2009年09月22日
石橋貴明、うたばん低視聴率でも打ち切りにならない理由
「とんねるず」の石橋貴明がピンチを迎えているという。SMAPの中居正広と司会を務めるTBS系「うたばん」が9月13日放送分で、5.9%(ビデオリサーチ調べ・関東地区)と最低記録を作ったからだ。視聴率だけで番組の質や人気を評価できないが、日曜のゴールデンタイムでこの数字は問題視されるだろう。
同番組は今年4月「木曜8時」枠から、「日曜夜7時57分」枠に移ったが、低迷が続いていた。そのため、10月から「火曜夜9時」枠へ再度移行することが決まっている。それにしても、これほどめまぐるしく枠が移る番組も珍しい。なぜ「うたばん」は打ち切りにならないのだろうか。
「うたばん」が低視聴率にもかかわらず、打ち切りにならないのは背後で芸能プロの有力者がバックアップしているためのようだ。
TBSとしても、配慮しているということだろう。ただし、TBSは年間100億円の制作費を削減中で、秋からの新移動枠で結果を出せなければ、来春の打ち切りは避けられない。業界一の高額ギャラを取る石橋の場合、1回推定で500万円。若い中居はそれよりランクが低く、300万円と推定される。それでいて、この視聴率となれば、石橋もツメ腹を切らされる。
TBSではすでに「うたばん」の後枠として30代という若さと仕事歴を買って、中居だけを残した新音楽番組を検討中との情報もある。
そんな中、石橋もCMが増えればいいが、こちらもかなり厳しい状況である。相方の木梨憲武は9月からのアサヒビール「麦搾り」が増え、目下「サッポロ一番」と2本のCMが放送中だが、石橋に新スポンサーがついたという話はない。
もうひとつのレギュラーで、とんねるずとして出ている「みなさんのおかげでした」(フジテレビ)も、10〜11%と合格ラインとはいかず、見通しは明るくない。
果たして今後、石橋が再浮上に向けて、どんなサバイバルカードを切るのか、関係者の熱い視線が注がれている。
結局うたばんは打ち切りとなり、違う音楽番組になってしまうのだろうか。
□参考記事
■「とんねるず」石橋貴明の迷走(ゲンダイネット)
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