2017年07月

スキャパレリ  玉虫色のガラス 


今回は、スキャパレリのブローチのご紹介です。


深く澄んだグリーンのガラスに、若草色のラインストーンが
爽やかなブローチですが、
きょうは、スパイスとなっている六枚のオーロラ加工ガラスに
注目してみたいと思います。

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先日、散歩に出かけた主人が、多摩川の近くで見つけたと
玉虫を掌に帰ってきました。
昆虫少年がそのまま大人になったような主人ですが、
捕まえたのはヤマトタマムシ。生まれて初めてだったそう。
とっても珍しいんだと弾んだ声に、興奮していることが
分かりました。
私も初めて見る玉虫です。


玉虫というと、そう !
7世紀という飛鳥時代に、その羽を用いて作られ、
法隆寺に国宝として所蔵されている玉虫厨子の玉虫です。

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好物のエノキ(樹木)の葉と共に。

最新の新幹線やイタリア車さえ追いつけない、
未来をイッている完成されたフォルム。
こんな昆虫が、太古の昔からいたとは



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光や見る角度によって変化する、金緑と金紫の色彩が
実に美しいです。



調べてみると玉虫は、海外でも、JewelBeetle(英名) と言い、
古くから宝石のイメージを持たれていたようです。
シックで大胆なコスチュームジュエリーを得意とした
スキャパレリに、虹彩効果のインスピレーションを
与えてくれたのは、玉虫のような昆虫だったのかも
知れません。

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一匹の玉虫のおかげで、遥か時代を遡り、また海を越えて
思いを巡らせました。



以下、二点
昆虫をモチーフとしたスキャパレリのブローチをご覧ください。


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スキャパレリ、トンボのブローチです。
オーバル型、ティアドロップ型、カイト型のガラスに、
眼とシッポの先はラインストーンの組み合わせ。
翡翠のような胴体部グリーンガラスが目を惹きます。



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カナブンでしょうか、こちらもスキャパレリのブローチです。
胴体部に、濃いピンクとグリーンに変化するウォーターメロン
ガラスが用いられています。
金属部分、真鍮に鍍金が定番のコスチュームジュエリーですが、
このブローチは、スターリングシルバー製です。




[ 追記 ]
捕まえた玉虫ですが、いろいろと調べたら、
・大変デリケートで臆病
・ケージ内では餌を食べない
・成虫寿命が約一ヶ月
ということでしたので、飼育を諦め、上記写真を撮った後、
元居たところに主人が放してきました。
楽しい夏の一日でした。




アンティーク アーカイヴ  東京 二子玉川
           Tel  03-5717-3108

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スキャパレリの ピーチピンク ブレスレット

きょうは、スキャパレリのブレスレットを
ご紹介いたします。


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透明度の高い色ガラス、精巧なカット技術。

ピーチピンクという甘くなりがちなカラーなのに、
クールなジュエリー !
スキャパレリ マジックです。
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最大幅は 5.2cm というボリューム。

コスチュームジュエリーならではの大胆さ&遊び心ですね。
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着ける楽しさを満喫できます。
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着けるとゴツゴツするかな?と思いきや、
メタルのジョイントの動きがスムーズで、しなやかです。
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裏面 Schiaparelli の刻印
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ミリアム・ハスケル 貝がらのネックレス

蒸し暑い毎日です。

外に出ると暑いけど、建物の中や電車に乗ったりすると少し寒いくらい。
日傘や帽子、サングラスに薄手のショール。時にはペットボトルも…
身軽に行きたいのに、荷物が増えて重くなってしまいます


汗もかくので、おしゃれ心は
でも、クーラーの効いた場所に着くと、寂しい顔周りに
「ちょっと何かしてくれば良かったかなぁ
と少し後悔したりします。



きょうは、ミリアム・ハスケル 貝がらのネックレスをご紹介いたします。
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三種類のチェーンは五連。
軽くサラサラとした肌触りで、鎖骨ラインに馴染みます。

全長は43cm。首元に少し余裕のあるサイズです。
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ハスケルは、硬くて脆い貝がらであってもボンド付けはしません。
貝がらに穴をあけて、ラインストーンを絡げたメタルのパーツを
これまたワイヤーで丁寧に絡げていくのです。
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虹色に光る貝の表面。
波の音が聞こえてきそうです。
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美しい細工が施された台座(裏面)です。
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留め金の裏に MIRIAM HASKELL の刻印。
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