh4r0

    お風呂で今日1日を振り返って「あ〜あそこでああ言えばよかったなあ」とかなんとか反省しちゃったりするくらいには人見知りの咲さんのお話だったりします.


    たぶん短いです.
    よろしくお願いします.






    2 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/03/26(月) 09:36:01.16 ID:+1srTh4r0

    こんにちは.
    私は宮永咲です.


    放課後の教室で本を開く高校1年生です.恋に恋する華の女子高生です!...だよね?


    えっと,今日は部活はお休みで...って,あ,部活っていうのは麻雀部で,そう,部員は5...6人しか居なくて少ないですけど,なんと全国大会に出場しちゃうくらいには強いんです.えへへ.

    大会の結果のことはまたの機会にお話するとして...あれ?何のお話でしたっけ...

    まあいいや,とにかく大事なのは,今,読書に集中できていないってことなんです!



    3 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/03/26(月) 09:38:45.99 ID:+1srTh4r0

    私以外で放課後の教室に残っているのは,クラスメイトのAさんとBさんなのですが...


    A「ええ〜〜,じゃあさ,Bはどうなの?」

    B「うええ,何が?」

    A「なにが?じゃないよ,須賀くんのとのこと!何か進展あったの?」

    B「///」

    A「お,その顔じゃ何かあったな〜,このこの〜〜」

    B「そうなの,実は今日の朝,おはようって挨拶されちゃった〜〜〜〜///」キャー

    A「え,挨拶?」

    B「そう///」

    A「あ,ふーん...あのさ」

    B「え,なに?」





    【宮永咲と恋バナ】の続きを読む

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