2010年10月15日

食欲の秋

 空が深く澄み渡り爽やかな秋の日が続いていますが、今年の夏は30年に1度ともいわれる「酷暑」がこれでもかと続きましたから、心も体もお疲れの方が多いかと思います。

 10月に入りようやく過ごしやすくなったので、今のうちに溜まった疲れを解消したいものです。さて、秋というと「スポーツの秋」「読書の秋」「芸術の秋」など、色々な言い回しがありますが、秋はやっぱり「食欲の秋」ではないでしょうか。

 「実りの秋」「食欲の秋」「天高く、馬肥ゆる秋」などの格言や諺が表しているように、やはりこの季節は美味しい食べ物がたくさんあります。思いつくだけでも、秋刀魚の塩焼き、ほかほかの焼きイモ、ちょっと高級な松茸、ご飯にしても美味しい栗、そして柿・梨・ブドウなどの果物たち…、考えただけで唾が出てきそうです。

 ところで、秋の食べ物に関する格言の中に『秋なすは嫁に食わすな』というものがあります。この言葉の意味は「秋に獲れるナスはとても美味しいので、嫁に食べさせるのはもったいない」という“嫁イビリ”として使われるようですが、逆に「ナスを食べると体が冷えるので、美味しいからといって大事なお嫁さんには食べさせてはいけない」という、お嫁さんを気づかった解釈もあるそうです。それほどに秋のナスは美味しいということなのでしょう。

 日本には春夏秋冬の“四季”があり、それぞれ季節によって旬の食べ物が異なります。もちろん、旬の食べ物は新鮮で栄養価も高く、美味しく、安く食べられるので、いいことづくめでもあります。

 今年は夏の暑さで秋刀魚の漁獲量が減っていたり、お野菜が高かったり、そんなこともありますが、それでも秋の味覚は楽しみなものなので、美味しいものをたくさん食べて毎日元気にお過ごし下さい。 

dr_yamachan at 15:08コメント(0)トラックバック(0)院内新聞 

2010年10月12日

ちょっと、いい話

 先日6歳のY君がお母さまと治療に来院されました。「靴を脱いで、座って待っていてね。」とスタッフが声をかけました。
 
 するとY君は脱いだスニーカーを手で揃え、ユニットに座りました。

 大人でも手で履物を揃える方はほとんどいませんので、私はびっくりして、お母さまに「教育というか、躾が行き届いていますね」、すると「一度も2人の子供に、脱いだ靴を手で揃えなさいと言ったことはありません」の返事で、また、びっくりでした。

 子は親の鏡とは、よく言ったものです。子は間違いなく、親の背中を見て育っているのだと感心しました。

 「今での子供は・・・」よく効きますが、大人の真似をしているだけです。

 毎日、信じられないニュースを耳にします。少なくても、人に関しては親の問題はかなりの比重を占めていると思います。
 
 Y君のご両親に負けないような、父親にならなくては! もう遅いかな。


dr_yamachan at 16:49コメント(0)トラックバック(0) 

2010年09月01日

パワ−スポット

 今年の夏は特に猛暑でしたが、ようやく朝夕に秋の訪れを感じる季節となりました。秋といえば、読書の秋・スポーツの秋・食欲の秋といわれるように、夏バテから開放されて活動的になる時期です。

 最近『パワースポットに行ってきた』という人の話を良く耳にしませんか?「パワースポット」とはその名の通り、エネルギーが集中している場所とされ、「気場」などともいい、テレビなどでもたびたび取り上げられています。

 しかも、インターネットで『パワースポット』と調べてみると、「日本中がパワースポットか!?」と思ってしまうぐらい、色々と存在するのには驚かされます。ところで、日本の3大パワースポットといえば「長野県伊那市の分杭峠」、「富士山」、「石川県珠洲市の聖域の岬」と言われています。

 「分杭峠」は磁場の変動地として、「富士山」は地殻エネルギーの放出地として、そして「聖域の岬」は能登半島の先端に位置し、気流、海流、大地の気流が複合的に凝縮され、世界的にもまれな波動集積地なのでパワースポットとされているようです。

 そのほかにも「出雲大社」や「明治神宮」など、本当にたくさんの場所がパワースポットとして日本中に多く存在しているようです。

 また、パワースポットは日本だけでなく世界各地にもありますが、代表的なところを挙げると、ピラミッド(エジプト)、エアーズロック(オーストラリア)、イースター島(チリ)など、その国の代表的な観光地は総じてパワースポットのようです。

 もちろん、何も知らずにその場所を訪れるより、歴史を調べて足を運んだほうが何倍もその場所を楽しめるでしょう。                                        

dr_yamachan at 17:26コメント(1)トラックバック(0)院内新聞 

2010年06月13日

ワ−ルドカップ

2010年ももう半分が過ぎようとし、日本の裏側の南アフリカでは、『サッカーワールドカップ』が開催されています。今回の日本代表は、世界最速で4大会連続の4度目となるワールドカップ出場を決め、日本サッカーもワールドカップの出場権を手堅く手に入れるほどの実力を持つようになってきました。

 かつてサッカー少年たちに大きな影響を与えた“アニメ”といえば、きっと『キャプテン翼』と答える人が多いと思います。この『キャプテン翼』は“サッカーが大好きな主人公「大空翼」の活躍を描いた成長物語”でしたが、おそらく今の20〜40代の方は、少年時代にとても影響を受けたアニメのひとつだったのではないでしょうか(知らない方はごめんなさい)。

 実はこの『キャプテン翼』は日本だけでなく、世界各国でも人気のアニメで、特にイタリアでは『ホーリー&ベンジ』というタイトルで放送されていて、現在イタリア代表として活躍しているほとんどの選手がこれを観て育ち、サッカーに情熱を注ぐようになったそうです。

 例えば、イタリアのスター選手「フランチェスコ・トッティ」や「アレッサンドロ・デルピエロ」も少年時代、『ホーリー&ベイジ』の大ファンであることを公言しています。

 その他にもフランスやブラジル、ドイツなどのサッカー強豪国でも放送され、現在活躍している各国のサッカー選手に大きな影響を与えたそうです。

 『キャプテン翼』が世界中のサッカー少年に受け入れられた理由は、主人公の翼君の有名なセリフ『ボールは友達』に象徴されるように、登場人物達が持つサッカーに対する情熱と愛情。それと、現実的には実現不可能とも言えるような「アクロバットな必殺シュート」が、万国共通で子どもたちに夢と憧れを抱かせたではないかと思います。

 現在活躍している世界のスター選手達が少年時代、日本のアニメに影響を受けてサッカーを頑張っていたなんてとても嬉しくありませんか。                                        

dr_yamachan at 12:01コメント(0)トラックバック(0)院内新聞ひとり言 

2010年05月03日

エコポイント

天候不順な4月から、旧暦でいう「皐月」となり、すっかり暖かい季節となりました。
そう言えば、最近はタイヤが細い本格的なロードレーサータイプの“自転車”に乗っている人を多く見かけるような気がします。
当院でも、健康や体力づくりのために通勤で使ったり、スポーツとして始めるスタッフもいます。しかし、それと比例して“自転車の事故”も結構増えました。日本の道路は「車」と「歩行者」のために建設されているため、“自転車”は肩身の狭い立場なのかもしれません。
そんな自転車ですが、世界的にみると自転車先進国として有名なのが「ドイツ」と「オランダ」です。ドイツでは“自転車専用道路”があって国を挙げて自転車を推奨しています。
また、何年も前から自転車道の整備を行ってきたため、ドイツの都市では電車やバスよりも自転車の方が便利なのだそうです。
しかも、この取り組みは地球温暖化の問題がクローズアップされる前からというのですから本当に素晴らしいです。
また、ドイツに負けず劣らず自転車先進国として有名なオランダでは、女王も自転車で買い物に出かけるという有名な話があります。
実は日本でも2010年度から国土交通省が「自転車専用道路」を本格的に整備する方針で、主要都市を20ヵ所程度選んで整備を始めるといったプロジェクトが発足しているようです。 
最近では、車購入者に対しての「エコカーポイント」はポピュラーになりましたが、自転車を買う人にも「エコポイント」を付与するのはどうでしょうか。


dr_yamachan at 00:57コメント(0)トラックバック(0)院内新聞ひとり言 
livedoor プロフィール
QRコード
QRコード
  • ライブドアブログ