ノースポールとミリアム・ハスケルの白い花                 MIRIAM HASKELL



散歩に出かけた公園の花壇で、群生した白い花びらが春の陽ざしに
眩しく輝いていました。

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花の名は、ノースポール (学名:chrysanthemum paludosum)。
「私、きれいでしょ。見て!」と主張するのではなく、自身が春のそよ風と
遊ぶことを楽しんでいるような花です。
寒さから解き放たれたこの時期には、こうした自分の気持ちに素直に
なれる花が似合います。


 
ミリアム・ハスケルの白い花のブローチとイヤリングをご紹介しましょう。


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マーキースカットのガラスの花びらを、黒いメタルの枠と爪で留め、
ぼやけがちな表情を引き締めています。
それにしても、この作品に春を感じるのはなぜ?(しばし黙考。。。)
わかりました! おしべの黄色いビーズが効いているのですね。
さすがはビタミンカラー、元気が出てきます。
…さらに見ていると、その部分、黄色と黒のビーズに、懸命に受粉活動を
するミツバチのお尻を思い起こしてしまいました。
花+ミツバチ=春。。。 
もしかしたら、それが私の潜在意識にあったのかも知れません。



 アンティーク アーカイヴ  東京 二子玉川
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桜とミリアム・ハスケル  MIRIAM HASKELL

初めまして
アンティーク アーカイヴです。
 
主人同様、いえそれ以上にパソコンが苦手な私です。
あまり頑張りすぎずに、ミリアム・ハスケルに心を寄せて
綴っていきたいと思っています。
 
 
四月も半ばになりました。
ここ、東京・二子玉川も桜が満開です。

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今年は、先月の東日本大震災の影響で気持に余裕がなく、
「気がつけば桜の季節だった」という印象。
たわわに咲いた薄紅色の花は、そんな身も心もうつむきがち
だった私に、「ほら、頭を上げて。背筋を伸ばしてごらん」と
話しかけてくれているように感じます。
優しさと強さを教えてもらいました。
 
これから5月上旬にかけて、東北の方にも徐々に桜前線が
北上していきます。
美しく咲いて、皆さまの心を和らげ、勇気づけてくれますように。
 
 
 
ここにミリアム・ハスケルのブローチがあります。

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色といい、花びらの数といい、ソメイヨシノかあるいは
少なくともバラ科の花をイメージして作られたものでしょう。
小さなガラスビーズをたくさん並べて、一枚一枚の花びらを
表現しています。
柔らかく繊細な表情です。
 
今や有名となったワシントンD.C.の桜(ソメイヨシノ)ですが、
その苗木が日本から海を渡ったのは1912年。
ミリアム・ハスケルが生まれたのが1899年です。
自然のモチーフが大好きで、また行動派だった彼女のこと、
もしかしたら実際に桜を見て、ヒントを得ていたのかも知れませんね。


 
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