DQXプレイ日記

「ドラゴンクエストX 目覚めし五つの種族 オンライン」のプレイ日記です。

2013年02月

8割は酒場です。日輪持たせておけば1日1万超のEXPがもらえていました。 

いちおうメインが僧侶なので、僧侶の装備をちゃんとしないと・・・
ということで、盾とスティックを新調しました。
みかがみは高すぎたのでふうま+3で10万Gくらい。
スティックもお手頃なユグ+3で15万Gくらい。
次は羽衣だな・・・

第4回目はちょっぴり上級編。これくらいでまがん以上でも大成功が出始めます!

※具体的な基準値や出目とその確率、彫り進めるパターンなどは公開に賛否両論あることや、内容の保証ができないため、あくまでも考え方を中心に書いています。あとは広場や他のサイトでも既に暴露されているものは書いています。ご了承ください。

前回の記事はコチラ↓
http://blog.livedoor.jp/dqxblog/archives/23607888.html


9.燃える木に苦手意識がないか
燃える木が苦手という話をよく聞きます。ですが、集中力消費の話を考えると燃える木の見方が変わってきます。燃える木は集中力消費無しに勝手に削れてくれるのです!「燃える=余分に削れる 」ではなくて「燃える木=削れる量が増えてくれる木」と前向きに考えましょう。
例えば逆目カンナは通常木では3~4です。燃える木の逆目カンナを3~4+4・5・6と複雑に考えるのではなくて、7~10とシンプルに考えます。つまり燃える木とは通常の木よりも削れる量が大きく、その範囲も大きい木となります。通常木で3・4が、燃える木で7・8・9・10になります。数字も大きくなっていますが出る目の範囲が広がっています。これは確率的に絞り込むことが難しくなり、成功させることが難しくなっていることになります。

燃える木のメリット・・・勝手に燃えてくれるので集中力は節約できる
燃える木のデメリット・・・削れる数の範囲が広いため基準値に持っていきにくい

このメリットとデメリットから、燃える木の対策としてはメリットを活かしてデメリットを克服するという戦略になります。燃やして集中力を節約し、節約した集中力を狙い彫りに使い基準値まで持っていく、といった感じです。

まず前半部分の燃やして節約について。ここで大切なのは前回と同じく2倍彫りをなるべく使わないことです。燃える木の場合はさらにこれが重要になります。燃える部分は狭く深く削るよりも、広く浅く削った方がより効果が出ます。2倍彫りは1枠しか燃えてくれませんが、昇竜は2枠、大昇竜は3枠、双竜は4枠も燃えてくれます。つまり2倍彫りは平均5しか燃えませんが、双竜は平均20も勝手に燃えて削れてくれることになります。通常の木でも2倍彫りの燃費の悪さをお話ししましたが、燃える木ではそれがさらに顕著になってきます。

後半の基準値まで持っていくことに関して、燃える木は大きく分けて2つの方法があります。1つは既に書いている狙い彫り、もう1つは固めて燃やすです。固めれば削れませんが燃えてくれるので4・5・6の出目で実質削ることができます。通常木は3と4の2種類だったものが、燃える木では3種類に増えています。これだけを見れば難易度は1.5倍になっただけとも言えます。この1.5倍になってしまったところを狙い彫りでカバーして行こうということです。


10.リスクにも注目しているか
基準値までの残数がいくつだと有利!というのは色々なところで書いてありますが、逆に不利な残数というのもあります。これが残ると誤差0は絶望的というものです。簡単な例でいうと通常木の2です。会心を除けば削れる最小値は逆目カンナの3ですから、2が残った時点でスティックや両手杖は詰みってことです。もちろん、一発大逆転の狙い彫りって手もありますが・・・

そして、ある残数からある彫り方を選択した時、結果としてそのような不利な残数を引いてしまう可能性がリスクになります。
例えば残数15で、
彫り方A・・・0になる確率は50%だが、不利な残数になる可能性がある
彫り方B・・・0になる確率は40%だが、不利な残数になる可能性はゼロ
ここでどちらの彫り方を選ぶかは状況によりますが、大切なのは後半部分の「不利な残数になる可能性がある」をきちんと意識することです。

先ほどの例の2の場合で考えると、逆目カンナの出目は3と4ですから、残数5や6で逆目カンナを使うと結果として2が残るリスクがあることが分かります。これは非常に分かりやすい例ですが、残数20で順目で普通に彫っても2が残るリスクがありますので、残数が20以下になったら順目の通常の彫りはもう使えず、それ以外の特技か、逆目彫りをしなければならないことになります。
 

最後はレンジャー。
LV上げしんどい。

ブーメランに振っていたSPですが、
試しにLV50のレジャーを借りてみたのですが、
ガンガンにしてもデュアルカッターを全然使ってくれません・・・
4レンジャイ×デュアルカッターにしようと思っていたのに・・・ 

目論見が外れたので、
SPを全部サバイバルに振り直しました。

ちょっと前ですけど、スパを50にして証ゲット!
でも、この証はいらないような・・・

ボスはそんなに強くないです。

【内容】
鍵(討伐報酬あり)
ふくびきけんかばんいっぱいでもらえない
かばん1こすてる
ふくびきけん入手
扉でやめる
オレンジエラー(上記やめるから0.1秒以内でエラー表示)
メニューに戻る
迷宮に入ったところで復帰
ふくびきけん消えてる
かばんは1個空き状態
再度鍵(討伐報酬なし) 

※運営救済はなし

【対策】
・迷宮入る前には鞄をあけておくのが鉄則
・ふくびきけんを入手したら、DBに書き込む時間を与えてみるのがベター?

第3回目は中級編。これでルーンスタッフくらいで大成功が出始めます!

※具体的な基準値や出目とその確率、彫り進めるパターンなどは公開に賛否両論あることや、内容の保証ができないため、あくまでも考え方を中心に書いています。あとは広場や他のサイトでも既に暴露されているものは書いています。ご了承ください。

前回の記事はコチラ↓


7.集中力基準で考えているか
基準値ばかりを気にしていると集中力管理がおろそかになります。良くある失敗例として、「2倍彫りを連発しすぎて最後に集中力がなくなり、カンナできずに普通に彫って基準値オーバー」というパターンです。2倍彫りは職人LV7で覚え、大と超はLV25と27です。この大きな差はそのままそのとくぎの有効さを表しています。
2倍⇒通常⇒微調整とシンプルに攻められるのはマスが少ないスティックと両手杖くらいです。ただし、両手杖は3マス縦に並んでいますから大や超を使った方が有利なのは言うまでもありません。
それ以外の扇以降のマスが多いものでは、前半戦はいかに少ない集中力消費でなるべくたくさん削るかが勝負になります。ですので集中力1当りの削れる量を気にするとかなり変わってきます。
例えば順目の2倍彫りは24~36削れて集中力消費が8です。出現率を無視してシンプルに考えれば平均30で消費8。つまり集中力1あたりで3.75削れます。同様に計算すると全てのマスが順目の大昇竜・超大河は5.1になります。これだけ燃費が違いますので2倍彫りでは彫り切れないものもたくさんあります、というかLVの高い装備はほとんどです・・・

ルンスタなら別に2倍彫りでもいけるけど?
職人LVが高ければ、たしかに2倍彫りメインでも彫り切れます。ですが、大成功率を少しでも上げたい!という場合には、狙い彫りに使える集中力を少しでも多く確保しておくべきです。ですので、面倒でも大や超や双をなるべく使うようにしてください。


8.狙い彫りのタイミングを間違っていないか
狙い彫りの集中力消費が大きすぎて辛い・・・って人、使い方を間違っていませんか? 大成功を出す最大のテクニックが狙い彫りです。これをいつどこで使うかがポイントになります。狙い彫りを使うタイミングは大きく分けて2つあります。

(1)集中力に余裕があり、そのパターンからは狙い彫りを選択する場合が最も0になる可能性が高い
(2)他のマスで失敗しており、多少のリスクは覚悟の上で狙い彫りにかける

まず1の狙い彫りを正しく使えるかがポイントです。他のサイトでも「普通の木は残り24近辺になったら狙い彫り」という記述があります。これは間違っていませんが波風が立たないようにぼかして書いています。ちょっと計算すれば分かりますので、ちゃんと計算して自分のものにしてください。

2での狙い彫りは要するに敗者復活戦です。できればこのケースになることを避けたいものです・・・とはいえ、この狙い彫りに救われたケースもたくさんあります。
例えば両手杖で105といった残数になった場合です。これが005であれば5のところは安全策で逆目カンナで攻めるのが王道です。ですが105の場合、10の部分で既に誤差許容範囲ギリギリですから、5の部分を0にしなければ大成功になりません。しかし逆目カンナは3と4しか出ませんから、木工刀自身が持つ数%の会心以外ではどうやっても0にすることは出来ません。こんな時に狙い彫りに掛けるという手法が使えます。この手法は一か八かです。失敗すれば逆目であっても最大で9削れてしまいます。そうすると104となって誤差5で★1です。以下にまとめます。

▼普通の木の両手杖で105が残った場合・・・

【作戦1】ノーリスク・ローリターン
・5のところを逆カンナで彫る
  3なら残2で合計誤差3で★2
  4なら残1で合計誤差2で★2
このように確率無関係で★2が確定です。それに加えて木工刀自身の数%の会心率で会心が出れば大成功になります。
つまり・・・
  数パーセントの確率 ⇒ 大成功
  90数パーセントの確率 ⇒ ★2
です。

【作戦2】ハイリスク・ハイリターン
・5のところを逆目の狙い彫りで彫る
  成功すれば残0で合計誤差1で大成功
  失敗すれば残2~4で合計誤差3~5で★1~★2

狙い彫りでは大成功の目も出てきますが、失敗すれば最悪★1になってしまいます。
つまり・・・
  数10パーセントの確率 ⇒ 大成功
  数10パーセントの確率 ⇒ ★2
  数10パーセントの確率 ⇒ ★1
です。

どちらの作戦で行くかは状況や性格によります。どちらが正解というものはありません。

と書きつつ、誤差5って★2かな・・・
最近かしの杖で色々データ収拾しているのですけど、誤差5で★2になるんですよね・・・
まあ、考え方は変わりません。200と残ったときにあきらめて★2にするか、2に狙いを当てるか悩ましいです。

今、狙い彫りの会心率について調査しています。データが集まったらまたご報告します! 

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