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2005年03月04日

青色LEDにそんな効果が

普段テレビを付けっぱにしている。音だけでおおざっぱな時間が判断できるからだ。たいていの場合、番組ジングルくらいしか気にかけないのだが、今日聞き流すことができない話が流れてきた。

それはディノス何とかショッピングというテレビショッピング番組で、レーザー脱毛器を紹介していたくだりだ。

〜青色LEDで冷却しますので、お肌に優しく〜

青色LEDで冷却とは!僕にとっては、かなり衝撃的な話だ。青色も含めてどんなLEDだろうと、電力を消費して光と熱エネルギーに変化するものだとばかり思っていた。

しかし、冷却効果があるとは。すなわち、入力したエネルギーを光に転化しつつ、さらに周辺の熱エネルギーを吸収してしまう、あるいはある点からある点へ移動させるということなのか?果たしてどのようなメカニズムによるのだろう。青色LEDに通電すると、ほてった人肌を冷やすほどの熱移動が発生するんだろうか?

それが事実なら、夏場に青色LEDを多数並べて煌々と光らせ、暑い部屋も冷え冷えなのかな。

聞き間違えでないことを確認するため、ディノスの通販サイトを見てみた。商品ページには確かに、「青色LEDとタッチセンサー部分のW冷却効果で肌が熱くなるのを防ぎます」と書いてある(ページ左側やや下の方の画像キャプション)。現在子細を問い合わせ中。

追記:電話がきた。曰く、青色LEDには、冷却ではなく「炎症を抑える」効果があるとのこと。曰く、実証試験も行なっているが、資料は開示できないとのこと。

仮に「炎症抑制」が事実だとしても、「冷却」効果が存在すると事実無根の事柄を明記するのは、問題があるだろう。ましてやテレビタレントに、「冷却」と大きな声でしゃべらせることにおいてをや。



Posted by dpr_japan at 20:27│Comments(0)TrackBack(0)Science

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