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- 2022年12月10日12:00 / カテゴリ:海外の反応
- 外国人「君たちの言語には『比喩的に使う数字』は存在する?」海外の反応ツイート
Comment by Werkstadt
(スウェーデン)
君たちの言語で使われている実在しないでっちあげの数字って何?(それを翻訳するとどうなる?)
例えばスウェーデン語では数が想定よりも多い場合は「femtielva(50-11)」を使う。
「サポートセンターにfemtielva回も電話をかけないといけなかった」みたいな感じで。
他にも英語だと「gazillion」があるね。reddit.com/r/AskEurope/comments/z2kztu/what_nonexistent_made_up_number_is_used_in_your/
Comment by worstdrawnboy 188 ポイント
(ドイツ)
「Pi mal Daumen」はπ×Daumen(親指)で求められる推定値(約みたいな)を示してる。
Comment by whatstefansees 5 ポイント
(ドイツ)
↑「Pi mal Daumen」は「約」って意味ででっち上げの数字じゃないだろ。
Comment by ciechan-96- 129 ポイント
(ポーランド)
↑ここポーランドにも似たようなのがあるよ。ただこの国では「Pi razy drzwi(π×扉)」だけど。
Comment by JustYeeHaa 44 ポイント
(ポーランド)
↑もしくは「Pi razy oko(π×目)」
Comment by serioussham 20 ポイント
(フランス)
↑それ好き。「π×親指(thumb)」は指を使って数えたり、「経験則(rule of thumb)」のことを言ってるんだなと理解できる。
けど「π×扉」は意味不明すぎて逆にそれが良い。
Comment by cookinglikesme 14 ポイント
(ポーランド)
↑「π」と「扉」はポーランド語では韻を踏んでるから、これは響き的なものなんだよ。
Comment by jirbu 94 ポイント
(ドイツ)
↑ネットネタの「drölf」って数字もある。
これは「zwölf (12)」と「dreizehn (13)」の間。
Comment by Timonidas 9 ポイント
(ドイツ)
↑あと、「多すぎる」という意味の「drölfzig」もある。
これは「12 (zwölf)」や「13 (dreizehn)」のように聞こえるデタラメ数字で、「vierzig (40)」や「fünfzig (50)」のような10の倍数にくっついている「-zig」が後ろについてる。
π x Daumen
ピー マール ダウメン、と読みます。
π ”パイ”は円周率のことで、ドイツ語ではPiピーと読みます。
x は、ここでは掛けるの意味で、マールと読みます。「倍」のことです。
Daumen は親指。
昔から、遠くのものの距離を測るときに親指を使ったそうです。
絵を描く時に腕を伸ばし親指をたてている様子、映画などで見たことがありませんか?
そんな親指が数え切れないほど延々と存在する =
「大体」
という意味になります。
【今週のドイツ語】π x Daumen
Comment by luckycharm4uonly 1 ポイント
スペイン語だと「Tuve que llamar al mecánico sopotocientas veces」みたいな感じで「Sopotocientos」を使う。
これは「メカニックをsopotocientas度も呼ばないといけなかった」って意味。
Comment by LeaderOk8012 1 ポイント
(フランス)
フランスには「quarante-douze(40-12)」があるけど、これがどうやって誕生したのかは分からない。
Comment by IrisIridos Italy 181 ポイント
「Ventordici」がそれに該当する。
これは「20-14」って感じの意味だけど、「quattordici(14)」の一部(-ordici)しか含まれてないから完全に14ってわけじゃなくて、それに20を加えることででっち上げ単語にしてる。
あとは「millemila」。これは「1000-1000」って感じで数の多さを強調したいときに使う。
Comment by avlas 71 ポイント
↑あと面白いのは「duemila e tredici(2013)から」とかいうやつ。
これを一文字変えて「duemila e credici」とすれば「上手くいけば2000年から(皮肉)」みたいな意味になる。
これは誰かが絶対に不可能なこと、例えば「地獄はいつ凍るのか」みたいなことを尋ねた時に使う。
「イタリア政府はいつになったら債務を減らし始めるんだ?」
「duemilaecredici年に」
Comment by Beautiful-Willow5696 16 ポイント
(イタリア)
↑僕がいつも耳にするのは「Settordici(7-14)」だ。
Comment by hankrhoads 13 ポイント
(アメリカ合衆国)
↑英語だと単語の一部を組み合わせることを「かばん語(portmanteau)」って言ってるけど、イタリア語にはそれを指す言葉はあるの?
Comment by Dontgiveaclam 32 ポイント
(イタリア)
↑そういう言葉が「parole macedonia(フルーツサラダ単語)」って呼ばれていることを今日初めて知ったw
Comment by htankers 26 ポイント
↑イタリア語で「macedonia」が「フルーツサラダ」って意味になることを今日初めて知った。
Comment by Dontgiveaclam 21 ポイント
(イタリア)
↑そうそう、同音異義語のバルカン国家に言及する時僕らはいつもそれをネタにしてるw
Comment by ReaITrump 6 ポイント
↑あと14と15の狭間の数字である「quintordici」
Comment by LoliLion 3 ポイント
(イタリア)
↑そこまで一般的ではないけど、非常に量が多いことを示す「fantastiliardo(fantastic/fantasy-billion)」も挙げたい。
これは「millemila」に似てる。
かばん語(かばんご、portmanteau word)または混成語(こんせいご、blend)とは、複数の語のそれぞれの一部を組み合わせて作られた語。混合語、混交語、または合成語とも呼ばれる。合成語と似ているが、合成語が語の語基を完全に保って2語を組み合わせたものであるのに対し、かばん語は語の一部分同士を組み合わせる点で異なる。
かばん語
Comment by arbaimvesheva 1 ポイント
(イスラエル)
「Malantalafim(מלאנתלפים)」だね。直訳だと「とても沢山の数千」で、「gazillion」の意味がある。
Comment by Artchantress Estonia 2 ポイント
(エストニア)
エストニア語だと「musttuhat(黒千)」とか「mustmiljon(黒百万)」
馬鹿みたいに大きな量を表現するのに使う。
Comment by holytriplem 105 ポイント
(イギリス)
「Umpteen」もある。
「もう何度も言ってるでしょ(For the umpteenth time)、クリスマスにあなたがiPhoneを貰うことはありません!」
Comment by VikingHair 1 ポイント
(ノルウェー)
↑それノルウェー語の「Ørten」みたいだな。「For ørtende gang」が「for the umpteenth time」に相当する。
今までに何度も、何度言ったら、耳にたこができるほど
・For the umpteenth time, I'm telling you she was not responsible. : 何度言ったら分かるんだ。彼女が悪いんじゃない。
・He's re-tying his tie for the umpteenth time to make sure that it's perfect. : ネクタイを完璧に結べるまで何回も結び直しています。
for the umpteenth time
Comment by MyNameIsOP 2 ポイント
このスレで質問されていることとは少し違うかもしれないけど、アイルランド語だと「na míllte míllte(数千の数千)」
Comment by JanuarNoe 2 ポイント
(ドイツ)
ドイツ語で「0-8-15」は普通のもの、もしくは価値の低いものを意味する。
この三部作のタイトル「08/15」(ドイツ語版)(nullachtfünfzehn=ヌルアハトフュンフツェーンもしくはnullachtfuffzehn=ヌルアハトフフツェーン)は、ドイツ語の軍隊俗語から派生したドイツ語圏で一般的に使われている慣用句で、月並みなもの、特別でないもの、凡庸なものに対して使われる軽蔑の意味のある言い回しである。また標準型のものや時代遅れのものに対しても使われる。この語源は第一次世界大戦のドイツ陸軍で使われた水冷式重機関銃「MG08」の軽量化型機関銃「MG08/15」に由来する。
この作品の登場人物に限らず、ドイツ人にとって「08/15」という言葉は単なる一兵器の名称を超えた意味を持っている。
まず、第一次世界大戦及び戦間期を通じて多くの兵士たちが毎日この機関銃を扱い長く単調な訓練を強いられた。その結果、退屈で過酷な軍隊生活にうんざりした兵士たちの間からいつの間にか月並みなもの、凡庸なものに対して、この「08/15」という言い回しが出てきたと考えられている。
08/15
Comment by Marinaa04 90 ポイント
うちらのスペイン語にあるのは「tropecientos」や「chorrocientos」がある
「-cientos」の部分は「数百」って意味だけど前半の単語はデタラメ。
Comment by Mygoldeneggs 29 ポイント
(スペイン)
↑「sopotocientos」も聞いたことがある。
Comment by Marinaa04 13 ポイント
↑それは聞いたことがないな。一部の地域だけなのかな?
Comment by barriedalenick 72 ポイント
(イギリス)
英語には「eleventy」がある。
20世紀にトールキンの「指輪物語」で一般的になって、無限大の数を意味するようになった。
みんなこれを誇張表現やコメディ的でナンセンスな話をするときに使ってる。
「彼女は家で猫をeleventy-two匹飼ってるに違いない」
「あの料理代はeleventy billionポンドもする」
Comment by vilkav 36 ポイント
(ポルトガル)
↑ジェームズ・エイキャスター「僕は『umpteen』大好きだよ。凄く大きな数字に聞こえるのに十代なんだから」
Comment by o_safadinho 1 ポイント
↑「Fifty eleven」も使う。少なくともアメリカ合衆国南部では。
110(の)◆one hundred tenの意味の珍奇な表現。Tolkienの『指輪物語』(The Lord of the Rings)で用いられた。
eleventy
ジェームズ・エイキャスター(James Acaster、1985年1月9日 - )は、イギリスノーサンプトンシャーケタリング出身のコメディアンである。
エイキャスターはエディンバラ・フェスティバル・フリンジにおいて授与されるエディンバラ・コメディ・アワーズの最優秀賞に史上初めて5年連続でノミネートされた。
ジェームズ・エイキャスター
Comment by Comrade_Karl15 3 ポイント
(ラトビア)
ラトビア語では11から19までの数字と推定する時には「Ašpadsmit」を使うけど、これは「沢山」という意味でもある。
Comment by Kiwi_Con_Gin 3 ポイント
(フランス)
「quarante-douze」以外だと、こういう場合には「trouzemillion」も使う。
Comment by everynameisalreadyta 56 ポイント
(ハンガリー)
ハンガリー語には「とても沢山」を言うのに「kismillió(小百万)」を使う。
Comment by Arilos_Izvinte 16 ポイント
(クロアチア)
↑それクロアチア語でも一緒だ。「mali milijun」
Comment by Atmosphere-Terrible 15 ポイント
(北マケドニア)
↑イディオムに関してはハンガリー語は強化版セルボ・クロアチア語みたいなものだからね。
確か「とても遠い」を表現するのにハンガリー人は「神の背中の裏(Bogu iza ledja)」を使ってるはず
Comment by Arilos_Izvinte 6 ポイント
(クロアチア)
↑確かにそんな感じ。そういうイディオム好きだわ xD
クロアチア語だと「神の足の裏(Bogu iza nogu)」になる。
Comment by Jevsom 1 ポイント
(ハンガリー)
↑あと「csillió」も。これは「csillag millió」由来だと思うけど、「天文学的百万」みたいな感じの意味。
Comment by local_fairy 3 ポイント
(チェコ共和国)
これを含めてもいいかは分からないけど、チェコ語で「tři prdele」は直訳だと「尻三つ」になる。
そしてこれは何かが沢山あるときに使われる。例えば「僕は忙しい、やることが尻三つある」みたいな感じで。
Comment by bephana 2 ポイント
(フランス)
フランス語では「trouze mille」って言ってる。
「trouze」は「douze (12)」と「treize (13)」を混ぜたもの
Comment by MindingMine 39 ポイント
(アイスランド)
「Skrilljón」は不確かな巨大な数字を表現するために使われる俗語で、話している数字を誇張する時にも使う
例:「一体どれほど沢山あるのか分からない。少なくとも『Skrilljón』はあるはず!」
これは百万(million)とか十億(billion)に由来してる。
Comment by itseensasekaantuja 2 ポイント
(フィンランド)
多分これを使ってるのはフィンランド人だけじゃないと思うけど「nth」を使う人もいる。
基本的には「沢山」という意味で解釈されるけど、「不特定の数」として解釈されることもある。
例えば「これをやるのはもうnth回目な気がする(tuntuu että mä teen tätä ännännettä kertaa)」という風に。
Comment by JustYeeHaa 38 ポイント
(ポーランド)
「Tysiąc pięćset sto dziewięćset(1500-100-900)」
あと「Pierdyliard」はポーランド版の「gazillion」に相当する。
Comment by MartenInGooseberries 5 ポイント
↑「Fafnaście」は0から30までのどこかなんだけど、「nascie」は11から19までの数字につける接尾辞だからなんでこれの範囲が0から30までなのかが分からない。
Comment by Slusny_Cizinec 2 ポイント
(チェコ共和国)
↑>>「Pierdyliard」
俺ならこれは「クッソ百万」って英訳する。
Comment by KatyaRomici00 34 ポイント
(ルーマニア)
「enșpe」は巨大な数、もしくは数えきれない大きな数を指すのに使う。
「enșpe mii de oameni」だと「数千の人」
これは「număr(数字)」の短縮形のNを「en」とも読むこと、そして11から20までの数字の短縮形は「-șpe」で終わる傾向があることから来てる。
例えば11(unsprezece)は「unșpe」、12(doisprezece)は「doișpe」
「Am fost de en ori la birou(オフィスにen度もいた)」っていう人もいるけど、「enșpe」を使う人の方が多い。
Comment by energie_vie Romania 14 ポイント
↑あと「gazillion」に相当する「catralion」も
Comment by KatyaRomici00 5 ポイント
(ルーマニア)
↑それ忘れてた :)
Comment by LXXXVI 3 ポイント
(スロベニア)
「Pešnajst」は「petnajst (15)」と「šestnajst (16)」の組み合わせで、そこまで大きな数字ではないけど間違いなく12以上という場合に使う。
Comment by Vannnnah 2 ポイント
(ドイツ)
「0815」
15までの数字はそれぞれ一桁の数字として発音する。つまり発音としては「0-8-15」になる。
そしてこれの意味は「ありきたりでつまらなく、標準的過ぎて言及する価値がないもの」という意味。
「このレストランには期待してたけど、料理は凄く0815だった」
「これやってくれる?」「問題ないよ。それ0815だからね」
Comment by Maniac417 1 ポイント
↑それかなり具体的な数字だな。1337のようにパスワードにそれを使ってる人は沢山いそう。
leet(リート、1337、l33t)は、主に英語圏においてインターネット上で使われるアルファベットの表記法である。
たとえば、「Warez」という語を leet で表記すると、「W@rez」や「W4r3z」などとなるように、一部のアルファベットを形の似たアラビア数字や記号などに変化させる。
表記法は、「for」や「to」をそれぞれ似た発音の「4」や「2」で代用したり、同様に「you」を「u」と置き換えたり、複数形の「s」を「z」に変えたり、「cks」または「ks」で終わる単語を「x」に差し替えたり、故意に綴りを誤って表記したり、大文字と小文字を混在させたりするなど、多様である。
Leet
Comment by Verence17 30 ポイント
(ロシア)
話し言葉というよりこれはネット文化だけど、「Стопятьсот」
これはよく意図的に「стопицот 」と誤って書かれたり「100500」と書かれることもある。
直訳すると「100と500」で2000年代から2010年代の古いネットネタ。
英語だと「over 9000」に似てて、当時のネットネタを覚えてる人ならそれが「とても大きな数」という意味だと分かる。
現実の場ではイディオムとして具体的な数字が使われるけど、ちょうど良い例が思いつかない。
関連記事
ドラゴンボールで悟空と戦闘を行ったナッパが、悟空の戦闘力に驚いてベジータに「ベジータ、スカウターではカカロットの戦闘力はどれくらいだ?」と尋ねるシーンがあります。
「9000以上だ!!」というのはその時のベジータの返答です(英語版)。これが元ネタとなって海外では何か凄いものを見た時にこの「9000以上」というフレーズがよく書き込まれます。
https://www.youtube.com/watch?v=SiMHTK15Pik
Comment by Ahkofd 2 ポイント
(ギリシャ)
「πεντακόσιες εκατόν τριανταπέντε χιλιάδες」(500 135000)
テレビのチャリティーイベントでどれくらいの額が集まったかを尋ねられた時にサッカークラブのオーナーが答えたもの。
意味のある数字ではなく大きな数字を表現するのに使われてる。
Comment by ThePinkDread 2 ポイント
(イングランド)
最近ネットで「eleventy billion」って言ってる連中は見かける
Comment by Geeglio 20 ポイント
(オランダ)
「elfendertigste(30-11)」で何かをするというのは、何かをとてもゆっくりと行うという意味。
Comment by doublemp 12 ポイント
(スロベニア)
スロベニア語には百万(milijon)と「千の古語(tavžent)」のかばん語である「miljavžent」がある。
これは繰り返すことの面倒臭さを表現する時に使われる。「そうしないようにmiljavžent回も言ってるのにまだしてるなんて!」みたいに。
「Jur」は千を指す非公式的な単語だけど通貨の話の時にだけ使われる(実際これを使うと金銭的価値について話していることを仄めかしてる)
Comment by aagjevraagje 17 ポイント
(オランダ)
「沢山」という意味でみんな「tig」を使ってる。
これは「twenty」や「thirty」に付いてる「-ty」のようなもの。「20」は「twintig」
だから「dat heb ik je nu al tig keer uitgelegd」は「もうそれをtig回もお前に説明しただろ」って意味になる。
Comment by Aiskhulos 1 ポイント
このスレを見てたら古いジョークを思い出した。
補佐官がジョージ・ブッシュの所に行って「大統領、たった今テロにより『15 Brazilian people』が亡くなったと分かりました」と告げた。
するとブッシュは「それは酷い。『Brazilian』ってのはどれくらいの数だね?」と言った。

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感想担当:柊りん
な ひとりひとつのオティンティン か
な ふらり不埒なオティンティン れ
いろ 焼かれた 焦げた 無くなった
「やっとかめだなも」名古屋弁で久しぶりですねという意味ですが
80日とは関係がないとか そんな感じ?
よく知らないが何かとてつもない事態が起きた事を示す数字らしい
深夜の一時を二十五時って言うのが、比較的本文のでっち上げ表現って言う題材的にはあってそうかも
八百屋
八百八町
万付けなくても八百は「多い」だな
公式に発表されてる数字のデカさがエスカレートしすぎて
比喩表現みたいになっている事例。
五十歩百歩とか、十中八九とかな。
一応自分は百を押しとく
五十歩百歩とか
百害あって一利なしとか
可愛さ余って憎さ百倍とか
子どもだったらいろんなことで大きい単語の意味で百万倍とか使うだろうし
数を数える開始時点で転んでたらできなくもないけど
仏教でいう無量大数ってのも定義自体はされてるけど、
これ以上は数えても仕方ないだろ?っ的な諦めを感じるなw
30-0はマニアック過ぎて誰も知らんし
元スレのコメント見て、勘違いに気付き恥ずかしくなった。
一日千秋の思い。
五里霧中。
少し前に流行ったネットスラング
マイナスなのかハイフンなのか読み方不明。
/ の読み方同様にたくさんある?
八百万の神々:日本書紀に名前が出てくる神様は約250柱
江戸八百八町:18世紀の初頭には900町を越えて、18世紀の中頃には
行政区分の変更から一気に増えて1600町を超えてしまう。
893とかもか?これは語呂合わせだな
五十(いそ)八十(やそ)、五十種(いくさ)八十種(やくさ)とか、十十(とと)百百(もも)とか、言祝ぎの言葉とかかな。
絶望的な事を表すのに「あと2回変身を残している」になるのかな?
阪神「し、知らん、わいは知らんぞー!」
あとは仏教用語だけど三千世界とか?
三文芝居
三文小説
二束三文
あとは、早起きは三文の得
「一文」や「二文」じゃないのは、「さん」と「もん」で語感がいいからじゃないかなとは思う
お こ じょ
無理があるか。
七転び八起き?最初は寝てた?
お助け料一億万円(ぶりぶりざえもん)ローンも可
寿限無寿限無(略)の五劫
一劫とは何千年かに一回天女が地上に降りてきて、羽衣で岩をなぜて、岩がすり減って無くなるまで。羽衣が超強力ダイヤモンドのやすりになってるかどうかは知らん。
ベトナム戦争の頃のアメリカ陸軍で使われてたと思うけど
ものの例えによく使われる「実在の数字」なら、既出の通り、3とか8とか800とか1000とか3000とかがあるけれども。
「須臾」や「刹那」も漢字文化圏では「実在の単位」だったりするし。
白髪三千丈は「数詞の選択に理由がある」という点で特異かもしれない。つまり、あれは詩の一節だから
音を交互にならべなきゃいけなくて、最初の「白髪」は仄声だから、つぎは平声にしなきゃいけないけど
漢語の数詞(一~十・百・千・万・両・半)は、ほとんど仄声で、平声は「三」と「千」しかないんだよ
桁が足りないぜ
ttp://drazuli.com/upimg/file21180.png
うーんデススター作るには全然足りない。
うろ覚えですが、漢数字の「八」は、末広がりの状況を示すものとしてよく用いられるので、八×○○(百、千、万、百万)として大きな数を意味する用法となったと記憶しています。
例)八万(やよろず)=数のたいへん多いこと
とっさに嘘に数字使うときには5と3と8を使ってしまいやすいそうな
それに付随して、42や49も。
「やっと寝とったねぇ」とか「やっと終わった!」とか
これも元は八がらみなんだろうけど
弥勒が救ってくれるのは、567000万年後。
ってのはちょっと違うかな?
幾星霜とか幾多とか幾ばくとか数を示す感じではあるし
manyとかともちょっとニュアンス違ってる気はするけど
郷ひろみのあれは2億4千万から語呂の都合で2と4を抜いたもの
という理解でいいんじゃないかな
郷ひろみじゃない方はテキトーな気がするけど
なかなか大きい数字に思えるが、なぜか薄い物を表わす数字らしい
数字ではないけど「おととい来やがれ」がニュアンス的に一番近いと思う
類義語として7-1もあるよ!
二重の花火が出来たときに「これ以上ない。最上のもの」ということで「八」が付けられた
でもその後さらに多重の花火が出来て数字が巻き戻っちゃった
※26
サイコロで893が出ると役無しになる
そこから、いるだけで害悪な連中のことをヤクザと呼ぶようになった
ヤクザを語呂合わせで893と書くのではなく、893という数字が語源の名称
早起きしたって三文の価値しかないんだからゆっくり寝てたほうがマシだというのを誰かが言ってた
No.10のファットボブはウエイトレスに首ったけ
ってのもあったがそういうことか
本当なら100%より上はあり得ない数字だから
百億万:子供がよく使う超多い数の比喩、現代では五千兆円!とかもある
四つ:被差別部落の隠語、後に普及させていたのが反差別団体の構成員だったことが判明 一時期言葉狩りされかけた。
昔の劇場の表の看板の役者の順番
一枚目スター 二枚目色男 三枚目その他
表意文字を使う文化圏ならばありそう
真田の家紋で有名な六文銭が現代の120〜130円だからその半額だと六十円くらいだね。
八百比丘尼とかいるし
わざわざあの世の渡し賃を負担してくれる真田家って慈悲深いよな
yahoo知恵袋の
Q 食パンマンは食パンのどの部分ですか?
A 何枚切れだろうと彼は二枚目です
は秀逸だと思った
「刹那」は「歩合」の単位として存在してるからな。分・厘・毛・糸・忽....よりもっと小さい
九十九里浜とか九十九島とか、たくさんと言う意味で使われる。
最新のネタだともう少し上がって180円~300円ぐらいだって
とかはいつから言い出したんだろう。
あと、「人一倍〇〇する」って言い回しもあるけど、2倍じゃないのが面白いよな
ジュース一本分くらいだって言われてたけど意外と余裕ある額なんだね
「江戸時代の貨幣価値」を換算すると江戸時代でインフレデフレ一通り起こってるから面白いよね
どっちも、ほぼ100%とか、10日で1割って感じの割合の表現だね。
「人一倍」は加算する数値なので、「人」プラス「人一倍」なので2倍
「の」が入ると倍率なので「人の(二)倍○○する」
那由多も沢山って意味
郷ひろみの歌の♪億千万!億千万!とか
君が代の♪千代に八千代に〜も文字通りの千代じゃなくて沢山、永遠に、ぐらいの意味
ドラゴンボールならフリーザ様の「私の戦闘力は53万です
日本語・中国語で比喩的に「大きい数」を意味する、三千とか八百万も、数値としては実在する普通の数値だしな。
でも欧米のほうの言語じゃよくあるみたいだし。
インド=ヨーロッパ祖語に由来する表現なのかな。
エキゾチックなジャパンを表現する数字で
億銭万が本文で使われている使い方に近いかな?
そもそもロックマンに歌詞付けた方の億千万はそれこそ2億4千万の瞳の億千万のフレースが元ネタでしょ?
334はどっちかってと戦前に強者目線でイキり散らしておいていざ試合になるとあえなく惨敗したケースでそれを揶揄するのに使う印象
サンピンって語源何かと思って調べたら、多分元は三一侍、扶持が三両一分の下級武士をあざける言葉なんだな(出典goo辞書)
元までたどればちゃんと数字なんだね
ちっとも理解できない。
→ ちょっとも理解できない。
→ 一寸(ちょっと)も理解できない。
一寸(ちょっと)てのは、"ごく僅か" という意味。
"ごく僅か"という感覚を距離の単位で表現したもの。
「"ごく僅か" という感覚を距離の単位で表現する」という表現技法を現代用にアップデートすれば "1ミリ" という表現になるだろう。
一寸(ちょっと)も → 1ミリも。
「一日中ずっと」を意味する "四六時中(しろくじちゅう)" という言葉は 4x6=24時間の間ずっと、という意味だけど、明治6年に太陽暦と一緒に24時間制が導入される以前、一日が12時間(十二刻)だったころは "二六時中(にろくじちゅう)" と言っていたそうだ。
それと同じような形態変化といえる。
正当な継承変化を遂げた日本語の一つと言えるだろう。
まあ「"国語の教科書的に" 正しい日本語」ではないけどな。
がっ!