今年、1月から、ためしてガッテンの「計るだけダイエット」をやっている。
何で始めたかと言うとキッカケは
12月の健康診断で、担当の先生から「肝臓の数値が良く無いし、脂肪肝になっているから、体重を落としましょう。飲み過ぎ、食べ過ぎ、はいっ!太り過ぎ~!」という
聞きたくな~い認めたくな~い言葉を、まるで連続技のように、パンパンと決め、最後に、はいっ!フィニッシュ!みたいな言い方に、
まるで、小学生と格闘ゲームをやって、手も足も出ず、一瞬にしてKOされた時のような、
達人に出会って、圧倒的なレベルの違いを見せられた時のような、
世界には、すごい奴らがたくさんいる的なスイッチが入ったからだ。(^_^;)どんなスイッチじゃ。
ちなみに、担当の先生の名前が「あさし」なので、敬意を表してアサシンと密かに呼んでいる。
(^_^;)っていうか、全然敬意を表して無いから。アサシンとは刺客とか暗殺者という意味だから。
というキッカケで始めたのだが、約一ヶ月で、2kg減った。
3月に経過観察の検査がある。
待ってろ!アサシン!
と言っても、ただ計るだけなんだけどね。
何で始めたかと言うとキッカケは
12月の健康診断で、担当の先生から「肝臓の数値が良く無いし、脂肪肝になっているから、体重を落としましょう。飲み過ぎ、食べ過ぎ、はいっ!太り過ぎ~!」という
聞きたくな~い認めたくな~い言葉を、まるで連続技のように、パンパンと決め、最後に、はいっ!フィニッシュ!みたいな言い方に、
まるで、小学生と格闘ゲームをやって、手も足も出ず、一瞬にしてKOされた時のような、
達人に出会って、圧倒的なレベルの違いを見せられた時のような、
世界には、すごい奴らがたくさんいる的なスイッチが入ったからだ。(^_^;)どんなスイッチじゃ。
ちなみに、担当の先生の名前が「あさし」なので、敬意を表してアサシンと密かに呼んでいる。
(^_^;)っていうか、全然敬意を表して無いから。アサシンとは刺客とか暗殺者という意味だから。
というキッカケで始めたのだが、約一ヶ月で、2kg減った。
3月に経過観察の検査がある。
待ってろ!アサシン!
と言っても、ただ計るだけなんだけどね。
この2年間、幻想斬りというやり方を通して
「私達は頭の中で回っている思考によって、
今目の前で起こっている事を
そのまま見られなくなっていて、
それによって頭で想像していることに苦しめられている
(幻想に振り回されている)」
という事を伝えてきました。
元々この幻想斬りは、現役のセラピストやドクター、
教師や企業のリーダーなど
人に関わる現場で仕事をしている人たちが、自分自身の
問題を抱えたままだと、
人に関わる時に必要以上に感情移入し過ぎて、冷静に判
断できなくなったり、
無意識のうちに自分の無価値感を埋めるために、何でも
かんでも人を助けようとして、
燃え尽きてしまうという事が起こってしまうので、これ
らの人たちが本来の役割を出来るようにするための再教
育プログラムとして始まりました。
ですから、プロの人たちに通用するような内容ですので
、かなり厳しいと感じる方もいらっしゃったと思います。
しかし、なぜこのよう厳しい内容にしたかというと、こ
れを始めた頃から、今後これまでの常識が通用しなくな
る時代が来ると感じていたからです。
社会の常識が崩れ始め、先行きが見えない状態になって
くると、ネガティブな事をどんどん考えはじめます。
そして、それにより不安や恐れが増大し、ストレスも増
えてきます。
また、不安や恐怖にとらわれ現実を見られなくなり、冷
静な判断が難しくなっていくのです。
まさに、幻想に振り回されやすい時代になってくるとい
う事です。
そんなただでさえ幻想に振りまわさえやすくなっている
時代に、国や企業などの組織のリーダーが、幻想に振り
回されていたらどうなるでしょうか?
自己証明ばかりしていたらどうなるでしょうか?
道場に何度も参加してくださった方は、薄々感じていた
と思いますが、幻想斬り道場の裏の目的は先行きの見え
ない時代に、対応出来る人材を育成することです。
だから、厳しい内容にしていたのです。
もし、幻想に振り回されず、現実対応できる人材がリー
ダーだったらその人が現実対応するだけで、組織やそこ
に所属する人多くの人たちを必要以上に幻想に振り回さ
れる事を防ぐ事が出来るのです。
(実際にそれで実績を出しているところがあります)
そして、そのような人材を育成すれば、すべての人に幻
想斬りのスキルを身につけさせなくても良いですし、効
率がいいと考えたのです。
しかしここ1〜2年の流れを見ていくと、企業だけでなく
、国さえも危ぶまれるぐらい、
社会に余裕がなくなって来ていると考えられます。
このような状況では、組織自体が存続する事だけで手一
杯で、現実対応出来る人材さえも動きが取れなくなって
来ているのです。
また、先日のブログでも書いたように、
「幻想に振り回されなくなる事は素晴らしい」ではなく
、
そんな事は基本中の基本で、思考に振り回されなくなる
スキルをさっさと身につけていただき、先に進んでもら
う事の方が大事だと気がついたので、
この思考に振り回されなくなるスキルを、沢山の人達に
身につけてもらえるようにする、
という方針に転換していく事にしました。
それに伴いワークショップの内容、運営等も改訂をしま
す。
以下、あたらしいワークショップと道場の概要をまとめ
ました。
*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*
2月より幻想斬りワークショップと道場が
あたらしくなってリスタートします!
*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*
幻想斬りの入門編!
【幻想斬りワークショップ】について
私たちの抱える悩みの多くは
思考の仕組みによって起こる
思い込み(幻想)が関係しています。
○自分には何もできない
○人に気を遣い過ぎて疲れる
○職場やプライベートなどでの人間関係が
思うようにいかない
○自分はダメな人間だと思ってしまう
○いつも同じような人を好きになって失敗する
○いつも同じような人を苦手に思う
○世の中生き辛い
などなど、さまざまあるでしょう。
実は、この悩みの多くは、
思考のしくみによって起こる
思い込み(幻想)が関係しているのです。
その思考のしくみを学びを1日かけてなまび、
理論、グループワーク、公開セッションを通して
私たちがどのように思い込み(幻想)に
振り回されているかを理解していきます。
そして、ワークショップで吸収したことを持ち帰ってい
ただき、
日々の生活の中で、実践することによって、
思い込みに振り回されている状態に気付けるようになり
ます。
それによって思い込みに振り回されにくくなるのです。
≪目的≫
思考のしくみを理解することで、
思い込み(幻想)に振り回されている
状態に気付けるようになる
≪概要≫
・開催日:毎月1回週末開催
・時 間:10:00〜17:00
・場 所:若林心理教育研究所(東京都世田谷区桜上水
)
・参加費:15000円(税込)
・定 員:15名まで
・主 催:若林心理教育研究所
≪内容≫
・理論
・グループワーク
・デモンストレーション
○理論、実践、共に体験できます。
○他の参加者とのワークやセッションを通して、
他者の思考を観ることが出来たり、
気がつくことが多々あります。
○座学(理論)でも思考のしくみを学べるので、
幻想斬り個人セッションを受けたいと思っている方は
先にワークショップに出られることをおすすめします
。
≪これまでとの変更点≫
・主催が株式会社インナーライズ53より若林心理教育研
究所になります。
・ランチは各自持参、買ってくる、外に食べに行くなど
ご自由なスタイルになります。
・懇親会は設けません。
(ワークショップ終了後、講師や参加者のみなさんが
雑談できる時間はとります)
・価格が変更になります。(18000円→15000円)
・リピート料金の設定がなくなります。
さらに幻想斬りを身につけたい方は実践編の幻想斬り
道場へおすすみください。
そのために道場の参加費を10000円へ改定いたしました
。
○。○。○。○。○。○。○。○。○。○。○。○。○
。○。○。○。○。○。○。○
次のステップ 幻想斬り実践編
【幻想斬り道場】について
ワークショップを通して日頃わたしたちはいかに思い込
み(幻想)に振り回されているか、
を学びました。
その次のステップとして、「じゃあ、どうするか?」を
習得していきます。
思い込みに振り回されないようになっていくための、日
々の練習をする稽古場が道場です。
≪目的≫
思い込み(幻想)に気付き、
振り回されないようになっていく練習の場。
≪概要≫
・開催日:毎月1回週末開催
・時 間:13:00〜18:00
・場 所:若林心理教育研究所(東京都世田谷区桜上水
)
・参加費:10000円(税込)
・定 員:10名まで
・参加条件:幻想斬りワークショップに1回以上参加した
方はどなたでも可
・主 催:若林心理教育研究所
≪内容≫
・気づきのトレーニング
・前提条件の見つけ方
・思考パターンを探る
・感情の処理の仕方
・自己証明について
・セッション
など毎月テーマが変わります。
最終的には参加者同士でこれらが出来るようにしていき
ます。
≪これまでとの変更点≫
・隔月開催から毎月開催にかわります。
・時間帯がかわります。
・参加条件がかわります。
・懇親会は設けません。
(道場終了後、講師や参加者のみなさんが雑談できる
時間はとります。)
・価格が変更になります(30000円→10000円)
以上、新体制にておこなってまいります。
ご質問等、お気軽にご連絡ください。
今後とも宜しくお願いいたします。
若林心理教育研究所
「私達は頭の中で回っている思考によって、
今目の前で起こっている事を
そのまま見られなくなっていて、
それによって頭で想像していることに苦しめられている
(幻想に振り回されている)」
という事を伝えてきました。
元々この幻想斬りは、現役のセラピストやドクター、
教師や企業のリーダーなど
人に関わる現場で仕事をしている人たちが、自分自身の
問題を抱えたままだと、
人に関わる時に必要以上に感情移入し過ぎて、冷静に判
断できなくなったり、
無意識のうちに自分の無価値感を埋めるために、何でも
かんでも人を助けようとして、
燃え尽きてしまうという事が起こってしまうので、これ
らの人たちが本来の役割を出来るようにするための再教
育プログラムとして始まりました。
ですから、プロの人たちに通用するような内容ですので
、かなり厳しいと感じる方もいらっしゃったと思います。
しかし、なぜこのよう厳しい内容にしたかというと、こ
れを始めた頃から、今後これまでの常識が通用しなくな
る時代が来ると感じていたからです。
社会の常識が崩れ始め、先行きが見えない状態になって
くると、ネガティブな事をどんどん考えはじめます。
そして、それにより不安や恐れが増大し、ストレスも増
えてきます。
また、不安や恐怖にとらわれ現実を見られなくなり、冷
静な判断が難しくなっていくのです。
まさに、幻想に振り回されやすい時代になってくるとい
う事です。
そんなただでさえ幻想に振りまわさえやすくなっている
時代に、国や企業などの組織のリーダーが、幻想に振り
回されていたらどうなるでしょうか?
自己証明ばかりしていたらどうなるでしょうか?
道場に何度も参加してくださった方は、薄々感じていた
と思いますが、幻想斬り道場の裏の目的は先行きの見え
ない時代に、対応出来る人材を育成することです。
だから、厳しい内容にしていたのです。
もし、幻想に振り回されず、現実対応できる人材がリー
ダーだったらその人が現実対応するだけで、組織やそこ
に所属する人多くの人たちを必要以上に幻想に振り回さ
れる事を防ぐ事が出来るのです。
(実際にそれで実績を出しているところがあります)
そして、そのような人材を育成すれば、すべての人に幻
想斬りのスキルを身につけさせなくても良いですし、効
率がいいと考えたのです。
しかしここ1〜2年の流れを見ていくと、企業だけでなく
、国さえも危ぶまれるぐらい、
社会に余裕がなくなって来ていると考えられます。
このような状況では、組織自体が存続する事だけで手一
杯で、現実対応出来る人材さえも動きが取れなくなって
来ているのです。
また、先日のブログでも書いたように、
「幻想に振り回されなくなる事は素晴らしい」ではなく
、
そんな事は基本中の基本で、思考に振り回されなくなる
スキルをさっさと身につけていただき、先に進んでもら
う事の方が大事だと気がついたので、
この思考に振り回されなくなるスキルを、沢山の人達に
身につけてもらえるようにする、
という方針に転換していく事にしました。
それに伴いワークショップの内容、運営等も改訂をしま
す。
以下、あたらしいワークショップと道場の概要をまとめ
ました。
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2月より幻想斬りワークショップと道場が
あたらしくなってリスタートします!
*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*
幻想斬りの入門編!
【幻想斬りワークショップ】について
私たちの抱える悩みの多くは
思考の仕組みによって起こる
思い込み(幻想)が関係しています。
○自分には何もできない
○人に気を遣い過ぎて疲れる
○職場やプライベートなどでの人間関係が
思うようにいかない
○自分はダメな人間だと思ってしまう
○いつも同じような人を好きになって失敗する
○いつも同じような人を苦手に思う
○世の中生き辛い
などなど、さまざまあるでしょう。
実は、この悩みの多くは、
思考のしくみによって起こる
思い込み(幻想)が関係しているのです。
その思考のしくみを学びを1日かけてなまび、
理論、グループワーク、公開セッションを通して
私たちがどのように思い込み(幻想)に
振り回されているかを理解していきます。
そして、ワークショップで吸収したことを持ち帰ってい
ただき、
日々の生活の中で、実践することによって、
思い込みに振り回されている状態に気付けるようになり
ます。
それによって思い込みに振り回されにくくなるのです。
≪目的≫
思考のしくみを理解することで、
思い込み(幻想)に振り回されている
状態に気付けるようになる
≪概要≫
・開催日:毎月1回週末開催
・時 間:10:00〜17:00
・場 所:若林心理教育研究所(東京都世田谷区桜上水
)
・参加費:15000円(税込)
・定 員:15名まで
・主 催:若林心理教育研究所
≪内容≫
・理論
・グループワーク
・デモンストレーション
○理論、実践、共に体験できます。
○他の参加者とのワークやセッションを通して、
他者の思考を観ることが出来たり、
気がつくことが多々あります。
○座学(理論)でも思考のしくみを学べるので、
幻想斬り個人セッションを受けたいと思っている方は
先にワークショップに出られることをおすすめします
。
≪これまでとの変更点≫
・主催が株式会社インナーライズ53より若林心理教育研
究所になります。
・ランチは各自持参、買ってくる、外に食べに行くなど
ご自由なスタイルになります。
・懇親会は設けません。
(ワークショップ終了後、講師や参加者のみなさんが
雑談できる時間はとります)
・価格が変更になります。(18000円→15000円)
・リピート料金の設定がなくなります。
さらに幻想斬りを身につけたい方は実践編の幻想斬り
道場へおすすみください。
そのために道場の参加費を10000円へ改定いたしました
。
○。○。○。○。○。○。○。○。○。○。○。○。○
。○。○。○。○。○。○。○
次のステップ 幻想斬り実践編
【幻想斬り道場】について
ワークショップを通して日頃わたしたちはいかに思い込
み(幻想)に振り回されているか、
を学びました。
その次のステップとして、「じゃあ、どうするか?」を
習得していきます。
思い込みに振り回されないようになっていくための、日
々の練習をする稽古場が道場です。
≪目的≫
思い込み(幻想)に気付き、
振り回されないようになっていく練習の場。
≪概要≫
・開催日:毎月1回週末開催
・時 間:13:00〜18:00
・場 所:若林心理教育研究所(東京都世田谷区桜上水
)
・参加費:10000円(税込)
・定 員:10名まで
・参加条件:幻想斬りワークショップに1回以上参加した
方はどなたでも可
・主 催:若林心理教育研究所
≪内容≫
・気づきのトレーニング
・前提条件の見つけ方
・思考パターンを探る
・感情の処理の仕方
・自己証明について
・セッション
など毎月テーマが変わります。
最終的には参加者同士でこれらが出来るようにしていき
ます。
≪これまでとの変更点≫
・隔月開催から毎月開催にかわります。
・時間帯がかわります。
・参加条件がかわります。
・懇親会は設けません。
(道場終了後、講師や参加者のみなさんが雑談できる
時間はとります。)
・価格が変更になります(30000円→10000円)
以上、新体制にておこなってまいります。
ご質問等、お気軽にご連絡ください。
今後とも宜しくお願いいたします。
若林心理教育研究所
ワークショップでも少し話をしましたが、この2年間
幻想斬りという活動を通して・・・。
みんな幻想の世界に生きていて、まったくそれに気がついていない。
だから、それに気がついてもらうということをメインにやっていました。
こんなに見事にみんな幻想に気がついていないんだ~。
これってすごいことじゃんって思ってやってきたら・・・。
それに気がつかせる幻想斬りってすごいかも<(_ _)>と思ってましたごめんなさい。
でも、ハタと気がつくと・・・
じゃあ、幻想だということがわかった。
じゃあ、そもそも現実の自分ってどんなものなのよ?って思ったら
(゚ロ゚;)ひやあ、ぜんぜんわかってないじゃん(爆)ハア、ハア
結局、この2年間でわかったのは、
「私たちって自分のことを全くわかっていない」という事
何もわかって無い事に気が付くためにこれをやっていたのか(T_T)
己の馬鹿さ加減に壁に頭をガンガンぶつけながら大笑い。
シェルはそれ見てビクッってしてた(^_^;)
ゴールだと思っていたのが実はスタートだった(爆)
っていうか、スタートさえもしていなかったよ。(爆)
というところに到ってしまったのですわ。
ということは、幻想斬りの目的の一つ。
思考に振り回されなくなる、なんてのは基本中の基本で、申し訳ないけど
こんなこと当たり前に出来ていなければ、話にならないじゃん(爆)
幻想斬りなんて基礎中の基礎だったのよね。
何をやっているのやら。
自分を落とすための落とし穴をせっせと掘っていた訳ね。
ということがわかったら、ますます力が抜けてきたわ。
そして、やることが見えてきた。
これからが始まりなのよね。
幻想斬りという活動を通して・・・。
みんな幻想の世界に生きていて、まったくそれに気がついていない。
だから、それに気がついてもらうということをメインにやっていました。
こんなに見事にみんな幻想に気がついていないんだ~。
これってすごいことじゃんって思ってやってきたら・・・。
それに気がつかせる幻想斬りってすごいかも<(_ _)>と思ってましたごめんなさい。
でも、ハタと気がつくと・・・
じゃあ、幻想だということがわかった。
じゃあ、そもそも現実の自分ってどんなものなのよ?って思ったら
(゚ロ゚;)ひやあ、ぜんぜんわかってないじゃん(爆)ハア、ハア
結局、この2年間でわかったのは、
「私たちって自分のことを全くわかっていない」という事
何もわかって無い事に気が付くためにこれをやっていたのか(T_T)
己の馬鹿さ加減に壁に頭をガンガンぶつけながら大笑い。
シェルはそれ見てビクッってしてた(^_^;)
ゴールだと思っていたのが実はスタートだった(爆)
っていうか、スタートさえもしていなかったよ。(爆)
というところに到ってしまったのですわ。
ということは、幻想斬りの目的の一つ。
思考に振り回されなくなる、なんてのは基本中の基本で、申し訳ないけど
こんなこと当たり前に出来ていなければ、話にならないじゃん(爆)
幻想斬りなんて基礎中の基礎だったのよね。
何をやっているのやら。
自分を落とすための落とし穴をせっせと掘っていた訳ね。
ということがわかったら、ますます力が抜けてきたわ。
そして、やることが見えてきた。
これからが始まりなのよね。
2011年最初の幻想斬りワークショップが無事終了しました。
参加者のみなさん、ありがとうございました。
さて、今回のワークショップもそうだし、
この2年間を振りかえると共通しているのは
やっぱり「繋がり」かな。
結局、
相手を思い通りにしたい
相手を攻撃したい
相手の期待に応えたい
生きる意味がほしい。
相手を全て拒絶する
価値のある人間になりたい。
嫌われたくない。
自分の意見ばかりを通したい。
自分の意見は言わない。
表面に見えてくる現象は色々あるのだけれども、
これって何が根底にあるかというと、
すべて「繋がりたい」という思い。
それがうまくいかないから、
拒絶されるのが怖いから
一人ぼっちになるのが怖いから
相手に合わせる事で、
相手をコントロールする側になる事で、
相手に従うことで、
相手の期待に添うことで
自分が価値ある人間になって
自分を押し殺して、
自分の正しさを証明して
引きこもって誰かが来てくれるのを待つ事で
みんな繋がろうともがいている。
そして、これは本の中でも少し触れているが
私たちはこの繋がれないジレンマから逃れるために
何をしているかというと
ありのままの自分を否定している。
基本的には、「受け入れてもらえなかった自分」
を否定することから始まっているのだ。
ワークショップの午後に行う公開でセッションでは、
前に出て来てもらって、個人的な問題をみんなの前で
取り上げる。
前に出てきてくれた人は
一番嫌っている
一番自分を脅かす
一番そのままでは危ない
一番信用できない
一番人から隠さなければいけない
と多くの人が思っている、そのありのままの自分に
向き合う事をしていく。
参加した人はわかると思うが、
前に出てきてくれた人の一生懸命
自分に向き合っている姿は
心を動かされるものがあると思う。
なぜそんな感覚を感じるのだろうか?
それは周りで見ている参加者の人たちも
無意識ではわかっているのだ。
一番、遠ざけてきたけど
一番、蓋をしてきたけれど
本当はありのままの自分に手を差し伸べたい。
本当はありのままの自分を認めたい。
本当はありのままの自分を愛したい。
今は怖くて出来ないけど、本当はそうしたかったんだと。
それを今、目の前で必死にもがきながら、
本当にやっている人がいる。
(ちなみに、その横には先生らしくないゆる~いおっさんがいる。
先生らしくなくてごめんなさいm(_ _)m)
それは、言葉や理屈ではないのだ。
また、前に出てきて自分に向き合う事をするということは、
自分への信頼もしくは信頼してみようという覚悟がなければ
出来ない。
だから、前に出てくれた人自身もこれをすることで、
深いところに自分に対する信頼という種を植えることに
なる。
そして、その姿そのものが見ている人たちに
「ありのままのあなたでいいんだよ。」
「ありのままのあなたで大丈夫なんだよ。」
という事を身をもって、見せてくれている。
これは、言葉でも理屈でも権威でもない。
その人という存在そのもののなんだと思う。
そして、それは見ている人たちの深い所に、
自分に向き合うために必要な
「勇気」という火種をセットしている。
私がその火種がどうなったかなんて
確認出来なくてもいいから、
どうか、この人が人から人へ繋がって
欲しいものだ。
参加者のみなさん、有難うございました。
参加者のみなさん、ありがとうございました。
さて、今回のワークショップもそうだし、
この2年間を振りかえると共通しているのは
やっぱり「繋がり」かな。
結局、
相手を思い通りにしたい
相手を攻撃したい
相手の期待に応えたい
生きる意味がほしい。
相手を全て拒絶する
価値のある人間になりたい。
嫌われたくない。
自分の意見ばかりを通したい。
自分の意見は言わない。
表面に見えてくる現象は色々あるのだけれども、
これって何が根底にあるかというと、
すべて「繋がりたい」という思い。
それがうまくいかないから、
拒絶されるのが怖いから
一人ぼっちになるのが怖いから
相手に合わせる事で、
相手をコントロールする側になる事で、
相手に従うことで、
相手の期待に添うことで
自分が価値ある人間になって
自分を押し殺して、
自分の正しさを証明して
引きこもって誰かが来てくれるのを待つ事で
みんな繋がろうともがいている。
そして、これは本の中でも少し触れているが
私たちはこの繋がれないジレンマから逃れるために
何をしているかというと
ありのままの自分を否定している。
基本的には、「受け入れてもらえなかった自分」
を否定することから始まっているのだ。
ワークショップの午後に行う公開でセッションでは、
前に出て来てもらって、個人的な問題をみんなの前で
取り上げる。
前に出てきてくれた人は
一番嫌っている
一番自分を脅かす
一番そのままでは危ない
一番信用できない
一番人から隠さなければいけない
と多くの人が思っている、そのありのままの自分に
向き合う事をしていく。
参加した人はわかると思うが、
前に出てきてくれた人の一生懸命
自分に向き合っている姿は
心を動かされるものがあると思う。
なぜそんな感覚を感じるのだろうか?
それは周りで見ている参加者の人たちも
無意識ではわかっているのだ。
一番、遠ざけてきたけど
一番、蓋をしてきたけれど
本当はありのままの自分に手を差し伸べたい。
本当はありのままの自分を認めたい。
本当はありのままの自分を愛したい。
今は怖くて出来ないけど、本当はそうしたかったんだと。
それを今、目の前で必死にもがきながら、
本当にやっている人がいる。
(ちなみに、その横には先生らしくないゆる~いおっさんがいる。
先生らしくなくてごめんなさいm(_ _)m)
それは、言葉や理屈ではないのだ。
また、前に出てきて自分に向き合う事をするということは、
自分への信頼もしくは信頼してみようという覚悟がなければ
出来ない。
だから、前に出てくれた人自身もこれをすることで、
深いところに自分に対する信頼という種を植えることに
なる。
そして、その姿そのものが見ている人たちに
「ありのままのあなたでいいんだよ。」
「ありのままのあなたで大丈夫なんだよ。」
という事を身をもって、見せてくれている。
これは、言葉でも理屈でも権威でもない。
その人という存在そのもののなんだと思う。
そして、それは見ている人たちの深い所に、
自分に向き合うために必要な
「勇気」という火種をセットしている。
私がその火種がどうなったかなんて
確認出来なくてもいいから、
どうか、この人が人から人へ繋がって
欲しいものだ。
参加者のみなさん、有難うございました。
あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。
皆様はお正月どう過ごされたのでしょうか?
うちは正月から愛犬シェルが、
(注意)お食事中の方はここから数行は飛ばしてくださいm(_ _)m
ミニトマト丸呑みしてゲロってしまい、
出てきたドックフードが糸を引いて納豆に見える(つд⊂)ゴシゴシ
なぜ納豆とミニトマトがここに?
という惨事から今年が始まり、
午後も懲りずに、隙を見てお餅を一つ丸呑みして、窒息死しそうに
なり(ノ`Д´)ノおーい
口に手を突っ込んでお餅をスッポンと引き抜く。
しかしシェルは何すんだよと不満そう(- -;お前本当に死ぬぞ。
という元旦でした。
(注意)お食事中の方、終わりましたm(_ _)mありがとうございました。
さて、前回ブログで、毎年クリスマスの時にサンタさんのフリして
相当楽しんできたという事を書いて、
実はそれ以外にも子供を相当からかって・・・いや、可愛がって
来たことを思い出しましたよ(^^ゞいやあ、色々やったわ。
それは、うちの息子が小学校に入る前の5才ぐらいの頃、
子供を寝かしつける時に、一緒に寝て~お話ししてと
よくせがまれました。
でも午後8時半とか9時頃ではお父ちゃんは全然眠くないのよ(-_-;)
まだ、夜はこれからなのよ。
それに、昔話の絵本を読んであげていたのだけど、一ヶ月もすると
ネタがなくなり、同じ話の繰り返しになるので、読んであげている
方も飽きてしまうのよね。
だから、早く寝て欲しいために
色々と小細工をしましたよ。恐らく教育上いかがなものかということを
やってました。ごめんなさい。
それは、あの桃から生まれた「桃太郎」の話です。
昔々ある所に、お爺さんとお婆さんがいました。
お爺さんは、山に芝刈りに。
お婆さんは川に洗濯に行きました。
お婆さんが川で洗濯していると
川の上の方から、
どんぶらこっこ
どんぶらこっこと大きな桃が流れてきました。
ここで、普通はお婆さんが桃を拾って家に持ち帰る
のだけれども、お父ちゃんのはちょっと違った。
桃が流れてきたのに、なんとお婆さんは洗濯に夢中で
桃が流れてきているのに気づいていません。
このままでは、桃が流れていってしまいます(急に緊迫した状況)
さあ、どうする?
という突然の無茶な振りにうちの子は
息子:え?え?
父:・・・あ~あ。桃は流れていってしまったとさ。おしまい。
はい、寝ましょうね。
息子:え~え~?←超戸惑ってました(笑)
どっどうすればよかったの?
父:お婆さん気がついていなかったでしょ?気づかせてあげないと。
息子:そうか。
<翌日>
父:桃が流れてきて、お婆さんが洗濯に夢中で気が付いていません。
さあどうする?
息子:お婆さん~桃が流れてきてますよ~
って真剣に叫んでくれたのよ。ほうほう、色々考えたようだね。
父:教えてくれたおかげでお婆さんは桃に気がつきました。良かったね。
(しか~し。早く寝かしつけたいお父ちゃんはさらなる罠を仕掛けます。)
お婆さんは流れてきた桃を持ち上げました。するとその桃にはなんと
ボタンが三つ付いていました。
そしてボタンには①、②、③と書いてありました。
さあ、どうする?
息子:え~え~?じゃあ、①にする。お婆さん~①のボタンを押して~
父:お婆さんは、①のボタンを押しました。すると桃がパカッと割れて
ハズレと書いてある紙が出てきました。あ~あ~ハズレちゃったね。
残念だったね。おしまい。
息子:え~え~?。
<さらに次の日>
息子は良く考え、
息子:お婆さん③のボタンを押して~
と叫びました。
父:お婆さんは③のボタンを押しました。すると桃がパカッと割れて
中から、おしいと書いてある紙が出てきました。あ~あ~おしかったね。
おしまい。
息子:うわーっ②のボタンだったのかあ(>_<)←かなり真剣(笑)
その後も子供の想像を絶するバカバカしいアクシデントがいっぱいあって、
結局、桃太郎が鬼が島に着くまで15日ぐらいかかりましたとさ。
そんな息子も成長して、最近では「そんなのあり得ないから」と言って、
のってきてくれないのよね(^_^;)
今年もよろしくお願いいたします。
皆様はお正月どう過ごされたのでしょうか?
うちは正月から愛犬シェルが、
(注意)お食事中の方はここから数行は飛ばしてくださいm(_ _)m
ミニトマト丸呑みしてゲロってしまい、
出てきたドックフードが糸を引いて納豆に見える(つд⊂)ゴシゴシ
なぜ納豆とミニトマトがここに?
という惨事から今年が始まり、
午後も懲りずに、隙を見てお餅を一つ丸呑みして、窒息死しそうに
なり(ノ`Д´)ノおーい
口に手を突っ込んでお餅をスッポンと引き抜く。
しかしシェルは何すんだよと不満そう(- -;お前本当に死ぬぞ。
という元旦でした。
(注意)お食事中の方、終わりましたm(_ _)mありがとうございました。
さて、前回ブログで、毎年クリスマスの時にサンタさんのフリして
相当楽しんできたという事を書いて、
実はそれ以外にも子供を相当からかって・・・いや、可愛がって
来たことを思い出しましたよ(^^ゞいやあ、色々やったわ。
それは、うちの息子が小学校に入る前の5才ぐらいの頃、
子供を寝かしつける時に、一緒に寝て~お話ししてと
よくせがまれました。
でも午後8時半とか9時頃ではお父ちゃんは全然眠くないのよ(-_-;)
まだ、夜はこれからなのよ。
それに、昔話の絵本を読んであげていたのだけど、一ヶ月もすると
ネタがなくなり、同じ話の繰り返しになるので、読んであげている
方も飽きてしまうのよね。
だから、早く寝て欲しいために
色々と小細工をしましたよ。恐らく教育上いかがなものかということを
やってました。ごめんなさい。
それは、あの桃から生まれた「桃太郎」の話です。
昔々ある所に、お爺さんとお婆さんがいました。
お爺さんは、山に芝刈りに。
お婆さんは川に洗濯に行きました。
お婆さんが川で洗濯していると
川の上の方から、
どんぶらこっこ
どんぶらこっこと大きな桃が流れてきました。
ここで、普通はお婆さんが桃を拾って家に持ち帰る
のだけれども、お父ちゃんのはちょっと違った。
桃が流れてきたのに、なんとお婆さんは洗濯に夢中で
桃が流れてきているのに気づいていません。
このままでは、桃が流れていってしまいます(急に緊迫した状況)
さあ、どうする?
という突然の無茶な振りにうちの子は
息子:え?え?
父:・・・あ~あ。桃は流れていってしまったとさ。おしまい。
はい、寝ましょうね。
息子:え~え~?←超戸惑ってました(笑)
どっどうすればよかったの?
父:お婆さん気がついていなかったでしょ?気づかせてあげないと。
息子:そうか。
<翌日>
父:桃が流れてきて、お婆さんが洗濯に夢中で気が付いていません。
さあどうする?
息子:お婆さん~桃が流れてきてますよ~
って真剣に叫んでくれたのよ。ほうほう、色々考えたようだね。
父:教えてくれたおかげでお婆さんは桃に気がつきました。良かったね。
(しか~し。早く寝かしつけたいお父ちゃんはさらなる罠を仕掛けます。)
お婆さんは流れてきた桃を持ち上げました。するとその桃にはなんと
ボタンが三つ付いていました。
そしてボタンには①、②、③と書いてありました。
さあ、どうする?
息子:え~え~?じゃあ、①にする。お婆さん~①のボタンを押して~
父:お婆さんは、①のボタンを押しました。すると桃がパカッと割れて
ハズレと書いてある紙が出てきました。あ~あ~ハズレちゃったね。
残念だったね。おしまい。
息子:え~え~?。
<さらに次の日>
息子は良く考え、
息子:お婆さん③のボタンを押して~
と叫びました。
父:お婆さんは③のボタンを押しました。すると桃がパカッと割れて
中から、おしいと書いてある紙が出てきました。あ~あ~おしかったね。
おしまい。
息子:うわーっ②のボタンだったのかあ(>_<)←かなり真剣(笑)
その後も子供の想像を絶するバカバカしいアクシデントがいっぱいあって、
結局、桃太郎が鬼が島に着くまで15日ぐらいかかりましたとさ。
そんな息子も成長して、最近では「そんなのあり得ないから」と言って、
のってきてくれないのよね(^_^;)
毎年、うちの息子(現在小6)はクリスマスが近づくと、
サンタさんに欲しいプレゼントを紙に書いて枕元の壁に貼っておくということを
するのだが、
なぜか、今年は書こうとしないし、しかもプレゼントもいらないという。
なんで?って聞いても、いやあ~としか言わない。
様子がおかしいので、カマをかける質問をした?
「サンタさんっているのかな?」
「ええ?さあ?」←ますます怪しい。
「サンタさんってどんな人なのかな?」
「ええ?ええ?ええ?うーん。うーん。親でしょ?聞いたよ。かずひこ(友達)から」
ちっ!ついにバレたか。
というか、今まで本当に信じていたのか(-_-;)とっくにばれていると思っていたのに。
なぜなら、毎年、うちに来るサンタさんは毎年必ず何かをブチかましていく。
ある年は、魚雷戦ゲームというのが欲しいとリクエストがあったのだが、
枕元に置いてあったのは、
おこげ煎というおせんべいと
「魚雷戦ゲームが無かったので、かわりにおこげ煎で勘弁してください。サンタさんより」という、オヤジギャク満載のサンタさんからの手紙。
それを見た息子はええっ?これ?ってがっかりしていたが、手紙をよく見ると小さい字で、「というのは嘘で部屋に置いてあります。」と書いてあってホッとしていた。
ちなみにこの時息子は「このおこげ煎ってセブンイレブンって書いてあるよ。」と鋭いツッコミを入れてきたので、「サンタさんもコンビニに行くに決まっているじゃん。だからコンビニで買ったんだよ」みたいな事を言ってごまかした。
また、ある年は、枕元には手紙だけが。
その手紙には「ハズレ」と一言。
それを読んだ息子は、本気でショックを受けたようで、手がワナワナして布団をかぶってしまった(笑)
まあ、悪い子でいるとプレゼントがもらえなくてハズレという手紙だけが来ることがあるみたいよって冗談で言っていたからね。本気で信じていたのね(笑)
でも、その後、「手紙の裏に何か書いてあるよ」って言ったら、がばっと起きて手紙を読み始めた。
そこには「というのは嘘で、当たり。部屋に置いてあります。」と。
ちなみにこの時も、後から「あれ?このサンタさんの手紙って、年賀状の試し刷りで使っていたハガキと同じじゃん、なんで?」という超鋭いツッコミを入れてきたので、
「ああ、夜中に年賀状を印刷してたら、サンタさんが来て、パソコンとプリンター貸してっていってなんか印刷してたよ。その時このハガキ使っていい?っていうのであげたよ。」とかなり無茶な説明。
これでさすがにバレただろうと思っていたが信じていたらしい。
そんなこんなで毎年サンタはバカみたいな事をいっぱいやってきたのだが、
かずひこ(友達)のお陰でばれてしまった。かずひこのやろーっ。
息子は本気で今まで信じていたらしく、思い返してみると、あれも、これも、それも、全部親の仕業だったのか~と、すっかり騙されましたよ的な疲れた笑い方をしていた(笑)
でも、その気持ちすごくよくわかる。
自分も親がサンタだったと知った時、
もっと小さいの頃母親に
「ほら、お空に向かってサンタさんありがとうってお礼をいって。」と言われて、
純粋に空に向かってサンタさんありがとうと本気でお礼を言った幼き頃の自分を思い出して、
くっそ~親にしてやられたよって壁に頭をガンガン打ちつけたい気持ちになったもん。
まあ、自分の親はここまで、無茶苦茶なサンタじゃなかったけどね。
あ~あ。また大人の階段を一歩登ってしまったか。
さよならサンタさん、ありがとうサンタさん。
サンタさんに欲しいプレゼントを紙に書いて枕元の壁に貼っておくということを
するのだが、
なぜか、今年は書こうとしないし、しかもプレゼントもいらないという。
なんで?って聞いても、いやあ~としか言わない。
様子がおかしいので、カマをかける質問をした?
「サンタさんっているのかな?」
「ええ?さあ?」←ますます怪しい。
「サンタさんってどんな人なのかな?」
「ええ?ええ?ええ?うーん。うーん。親でしょ?聞いたよ。かずひこ(友達)から」
ちっ!ついにバレたか。
というか、今まで本当に信じていたのか(-_-;)とっくにばれていると思っていたのに。
なぜなら、毎年、うちに来るサンタさんは毎年必ず何かをブチかましていく。
ある年は、魚雷戦ゲームというのが欲しいとリクエストがあったのだが、
枕元に置いてあったのは、
おこげ煎というおせんべいと
「魚雷戦ゲームが無かったので、かわりにおこげ煎で勘弁してください。サンタさんより」という、オヤジギャク満載のサンタさんからの手紙。
それを見た息子はええっ?これ?ってがっかりしていたが、手紙をよく見ると小さい字で、「というのは嘘で部屋に置いてあります。」と書いてあってホッとしていた。
ちなみにこの時息子は「このおこげ煎ってセブンイレブンって書いてあるよ。」と鋭いツッコミを入れてきたので、「サンタさんもコンビニに行くに決まっているじゃん。だからコンビニで買ったんだよ」みたいな事を言ってごまかした。
また、ある年は、枕元には手紙だけが。
その手紙には「ハズレ」と一言。
それを読んだ息子は、本気でショックを受けたようで、手がワナワナして布団をかぶってしまった(笑)
まあ、悪い子でいるとプレゼントがもらえなくてハズレという手紙だけが来ることがあるみたいよって冗談で言っていたからね。本気で信じていたのね(笑)
でも、その後、「手紙の裏に何か書いてあるよ」って言ったら、がばっと起きて手紙を読み始めた。
そこには「というのは嘘で、当たり。部屋に置いてあります。」と。
ちなみにこの時も、後から「あれ?このサンタさんの手紙って、年賀状の試し刷りで使っていたハガキと同じじゃん、なんで?」という超鋭いツッコミを入れてきたので、
「ああ、夜中に年賀状を印刷してたら、サンタさんが来て、パソコンとプリンター貸してっていってなんか印刷してたよ。その時このハガキ使っていい?っていうのであげたよ。」とかなり無茶な説明。
これでさすがにバレただろうと思っていたが信じていたらしい。
そんなこんなで毎年サンタはバカみたいな事をいっぱいやってきたのだが、
かずひこ(友達)のお陰でばれてしまった。かずひこのやろーっ。
息子は本気で今まで信じていたらしく、思い返してみると、あれも、これも、それも、全部親の仕業だったのか~と、すっかり騙されましたよ的な疲れた笑い方をしていた(笑)
でも、その気持ちすごくよくわかる。
自分も親がサンタだったと知った時、
もっと小さいの頃母親に
「ほら、お空に向かってサンタさんありがとうってお礼をいって。」と言われて、
純粋に空に向かってサンタさんありがとうと本気でお礼を言った幼き頃の自分を思い出して、
くっそ~親にしてやられたよって壁に頭をガンガン打ちつけたい気持ちになったもん。
まあ、自分の親はここまで、無茶苦茶なサンタじゃなかったけどね。
あ~あ。また大人の階段を一歩登ってしまったか。
さよならサンタさん、ありがとうサンタさん。
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