2019年05月31日

「マイセン 動物園展」 パナソニック汐留美術館 7月6日~9月23日

今回のブログも美術展の紹介です。
前回の記事でも触れましたが、7月6日より「マイセン
動物園展」が始まります。

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写真1)マイセン動物園展 パンフレット

当店でも作品や資料を貸し出していますが、先日学芸員
の方とヤマト運輸の美術品輸専門のスタッフが作品を取り
に来てくれました。入念な検品の後、厳重な梱包がなされ
ましたが、とても見事な梱包でした。これから2年間、展覧
会を巡回します。一人でも多くの方にご覧いただければ幸
いです。


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写真2)パンフレット 裏面

マイセンでも動物にテーマを絞った展覧会は、日本では
初めての事だと思います。18世紀の神話登場する動物
から、ユーゲント時代に作られたリアルな動物像まで、マ
イセンの塑像の歴史を俯瞰する事ができます。

この展覧会のハイライトは、マックス・エッサーの特集でし
ょう。エッサーの有名な「ライネケ狐」のシリーズを展示予
定です。これは素晴らしいですよ。必見!
本展につきましては、また始まってからレポート致します。



海外では、マイセンの動物像を専門にコレクションしている
収集家も多く、書籍も出版されています。
幾つか紹介しましょう。


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写真3)「アレクサンダーの動物達」  1999年 ドイツ

個人コレクターが蒐集した18世紀マイセンの動物像に本
です。ケンドラーの作品が多数を占め、専門家の論説も
掲載してあります。写真は美しく、数も多いので、見てい
るだけでも楽しいです。 143ページ ドイツ語


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写真4)「キャビネット・ピース マイセンの鳥」2006年ドイツ

こちらは、マイセンの動物でも、18世紀に作られた鳥だけを
集めた本です。展覧展のカタログですが、マイセンの鳥だけ
で展覧会ができてしまうというのもすごいです。
256ページ ドイツ語



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写真5)「動物園 ユーゲントとデコの動物」2003年ドイツ

この本は、ユーゲントシュティールとアールデコ時代の
マイセン動物の作品集です。エッサー、ヴァルター、ヘー
ゼルなど、この時代を代表する芸術家の作品が紹介
されています。個人コレクションなので小品が多いです
が、コレクターの趣味のよさが伺えます。
139ページ ドイツ語


以上、展覧会と書籍の紹介でした。



アンティーク西洋陶磁器専門店 
   アンティーク アーカイヴ  東京 二子玉川
         TEL-03-5717-3108
   ホームページはこちらです  
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