2009年10月02日
長谷川豊、滝川クリステルを「外人」差別発言の真相
フジテレビ、長谷川豊アナウンサー(34)がテレビ番組で人気キャスター滝川クリステル(32)を「外人」と呼んだことが、「差別発言だ」として問題になっている。
フジテレビも不適切な発言だったことを認め、「すぐに訂正すべきでした」としている。
問題の番組は2009年9月26日に生放送されたフジテレビのCS放送のバラエティー番組「フジアナスタジオ まる生2009」。フジのアナウンサーが本音と脱線トークで盛り上げる番組で、フジのCS放送の看板になっている。この日は「ニュースJAPAN」のキャスター交代の話題を取り上げ、長谷川アナが新キャスターの秋元アナをこんなふうに紹介した。
「こいつも(秋元優里アナ)、あのー、この間までやってた外人より、ずっと上手いですからね。あの、ちゃんと現場の事よくわかってますし。よく取材に行って、勉強してますから。こいつのニュースJAPAN、たぶん良いと思いますよ」
長谷川アナはその他にも、単に先輩風を吹かせたかったのか、同番組中ではアナウンサー気質に関わるような横柄な発言を繰り返した。
10月1日発売のスポーツ紙『東京スポーツ』によると、この発言でフジテレビには苦情が殺到したという。
フジテレビワンツーネクスト運営部によれば、この番組は出演したアナウンサーに様々な出来事をフランクに話してもらうという構成。長谷川アナは滝川さんを攻撃するという思いはなく、いろんなフジの女子アナを紹介しているうちに出てしまった言葉だと説明した。フジテレビのアナウンサーはみんな仲が良く身内意識が強い。そうした中で行き過ぎた発言が出てしまったとして。
「外人は不適切な発言であり、この発言が出たときにすぐに訂正すべきでした。番組の制作サイドも反省しておりまして、番組の視聴者や不快になられた方に本当に申し訳ないと思っています」と話している。
ただ、長谷川アナの謝罪の予定はないという。
また、東京スポーツでは、滝川クリステルの特別扱いを不満に思っている局アナが多く、積年の不満が、今回の長谷川発言に繋がったと予測している。
長谷川アナは滝川に対して日頃から不満を持っていたことで、番組中にうっかり外人呼ばわりしてしまったのかもしれない。局アナたるものくれぐれも言動には注意してもらいたいものだ。
□参考記事
■滝クリを「外人」と差別発言 フジテレビアナに批判集中(J-CASTニュース)
■滝川クリステルへ差別発言、積年の不満が原因か?(Entame Watch)
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