ドラマチック

秋らしい穏やかな海が続いてます。
ほおを通り過ぎる風が最高に心地良く、
凪の海を漕ぐ時の柔らかな水の感触がたまらない。
それはもうなんというか夢見心地な世界なんだけど、
その優しい感覚というか気持ち良さを感じてもらいたくて
カヤック続けているようなもんなんですよ。
はじめての人には海上から見るキラッキラの海や、
刻々と移りかわるドラマチックな海も感動的。

ずっとカヤックしに来たかったんです。
ただ、事情があって家を留守にできなくて・・・。
と、偶然2日間だけぽっかりと休みができたので、
今だ！と思ってこっそり来ちゃいました。と、お客様。

その一瞬の休日に神様が用意してくれた最高の海。
日々の小さな人生劇場。
毎日海に出てるぼくたちにはそっちの方がドラマチックだ。
今日もありがとうございます。

瀬戸の夕景

伊喜末から小豊島、豊島方面。
滝宮から蕪崎、岡山方面。

海があるって、美しいなぁ。。

香りを想像してください。うひひ

ふっふっふ。
地のマツタケ２本、いただいてしまいましたー！！
しあわせや〜♪♪♪

月のリズム

高気圧ど真ん中。秋晴れ。最高のコンディション。

最高の風に遭遇し

スナメリの群に遭遇し

蟹たちは古い皮を脱ぎ捨て

凪の海に漂い

夕凪の海に漂い

太陽を崇め

潮に乗り

そして

月を崇めた。

今日は満月。大潮。命が輝く日。
海に一日浮かんでいると、
生きものは全て月で動かされている。
ということを実感するんだな。
エネルギーが充満していた一日。
大自然ごちそうさま。
from kenji

おいしい季節がやってきた♪

長野のカヨちゃんから、めっちゃおいしいりんごが届きました。
いつもはご両親が育てているりんご、今年はカヨちゃん自ら何度も畑へ出向き、かわいいかわいいと手をかけて育ててくれたそうです。
天候や病気で、いつもよりちょっと小さめだそうだけど、カヨちゃんの手間暇はちゃーんとりんごたちにも伝わっていて、すーっぱくて、あまーくて、とってもジューシーなおいしいりんごちゃんたちに育ってました。
今日はさっそくりんごタルトを焼きました。
カヨちゃんの愛がたっぷり詰まったりんごたちに、こまめの愛を加えたら、甘酸っぱさがとっても光ったおいしいタルトになりました。

これからしばらくりんごのある間、週末限定で焼きますので、よかったらぜひ召し上がってみてください。

カヨちゃん、ありがとねー。

スダチの季節

スダチの季節がやってきました。
普通はサンマにかけるけど、こまめ食堂ではスダチでジャムを炊きます。
今年もせっせと頑張って製造中。。

さぁ、明日からさっそく “ホットすだち” はじめますよー ♪

雨の神様

シルバーウィークは、稲刈りにも行楽にもバッチリな、本当にすがすがしい晴天続きでしたね。
まるで雨の神様が待っててくださったかのように、連休終了とともに雨。
ちょっと不思議な気持ちになりました。
シルバーウィークが次に５連休になるのはなんと１１年も先だそうで、今回のお休みは、お天気も楽しさも特別感たっぷりだったようです。
千枚田も稲刈りがずいぶん進みました。
そんな中、ひと月ほど遅く植えたこまめ田はまだ青々としています。
太陽さん。あと１ヶ月、こまめ田に愛をさんさん降り注いでくださいな。

お休み、どうもありがとうございました。
明日からまたがんばります。

こまめ食堂臨時休業（9月24日）のお知らせ

日頃は、こまめ食堂をご利用くださり、どうもありがとうございます。
また、シルバーウィークには、大勢のお客様にお越しいただき、どうもありがとうございました。

スタッフみんなが少々バテてきたので、ちょっと一旦小休止。誠に勝手ながら、明日24日、臨時休業させていただくことにしました。
ご予定くださってる皆様にはご迷惑をおかけします。ごめんなさい。
明日1日ゆっくり休んで、25日（金）からまた通常通りの営業に戻ります。

こまめ食堂でまたお目にかかれますように。

はじめてのカヤック

はじめてのカヤック。
最初は誰でもガッチガチ。
30分も経てばニッコニコ。
感覚を掴めばスイッスイ。

光の海でキラッキラ。

連休

まだまだ海で遊んでます。
ただ、海から上がると寒い・・・

連休はいい天気。

ホームページを一新！

ホームページを一新しました。ついでに会社のロゴも一新しました。まだまだ未完成なところもありますが、とりあえずUPしました。今後ともよろしくお願いいたします。from kenji

小豆島　DREAMISLAND ホームページ

今日のデザート

お彼岸なので、連休中のデザートはおはぎです。
何やら手づくり感がたっぷり出てますが、気にしない気にしない（＾＾；
明日も作りまーす。

中山春日神社農村歌舞伎奉納

毎晩遅くまで中山農村歌舞伎舞台では、役者さんたちの通し稽古が行われています。
写真は、第4幕　義経千本桜三段目　鮓屋の段の一場面。今はお二人とも男性の浴衣姿ですが、当日はほれぼれするような絶世の美女に大変身します。

今年の中山農村歌舞伎は、１０月１１日（日）。
プログラムが届きましたので、ご紹介しますね。

【第１幕】　三番叟

【第２幕】　青砥稿花紅彩画　稲瀬川勢揃いの場　（子供芸）
　　　　　　　　　　　　　　　　　（通称：白浪五人男）
　　　　　（あおとぞうし　はなのにしきえ　いなせがわせいぞろいのば）

日本駄右衛門を首領とする白浪五人男は、浜松屋での強盗をあきらめ、鎌倉の稲瀬川のほとりに落ち延びてきます。そこに捕り手が現れました。実は、迷子の子どもを捜す村人たちを装って、役人たちが網を張っていたのです。
腕に自信のある五人組は、それぞれに自慢の名乗りを上げた後、立ち回りで役人を軽くあしらい、追っ払います。そして、目立たぬようそれぞれに道を違えて落ちて行くのでした。


【第３幕】　仮名手本忠臣蔵五段目　山崎街道　鉄砲渡し・二つ玉の場
　　　　　（かなてほんちゅうしんぐらごだんめ　やまさきかいどう
　　　　　　てっぽうわたし　ふたつだまのば）

塩治の元家臣　早野勘平は、妻のお軽の親元の山崎家で狩人に身をやつしています。雨の夜、勘平は山崎街道で、かつての同僚　千崎弥五郎と出会い、敵討ちの計画があることを知らされ、御用金を調達することを約束して別れます。
一方、お軽の父　与市兵衛は、婿を元の侍に戻してやりたいと、勘平に内緒でお軽を廓に身請けさせ、五十両の金をこしらえて家に向かいますが、その途中で山賊に落ちぶれた塩治の浪人　斧定九郎に金を奪われ、殺されてしまいます。しかしその定九郎もまた、イノシシを追ってきた勘平の撃った鉄砲玉に当たり、死んでしまいます。
暗闇の中で、勘平はそれが人の死骸であることに驚きます。ところが薬を探す時、偶然財布に手が触れ、敵討ちに加わりたさのあまり、つい御用金にと財布を手にして千崎を追うのでした。

忠臣蔵仇討ち事件に巻き込まれた百姓与一兵衛一家の家庭悲劇の物語。
ちなみに「鉄砲渡し」とは、勘平が火を借りるため、千崎に自分の鉄砲を渡すところからこの名がついています。


【第４幕】　義経千本桜　三段目　鮓屋の段
　　　　　 （よしつねせんぼんざくら　さんだんめ　すしやのだん）

鮓屋では、娘のお里が両親から今宵奉公人の弥助と祝言させると言われ、もう女房気取りで弥助と戯れているところへ、勘当を受けた兄のいがみの権太がやってきます。親父の留守をいいことに店に上がり込み、母親のおくらをだまして３貫目の金をせしめますが、弥左衛門が役所から帰ってきたので、慌ててその金を空の鮓桶の中に隠し、家の奥に身を潜めます。
弥左衛門は、持ち帰った首をやはり空桶の中へ密かに隠し、出迎えた弥助を上座に直します。実は、弥助こそが三位中将継盛卿で、弥左衛門はその昔、継盛の父、小松内府重盛公に大きな恩を受けたことから、その恩返しにと継盛を匿っていたのです。
そこへ、難を逃れてきた若葉の内侍と六代君が偶然訪れます。不意の再会に互いの無事を喜びあう３人。屏風の陰でそれを聞いたお里は、叶わぬ恋に泣き悲しみますが、梶原が来るとの知らせがあり、気を取り直して継盛一家を上市村へ逃します。
この様子を盗み聞いていた権太が、お触れのあった３人を捕まえて金にすると言い、金を隠した鮓桶を抱えて駆け出していきます。
梶原が弥左衛門一家を詮議している最中に、権太が内侍・六代を縛り上げ、継盛の首を入れた鮓桶を持ってやってきます。梶原は首実検で継盛の首だと認め、権太に褒美の陣羽織を与え、内侍・六代を引っ立てて帰りますが、継盛一家を助けられなかった弥左衛門は、不肖の倅に怒りの刃を突き刺します。
瀕死の権太は、継盛の首は弥左衛門の持ち帰った偽首で、内侍・若君に見せかけたのも実は自分の女房小仙と倅の善太だったことを語ります。
改心した権太が継盛を助けるために打った大芝居も、結局は己の命を縮めることとなったのでした。


３００年前から続く、伝統の農村歌舞伎。ぜひご覧になってみてください。
【日時】　　１０月１１日（日）　午後５時開幕
【会場】　　小豆島町中山　中山春日神社
【主催】　　中山地区自治会　中山歌舞伎保存会


※こまめ食堂では当日、わりご弁当風のお弁当　「こまめ弁当」　を販売します。　＠１２８０円　（お茶付）。

ご予約は、ＴＥＬ0879‐75‐0806　　ご連絡お待ちしています。

オリーブの丘で。。

私の大好きな場所です。
ここオリーブ園のオリーブの木の下で、１９８６年夏、田中裕子さん演じる大石先生と１２人の子どもたちが鬼ごっこするシーンが撮影されました。朝間義隆監督で再映画化された「二十四の瞳」の一場面。とっても楽しそうな印象深いシーンでした。
高峰秀子さんの大石先生の時は、桜の下で電車ごっこ。
田中裕子さんの大石先生は、オリーブの下で鬼ごっこだったのです。
ふと見ると、オリーブの足元に土が盛り上がっています。
実はこれ、足元に土を盛ることで、新たな根を出させ、木を強く再生させる方法なのだそうです。がんばれ！オリーブ。

おもしろいもの、見つけた

オリーブ園で発見した水玉ポスト。笑ってるようにも見えます。
どんな夢を運んでくれるんだろう。。
水玉ポストのすぐ近くには、いろんな種類のオリーブが植えられてるんだけど、ジャンボカラマタのブツブツ感がハンパなくて、つい撮ってしまいました（＾＾；
オリーブの実は、このブツブツニキビがなくなって、つるんとしたお年頃のお肌になったら採り頃サインです。

小さい秋、見つけた

お天気がいいので、秋を探しにオリーブの丘に出かけてみました。
小豆島オリーブ公園から見た内海湾と碁石山です。
カヤックに乗って海から眺めると、この碁石山、左に広がる寒霞渓の山並み、そして麓のオリーブの丘が、まるで内海湾を抱くように聳えていて、ゆらゆら波に揺られているうち、何だかゆりかごの中にいるような気持ちになってきます。
そろそろイワシの群れとも出会える季節です。
オリーブの実がぷるぷる大きく成長しています。
早生品種のマンザニロの収穫は、9月下旬から。10月に入ると、新漬オリーブが店頭にお目見えしますヨ。

大きく聳えて、オリーブの丘を守ってくれてるのは、昭和25年3月15日に昭和天皇がお手植えされたオリーブ。
雄々しく、そして優しく、大きな手を広げています。
30年くらい前に導入されたフェイジョアの実も、いっぱい実ってました。
収穫まであともう少し。
実りの秋が近づいてきました。

こまめな１日。

さわやかな風が吹く千枚田。
こうべを垂れた稲穂とヒガンバナが、太陽の光にピカピカ輝いています。
そんな中、こまめ食堂ではお客様からのこんなプレゼント。
なんっかいいよねー、こういうの。

秋の空

空が高くなってきました。秋やね。

飲む点滴！？

今年の夏はほんっと暑くて、毎日汗びっしょり。
夕方には、もうろうとするくらいしんどくなってくるので、毎日、甘酒ばかり飲んでました。
下戸の私。酒粕で作った甘酒は作ってる間に酔っぱらってしまうので、飲んでたのは麹で作る甘酒。ノンアルコール＆無糖の甘酒です。
おいしいし、シャキーっとするし。母に作ってもらったり、買ってきたりしながら、暑い時期、ほとんど毎日飲んでました。
飲む点滴とも呼ばれる甘酒の効き目は、私にとってはバッチリだったようで、お盆頃から涼しくなったのもあって、恐らく甘酒のおかげで、何とか元気に夏を乗り越えることができました。

ただ・・1つ問題が。。
実は暑さが和らいできた今も、やっぱりおいしくて飲み続けている私。
もう栄養は十分すぎるくらい足りてるんですけどね（＾＾；

皆さんも、体がだるいなーって思ったら、ぜひ試してみてください。
おいしいです！！

オクラの花が咲きましたー♪

今年、種を買ってきて初めて植えたオクラです。
次々と、芙蓉に似た花を咲かせては、すっくと伸びたオクラをつけてくれます。
芙蓉の花に似てるというだけで、オクラの花を見るたび、なぜかさだまさしさんの歌のワンフレーズが頭の中を流れます。
「芙蓉の花が咲きましたー　なんとかの花は枯れたけど〜♪」
ここしか出てこないので、ここだけをいつも歌っています。

ま、そんなことはさておき、うちのオクラ、なぜか鉢植えのオクラだけがせっせと今も実をつけ続け、直植えのオクラはちっちゃいまま成長しませんでした。
直植えの方がいいように思うのに、ちょっと不思議です。
まだまだ花が咲いてるので、もうしばらくは収穫させてもらえるかなー。

全然話は変わるけど、今年のこまめ米、晩生品種の「にこまる」だそう。
みんなをにこにこ笑顔にしてくれるほどおいしい品種だそうですよ(´▽｀)

２ヶ月と１８日目のこまめ田

片づけが早く終わったので、さっそく田んぼを見に行きました。
すくすく育った見渡す限りの稲穂と、夕陽に染まる山が美しいです。
中山中央道からの千枚田。収穫を終えた田んぼや、間もなく収穫の田んぼ。まだ青々とした田んぼ。もち米の田んぼ。いろんな色の田んぼが美しく並んでいます。
子どもたち、絵を描きにおいでー。
じゃん！こまめ田です。
翔くん＆翔くん父の頑張りのおかげで、こんなにたくさんの稲穂が出てました。嬉しいなー。
遅れていた機械植えの稲穂も、ちゃんと出てきてました。ほッ！
収穫まであと1ヶ月余。
太陽さん。どうかピカピカの栄養をたっぷりお願いします。

出たー！

「こまめ田の稲に穂が出ました！」
と、翔くんからの報告。
「でも、なぜか手植えした田んぼの方だけ穂が出て、機械で植えた田んぼの方にはまだ穂が出てないんです。」
えっ？なんで？？
ここんとこ、明るいうちに田んぼまで行くのがなかなか難しくて、まだ穂を見れてない私。あー気になる。

今日は９月９日。去年の今日は、稲刈りをしてました。
暑くて、しんどくて、あっという間に軽い熱中症になりました（＾＾；

１ヶ月ちょっと去年より遅く植えた今年のお米の稲刈りは、１０月下旬頃。
熱中症だけは避けられそうです（＾＾；
早くおいしいこまめ米に会いたいなー。

母の得意料理

ちらし寿司にいなり寿司、そしてこのかに寿司。
お寿司は母の得意料理です。
何かがある時には、必ずいずれかのお寿司が食卓に登場します。
作る時には、一気にたくさん作ります。
ご近所さんや友だち、知人にせっせと配るのです。
たまに、食堂を手伝ってくれる時にも、早朝からたくさん作って、スタッフみんなにお土産として持ってきたりします。

「みんなが　『ありがとう』とか、『おいしかったわー』 って喜んでくれるんが、何より嬉しい。」と母。
恐らく、世界中のおかあさんが、この言葉に励まされながら毎日の食事を用意してるんだろうなーと思います。
もちろん私も同じです。

観光地巡り

カヤックで海を渡り

観光地へ

といってもお茶して帰ってくるだけなんですけどね

帰りは通り雨が旅を演出してくれた

雨降りは最高のカヤック日和

職業が手に出た？！

職業が手に出る。
ってことは分かってたけど、いつの間にか、私の手にも出てました。

久しぶりに会った妹から
「りっちゃんの手、めっちゃ分厚なっとるやん。」と言われ、
「え？そうかな。」って言ったけど、
妹や、母や、他のみんなの手を触らせてもらってビックリ。
手ってこんなに柔らかかったっけ。
私の手のひら、知らん間にめっちゃ皮が厚なっとるやん・・。

でも、休みの間に、ゆっくりと手の皮が柔らかくなっていくのを実感。
そして、昨日。
ご飯が熱くて、おにぎりを結ぶのにいつもの倍くらい時間がかかり・・
そして今日。
なぜか、いつも通り、おにぎりが結べるようになってた。

これって、進化？
不思議やな。

季節のうつろい

山には、秋の花が咲いているけど、
海はまだまだあったかです。

しばらくお休みしていたテイクアウト。
涼しくなってきたので、復活しました（＾＾ｖ

おいしい〜♪は、まだまだ遠い？！

ずうっとほったらかしにしていたうちのサツマイモ畑。
サツマイモがどこにあるのか分からないくらい大きく育った草をかき分け、マルチを破って、サツマイモを掘ってみました。
サツマイモのつるに到達するのに、ひと苦労。
マルチを破って、サツマイモを掘るのにひと苦労。
マルチの中は、当然、草は生えてはいないんだけど、ちょっと水気を含んだ土は、サツマイモをつるつる滑らせて、頭は見えてるのに、私の力ではなかなか出てきてくれません。
蚊に刺されながら、やっとこさ１個だけ引きずり出しました。
めちゃめちゃ疲れた。。。

これはまず、草刈りしないと無理みたい。
日にちを変えて、出直します（＾＾；

発見！

田んぼを歩いてて発見しました。
見てすぐ解る「石垣を伝って冷たい水が降りてくるから、石垣側の稲は生育が遅い。」という事実！！
見事に、色も、熟れ具合も違います。こんなに差があるんですねー。

久しぶりに浪切さん

家を出た途端、久しぶりに浪切さんに会いたくなって、行ってきました。碁石山。やっぱいいなー。
久しぶりの碁石山は、悲しいくらい足がわなわな（＾＾；
こまめ食堂の中で反復横飛びしてるだけではダメなのねー(￣▽￣;)!!
岩松は青々と。ツメレンゲのちっちゃいつぼみも出てきてました。
秋が始まったんやねー。

田んぼの風景

小馬越から肥土山を見下ろした風景。
今の時期、田んぼのグラデーションがほんっときれいです。
この風景の奥に、こまめ食堂のある中山千枚田があります。
千枚田を下から見上げた風景。
稲が緑色から黄金色へと変化してきています。８月中旬を過ぎた頃から稲刈りも始まりました。
９月に入ると、一気に稲刈りが進みます。
昔は、上の田んぼから溢れた水で次の田んぼを順々に潤す“田越しの水”という方法で水を入れてたけど、今は水路が整備され、直接水が取れるようになったので、稲を植える時期もそれぞれの農家でまちまち。残念ながら、一面黄金色・・というわけにはいきませんが、代わりに田んぼのグラデーションを楽しめるようになりました。
畦には、早くもヒガンバナが咲きはじめています。