2008年12月24日
M-1グランプリ出来レース説に賛否両論
2008年12月21日に行われた「M-1グランプリ2008」でNON STYLEが頂点に輝いた。依然としてネットでは、敗者復活から決勝の最終決戦にコマを進めた「オードリーのほうが上だった」とするオードリー派と、「NON STYLEは幅広い世代で笑えるよくできた漫才で、結果は妥当」とするNON STYLE派による激しい議論が交わされているという。
例年以上に、賛否両論を呼んでいる今年の「M-1」。実際のところ、プロの目にはどのように映っていたのだろうか。そうした疑問に答えるべく、審査員を務めたオール巨人がブログで「M-1」の「寸評・総評?」を公開している。
オール巨人は「審査員のやらせ、事前の出来レース等は、本当に本当に全く有りません!有ればもし有れば僕は出ません!降ります!」と、ネットに渦巻く「吉本興業枠説」や「敗者復活からの優勝は絶対になかった説」などの出来レースを完全否定。また、審査員同士が得点を調整しているのではないかとの疑惑に対しても「審査員席で横を覗いているとか、意見を合わす等、絶対無いです」と否定している。
そして「M-1」が終わったあとにビデオ(テレビ放送されたもの)をチェックしたところ、「あの場で見るのとビデオ(テレビ)で見るのは、若干と言う言葉では足りない位の違いは有ります、現場で見ると面白くないコンビがテレビで見ると面白く感じる!又その逆の現象も確かに有ります」と感じたそうだ。その上で「視聴者の方には、申し訳無いのですが、やっぱり僕等は現場優先に成るのは分って頂きたいです!」と、現場の空気、雰囲気での審査が優先すると強調している。
決勝の結果がNON STYLEに5票、オードリーに2票と差が付いたことについては「投票は5対2の大差のように成っていますが、この数字で評価をしては間違いだと思います、本当のところナイツが優勝候補筆頭でしたし、3組の差は殆ど無し」と説明。そしてNON STYLEの優勝に疑問の声が上がっていることについても触れ、「NON STYLEの笑いの数・大きさは、現場に居た方は分るのですが…凄かったです。しかし残念ですがテレビを見ると本当に伝わり難いな〜って感じました その辺で疑問が出たりするのでしょうが…」と、テレビと現場の「伝わり方の違い」を痛感しているようだ。
さらにオードリーについては「今、まさに旬に向かって!先月より今月!先週より今週!昨日より今日!と人気実力共に上がって来ていますね、もしM-1がもう少し先に開催されてると、オードリー君だったかも知れませんね」と、その実力を認め、大いに可能性を感じている様子。どちらが勝ってもおかしくはなかったと見ているのは間違いなさそうだ。
「M-1グランプリ2008」見たけど決勝前の9組の中ではオードリーが一番勢いがありおもしろかった。しかし決勝ではオードリーとNON STYLEはあまり大差がないように感じた。優勝するならどちらかだろうとは思っていたが、審査員の好みで別れた結果になったんじゃないかと思う。昨年はサンドウィッチマンが敗者復活から一気に優勝したし、吉本所属ではない。M-1グランプリに出来レースは存在しないと思いたい。
□参考記事
■「M-1」審査員のオール巨人が総評公開「3組の差はほとんどない」。(ナリナリドットコム)
▼オートバックスM-1グランプリ2008
▼M-1グランプリ - Wikipedia
▼オール巨人公式ブログ オール巨人の日記2006〜
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この記事へのコメント
1. Posted by マル 2009年01月12日 08:58
出来レースじゃなく、完全に好みに分かれると思う。だって私はオードリーは全くおもしろくなかった、ひどかった。ノンスタイルの漫才は初めてみたけど、断然一番よかったし。確かに普段のしゃべりはイマイチやけど(笑)
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