2009年01月19日
小倉智昭に振り回されるフジテレビの事情
フジテレビが問題発言で開き直った小倉智昭(61)に振り回されているという。問題発言とは情報番組「とくダネ!」で小倉が横綱・朝青龍に向けて発した八百長を示唆する発言だ。
これに対して日本相撲協会から抗議を受けると、小倉は番組で「申し訳ありませんでした」と謝罪した上で、「責任を取れというのであれば、いつでもこの番組の司会をやめさせてもらって結構です」と逆にフジ側を挑発する始末。まるで俺を切れるものなら切ってみろ!と言わんばかりだった。
自分がピンチになると御託を並べるのはいつものことで、降板を口にするのも初めてではない。2年前は「オレはそんなに数字を取れるタイプじゃない。(番組は)もうすぐ終わりますよ」とボヤいてみせたし、1月13日の放送でも「いつでも(キャスターを)代わる準備があるよ」と居直ったのだ。
こんな小倉の態度にはこんな見方もある。
放送評論家の松尾羊一氏によると
「最近はどのテレビ局も制作費の削減を進めていて、福留功男、徳光和夫、みのもんたといった出演料が高額のベテランキャスターに大ナタをふるっています。小倉は自分にも包囲網が迫っていることを察知しているはず。体裁を考え、“クビ”を宣告される前に“自主退職”しようとしているのかもしれません」
予防線を張っているということなのだろうか。最近の同番組の視聴率は10%前後をウロウロしていて、勢いを失っている。それにしても情けないのはフジテレビの対応だ。
フジは昨年まで5年連続で年間視聴率首位を達成している。今回のトラブルで小倉が「やめる」と言っているのに、プロデューサーが相撲協会までノコノコ出かけて弁明するなど、小倉に振り回されっぱなしだ。
前出の松尾氏によると
「フジにとって小倉は『とくダネ!』を引っ張ってきてくれた立役者で引導を渡しづらいのかもしれません。それに小倉の代役を探すのが面倒くさい気持ちが強いのではないでしょうか。でも、日本テレビが『情報ライブ ミヤネ屋』でフリー司会者の宮根誠司を起用して成功したように、挑戦しなければダメです」
このままでは小倉はますます傲慢な態度になる。「いつでも代わる」と言っているのだから、この際、すぱっと切るくらいの決断があっても良いのかもしれない。
□参考記事
■フジテレビがなぜこんなタレントに振り回されているのか(ゲンダイネット)
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この記事へのコメント
1. Posted by 桜井 2009年01月19日 21:49
なんだか不気味な感じがします。
小倉氏には もっとドンドン思いのままに発言してもらいたいかな(爆)
2. Posted by 業界通 2009年01月20日 01:45
小倉氏の発言は昔から変わっています。躁鬱傾向ではないですか?
因みに、あいのりはテレビ業界では仕込み番組として有名でいい顔されていなかったのです。とっくに潮時がきていました。
因みに、あいのりはテレビ業界では仕込み番組として有名でいい顔されていなかったのです。とっくに潮時がきていました。
3. Posted by 通りすがり 2009年01月20日 20:40
芸能界 → 小倉智昭
なら
相撲界 → 朝青龍
どっちもどっちだと思うけど

ただ、相撲界の方は人気を取り戻す為に、朝青龍への同情を利用した狂言にしか見えないですけどね

悪人も同情が芽生えた時には、ただの「可愛そうな人」ですから

4. Posted by 寒梅 2009年01月21日 00:54
相撲界は真相がわかりにくいです。
内館さんが朝青龍の稽古を見た感想をもう終わった人だからと応えた時には驚きました。
身内が辛辣な事を言っても良いが、他人には何も言わせたくないのでしょう。
小倉さんはナレーションは抜群に上手いけど、アドリブはちょっとひけます。
内館さんが朝青龍の稽古を見た感想をもう終わった人だからと応えた時には驚きました。
身内が辛辣な事を言っても良いが、他人には何も言わせたくないのでしょう。
小倉さんはナレーションは抜群に上手いけど、アドリブはちょっとひけます。
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