2009年07月04日
宮沢りえ、写真集「Santa Fe」価格急騰の理由とは
女優、宮沢りえのヘアヌード写真集「Santa Fe(サンタフェ)」の価格が急騰しているという。
ネットオークションでは、6月30日の夜は軒並み1万円以上で取引され、保存状態が良いものは1万3500円の値がついていた。発売当時の定価が4500円だから、3倍に跳ね上がっている。一体これはなぜなのだろうか。
※画像=宮沢りえヘアヌード写真集「Santa Fe」
ITジャーナリストの井上トシユキ氏によると
「『Santa Fe』は150万部以上も売れたため、希少性が低い。これまでは3000〜5000円程度で売買されていました。急騰は、ニュースになって注目が集まったせいでしょう」
先週、国会の衆院法務委員会で「児童買春・児童ポルノ禁止法改正案」が審議される中、「Santa Fe」が取り上げられた。
「大女優だろうと関係なく、過去の映画も本も写真も18歳以下のヌードはすべて廃棄すべし」と、単純所持にも罰則規定を設ける与党案に対し、民主党の枝野幸男議員が、撮影時に17歳だった宮沢りえの「Santa Fe」を例に挙げ、禁止対象になるのか問いただしたのだ。
自民党・国対副委員長の葉梨康弘議員は「廃棄をしていただくのが当たり前だと思います」と答えていた。
この国会のやりとりが、宮沢りえ写真集を高騰させているのだ。
前出の井上氏によると
「一律に非合法化すれば、地下に潜って高値で売買されるようになるのは目に見えています。大麻や覚醒剤と同じように隠語が飛び交い、闇マーケットが肥大化するだけ。児童ポルノの規制強化は必要ですが、業者に対する規制の網を広げるべきで、与党の改正案は方法論が間違っている」
浅野温子が17歳の裸身をさらした映画「高校大パニック」や「聖母観音大菩薩」。さらに、川上麻衣子の17歳当時のヌード写真集も、持っているだけでアウトだから、闇取引で人気が出そうだが、まったくナンセンスな話だ。
宮沢りえのヘアヌード写真集を所持しているだけで、本当に処罰されることになるのだろうか。今後が気になるところだ。
□参考記事
■宮沢りえ写真集「Santa Fe」ネットオークションで急騰中(ゲンダイネット)
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