魚人(うおんちゅ)日和

アストルティアをさまよう魚人の日々へようこそw

2018年11月

剣の王とて

こんばんわ(^^)/ ユウリです。

A、B、AB、O型の4種類に分かれる”血液型”。
赤血球表面に存在する抗原の型によって分類されています。

 ゆきな 「なんで4つあるの?」
 ユウリ 「これは説明するとものすごく複雑になる。」
 ゆきな 「例えば?」
 ユウリ 「糖鎖の末端部に”フコース”という単糖が付加したものがH抗原と呼ばれる。」
 ゆきな 「・・・ほう。」
 ユウリ 「H抗原に”N-アセチルガラクトサミン”という単糖が付加するとA型抗原になる。」
 ゆきな 「・・・で?」
 ユウリ 「付加する単糖が”ガラクトース”だと、B型抗原となる。」
 ゆきな 「なるほど、さっぱりだね。」

両方持っていればAB型で、どっちも持っていなければ、O型になります。
さらに、血液型にはRh因子が関わっています。

 ゆきな 「Rhプラスとかマイナスとかのあれ?」
 ユウリ 「そう、Rhというのは、rhesus monkey(リーサスモンキー)のこと。」

アカゲザルの英語名です。
アカゲザルの赤血球表面に存在する、とある抗原と共通の抗原をもっているかどうかで決まります。
日本人の場合、血液型はA、O、B、ABの順に多く、比率はだいたい4:3:2:1です。
Rh+とRh-の比率はだいたい99.5:0.5くらいなので、AB型でRh-の人は、2000人に1人ぐらいですね。




さて本日は、迷宮から始めましょう。
なんだか無駄にたくさん札を錬金していたら、カバンがパンパンになっていました。

 ユウリ 「余ってた白紙のカードを減らそうと思ったら、逆に増えた。」
 ゆきな 「適当に色んなの作るからでしょ。」

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”プチゴースネル”さんとか。

プチ化による弱体っぷりが激しいですね。
あれだけ苦労した牙王さんが、適当な職で倒せます。

 ユウリ 「しかも1匹で欠片4個も落としてた。」
 ゆきな 「効率いいね。」
 ユウリ 「まあ”金ロザ”完成してるんだけど。」
 ゆきな 「なんで札作ったの?」

なんとなく。


そしてもう一体。

 ユウリ 「”がるどりおん”作ったから行く?」
 ゆきな 「何それ。」

ぼくも知らない。
実装されたのはずいぶん前のことだと思いますが・・・。
今まで一度も会ったことがない。
どんな姿でどんな攻撃してくるかも、誇張ではなくまったくわかりません。

というわけで、今更ですが初対面。

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遠くからだとヒツジに見えた。

 ゆきな 「ライオンじゃないの?」
 ユウリ 「腰にもタテガミが生えていらっしゃる。」

ムッキムキですね。
けっこうカッコいいのではないでしょうか。
”剣王”を名乗るだけあって、その体躯に見合った立派な剣をお持ちです。

 ユウリ 「しかしよく見ると、こいつハダカだな。」
 ゆきな 「筋肉の鎧を纏っているのよ。」

つまりハダカだな。

せっかく初対面ですので、よく観察しておきましょう。
何しろ次いつ会えるか分かりませんから。

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このスネの辺りとか弱点っぽい。

 ユウリ 「思い切り蹴飛ばしたら痛がるんじゃないか?」
 ゆきな 「怒ると思う。」

ただ、サイズがデカい。
脚だけでぼくの身長と同じくらいです。

 ゆきな 「ウェディが1メートルとして。」
 ユウリ 「いや基準がおかしいぞ。」

系統としては、ケモノ系でしょうか。
次に実装されるコインボスもケモノっぽかったですね。

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口元はどっちかというとイヌみたいですけど。

開幕にいきなり何かの構えを出して。
すべての属性ダメージを減らしてきました。
おかげで、ほとんどの攻撃が属性ダメージの”天地”のぼくは、思うようにダメージが与えられません。

 ユウリ 「やりにくい・・・。」
 ゆきな 「”真やいば”効かなかった。」

”ヴァイパーダスト”だったかな。
毒を入れてきますね。
しかも”タナトス”まで使ってくる。

 ゆきな 「短剣みたい。」
 ユウリ 「あんなデカい剣なのに。」

振り回して範囲攻撃もしてきますね。

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尻尾はライオンっぽい。

終盤になると、HPを自己回復してきました。
リジェネスキルを持っていたようです。
ただ攻撃はそれまでと変わっていないみたいなので、それほど危なげなく。
途中でうっかり毒を食らいましたが・・・。
おかしいな、毒耐性あると思っていたんですけど。

初討伐でしたので、”魔剣の退魔師”の称号をいただきました。

 ユウリ 「つまり、”剣”が本体だったということか。」
 ゆきな 「そういう意味かなあ。」

アクセは欠片でした。

 ゆきな 「”氷闇の月飾り”って、なんて読むの?」
 ユウリ 「なんとかのつきかざり。」

これどっかで現物拾ったことがあったような気がしたのですが・・・。
持っていませんでした。


さて。
遅々として進んでいない、メインストーリーですが。
思い出したように3000年前に飛んでいます。

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配管がカオス。

 ユウリ 「何がどこに向かって流れているんだろう。」
 ゆきな 「この部屋の周り全部これだね。」

もうちょっと何とかならなかったのでしょうか。
こんな配管の図面を渡されたら現場は混乱したでしょうね。

 ユウリ 「だが嫌いじゃないぞ。」
 ゆきな 「え、このグネグネが?」

プラント責任者は頭を抱えるかもしれませんが、見てるぶんには面白いので。

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これは・・・サボテンですか。

 ゆきな 「浮いてるね。」
 ユウリ 「たぶん途方もない技術を注ぎ込んで、サボテンを浮かせてる。」

サボテン型ロボットかもしれませんが。
まあ、技術の無駄遣いが出来るのは生活に余裕がある証拠ですね。

しかしこの後。
パズルっぽいフロアで激しく行ったり来たりを繰り返すことに。
結局時間切れで中断してしまい、サボテン眺めてないで進めればよかったと・・・。




おまけ

ネコ、増える。

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白猫ファミリー。

 ゆきな 「可愛がってあげてね。」
 ユウリ 「これどこで手に入れたの?」

そうか、ふくびきか。
ちゃんとキャットタワーに乗ってくれるのが有り難いですね。


ぽちっとネコ屋敷まっしぐら。
   ↓

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箱の中身に想うもの

こんばんわ(^^)/ ユウリです。

かつてオーストラリアに生息した、”イブクロコモリガエル”。
別名”カモノハシガエル”とも呼ばれ、見た目は普通のカエルでした。

 ユウリ 「このカエルのオタマジャクシを見たものは誰もいない。」
 ゆきな 「え、いきなりカエルで生まれるの?」

半分正解です。
メスが受精した卵を自分で飲み込んで、胃の中で孵化させるのです。
そのまま胃の中でオタマジャクシを育て、カエルになったら口から吐き出します。

 ゆきな 「胃の中って、溶けたりしないのかな。」
 ユウリ 「子育て中は、胃酸も消化活動も止まっていたらしい。」

1980年代に、突然絶滅したと言われています。
環境悪化や”カエルツボカビ病”の蔓延が原因とみられますが、実際のところは不明です。

 ユウリ 「1981年に野生で絶滅して、1983年に飼育されていた固体が死んでしまった。」
 ゆきな 「それが最後だったのね。」

最後の一匹は、オスだったそうです。




さて本日は、”バトエングランプリ”後半戦から始めましょう。
後半初日に行って以来です。

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色違いもいるのかなこれ。

 ユウリ 「この変身セットほしい。」
 ゆきな 「どこで着るの?」

どこでも着るぞ。
そしてジャンプ力アップとかの機能もつけてほしいです。

そんなことより、”グランプリ”です。
どんなモンスターを入れておけば良いのか、まだよくわかっていません。

 ユウリ 「”はぐメタ”入れてたけど、多段攻撃に弱いことがわかった。」
 ゆきな 「HP3しかないもんね。」

役に立つのは速いやつと頑丈なやつ、そして”エミュー”でしょうか。
毎回のように”アサシンエミュー”が暴れていますが、ぼくは持っていないので・・・。

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オジサンに貰いましょう。

 ユウリ 「エミューください。」
 ゆきな 「もう50種類ぐらいもってたよね。」

あと7種類でカンストかな。
出てないモンスターが何かわからないですね。
ポイントを注ぎ込んで、エンピツと交換しまくります。

 ユウリ 「あ、エミュー出た。53種類目で。」
 ゆきな 「これで即死仲間だね。」

即死する人みたいだな。
どうせなら全種類揃えたいですね。
キラキラ光るやつはまだ3つしかありませんけど。


さて、メインストーリーも少しずつ進めておかなければ。
VUが来てしまいます。

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あの四角い箱。

部屋の外の通路から、ずっと流れてきています。
レールのようなものがあって動いているんでしょうか。

 ユウリ 「そもそも何が運ばれているんだろう。」
 ゆきな 「ロボットみたいなの?」

10秒間隔くらいでしょうか。
自動化されて次々と送られてきています。

で、上の方にある大きな箱に入って・・・。

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下から出てくる。

そして、またどこかへ流れていく、と。
なるほど。
あの箱の中で何が行われているんでしょうか。
まさかただ落っことしているだけとは思えませんし。

 ユウリ 「見てて飽きないこれw」
 ゆきな 「え、2ターンで飽きましたけど?」

流れているのと同じ箱が、あちこちに転がっていますね。
中は・・・ガラクタっぽいような。

 ユウリ 「楽しかった。じゃあ、帰るか。」
 ゆきな 「え、メインストーリー進めるとか言って・・・。」

一応、ちょっとだけ進めました、たぶん。


さて、”黄昏の奏戦記”が更新されているはずなので、行っておきましょうか。
思い出したときに行かないと、すぐ忘れますから。

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イチゴ爆弾。

ふむ、ウサギだな。
ジャムかバターか分かりませんけども。

 ユウリ 「今回はかなり楽ちんだった。」
 ゆきな 「変なのが出なかったのね。」

初戦の相手、”ドラゴン・ウー”。
これを戦闘中に見破るのはおそらく無理ではないか。

 ユウリ 「そう思わせるくらい、何にもしてこなかった。」
 ゆきな 「レアボスだよね。」

過去討伐数、6匹。
ぼくにとっては間違いなく、レアです。

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なんか吐いてきました。

”妖呪の炎”っていうことは、輪王さんですね。
禍々しいムラサキ色の炎はその名の通り呪ってきます。

 ユウリ 「そして、力が漲ってきたとおっしゃっている。」
 ゆきな 「それ漲るたびに攻撃力が上がるとかあったよね。」

急いで倒してしまいましょう。
フープを回してきましたが、離れていたら安全です。

 ユウリ 「ところで、輪王って、”りんおう”って読むんだな。」
 ゆきな 「え、そうなの?」
 ユウリ 「モンスターリストだと”リルグレイド”と”ルバンカ”の間にいる。」
 ゆきな 「ガオーとワオーだと思ってた。」

さて、余力を4分残して終わったのは良かったのですが・・・。

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賞品が・・・。

 ユウリ 「箱の中に”ふくびき券”1枚とかあんまりだ。」
 ゆきな 「いっぱい持ってるでしょ。」

今回のメインは、”福の神”コインでしょうか。
いや、”夢のアクセサリー箱”かもしれませんね。
なにしろ、「夢」ですから。

 ユウリ 「きっと夢のようなアクセが。」
 ゆきな 「それ毎回言ってるけど。」

どれどれ・・・。

・・・。

見なかったことにしましょう。




おまけ

”ラズバーン強”はムチを放ってくる。

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が、たまにグーで殴りかかってくる。

 ユウリ 「華麗に避けた瞬間である。」
 ゆきな 「蹴ってくることもあったね。」

取り巻きのブレス攻撃がめんどいので、”レンジャー”で霧が捗ります。
”レンジャー”になる事自体、邪神のお題以外ほぼ無いですけど。


ぽちっとおかげでコマンド位置がさっぱりわからなくて焦ります。
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破壊と創造の爪痕に

こんばんわ(^^)/ ユウリです。

打撲したときなどに、患部を瞬時に冷やす”コールドスプレー”。
”気化熱”を利用して冷やしています。

 ゆきな 「缶の中身って何?」
 ユウリ 「”液化石油ガス”が入ってる。」

液体が気化するときに、周囲から熱を吸い取っているんですね。
だいたい、0℃くらいまで一気に冷えます。

 ユウリ 「打ち水なんかと同じ原理だな。」
 ゆきな 「注射のアルコールもだね。」

クーラーにも応用されています。
室内で冷媒を蒸発させて冷やして、室外機で圧力をかけて液体に戻します。
このときに、熱を放出しているのですね。




さて本日は、”邪神の宮殿”が更新されているので、行ってみましょう。

 ユウリ 「破壊と創造の神々ってなんだっけ。」
 ゆきな 「そんな難しいこと憶えていません。」

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おお、キミたちか。

”芸術家”と”悪夢”さんですね。
別名を”クワガタ”と”パンツ”ともいいます。

 ゆきな 「パンツいやだ。」
 ユウリ 「このギリギリ大事なところだけ隠してない感じに何故か親近感を覚える。」

潔いと言えましょう。

さて、毎回悩みどころではあるのですが・・・。

 ユウリ 「どっちから倒すのがセオリー?」
 ゆきな 「そんな難しいこと(以下略)」

困った時はアレです。
周りの人の行動を見るのです。
そして、さも知ってたかのように真似をするのです!

・・・なるほど、クワガタおじさんからだな、たぶん。

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”ギガスロー”ですね。

これに当たったらいけません。
何しろ、マヒしますから。

 ゆきな 「バレるからね、耐性無いのが。」
 ユウリ 「無いんじゃない、足りんのだ。」

同じことですか?
まあ、何回か当たってやっぱりマヒしましたけど。
硬直時間は12〜3秒くらいでしたっけ。
けっこう長いです。

 ユウリ 「むしろ一思いに殺ってほしい。」
 ゆきな 「呪いもかかってたような。」

それはあの、変なボールのせいですね。

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至近距離からの”おぞおた”も食らう。

 ユウリ 「この距離は無理だ、逃げられない。」
 ゆきな 「混乱と封印も追加だね。」

混乱は回避したぞ。
ていうか何でもかんでも食らっているわけじゃない。
いざとなれば、ほらそこに”カカロン”もいるし。

1獄と4獄は占い師で参戦。
蘇生回復役が多いので、危なげなくクリアできます。

 ユウリ 「2獄は両手剣一択だな。」
 ゆきな 「スティックと弓もあるけど。」

スティックはあまりにも使い慣れていなくて、不安がありすぎる。
弓はそもそもスキルがない。(最新の弓だけは持ってる)

そして3獄は、戦士縛りでした。

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”マダンテ”待機中。

これぐらい離れていれば、届かないでしょう。
回復役がいないので、なるべくダメージを受けないようにします。

 ゆきな 「できるの?」
 ユウリ 「なるべく、というのがポイントだな。」

まあ、アイテム投げまくるので、あまり不安はありません。
しかし、”マダンテ”即MP回復からの”マダンテ”連発はちょっとズルいです。
逃げ遅れたじゃないですか。

 ユウリ 「しかも逃げる先を塞ぐように”ギガスロー”を放つという絶妙な連携。」
 ゆきな 「息ぴったりだね。」

仲いいのでしょうかこのオジサンたちは。
でも片方落ちると、とたんにタコ殴りにされてしまうんですけどね。

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同時に飛ぶ。

戦士縛りは火力があるぶん、他職よりもやりやすいのでしょうか。
”たいあたり”と”チャジタ”が使い放題というのも助かります。

 ユウリ 「しかし結局何回死んだか憶えていない。」
 ゆきな 「狙われたらだいたい死んでる。」

どれもこれも喰らえば即死級ですからね。
彼ら魔王系のだれかひとりでも心を入れ替えて、勇者と共に戦ったら。
世界はもっと平和になるでしょう。

 ユウリ 「そうなるとぼく、いらねーな。」
 ゆきな 「勇者の下僕に格下げだね。」

それはちょっとイヤだな。


さて、自宅に帰って家具を整理しましょうか。
整理というか、並べるだけですけど。

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ネコ家具、増える。

 ゆきな 「あたしも協力したしね。」
 ユウリ 「ポストにタンスが入ってた。」

どうやって入ってるんでしょうね。
今更ですけど。

14種類くらい並べたでしょうか。
でもまだフルセットじゃないんですよね。

 ゆきな 「全部集めたいの?」
 ユウリ 「まあここまできたらね。」
 ゆきな 「その後どうするの?」
 ユウリ 「それを考えるのは、集めた後だ。」

つまり何も考えていません。

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ネコも増やしたいな。

できれば自由に動き回るようなのが。

 ゆきな 「それは難しそう。」
 ユウリ 「時々ポーズが変わるのなら出来そうじゃない?」

プラコンみたいに。
課金が捗るのは困りますけど・・・。




おまけ

この扉がカッコいい。

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未来感満載です。

 ユウリ 「まずどこをどう触ればいいのか不明なところがいい。」
 ゆきな 「大きな金庫みたいだよね。」

オレンジ色の光が流れているのも無駄にカッコいいです。
近づいたら自動で開くようにも見えますが、一応触ってるんですよね。
その先が見えないのも怪しくて良い。


ぽちっとどういう仕組なのか解らない機械がたくさんあって見ていて楽しいですここ。
   ↓

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赤備えのその先に

こんばんわ(^^)/ ユウリです。

およそ4億8000万年前のオルドビス紀。
その頃の海を泳いでいた”アランダスピス”は原始の魚といわれています。

 ゆきな 「なんとか紀ってのがわかんない。」
 ユウリ 「そっちは気にしなくていいよ。」

まだアゴを持たない、”無顎類”の仲間です。
最大でも20センチくらいしかありませんでしたが、全身を鎧のような硬いウロコに覆われています。
ヒレは尾びれくらいしかなく、泳ぐのは下手でした。

 ゆきな 「それ魚?」
 ユウリ 「甲冑魚の一種だけど海底を這うように移動してたらしい。」

当時の海中では巨大な”オウムガイ”の仲間が幅を利かせていました。
彼らにとって動きの遅い”アランダスピス”は格好の餌。

 ユウリ 「捕まるとバリバリ鎧ごと食べられた。」
 ゆきな 「鎧なのに・・・。」

たまらず海中から淡水へと逃げるように進出していったようです。




さて本日は、お試し衣装があるようです。
さっそく借りてきましょう。

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”キャロル姫浴衣&じんべい”ですね。

なるほど、クリスマスカラーだそうです。
ふむ。

 ユウリ 「クリスマスって、赤と緑のイメージなんだけど。」
 ゆきな 「ちゃんと星も付いてるし。」

なんだか色合いが斬新すぎて、”じんべい”じゃないように見えます。
”浴衣”のことはよく判りませんが、こういうヒラヒラしたのが流行りなのでしょうか。

 ゆきな 「けっこうカワイイよ。」
 ユウリ 「なんだろう、この微妙に漂う男子のやってしまった感は。」

この時期に着るにはちょっと寒そうです。
昨晩、この冬初めての外気温0℃をマークしていましたし。


”じんべい”と”浴衣”は前にもありましたね。
ちょっと以前の画像を探してきて、比べてみましょうか。

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けっこう違うかな。

適当に探してきたので、これだったかもよく憶えていないのですが・・・。

 ユウリ 「こうしてみると、かなり大人しかった気がするな。」
 ゆきな 「クリスマス仕様と比べたらね。」

色合いが地味ですが、”じんべい”としてはこっちのほうが”らしさ”があるかな。
まあデザインはほぼ同じなんでしょうけど。

 ユウリ 「あと、どうしても気になることがある。」
 ゆきな 「足元だね。」

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野球少年にしか見えない。

 ユウリ 「しかもカープファンだな。」
 ゆきな 「赤いハイソックス・・・。」

それに普通すぎるシューズ。
まあ、おしゃれは足元からって言いますからね。
この足装備も”じんべい”セットに含まれているんでしょうか。

 ゆきな 「似合っていると言えなくないこともない。」
 ユウリ 「では仕方ないな、とっておきのポーズを見せるか。」
 ゆきな 「?」

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どうだ。

 ユウリ 「ハートの中に入ってもいいんじゃよ?」
 ゆきな 「顔がキモいからいいです。」

なぬ、この恍惚の表情を見てキモいとかおっしゃるか。
無理もない。
ぼくが見てもキモい。
探すときにうっかり、”あのキモい顔のしぐさ”とか言ってしまうぐらいだ。
ていうか、なんでこんな顔してんだろう。


さて、変な顔していても時間は過ぎていきます。
せっかく衣装を借りたので、この姿で迷宮へ行きましょう。

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トリの方の将軍様。

カードが、これしかありませんでした。
しかもあと1日で切れるやつです。

 ゆきな 「大丈夫、天地で扇180にしたから。」
 ユウリ 「おお、それは頼もしいな。」←なぜ扇なのかわかっていない

というわけで、ぼくは戦士、ゆきな天地、サポ賢僧です。

 ユウリ 「戦士って何か役目あるかな。」
 ゆきな 「普通でいいよ。」

よしきた、普通だな。
なんだか適当だがまあいいだろう。

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あ、封印されちった。

 ユウリ 「おかしいな、指輪で封印耐性積んできたのに。」
 ゆきな 「100%?」
 ユウリ 「いや、70・・・。」
 ゆきな 「指輪だけでしかも完成してないし。」

10回中、7回良ければ十分とかいう甘い考えです。
その計算が通用しないことは散々味わってきたのですが。

 ユウリ 「仕方ないな、叩くか。」
 ゆきな 「”せいすい”配ったら?」

そうしよう。
ちょうど水たまりの中でMPだだ下がりですから。

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衣装のせいか、いつもより躍動感が・・・。

 ユウリ 「というより、場違いだな。」
 ゆきな 「うん。」

戦闘の場面では、やはり戦士には鎧ですね。
ちょっとそこの緑色した人の鎧と交換したいです。

 ユウリ 「緑・・・はっ!まさかこいつらクリスマスを・・・。」
 ゆきな 「意識してないと思うよ。」

まだちょっと気が早いですね。





おまけ

この金色がホントの黄金だったら・・・。

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ツノの一本でも毟って帰りたい。

 ゆきな 「レジェンド亀だ。」
 ユウリ 「ここでは逃げないから安心。」

モンスター用の登録装備をレベル99装備に更新してみました。
なんだかちょっと強くなったような気がします。


ぽちっと登録枠がもっと欲しいですね、1匹ほぼハダカです。
   ↓

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選び、転がす

こんばんわ(^^)/ ユウリです。

130年ぶりに基準が改定されることになった、1kgの重さ。
これまでは”国際キログラム原器”で定められていました。

 ゆきな 「なんかビンみたいなやつ。」
 ユウリ 「大事なのはその中身だな。」

”国際キログラム原器”は、高さと直径が39ミリの物体。
プラチナ90%とイリジウム10%の合金製の金属塊でした。
そもそも重さとは地球から受ける重力と、物質そのものの量の両方の意味があります。

 ユウリ 「”重力質量”と”慣性質量”の2種類がある。」
 ゆきな 「重さが違うの?」

一緒です。
”ニュートン”の万有引力を起こす質量が、”重力質量”。
なので、地球上で重力質量100gの物体が受ける重力は、1N(ニュートン)です。
それに対して”慣性質量”は、”ニュートン”の運動方程式で表されますね。




さて本日もレンドアに向かいましょう。
”バトエングランプリ”後半戦が始まっている・・・はずなので。

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筆箱背負ってる方がいますね。

 ゆきな 「自分の集めたやつで戦うんだよね。」
 ユウリ 「この日のために一応集めたぞ。」

40種類くらい。
何が強いのかは、よくわかりません。
適当に強そうなのを選んで、始めてみました。

で、何戦かやってみて、気づいたこと。

 ユウリ 「”アサシンエミュー”だな。」
 ゆきな 「?」

開幕アサシンで、3人即死のパターンが数回ありました。
残念ながら、ぼくは持っていません。

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おじさん、エミューください。

金(ポイント)ならあります。

 ユウリ 「エンピツ引きまくってやる。」
 ゆきな 「なんだかんだやる気満々だった。」

そして、手持ちの”バトエン”、50種類を超えました。
もうちょっとでカンストしそうです。

エミュー、出ませんでしたけど。

 ユウリ 「仕方ない、手持ちで頑張るか。」
 ゆきな 「”バサラーナ”が強いって、”ゆうたん”が言ってた。」

さすがやり込み勢だな。

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ヒゲの方のおじさんに呼ばれました。

なるほど、50種類集めたからご褒美がもらえるんですね。

 ユウリ 「ロイヤルメダルフラワー、5個だった。」
 ゆきな 「ロイヤルって、メダルいっぱいのやつ?」

開けてみると、75枚、95枚、75枚、85枚、75枚でした。
大盤振る舞いですね。
ただ、メダルと交換したいものが無いんですけど。

もう1戦くらいやってみましょうか。

 ユウリ 「”はぐメタ”入れたんだけど。」
 ゆきな 「どうだった?」
 ユウリ 「”ばくれつ”されて一瞬で消し飛んだ。」
 ゆきな 「・・・。」

”チャッピー”も危険ですね。

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いつの間にか誰もいなくなってた・・・。

”バトエンジャー”が寂しそうにポーズをとっています。

 ユウリ 「バイト的には楽でいいかも。」
 ゆきな 「バイトなの?」

後半戦開始直後にしては、マッチングに時間がかかりますね。
これランキングとかで公平になるようにフィルターが掛かってるんでしょうか。

 ゆきな 「Cランクが気にしても・・・。」
 ユウリ 「Bランクになったような気がするぞ。」

もっと上がるまで続けるかは、わかりませんけどw


さて。
久々に”防衛軍”にでも行ってみましょう。
そっちはもう少し人がいる・・・と思います。

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たぶん、2ヶ月ぶりくらい。

 ユウリ 「そういえば、達人クエも防衛軍で受けてたような。」
 ゆきな 「それけっこう前だよね。」

そのあと1回くらいしか来ていないような気がするので、ホントに久々です。

 ユウリ 「きっと今やってる人は厳選された選ばれし勇者たちだな。」
 ゆきな 「みんながイヤーヒサビサダナーって言ってるかもね。」

マッチングしたパーティーは、回復役がほぼいませんでした。
ぼくの呼ぶ”カカロン”が、生命線になりそうです。

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しかし攻撃力はさすがというか。

雑魚も鐘も、出現する端から殲滅していきます。
なにしろ、アタッカーばっかりでしたから。

 ユウリ 「そんな中、ぼくの役目は”カカロン”を呼んだら終わる。」
 ゆきな 「あるでしょ、”カカロン”を切らさないという大事な役目が。」

そうだな。
一応、アイテム拾って使ってみたり。
終盤、敵が密集してきたら、範囲攻撃が役に立ちます。

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おお、宝箱が。

何が入っているかな♪

・・・。

 ユウリ 「”大獄獣のムチ”って、ムチ?」
 ゆきな 「何言ってんの?」

ムチか〜。
スキル0だな。
しかも呪文発動速度付きでした。





おまけ

しぐさ書をもらったまま、放置していたので。
セットしてみました。

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しゃきーん。

 ゆきな 「キョンシーかな。」
 ユウリ 「前ならえだ。」

まあ、いつぞやのオデコに貼るお札が似合いそうではあります。
速攻で捨てたのを一瞬後悔しそうになりましたが・・・気のせいですね。


ぽちっとキョンシーって若い世代は知ってるんだろうか。
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