(べつにおもしろくもなんともないのだが、鉄道についての類型夢なので記録しておく)
ジェフ・ベックのコンサートのタダ券をもらったのでOといっしょに見に行くことにする。ちなみに私は現在の年齢(58才)である。コンサートは小田急線のずっと先の方の田舎のホールである。私は「どさ回りか。ベックも落ちぶれたな」と思う。ところが電車に乗っている途中で、チケットはOが2人分持っているのに、Oと待ち合わせの約束もしていないことに気付く。いったいどこでチケットを受け取ったらいいんだろう?
Oに電話したくても、私が知っている番号は30年前のものだ。(この辺の矛盾には気付いていない) だいいち今はもう携帯だろう。私は携帯も持っていないし。Oの友達に番号を聞こうと思ったが、Oの友達に会ったのも、もう30年前が最後だ。チケットさえ持ってれば中で落ち合うこともできるが、Oだけ中へ入って、私が入れないのでは意味がない。(入り口で待っているかもしれないという可能性には思い当たらない)続きを読む
ジェフ・ベックのコンサートのタダ券をもらったのでOといっしょに見に行くことにする。ちなみに私は現在の年齢(58才)である。コンサートは小田急線のずっと先の方の田舎のホールである。私は「どさ回りか。ベックも落ちぶれたな」と思う。ところが電車に乗っている途中で、チケットはOが2人分持っているのに、Oと待ち合わせの約束もしていないことに気付く。いったいどこでチケットを受け取ったらいいんだろう?
Oに電話したくても、私が知っている番号は30年前のものだ。(この辺の矛盾には気付いていない) だいいち今はもう携帯だろう。私は携帯も持っていないし。Oの友達に番号を聞こうと思ったが、Oの友達に会ったのも、もう30年前が最後だ。チケットさえ持ってれば中で落ち合うこともできるが、Oだけ中へ入って、私が入れないのでは意味がない。(入り口で待っているかもしれないという可能性には思い当たらない)続きを読む