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2005年02月15日

携帯電話(AU W22H)による動画視聴に関する互換性など

先般来しょうこりもなく、携帯電話で長時間の動画を楽しむ毎日に耽溺しているわけだが、改めて判ったことを書き留めておこう。もちろん、物好きな人にとっては、すでに当たり前の事実だろうが、ネットワーク上に情報リソースとして残しておくことに意味がある。なお、もしかすると特定機種(AU W22H)に依存した情報、という可能性はある。

W22Hは、EZムービー形式の3GPP2ファイルと、DOCOMOなどのMobileMP4形式3GPPファイルの再生に対応している。しかしながら、数時間クラスの3GPPファイルを作成した際に、再生できない(動画として認識しない)という現象が起きた。ちなみに3GPP2ファイルは、特に制限がないようだ。

短時間の3GPPファイルは問題なく再生できるので、おそらくファイルサイズか再生時間に対して制限をかけているのだろうと考えていた。考えているだけでは仕方ないので、少し検証してみよう。

まずは、同一のファイルから、再圧縮をかけず、再生時間を切りつめることで、3GPP(MobileMP4)ファイルのサイズを、この辺だろうと当たりを付けておいた大きさで微調整。

  1. 16,836,584Byte、16.0566MB、再生不可
  2. 16,781,216Byte、16.0038MB、再生不可
  3. 16,724,895Byte、15.9501MB、再生可

次に、再生時間に対する依存性を確認するため、一定長のまま、音声のみ再圧縮をかけることで、3GPP(MobileMP4)ファイルのサイズを調整。

  1. 16,836,584Byte、16.0566MB、00:28:38.23、再生不可
  2. 15,944,708Byte、15.2060MB、00:28:38.23、再生可

以上の点から、MobileMP4形式の3GPPファイル再生については、再生時間ではなく、おそらく16MB未満(16,777,216Byte未満)という、サイズ上の制限が存在すると判る。

そしてもう1つ。今まで、作成した動画はminiSDのPCフォルダ(PRIVATE/AU_INOUT)に放り込んで、端末側でデータを振り分けていた。この場合、動画は必ずEZムービー(PRIVATE/AU/DF/D_EM)ディレクトリに入ってしまう。

しかしながら、自動振り分けではなく、miniSD上のムービー(PRIVATE/AU/DF/D_MA)ディレクトリや、サウンド(PRIVATE/AU/DF/D_SD)ディレクトリに書き込んでおけば、再生時に一旦視聴をやめても、再びその場所から継続再生できることに気が付いた。EZムービーディレクトリ内の再生時には、利用できない機能だ。

これは、今まで知らなかったのが馬鹿みたいに、なかなか便利だ。安心して長時間動画を放り込める。なおPCフォルダ以外に書き込む場合は、特定のファイル名規則と管理ファイル構造に対応したファイルコピーツールが必要となる。具体的には、「偽装着うたエディタ」(もちろん動画に対応)や「A5502K miniSD簡易ファイラー」(A5502Kとあるが汎用)などが、手頃だろう。



Posted by dpr_japan at 11:45│Comments(0)TrackBack(1)Computers & Internet

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