2009年10月21日
浅田真央、不調のSP楽曲変更プランが浮上
フィギュアスケート女子、浅田真央(19)が、ショートプログラム(SP)の楽曲変更を検討していることが分かった。
「仮面舞踏会」で臨んだ今季グランプ(GP)シリーズ初戦、フランス杯(パリ)のSPで惨敗。現在、エキシビションで使用している「カプリース」を転用できるよう準備を進めているという。
※画像=浅田舞&真央 スケーティング・ミュージック2009-10(DVD付)
今季、真央のSPは昨季フリーの楽曲だったハチャトリアンの「仮面舞踏会」を使用しているが、パガニーニの「カプリース」に変えるプランが浮上している。
クラシックを現代風にアレンジし、テンポある軽快な曲調。関係者によれば「カプリースも最初はSP用につくったもの。最終的には真央の滑りやすい方にします」。師事するタチアナ・タラソワコーチとも協議を進める。
すでに、フランス杯のエキシビション(10月18日)では、国内で披露したその構成からジャンプの種類を変えて微調整したものを滑り、これにトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)を組み込んでSPに対応できるよう準備が進行中だという。10月23日開幕のロシア杯のSPでは「仮面舞踏会」を使用する見通しで、その評価を踏まえて最終決断を下すようだ。
フランス杯ではライバル金妍児(19、韓国、キム・ヨナ)が圧勝。SPでも、シニアでの直接対決で最大17.12点差をつけられ、昨季から引きずるSPでの出遅れが示された。五輪シーズン途中の楽曲変更は極めて異例だ。
真央ちゃんが不調が続くSPで楽曲を変更して、調子を取り戻すことが出来るのか、今後の活躍に期待したいものだ。
□参考記事
■真央、金獲りへSP楽曲変更も(サンスポ)
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