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- 2021年10月02日12:00 / カテゴリ:海外の反応
- 外国人「君達の国では訛りでどの階級の人間か判別できる?」海外の反応ツイート
Comment by Cold-Independence-56
ヨーロッパの皆こんにちは 👋
イングランドでの容認発音と上流階級の「品の良い」訛りの違いについて説明してる動画を視聴したんだけど、僕の出身地(韓国)では訛りの違いで同じ地域の人の社会経済背景を判別することなんて出来ないから驚嘆した
訛りを聞くだけじゃ裕福な人なのか貧乏な人なのかなんて区別できない
それで気になったんだけど、他のヨーロッパ諸国ではどうなの?君の国もイギリスと似たような感じ?
社会的/経済的背景によって訛りが違ってたりする?
<容認発音>
容認発音(ようにんはつおん、英語: Received Pronunciation, RP)とは、イギリス英語の伝統的な事実上の標準発音である。世間にはイングランド南部の教養のある階層の発音、公共放送・BBCのアナウンサーの発音(BBC English)、王族の発音としても知られ、外国人が学習するのはこの発音である。クイーンズ・イングリッシュ(Queen's English)[2]と呼ばれることもある。
容認発音reddit.com/r/AskEurope/comments/ph2nsy/does_your_countrys_language_have_the_classaccent/
Comment by _MusicJunkie 196 ポイント
(オーストリア)
歴史的にはそう。
シェーンブルン・ドイツ語は宮廷で話されていたもので、そういう人と関係を持ちたい人もそれを話してた
最近じゃこれを真似してるのは観光客用の辻馬車御者くらい
Comment by lumos_solem 20 ポイント
(オーストリア)
↑ウィーン人は自分たちが話す言葉は他の連中より響きが良いって考えてたりするけどこれは階級的なものじゃなくて地域的なものだからな
シェーンブルン・ドイツ語は聞いたことなかったからちょっと調べてみる
Comment by mki_ 17 ポイント
(オーストリア)
↑>>「これは階級的なものじゃなくて地域的なものだからな」
いや、これは階級的なものだよ。ウィーンの下層階級の人間が話す言葉は全然違ってるから
Comment by mki_ 6 ポイント
(オーストリア)
↑現代のウィーンでもどの階級かってことは聞けばわかる
ファボリーテンやルドルフスハイム=フュンフハウスで育った人間の話し方(https://www.youtube.com/watch?v=9zbyVwj_Y5g)は、オーバーデーブリングで育った人間の話し方(https://www.youtube.com/watch?v=RzbCeas_NdA)とは違ってる
Comment byHrdocre 1 ポイント
(ドイツ)
↑ドイツ人だけどウィーン訛りはかなり上品に聞こえる
シェーンブルン・ドイツ語(ドイツ語:Schönbrunner Deutsch)は、18世紀後半からウィーンの神聖ローマ皇帝の宮廷で話されていた歴史的な標準ドイツ語の一形態。
言語学的に見て社会方言 (Soziolekt) の一種で、社会的要因によって生じた特定集団(年齢・階層など)の言語形態である。18世紀後半以降、皇帝・皇族、貴族、ウィーンの富裕市民によって話されていた。こうしたウィーン宮廷社会を中心に広まったドイツ語の発話形式はオーストリア・ハンガリー領内(1806年以前の神聖ローマ帝国時代)、並びにオーストリア帝国(1806年以降)では標準的なドイツ語とされていた。
シェーンブルン・ドイツ語
Comment by seretidediskus 1 ポイント
(チェコ共和国)
訛りか・・・
昔は貴族や都市の人間は普通にドイツ語を話してた
それはその人がドイツ人か、全くチェコ語を話さない人かってこと
チェコ語は19世紀まで主に田舎で話されてた。けどこれはちょっと話が違うか
これで特定できるのは階級ではなくて地域だから
Comment by ZhenDeRen 1 ポイント
(ロシア)
ロシアにはそういうのあんまりない(前世紀に二回階級がぐちゃぐちゃになったのが大きな要因)
ただ地域的な訛り(ヨーロッパの大半のように一般的ではないし発音も違ってる)は田舎の貧しい人の間で一般的
Comment by orangebikini 164 ポイント
(フィンランド)
歴史的にはフィンランドの上流階級の人間はスウェーデン語を話してたからフィンランド語にはそういうのはない
もしかしたらフィンランド系スウェーデン語がそれに該当するのかもしれないけどよく分からない
Comment by Hyp3r45_new 57 ポイント
(フィンランド)
↑フィンランド系スウェーデン語に「上品」な訛りはないよ
上品に話そうとすると大抵ストックホルム訛りっぽくなるし大半が皮肉的に話される
Comment by Snubbeltraden 36 ポイント
(フィンランド)
↑非公式な場で「kirjakieli(標準語)」を話そうとする人は「品がある」感じにしようとはしてると思う
Comment by Alx-McCunty 10 ポイント
(フィンランド)
↑それ話す人はフィンランド語を第二外国語として学んだ人って印象があるわ
Comment by Toby_Forrester 15 ポイント
(フィンランド)
↑標準語って大統領演説のようなかなり公式的な場でのみ話されるもので日常会話で話すものではないから変な感じがするんだよね
だから「文語」って呼ばれてるわけで
Comment by Tupulinho 16 ポイント
(フィンランド)
↑標準フィンランド語を話すのは上流階級って思われることが多い
フィンランドには外国と違って明確な上流階級が存在しないから歴史の中で具体例を見つける方が簡単
うちらはかなりの中流階級社会だから
Comment by TWON-1776 1 ポイント
一応言っておくけど「品のある」英語訛りだからといってその人が裕福であるとは確実には言えないよ
逆もまた然り
Comment by Dunlain98 2 ポイント
(スペイン)
スペインにはそういうのはないな
地域による訛りの違いは存在してるけど、経済階級による訛りの違いは存在しない
Comment by Ampersand55 152 ポイント
(スウェーデン)
上流階級のストックホルム訛りがあるけど、それはオスタマルム北東部からリディンゲ、あとはもしかしたらユルスホルムやダンデリュドと結び付けられてるかもしれない
けどストックホルムのそれ以外の地域の富豪もその方言を使ってる気がする。例えばザラ・ラーソンとか
Comment by oskich 64 ポイント
(スウェーデン)
↑ストックホルム中央の十代女子の多くはその話し方を真似し始めてることに気づいた
品の良いユーチューバーとかを見たのかな?
Comment by biggkiddo 36 ポイント
(スウェーデン)
↑それストックホルムだけじゃなくて、ここエーレブルーでもそう。多分全国的なものだと思う
Comment by oskich 42 ポイント
(スウェーデン)
↑疫病が広がってる 😱
Comment by HugoTRB 1 ポイント
(スウェーデン)
↑あと貴族や王族の話し方もある。この動画でそれがパロられてる
https://youtu.be/PcM-vSH4iFQ
0:33まで飛ばしたら聞けるよ
ザラ・ラーソン(Zara Larsson、サラ・ラーション、1997年12月16日 - )は、スウェーデン・ストックホルム出身の女性ポップシンガー。
10歳の頃より才能を見出され、母国で歌手デビュー。以来国内で実績を伸ばし、2015年に世界進出を果たした。
ザラ・ラーソン
Comment by PortugueseRoamer 1 ポイント
(ポルトガル)
世界の歴史は階級闘争の歴史に他ならない
これはポルトガルでもそうだし多分君たちの国でもそうなんだと思う
同じようには言えないかもしれないけど、階級による影響は様々なものがあってちゃんとそれについて考えないと大抵気付かない
Comment by coscos140321 1 ポイント
アイルランド人だけど割と分かる
田舎の地域じゃ少し難しいかもしれないけど、都市の地域だとはっきり分かる
Comment by Vertitto 139 ポイント
(ポーランド)
他のユーロ各国と比べるとポーランド語は地域的な面でも階級的な面でも結構統一されてる
Comment by Cold-Independence-56[S] 46 ポイント
↑地方の方言も?ポーランドは決して小さな国ではないから興味深いな。
Comment by Mahwan 93 ポイント
(ポーランド)
↑でもポーランドは平坦な国だし、第二次世界大戦後は大量の人が西部に移住したからね
それに共産政府は標準語を話すように国民を虐めるのが大の得意だったし
Comment by pretwicz 3 ポイント
(ポーランド)
↑違いはあると思う
英語ほどの違いはないかもしれないけど、話してる言葉を聞けばちゃんと教育を受けた人かそうでないかが分かる時もあるし
Comment by Vertitto 8 ポイント
(ポーランド)
↑語彙力があるかどうかって言うのはまた別の問題でしょ
Comment by Gnomforscher 94 ポイント
(ドイツ)
割と分かる
これを訛りと言っていいのかどうかは分からないけど、使ってる言葉によってその人の社会的階級が仄めかされてる(一々気にするものじゃないけど)
ただ一番分かりやすいのは全体的な見た目かな。着ているものとか
Comment by einfallslos2 11 ポイント
(ドイツ)
↑確かに。あと教養ある人ってフランス語からの借用語を正しく発音してることにも気付いた
Comment by SexyButStoopid 1 ポイント
(ドイツ)
↑上流階級のドイツ人は間違いなく話し方が違ってる
これは地方によって違いはあるだろうけどドイツ西部では間違いなくそう
Comment by ForThe5thTime 3 ポイント
(マケドニア)
いや、全くない
地理的な訛りの違いは存在するけど、「階級的」な訛りの違いは存在しない
Comment by kannuamblik 2 ポイント
(エストニア)
ないな。どの階級であっても話すのは標準エストニア語
勿論社会的階級によって多少話し方が違っていたり、友人や職場で話すときは違う話し方をするかもしれないけど、社会方言みたいなのがはっきりと違ってるわけじゃない
社会方言 (しゃかいほうげん) とは、社会階層による言葉の違いを差す概念である。方言のうち、同一地域内にあっても、社会階層や民族の違いなどによって言語体系が異なるものを「社会方言」と呼ぶ。社会方言は、欧米など工業化・都市化が進んだ資本主義社会で多く見られ、日本語などは社会方言がない言語である。日本語は、欧米と同様に都市型資本主義者社会の言語であるが、それにしては珍しく社会方言がない。
Comment by kaiooneDevon 53 ポイント
(イギリス)
それはイングランドに限った話ではなくてイギリス全体でそう :)
Comment by HelenEk7 2 ポイント
(ノルウェー)
全くない
みんな自分が生まれ育った地域の方言を話すだけ
Comment by [deleted] 2 ポイント
スレ主がヨーロッパ人に対して質問していることは分かってるけど、アメリカ合衆国じゃ喋ってる人の文法レベルによってその人の社会経済的レベルが分かる
高度な教育を受けた人の所得は高い傾向にあるし、そういう人が話す文法はかなりレベルが高い
Comment by Brickie78 50 ポイント
(イングランド)
それイギリスでも割とややこしいんだよ
何でかというと社会的地位と裕福さは必ずしもイコールではないから
ビックリするほど「品の良い」話し方をする人で何かしらの肩書を持っている人であってもお金持ちとは限らない
一方で成功した建築家や配管工は大金持ちだったりするかもしれないけど低中流階級以上とみなされることは絶対ない
それにそういう人たちが大きな家や良い車を自慢しているようだと「成金/成り上がり」と蔑まれる
地方の訛りであってもそこまで階級的な違いはなかったりするよ。
最近だと色んな所でこういう訛りも受け入れられるようになって成功したビジネスマンや女性がヨークシャー、スコティッシュ、ウェールズ訛りということも昔よりはずっと多くなった
Comment by Top-Team2762 1 ポイント
(デンマーク)
あるある。自分の街の範囲であってもその違いは分かるくらい
100年前と比べるとそこまで違いは明確ではないかもしれないけど、それでも違いは分かる
Comment by Gallalad 3 ポイント
(アイルランド)
まぁ多少はあるかな?
アイルランドだと訛りは基本的に地域による違いなんだけど、「D4」訛り(これはダブリン南部訛りを指すことが多い)は品の良い訛りだと僕は思ってる
Comment by Adrian_Alucard 31 ポイント
(スペイン)
勿論スペインにも品の良い訛りは存在してる
https://youtu.be/7ls7j33WFdw
あと同性愛者の訛りも存在してる
https://youtu.be/0NAg4Y32gZM
https://youtu.be/7ZVfAAT_fig
勿論地域的な訛りもある。
各州に色んな訛りがあって、話し方を聞くだけでどの町/村の出身者なのか分かる(自分の街の周辺だけね。スペインの全ての街の訛りを知ってるわけじゃないから)
Comment by SapphireHeaven28 ポイント
(ギリシャ)
ギリシャだと多少使う語彙が違うかもしれないけど階級による訛りの違いはないと思う
ただ、大都市と地方の人だと訛りの違いは間違いなくある
Comment by perrrperrr 24 ポイント
(ノルウェー)
うん、大都市の一部ではそう。
オスロだと上流階級の社会方言はオスロ西部の訛りと似てて、これはデンマークの影響
ベルゲンやトロンヘイム、スタバンゲルのような地方の上流階級の社会方言はオスロ西部の方言を真似してる
例えば「私」を意味する単語として「eg/æ」じゃなくて「jeg」を使う
この派生が今どれくらい生き残っているのか分からないけどベルゲン、ファナの人は「jeg」って言ってる
Comment by FyllingenOy 20 ポイント
(ノルウェー、ベルゲン)
↑ベルゲンやスタバンゲルのような上品な社会方言はオスロ西部の訛りを真似してるわけじゃなくて
同じようにデンマークの影響があるから似てる部分があるってだけ
Comment by perrrperrr 4 ポイント
(ノルウェー)
↑なるほど、訂正してくれてありがとう!
Comment by Leiegast 23 ポイント
(ベルギー)
ベルギー北部/フランデレン地域の貴族やブルジョワジーは歴史的にフランス語を話してて、今でもそうしてる人はいる
もし貴族や昔のブルジョワの話し方を真似したいならオランダ語にフランス訛りを加えてフランス語の単語をきちんと発音すれば良い
ただ最近だと、自分がきちんと教育を受けたことを示したい場合はVRTニュースやラジオ1のアナウンサーの話し方を真似すれば良い
Comment by ArthurEffe 22 ポイント
(フランス)
フランスだと地方の訛りがあると下層階級とみられる
Comment by GdoubleLA 17 ポイント
(ポルトガル)
カシュカイシュや多分フォス(ここポルトガルでは上流階級の地域)ですら若干訛りは違ってる
カシュカイシュの訛りはここポルトガルでは品の良い人を揶揄するのによく使われてる
Comment by YourMomFriendIGuess 0 ポイント
(ポルトガル)
↑それ使ってる単語が違うだけで話し方が違うわけじゃないから訛りではないと思う 🤔
Comment by GdoubleLA 1 ポイント
(ポルトガル)
↑話し方だよ。勿論使ってる語彙も違ってるけど
Comment by GeneralMaiser 15 ポイント
(スロベニア)
無いなぁ。昔(ユーゴスラビア以前)の上流階級はドイツ語を話してたから品の良い訛りというものが発達しなかった
けどスロベニアには多種多様な訛りが存在してて、プレクムリェ地方に近づくほど奇妙な訛りになる
あと学校で強制的に習わされる統一された文学的訛りも存在するけど、不自然な感じがするから現代の会話でこれを使用する人は存在しない
だから訛り自体は沢山あるけど上品な訛りは存在しないな
Comment by MindControlledSquid 1 ポイント
(スロベニア)
↑>>「学校で強制的に習わされる」
「強制的」はちょっと言葉が強すぎると思う
Comment by Dabollo 11 ポイント
(イタリア)
自分が知る限りそういうのはない。
昔はもしかしたら地方の方言と標準イタリア語(19世紀まで遡るのであればフランス語)での対立があったかもしれない
Comment by upnext_falcor 4 ポイント
(イタリア)
特にないけど今でも南部や島の人に対する偏見は残ってる
だから誰かが僕の訛り(サルデーニャ訛り)を聞いたら、僕は北部訛りの人と比べると教育の程度が低いんだなって思われる可能性がかなり高い
Comment by coidemamare 4 ポイント
(ハンガリー)
ハンガリーにそういうのは無いけど、ブダペスト訛りは品の良い訛りとされてて他の訛りは見下されてた
それによってそういう訛りが段々と消えていくことに繋がってる
上流階級の人間がブダペスト訛り以外の訛りで話すことはない
Comment by RegisEst 1 ポイント
(オランダ)
典型的な「品の良い」訛りは存在してる
けど、一部は裕福で品の人が多い地域の訛りってだけだから鶏が先なのか卵が先なのかって感じになってしまう
四国・高松で暮らす釣りバカの浜崎伝助(西田敏行)は、ある日突然、東京本社への転勤辞令を受けた。しぶしぶ辞令に応じて、北品川の釣り宿の2階に間借りする伝助。課長(谷啓)に小言を言われようとどこ吹く風、反省のない本社勤務を続ける。社長の鈴木(三國連太郎)と出会ったのは、そんな日の地下の食堂街。仕事に情熱のない伝助は社長の顔を知る筈もない。その日から“浜ちゃん”、“スーさん”と呼び合う奇妙な間柄になっていく2人だった…。
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アナウンサーが公家言葉でしゃべりだしたら指差して笑うわ
いわゆる「品のない言葉」とその対比としての「上品な言葉使い」とは全然意味が違うんだよ。
日本だと京ことばの「公家言葉」に該当するようなものでないかな。
時代劇みていてもお公家さんは独特の喋り方してるよね。
関西弁はケチなイメージが、、知らんけど。
知らんのなら一々他人を不愉快にすること言わなくていい、ボケが
それより個人の資質で品の良し悪しが身につく感じ
あと、大人になってから働いてる業界によって言葉遣いの違いが出るのが、階級による言葉の違いに近いんかな?
営業畑でよく使われる「~~させていただきます」みたいな過剰にへりくだった言い回し、俺は下品に感じるんだが…
こういうの閉じた社会だと、特異性を帯びるんで、地域性とか、階級性が生まれる。
イギリスの上流階級の言葉は、たぶん、パブリックスクールとかの学校での言語によって生じる差じゃないかなあ。
日本だと、パブリックスクール的なものがないので、階級差による言葉の違いはあんまりないかも。
ただ能(歌舞伎ではなく)、囲碁(将棋ではなく)に親しんでる人は育ちがいいんだろなぁって思う
逆に教養不足と脳内お花畑感を感じるんだが。
「~で御座候」とか言いだしたら武家だw
「上流階級」と「脳内お花畑」にはそこそこ親和性もあるぞw
パンがないならケーキを食べればよろしくてよ。
江戸期の(ある階級のための共通語である)さむらいことばや、ほぼ筆記専用の文語といったものは身分言葉と表現するのが適当なのかもしれないけど、いまどき喋り言葉で使ってる人なんて居ないからねぇ
兼高かおるさんのエッセイかなにかで
女学校(女子高でも女学院でもない)に在籍していた頃は
マラソンで誰かを追い抜くときでも「御免あそばせ」と一声かけなさい
と指導されていた、という話を読んだことがある。
ひいじいさんたちが使う言葉だから地元のはなぜかわかる。
しかし関東なのに関西弁が混じるために、どちらの方言も親しみがある。
一人称;おれ・うち・おれら・うちら
二人称;われ、われんとう
細かいものはあまり使わないので忘れてる
そして語尾に「~ずら、~しぃ」があり
「ほーずら、そーずら」とずらが連呼されるとこもしばしばある
訛ってたってその地域の名家なんてざらにあるし
方言に関して無知すぎる なんとなくで話してないか?
そもそも大別して摂津弁河内弁なのに
しかも摂津弁は神戸~北大阪=京都あたりに包括的に存在するのに
記事中のイギリスの例からしても金持ってるか否かとはあんまり関係ないらしいし
となると伝統的に血統・階級が良いところと言ったらそこしか浮かばない
親の呼び方で大体分かるが、上位二つはほぼ死後。
「ママ」は女子はいいが、男子が使うのは抵抗感が強いので女言葉ですな。
ごめんなすってとか言い出したら江戸町民とか?
あづま女は蓮葉じゃわいなと歌われる関東の一般女子なんてそりゃもう…一人称オレで「~だからよォ」なんて言って啖呵切るもんで近畿から来た人間なんてびっくらこいただろうな
日本では皇室の公家言葉くらいしかはっきり階級差があるものはないのでは
ちょうどワインのイベント中でみんなディアンドルやレーダーホーゼン着込んでるから余計に。
中村区のおばあちゃんは上品な名古屋弁をしゃべる。ゆったりと、語尾に「なも」とか付けて。
上品なのは酒蔵だった伊丹市のJR駅周辺。そこへ出稼ぎに行っていた今の尼崎市や宝塚市、西宮市の言葉は下品とされてた。今でも尼崎市の沿岸地域の言葉は下品とされてる。
戦後以降まで、こういった言葉が機能していたのは沖縄県かな。今でも沖縄を舞台にしたドラマやアニメでは絶対に首里言葉が採用される。例外は無い。話者人口は少ないんだけどね。下々の民の言葉としては、糸満市の漁師言葉かな。首里に近い場所では泊地区の言葉もそうだね
それは、フィクション等でそういう「属性付け」が反復され
そのシミュラークルが人口に膾炙したからそう感じているだけではないかな。
おそらくはそれらの「訛り」固有の特徴・傾向それ自体に由来するものではないよ。
語尾に常に「~やん」ってつける必要がある
悲しいことに今の皇族自尊敬語使わないけど
あと麻生さんみたいに地方の裕福な家出身でも子供の頃から東京に送られて学習院とか慶應に入れられている人も多いし
ざますはもともと江戸の遊女言葉やで。
朝鮮人みたいでみっともないぞ。
九条で医者やってた家。
関西はこっちの主張を察してくれず一方的に自己主張を押し付けてくるイメージあるわ。しらんけど。
「ありんす」とか「きなんし」もそうだけど何故か廓言葉が上品な言葉と誤解されてる時がたまにあるな
あれ結構な謎だ
基本的に誰もがTPOをわきまえた話し方を推奨されてるし
公の場では丁寧・上品な話し方が好まれる
勿論上手くできない人はいるけど、それは個々の能力の問題が大きい
NHKは山の手の言葉を元にした日本語を使っている
知らんけど。
ざますというのは山の手言葉なんだよ。
スネ夫のクラスなら、あれが成立した時代だと本当にああいう喋り方をしていた
でもトニー谷とかそれを真似たイヤミが「ザンスザンス」とからかったので
使われなくなった
容認発音(RP)は最近では確かにBBCでも使われているけど、それとQueen's Englishはまた全然別なんだよな
発音だけでなく言葉の選び方もそうだし、公家言葉みたいなものと言えるのかもしれない
御座居ますは山の手の武家ことば
流行った当時はビッチ扱いだった
ですわ:上方 ですってよ:薩摩 でよぉ:東京 だしぃ:名古屋
日本三大美方言というのがあったらしいが、「名古屋の上町言葉」はそれにあたる
名古屋の近辺に住むとたまーーーーにそれを話す人に遭遇する
テレビにそんな人が出るわけもないし、よその人は「汚い方の名古屋弁」しか知らないよねぇ…
実際には名古屋近辺の方言だったようで(それでも若い人は使わないが)ちょっと肩透かし
「~だわ」「~なのよ」みたいな話し方をする女の人にも会ったことないな
たぶん書き間違えただけと思うんで一応フォロー
書いてることは間違いなくて夫婦善哉のはんなり語は上方ことば
摂津は北大阪でいわゆる上方。
南大阪は泉州・河内・岸和田と字ヅラだけでガラ悪いw
10年くらい前から現代の丁寧語は武家に身受けされた花魁ことばが起源って
トンデモが出回りだした
私は自分んちにいる猫(地域猫だが)に「母ちゃん」と呼ばれている気がする。
「母ちゃん、フードだけじゃ白飯と同じだぜ?ちゃんと煮干しを混ぜてくれよ。」
みたいな。
夏、気温が上がらず米がとれなくて食い詰めてしまう地方の訛りのこと。
マンガの影響ですね。貧乏イコール下品ということになってしまっていた。
実家は米は十分とれる暖かい土地にあったが百姓だったのでよく貧乏人扱い
された。土地だけは腐るほどあるので、今は貧乏資産家を自称している。
ちなみに農業試験場の努力のおかげで北海道でさえ米がとれるし、それどころか
涼しさに対応しすぎて暑くなると収量が下がるという。
お嬢様学校に高校だけ通ったけれど、公立中学校より上品で丁寧な言葉遣いだったし、その話し方をしない人は周りから結構浮いていた
(おじい様・おばあ様をリアルに使ってる人がいて衝撃を受けたよ)
日本は社会人になると全員が敬語を使うから目立たなくなる気がする
方言だぞ
一般的に言う「方言」のことをより専門的には「地域方言」と呼ぶのに対し、階級や育ちなどによって変わる言葉遣いのことを「社会方言」と呼ぶ
公家言葉はもちろんなんJ語みたいなネット上特有の言葉遣いとかも全部この社会方言に含む
「~やん」は東海地方の方言としてあるんですよ…
冗談やと思うけど一応
上級国民は言葉遣いが丁寧で、下町育ちの庶民は言葉遣いが悪い・・・って話やろが
映画やドラマでしか聞いたことないけど
京都言葉から訛ったものとか京風っぽい話し方にしたのが江戸の遊郭の花魁言葉じゃないかなあ。 花魁レベルともなれば古典文学、舞踊、楽器演奏、唄、以後・将棋に秀でた才女だから。
江戸風でありながら京風っぽさも感じさせていたから、江戸の人には魅力的だった。
江戸の官用語は日本における標準語作成の試みの最初になっているが、最初の頃の江戸城内の共通語だった徳川の三河弁とも違うで
京を発信源として作られた古典文学とも単語レベルからもかけ離れすぎると理解できなくなるし
昔の国司は朝廷から派遣されていた奈良・京の公家官吏だったし、源平の武士はいろいろな時代の天皇にルーツがあるし
東京の下町というと、粋な感じがするから、
欧米のダウンタウンとはちょっと違うんだよね。
古本屋街や珍しい作品を上映する小さな映画館、博物館に通う日常がある、
金が無いなりに都会生活を楽しむ知的な庶民みたいな。
併合前は王室や両班は中国語で漢文使用で、
統治した日本が中国色を一掃するためにハングルを持ち出した現在の朝鮮語を朝鮮人の有識者を集めて新たに作り直した。
北前航路で、日本海側の東北は関西風の言葉が入っている。
「おばんです」とか使うよ。
仙台だと城下町付近の住民の言葉が違うとか。
江戸時代長く続いた参勤交代って、
意外と日本の言葉をまとめていった一端を担ったんじゃないかと思うんだよね。
田舎侍だって、江戸や関西に遊学しに行くって普通にあったし。
downtownは主にアメリカで使われているけど、イギリスだとアメリカのダウンタウンに相当する単語はcity centre
街の中心地、繁華街、ビジネス街の意味で、庶民居住地みたいな意味になる東京の下町を意味しない
downtownの語源、意味自体は元々ニューヨークのマンハッタン島(もろニューヨークの中心地そのもの)の中で、南側のベイエリアの方をdowntown、北側の方をuptownとしていたのが元で、ニューヨーク繁華街の南北を意味したdownとup
江戸で例えるなら、uptownは赤坂方面、downtownは品川、銀座方面
東京の下町はマンハッタン・ニューヨークの外周部やハドソン川を境に隣接するニュージャージー州あたりに相当するかと
江戸時代に作られた官用語は古典文学用語も考慮し、江戸に参勤交代で武家屋敷置き、江戸詰めしていた全国各地(関西の藩も含む)諸藩の共通語として作られた
日本語ルーツは長年の中心地、大和言葉の中心で発信地の京都、奈良
なにはともあれ、それを元にしていないと日本語、大和言葉にはならない
関東、東京の元々の住民も方言が結構きつくて、明治以降、戦後に改定作成された標準語話せるように教育され、方言矯正させられた(東京下町の住民って「ひ」と「し」の発音の区別なかった、出来なかったんだよw)
関西住民とは違い、まず近代日本の中心地ということで標準語話せるように徹底的に教育、矯正されたから
「~でげす」というのは、芸人とか太鼓持ちとかが使った言葉ですね。
それが何かと言えば公家風、京風
庶民、商人の町
八十亀ちゃん観察日記で見ました!三重県ですね。
「じゃん、だら」は静岡中部でも言いますが「りん」は西部と三河ですね。
昔菊川出身の女の子が「そうじゃんかしぃ?(そうだよね?の意)」と言ってたのが
ものすごく可愛かったのを思い出しました。
どちらも所詮は下町庶民文化が元で、言葉もお世辞にも雅とは言えないわなあw
一般庶民レベルでの品格の競い合いでしかないんで
欧州の階級の元になっているのは貴族階級、領主階級とその他一般市民階級というものなんで
王侯爵位とそれを相続、継承する階級層、家柄がはっきりしている
欧州は歴史的にそのへんが違う国々が多い
仏系貴族のフランス語(西洋貴族の共通語だった)や教会・聖職者のラテン語(大学、高等学問でも必須語)、デンマーク貴族支配を受けた北欧諸国、ドイツ系貴族支配を受けた国々、スウェーデン貴族支配を受けた元スウェーデン領フィンランドとか支配層と領民との剥離が異なりすぎる歴史を持った国も多い
ハプスブルク家の自出はスイス方面で、もともとハプスブルクはアレマン系
オーストリアはバイエルンから分離させられてできた国で、住民と言語はバイエルン系
だからオーストリア・ハプスブルク家のシェーンブルン・ドイツ語というのはアレマン系言語とバイエルン系言語のちゃんぽん
現代ドイツ標準語のもとになる低地ザクセン語は南ドイツやオーストリアのものとは異なり、カトリック教会の聖職者だったルターが新たにラテン語の聖書をドイツ語に訳すついでに作ったもので、ラテン語にも準拠しつつ、それまでの神聖ローマ帝国内の貴族用語シェーンブルン・ドイツ語(もちろん欧州貴族・上流階級共通語のフランス語とは別にね)とは異なる低地ザクセン語を用いいて作った標準ドイツ語
いや漢語の流入で日本語はだいぶ変質してるよ
それこそ奈良時代前後なら上流階級は漢籍由来の単語を盛んに使ったが一般農民は知りようがないので思いっきり語彙が違う
音の面でも日本語は国学で字音仮名遣が注目されるまでそもそも一対一で音に文字を対応させる発想自体がなかったし
それらを明治維新で強引に統一したからそれ以前と以後ではかなりの乖離が生じた
うん、漢語と仏教経典からのサンスクリット語は古代日本後に大きな影響は与えていると思う
まあ、最終的には和語とのちゃんぽんにしたけどね
漢字そのものの持つ意味や概念を全く無視して、読みだけで当て字で使っている漢字造語(和語などや外来語への当て字で使った漢字)
それと、漢字の保つ意味を重視して、本来の漢字読みを無視して、漢字でこう書いて和語読みやアイヌ語読みさせたのこう書いてこう読む系、意味は~の特殊な単語(主に地名とかで多い)
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ゲーミングお嬢さまホント好き。
方言周圏論やね、周縁にいけば行くほど古い時代の言葉が残ってる、っていう意味でも。
そういう意味じゃ対馬が宝庫らしい。
朝鮮通信使とかがあったのにそうなってるは不思議な気がするが。
ほんに、難儀な所(とこ)ですわ。
思い出したんだけど、66年のドラマや映画のバットマンだと、あのジョーカーが「おじゃる」口調だった(90年代に水曜ロードショーで放送されたもの)
「~でおじゃる」て、ああいうおどけた道化キャラのイメージもあるよね
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演じたのはシーザー・ロメロ
口髭がトレードマークな役者さんだったけど、このジョーカーよく見ると口髭をメイクで強引に隠してるでおじゃる
デヴィ夫人の話し方がそうらしい
ハプスブルク家か
よその男と浮気してできた子はシャクレあごじゃないから一目でバレるって本で読んだことがある
俺も「マンチン分布考」買いました!まだ読んでないけど、、
階級方言で言えば「京の公家言葉」なんだけど、
戦国の動乱から江戸時代ぐらいで失墜した感はあるなぁ…
とどめは天皇家の東京への移動だろうけどね
いや。「下町言葉」はべらんめぇ調のかなりガラの悪い言葉ですよん
爺様が該当したけど、母親が出会った頃は「喧嘩売られているのか」と思うぐらいに
喧嘩調の言葉が普通の話言葉だったみたい
だから「江戸火事と喧嘩は江戸の華」は納得できる感じだったと言っていたw
あと「山の手言葉」は昔の地図を思い浮かべればわかるけれど
山の手の内側はだいたい武家屋敷であることが多かったので、
下町の庶民街とは一線を画す感じで丁寧というか…たぶん諸大名の人達が方言丸出しではなくて
相互で頑張って通じるように話した結果、なんか丁寧になったんじゃねーかなぁって…
政治的な対立を避ける為にわざと自分を下げる言い回しをし合っていた関係で、
むしろ階級的に下の方の言葉が由来だったりする。
あと、淀川水系一帯の地域は豊臣以後に出稼ぎ労働者が急に増えたので
九州北部を含めた瀬戸内海一帯の言葉が混ざっていて、泉州以南や奈良、
和歌山の方が古い京の言葉がそのまま残っていたりと関西は日本で一番
方言が新旧複雑に入り混じっているんだよね。
ガラが悪くても、識字率高くて、
小説とか文化を楽しんでたってことだよ。
各藩の江戸武家屋敷は、今で言う大使館みたいなものだからな
各藩の藩主を筆頭に藩からの江戸参勤出向者が外交官としていたようなもの
他藩と外交問題起こしたら関係悪化、下手すれば戦争になりかねないから、とにかく言葉遣いは丁寧にしたんだと思う
江戸城下で他藩と問題起こしたら幕府からお家潰されたり、藩を潰されかねないし
それこそ赤穂藩の浅野家みたいに
喋り一つで印象や出身や教養が判断出来る事もある訳だしな。
とは言っても思い込みは危険だけどな詐欺師とかはそういった盲点を利用する訳だし
ら抜き言葉、敬語、鼻濁音、細かいところだと、トンデモありません、よろしくどうぞ(杉下右京ほか)
私ども(上皇陛下)
私たち(安倍元首相)
天皇皇后両陛下には、末永くお健やかであらせられますことを願っていません
本当に野蛮人だな貴様らは。
今日日流行らんぞ(笑)
そんなことをいう輩は平和ボケしている日本はおろか世界を見渡しても数えるほどだ。
何故だか解るか?そんなことに一欠片の意味もないからだ。
支配者階級と労働者階級が未だに存在するリスクを憂いこそすれ自慢するなどお笑い草だ。
(江戸時代くらいまでなら、公家言葉やお武家言葉とかあったんだろうけど)
ただ、自分の父親を「お父様」と呼んでる人は、実際金持ちだったけど育ちは良かったんだろうな。(何年か前に会ったことがあるけど)
こら、ヤンキーが無理してお嬢様言葉使おうとしてるようにしか見えんなw
>>102
大企業のボンボンでついこの間まで副総理兼財務大臣をやってた人が思いっきりべらんめえ口調だし一律の判断は危険だわな
静岡県横に広いし、伊豆はもう神奈川でいいんじゃね?と思ってた。
しかし浜松が舞台のマンガで女子が「だら」を使っているのに驚愕!そのまた奥地の
ダムあたりの女子も「だら」を使っているのでまた驚いた。
その後半世紀以上前に東京の私立の付属育ちで、浜松に移り住んでいる上品な爺さん
(すいません、下品なのは私です)が「無精ったい」と口に出した時には・・・!
伊豆でも「無精ったい」は使うが浜松でも使うんだということと、随分浜松に
馴染まれて、ということとで驚いた。
タイトル見て思ったけど、案の定イギリスだったね。
イギリスは世界で一番、階級に拘っている民族だから。
カースト制度が酷いインドよりも、更にね。
誰かと会ったらまず最初に、「お前の先祖、貴族?それとも農民?」から始まるから。
それも日本みたいに興味本位やハナシのネタではなく、本気でマウントを取るためのものだから。
仮に親が王族だったとして、それで今のお前の下劣さが何か変わるの?ってハナシでしかないのに。
品の良い70代↑の奥様方は漫画のお嬢様の様な喋り方をするよ
山の手言葉かな
社会的地位や経済的による階級的要素はあるが、出生で決まるものではない。
訛りでわかるのは出身地方くらいだな。
居る所には居るんだよ、実際に。
デヴィ夫人みたいに「ごめんあそばせ〜」とか「お嬢さま、御曹司さまが〜」などと会話してるクラスの人たちが。
あなたの周り、というか一般庶民の近くには居ないってだけで。