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    カテゴリ: ブラックラグーンSS

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    転載元 : http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1481729174/

    1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/12/15(木) 00:26:14.65 ID:3SlXFEh7o

    グレーテル「二人で話し合ってメニューを決めたわ」

    ヘンゼル「ボルシチはメインディッシュ、最初はマカロニから、ね」



    ヴェロッキオ「ケッ、クソガキどもが。どういう風の吹き回しだ?」

    バラライカ「茶番だけど、それなりのものを用意してもらわないと困るわよ」

    張「やれやれ、なんで俺まで……」





    2: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/12/15(木) 00:29:12.80 ID:3SlXFEh7o

    ヘンゼル「さて、まずはマカロニだけど……どうしようか、姉様?」

    ヘンゼル「マカロニをそのまま皿に乗せて出すだけじゃ、つまらないよね」

    グレーテル「マカロニといえば、やっぱりグラタンだわ」

    グレーテル「マカロニグラタンを作ってあげましょう」

    ヘンゼル「それはとてもいいアイディアだね」

    グレーテル「それじゃ、さっそく調理開始ね」



    3: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/12/15(木) 00:32:11.68 ID:3SlXFEh7o

    グレーテル「まずは鶏のもも肉と玉ねぎを切りましょう」

    ヘンゼル「任せてよ」シャキンッ

    ヘンゼル「鶏もも肉を小さめに切るよ。筋に沿って、ね」ザクッザクッ

    グレーテル「いい手つきだわ、兄様」

    ヘンゼル「人の肉より切りやすいよ、姉様」

    グレーテル「次は玉ねぎを薄切りにするのよ」

    ヘンゼル「うん」ザクザク

    ヘンゼル「うわっ、目にしみるよ! 手伝ってくれない?」ポロポロ…

    グレーテル「男の子が簡単に涙を見せてはいけないわ、兄様」



    4: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/12/15(木) 00:35:49.24 ID:3SlXFEh7o

    グレーテル「それじゃ、今切った肉と玉ねぎをお鍋に入れて炒めましょう」ジャッジャッ

    ヘンゼル「玉ねぎがしんなりしてきたね」

    グレーテル「そしたら、小麦粉を入れて混ぜてしまいましょう」マゼマゼ

    ヘンゼル「脳みそをこねるようにね」

    グレーテル「さらに、牛乳、スープの素、マカロニを入れて煮詰めるの」グツグツ…

    グレーテル「うふふ、内蔵みたいにとろけてきたわ……」

    ヘンゼル「大量に血を失った死体みたいに白くてキレイだね、姉様」

    グレーテル「ここで塩コショウで味付けして……」パッパッ



    5: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/12/15(木) 00:38:16.20 ID:3SlXFEh7o

    グレーテル「グラタン皿に入れて、チーズを乗せて、いよいよオーブンで焼くのよ」

    ヘンゼル「人の肉を焼くと、とてもいい香りがするよね、姉様」

    グレーテル「ええ、シャネルなんかよりもよっぽど上等な香りよ」

    グレーテル「だけど、グラタンを焼くとさらにいい香りがするのよ」

    ヘンゼル「僕らは贅沢だね」



    6: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/12/15(木) 00:41:19.49 ID:3SlXFEh7o

    グレーテル「こんがり焼けたら、完成よ」

    ヘンゼル「わぁっ、とてもいい香りだね」

    グレーテル「あとはパセリとブロッコリーをふりかけて……完成っ!」

    ヘンゼル「とてもおいしそうに出来たね、姉様」

    グレーテル「はい、召し上がれ」コトッ



    ヴェロッキオ「ガキどもが、いっちょまえに待たせやがって……」

    ヴェロッキオ「どれ……」モグッ




    【ヘンゼルとグレーテル「ボルシチはメインディッシュ、最初はマカロニから」】の続きを読む

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    転載元 : http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1479993847/

    1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/11/24(木) 22:24:07.54 ID:fxN8eD06o

    ラグーン号 甲板

    ロック「くそ! くそ! 畜生ッ!!」

    ロック「なんて……なんてことだ……あんまりだ……」

    ロック「みんなが寄ってたかってあの子たちを虎に仕上げたんだ……! 人食い虎にしちまったんだ! 畜生!!」

    ベニー「ロック。ああいうものを真っ直ぐ見るな。ここはそういう場所で、それが一番だ。それしかないんだよ、ロック」

    ロック「俺が――」

    ベニー「養う、か? 無理だ。あの子たちは殺しをやめられないよ」

    ロック「くっ……」

    ベニー「誰かがほんの少し優しければあの子たちは、学校に通い、友達を作って、幸せに暮らしただろう」

    ベニー「でも、そうはならなかった。ならなかったんだよ、ロック。だから、この話はここでお終いなんだ」

    ロック「……」

    ベニー「わかったかい?」

    ロック「誰かがほんの少し優しければ、結果は違ったのか」

    ベニー「ああ」

    ロック「なら、俺が優しく接したら、こんなクソみたいな結果は変わるんだな?」





    3: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/11/24(木) 22:33:37.23 ID:fxN8eD06o

    ベニー「おかしいな。僕の言ったことが理解できなかったかい。無理なんだ、ロック」

    ロック「あの子たちはまだ子供じゃないか。未来がある」

    ベニー「その未来はもう血と硝煙に染まって、闇に墜ちた。ロックも見ただろう」

    ロック「それでも、まだ時間は十分にある」

    ベニー「諦めるんだ。あの子たちは虎だ。マンチカンにはならない」

    ロック「トイガーにはなれるかもしれない」

    ベニー「誰ができるっていうんだ」

    ロック「俺が、してみせる」

    ベニー「一つ、聞かせてほしい。ロックはベビーシッターの経験はあるのかい」

    ロック「ない。日本ではいつも同じスーツとシャツを着て、目上の人間に頭が落ちるぐらいに下げていた」

    ベニー「子どももいないんだろ」

    ロック「結婚してないからな」

    ベニー「子育ては、航海よりも厄介だ。波はある程度予測できるが、子どもの機嫌の波は予測できない。特にあんな人食い虎はね」

    ロック「やってもないのに、無理だと決めつけるのはナンセンスだ」

    ベニー「何より君は紛れもなく男だ。家庭を顧みないホワイトカラーじゃないか。そんなロックに子育てなんて、出来るわけがない」



    4: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/11/24(木) 22:42:27.35 ID:fxN8eD06o

    ロック「確かに……俺一人じゃ無理かもしれない……」

    ベニー「分かってくれたか。さぁ、船内に戻ろう。今のロックに潮風は心に毒だよ」

    ロック「でも、二人なら」

    ベニー「……なに?」

    ロック「家庭を守る人間がいるなら、どうだ。虎だって、人間に懐き、喉を鳴らすかもしれない」

    ベニー「あの子たちの他に誰を養おうとしている?」

    ロック「聞かなくてもわかるはずだ、ベニー。この会社には四人いて、内三人は男だ」

    ロック「けど、一人だけいるじゃないか。きちんと部屋の中で全てを守ってくれる、女が」

    ベニー「正気かい? 確かに女だが、中身はただの獣だぞ」

    ロック「女っていうのは、一瞬で化けるんだよ」

    ベニー「既に化けて出てるよ。ゴーストじゃなく、ビーストとして」

    ロック「もう一皮剥けば、女神になるかもしれない」

    ベニー「賭けてもいい。ありえない」

    ロック「分の悪い方に賭けるのも、たまには良い」

    ベニー「本気なのかい、ロック。もっと利口だと思っていたよ」




    【ロック「俺が――」ベニー「あの子たちを養う、か?無理だ」】の続きを読む

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    1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/11/12(土) 19:03:20.80 ID:hXlsc20ro

    ― ロアナプラ ―

    グレーテル「タイガーアパカ!」デュクシッ

    チンピラ「ウーオウーオウーオウーオ……」ドサッ



    グレーテル「やったわ、兄様」

    ヘンゼル「見事なアッパーカットだったよ、姉様」

    グレーテル「だいぶ腕試しできたし、そろそろロアナプラを出ましょうか」

    ヘンゼル「うん、そうしよう。運び屋にところに向かおう」

    ヘンゼル「ところで、こいつはどうする?」

    グレーテル「救急車を呼んであげましょう」





    2: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/11/12(土) 19:07:55.42 ID:hXlsc20ro

    ― ブラックラグーン号 ―

    ロック「このところロアナプラのあちこちで起こっていた連続暴行事件の犯人が」

    ロック「君たちのような子供だったとは驚きだ」

    ロック「だけど、どうして君たちはストリートファイトを繰り返したんだ?」

    ロック「もし、街の大物に手を出したりしてたら、今頃命はなかったかもしれない」

    ヘンゼル「それはもちろん、僕たちの鍛錬の成果を確かめるためだよ」

    グレーテル「そうね、兄様」



    3: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/11/12(土) 19:10:13.03 ID:hXlsc20ro

    ロック「そもそも、君たちはどうしてストリートファイターになったんだ?」

    グレーテル「私たちが生まれたのは山の中、カルパチアの岩山の上」

    グレーテル「いつも曇っててとっても寂しい場所だったわ」

    グレーテル「お師匠様に引き取られてからは、ずうっと血と汗と鍛錬の中」

    グレーテル「最初はね、よく兄様と話してたわ」

    グレーテル「どうして神様は、私たちにこんなにも辛くあたるんだろう?」



    4: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/11/12(土) 19:14:44.05 ID:hXlsc20ro

    ヘンゼル「だけど、僕たちは気づいたんだ。これは仕組みなんだって」

    ロック「仕組み?」

    ヘンゼル「神様は仕組みを作ったんだ」

    ヘンゼル「自転車のタイヤが回るように世界を動かす力……」

    ヘンゼル「それは自分より強い人に会いに行くことだって」

    ヘンゼル「そのために世界が作られたのなら、僕たちがここにいる理由もそれだけなんだ」

    ヘンゼル「殴って殴られてまた殴るんだ、そうやって世界は円環(リング)を紡ぐんだ」

    グレーテル「だからね、お兄さん」

    グレーテル「もう私たち、闘うのだって悲しくはないわ」

    グレーテル「汗の臭いも、歓声も、トレーニングも、筋肉痛も、ムエタイも――」

    グレーテル「今は大好きでいられるの!」



    5: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/11/12(土) 19:16:30.88 ID:/kOvPWRvo

    どうしてこうなった




    【ロック「あの子達を人食い虎にしちまったんだ!」ヘンゼルとグレーテル「タイガーアパカ!」】の続きを読む

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    転載元 : http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1450173041/

    1 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/12/15(火) 18:50:41.47 ID:CJORGXGn0

    BLACK RAGOONのSSです。

    キャラ崩壊注意です。

    原作のかっこいいセリフ回しはありません。

    ロクレヴィ描写が主体です。

    R-18です。ご注意ください。

    最後まで書ききりますのでよろしくお願いします。







    2 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/12/15(火) 18:53:05.63 ID:CJORGXGn0

    バラライカ「引き受けてくれるわよね?」

    ロック「………」

    今は早朝。太陽だって地平線から顔を出したばかりだ。

    そんな時間だというのに、部屋をドンドンと勢いよく叩く音がしたものだから何かと思い出てみたら…。

    そこにはよく知った、いや、この街に住んでいる者なら知らない者はいない。

    あのホテル・モスクワのバラライカさんが部屋の前に立っていた。

    バラライカ「今日からちょっとしたお休みなのでしょう?暇よね?」

    ロック「えっと、バラライカさん?確かに僕は今日から3連休です。しかし、なぜそれを?」

    その情報を掴むにはいささか早すぎる気もする。

    それは昨日のイエローフラッグでの飲み会の時に初めてダッチから言われたことだからだ。



    4 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/12/15(火) 18:56:04.71 ID:CJORGXGn0

    前日夜 イエローフラッグ

    ダッチ「ヘイ、ロック。レヴィ。急な話で悪いんだがよ。明日の仕事は無しになった」

    ロック「へっ?明日はデカイ仕事だから景気づけに一杯ってここに来たんだろう?」

    レヴィ「ヘイヘイ、ボス?一体どういうことだよ?それじゃあ何か?この飲みはただの仲良しメンバーのお祭り騒ぎってことになるのか?」ゴクッ

    ベニー「いやいやすまないね、二人とも。でも高い酒を注文する前で良かったじゃないか。勘弁してやってくれよ」

    ロック「ベニー?君は何か知っているのかい?」グイッ

    ベニー「まぁね?」グイッ

    ダッチ「明日の仕事だが、正確には仕事内容が急きょ変更になったおかげで、お前ら二人が必要なくなったってことだ」ゴクッ

    レヴィ「あ?あたしらがいらない?おいおい、なんの冗談だ?このクソボケ水夫がいらないってんならまだしも、このあたしがお払い箱だと?」イラッ

    ダッチ「そうカッカするなレヴィ。俺たちの請け負う仕事のすべてが血のパーティってわけじゃねぇってことだ。」

    ロック「銃で解決しない問題になったってことかい?」

    ベニー「そういうこと。まぁ君らより僕が必要とされてるってことは…わかるだろ?」

    レヴィ「ああ、そういうことかよ。てめぇの大好きなPCとの夜遊びになっちまったってわけだ。ならせいぜいシコシコとやってりゃいいさ」グイッ

    ロック「レヴィ?今日は酔いが早いのか?少し落ち着けよ?」

    レヴィ「だ~れが、酔っ払ってるってんだよ!このクソロックが!」

    ロック「うわっ!なんだよ、いきなり叫ぶなよ」

    ダッチ「だから悪かったってレヴィ。お前には前々からデカイ山になるから、銃の手入れは念入りにしとけよって準備させてたからな…」グイッ



    5 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/12/15(火) 18:58:27.49 ID:CJORGXGn0

    ベニー「それに最近の仕事はちょっとちんけなものが多かったからね…。おっとダッチ、気を悪くしないでく
    れ?
    ちんけな仕事を取ってきたことに対して文句を付けているわけではないよ?」ゴクッ

    ダッチ「わかってるさベニーボーイ。俺だって好き好んでヘボ仕事を請け負っていたわけじゃねぇ。
    ただ血なまぐさい仕事だけを追い求めてたら、いざって時の刺激がなくなっちまう。それはそれで嫌なもんだろう?」

    ベニー「確かにね」

    ロック「まぁ危険を避けられるに越したことはないけどね。君子危うきに近寄らず、だ」グイッ

    レヴィ「けっ!おいバオ!酒だ!」

    バオ「ああ!うっせぇな二丁拳銃!んな叫ばなくたって聞こえてるよ!」ドンッ!

    レヴィ「んだとこの野郎!こちとらイライラしてんだ!いちいちつっかかってこねぇで黙って酒もってくりゃいいんだよ!また店に風穴開けんぞ!?」

    バオ「上等だ!丁度店も改装してぇと思ってたんだ!また新しく穴でもこしらえてくれりゃあ、てめぇんとこのツケに改装費上乗せしてやんぜ!」

    ロック「ああもうレヴィ!落ち着きなって!仕方ないだろう?ダッチとベニーの得意分野の仕事になったんだ。
    俺たちが行くとむしろ邪魔になる。その磨いたソードカトラスは次の仕事にとっておけばいいじゃないか」ガシッ

    レヴィ「あたしは今すぐ打ちてぇンだよ!この仕事をどれだけ待ちわびたと思ってんだ!
    このままだとカトラスどころかあたしの腕が錆びついちまうだろうがっ!」ジタバタ!

    ダッチ「ああ、わかったわかった。ちょっと待ってろレヴィ。ひとつ心当たりがある。
    すぐに戻るからおとなしくしとけ!銃に手をかけるんじゃねぇぞ?」スタッ

    ベニー「やれやれだ…」グイッ



    【バラライカ「ロック、バイトを頼みたいんだけど」 [R-18]】の続きを読む

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    1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/10/20(木) 08:46:12.00 ID:aPp0jjjV0

    ラグーン商会

    イカ娘「え……?」

    レヴィ「ここは託児所じゃねえ。消えろ」

    イカ娘「あ、いやでもここでエビを受け取ることに……」

    レヴィ「死にてぇみたいだな」

    イカ娘「ひ……!」

    ロック「ストップだ、レヴィ。彼女は大事なお客さん。説明しただろ?」

    レヴィ「昨日はアルコールが耳の中まで回っててな。何も聞いてねえ」

    ロック「……」

    イカ娘「……帰りたくなって来たでゲソ」



    3 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/10/20(木) 08:47:46.29 ID:MHTUJ1kN0

    ちょっと面白いかも



    【イカ娘「エビを貰いに来たでゲソ!」レヴィ「死ね」】の続きを読む

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    1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/09(火) 19:52:50.34 ID:NQtH/69M0

    ――○月×日、海上

    ココ「はぁ~。やっぱ気が乗らな~い」

    レーム「どーしたココ。今日はやけに溜息が多いな」

    ココ「ん~? 今回の仕事よ。やっぱどー考えても釈然としないのよねぇ」

    バルメ「ココはマフィア相手の仕事が大嫌いでしたよね。私が独断で抜けていた時も大変だったと聞きましたよ」

    ココ「う~ん。あれはあの後がちょいと面倒だったってだけよ」

    キャスパー『取引先はあの有名なコーサ・ノストラ。向こうに着いたら約束の日時にコンテナ丸ごと引き渡してくれればそれでいい。マフィアだが金はきっちり支払ってくれる連中だ。それは僕が保証するよ』



    2 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/09(火) 19:54:48.20 ID:NQtH/69M0

    ココ「君と出会った頃を思い出すな。ウゴ。」

    ウゴ「コーサ・ノストラはよく知ってますよ。国じゃ最大勢力だった。っていうか、お嬢。よく今回の仕事を引き受けましたね」

    キャスパー『頼むよ、ココ。一生のお願いだからさ』

    ココ「う~ん。嫌ではあったんだけど、あのキャスパー兄さんが〝一生のお願い〟だなんて言ったの初めてだったから。それがちょっと気になっててね」

    ルツ「まさか、重い病気を申告されて余命幾許もない状態とか!?」

    ココ「ははっ、まさか。殺しても死にそうにないあの兄さんに限ってそれはあり得ないっしょ。まっ、どうあれ考えても仕方ないけどね」

    ワイリ「でも、ココさんが気乗りしないというのもわかりますよ。今回は何より場所がヤバ過ぎる」

    レーム「俺たちがスムーズに動けば難なく終わるでしょ。サクサク終わらせて速やかに離脱。まっ、何かあったらそれはそれでってね」



    3 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/09(火) 19:56:39.96 ID:NQtH/69M0

    マオ「そろそろ陸が見えてきますよ、ココさん」

    ココ「さァて。一仕事行くとするか諸君! 魅惑の魔都、ロアナプラへ!」

    全員「ウェ~イ」

    トージョ「……あの、ヨナくん知らない? また授業に出てないんだけど」



    【レヴィ「ヨルムンガンド?」】の続きを読む

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    1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/29(金) 16:06:50.88 ID:mGlQxcgb0

    ロック「レヴィ、さっきの一件だけど……」

    レヴィ「あ?なんだよ、ロック。もうあれはケツ拭いたからいいだろ?」

    ロック「でも、危うく仕事が失敗するとことだったんだ。あんなところでケンカはやめてくれ」

    レヴィ「ありゃあ、向こうが悪い。仕事の邪魔になったからあのデブに鉛玉舐めさせてやっただけだ」

    ロック「それが困るって言ってるんだ」

    レヴィ「ヘイ、ロック。あたしに意見できるほど、偉くなったのかよ?あぁ?まだまだエサ欲しさに囀るチキンの癖してよぉ」

    ロック「今後もあんなことをするなら、俺はレヴィと仕事はできない」

    レヴィ「なんだと、このやろう」

    ロック「わかったか?」

    レヴィ「てめぇ!勝手なことぬかしんてじゃねえよ!!てめぇのことはあたしが見るって決まってんだよ!!それがわからねえなら外で寝て、犬の糞と一緒に掃除されちまえ!ファック!!」

    ロック「……ファック?俺とファックってことでいいんだよな。いいよ。向こうでしようか」

    レヴィ「え!?……いや、ち、ちがう。そっちじゃねえよ。言葉つうじねえのかよ……こ、こらぁ……」



    6 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/29(金) 16:16:34.98 ID:mGlQxcgb0

    ロック「違うのか?なら、どうしてファックなんて言った?期待しちゃうじゃないか」

    レヴィ「お、おまえが!勝手に期待しただけだろ!あ、あたしは悪くねえよ!」

    ロック「そうか……。がっかりだ。レヴィ」

    レヴィ「うっせ!銃弾みて縮み上がるてめぇみたいなタマなしと誰が寝てやるか!!」

    ロック「タマなし?レヴィ、俺にはきちんとある。証拠を見せるよ」カチャカチャ

    レヴィ「や、やめろ!!ぬぐなよ!!べ、別にみたくねえよ!!そんなもん!!!」

    ロック「でも、タマなしだって思われたくないし」

    レヴィ「タ、タマがあることはしってるっつーの!!!ふざけんな!!あたしは生娘じゃねえんだぞ!!」

    ロック「そうか。悪かった」

    レヴィ「しっかりしてくれよな……ったく……」

    ロック「ごめん。で、話を戻すけど……」

    レヴィ「あ?またかよ。ファッキンジャップはいちいち細かいんだよ。糞真面目が」

    ロック「ファック?」

    レヴィ「い、いってねえよ!!」



    【レヴィ「ロックの糞野郎!ファック!!」ロック「ファック?」】の続きを読む

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    1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/21(土) 00:30:56.65 ID:lSgcOfT40

    レヴィ「オラオラオラ!!!」

    バチュン!バチュン!

    ロック「レヴィ?」

    レヴィ「なんだよ?!」

    ロック「なんで独りでプレイしてるのに、2P側も使ってるんだ?」

    レヴィ「あたしがトゥーハンドだからだよ!!」バチュンバチュン

    ロック「寂しくないか?」

    レヴィ「ぜんっぜんっ」


    2 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/21(土) 00:34:00.22 ID:lSgcOfT40

    レヴィ「ハッハー!!」バチュンバチュン

    ロック「……」

    レヴィ「この街は腐ってやがるぜ。人間にとってのガデスすらもモンスターだ」

    ロック「……」

    レヴィ「けっ。ゾンビごときがあたしの前に立つんじゃねーよ!!!」バチュンバチュン

    ロック「それ、日本製のか?」

    レヴィ「おう!!やるか?!」

    ロック「いい」

    レヴィ「じゃあ話しかけんな!!」

    ロック「……」


    5 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/21(土) 00:37:57.35 ID:lSgcOfT40

    レヴィ「この奥からなんか出てくるな。あたしの勘がそういってやがるぜ」

    ロック「……」

    レヴィ「こうして照準を合わせておいて……」

    レヴィ「ほら!!バカが顔を出したぜ、ロック!!」チラッ

    ロック「……」

    レヴィ「一気に蜂の巣にしてやるぜー!!」バチュンバチュン

    ロック(新聞でも見よう)ペラッ

    レヴィ「……ヘイ!!やった!!でっかいもんぶちまけやがった!!ヘイルメリーもありゃしないぜ!!」チラッ

    ロック「……」

    レヴィ「……」バチュンバチュン


    7 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/21(土) 00:41:36.30 ID:lSgcOfT40

    レヴィ「やべえ!!デカ物のおでましだぜ!!」

    ロック「……」

    レヴィ「でもなぁ、このあたしにかかれば……」チャカ

    レヴィ「てめーは一歩も動けずにそこで踊るだけのマスコットに早変わりだ!!!」

    ロック「……」

    レヴィ「ハッハー!!」バチュンバチュン

    ロック「……」

    レヴィ「オラオラ!!もっと無様に踊れよ、キング!!」

    ロック「ふわぁぁ……なんか飲もうかな」

    レヴィ「……」

    ロック「コーヒーはっと……」

    レヴィ「……」バチュンバチュン


    10 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/21(土) 00:48:25.14 ID:lSgcOfT40

    レヴィ「よっしゃー!!!」

    ロック「……」

    レヴィ「あー、もう二挺拳銃じゃあイージーすぎて、話になんねえなぁ」

    ロック「……」

    レヴィ「仕方ねえ、ハンデとして銃は一つ捨てるか」

    ロック「……」

    レヴィ「あれ?おいおい!!マジかよ。これクソゲーだな!!」

    レヴィ「2Pで始めると、最初からよ。ふざけんな!!ウィザードリィを見習えってんだよ!!あっちはプレイヤーに優しい設計だったぞ、こらぁ!!」

    ロック「……」

    レヴィ「まるで便所に残ってるカスみたいなゲームだな!!ここまできて初めからなんて誰がやるかよ!!」

    ロック「じゃあ、やめればいいじゃないか」

    レヴィ「……」

    ロック「……」


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    3cbc6836


    1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/15(日) 17:48:03.65 ID:/25tZuJI0


    ラグーン商会 事務所

    ロック「……」ペラッ

    レヴィ「ふわぁぁ……暇だなぁ。頭がバターみたいに溶けちまいそうだ」

    ロック「いいことじゃないか」

    レヴィ「よくねーよ。このままじゃあたしのカトラスが錆び付いて、弾が出なくなるだろ」

    ロック「簡単な荷運びなら俺も大歓迎だね。戦場よろしく銃弾を掻い潜るのは避けたいしね」

    レヴィ「けっ。そんなんだから、いつまでたってもそのホワイトカラーと童貞臭さがとれねーんだよ」

    ロック「俺は童貞じゃないけどね」

    レヴィ「ふーん」

    ロック「……」ペラッ

    レヴィ「え?」




    2:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/15(日) 17:48:43.18 ID:DNmPKF5w0

    素晴らしい


    4:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/15(日) 17:49:45.65 ID:4cc/EJrS0

    レヴィ「しょ、処女じゃねーよ! 処女賭けてもいいぜ!」 

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