2012年04月08日

小林幸子、解任騒動で紅白出場危機

小林幸子 わたしはあきらめない  NHK『紅白歌合戦』の豪華衣装が日本の大みそかの風物詩となり、来年は芸能生活50周年のメモリアルイヤーを控える演歌歌手の小林幸子だが、「週刊新潮」(新潮社)4月12日号が、小林が3月末に所属事務所の名物女社長だった関根良江さんと女性の専務を“解雇”したことを報じた。

 小林は昨年11月に医療関連企業の社長・林明男氏と結婚。その後、林氏が記者会見や仕事にも口を挟むようになり、林氏と関根元社長が対立、今回の“解雇”騒動となった。

 ※画像=小林幸子 わたしはあきらめない




 関根元社長は「おもいで酒」がヒットした1979年から前事務所で小林のマネジャーを務め、87年に小林とともに独立して「幸子プロモーション」を設立し、社長に就任。女性専務も独立当初から25年間、経理を担当してきたという。

 また、小林の代名詞ともいえる『紅白』のド派手衣装も、関根元社長の発案だったのだという。

 芸能事務所関係者によると
「毎年、紅白の常連だった小林だが、いまひとつインパクトがなく、いつしか当落線上の危機に立たされたことも。そこで、関根元社長が豪華衣装を披露することを考え、それがいつしか紅白の風物詩となり、小林は紅白になくてはならない歌手となった。関根元社長は独身で、暮らしぶりは質素。人生を小林に捧げていた。03年に紅白の衣装の仕掛けが失敗した際には、小林は案外サバサバしていたのに、関根元社長は報道陣に対して『成功させてあげたかった』と大粒の涙を流しながら悔しさをあらわにしていました」

 また、今回の騒動の発端がこの“衣装”だったことが、小林の未来に暗い影を落としそうだと同関係者は語る。

「林氏が、関根元社長に『衣装が高すぎる』と言い出したことから、関係が崩れ始めたんです。ここまで大きくワイドショーなどに取り上げられてしまうと、『小林幸子の紅白衣装=スキャンダル』というイメージが定着してしまう。また、あれだけ巨大な衣装ですから、これまでの安全管理ノウハウの蓄積も当然ある。関根元社長が現場から外れた今、NHK側としても、わざわざリスクを背負ってまで小林にオファーを出すことはしないでしょう。視聴者も、小林の歌を聞きたいわけではなく、衣装を見て驚きたいだけですからね。演歌歌手にとって命綱ともいえる『紅白』から切られたら、小林の芸能人生は真っ暗闇ですよ」

 小林は現在、突然の路線変更でドラマ『七人の敵がいる!〜ママたちのPTA奮闘記〜』(フジテレビ系)で昼ドラ初出演中。これもどうやら林氏の戦略らしいが、果たして……。

 来年芸能デビュー50周年を迎える小林幸子の紅白歌合戦出場はどうなるのか今後が気になるところだ。

□参考記事
■法廷闘争も――!? 演歌の女王・小林幸子“衣装スキャンダル”で『紅白』金輪際絶望か(日刊サイゾー)

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