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- 2016年03月11日12:00 / カテゴリ:海外の反応
- 「ヒトラー以前の時代では誰が『悪人の代名詞』だったのか」海外の反応ツイート
Comment by MumumumumumumaskMASK※元スレッドでは全体的に「ヒトラーのような悪人の代名詞」という雰囲気でしたので記事タイトルもそれに準じたものにしています。単純に「最も邪悪な人物」を挙げる書き込みも結構ありました。
ヒトラー以前、ヒトラーと比肩しうる最も邪悪な人物は誰だったのか。
reddit.com/r/AskReddit/comments/47vwce/before_hitler_who_was_the_most_evil_person_that/
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Comment by ArchaicObelisk 1653 ポイント
チンギス・カン
Comment by quin11 88 ポイント
↑チンギス・カンは人を殺し尽くしたからバグダッドから北京までならず者に襲われる心配なく歩けるくらいになった。
Comment by oyooy 51 ポイント
↑良い奴じゃないか。
Comment by Beaverbrown55 3 ポイント
↑チンギス・カンって書き込みにこのスレ開いた。
あと200人中1人はチンギス・カンの遺伝子を継いでるくらい種を仕込んだってのも凄い。
http://blogs.discovermagazine.com/gnxp/2010/08/1-in-200-men-direct-descendants-of-genghis-khan/#.VtJLqoVOnqA
Comment by NAbsentia 175 ポイント
かなり長い間ピラトは傲慢な残虐人の、イスカリオテのユダは大悪党の代名詞だった。
Comment by RobTheConqueror 1 ポイント
↑ピラトはなにも悪いことはしてない。
彼はイエスキリストを処刑したがってなかったけど無理矢理させられたってのは今では常識だと思ってたんだが。
ピラト(古典ラテン語: Pontius Pilatus (ポンティウス・ピーラートゥス)、生没年不詳)は、ローマ帝国の第5代ユダヤ属州総督(タキトゥスによれば皇帝属領長官、在任:26年 - 36年)。新約聖書で、イエスの処刑に関与した総督として登場することで有名。
新約聖書に描かれるピラトは最初のうちイエスの処刑に消極的であった。福音書記者の証言では、ピラトがイエスの無罪を知っていたとされる(マタイ23:4、ヨハネ13:38)。
『ルカによる福音書』(23:4)には「わたしはこの男に何の罪を見いだせない」とピラトが語ったと書かれており、『ヨハネによる福音書』(19:6)には、「十字架につけろ。」と叫ぶ人々に対し、「わたしはこの男に罪を見いだせない」と述べたとあり、イエスの無実すら明言する。
ピラト
Comment by Frozen_Yonana 146 ポイント
ヘロデ大王。
こいつは遠い将来に自分の地位を揺るがす可能性があるって理由でイエスキリストかもしれない無垢な赤ちゃんを大量に殺害した。
歴史的にキリスト教の都市では彼が「ヒトラーのような」人物という扱いだった。
シェイクスピアは自分の作品の中で誰かが悪人だということを言うために何度も彼の名前を使用してる。
追記:別に自分は彼が他の誰よりも悪人だったと言ってるわけじゃない。ただ500年前の人間に誰が人類史上最も悪い人間かって尋ねた場合ヘロデ大王が上位に位置するだろうってだけ。
Comment by Smallmammal 13 ポイント
↑これだろ。申し訳ないがオリバー・クロムウェルにはヘロデ大王程の悪評はなかった。
ヘロデ(ヘブライ語: הורדוס、英語: Herod、紀元前73年頃 - 紀元前4年)は、共和政ローマ末期からローマ帝国初期にユダヤ地区を統治したユダヤ人の王(在位:紀元前37年 - 紀元前4年)である。
エルサレム神殿の大改築を含む多くの建築物を残した。だが、猜疑心が強く身内を含む多くの人間を殺害した。
なお、ヘロデがハスモン朝を母系で血を引く二人の息子を処刑した時期は、キリスト教の歴史認識において、新たな王(救世主)の誕生を恐れたヘロデ大王が二歳以下の幼児を虐殺(幼児虐殺)させた時期に相当する。キリスト教の教典である新約聖書のマタイによる福音書には、イエスと両親がエジプトに避難したという記事がある。しかし、この点については否定的な裏付けしか無く、歴史的事実とは認められない。
ヘロデ大王
Comment by deadaselvis 91 ポイント
神は洪水で地球上を洗い流して助けたのはノアとその家族と一部の動物。
これはなかなかの所業。
Comment by faecespieces 87 ポイント
ティムール
Comment by bluechipmonk 5 ポイント
↑ウズベキスタンじゃスーパーヒーローだぞ。
Comment by A_HumblePotato 9 ポイント
↑豆知識。
ソビエトが1941年に彼の墓を発掘した時「墓を暴いた者は、私よりも恐ろしい侵略者を解き放つ」という言葉が刻まれてるのを発見した。
偶然にもその日は人類史上最大の侵略で歴史上最悪の戦争を引き起こすことになるヒトラーの作戦が発動した日だった
ティムール(ペルシア語: تيمور Tīmūr/Taymūr, 1336年4月8日 - 1405年2月18日)は、中央アジアのモンゴル=テュルク系軍事指導者で、ティムール朝の建国者(在位:1370年4月10日 - 1405年2月18日)。
中世アジアを代表する軍事的天才と評価され、中央アジアから西アジアにかけてかつてのモンゴル帝国の半分に匹敵する帝国を建設した。しばしば征服した都市で大規模な破壊と虐殺を行う一方、首都のサマルカンドと故郷のキシュ(現在のシャフリサブス歴史地区)で建設事業を行う二面性を持ち合わせていた。
1941年にソビエト連邦のミハイル・ゲラシモフらの調査隊によってグーリ・アミール廟のティムールの遺体の調査が行われた。
ティムールの棺には「私が死の眠りから起きた時、世界は恐怖に見舞われるだろう」という言葉が刻まれていたが、棺の蓋は開けられて調査が実施される。さらにゲラシモフは棺の内側に文章を発見し、解読した結果「墓を暴いた者は、私よりも恐ろしい侵略者を解き放つ」という言葉が現れた。調査から2日後、ナチス・ドイツがバルバロッサ作戦を開始し、ソ連に侵入した。1942年11月のスターリングラード攻防戦でのソ連軍の反撃の直前に、ティムールの遺体はイスラム教式の丁重な葬礼で再埋葬された。
ティムール
Comment by OmniOmnibus 74 ポイント
スペインの異端審問官のトルケマダ
Comment by Bob9999999999999 11 ポイント
↑まさかの時にスペイン宗教裁判!(Nobody expects the Spanish Inquisition!)
Comment by _Ignatius_Reilly 4 ポイント
↑彼が殺害したのは2.000~10.000人だから時代を代表するほどの悪人ではないな・・・
もっとも彼は拷問や火あぶりを喜んでやっていたとは言われてるけど・・・ :D
トマス・デ・トルケマダ(Tomas de Torquemada、1420年 – 1498年9月16日)は15世紀スペインのドミニコ会の修道士、初代異端審問所長官。在職18年間に約8000人を焚刑に処したと伝えられる。
トマス・デ・トルケマダ
モンティ・パイソンと愉快な一行が茶化したスケッチが「スペイン宗教裁判」である。
スペインでの徹底的な検閲と、自白・改宗をしなかった際の苛烈な拷問、さらには当時の理不尽な理由により行われていた異端審問・魔女審問そのものをネタにしている。
前半では、スペイン宗教裁判の話をすると地獄耳のような3人のキリスト教徒が現れ、「Nobody expects the Spanish Inquisition!!(まさかの時にスペイン宗教裁判)」と叫びつつ、恐怖やら脅迫やら狂信やらのいきあたりばったり的な武器と罪状をひけらかす。
あまりにも適当に裁判を開く審問官と、まるでスコティッシュ訛り(名古屋弁)にしか聞こえない枢機卿Aの罪状読み上げや、「断頭台(Rack)」と間違えて「食器台(Rack)」を取り出す枢機卿Bなど、適当極まる裁判の様子をギャグにした、「Spam」と並びモンティ・パイソンの中でも屈指の知名度を誇るスケッチである。
単語記事: スペイン宗教裁判
※引用文中のrackは「縛伸台」のことだとのことです。
Comment by Dr_Galio 2 ポイント
アメリカ人からするとこれはベネディクト・アーノルド
ベネディクト・アーノルド5世(英: Benedict Arnold V、1741年1月14日(ユリウス暦では1740年1月3日) - 1801年6月14日)は、アメリカ独立戦争での大陸軍将軍である。様々な戦功を挙げアメリカ合衆国の独立に大きく寄与しながらも、アメリカ側の将軍であ る時にニューヨークのウェストポイント砦でイギリス軍へのその引渡しを画策したことで知られている。この謀略が未遂に終わった後はイギリス軍に仕えた。
ベネディクト・アーノルド
Comment by TheThingsIThink 2 ポイント
アメリカ合衆国の建国の父たちはジョージ3世のことをファラオって呼び続けてた。
理由は境遇がエジプトにおけるイスラエル人と似通っていたから。
ジョージ3世(英語: George III, 1738年6月4日 – 1820年1月29日)は、イギリス・ハノーヴァー家第3代目のグレートブリテン王国国王兼アイルランド王国国王(即位:1760年10月25日 )であり、1801年1月1日に両国が合同して以降はグレートブリテン及びアイルランド連合王国国王。
アメリカ植民地への課税がきっかけでアメリカ独立戦争を招き、北アメリカの領土を失った。自分の課した重税問題や身内のスキャンダルに苦悩した上に、1811年には認知症となり、以後ウィンザーで生活、長男の王太子ジョージ4世が摂政として政務を執った。
ジョージ3世 (イギリス王)
Comment by Personality_Deficit 21 ポイント
これは間違いなくイスカリオテのユダ。
初期の社会の宗教で中心的役割を担ってる存在だし。
例えばダンテの「煉獄」では地獄の第九圏でルシファーの横にいるのがユダ。
Comment by false_cut 18 ポイント
↑厳密に言うと「煉獄」ではユダはブルートゥスやカッシウスと同じく三つある魔王の顔の一つに噛まれてる存在。
第九圏 裏切者の地獄 - 「コキュートス」(Cocytus 嘆きの川)と呼ばれる氷地獄。同心の四円に区切られ、最も重い罪、裏切を行った者が永遠に氷漬けとなっている。裏切者は首まで氷に漬かり、涙も凍る寒さに歯を鳴らす。
第四の円 ジュデッカ Judecca - 主人に対する裏切者 (イエス・キリストを裏切ったイスカリオテのユダに由来する)
地獄の中心ジュデッカのさらに中心、地球の重力がすべて向かうところには、神に叛逆した堕天使のなれの果てである魔王ルチフェロ(サタン)が氷の中に永遠に幽閉されている。魔王は、かつて光輝はなはだしく最も美しい天使であったが、今は醜悪な三面の顔を持った姿となり、半身をコキュートスの氷の中に埋めていた。魔王は、イエス・キリストを裏切ったイスカリオテのユダ、カエサルを裏切ったブルートゥスとカッシウスの三人をそれぞれの口で噛み締めていた。
神曲
Comment by Mensabender 5 ポイント
自分がどこの国の人間かによって変わると思うよ。第二次世界大戦前に全世界的な「ゴドウィンの法則」が存在していたとは思わない。
ヨーロッパの人間の場合は、トルコ人の誰かってところか。
Comment by speaksonlythetruth 1 ポイント
↑いやナポレオンだろ。最も邪悪ではないにしても大半の国から最も嫌われていたのは間違いない。
ゴドウィンの法則(ゴドウィンのほうそく、Godwin's Law)は、1990年に弁護士のマイク・ゴドウィン(Mike Godwin、ウィキメディア財団の法律顧問・法務調整担当)によって提唱された、インターネット上で展開される議論に関する法則である。
“インターネット上での議論が長引けば長引くほど、ヒトラーやナチを引き合いに出すことが多くなる。”
発案者のマイク・ゴドウィンは、この法則を1994年に『WIRED』US版の記事で紹介し、広く知られるところとなった。
ゴドウィンの法則
Comment by Pimppotamus 6 ポイント
イヴァン雷帝
イヴァン4世(Иван IV Васильевич / Ivan IV Vasil'evich、1530年8月25日-1584年3月18日 / グレゴリオ暦3月28日)は、モスクワ大公(在位1533年 - 1547年)、モスクワ・ロシアの初代ツァーリ(在位1547年 - 1574年、1576年 - 1584年)。
複雑な性格の持ち主で、処刑や拷問を好むなど非常に残虐であると同時に、きわめて敬虔な一面をも持っていた。
伝説によれば、少年時代のイヴァン4世はクレムリン宮殿の塔から犬や猫を突き落とすのが趣味であり、貴族の子弟を引き連れてモスクワ市中で市民に乱暴狼藉をはたらいていたとされる。
一方で府主教マカーリーに師事して深い宗教的教養を身につけ、礼拝や巡礼を好んだという記録もある。
1565年にオプリーチニナ制度を導入して以後、アレクサンドロフ離宮で常にオプリーチニキと起居を共にしていた。
この時期にイヴァン4世の下を訪れた外国使節らの記録によれば、イヴァン4世はオプリーチニキと共に修道院を模した共同生活を送り、黒衣をまとって早朝から長時間の祈祷や時課を行い、毎夜のように生神女マリヤのイコンに祈りを捧げ、好んで鐘つき役や聖歌隊長を勤めたという。
一方、午後には処刑や拷問が行われ、イヴァン4世自身もそれに加わるのが常だった。イヴァン4世は拷問の様子を観察するのを好み、犠牲者の血がかかると興奮して叫びを上げたと記されている。
イヴァン4世
Comment by bdog59600 92 ポイント
それについての記事がここにある。
http://www.slate.com/articles/briefing/explainer/2011/10/hank_williams_jr_firing_who_was_the_rhetorical_worst_person_in_h.html
話を要約するとそれは聖書に出てくる出エジプト記のファラオ
エジプトに戻ったモーセは兄アロンとともにファラオに会い、ヘブライ人退去の許しを求めたが、ファラオは拒絶し、なかなか許そうとしなかった。そのため十の災いがエジプトにくだり、最後にはファラオの息子を含めてすべてのエジプトの初子が無差別に殺害された。ファラオはここにいたってヘブライ人たちがエジプトから出ることを認めた。
ヘブライ人がエジプトを出ると、ファラオは心変わりして戦車と騎兵からなる軍勢を差し向けた。紅海に追い詰められ、絶体絶命の状況に陥った。これに対し、奴隷的な状態のままであってもエジプトにいた方がよかったと不平をもらす者もいたが、モーセが手にもっていた杖を振り上げると、葦の海で水が割れたため、イスラエル人たちは渡ることができた。しかし、後を追って紅海を渡ろうとしたファラオの軍勢は海に沈んだ。
モーセ
カイサリアのエウセビウスなどキリスト教教会史家の間には、ラムセス2世を『出エジプト記』に登場するユダヤ人を奴隷から解放するようにモーセが要求したファラオと同一視する者がある(次代のファラオのメルエンプタハとする説もある)。
ラムセス2世
Comment by thalos3D 94 ポイント
最も妥当な線で行けば聖書の人物、出エジプト記のファラオとヘロデ大王(赤子だったイエスキリストを殺害しようとして2歳以下の赤子をすべて殺した)
Comment by Tigris_Cyrodillus 1 ポイント
↑この書き込みを探してた。
Slate.comが五年前にこんな記事を書いてて、聖書のファラオ(おそらくは出エジプト記の)を挙げてる。
http://www.slate.com/articles/briefing/explainer/2011/10/hank_williams_jr_firing_who_was_the_rhetorical_worst_person_in_h.html
追記:あっ、もう他の人が書き込んでたわ。
Comment by ZamboniZombie 463 ポイント
核を持ったガンジー。
Comment by Wakafanykai123 2 ポイント
↑まーた「Civ板」の住人が入り込んできたのか・・・
Comment by YeezysKanye2020 -11 ポイント
↑お前ガンジーが誰かわかってないだろ。
Comment by Sepredia 20 ポイント
↑それシヴィライゼーションっていうゲームのネタ。
ガンジーはオリジナルのゲームではバグが入ってて、かなり平和な人間に設定されたことがマイナスに働いた。
とにかくそれによって気に食わない相手に核を使いまくるというバグが引き起こされたんだよ。
今ではそのバグはなくなったけど確かそれが今では仕様になっているはず。
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プレイヤーは、高度な戦略や戦術を駆使しながら、広大でリアルな世界を探索し、他国との深い外交関係を構築していきます。
また、プレイヤーが帝国を構築・防衛し、世界の名だたる偉大な指導者となっていく一連のプレイを長時間飽きることなく楽しむことができるよう、様々な新機能を実装しています。
さらに、シヴィライゼーションのファンの皆様が新しく実装されたゲーム内コミュニティで、情報共有をしたり対戦することもできます。 “あと1ターン“が止められない、秋の夜長にぴったりの最強ストラテジーゲームの登場です。
シヴィライゼーションV
Comment by formidable-username 521 ポイント
串刺し公
Comment by The_Sstoryteller 187 ポイント
↑これ。敵が襲撃するのを思いとどまらせるために村中の人間を串刺しにしたんだからな。
それは上手くいきはしたけど、自領の人間を大量に殺すことになった。
Comment by catdoctor 65 ポイント
↑この話は結構疑わしい。ほとんどの資料は彼の敵によって書かれたものでプロパガンダだし。
Comment by DocDongStrong 25 ポイント
↑多分ルーマニアでは彼の事は英雄だと思われてるよ。
Comment by Radu2703 43 ポイント
↑ルーマニアじゃ英雄だと思われてるよ。
ソース:ルーマニア人の自分。
ワラキア公ヴラド3世(Vlad III , 1431年11月10日 - 1476年12月19日)、通称ドラキュラ公(Vlad Drăculea) または串刺し公(Vlad Țepeș / トルコ語: Kazıklı Bey)は、15世紀のワラキア公国の君主。諸侯の権力が強かったワラキアにあって中央集権化を推し進め、オスマン帝国と対立した。
トランシルヴァニアやモルダヴィアとの複雑な関係であり、ワラキア領内での粛清も多く、オスマン帝国軍のみならず自国の貴族や民も数多く串刺しにして処刑したと伝えられる。串刺し刑はこの時代のキリスト教国イスラム教国のいずれにおいても珍しいものではなかったが、あくまで重罪を犯した農民に限られた。しかし、ヴラドの異常性は反逆者はたとえ貴族であっても串刺しに処したところにある。通常貴族の処刑は斬首によって行われるが、あえて串刺しという最も卑しい刑罰を課すことで、君主の権威の絶対性を表そうとしたと考えられている。
ヴラドを串刺し公と最初に呼んだのは、1460年ごろヴラドの串刺しを目の当たりにしたオスマン帝国の兵士であり、トルコ語でカズィクル・ベイ(カズィクルは串刺し、ベイは君主)という。このカズィクル・ベイのルーマニア語訳がツェペシュである。また、今日の異常者というイメージは後述するハンガリーによるプロパガンダの影響が大きい。
ハンガリー王マーチャーシュ1世は、1462年にヴラドをオスマン帝国に協力していたという罪で捕らえ幽閉した。この突拍子もない罪状を世間に受け入れさせるため、マーチャーシュはヴラドの様々な悪行を誇張・捏造して書かせ、パンフレットにして各国に配布した。曰く、「ヴラドは人を無差別に殺し血肉を食らって晩餐を開いた」「ヴラドは田畑を燃やして農民を飢えさせた」。これには発明されたばかりの印刷技術が用いられた。
ヴラド・ツェペシュ
Comment by DebbieDoesBoDallas 240 ポイント
レオポルド国王。
Comment by phenylacetate 143 ポイント
↑レオポルド2世な。1世は普通で3世はアホ。2世は大量虐殺の誇大妄想患者だった。
Comment by Snakie113 36 ポイント
↑3世は国のオランダ語圏の地域では愛されてた。彼が間抜けかどうかは自分がどういう視点かにもよるよ。
レオポルド2世(フランス語: Leopold II、1835年4月9日 - 1909年12月17日)は、第2代ベルギー国王(在位:1865年 - 1909年)。
コンゴにおける治世の初期は鉄道を敷設したり、アラブ人奴隷商人による奴隷狩りから黒人を守るなどその近代化に努めるものであったが、経営が赤字になってくると利益の確保を急ぎ、先住民を酷使して天然ゴムの生産増を図るようになった。イギリス人などから先住民に対する残虐行為を手厳しく批判され、1908年にはコンゴをベルギー国家に委譲する事を余儀なくされた(王の私領からベルギー植民地への転換)。
最も重要な資源である天然ゴムにはノルマ制が設けられ、生産量が足りない場合には手足切断などの罰が加えられた。過酷な圧政によってコンゴの人口は1885年にコンゴ自由国が建設された時点(3000万人)と比べて70%減少し、900万人にまで減少したといわれる。
レオポルド2世 (ベルギー王)
Comment by FutureRobotWordplay 407 ポイント
カリグラ
ガイウス・ユリウス・カエサル・アウグストゥス・ゲルマニクス(古典ラテン語: Gaius Julius Caesar Augustus Germanicus (ガーイウス・ユーリウス・カエサル・アウグストゥス・ゲルマーニクス)、12年8月31日 - 41年1月24日)は、第3代ローマ帝国皇帝(在位:37年 - 41年)。
現存する数少ない資料には、カリグラの残忍さや放蕩ぶりや狂気を描いた奇怪な逸話が数多く書かれている。
フィロンやセネカによる同時代の文献では、自分自身のこと以外には興味がなく、怒りに満ち、気まぐれで人を殺し、濫費とセックスに溺れた狂気の皇帝として描かれている。
ただし、カリグラの悪行には創作や誇張されたものが多分に含まれると考えられ、信憑性には大いに疑問の余地がある。また、ローマ帝国の政治文化において狂気や性的倒錯といったものは、権力の衰えと共にしばしば生じるものである。
カリグラ
Comment by cardell912 293 ポイント
ネロ
Comment by surely_going_to_hell 2 ポイント
↑ネロはそんなに大勢を殺害してない。
一方でガイウス・ユリウス・カエサルはスタートラインの時点で大勢のガリア人を殺害してる。
Comment by Gaius_Octavius_ 487 ポイント
チンギス・カンとアッティラだと思う。
Comment by Tdsifo 77 ポイント
↑Civ 5でそいつらにサンドイッチされてみると良い。
Comment by FedoraFerret 42 ポイント
↑あと北にシャカ、南にガンジーで。
Comment by say-something-nice 1 ポイント
↑少なくともチンギス・カンは壊したものの上に何かを建造してる。フン族は掠奪するだけ。
アッティラ(Attila、406年? - 453年)は、フン族とその諸侯の王。中世ドイツの「ニーベルンゲンの歌」などの叙事詩ではエツェル(Etzel)の名で登場する。現在のロシア・東欧・ドイツを結ぶ大帝国を築き上げ、西方世界の「大王」を自称した。
スラブ系・ゲルマン系の諸民族を征服した際の容赦の無い略奪と殺戮(一勢力が跡形も無く根絶される事すらあり、フン族を恐れる諸民族の動きが民族大移動を引き起こしたとする説まである)から、西欧や東欧ではヴァンダル族のガイセリックと並んで破壊者の象徴として語られる事も多い。
しかし奇妙な事に北欧ではむしろ英雄視される傾向にあり、サガやゲルマンの『ワルタリウス(英語版)』や『ディートリヒ伝説』などの複数の民間伝承および、それらから派生した『ニーベルンゲンの歌』などでは、アッティラが偉大かつ聡明で寛容な王として登場する。
アッティラ
Comment by [deleted] 2 ポイント
ヒトラー以前にユダヤ人を殺害していた誰か。
Comment by hablomuchoingles 1 ポイント
リシュリューはドイツを団結させないようにかなり残虐な事をいくつか実行してる。
枢機卿およびリシュリュー公爵アルマン・ジャン・デュ・プレシー(フランス語: Armand Jean du Plessis, cardinal et duc de Richelieu, 1585年9月9日 - 1642年12月4日)は、カトリック教会の聖職者にしてフランス王国の政治家である。1624年から死去するまでルイ13世の宰相を務めた。
ブルボン朝の発展と繁栄のために大きく尽力し、近代フランスの礎を築いた大政治家であった。冷徹なマキャヴェリストであった反面、まれにみる無私の人でもあり、為政者としての広い度量を兼ね備えてもいた。
リシュリューの信念は「王権の拡大」と「盛大への意思」、すなわちフランスはあらゆる他国を押さえて強大にならねばならないとの確信であり、この信条に従わない者に対しては全てこれを「国家の敵」と見なして徹底的に撲滅を図った。「信賞必罰など必要無い。必罰だけが重要だ」という彼の言葉からもわかるように、他者を罰することは自身の生き甲斐でもあった。
リシュリュー
Comment by agentfooly 1 ポイント
エンヴェル・パシャはほとんど第一次世界大戦におけるヒトラーと言っても過言ではない。
多分アルメニア人虐殺の最大の犯人。
イスマイル・エンヴェル・パシャ(オスマントルコ語: اسماعيل انور, トルコ語: İsmail Enver Paşa、1881年11月22日 - 1922年8月4日)はオスマン帝国末期の軍人・政治家。青年トルコ人革命の指導者。1913年以降オスマン帝国の陸軍大臣として兵権を掌握し、1918年まで大宰相メフメト・タラート・パシャと海軍大臣アフメト・ジェマル・パシャとともに三頭政治を行う。
エンヴェルはかねて中央アジアからバルカンにいたるテュルク系諸民族をオスマン帝国の旗のもとに大統一するという汎テュルク主義の理想を抱いていた。その第一歩として東部アナトリアに進出したロシア軍に対して大攻勢に出てこれを駆逐し、カフカス地方を確保するというサルカムシュ作戦が計画された。
そして、エンヴェル自身が東部戦線に出て陣頭指揮をとるが、補給や装備の杜撰さに加え、ロシア軍の反撃によって莫大な損害をこうむった。さらにロシア軍への協力を罰するためとしてアルメニア人のシリアへの強制移住が行われ、死の行進と混乱のなかで一説では200万人にのぼるとされるアルメニア人がトルコ軍によって虐殺されたといわれる。(アルメニア人虐殺)
エンヴェル・パシャ
Comment by HIRVl 1 ポイント
少なくともフィンランドではニコライ・ボブリコフが候補に挙がりそう。
https://en.m.wikipedia.org/wiki/Nikolay_Bobrikov
ニコライ・イワノヴィチ・ボブリコフ(ロシア語: Николай Иванович Бобриков、ラテン文字転写の例:Nikolai Ivanovich Bobrikov、ユリウス暦1839年1月15日(グレゴリオ暦1月27日) – 1904年6月17日)は、帝政ロシアの軍人、政治家。フィンランド総督としてロシア化を推進するが、暗殺された。
1898年、ニコライ2世によってフィンランド総督(英語版)に任命される。ボブリコフはフィンランド国民から恐怖と憎悪をもって迎えられた。
1900 年、ボブリコフ総督はフィンランドの官庁に対して全公文書のロシア語化と、学校教育におけるロシア語教育の徹底を指令した。さらに1901年にはフィンラ ンド軍を廃止、フィンランドにおける募兵をロシア全土に赴任させることを強制可能にした。さらに1905年フィンランドにおける徴兵は廃止された。
ニコライ・ボブリコフ
Comment by Undefined000 2 ポイント
アンドリュー・ジャクソンとか?
連中はインディアンを2億人殺害したんじゃなかったっけ?
・・・とフェイスブックで読んだ。
Comment by crop028 1 ポイント
↑アンドリュー・ジャクソンが西部に行ったことがあるとは思わないな。
まあネイティブアメリカンを数千人は殺してるけど。
アンドリュー・ジャクソン(Andrew Jackson, 1767年3月15日 - 1845年6月8日)は、アメリカ合衆国の軍人、政治家、黒人奴隷農場主で、第7代アメリカ合衆国大統領。
ジャクソンは1801年にテネシー州市民軍の大佐として指揮官となり、おもにインディアン民族の徹底虐殺によって軍歴を積み重ねることとなった。
ジャクソンは、インディアンは白人とは相いれない存在とし、1833年には議会での一般教書演説で、以下のような演説を行った。
インディアン問題に関する私の確信はもはや揺るぎない。インディアン部族がわれわれの定住地に囲まれ、我々の市民と接触し共存するなど不可能だ。
やつらには知性も勤勉さも道義的習慣さえない。やつらには我々が望む方向へ変わろうという向上心すらないのだ。我々優秀な市民に囲まれていながら、なぜ自分たちが劣っているのか知ろうともせず、わきまえようともしないやつらは環境の力の前にやがて消滅しなければならないのは自然の理だ。
これまでのインディアンの運命がそうだったように、インディアンたちが消滅しなければならない事態が避けられない場合、彼らは我々白人の領土の外へ出ていくことが必要だ。その場合、我々が求める新しい関係に沿った政治体制を彼らが受け入れた場合のみ、これは可能となるのだ。
アンドリュー・ジャクソン
Comment by TheNewOP 2 ポイント
アメリカ人からするとベネディクト・アーノルド
ネイティブアメリカンからするとコロンブス
コロンブスの率いるスペイン軍はインディアンに対して徹底的な虐殺弾圧を行った。行く先々の島々で、コロンブスの軍隊は、海岸部で無差別殺戮を繰り返した。まるでスポーツのように、動物も鳥もインディアンも、彼らは見つけたすべてを略奪し破壊した。コロンブスがイスパニョーラ島でしばらく病に臥せると、コロンブスの軍勢は凶暴性を増し、窃盗、殺人、強姦、放火、拷問を駆使して、インディアンたちに黄金の在処を白状させようとした。
コロンブスが何カ月もの間病いに臥せっている間、コロンブスの軍勢はやりたい放題の大虐殺を続けた。コロンブスが快復するまでに、5万人以上のインディアンの死が報告されている。やがて完全復帰したコロンブスの最初の仕事は、彼の軍勢に対し、略奪を組織化することだった。
クリストファー・コロンブス
Comment by IceFire909 2 ポイント
そんなのポルポトに決まってる。
Comment by JimmytheT 2 ポイント
↑お前スレタイ読んで時系列も分かんねーのかよ?
Comment by LoptThor 2 ポイント
もし当時の人間が気付いていたのなら(気づいていたかは分からないけどまあいいや)、コロンブスだな。
Comment by WiscPenn 2 ポイント
女性で言うとバートリ・エルジェーベト、メアリー1世、デルフィーン・ラローリー、武則天
バートリ・エルジェーベト/エリザベート・バートリ(マジャル語:Ecsedi Bathory Erzsebet、ドイツ語:Elisabeth Bathory von Ecsed、スロバキア語:Alžbeta Batoriova-Nadašdy 、1560年8月7日-1614年8月21日)は、ハンガリー王国の貴族。史上名高い連続殺人者とされ、吸血鬼伝説のモデルともなった。「血の伯爵夫人」という異名を持つ。
召使に対する残虐行為は、夫が生きている頃から始まっていた(あるいは召使に対する折檻は夫から教えられた)と考えられているが、夫と死別後に一層エスカレートしたようである。当初は領内の農奴の娘を誘拐したりして惨殺していたが、やがて下級貴族の娘を「礼儀作法を習わせる」と誘い出し、残虐行為は貴族の娘にも及ぶようになった。
バートリ・エルジェーベト
メアリー1世(英: Mary I of England, 1516年2月18日 - 1558年11月17日)は、イングランドとアイルランドの女王(在位:1553年7月19日 - 1558年11月17日)。
敬虔なカトリック信者であるメアリー1世は、父ヘンリー8世以来の宗教改革を覆し、イングランドはローマ教皇を中心とするカトリック世界に復帰した。メアリーはプロテスタントを迫害し、女性や子供を含む約300人を処刑したため、「ブラッディ・メアリー」と呼ばれた。
メアリー1世 (イングランド女王)
マリー・デルフィーン・ラローリー(Marie Delphine LaLaurie 旧姓:Macarty 1775年頃 - 1842年12月7日頃)は、アメリカ合衆国・ニューオーリンズのソーシャライト、奴隷使用者。マダム・ラローリー(Madame LaLaurie)の通称で知られる。
多くの黒人奴隷を虐待・拷問のうえ殺害し、その邸宅跡は現在幽霊屋敷として知られている。
1834年4月10日、ラローリー邸で火災が発生。駆けつけた消防隊員の前に一人の奴隷が決死の形相で駆け出してきた。彼は自分が邸宅に火をつけたと告げたうえで、消防隊員に「屋根裏部屋を開けて見てくれ」と懇願したため、消防隊が屋根裏部屋に突入、その結果、ラローリーの趣味である奴隷への残虐な拷問の実態が白日のもとにさらされたのであった。
この事件は奴隷使用が合法だった当時のアメリカ南部にさえも大きな衝撃を与え、その残虐さに憤った群集がラローリー邸を取り囲む騒ぎになった。ラローリーは邸宅から狡猾に脱出、そのまま消息不明となった。
デルフィーン・ラローリー
武 則天(ぶ そくてん)は、中国史上唯一の女帝。唐の高宗の皇后となり、後に唐に代わり武周朝を建てた。
出自を問わない才能を発掘する一方で、武皇后は娘の太平公主や薛懐義・張易之・昌宗兄弟といった自身の寵臣、武三思・武承嗣ら親族の武氏一族を重用し、専横を招いた。また佞臣の許敬宗などを任用し、密告政治により反対者を排除、来俊臣・索元礼・周興ら「酷吏」が反対派を監視する恐怖政治を行った。
武則天
Comment by Urgullibl 1 ポイント
第一次世界大戦中にドイツ人が「フン族」と呼ばれていたことを考慮するとアッティラ。
近代になって、フン族(Hun)の名称は第一次世界大戦と第二次世界大戦におけるドイツのあだ名として用いられた。1900年の義和団の乱に際してドイツ皇帝ヴィルヘルム2世が「敵に対してフン族のように容赦するな」と将兵に命じた。この演説が第一次世界大戦の際にドイツ人の野蛮性を強調すべく、連合国に利用された。第二次世界大戦でも、連合国の人々は同じようにドイツ人を形容している。
フン族
Comment by blackbonez1 1 ポイント
南北戦争のシャーマン将軍。
ヒトラーと彼を比べるつもりはないけど、彼が用いた戦術はえげつない。
ウィリアム・テクムセ・シャーマン(William Tecumseh Sherman, 1820年2月8日 - 1891年2月14日)は、アメリカ合衆国の軍人。
南北戦争において、焦土作戦をアメリカ南部で展開。近代戦略の実行者、または近代戦の創始者、最初の近代将軍などと評価される。彼の行ったジョージア州アトランタを焼き払った後の「海への進軍」、およびサバナよりの北上作戦により、南部経済は壊滅し、南北戦争の終結を早めたとされる。
ウィリアム・シャーマン
Comment by HulgBears 1 ポイント
バルカン出身の人間から言わせてもらうとムラト1世。クズ中のクズ。
こいつがデヴシルメ制を始めた。ちなみにこれは異教徒のバルカンの子供をイスラム教徒へ効果的に改宗させるもの。
ムラト1世(オスマントルコ語: مراد اول, トルコ語: I. Murat Hudavendigar, 1319年もしくは1326年 - 1389年6月15日)、オスマン帝国の第3代皇帝(在位: 1360年頃 - 1389年)。
父オルハンの政策を継承し、バルカン半島での勢力の拡大を積極的に進めた。キリスト教国に対する戦勝はイスラーム世界におけるオスマン帝国の名声を高め、ヨーロッパ諸国は新興のオスマン帝国の動向に注意を向け始めるようになった。
ムラト1世
デヴシルメ制(- せい、トルコ語:devşirme) とは、14世紀ごろに成立した徴兵制度の呼び名。イスラーム国家体制と共にオスマン帝国の中央集権体制を支えた。デヴシルメとは「強制徴用」を意味する。
アナトリア地方やバルカン地方に住むキリスト教徒の少年を定期的に強制徴用(デヴシルメ)し、イスラム教に改宗させて教育・訓練した。この制度は奴隷(マムルーク)を商人から買い、軍人化するイスラムの伝統の発展形で、デヴシルメ制によって徴用された者はスルタン個人の奴隷でもあった。
デヴシルメ
Comment by Ze_Bearded_Kelephant 1 ポイント
十字軍を始めたローマ教皇はイデオロギー的に言えばヒトラーと近いものがある。
Comment by oglach 1178 ポイント
これは多分アイルランド的なものだとは思うんだけどうちらからするとそれに該当するのはオリバー・クロムウェル。
今でもアイルランドではヒトラーのような人物というイメージがある。
アイルランドで虐殺し燃やし尽くし、「汚れた」アイルランド人を根絶し、生き残ったアイルランド人を土地から引き離してずっと西の方へ追いやった。
こいつの作戦によって25%から70%以上の人口が減少したと推計されてる。数百万人が死ぬか奴隷になった。惨いにも程がある。
それにこれはアイルランドで主要言語だったアイルランド語の終焉の始まりという強い文化的意味合いも含まれてる。
アイルランド語話者を西方に追放してアイルランドの大半を英国化してアイルランド語を話す人間が住む貧しい土地での飢饉や何百万人も殺害したことでアイルランド人を絶滅一歩手前にまで追いやった。
しかも最近の調査によると最も尊敬されている英国の支配者のトップ10に入ってる。これが一番最悪だな。いまだに大量虐殺した奴を擁護する人間が沢山いる。
Comment by confusedbrit 298 ポイント
↑イギリス人だけどオリバー・クロムウェルが権力を持ちすぎた残忍で憐れな人間だって事には同意せざるを得ない。
Comment by intensely_human 27 ポイント
↑テレビも写真もないおかげでどれだけの数のヒトラーが歴史の目から逃げおおせたのか。
Comment by Scumbag__ 13 ポイント
↑多くのヒトラーが歴史の目から逃げおおせたのはそいつらが良い人間であるとプロパガンダされたからだよ。
大英帝国はクロムウェルのことを英雄だと取り扱ってアイルランド人とかいう「亜人」のことには一切興味がなかったって思うわ。
Comment by camelCaseOrGTFO 43 ポイント
↑数ヵ月アイルランドに住んでたアメリカ人だけどショックを受けたことの一つはイギリスがアイルランドに対してどれ程残酷な事をしていたかを学んだこと。これを「迫害」なんて言うのは生ぬるすぎる。
オリバー・クロムウェル(英語: Oliver Cromwell, 1599年4月25日 - 1658年9月3日)は、イングランドの政治家、軍人、イングランド共和国初代護国卿。
カトリックのアイルランドやスコットランドは1649年から1651年にかけて反議会派の拠点であった。クロムウェルは総司令官兼総督に任ぜられて侵攻を始め、1649年ダブリンに上陸、続いてドラハダ、ウェックスフォードを攻め、各地で住民の虐殺を行う(クロムウェルのアイルランド侵略)。アイルランドはクロムウェルの征服により、以後はイングランドの植民地的性格が強い土地となる。
オリバー・クロムウェル
クロムウェルはローマ・カトリック教徒 (アイルランド人口の大多数) に対する刑罰法 (Penal laws) を可決させ、彼らから大量の土地を没収した。議会軍によるアイルランド再占領は残忍を極め、そのためクロムウェルは現在でもアイルランドで嫌われている。
議会派によるこれら行為の結果、アイルランド人口の15から25%程度が殺害もしくは亡命したと一般的には見積もられているが、50%以上もの人口減少を起こしたと主張する少数派もいる。
クロムウェルのアイルランド侵略
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感想担当:柊りん
そうすると元寇以前は何がってのも気になる所ではあるけど
スターリン「ホンマやな」
毛沢東「せやせや」
ttp://drazuli.com/upimg/file10322.jpg
それを議論することすらアカンとか
歴史を学ばんことこそ悪やろ
あいつら文明を消したんやぞ
もしくは日本を焦土と化す作戦実行したカーチス・ルメイ
南米ならコンキスタドール。ピサロとか。
付随する北米とアフリカはもう勝者である白人文明に乗っ取られていたので怖いもんなかっただろな。
東洋全般なら蒙古。チンギスとかフビライ。
朝鮮ならトヨトミヒデヨシ。
共産主義のイメージ悪杉
ユダヤ教やキリスト教に酷いことしたやつがだいたい悪党
キリスト教の方がはるかにひどいことしていてもイノケンティウス8世とかは決して非難されない
あとは井伊直弼か鳥居耀蔵か
最高権力者の意思での大規模な虐殺の例が特にないから魔王様で
大陸は虐殺だけでは選べないから難しいね
こういうのはほとんどメディアのせい。まあ、大体、仮名手本忠臣蔵が悪い。
足利義教「マジかよ信長って奴最低だな」
ヒトラーは自分の外見の印象を計算して意図的に記号化したから
誰にでも思い浮かべやすくなっている。
以降の奴らはそこまで計算していないから思い浮かべにくい。
>↑あと北に釈迦、南にガンジーで。
これはお釈迦様のことじゃなくて「シャカ・ズールー」のことじゃないかな?
civの話をしているし、おそらくそのはず
本スレでネロが出なかったのは意外だった。
ラシーヌが「ブリタニキュス」を書いた時代には「ネロが大悪党だなんて、そんな当たり前のことをわざわざ言う必要があるのか?」って感じなのに。
日本だと足利義政と日野富子だろ
※22
???「雷鳴でありましょう」
知名度とスケールでとって変わられなければ「悪御所」さんも有力でしょうね
ネロ様出てますよ。さらっと流されてるけど。
このスレの趣旨は
「残虐な人物として当時の人々の心に強く刻まれていた人物は誰か」であって
「実際に歴史上最も残虐な人物は誰か」じゃない
欧米以外で何千人死のうとさほど大きく扱われず、
欧米での少数の死が大々的に悲劇として扱われるように。
先住民が何をされたかなんて、歴史好きの話のネタにしかならない。
ヒトラー=悪なんてのは戦勝国のプロパガンダじゃんよ。
枢軸国からすればルーズベルトやチャーチル・トルーマンなんて八つ裂きにしても飽きたりないのに。
現在のイスラム圏の火種を蒔いたのも欧米人だからな。
> Comment by FedoraFerret 42 ポイント
> ↑あと北に釈迦、南にガンジーで。
これはお釈迦様じゃなくてシャカ・ズールーやんな?
煬帝とか挙がってそう
またユダヤは皇帝領だからユダヤ属州長官の方が正しい
ヘロデ大王の子供殺しはヘブライ聖書、出エジプト記の
パロ(ファラオ)がヘブライ人の男の子供を全員殺させた話を真似ただけで
歴史的事実ではないと考えるのが常識
そもそもその出エジプト記が作り話、
地方選挙の手伝いを何回かした事在るけど、共産党はヤバイヨ、、
自民党も民主党もどちらも街宣車運転した事在るんけど、
どちらも下っ端の人はわきアイアイとしてて対立候補の人にも挨拶位するけど、
共産党の人は下っ端までこっちを殺す目で睨んで来る、、
もし彼らが政権とったら確実に粛清の嵐が吹くと思う。
あとスペインのラックは断頭台やなくて縛伸台や
あいつらのせいで一体どれぐらいの文化と言語と資源が永遠に失われたと思ってんだ。
それは「ヒトラー以前の時代では誰が『悪人の代名詞』だったのか」という定義に適合しない
※29も言ってるけど
この話題の趣旨は「事実残虐であったか」じゃなくて
「残虐だったと考えれていたか」が大事なんだと何度(ry
この話題に関して事実じゃないとかもっと残虐な奴いるとか反論するのはナンセンス
>Comment by Frozen_Yonana 146 ポイント
>ヘロデ大王。
>いつは遠い将来に自分の地位を揺るがす可能性があるって理由でイエスキリストかもしれない無垢な赤ちゃんを大量に殺害した。
>>いつは <<こいつは?
ヒトラーの人種の優劣論ではないが、子を養子として押し付け、
一族を血統で固める論見は、縁組や政略結婚が当たり前の時代でも、
度を越してるで。
ま、日本を破滅させる程の悪ではなかったがね。
ヒトラーとかチンギス・カンとか白人を大量に殺した奴はまっさきに悪の代名詞として出てくるけど、有色人種はどれだけ殺しても悪の代名詞にはならないんだな。
レオポルド2世の名前がたまに出てくるくらいか。
有色人種からしたら白人国家はどこもナチスと大差ないだろ、絶滅させられた民族だっているし。
日本からしたらルーズベルトやトルーマン、スターリンもヒトラーと変わらんよ。
ハプスブルク家「婚姻政策による他家の乗っ取りって最低だよな」
バケツ拷問(バケツの中身の入れ替えを繰り返させる)とか
「ナチスの拷問」って話を聞いたことがあったんだが
最近見た大正時代の随筆に「ナポレオンの拷問」と書いてあって面白かったな
ドイツ経済を立て直したよな
伝え方次第でどんな悪人も違ったイメージになるね
願わくば正しい情報が後世に伝わる事を望む
確かに立て直したには立て直したけど、
立て直しに借りた資金を踏み倒すために、戦争をですね‥。
そのあたりを分かってない奴が多いな
天竺徳兵衛「俺は日本を滅ぼそうとする朝鮮人にされたんだが」
高師直「ふん、奴は我々の中では一番の小物」
本多政信「江戸時代の悪評を返上するとは、嫌われ役の功臣の面汚しよ!」
少し違うんじゃない?
前にベルギー人が王が私有地で勝手にやったことだからベルギーは関係ないって言ってて
ゲルマン民族らしい言い訳だと思ったよ
ということで10さんは功罪と書かれておるよ^-^
※54
パッと自分が思いつくのは村山氏かなー
芸術家志望なのに、(ママンに)皇帝にされちゃた系男子のイメージがついてしまった
昔はネロ=残忍なイメージだったのにw
明治維新以後なら新撰組
現代においては越後屋とお代官さま
うん、いつの時代もどうでもいいようなチョイスだ
皆さんコメントありがとうございます。
>>5、>>6、>>24、>>36、>>40、>>45さん
間違いのご指摘ありがとうございます。
早速記事を修正いたします。
「ラック」については引用部分なので欄外に補足させていただきます。
ナチ党全体ならともかく「ヒトラーの」功績ってほぼなくないか?
経済立て直しだってヒンデンブルク時代のシャハトの功績がでかい上に
そのシャハトを持ち上げるだけ持ち上げていざ意見が対立すると無任所大臣にして干すし
フォルクスワーゲンもアウトウニオンの成功とポルシェ博士の才覚に乗っかっただけで
国策として自動車産業に注力するのはナチ以前のヴァイマル共和国時代からの既定路線だったし
フォルクスワーゲン設立せずともダイムラーベンツやアウトウニオンに注力して
ポルシェ博士に辣腕奮わせれば誰がやっても似たような結果になったろう
逆に罪の方はわかりやすく周囲の反対押し切った無茶な死守命令の連発や
撤退時の焦土作戦指示とかヒトラー個人に責任があるものを数多く思い出せるが
「ヒトラーじゃないと成し得なかった」功績って何があるかね?
イケメン外交官、粟田真人でメロメロにして「日本」という独立国を認めさせて国交回復。
邪魔なほうの蛮族高句麗は滅亡させて領土安泰。
奈良の大仏の元ネタは則天武后がモデルの大仏だ。
ネロはキリスト教を迫害したから悪人扱いされてるわけじゃ無くて、もともと暗君扱いされてて名前が通ってた所にキリスト教が便乗したって感じじゃないのか
ディオクレティアヌスなんかもっと徹底的にキリスト教徒迫害してるがネロほどは悪人扱いされんし
一人で海岸にいると浚われるよ、みたいに。うん?今も細かいか。実害のある場所では。
幼い子供に言い聞かせるのに難しい話など向かないのだし。市民そのものも学は限られる。
紙の安い日本ですら寺子屋程度だし。国によっては酷いはず。民俗学の範疇。
いや、コンゴ自由国は本当に王の私領であってベルギー領じゃないんだよ
ベルギー国内の法が適用できないからこそ好き放題やれた
ここまで遡らずともいそうではある
クオムウェル、ロベスピエール、マリーアントワネットはどのくらいだろう
アレクサンドロス「あいつ凶暴だものな」
ロベスピエールはスターリン型独裁者の嚆矢といえるんじゃないかな
晴れて選挙に勝ち抜き、総統兼首相となったヒトラーは今さら「自分の人気は実際どんなものだろう?選挙に勝つためとはいえ、ずいぶんえげつないこともしたからなあ」と気になりだしたので、お忍びで一般人と接触してみることにした。変装のため金髪のかつらをかぶり、思い切ってトレードマークのちょび髭をそり落としたヒトラーは、側近でさえ本人と気づかないほどの別人ぶり。
そこでさっそく街へ出ると、政治に興味のありそうな人を見つけ出し、声をかけた。「今度の選挙の結果をどう思います?ヒトラーがドイツの首相になったことですが」すると相手は顔色を変え、「こんなところで大きな声では言えませんよ」と答えたので、ヒトラーは「ならば人に話を聞かれぬように、カフェに入りましょうか?私がおごりますから」
カフェに入ると、相手は用心深く隅のほうのテーブルを選んで座り、声を低めてこう言った。
「実は僕、ヒトラーに投票したものですから…」
後からならなんだって言える。
放っておいてもポルシェ博士は誰かが見出したとか、そんなことない。
不世出の天才でも死後まで才能を評価されなかった人はいくらでもいる。
過去は変えられない。ポルシェ博士を重用したのはヒトラーなのは事実。
ナチ党が政権を磐石にするためにヒトラーの才能が大きな役割を果たしたのも事実。
磐石な政権がなければ国家破綻モノの小予算しかない国家がアウトバーンのような超巨大な公共事業を行うことは出来ない。
ま た c i v 脳 か ! !
「当時の」彼は不世出の政治家であったことは間違いなかろう
後からいちゃもんつけるゴミ虫は黙ってろって話さ
後の結果わかってる現代人に
ヒトラーは凄かったと説得するのは無理がある気が
踏み倒す為に戦争したわけじゃないでしょ。
そもそも英仏とは戦争する予定なかったんだし。宣戦布告してきたは英仏から。
間違っているわけではないけどかなりひどい訳だな
ドイツは嫌だと思うことは国から命令されても無視する国民
そんなドイツ人がユダヤ人虐殺を引き起こしたのは特筆に値する
国民全員がユダヤ人を絶命させるべきと納得し
国民一人一人が積極的に加担したってことだから
ネロがキリスト教徒を迫害したのは大体家庭教師のせい。
あちこちの地域で人喰いや近親相姦を含む乱交の疑いが一般的にもたれていて、
そういった論説をしていた家庭教師がネロ帝にその話をふきこんだみたいね(証拠はないけど)。
まぁローマ帝国とその祭式を敵視していたから、しようがないといえばしようがない。
そのキリスト教世界でも、中世の異端審問や近代の魔女狩りで同じ言いがかりつけるもんだから、
なんだかなぁ。悲しいよね。
アッティラは真偽のほどはともかく、ローマ教皇の説得によりイタリアを退去してるから、キリスト教文化圏においては「悪人の代名詞」とは成りえずに、破壊者として記憶に残ったんじゃないかな
自国全土に焦土作戦したヒトラーには功罪もくそもないと思うがな。
そもそもドイツ経済立て直しの実績を持ち、政財界に圧倒的な支持を持つシャハトをナチに取り込んだ事でナチが政権持てたんだぞ。
ヒットラーはトップに立つのに選挙で勝ってない。選挙で勝ったヒンデンブルク大統領に首相に指名されただけ。ヒンデンブルクがヒットラーを首相に任命したのは政財界からの強い要望があったからで、政財界から要望があったのはシャハトの根回し。政財界が支持してたのはシャハトで、そのシャハトにうちのボスをお願いしますって頼まれてのヒットラー支持。
ヒットラーがドイツ国民の支持を集めたのは、政権乗っ取った後に上手くやったから。それ以前は地盤では圧倒的支持を集めてたけど、地域によりけりで全国的に見れば圧倒的な支持があった訳じゃない。
初期のナチスは経済政策をシャハトに任せてたから上手くやれたんだけど、ヒットラーのやりたい事は経済政策という観点からみると無茶苦茶な事が多かった(アーリア化含む)。シャハトはそれに反対したから最終的に干された。ナチの経済政策の評価対象はシャハト。ヒットラーが専門家としてシャハトを重用してたなら、シャハトはヒットラーのブレーン扱いでヒットラーの功績にカウントしていいだろうけど、シャハトが一方的にヒットラーに夢を抱いてナチの為に働いたけど、ヒットラーはシャハトの思ってたような人間じゃなくて、政権固めるのにシャハトを利用するだけ利用してポイ。シャハトを捨てた後は碌な経済政策建てられてない。
シャハトの功績はナチスの功績とはいえるけど、少なくともヒットラーは経済政策では評価できんだろう。
インディアン絶滅を宣言し、実際にワシントン州から全ての部族は裁判無しで処刑され全滅し民族浄化を達成した
2位エイブラハム・リンカーン
黒人解放を宣言し別の大陸へ追い出せと命じた。
ワシントン同様インディアン絶滅主義者であり数百万以上を虐殺した。もちろん裁判は無い。
鳥居耀蔵は矢部定謙を讒言で失脚させて町奉行にのし上がり、蛮社の獄で蘭学者を一掃しようとし、あまりの悪政でついに丸亀藩に20年幽閉され、明治維新後に恩赦で釈放されると「外国と交易をするから幕府は滅びた」と憎まれ口を叩き
まるで救いがない
そして功績は全てセネカのものにされると
旧約聖書読むと、ある都市でユダヤ人の女が一人強姦されたからって、その都市の全住民虐殺したり、モーセの留守中にモーセの弟の大祭司アロンが、ユダヤ人に黄金の仔牛を崇拝させたからって、ユダヤ人達にそれを崇拝した親兄弟子供を虐殺させたり、レビ記には「汝の隣人を愛せ。それが異教徒でなければ」、「同胞のどんな罪も許しなさい。それが異教徒でなければ。」って書いてあるし。
出エジプト記ではカナン地方でカナン人を民族浄化レベルで虐殺して自分たちの土地にしてるし。
元スレのスレタイが「ヒトラー以前、ヒトラーと比肩しうる最も邪悪な人物は誰だったのか。」なので、スレ内の書き込みで単純に邪悪な人物名を挙げてるのは仕方ないんじゃないかな
だったら、その漢民族の大多数が「悪人といえば」で思い浮かべる人物がそれに相当する。
煬帝になるのか董卓になるのか知らんし、実際(中国における)時代にもよるだろうが。
例えばヘロデ大王がどれだけ悪人だろうが、彼の名が「洋の東西を問わず」知られるようになったのはそう昔じゃない。
スレ主は「ヒトラー以前の時代、西欧世界では誰が『悪人の代名詞』だったのか」と書いた方がよかった。
当時の人々の心には強く刻まれたんじゃないかな。
死人なんで、発言できないだけで。
過激な言動と派手な演出や宣伝活動だけで国民の支持を得られるはずがない
そんなもの唯一で、時代が変わっても常に同じポジションを維持してる組織で、その中枢よ。
答えは
【ローマ法王、或いはキリスト教最高指導者】
(もし対抗させるなら、それはユダヤ教最高指導者)
異論は認めない。
ヒトラーは自分本位なだけで、未来永劫の悪魔的システム思考などないし、個人の悪趣味に近い行為をしただけ。
ポルシェ博士はナチが政権取る前から
ダイムラー・ベンツやアウトウニオンなんかで名声確固たるものにしてたよ
そのデンでいけば、ヒットラーが政権を得る以前にドイツ経済は回復していたはずなんだが・・・
千里の馬はいつのの時代にでも存在するが、千里の馬を見出す名伯楽はいつの時代にも存在するとは限らない。
名声はあったが、大衆が車で駆けまわるという彼の語る夢は、自動車の量産を初めたフォードにさえ理解されなかった。ヒットラーが非凡なのはそれを理解し賛同し、さらにポルシェ自身さえ不可能だとした低価格での実現可能性を予見したこと。
ナチスが使った金は全部メフォ手形詐欺による不正金で返す当てのない借金だぞ
今ドイツが抱えているドイツ銀行の核爆弾知っているか?
それが発覚する前、 独経済絶好調と見えかけてたカラクリと同じ
発覚して国家破綻する前に戦争始めたから、上手く独経済建て直したかのような錯覚しているだけ
要は「ヨーロッパ圏を被害者たらしめた人物」よね
裏切り者の代名詞としてそれっぽい使われ方してたよね
「この中に明智光秀がいる」みたいな
シャーロック・ホームズ短編「六つのナポレオン」は、そういうのを想像しながら読むと楽しい
小学生の頃は、ふうん石膏像か、で終わってたけど
今読み返すと、ボルジア家の秘宝なんてのも絡んできて、胡散臭く妖しく展開する表面上のストーリーが楽しいw
俺から見ると君も彼らも全く同じに見える
要するに嫌いな奴を悪人にして、好きな人物の悪いとこは棚に上げるか嫌いな奴よりマシだと評価してる訳だろ?
破局的インフレはナチの政権奪取以前から終息してたでしょ
そこから経済立て直してもう一度軌道に乗せるのに5年はそう長い時間じゃない
まあ歴史を知らない朝鮮人がこんな話に入って来れるわけないんだけどww
ベルギー議会は何度も王の行動を阻止しようとしていたんだよ。
総統はパネぇわ
金一家「ヒトラーは地球上で最も最悪なやつだったな」
ナポレオン脱出時の新聞の見出し(らしい)
・怪物、流刑地を脱出(2/26)
・コルシカの狼、カンヌに上陸(3/1)
・悪霊、ガップに出現。討伐軍が派遣さる(3/3)
・食人鬼、グラッスへ(3/5)
・王位簒奪者、グルノーブルを占領(3/7)
・悪辣皇帝、リヨンに。恐怖のため市民の抵抗は無し(3/10)
・僭主、パリより50マイルまで迫る(3/15)
・ボナパルト、北方へ進撃。速度増すもパリ入城は不可能か(3/17)
・ナポレオン氏、明朝パリへ(3/19)
・皇帝陛下、パリへご帰還。皇帝万歳(3/20)
現代のマスコミにも通じるもんがあるね、この手のひらの返し方
悪人の代名詞なんて、そんなもんなんだろう
朝鮮での秀吉批判は多くの欧米人も聞かされていたみたいだから
その通りなんだけど、一方で実際に半島に渡って戦っていたはずの
加藤清正が、北朝鮮辺りでは虎狩りの火縄銃を授けてくれた恩人、
釜山辺りでは松を植えて防風林を築いた恩人として信仰の対象に
なっていたという不思議。
ブルータスおまえもか!
ドイツというのは、 東フランク王国内部分裂以降、ぞれぞれ複数の主権独立国による連合体だった。
神聖ローマ帝国時代はおろか、 ドイツ帝国もヴァイマール共和国時代も国家連合体。(日本も諸国があったとは言え、 全て天皇の領地・領国で、 国主は帝から領国運営任されていただけ。 征夷大将軍も関白・太政大臣も天皇から国政任されていただけ)
ヒトラーは「ドイツの名」の元に、 その長い歴史と諸国を滅ぼして、 ナチス党が独裁支配するドイツという一つの国家にしてしまった。 プロイセン国も事実上ナチスが滅ぼしたようなもの。
州というアメリカ合衆国構成国家群の主権・自治権を全て剥奪して、特定の人物・組織で中央集権の一つのアメリカという国家にしたら、 もうそれは完全に別の国になるのと同じ。(UKにおいても同じ。 ソ連ですら形式上は国家連合体)
一部の人にしたらドイツというのは単一の国だと思っているんだろうが、それをやることは暴挙なんだよ。
1452年、ローマ教皇ニコラウス5世はポルトガル人に異教徒を
永遠の奴隷にする許可を与えて、非キリスト教圏の侵略を正当化した。
トルデシリャス条約も教皇アレクサンデル6世だったな、教皇大悪人じゃねぇか
司教や教皇は、 そもそも欧州内での教会勢力宗教大名・皇帝で支配領土持ちよ
歌詞の内容はオリバー・クロムウェルの率いる軍隊を風刺したもので
「Only takes one itchy trigger One more widow, one less white nigger」
「ただ1回引き金を引いて、1人未亡人を増やして1人白いニガーを減らせ」
(white niggerとはアイルランド人)
侵略する側(行き場のない英国労働者階級)と
侵略される側(踏み潰されるだけの弱者)の両方とも不幸であるという視点で
オリバー・クロムウェルの悪魔っぷりがよく表現されてます
吉良上野介って三河国幡豆郡では名君として伝えられてますよ
浅野内匠頭に「この間の遺恨」により切られたものの反撃せず
後日の取り調べで「拙者何の恨うけ候覚えこれ無く」と答えてます
もしかしたら何らかのイヤミを言っていたかもしれませんが
家臣共々殺される程の悪行はしていなかったハズ
浅野内匠頭は江戸城以外で吉良上野介を切るべきだったというのは
その現場ではないから言える話ですけどね
「強制的に改宗」でしょうか。異教徒の少年たちはイスラム教徒となり、オスマントルコの高官になる制度です。
トルコ人が少年たちの親は代金をもらっていた、と言って非難する人間に対して反論しているのを
ユーチューブで見たことがあります。
他国から金を借りる(メフォ手形)
↓
借りた金で軍備増強(ドイツ再軍備)
↓
金貸してくれた国へ侵攻して借金を踏み倒す(第二次世界大戦)
なぜこのコメントにこんなにbadがあるのか・・・
我が国での悪役といえば、戦前だとマジで吉良上野介が真っ先に挙がるぞ
ウソだと思う奴は、本当に80歳以上の老人に何人か聞いてみ
たぶん10人中6人か7人ぐらいは、戦前だと吉良上野介だった、と言うはずだぜ
昔の小説や落語とかにも、悪役の代名詞で「〇〇の吉良上野介」な感じの表現もあるくらいだよ
それぐらい「忠臣蔵」の影響はデカいと思いしらされるわ
むしろ、ばあちゃんたちの話を聞いてると、ヒトラーよりも悪い奴みたいなイメージになってる気がするぞw
念のため、ここまでのコメントにも何回かあるけど、「実際にどんな悪い人物だったか?」じゃなくて「(戦前の)悪人の代名詞といえる人物は?」な話だからね
お願いだからスレタイ読んで
「ハリー・S・トルーマン」が大統領になる前の時点で決定していたことだから、主犯は「フランクリン・ルーズベルト」。「フランクリン・ルーズベルト」は、「黄色人種は全て皆殺しにしてしまえ」と言っていた人物で、終戦後も生きていたら日本はおろか中国韓国においてもユダヤ人以上の大量虐殺が起こってた。
ちなみに原爆は、終戦における賠償内容を交渉中に打ち込んだので、厳密には戦争で用いられたのではなく戦後に用いられたもので、原爆の性能試験/人体実験のためだといわれている。
大統領は独裁者じゃないんだからルーズベルトがどう思ってようが独断で戦争なんかできん
「原爆は、終戦における賠償内容を交渉中に打ち込んだ」ってそれ降伏前なんだからどう考えても戦後じゃなくて戦中じゃねえか
メフォ手形
手形による国家予算外による調達法。国家ぐるみの手形詐欺。
クルップ、ラインメタル、シーメンス、グーテホフヌンクの4企業がそれぞれ25万ライヒスマルクを拠出し、有限会社・冶金研究協会(ほとんど幽霊企業)が創立。この会社の役員会はライヒスバンク、国防省、航空省の代表それぞれ一名ずつで構成されており、早速手形の振り出しが開始された。
支払保証のための国庫証券の発行も行われず、秘密保持のために手形の償還額が予算に計上されることはなかった。
ライヒスバンクのメフォ手形を含む手形保有の増大は、市中紙幣の増大を招き、手形の債務は短期金融市場を圧迫し、さらにヒトラーの拡張政策による軍備費の増大もあり、政府が支払困難になるという事態に陥った。
世界を欺くための張りぼてドイツ作りに、あの手この手で国政数字誤魔化し、詐欺働いて黒い金集めてどや顔
VWにしろ、 ドイツ銀行や不動産投資銀行とか、 他にも今後何が出てきて、更に化けの皮が剥がれる事やらw
※33は他のコメントが一方的な見方だから、わざと正反対の見方である枢軸国側の主張を代弁したんだろ。
それを全く同じに見えるってのは当たり前だろう。
ドイツ人、割合勢いで動く。日本人もかなり集団の勢いで動くけど、ドイツはひょっとしたら日本より集団の勢いで動く。
ベルリンの壁崩壊前、政権への反発は広がってたが、民衆が求めてたのはあくまでも東ドイツを良い国にする事。中でも西ドイツへの旅行権。旅行OKになった(通行可能になった)って聞いたからベルリンの壁に集まったんであって、東西統一するつもりは全くなかった。
旅行権って言うと軽そうに聞こえるが、いきなり東西分断されたドイツで、もう片割れに旅行できるかって言うのは、生き別れになった家族や親せきと会えるかどうかとイコールで、東ドイツ人にとって一番切実な問題だった。自由に西ドイツに行けたら亡命者は増えてたとは思うけど、逆に西の家族に会えるならそもそも亡命試みなかったって人も多かったんだ。それが勢いで壁壊しちゃって、西ドイツはそれでもう統一いける気になっちゃって、東もそのまま勢いで統一してしまったという。
ドイツ統一の時から既に勢いで動いてる。普仏戦争、北部は兎も角なんで南部も参加してるんだ。それ以前はドイツで纏まって動いた事ってちょっと思いつかないけど。
それ、単なるジョークというか逸話というか。
『検閲済みの新聞。
――1815年3月。――第1のニュース。人食いがそのねぐらを出た。――第2のニュース。コルシカの鬼がまさにジュアン岬に上陸した。――第3のニュース。虎がギャップに到着。――第4のニュース。怪物がグルノーブルで一泊した。――第5のニュース。暴君がリヨンを通過。――第6のニュース。簒奪者は首都から60リュー以内にいる。――第7のニュース。ボナパルトは大きく前進している。だがパリに入ることは決してないだろう。――第8のニュース。ナポレオンは明日には我らの城壁下に現れるだろう。――第9のニュース。皇帝はフォンテーヌブローにいる。――第10のニュース。皇帝にして国王陛下は昨晩、人々の中をテュイルリー宮に入城した(当時のモニトゥール紙及び他の新聞参照)』
但し、当時のモニトゥール紙にこんな記述はないので、元は当時のフランスのジョークと思われる。
ちなみにこのジョークのポイントは元々は「検閲済み」って所。マスコミの掌返しじゃなくて、国家による検閲を笑う物だった。
参考:www.asahi-net.or.jp/~uq9h-mzgc/g_armee/moniteur.html
ルネサンス教皇は特に世俗化・縁故主義が著しかったからな
みんな大好きメディチ家やボルジア家による重要ポストの独占なんて有名だよね
うん、古代中国は暴君の人材ぞろいだな。
さもなければ、親鸞。本人が「悪人」と認めてるし。
返す当てもない借金なんて国家なら普通にどこでもやってる。
世界中にばらまかれているドルなんてどうやっても返せないだろ。
日本の借金だって無理だろうし。
※129
だから侵攻したポーランドに金なんて借りてないでしょ。
英仏は向こうから宣戦布告してきただけであって、ヒトラーからしたわけじゃない。
元々のヒトラーの予定でも東方への拡大であって、英仏に侵攻する予定などない。
だから借金踏み倒す為に宣戦布告したってのは無茶苦茶。
ポーランドと英仏は同盟関係にあったのだから、 ポーランド侵攻したら宣戦布告するわな
バカか
第一異世界大戦でも、 露仏同盟のフランスに攻撃してロシアの介入招いたんだろうが
ロシアとは戦争したくなかったとか言っても、バカの泣き言にしか過ぎない
結果、できなかった,と。
どうしようもない悪い人たちがいるんだよね。ブルン
(´・ω・`) <やれやれ、オレが誠実で高潔な人間の見本とならないとダメかな?
(\∩ノ) 水戸黄門のように世直しならぬブログ直し、しないとね。
しωJ
↑
淫籠
ヘリオガバルスはちょっと違うし
あいつは絶対に許さない
記事に出ている「悪人」が『自由』と『イギリス料理』を届けに来たぞ。
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左上:M4シャーマン中戦車
右下:クロムウェル巡航戦車
というかトップが腐敗したり利権をむさぼったり庶民を経済的に苦しめたりという方向で
悪人は歴史上も近現代もいるんだけどヒトラーみたいなトップは日本の歴史上いないな。
ヒトラー=悪人 に違和感ありあり
やっぱ共通の悪役が必要だったんだろうなー
複数の文化圏で悪人と認識された人物なんじゃないか。
そして人類の歴史はこれからも続くわけで
欧米・アジア・アフリカ・その他全世界を覆い尽くすような
さらなる悪人の出現の可能性もあるって事だよね。
十字軍やら、アレキサンドリア図書館破壊やら、魔女狩りや、諸説あるが地動説とか、人類の進化を妨げた罪は重いと思う。
今はイスラムだが・・・
;・,'
(´・ω・`)*,:;・,'・,'
(\ ノ),:;・*;・,'─ ∩ ⊃ ∪ ッターーン・・・
し J;. ; ;・,' ── ──ε ω З ターーン・・・
∧_∧
( ´・ω(ニ0=ニ(()____.
( 、つヮっ―'''''''''' ̄ ̄ ̄
⊂_)/ 〉 :: :::\
''''''''''''''/:: 〈
稀代の大悪人と呼び声高いスターリン率いるソ連軍の侵略から
フィンランド防衛に貢献したシモ・ヘイヘには及ばんが、
このブログにおける稀代の大変態からこのブログを防衛するのに参戦させてもらおう。
まずはその粗珍を千切り飛ばそうか。
はい?つまりヒトラーはポーランドに侵攻したら英国が参戦してくれるかもしれない。
そうすれば借金は踏み倒せるからポーランドに侵攻したというんですか?
参戦しなかったらどうするの?
秘密条項でソ連が参戦したことには、援助条約の抜け穴使ってを知らんぷりをした英国ですよ。
第一次大戦でもそれでロシアの介入招いたけど、ドイツはロシアに介入してほしくてフランスに攻撃したわけじゃないだろ。自分で何言っているのか理解してる?
そもそもキリスト教圏の人間はユダヤ人差別してましたしね。
ゴルゴダの丘に向かう途中で少し休ませて欲しいと頼んだキリストに蹴り入れた商人がユダヤ人という事になってて大義名分的なモノは在ったし。
最大の侮蔑的表現の一つに「ユダヤ的」ってのが在ったし。
「ベニスの商人」の業突く張りの商人は設定では「典型的なユダヤ商人」とされていたし。
そんなところにナチスのアレ。
自らの内なる悪魔を目の前に突き付けられた思いがしたろうて。
タブー扱いしてる間は・・・まあ根本的な部分は治らんね。偽善止まりだわ。
戦犯とか悪役はトルーマンでしょ。
地動説?
天動説が長らく主流だった、という意味でなら、キリスト教は関係ねえだろw
そういや、昔は1シリーズに1回は水戸黄門一行のニセモノが登場する回が必ずあったよねw
「カッカッカッ!、ブルンとやら、なかなかおもしろい見世物でしたぞ。スケさん、カクさん、懲らしめてやりなさい」
「「ウホッ!」」
蘇我馬子だったかが非難される時に例えられてたはず
スターリンは2000万人だし
毛沢東に至っては5000万~1億人だ
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暇劇歴3年以上の人なら以前はブルン氏の他に
オレ「」さんという常連セクハラーが居たことを
知っている人も多いはず。ブルン氏は最初はAAなしで
文字だけだったので気づかないで見過ごす人も多かったのでは。
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自由はまだしも
英国料理は嫌ァァァァァァァ(泣)
うん。おそらく中国文化圏というか漢字文化圏では、ヒトラーが出る前の悪人の象徴はおそらく紂王。夏桀殷紂は悪王の象徴だよ。
悪人というか悪役というか
欧州じゃやっぱそうなってんのか。
あいつら自分らの価値観以外は悪とみなす傾向があるから、こんなこと言ってるオレも許されない存在なんかな。
ルシフェル「反逆しようぜ!」
日本でいうGHQだな
今の日本の問題はぜーんぶGHQのせい
この間も産経が少子化をGHQのせいにしてたわ
10年足らずのGHQ統治でこれなんだから30年も支配した日本が韓国における”悪人”になるのも致し方無しだ
親鸞は、悪人とか愚禿とか、本人がそういうつもりでいても、
周囲一般は恐らくそう認識してないんじゃないのか?
一部他宗派や権力者はそう思ってたかもしれんけど
コウケツな男とな。
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ヒトラーは欧米の生け贄って感じ
ほとんどの白人はユダヤをいじめてたくせに
あいつらほんとクソだ
やっぱ紂王が思い浮かぶなあ
ヒトラー共産主義大嫌いだったもんなあwwwwwww
悪人の代名詞はヘロデ大王やピラト提督で間違いなかっただろうな。
中国史なら故事とかで散々引き合いに出される紂王や始皇帝。
日本だと上に該当するような宗教的・政治的な大悪人が思い浮かばない…
強いて言うなら足利義教?
>>144
秀吉を悪人扱いするのは仕方ないとして、
自国内の王室のgdgdのせいで近代化に失敗したことまで
「ニホンガー」と言われたらたまったもんじゃないね。
マイナス評価されてるけど、ようは悪人なんて視点によって変わるって話だろ?
日本ならば明智光秀でしょ?
ヒトラー以前の日本の教育だとそうなるだろ
煬帝と秀吉は入るんじゃないかな。
戦争で精神やられて使い物にならなくなった帰還兵を障害者として(ほかの障害者と一緒に)処分していたというだけで俺の中でヒトラーは悪人。
ただヒトラーが悪人悪人しすぎたせいで他の国が正義のように描かれるのには違和感がある。
その話も嘘だとしたら?
ナチス関連は南京以上に嘘話が多過ぎる事を頭の片隅に入れとき
普通に民衆にも慕われたそれなりの皇帝だったみたいよ
死後に実は生きていると噂が流れた時、ネロ様の決起のための兵が勝手に集まったぐらいには
ヒトラー「時々おかしな事をする奴らだと思っていたがマジで頭おかしかったのか…。」
※187
第一次世界大戦後にドイツに課された賠償金は孫の代までタダ働きに近い
多くのドイツ人が暗い気分になっている中で裕福だったのがユダヤ人だったわけで
当時の人達が「どうして俺達はこんなに貧しいのにあの人たちはあんなに裕福なのだろう」
と思うのは必然だったかもしれない
もしそれがなければヒトラーは絵が趣味の熱狂的なワグネリアンで一生を過ごした可能性だってあるかもしれない
ヒトラーの悪はナチスドイツの恐ろしさと言うのは、一見それらしい決まりをいくつも積み上げていくことで
多くの人のなかでそれがあたかも正しい真実のように仕立てあげてしまうことにある
アイヒマン裁判で言うような罪の無自覚さを生み出してしまったように
そのヤバさは戦勝国や敗戦国とか人種を越えて認知されるべきものだと思う
だからヒトラーは英雄ではない
いんや、障害者を処分していたのはちゃんとした記録がある。処分にかかわっていた医者たちの報告や遺族の証言がな。
嘘の情報を鵜呑みにするのと、良く調べもせずに嘘だと決め付けるのは同じことだぞ。
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それ以降も「悪人だと思われている人物」と「実際に悪人だった人物」の区別がついてない人の多いこと多いこと
もうちょっとスレの内容読んでから書き込もうや…
現代だってパリのテロはあんなに大々的に報道したのに
その後どれだけアラブ近辺で何十人規模のテロがあったことやら
そりゃ先進国民の命の価値と発展途上国民の命の価値は同等ではないからな
日本人と中国人なら日本人の命の方が価値があるのと同じだ
まあその時点で既に不法移民でオーストリアに強制送還されたりミュンヘン一揆で有罪喰らったりしてるからとっくに前科持ちではあったんだけど。(個人的には不法入国強制送還の時点でアウト判定出したい)
首相になるところまでは一応合法的だけど、その後の政権奪取は完全にクーデターだしな。結果出したから支持されちゃったけど。つくづくヒンデンブルクがヴァイマル派だと誤解されてたのが痛かった。本来帝政復古派が支持すべきはヒンデンブルクだっただろうに。ヴァイマル派は絶対ヒットラーに付く訳無いから、プロイセンが割れて右派がナチスの支持に回らなければ人口差でヒットラーの支持がヒンデンブルクに迫るのはありえなかったのに。
ヒットラーはその辺心得た上で帝政復古派の取り込みパフォーマンスをしてる訳だが、そもそも帝政復古派が浮いてなければ幾らなんでもパフォーマンスだけで取り込みは無理……だっただと思うんだが。
ヒンデンブルクとブラウンが手を組むのは主義主張が違い過ぎるから流石に無理があるけれど、両者ともにナチスとヒットラーを危険視してた点では一致してるから、呉越同舟は可能だったと思うんだよね。個人的には仲良かったし、当初から対立してた訳じゃないんだから。
パーペンが癌だけど、ヒンデンブルクが本来の支持基盤を失わなければそもそもシュライヒャーがパーペンを立てようって展開にもならなかったんじゃないかと。
という意見ならともかく、
「ヒトラーは英雄」
と断定口調で語るのはさすがに引く。
こんなザコは部下に任せて城の仕事にお戻りください。
殺人は数によって神聖化される
決め付けてなんていない、嘘である可能性をもっと考えろと言ってるだけ
そもそもナチスに関しては証拠や証言の捏造すらザラだから、
そういうのすら安直に真に受けるべきではないよ
収容所とされ紹介されてる建物が、実際には戦後に建てられたフェイクだったりとか、
ガスで処理されたとされる亡骸の山が、実際には単に疫病に斃れた人達だったりとかね
他人には嘘である可能性を考えろと問題提起しておきながら、
自分自身ではナチスの障害者政策の真偽について検証しようとしないんですね。
マツケンが出るまでもなく、サブちゃんとめ組の若い衆たちにボコボコされるブルンしか想像できないw
↓
ボロボロになって逃げ出したブルンは黒幕のオコジョの屋敷に逃げ込むも、しっかり尾行されている
↓
で、後はいつものように
オコジョ「悪党らしく、死に花を咲かせてくれるわぁ!」→「成敗!」の流れで
障害者処分はホロコーストと違って、後からナチスはこんな酷い事やってた!って出て来たもんじゃなくて、リアルタイムで国内からも非難の声が上がったのに、ナチスはそれを否定してない。逆に、重度障害者は安楽死させてやる方が正しいって社会に訴えてるんで、障害者の安楽死をやっていたのは疑う余地もない。
まあ(障害者の処分に)当初ガス室を使ってたとか、盛ってる疑いのある点はあるんだが。
敗色濃厚になって、物資も医療も不足して行く中で、無駄飯ぐらいの障害者や治る見込みのない傷病者を切り捨てて、毒殺/銃殺/餓死させるのは、ホロコーストと違って人道的には兎も角、理にはかなってる。こっちはホロコーストと違って直接手を下したりそれを目撃した医療従事者がごろごろいた。
プロイセンもいろいろな国を併合したから、 国内もいろいろだったと思うよ。
東プロイセン、西プロイセン、 本来の王権を持っているプロイセン王国と合併したホーエンツォレルン家が代々座していたブランデンブルク国、 ポズナン国(ヴァイマール大統領のヒンデンブルクはポズナンのユンカー)とか、普墺戦争でオーストリア・ドイツ連邦側に付いた諸国を併合してプロイセン領土とした各国。
まあプロイセン自体そんな感じなうえに、さらに全部で19カ国との連合体だったからねえ。
豊臣秀吉がいるじゃん
そんなことすら分からないやつのほうが多いんだろうな。
ヴァイマル初期のプロイセンをざっぱに分けると、ユンカー等を中心とする保守右派と、労働者階級が多い左派ヴァイマル派。戦勝国の押し付けたヴァイマル共和国を嫌ってるドイツ人多かったけど、ブラウンの元唯一安定してたプロイセン州では例外的にヴァイマル派の民衆が多かった。
ヒンデンブルクは保守・右派・帝政復古主義者。それが政局の混乱の末に、何故か左派扱いされて保守層の支持を失ってヴァイマル派の熱い支持を受ける事に。
一方ヒットラーの支持基盤は南部のカトリック。移民国家でユダヤだろうがイスラムだろうがどんと来いのプロイセンと違い、元々ユダヤに不満を抱えてた層。ただカトリックは少数派なんで、他に支持層を取り込む必要がある。で、ヒットラーはヒンデンブルクの支持をやめて浮いていた北部保守右派を取り込みにかかった。
右派って一口に言っても色々あるんだが、帝政復古派は大派閥。所でヒンデンブルクは帝政復古予定。一方ヒットラーは自分が皇帝になるつもりだからホーエンツォレルンの復権させないし敬意もない。だけど帝政復古派を取り込む為に意図的に尊重する振りをして期待を持たせた。帝政復古派は、ヒットラーなら期待が持てると思ってヒットラーを支持した。ヒットラーの支持層のうち、帝政復古派はガチで騙されてる。
ヴァイマル派と帝政復古派を束ねるだけで過半数超え。本来正反対なんだけど、帝政復古派が正しくヒンデンブルクを支持してれば、プロイセンクーデターの原因も消えるし、ヒンデンブルクとブラウンで対ナチスで手を結ぶ展開も可能だったんじゃないかなって妄想。
トリアージみたいなもんだからなあ。
ただホロコーストはファンタジーだと声を大にしていいたい。
そんな非合理的な事する意味ないし。
強制労働と疫病で死んだだけ。
功罪両面でかいから悪人というより、覇者として捉えられてる感じだね
無能で罪の方がでかい義政・富子夫妻が悪人なのかな
あんな人でも漢民族王朝復興の祖だしなぁ…
功罪の功の部分も無視できないんだろう、きっと、たぶん
ああ、洪武帝の光り輝く英雄譚に禿げ上がりそうなくらい感動しちゃうよね
>そんな非合理的な事する意味
社会に非合理が行われてないとでも思ってるのか?
あと時代が下ると秦檜かな
実際にどういう人だったのかは評価が色々らしいけども
後世の一般イメージでなく、実際の人物像でいうと煬帝も悪人というよりはダメ人間って感じがするよね
下々の者からしたら結局ひどい目に合うから「悪」と言えば悪なんだけど
間違い設定を承知の上で、みんな楽しんでるかもよ
ある種の思考停止だな
不可知論こじらせるとどうしてもこういう末路になる
吉良上野介て名前は聞いたことあるけど忠臣蔵は知らないからどんな悪人だったのかわからない
どう考えても日本だと織田信長とかが有名で真っ先に挙がるに決まってるだろ
とか思ってたけど、今日は法事で親戚の年寄りたち4人(みんな80歳以上)に聞いてみたら、マジで4人とも昔だったら吉良上野介と言われた・・・
本当に聞いてみるものですね
じいさんたちの話だと、織田信長は暴君で、吉良上野介は外道てことらしいけど
でも、wikiで吉良上野介を見ても、なんでそんなすごい悪人にされてるのかわからん
どう見ても被害者のほうで、逆恨みで殺されてるじゃん
浅野長矩に恨まれてたみたいだけど理由は不明らしいし、地元では名君として慕われてたんだろ
なにも悪いことしてなさそうなのに、人殺しよりも悪いことした人みたいにされてるのがマジで理解できんわ
「こんな賠償金ドイツが払いきれるわけがない。ドイツにナポレオンのような独裁者が出てくるぞ。絶対反対だ。」
と言った。
ヒトラー登場以前の少なくともイギリスでは、ナポレオンだったのかな。
まあアレは発達障害疑惑のある綱吉が公平な裁きをしなかったのが一番悪いんですけどね。
ホロコーストが非合理?当時のドイツ(というかナチス)はユダヤ人は計画的に全滅させなければならないと声高に主張していたぞ。
ホロコーストの中身はともかく、すくなくとも民族浄化を非合理などとは全く考えてなかった。正義だと思っていた。
ドイツが進軍したロシアでここぞとばかりにユダヤ人がロシア人に虐殺された話があるが、そのとき「ロシア人は無秩序に殺すから始末が悪い。もっと計画的にするべきだ」(意訳)という報告書が出されているくらいだしな。
お前さあ、ホロコーストの内容が盛られているという話を聞いて、じゃあホロコーストなんてなかったんだと思っているだろ。
内容が盛られていてもホロコーストがなかったことにはならんぞ。
ケインズさん先見の明ありすぎぃ!
そういえば日本が戦後の賠償をヨーロッパに対しておこなっていないのは、ナチスの二の舞を出したくないヨーロッパが請求を放棄したからなんだよなあ。
アジア方面はナチで痛い目にあってないから請求したけど。
そういえば上杉神社に行ったら石碑に赤穂浪士にたいする恨み節が炸裂してたわ。
上杉家と吉良家は養子を交換していたから理不尽な理由(実父の吉良上野介を助けられなかった)で処分くらってるんだよね。
オレ「」はもういないんだ。セクハラ頂上戦で敗北したヤツは地下帝国送りになったんだ。
※151 ※159 ※165 ※177 ※196
やれやれ、イギリス料理なんていらないよ。そして戦車より戦車道をたしなんでる女子たちでも頂くとするよ。こんな具合にね。ブルン
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(´・ω・`) <もちろん、ガルパン女子軍も全員、ブルンハウスにいるよ。
(\∩ノ) さおりんも、ダー様も、カメさんチームもみんな、み~んなこの主砲で
しωJ 装甲をつらぬいてやったのさ
↑
戦車道ならぬ子作り道
「あ、いつもの事だからほっといて。薬が勿体無い」
何言ってんの、ナチスの目的はユダヤを欧州からの追放ですよ。
今の移民排斥と同じ。
またスターリンのように虐殺するのはゲルマン民族としてありえない。マダガスカルかどっかに追放すべきと主張している。
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ではこちらの皆さまは特地にお帰りいただきますね。
残念です…。
長文で失礼します
君が納得いかないのもすごくわかるが、大事なことを3つ
1つ目、「忠臣蔵」は、江戸時代から歌舞伎や浄瑠璃で圧倒的に人気の演目であり、戦前でもすでに映画が何本も作られてたくらいで、とにかく知名度が高い
今でも毎年テレビで時代劇をやってるくらいだから、戦前の昔はどれほど人気でよく知られていたかわかるだろう
2つ目、赤穂浪士の吉良邸討ち入りは史実だけど、これを元にした「忠臣蔵」は明らかに脚色されたものだということ
主君の敵討ちをした赤穂浪士=正義とするため、吉良上野介=悪ということにせざるを得ない
「忠臣蔵」では吉良上野介は、強欲で賄賂を要求し、それが少なければ陰口を言いふらしイジメもする陰険なキャラ設定にされてしまった
3つ目、昔と今とじゃ価値観が違う
上記の通り「忠臣蔵」では吉良上野介はネチネチとした全く良いところのないクソ野朗なキャラ設定で、昔の人の感覚からすれば、暴君だけど戦国武将として魅力のある信長よりも「許せない悪党」て感じになるのもわからんでもない
じいさんたちの言うとおり、「暴君」と「外道」で、どっちがクソ野朗か?てことだね
ジャイアンとスネ夫、どっちがリアルじゃ嫌われ者になるか?みたいなもんかとw
ここから先は杉浦日向子の著作とは関係無いですが、事情聴取も無しに綱吉が裁きを一方的に下した事から「あの一件はおかしい」と疑惑を抱かれ、吉良側がなにか裏工作をしたのでは?という噂は立つわなんだで世間の心証が悪かったのが後に悪役にされてしまった大きな要因だったみたいですね。
松の廊下も討ち入りも綱吉の意向に因って裁定が下された結果だそうですから吉良も赤穂も散々振り回されて堪ったものでは無かったでしょう。
ブルンも、オレも皆、喰っちまったよ。
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ヒトラーだけ悪人扱いなのはドイツのせいなんだろうな
負けたから
あとはアメリカがインディアンにしたように、イギリスがアボリジニーにしたように、
もっと絶滅寸前まで徹底的にやっておけば、ユダヤもあとから文句は言えんかった
「ニューヨーク帰りの枢機卿」がブルンハウスに『白旗』を立てにやって来たぞ。
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(画像はフランス海軍戦艦「リシュリュー」で、第二次大戦中にニューヨーク海軍工廠で修理と改装工事を行っています)
「ドイツ国民を飢えさせない」という公約を守りぬいた
これがただ一つの功績かな
第1次世界大戦で戦線膠着に陥って、早期終結のために敵国国民を飢餓に追い込むという最悪の戦略が実行された
イギリスはアメリカのチート支援で飢餓を免れたが、ドイツは70万を超える餓死者を出すことになった
餓死ほど悲惨なものは無いよ
ナチスが生まれたのも、飢餓に絶望するドイツ国民の願いに答えたのがヒトラーしかいなかったからだ
ナチスを生んだのはイギリスによる経済封鎖とそれによる一般国民大量餓死だよ
忠臣蔵の知名度の他に、信長の扱いも昔と今じゃ全然違うな。俺がガキの頃は戦国武将って言ったらまだ武田派か上杉派かって感じで信長はあがらなかった。信長ネタって言ったら精々ホトトギスの川柳で家康や秀吉と比較する位で、悪の魅力みたいな扱いは無かった。
バブルの頃、下天は夢かって小説が切っ掛けで信長ブームが起きた。信長にかを学んだり信長の魅力がどうこうみたいなのが出て来たのはそのブームからだな。その後も信長の野望(FC版88年)とか、大河ドラマ(92年)とか、信長人気を確固たるものにする作品が色々続いていつの間にか戦国武将の代表みたいな扱いに。
それと、サブカル界で伝奇バトルで第六天魔王な信長がラスボスってテンプレートを作ったのも1巻が90年初版の某ラノベだから同時期だな。全力で腐ってるから調べなくていいけど。
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「今度こそ本当にサヨナラなんだね、ブルン君…」
魔王とまで呼ばれたその所業といい、真偽定かでない「こんな酷いこともしたらしい」っていう
逸話がゴロゴロしてる点といい、それでいながら人を惹きつけたカリスマ性といい良く似てる
歴史的大虐殺で宗教に肩を並べる奴らなんてそうは居ない
障碍者を処分するのは当時はそこまで珍しくないけどね。
米国や北欧でも断種するようになっていたし、
共産圏は当然だし、ドイツはそれを少し進めただけ。
ナチスは当時としてはかなり進んだ社会保障制度を作り上げていた。
だが社会保障制度と優生学は事実上当時はセットだった。
なぜならすべての人に社会保障制度を充実させると財政が持たないから。
与えるべきでない人は安楽死させてその予算を、まともな人の社会保障費回したほうがいいと判断されていた。
逆に戦前の日本は一族で面倒をみる制度で公的な社会保障制度がほぼなかったため、
優生学的な断種法はなく、1940年の国民優生法も堕胎を禁じてまともな国民を増やすという方向でしかなかった。断種法が生まれたのは実は戦後である。
で今の日本では寝たきりの痴呆にすら際限なく金が注ぎ込まれ、
批判するとナチスのT4作戦か!と非難される。
シェルショックなどで精神病になってしまった兵士には可哀想だけど、
ナチスのこの行動は俺にはあまり責めれないね。
当時のドイツで傷痍軍人に際限なく国費を投じる余裕があったとは思えないから。
日本も、虐殺や、強姦や、人体実験や、非人道兵器や、
そういうアメリカの歴史を背負わされてるから、ナチスに関しては、絶対に一次資料しか信用しない。
んで一次資料だけを見れば、ドイツのユダヤ潰しって、
当時のヨーロッパじゃあっちこっちでされてた程度のこと(日本人からすればどれもとんでもねーが)
これを白人に言うとあいつら反論するけど、アンネの日記を一次資料と思ってる奴が9割、
残り1割はなんも読んだことすらない。
だってテレビで言ってるし、みんなそう言ってるし、教科書にも書いてあったし、
っていうレベルの脳ミソ。
あいつら実は日本人より流されやすいし、
「合法的にサベツしていいよー」って言われれれば理性かき消してくいつく。
クジラで思考停止して、うれしそうにブチ切れるあいつら見てたらよく分かる。
つまり精神が中世のまま。教皇が「異教徒は奴隷にしていいよ」って言ったら、
大喜びで奴隷狩りをしていた、当時と全く変わっていない。
これらはアメリカに留学して直接確信した。
ニコニコ仲良いフリしてやりすごしたけど、あいつら全然人間に見えなかった。
性欲と食欲とマウンティングだけの昆虫みたいな生き物だった。
大戦末期は餓死者が大量に出てるんですがそれは大丈夫なんですかね…
スレには直接関係してないけど、コメ欄には関係してるんだよ。
ここに来たのは初めて?
ドイツの戦時中やナチス関連の事はこの70年の間に山のように裁判が起きたり公的な検証が進んできたからな
フランス史観やアメリカ史観に塗れてかつ信用のない発言はたぶん相手するに値しないくらい周回遅れなのは確か
大抵は門前払いされるべきだが湧いて出てくる
242ではないし、常連だけど
あまり関係ないし、単に好きなキャラ貼りたいだけでしょ?って画像がちらほら。
テキストも無理に関連付けてるとしか思えないんだが。
政治家の仕事は政策選びと人事だから誰を起用としてどの政策を選び、どの政策を取りやめどの政策を継続したか。
だからそれ全部ヒトラーの功績。
そういう社会ダーウィニズム(自然淘汰を人間社会に取り入れようとすること)は受け入れられない。
そう、確かにナチス以外にも障害者排除はおこなわれていた。そしてすべからく失敗した。
弱者を切り捨てるその考えは社会を豊かにしない。
ヴィクトリア朝イギリスの「貧乏人は社会に適応できなかった敗者なので救わなくてよい」という考えは大量の浮浪者を生み出しイギリス社会そのものを疲弊させ、その結果生まれたのが近代国家福祉だ。
第二次世界大戦の引き金となった暗黒の木曜日は、自然生物が利己的に生きているにもかかわらずバランスが取れていることを経済に当てはめ、各々が私欲に走り何のコントロールしなくても「神の見えざる手」により市場は安定し発展するという思想が引き起こした。
お前の主張は一理あるように見えて、その実危険なだけだ。
私は社会ダーウィニズムを支持してますからね。
なぜなら、その障害者に対する負担がだれにいくかを考えるべきです。
弱者の負担はより弱い弱者に押し付けられるのが社会というものです。
日本の社会保障はとても手厚く、重い障害や意識の定かでない痴呆老人ですら寝たきりで生きていけます。
ですがそれを維持しているのは若者に過酷な労働を強いた結果であり、
その財源は借金です。つまりまだ有権者にもなっていない子供や赤子が負担することになります。
赤ちゃんが生まれた瞬間に数千万の借金を背負わせて、若者に重い税負担と過酷な労働を強いています。
そこまでして今の老人や障碍者を助ける意味があるんですか?
障害者や自活できない痴呆老人は安楽死させて、子供の数を増やすようにすべきではないでしょうか?
あなたの意見は一見善幸に見えるかもしれませんが、絶対量が足りない状況でそれをやっても、
関係ない他者や、次の世代にしわ寄せがくるだけなのを見ていないのではないでしょうか?
彼らは可哀想とは思わないのですか?
まあ主義はおいといて侵略後に文化ごと破壊なんて肌の色関係なくやってきた事じゃないの?
欧州が世界に一気に出ていく技術を獲得したから際立ってるけどさ
金銭的負担と殺処分(しかも本人に責任なし)だったら後者への同情が大きいに決まってるだろうが
サイコパスかよ……あっ、つまりお前人格障害者じゃん
ガス室へどうぞ、なんてね
お金は命です。
お金があれば救える命、生まれる命が数多くあります。
介護の為に二人目あきらめようとかざらにあるんですよ。
発明なんてひらめきが来るか来ないかで、ヒトラーが支援しなかったらそのままひらめきが出ずに終わった可能性だって十分あるんだぞ
確かに大虐殺はその名に致命的だが、彼は政治家や戦争屋としては非常に有能であったし、独裁国家の発端から顛末の例として非常に分かりやすい構図を作ったことは良し悪しはともかく教材としては残されるべき
ナチのユダヤ人大量虐殺は同盟国の日本人ですら引いてたよ。
ガンジーにそんなバグがあったとは知らなかった。
最初に選んだのはアウグストゥス(カエサル)だったが、結局
安易に核を撃ちまくって除染に苦労するハメに…
「あと1ターン」にハマると言うのは激しく同意。
その後便乗した特亜にもドン引き。
人の頭でにっこり写真撮影の貴婦人とか見たら、分からなくなったわ。
日本もグレーだけど日本以外の国は真っ黒に見える。
嫌われ者のスレじゃねぇんだわ。よく読めクソが
非戦闘員はすっこんでろ、ってアジアな発想は近代に入ってちょろちょろ湧き始めたけど、
基本的には「あの国はまるごと敵」っていう、ジーザスな発想のまま争ってる。
だからものごとの功罪を両方見るって文化が希薄で、アホみたいなプロパガンダに流される。
確かに日本書紀には暴君として書かれているけど、
戦前の教育では「こんな天皇がいては都合が悪い」とその記述がばっさり省略されていたそうだし、
「悪人の代名詞」だったとは考えにくいでしょ。
イタズラ小僧だろ・・・
なんてったって勝てば官軍だもんな
なんてったって勝てば官軍だもんな
テキサスのヒューストンにある空港の名前がジョージ・ブッシュ国際空港だというのを知った時は驚いた
もしベルリンにアドルフ・ヒトラー国際空港があったら大変なことになるのに
怪僧ラスプーチンを推したい。ロシアのロマノフ王朝を滅亡させた奴。
ファンなもんで。
ガリア・バルカン地域では共闘した仲間って見方もあるんじゃない?
日本国内では松永久秀もわかりやすいダークサイドだと思う、あと道鏡とか
大陸の王朝の奴等とか半島の連中とかだな。
チンギス・カンとかもゴミ。
日本だと平家物語の冒頭でも言われてる蘇我氏、弓削道鏡、平将門、平清盛辺りじゃね?
その後だと足利義教、高師直、松永久秀、井伊直弼辺りかと。
気の毒なのはヒトラーよりもムッソリーニ。
奴はヒトラーやスターリンみたいに数百万単位の大量虐殺なんかやってないし、大規模収容所なんかも作ってない。
あくまで強権的指導者のレベルなのに何故かヒトラーと(しかも下位互換として)並べられてる。
ムッソリーニなら金正日の方が遥かに独裁者だろう。
むしろポルシェ博士は開発した戦車が奇抜すぎ、実用性が低すぎて開発現場の人たちから嫌われてたw
目指すものがあって失敗していった感じはあるかもしれないけど
全体主義が強くなるに従ってナチスに接近していったのは確かだよ
人種法も適用されてユダヤ系のイタリア人も収容所に送られてる
単純に大戦の末期のイタリアでどんな事があったのか知ってほしい
いつもネタにされてばかりだが
こいつらを生み出した元凶ならマルクスだろ。
中国→桀王、紂王、始皇帝、王莽、董卓、煬帝、武則天、徽宗、洪武帝
印度→アショーカ王、マフムード、ハルジー、トゥグルク、アウラングゼーブ
日本→武烈天皇、蘇我氏、道鏡、平将門、足利義教、徳川綱吉